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ストリートファイター6

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去かこはんです。真面目まじめ苦手にがて (会話かいわ | 投稿とうこう記録きろく) による 2024ねん6がつ20日はつか (木)もく 14:23個人こじん設定せってい設定せっていならUTC時点じてんはん (→‎過去かこさくでのプレイアブルキャラクター)であり、現在げんざいはんとはおおきくことなる場合ばあいがあります。

ストリートファイター6
ジャンル 対戦たいせんがた格闘かくとうゲーム
対応たいおう機種きしゅ
発売はつばいもと カプコン
タイプアーケード:タイトー
プロデューサー 松本まつもとおさむたいら
ディレクター 中山なかやま貴之たかゆき
人数にんずう 1 - 2人ふたり
発売はつばい 2023ねん6がつ2にち発売はつばい
対象たいしょう年齢ねんれい 日本の旗 CEROC(15さい以上いじょう対象たいしょう
アメリカ合衆国の旗 ESRBT(13さい以上いじょう
欧州連合の旗 PEGI12
ドイツの旗 USK12(12さい未満みまん提供ていきょう禁止きんし
コンテンツ
アイコン
セクシャル
エンジン REエンジン
売上うりあげ本数ほんすう PS4/PS5:日本の旗33,270ほん(2023ねん6がつ時点じてん[1]
世界 330まんほん[2]
テンプレートを表示ひょうじ

ストリートファイター6』(ストリートファイターシックス、STREET FIGHTER 6、略称りゃくしょう『スト6』[3])は、カプコンから2023ねん6月2にち発売はつばいされた対戦たいせんがた格闘かくとうゲーム

対応たいおうプラットフォームはPlayStation 4PlayStation 5Xbox Series X/SSteam。またタイトーより、アーケードはんストリートファイター6 タイプアーケード』も稼動かどう開始かいしした[4]

概要がいよう

ストリートファイターV』(以下いか『ストV』と表記ひょうき)から7ねんぶりとなる作品さくひん[5]

実況じっきょうやゲージの色分いろわけなどeスポーツ意識いしきしつつ、対戦たいせん高度こうどによるユーザーばな対策たいさくとしてライトユーザーそうむための要素ようそ追加ついかしている[6]

ストーリーのとき系列けいれつは『ストリートファイターIII』(以下いか『ストIII』と表記ひょうき)よりも未来みらいとなり、『ストリートファイター』シリーズでもっと年代ねんだいとなる[7][ちゅう 1]

ディレクターである中山なかやま貴之たかゆきは、ほんさく登場とうじょうキャラクターであるルーク、ジェイミー、キンバリーの3にん過去かこシリーズのリュウ、ケン、はるうらら位置いちえているとかたっている[8]。タイトルが前作ぜんさくまでとことなりアラビア数字すうじなのは中山なかやまとプロデューサーの松本まつもとおさむたいらはないでめられたものだが、これはSNSなどでユーザーが『ストV』を『スト5』といているのをにし、「表記ひょうきのブレが発生はっせいするくらいなら統一とういつしよう」とかんがえたため[8]。タイトルについてもはないがあり、『ストリートファイターズ』や、あらためて『ストリートファイター』にするなど色々いろいろ検討けんとうされたが、会社かいしゃ方針ほうしんもありナンバリングを継続けいぞくするかたちとなった[8]。また、中山なかやまはこれまでの『ストリートファイター』シリーズの文字もじのロゴは格好かっこういいが、英語えいごけんひとにはみにくいため、だれもがめるシンプルなロゴにえたとかたっている[8]

『ストリートファイター』シリーズはゲームのアクセシビリティ考慮こうりょしていなかったが、キャラクターがかいうというシンプルな構図こうずと、したわざによりおとことなるという設計せっけいのため視覚しかく障害しょうがいしゃにもプレイしやすく、とくにステレオサウンドにより位置いち把握はあくしやすい『ストV』は視覚しかく障害しょうがいしゃ大会たいかい利用りようされていた[9]ほんさくではバリアフリーのeスポーツ大会たいかい企画きかく運営うんえいする企業きぎょう協力きょうりょくにより、サウンドアクセシビリティ機能きのう追加ついかされ、相手あいてとの距離きょりわざ上中かみなか、ゲージの状態じょうたいおと把握はあくできるようになった[10]

ゲームモード

FIGHTING GROUND(ファイティング グラウンド)

バトルめんでの基盤きばんとなる対戦たいせんモード。イメージカラーはむらさき体力たいりょくゲージなどがプレイヤー1がわあか・プレイヤー2がわあお色分いろわけされる。

