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* 川端猛:皆川鉄也(幼少期)、吉村英哉(少年期)、[[渡辺裕之]](青年期) |
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* 三枝(大河原)ひかる:小泉朋子(幼少期)、[[小川範子|谷本重美]](少年期)、[[田中美佐子]](青年期) |
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* 三枝(大河原)ひかる:小泉朋子(幼少期)、[[小川範子|谷本重美]](少女期)、[[田中美佐子]](青年期) |
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* 三枝伝右衛門:[[中尾彬]] |
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* 三枝伝右衛門:[[中尾彬]] |
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* 三枝絹:[[江波杏子]] |
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* 三枝絹:[[江波杏子]] |
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* 琴子:[[奈良富士子]] |
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* うめ:[[市川千恵子]] |
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* 中村はな:佐賀朋美(少年期)、[[千野弘美]](青年期) |
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* 中村はな:佐賀朋美(少女期)、[[千野弘美]](青年期) |
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* 友子:[[松阪隆子]] |
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* 平野:[[内田勝正]] |
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* 平野:[[内田勝正]] |
2022年5月27日 (金) 07:19時点における版
『愛の嵐』(あいのあらし)は、1986年6月30日から10月3日の月曜から金曜に東海テレビ・フジテレビ系で全69話が放送された昼ドラマである。
概要
身寄りの無い少年と令嬢との許されぬ愛の物語。エミリー・ブロンテの嵐が丘の翻案作品である。
登場人物
主要人物
- 川端 猛(かわばた たけし)
本作の主人公。孤児。空腹のため、白部村の大地主 三枝 伝右衛門の荷物をひったくろうとするが、それを哀れに思った伝右衛門に拾われ、三枝家の使用人として育てられる。
誠実で義理堅い性格で伝右衛門をはじめとする三枝家の人間に対して常に忠誠を誓っているが、その中でもひかるに対する忠誠心が特に強く同時に好意も抱いているため、ひかるが窮地に陥った時には必ず身を挺して救い出す。
- 三枝 ひかる/大河原 ひかる(さえぐさ ひかる/おおがわら ひかる)
本作のヒロイン。三枝 伝右衛門の令嬢。3歳の時に伝右衛門が連れてきた猛に一目惚れした。
天真爛漫で勝ち気で自分の考えをはっきり相手に伝えることができ、行動力も人一倍ある心優しい性格だが、その反面、頑固で融通が利かずやや嫉妬深い一面もある。
猛のことを誰よりも信頼しており、何か困ったことがあると真っ先に相談に行くほどに好意を持っている。
またピアノも得意で三枝家で感情が高ぶった時にほぼ毎回弾いていた。物語の中盤以降、上記の性格に加え、聡明で気品のあふれた一面が垣間見えるようになる。
三枝家の人々
- 三枝 伝右衛門(さえぐさ でんえもん)
白部村を束ねる大地主でひかるの父親。ひょんなことから猛を拾い三枝家の下僕兼補佐役として育てあげる。
頑固な一面もあるが、大地主として常日頃から、村の民のことを第一に考えている。柔軟な思考の持ち主でもあり、三枝家のために一生懸命に尽してくれる猛を自分の仕事に立ちあわせたり、跡取りとしてひかるとの婚約も半ば承諾したりもしている。
キャスト
** ほか
スタッフ
- 原作:『嵐が丘』(エミリー・ブロンテ)
- 企画:出原弘之(東海テレビ)
- 音楽:坂田晃一
- 効果:宮川亮、大貫悦男
- 脚本:大久保昌一良、白井更生、下飯坂菊馬、清水曙美
- 演出:山本隆則、松生秀二、福田真治、小野俊和、花堂純次
- 演出補:壁谷悌之
- 記録:舘野弘子、岡田祐子
- プロデューサー:松村明(泉放送制作)、平野一夫(泉放送制作)、小野俊和(東海テレビ)
- 美術デザイン:後藤洋
- 美術制作:池田幸雄(アックス)
- 小道具:東京美工
- 衣裳:京都衣裳
- 化粧:ユミ・ビュアクス
- 床山:細野かつら
- 大道具:東宝舞台
- 持道具:京阪商会
- 技術:松岡良治
- カメラ:小川信明
- VE:星野正一
- 照明:米山仁
- 音声:野口京治
- 編集:芳賀徹
- 技術協力:東通
- 衣裳協力:やまと、ルイコ三好
- ロケ協力:白根町役場、ホテル白根
- 方言指導:甲斐正一
- 制作会社:東海テレビ、泉放送制作
- 制作補:花堂純次
主題歌
その他
脚注
注釈
出典
関連項目
東海テレビ制作 昼ドラマ |
前番組 |
番組名 |
次番組 |
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愛の嵐 (1986.6.30 - 1986.10.3)
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あによめ(1986.10.6 - 1986.12.30)
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