ARCADE(アーケード)
STORY(ストーリー)
最大さいだい設定せっていしたステージすうふん、CPUと連戦れんせんする1人ひとりようゲーム。開始かいしにキャラクターごとのストーリーが表示ひょうじされ、また設定せっていしたステージすうをクリアすると、スペシャルイラストが「ギャラリー」に追加ついかされる。
内容ないようによって算出さんしゅつされるスコアをオンラインランキングできそうことができる。
PRACTICE(プラクティス)
ファイターの操作そうさ練習れんしゅうほか、ゲームのあそかたなどの説明せつめい確認かくにんすることができる。いずれも操作そうさタイプはクラシックとモダンから選択せんたくできる。
TRAINING(トレーニング)
様々さまざま状況じょうきょう想定そうていしての練習れんしゅうができる。動作どうさ時間じかん詳細しょうさい視覚しかくてきにゲージ表示ひょうじする「フレームメーター」や、ゲームスピードを半減はんげんさせた状態じょうたいでの練習れんしゅう・また試合しあい頻発ひんぱつするシチュエーションをあらかじめプリセットした「簡単かんたん練習れんしゅう設定せってい」など、機能きのう拡張かくちょうはかられている。
TUTORIAL(チュートリアル)
バトルの基本きほんルールやキャラクター共通きょうつうのテクニックなどを実践じっせんまじえながら学習がくしゅうできる。
『ストV』では「デモンストレーション」にまわされていたゲームシステムの解説かいせつふくまれている。
CHARACTER GUIDE(キャラクターガイド)
キャラクターべつ必殺ひっさつわざ基本きほんてき戦法せんぽうなどの解説かいせつ手本てほんることができる。
解説かいせつ使つかっている必殺ひっさつわざ特殊とくしゅわざなどをためしに練習れんしゅうすることもできる。
COMBO TRIALS(コンボトライアル)
『ストV』までの「トライアル」にじゅんじる、キャラクターごと用意よういされたコンボ課題かだい挑戦ちょうせんする。
いまさくではクラシックとモダンそれぞれで3とおりの難易なんいにカテゴリけされ、従来じゅうらいよりもおおくのコンボ課題かだい収録しゅうろくされている。また、このモードでも「ゲームスピード50%」が選択せんたく可能かのう
VERSUS(バーサス)
オフラインでの対戦たいせんおこな通常つうじょうのモード。
ONE ON ONE(ワンオンワン)
通常つうじょう対戦たいせんモード。『ストV』では不可能ふかのうになっていたCPU同士どうし対戦たいせん観戦かんせん可能かのう
TEAM BATTLE(チームバトル)
複数ふくすうじんのキャラクターでおこなわれる団体だんたいせん。CPUを参加さんかさせることもできる。
けたプレイヤーのみ交代こうたいし、最終さいしゅうメンバーに勝利しょうりしたチームの優勝ゆうしょうとなる「き」、試合しあいごとにりょうチームのファイターが交代こうたいしながら勝利しょうりすうきそう「星取ほしとり」が選択せんたくできる。
SPECIAL MATCH(スペシャルマッチ)
EXTREME BATTLE(エクストリームバトル)
特殊とくしゅなルール・ギミックでONE ON ONE対戦たいせんおこなう。後述こうじゅつこう参照さんしょう
ONLINE BATTLE(オンラインバトル)
トレーニングなどのFIGHTING GROUNDモードをプレイちゅう、およびBATTLE HUBのロビーじょうでランクマッチ / カジュアルマッチの待受まちうけ可能かのう
CAPCOM IDとのプラットフォーム連携れんけいおこなうことで参加さんか可能かのうであり、すべての機種きしゅとのクロスプラットフォームプレイが可能かのう
RANKED MATCH(ランクマッチ)
勝敗しょうはいによって上下じょうげするリーグポイント(LP)をきそうオンライン対戦たいせんモード。どちらかが2試合しあいぶん勝利しょうりするまで再戦さいせんおこなうことができる。
ほんさくではLPはキャラクターごとに用意よういされており、一定いっていのLP範囲はんいおうじて階級かいきゅう(リーグ、ランク)がまり、これがちかもの同士どうしでマッチングする。
1試合しあいごとのLPの増減ぞうげん基本きほんてきには一定いっていだが、相手あいてLPがたかいとそのぶんだけわずかに勝利しょうり増加ぞうかりつほか特定とくてい階級かいきゅうまでは連勝れんしょうかさねるほどLP増加ぞうかりょうおおきくアップする。敗北はいぼく減少げんしょうりつつね一定いっていで、階級かいきゅうごとのLP下限かげんたっしている状態じょうたいでなければ階級かいきゅう降格こうかくふせがれ、さらに特定とくてい階級かいきゅうをまたいで降格こうかくすることはない。
メニューから選択せんたくすると、バトル設定せってい画面がめんはいると同時どうじにランクマッチの設定せっていがONになる。
2023ねん8がつ1にちより、最高さいこう階級かいきゅうであるMASTERリーグに到達とうたつしたプレイヤーキャラクターは、どうリーグ到達とうたつしゃあたえられる「マスターレート(MR)」がちか相手あいて優先ゆうせんてきにマッチングがおこなわれるようになる。
MRは通常つうじょうのLPとちがい、相手あいてとのMRのおうじて増加ぞうかりつだけでなく減少げんしょうりつおおきく変動へんどうする、より一般いっぱんてきなレーティングシステムにちか仕様しよう採用さいようしている。
CASUAL MATCH(カジュアルマッチ)
勝敗しょうはいによる影響えいきょうなどがなく、ランダムでえらばれた相手あいてとオンライン対戦たいせんする。たがいがのぞかぎ無制限むせいげん再戦さいせんおこなうことができる。
メニューから選択せんたくすると、バトル設定せってい画面がめんはいると同時どうじにカジュアルマッチの設定せっていがONになる。
CUSTOM ROOM(カスタムルーム)
様々さまざま設定せってい可能かのう部屋へや集合しゅうごうした複数ふくすうじんとオンライン対戦たいせんができるモード。『ストV』のバトルラウンジに相当そうとうする専用せんようモードではあるが、BATTLE HUBからもマルチメニューではいることができる。
ルームごとに16にんまで参加さんか可能かのう。またシングル対戦たいせんルームの場合ばあい設定せっていにより最大さいだい4くみまで並行へいこうしてマッチングが可能かのうであり、それぞれで「ONE ON ONE」「EXTREME BATTLE」「TRAINING」が設定せっていできる。

EXTREME BATTLE(エクストリームバトル)

従来じゅうらいとはことなる条件下じょうけんかおこなわれる、パーティーゲームてき対戦たいせんコンテンツ。

従来じゅうらい体力たいりょくバーまたは特殊とくしゅ勝利しょうり条件じょうけんの「ルール」と、ステージじょう出現しゅつげんして双方そうほうのファイターへ差別さべつにダメージなどの影響えいきょうあたえる「ギミック」から、それぞれ1つずつをわせておこなわれる。

ルール
スリップ・マスター
体力たいりょくバーが5つのアイコンになり、ダウンすることでのみ1つずつ減少げんしょうしていく。ダメージりょうやコンボのヒットすうにかかわらず、5かいダウンするとKOとなる。
アイコンがのこり1つになるとスーパーアーツLv3がクリティカルアーツになる。
シーソー・ファイト
たがいの体力たいりょくバーが合体がったいし、攻撃こうげきによってう1ほんのシーソーバーで対戦たいせんする。攻撃こうげきてることで自身じしんのゲージの割合わりあい増加ぞうかして相手あいてがわまれていき、全体ぜんたいくすとKOとなる。りょうはダメージりょう比例ひれいしていないことがあり、とくにギミックるい攻撃こうげきにはシーソーバーをりょうきわめておおきいものもある。
時間じかん経過けいか境界きょうかいせん徐々じょじょ中央ちゅうおうもどり、のこ時間じかんすくなくなると体力たいりょくバーが中央ちゅうおうかって収縮しゅうしゅくしていく。ゲージ割合わりあい一定いってい以上いじょうかたよっているあいだかぎり、スーパーアーツLv3がクリティカルアーツになる。
パネル・トライ
プレイヤーそれぞれに「特定とくてい種類しゅるい攻撃こうげきをヒット」「特定とくていドライブアクションの成功せいこう」「一定いってい時間じかんダメージをけない」などランダムで4種類しゅるい勝利しょうり条件じょうけんせられる。さきに4つすべて達成たっせいしたがわ勝利しょうり体力たいりょく無限むげん状態じょうたいで、タイムオーバー条件じょうけんパネルをクリアした枚数まいすうおおほうがラウンドをる。
相手あいてのパネルがのこり1つになるとスーパーアーツLv3がクリティカルアーツになる。
ヘブン・アンド・ヘル
通常つうじょう体力たいりょくバーを使用しようして対戦たいせんするが、キャラクターごとにランダムでめられたメリット効果こうかとデメリット効果こうかあたえられつづける。
ラウンドごとにこれらの効果こうかわる。
ロールプレイ・バトル
体力たいりょくバーが相手あいて攻撃こうげきあたえるなどで増加ぞうかするスコアゲージになり、さきにスコアを目標もくひょう到達とうたつさせたがわ勝利しょうり試合しあいちゅう定期ていきてきわるボーナス行動こうどう表示ひょうじされ、成功せいこうしたときのスコア獲得かくとくりょうがアップする。
相手あいてのスコアゲージが目標もくひょうちかづくとスーパーアーツLv3がクリティカルアーツになる。
ノーマル・バトル
通常つうじょう体力たいりょくバーを使用しようして対戦たいせんする。「ギミックなし」と「ランダムドローン」は選択せんたくできない。
ギミック
闘牛とうぎゅう
一定いってい時間じかんごとに地上ちじょう闘牛とうぎゅう横断おうだんする。接触せっしょくするとダメージをけてげられ、ガードしても短時間たんじかん無防備むぼうびになる。タイミングよくうし直接ちょくせつ攻撃こうげきてると、反対はんたいがわ走行そうこうさせることができる。
闘牛とうぎゅう出現しゅつげん方向ほうこう画面がめんはしあか点滅てんめつ表示ひょうじされる。また、このギミック使用しようはステージがOld Town Marketに固定こていされ、さらに通常つうじょうよりもカメラがいた状態じょうたい対戦たいせんする。
ばくだん
キャラクターの攻撃こうげきんでいくボールが投下とうかされる。ボールをぶつけてもダメージはなくかるくひるませる程度ていどだが、出現しゅつげんから一定いってい時間じかん爆発ばくはつしてだいダメージをあたえる。
ボールの投下とうか頻度ひんどはラウンド時間じかんつほどに増加ぞうかしていく。
ショックゾーン
定期ていきてきにコイルじょうのトラップが出現しゅつげんし、ガード不能ふのう放電ほうでんでコイルのあいだにいるキャラクターをげる。上空じょうくうやしゃがみときにもヒットするため、回避かいひするには2つのコイルの外側そとがわにいる必要ひつようがある。
メカ
ロックマンシリーズ」に登場とうじょうしたメットール上空じょうくうから投下とうかされる。メットールは攻撃こうげきてたキャラクターの味方みかたになり、相手あいてがわかって移動いどう開始かいしし、電撃でんげき爆発ばくはつ相手あいてげる。
ランダムドローン
ステージ上空じょうくうをドローンが往復おうふくし、攻撃こうげきてて破壊はかいしたキャラクターになんらかの効果こうかあたえられる。
強力きょうりょく効果こうか発生はっせいさせるドローンは高速こうそく移動いどうする。 
ギミックなし
ステージじょうなに登場とうじょうさせない通常つうじょう状態じょうたい対戦たいせんする。

WORLD TOUR(ワールドツアー)

アバターを作成さくせいして『ストリートファイター』の世界せかいをオープンワールドRPG形式けいしき自在じざいたびする、シングルプレイ専用せんようのゲームモード。イメージカラーはみどり

プレイヤーアバターはストーリーをとおしてFIGHTING GROUNDにも登場とうじょうする様々さまざまな「レジェンドファイター」に師事しじし、かれらの戦闘せんとうスタイルや必殺ひっさつわざ・スーパーアーツを習得しゅうとくできるほか、バトルの経験けいけんむことで徐々じょじょ能力のうりょく成長せいちょうしていく。

モードないでの戦闘せんとう基本きほんてき対戦たいせんがた格闘かくとうゲームの様式ようしきおこなわれ、ミニゲームもそれに関連かんれんする操作そうさもちいるなど、このモードをとおして格闘かくとうゲームの基礎きそ習得しゅうとくできるように工夫くふうされた内容ないようとなる[6]

35周年しゅうねん記念きねん展覧てんらんかいられた「対戦たいせんゲームをあそんでいないが、世界せかいかんやキャラクターはき」というそうむための要素ようそ[6]とされ、『ファイナルファイト』の舞台ぶたいであるメトロシティなど、シリーズかく作品さくひんからの要素ようそ登場とうじょうする。

BATTLE HUB(バトルハブ)

「WORLD TOUR」と「FIGHTING GROUND」の作成さくせいしたアバターをもちいて、特定とくてい多数たすうのプレイヤーが1つのサーバーのロビーフィールドにあつまって交流こうりゅうすることができるオンラインモード。イメージカラーはあおしろであり、ほんさく共通きょうつうUIはこれに準拠じゅんきょする。

ロビーをつサーバーは複数ふくすう存在そんざいし、おなじサーバーに入室にゅうしつしているアバターが一同いちどうかいして対戦たいせんやチャットをおこなうことができる。

ロビーじょうからでも、「FIGHTING GROUND」のランクマッチ・カジュアルマッチをけたり、カスタムルームにはいることは可能かのう

対戦たいせんだい
ロビー空間くうかん設置せっちされたゲーム筐体きょうたいで「FIGHTING GROUND」と同様どうよう対戦たいせんおこなうことができる。連戦れんせんすう制限せいげんはないが、順番じゅんばんちのプレイヤーがいた場合ばあいは(どちらか、または指定していされたそくが)けた時点じてん一旦いったん対戦たいせん終了しゅうりょうとなる。
かく筐体きょうたいおこなわれている対戦たいせん途中とちゅうからであっても観戦かんせん可能かのう途中とちゅうからはじめた場合ばあい試合しあい開始かいしから現在げんざい状況じょうきょうまで早送はやおくりされる。
「EXTREME BATTLE」の対戦たいせん可能かのうなコーナーも存在そんざいするが、ルール・ギミック設定せっていについて任意にんい選択せんたくはできず、定期ていきてき変更へんこうされる。
アバターバトル
ロビー中央ちゅうおう広場ひろばではWORLD TOURで育成いくせいしたアバター同士どうしでの対戦たいせんたのしめる。アバターの能力のうりょく装備そうび使用しようする必殺ひっさつわざなどがそのまま反映はんえいされる。
イベントカウンター
BATTLE HUBじょう定期ていき不定期ふていきてきおこなわれるトーナメントなど、イベントの予定よてい確認かくにん参加さんか登録とうろくができる。
アバターよう服飾ふくしょくアイテムを購入こうにゅうできる「BATTLE HUB SHOP」も存在そんざいする。
ゲームセンター
カプコンの旧作きゅうさくアーケードゲームをプレイできるゲーム筐体きょうたいのコーナー。
1人ひとりプレイ専用せんよう対戦たいせん・マルチプレイはできないが、観戦かんせん可能かのう。「フリープレイ」のほか、1クレジットのみでハイスコアをきそう「ランキングチャレンジ」のモードを選択せんたくできる。
プレイ可能かのうなゲームは定期ていきてき変更へんこうされ、おもに『カプコンアーケードスタジアム』シリーズに収録しゅうろくされたものが配信はいしんされる。
また、ファイティングパスのプレミアム購入こうにゅう特典とくてんなどとして、対応たいおうするタイトルをギャラリーからいつでもプレイできるようになる場合ばあいもある。

バトルシステム

操作そうさタイプ

クラシックタイプ
じゃくなかつよし×パンチ・キックの6ボタンそれぞれに攻撃こうげきてられた、シリーズ従来じゅうらい操作そうさタイプ。
操作そうさがモダンタイプより複雑ふくざつであるわりにすべての通常つうじょうわざ特殊とくしゅわざ、および3段階だんかい強度きょうど必殺ひっさつわざ使用しようできる。
モダンタイプ
ユーザーばな対策たいさくとして導入どうにゅうされた初心者しょしんしゃ・4ボタンコントローラーけの簡易かんい入力にゅうりょくタイプ[6]じゃくなかつよし必殺ひっさつわざの4ボタンにわざてられているほか、アシスト機能きのう・ドライブインパクト・ドライブパリィにかんしては専用せんようのボタンがてられる。
方向ほうこうキー1つと必殺ひっさつわざボタンのわせによって必殺ひっさつわざせる[ちゅう 2]ほか、アシストボタンをしながら攻撃こうげきボタンを連続れんぞくすことにより、ファイターごとに用意よういされた「アシストコンボ」やオーバードライブ必殺ひっさつわざせる。
ただし、モダンタイプではアシストコンボをふくめても使用しようできない通常つうじょうわざ特殊とくしゅわざがあるほか必殺ひっさつわざボタン使用しようあたえるダメージが低下ていか強度きょうど使つかけることもできないといったデメリットがある。
この操作そうさタイプでもコマンド入力にゅうりょくでクラシックタイプにじゅんじた性能せいのう必殺ひっさつわざすことは可能かのう場合ばあいがあり、キャラクターによってはコマンド入力にゅうりょくまたは必殺ひっさつわざボタン専用せんよう必殺ひっさつわざもある。
ダイナミックタイプ
オフライン対戦たいせんでのみ使用しよう可能かのう簡易かんい操作そうさタイプ。
じゃくなかきょうの3ボタンを入力にゅうりょくすると、自動的じどうてきにコンボや状況じょうきょうおうじた行動こうどうおこなう。通常つうじょうのCPU操作そうさとはちがい、行動こうどう傾向けいこうやタイミングがプレイヤーの操作そうさにある程度ていど依存いぞんする。
モダンタイプと同様どうよう、ドライブインパクト・ドライブパリィは専用せんようのボタンがてられる。

ドライブシステム

従来じゅうらいさくではスーパーアーツゲージ(に相当そうとうするもの)を消費しょうひしていたり、あるいは個別こべつのシステムやゲージにかれていた要素ようそ統合とうごうした、ほんさくしんシステム。ほんさくのチュートリアルでは、格闘かくとう集中しゅうちゅうりょく気力きりょくしめすと説明せつめいされている。

ドライブゲージ
ドライブシステムで使用しようする専用せんようドライブゲージはラウンド開始かいしごと最大さいだいの6マスをった状態じょうたいはじまり、ゲージを消費しょうひすることによって様々さまざま特殊とくしゅ行動こうどうおこなえる[11]
ドライブゲージは、(減少げんしょう直後ちょくごのぞく)時間じかん経過けいか徐々じょじょ回復かいふくするほかドライブパリィ成立せいりつ、ドライブゲージ・スーパーアーツゲージを使用しようしない攻撃こうげきてることでも増加ぞうかする。ぎゃくにドライブゲージ消費しょうひわざ使用しようしなくても、攻撃こうげきをガードしたり(バーンアウト状態じょうたいのぞく)、後述こうじゅつパニッシュカウンタードライブインパクトスーパーアーツけることでも減少げんしょうする。
バーンアウト
ドライブゲージ消費しょうひわざはゲージが不足ふそくしていても使つかえるが、ドライブゲージがきるとバーンアウト状態じょうたいになり、以下いか影響えいきょうける。
  • ドライブゲージ消費しょうひわざ使用しようできなくなる(通常つうじょうわざ・スーパーアーツとOD以外いがい必殺ひっさつわざ使用しようできる)。
  • ガード自身じしん硬直こうちょく時間じかんえて反撃はんげきしにくくなる。
    • ドライブインパクトや必殺ひっさつわざ・スーパーアーツをガードすると従来じゅうらいさくのようにわずかなけずりダメージをける。これによってKOされることもある。
  • 相手あいてのドライブインパクトによってかべ激突げきとつすると、通常つうじょうかべやられよりコンボ猶予ゆうよ非常ひじょうおおきいスタン状態じょうたいになる(従来じゅうらい気絶きぜつ相当そうとう。またくずれダウン効果こうかにならないかぎり、ドライブインパクトのヒット・ガードわずに成立せいりつする)。
バーンアウト状態じょうたい回復かいふくまでののこ時間じかんしろいドライブゲージとして表示ひょうじされ、時間じかん経過けいか攻撃こうげき・ガードの成功せいこうによってゲージが最大さいだいたっすることで、バーンアウトは解除かいじょされてドライブゲージが最大さいだい状態じょうたいもどる。また、スタン状態じょうたいから回復かいふくした場合ばあい、ドライブゲージは即座そくざにドライブゲージ最大さいだい状態じょうたいもどる。
ドライブシステムで発動はつどう可能かのう行動こうどう詳細しょうさい以下いかとおり。
ドライブインパクト
つよパンチ+つよキック(クラシックタイプのみ)・専用せんようのドライブインパクトボタン(モダンタイプ・ダイナミックタイプのみ)で、ドライブゲージを1マス消費しょうひして使用しようできる。
相手あいて攻撃こうげきを2はつまでめるスーパーアーマー効果こうかった共通きょうつう必殺ひっさつわざで、『ストIV』の「セービングアタック」にちかい。
この攻撃こうげきぜん動作どうさがややながいものの、「ヒットさせると相手あいて状況じょうきょうおうじてドライブゲージを減少げんしょうさせる」「アーマー効果こうかで1かい以上いじょう攻撃こうげきけてからヒットさせるか、パニッシュカウンターを成功せいこうさせると、派手はで演出えんしゅつとともに相手あいて追撃ついげき可能かのうくずれダウンにさせる」「ガードさせても相手あいておおきくらせて後退こうたいさせる」「相手あいてがステージはしちか状態じょうたい通常つうじょうヒットやガードさせるとかべにぶつけて防備ぼうびにし、追撃ついげき可能かのうにさせる」などの特徴とくちょうがある。
ドライブインパクトや一部いちぶキャラクターの必殺ひっさつわざによるスーパーアーマーで相手あいて攻撃こうげきめた場合ばあい、そのぶんのダメージは軽減けいげんされたうえ体力たいりょくゲージのしろ部分ぶぶんとして表示ひょうじされ、時間じかん経過けいか回復かいふくする。ただし、回復かいふくしきるまえ防御ぼうぎょ失敗しっぱいしてダメージをけると、その時点じてんのこりの回復かいふくぶん消滅しょうめつする。また体力たいりょくゲージがきるようなわずかなざんりょうでは、えきれずそのままKOになってしまう。
双方そうほう同時どうじにドライブインパクトを発動はつどうった場合ばあい、スローモーション演出えんしゅつはいり、完全かんぜん同時どうじでなければから発動はつどうしたほうがつ。
ドライブパリィ
相手あいて攻撃こうげき自動じどうふせ防御ぼうぎょ姿勢しせいる。かまちゅうはドライブゲージを最低さいてい0.5マス以上いじょう消費しょうひつづけるが、パリィ防御ぼうぎょ成立せいりつするたびにドライブゲージが回復かいふくする。
パリィにはレバー操作そうさによるガードとちがってち・しゃがみの区別くべつがなく、ドライブインパクトをふくむほとんどの打撃だげきわざを、各種かくしゅゲージへのダメージをけずに防御ぼうぎょできる。しかし解除かいじょ直後ちょくご攻撃こうげきをガードできなかった場合ばあいや、解除かいじょ直後ちょくごふく動作どうさちゅうげなどパリィ不可ふか攻撃こうげきけた場合ばあいは、パニッシュカウンターが成立せいりつしたとみなされる。
相手あいて攻撃こうげきたる瞬間しゅんかん発動はつどうすると「ジャストパリィ」となり、時間じかんスロー演出えんしゅつ道具どうぐ攻撃こうげきのぞく)がはいってガード硬直こうちょくをほとんどけず、即座そくざ反撃はんげきがしやすくなる。ぎゃくに、1かいもガードが成立せいりつしないままかまえをいたさい動作どうさちゅうはガードのみ可能かのうで、パニッシュカウンターをけるおおきなすきとなりうる。
ドライブラッシュ
「ドライブパリィ」のかまえか、必殺ひっさつわざでキャンセル可能かのう一部いちぶ通常つうじょうわざから、それらの動作どうさをキャンセルして前方ぜんぽうダッシュが可能かのうである。
このダッシュ直後ちょくごした通常つうじょうわざ特殊とくしゅわざはヒット相手あいてひる時間じかん増加ぞうかして特定とくていのコンボや展開てんかい維持いじ可能かのうとなるなど、若干じゃっかん性能せいのう変化へんかする。
ドライブパリィから使用しようするとドライブゲージを0.5マス(ドライブパリィとわせて合計ごうけい1マス)、通常つうじょうわざから使用しようすると3マスを消費しょうひする。
オーバードライブ
必殺ひっさつわざコマンドを同種どうしゅボタン2つしで入力にゅうりょくするか、アシストボタンをしながら必殺ひっさつわざボタン(モダンタイプのみ)で、ドライブゲージを2マス消費しょうひし、威力いりょく速度そくどなどが強化きょうかされた必殺ひっさつわざ使用しようする。
『ストIII』から『ストV』までの「EX必殺ひっさつわざ」に相当そうとうするが、ほんさくではかくラウンド開始かいし直後ちょくごから使用しよう可能かのうになっており、これによってSAゲージをめることもできる。
ドライブリバーサル
ガード硬直こうちょくちゅう・またはドライブパリィ成功せいこうぜん方向ほうこう+ドライブインパクトを入力にゅうりょくすると、ドライブゲージを2マス消費しょうひして即座そくざ反撃はんげきおこなう。『ストリートファイターZERO』(以下いか『ストZERO』)の「ZEROカウンター」、『ストV』の「Vリバーサル」に相当そうとうするガードキャンセル攻撃こうげき
この反撃はんげきはドライブインパクトなどのスーパーアーマーでふせぐことができないアーマーブレイク効果こうかつが、あたえるダメージはインパクトをふくむスーパーアーマー効果こうかけたとき同様どうよう自動じどう回復かいふくされるものであり、この攻撃こうげきでKOすることもできない。

スーパーアーツ

画面がめん下部かぶの「スーパーアーツゲージ」(以下いか「SAゲージ」)を消費しょうひしてこう威力いりょくちょう必殺ひっさつわざ名称めいしょうは『ストIII』とおなじだが選択せんたくせいではなく、SAゲージを1ほんから3ほんまでのいずれかを消費しょうひするものがそれぞれ1つずつ用意よういされ、任意にんい使つかける。これによる攻撃こうげきには、ヒットした相手あいてのドライブゲージを減少げんしょうさせる効果こうかや、スーパーアーマーでふせがれないアーマーブレイク効果こうかもある。

SAゲージは最大さいだい3つまでストック可能かのうであるほか、SAゲージを3ほん消費しょうひするものは体力たいりょくが25%以下いかまで減少げんしょうするとクリティカルアーツになり、演出えんしゅつ変化へんかして威力いりょく上昇じょうしょうする。

パニッシュカウンター

相手あいて攻撃こうげき直後ちょくごすきにこちらの攻撃こうげきをヒットさせると成立せいりつする。『ストV』のクラッシュカウンターとはことなり、タイミングさえっていればどのわざをヒットさせてもよい。

基本きほんてきには通常つうじょうのカウンターヒットよりもさらに若干じゃっかんおおきめのひる時間じかんなどがあたえられ、さらに相手あいてのドライブゲージ減少げんしょうという効果こうかくわわる。

通常つうじょうげでパニッシュカウンターを成功せいこうさせると、演出えんしゅつすこ変化へんかしダメージとSAゲージの増加ぞうかりょう大幅おおはばがる、特定とくていわざでパニッシュカウンターをめると相手あいてのやられ動作どうさわりひる時間じかん大幅おおはばす・空中くうちゅうコンボ追撃ついげき可能かのうになりやすいといった例外れいがいもある。

通常つうじょうカウンターとパニッシュカウンターそれぞれをける時間じかんはトレーニングモードの「フレームメーター」で確認かくにんできる。

登場とうじょうキャラクター

初期しょきキャラクター

リュウ (RYU)
こえ - 高橋たかはし広樹ひろき
『ストリートファイター』シリーズ全般ぜんぱん主人公しゅじんこう。『ストV』『ストIII』をとおして殺意さつい波動はどうとの相克そうこくえ、さらなるたかみへと探求たんきゅうかう。ほんさくではひげやし、上半身じょうはんしんはだか袈裟けさまとい、草鞋わらじいている。
ルーク (LUKE)
こえ - 前野まえの智昭ともあき
前作ぜんさく『ストV』で最後さいご追加ついかされたキャラクターで、ほんさく主人公しゅじんこう[12][13]本名ほんみょうルーク・サリバンもとアメリカ陸軍りくぐん特殊とくしゅ部隊ぶたい総合そうごう格闘かくとうで、現在げんざいはメトロシティの民間みんかん軍事ぐんじ会社かいしゃバックラーしゃのコントラクターとして初心者しょしんしゃ格闘技かくとうぎ指導しどうしている。WORLD TOURはルークのトレーニングコースに参加さんかするところからスタートする。
ジェイミー (JAMIE)
こえ - 武内たけうち駿しゅん
ほんさくからのしんキャラクター。本名ほんみょうジェイミー・ショウ。『ストIII』のユンヤン兄弟きょうだいあこがれる青年せいねん格闘かくとうで、「中華ちゅうかがいのトラブルバスター」を自称じしょうしている。ルークのライバルでもあり、よいけんブレイクダンスわせたスタイルをつ。
はるうらら (CHUN-LI)
こえ - 折笠おりかさ富美子とみこ
はつ登場とうじょうは『ストリートファイターII』(以下いか『ストII』と表記ひょうき)。もとICPO捜査そうさかんだが、シャドルー壊滅かいめつたし現在げんざい休職きゅうしょくちゅう。メトロシティ中華ちゅうかがいにてカンフー教室きょうしつひらいている。ほんさくではチャイナドレスのデザインが一新いっしんされている。
ガイル (GUILE)
こえ - 安元やすもとひろしたか
はつ登場とうじょうは『ストII』。アメリカ空軍くうぐん軍人ぐんじんほんさくではあおフライトスーツつつみ、眉毛まゆげひげやしている。
キンバリー(KIMBERLY)
こえ - 東山ひがしやま奈央なお
ほんさくからのしんキャラクター。本名ほんみょうキンバリー・ジャクソンガイのおしかけ弟子でしで、武神ぶしんりゅう忍術にんじゅつ使つかう。ごく普通ふつう家庭かていまれでありながらきゅう大学だいがく卒業そつぎょうした過去かこ天才てんさい少女しょうじょ。1980年代ねんだいのポップカルチャーをこのむ。
おじであるアル・ジャクソンがナイシャールで事件じけんまれてんだことの真相しんそうさぐるべくナイシャールをおとずれ、JPに事件じけんについてききだすも、結局けっきょくなにられなかった。新曲しんきょく制作せいさくなやんでいるディージェイに新曲しんきょくのインスピレーションをかんじさせた。
ジュリ (JURI)
こえ - 喜多村きたむらえいなし
はつ登場とうじょうは『スーパーストリートファイターIV』(以下いか『スパIV』)。あらそいや苦悩くのうこのみ、対戦たいせん相手あいて破壊はかいくすことを至高しこうよろこびとする享楽きょうらく復讐ふくしゅう標的ひょうてきとしていたベガ消滅しょうめつしてひさしい現在げんざい鬱屈うっくつした生活せいかつおくっている。ほんさくでは『ストIV』のものに蜘蛛くもしたデザインの衣装いしょうまとう。Outfit2は前作ぜんさく『ストV』でているライダースーツ。
ケン (KEN)
こえ - きし祐二ゆうじ
『ストリートファイター』シリーズとおしてのリュウの親友しんゆうにしてライバル。ほんさくでは無精髭ぶしょうひげやし、洋装ようそうており、左腕さわん道着どうぎおびいている。
財団ざいだんをあげてのナイシャールへの支援しえん活動かつどう何者なにものかにめられてはん政府せいふ過激かげきへの支援しえん活動かつどうなされ、拘束こうそくされる。嫌疑けんぎれたいまでも、地位ちい名誉めいよてて家族かぞくともはなれ、事件じけん真相しんそう、そして自身じしんおとしいれたJPへの決着けっちゃくもとめて潜伏せんぷくしている。
ブランカ (BLANKA)
こえ - うえだゆうじ
はつ登場とうじょうは『ストII』。ブラジル出身しゅっしん、アマゾンそだちの野生やせいほんさくではアドベンチャーツアーのガイドのしょくいており、オーバーオールにスカーフ、ミサンガを着用ちゃくようしている。
ダルシム (DHALSIM)
こえ - 江川えがわ大輔だいすけ
はつ登場とうじょうは『ストII』。インドの修行しゅぎょうそうでヨガの達人たつじんほんさくでは『ストV』と同様どうようひげばしているが、ターバンはいていない。
エドモンド本田ほんだ (E.HONDA)
こえ - 永野ながの善一ぜんいち
はつ登場とうじょうは『ストII』。相撲すもう世界せかいひろめるべく各国かっこくまわ力士りきしほんさくでは浴衣ゆかたのデザインが一新いっしんされており、うえ半分はんぶんをはだけてはいない。
相撲すもう茶屋ちゃや江戸えどもん」をプロデュースし、メトロシティにオープンしている(WORLD TOURでおとずれることになる)。相撲すもう観戦かんせんができるステージが店内てんないにあることと、現役げんえき力士りきしがスタッフをつとめていることをみせのウリとしている。
ディージェイ (DEE JAY)
こえ - 浜田はまだ賢二けんじ
はつ登場とうじょうは『スーパーストリートファイターII』(以下いか『スパII』と表記ひょうき)。ダンスミュージックの世界せかいてきだいスターにしてキックボクサー。ほんさくでは髪型かみがたドレッドヘアにして、ヘッドホンやサングラス、レゲエけいのアロハシャツなど、レゲエミュージシャンを意識いしきしたコーディネートとなっている。
マノン (MANON)
こえ - 福原ふくはら綾香あやか
ほんさくからのしんキャラクター。本名ほんみょうマノン・ルグラン世界せかい大会たいかい優勝ゆうしょう経験けいけん柔道じゅうどうにして、スーパーモデル。つねたか理想りそういだき、自身じしんみがつづける探求たんきゅうしゃで、バレエダンスと柔術じゅうじゅつわせた戦術せんじゅつ他流たりゅう試合しあいいどむ。
おさなころ周囲しゅういから「マノンは、つよいから」とわれており、柔道じゅうどう試合しあい、モデル活動かつどう他流たりゅう試合しあいなどにおいて、その言葉ことばしんつづけてたたかっている。
マリーザ (MARISA)
こえ - 斎賀さいがみつき
ほんさくからのしんキャラクター。本名ほんみょうマリーザ・ロゼッティ古代こだいギリシャからの歴史れきし闘士とうしパンクラチオン闘士とうし末裔まつえいしょうしている)にして、新進しんしんのジュエリーデザイナーである筋骨きんこつ隆々りゅうりゅう女性じょせいおさなころ全盛期ぜんせいきのコロッセオをまぼろしした体験たいけんがあり、強者きょうしゃ真正面ましょうめんから全力ぜんりょくでぶつかることを至上しじょうよろこびとする。
JP(ジェイピー)
こえ - 杉田すぎた智和ともかず
ほんさくからのしんキャラクター。国際こくさいNGOを組織そしきし、アジアの小国しょうこくナイシャールに現在げんざい繁栄はんえいをもたらすなど、多数たすう開発かいはつ投資とうしプロジェクトを成功せいこうさせてきた事業じぎょう。シベールというねこっている。
「ヨハン・ペトロビッチ」や「ジャン・フィリップ」など、イニシャルが「J.P.」となるフルネームを名乗なのって慈善じぜん活動かつどうをしているが、いずれも偽名ぎめいであり、かれ関与かんよからしばらくのち情勢じょうせい悪化あっかした地域ちいきすくなくない。
過去かこあく組織そしき「シャドルー」で金融きんゆう関係かんけい仕切しきっており、今回こんかいのナイシャールでの活動かつどうきゅうシャドルー残党ざんとうおよびネオ・シャドルーのための資金しきん洗浄せんじょう目的もくてき。かつて総帥そうすいベガよりサイコパワーをみずかのぞんであたえられており、常時じょうじしゅにしているステッキ足技あしわざ・サイコパワーをわせてたたかう。
ザンギエフ (ZANGIEF)
こえ - 三宅みやけ健太けんた
はつ登場とうじょうは『ストII』。「あかきサイクロン」の異名いみょうつプロレスラー。筋肉きんにくこそ至高しこうという持論じろん肉体にくたい進化しんか後進こうしん育成いくせいんでいる。ほんさくでの服装ふくそうはロングパンツにエルボーパッドを装着そうちゃくした姿すがたとなっている。
リリー (LILY)
こえ - 釘宮くぎみや理恵りえ
ほんさくからのしんキャラクター。本名ほんみょうリリー・ホーク。サンダーフットぞくふるぎ、自然しぜんかい精霊せいれいトイノイコノイとかたらう能力のうりょくおんな。カメラと猛禽もうきんるいき。2ほん棍棒こんぼう「ポガモガン」を武器ぶきたたかう。
キャミィ (CAMMY)
こえ - さわじょうみゆき
はつ登場とうじょうは『スパII』。イギリス特殊とくしゅ部隊ぶたいデルタレッドの女性じょせい隊員たいいんで、現在げんざい本部ほんぶつとめ。ほんさくでは髪型かみがたをショートヘア(前髪まえがみ従来じゅうらいのまま)にしており、服装ふくそうはジャケットとトレーニングパンツになっている。

Year 1登場とうじょうキャラクター

ラシード (RASHID)
こえ - 新垣あらかきたるすけ
はつ登場とうじょうは『ストV』[14]。2023ねん7がつ24にち配信はいしん
ふる王家おうけをひく高貴こうきまれで、趣味しゅみ各地かくちのファイターとたたかっている様子ようす動画どうが配信はいしんしている。ほんさくでは服装ふくそう素肌すはだうえにジャケットを羽織はおったカジュアルなよそおいとなり、頭髪とうはつあらわになっている。2023ねん7がつ24にち配信はいしんみ。
A.K.I.(アキ)
こえ - 田村たむらあつしこころ
ほんさくからのしんキャラクター[14]。2023ねん9がつ27にち配信はいしん
漢字かんじ表記ひょうきは「おもねおに」。漢方薬かんぽうやく漢方薬かんぽうやくだといつわった毒薬どくやくつくどくづかいの女性じょせいかさこうむったような髪型かみがた[ちゅう 3]特徴とくちょうもとシャドルー四天王してんのうであるF.A.N.Gに師事しじし、「先生せんせい(シェンション)」とんでいる。どく魅力みりょくにとりつかれており、どくちからをふるうこととどく相手あいて作用さようすることに無上むじょうよろこびをおぼえる。バトルスタイルはへびけん毒手どくしゅで、からだやわらかさをかした不気味ぶきみうごきと両手りょうて装着そうちゃくした蛇腹じゃばらけんのようにびるかぎつめたたかう。Outfit2は中華ちゅうかふうのゴスロリドレス。
田舎いなか出身しゅっしんで、両親りょうしん出稼でかせぎのために故郷こきょうはなれ、彼女かのじょ親戚しんせきあづけられたが、いがわるくなって家出いえで。それからストリートチルドレンになり、おな境遇きょうぐう子供こどもたちとともきてきた。かねぬすむためにF.A.N.Gに接触せっしょくしたが、だんだんとかれ興味きょうみかれ、F.A.N.Gに師事しじすることとなった。
ティザートレーラーではアバターに毒薬どくやくませたのちどく成分せいぶんかせ、アバターがくるしむ姿すがた狂気きょうきんだ高笑たかわらいをしていた(実際じっさい毒薬どくやくせかけた漢方薬かんぽうやくだったことが、ワールドツアーをすすめることであきらかになる)[15][信頼しんらいせいよう検証けんしょう]
エド (ED)
こえ - 吉野よしの裕行ひろゆき
はつ登場とうじょうは『ストV』。2024ねん2がつ27にち配信はいしん
サイコパワーをあやつ青年せいねんほんさくでは服装ふくそうがジャケットとジーンズというカジュアルなファッションになっている[14]もとシャドルーの実験じっけんたいで、実験じっけんたい解放かいほうするためにたびをしているが、ネオ・シャドルーの総帥そうすい候補こうほとしてシャドルーの残党ざんとうたちからわれるにもなっている。
ごうおに (GOUKI)
こえ - たけとら
はつ登場とうじょうは『スパIIX』。2024ねん5がつ22にち配信はいしん
ほんさくではかみ白髪はくはつになり、服装ふくそう上半身じょうはんしんはだかになっている[14]

Year 2登場とうじょうキャラクター

ベガ(VEGA)
こえ - くすのき大典たいてん
はつ登場とうじょうは『ストII』。2024ねん6がつ26にち追加ついか予定よてい
『ストV』のゼネラルストーリーでリュウにやぶれて消滅しょうめつしたが、ほんさく復活ふっかつする。
声優せいゆう前作ぜんさくまで担当たんとうしていた若本わかもと規夫のりおからくすのき大典たいてん変更へんこうされた。
テリー・ボガード(TERRY)
SNKの『かつえおおかみ伝説でんせつ』(以下いかかつえおおかみ伝説でんせつ』と表記ひょうき)シリーズからのゲストキャラクター。『かつえおおかみ』シリーズ全般ぜんぱん主人公しゅじんこう。2024ねんあき追加ついか予定よてい
不知火しらぬひまい(MAI)
かつえおおかみ伝説でんせつ』シリーズからのゲストキャラクター。はつ登場とうじょうは『かつえおおかみ伝説でんせつ2』。2025ねんふゆ追加ついか予定よてい
コスチュームは『リアルバウトかつえおおかみ伝説でんせつスペシャル』(素足すあしにトレンカ)がベースだが、しのぶ装束しょうぞく細部さいぶはな模様もようえがかれるなどほんさくオリジナル仕様しよう
エレナ(ELENA)
はつ登場とうじょうは『ストIII』。2025ねんはる追加ついか予定よてい

WORLD TOUR 登場とうじょうキャラクター

アバター(AVATAR)
こえ - 市来いちき光弘みつひろ岩崎いわさきりょうふとし大塚おおつかつよしひさし白石しらいしけん本橋もとはし大輔だいすけ松本まつもとしのぶしょううえ裕通ひろみちふくまつすすむしゃほんいずみ莉奈りな風間かざままん裕子ゆうこ矢作やさくしゃ友里ゆうり石上いしがみ静香しずかえのきよし麻弥まや相川あいかわはるかはな今泉いまいずみ葉子ようこたに育子いくこ
WORLD TOUR、BATTLE HUBモードの主人公しゅじんこう・プレイヤーキャラクター。「つよさ」をもとめて、バックラーしゃでルークが教官きょうかんをしている「基礎きそトレーニングコース」に参加さんかする。
外見がいけん性別せいべつこえなどは自由じゆうにカスタマイズ可能かのう
ボシュ(BOSCH)
こえ - 夏目なつめひびきひらた
ルークの基礎きそトレーニングコースに参加さんかしていた青年せいねん本名ほんみょうボシュ=ワラヤ主人公しゅじんこう兄弟子あにでしであり、メインミッションはおもかれ足取あしどりをいながらすすんでいく。
リーフェン(LI-FEN)
こえ - まつ嵜麗
はるうらら門下生もんかせい一人ひとり。『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』や『ストV』のゼネラルストーリー・はるうららのストーリーにおさな姿すがた登場とうじょうしたホワイトハッカーの少女しょうじょ
ダムド(THRASHER DAMND)
こえ - 杉崎すぎさきあきら
はつ登場とうじょうは『ファイナルファイト』。メトロシティのギャングだん「マッドギア」を再建さいけんしている。
アンドレ一家いっか
はつ登場とうじょうは『ファイナルファイト』。アンドレ以外いがいにアンドレJr.、F.アンドレ、G.アンドレ、U.アンドレが登場とうじょうし、サイドミッションの対戦たいせん相手あいてとして登場とうじょうする。
ルドラ(RUDRA)
こえ - 高橋たかはし伸也しんや
メトロシティの西部せいぶ勢力せいりょくきずいた新興しんこうのギャングだん「カラスだん」をひきいる。
エリザ(ELISSA)
こえ - 小市こいち眞琴まこと
チャンディ(CHANDI)
こえ - 柳原やなぎはらかなこ
パンチ(PUNCHI)
こえ - 堀井ほりい茶渡さど
リワンチャ(REWANCHA)
こえ - ゆうせんいさむ
ユア(YUA)
こえ - 鈴代すずよしゃゆみ
カリマ(KALIMA)
こえ - 東内ひがしうちマリ子まりこ
中東ちゅうとうにある架空かくう国家こっかナイシャールでJPの活動かつどう反抗はんこうしている、はん政府せいふ組織そしき一人ひとり
エターニティ(ETERNITY)
こえ - はなこう夏樹なつき
作中さくちゅうないでの動画どうが配信はいしんチャンネルの司会しかいしゃ。BATTLE HUBにおいても、初回しょかい入室にゅうしつなどの案内あんないやくとして登場とうじょうする。
シンギングウルフ(SINGING WOLF)
こえ - 緒方おがた賢一けんいち
メキシコにろう賢者けんじゃつねにくぐもったこえしゃべり、その言葉ことばはリリーにしかほぐせない。
カルロス宮本みやもと(KARLOS MIYAMOTO)
こえ - 子安こやす武人たけひと
はつ登場とうじょうは『ファイナルファイト2』。メトロシティの治安ちあん維持いじ協力きょうりょくしている日本刀にっぽんとう使づかい。
れつ(RETSU)
こえ - 上田うえだ燿司
はつ登場とうじょうは『ストリートファイター』。リュウの旧知きゅうちである格闘かくとう
メル(MEL)
こえ - 桑原くわばらゆかり
ケンの息子むすこ

過去かこさくでのプレイアブルキャラクター

『ストV』以前いぜんのシリーズではプレイヤブルキャラクターとして登場とうじょうしていたが、ほんさくでは参戦さんせんしていないキャラクター。

ユーニ(JUNI)
初出しょしゅつは『ストZERO3』。キャミィのストーリーモードに登場とうじょう
F.A.N.G.(ファン)
初出しょしゅつは『ストV』。ほんさくでは「ファンフェイ」名義めいぎ登場とうじょう
サンダー・ホーク(T.HAWK)
初出しょしゅつは『スパII』。リリーのストーリーモードに回想かいそう登場とうじょう
ショーン(SEAN)
初出しょしゅつは『ストIII』。ケンの回想かいそうシーンに登場とうじょうし、ガイルの回想かいそうシーンにも登場とうじょうしている。アバターとの会話かいわでケンはショーンについて「ちょっとずつだが成長せいちょうしていた」とショーンの上達じょうたつみとめる発言はつげんをしている。またブランカの発言はつげんからあねのララと柔術じゅうじゅつおしえているらしいことも判明はんめいしている。
春日野かすがのさくら
初出しょしゅつは『ストZERO2』。エドモンド本田ほんだおよびブランカの回想かいそうシーンに登場とうじょう
ハカン(HAKAN)
初出しょしゅつは『スパIV』。エドモンド本田ほんだ回想かいそうシーンに登場とうじょう
エル・フォルテ
初出しょしゅつは『スパIV』。エドモンド本田ほんだ回想かいそうシーンに登場とうじょう本田ほんだはフォルテの料理りょうりについて「味付あじつけがまるでなっていない」と言及げんきゅうしている。
引弾
初出しょしゅつは『ストZERO』。ブランカの回想かいそうシーンに登場とうじょう
アドン(ADON)
初出しょしゅつは『ストリートファイター』。ブランカの回想かいそうシーンに登場とうじょう
ララ
初出しょしゅつは『ストV』。ガイルの回想かいそうシーンに登場とうじょう
フェイロン(FEI-LONG)
初出しょしゅつは『スパII』。ディージェイの回想かいそうシーンに登場とうじょう。ディージェイとはいま交流こうりゅうつづいており、撮影さつえいするオリジナルドラマにゲスト出演しゅつえんのオファーをしていたことが判明はんめいしている。
ダッドリー
初出しょしゅつは『ストIII』。キャミィの回想かいそうシーンに登場とうじょう
クリムゾン・ヴァイパー(C.VIPER)
初出しょしゅつは『ストIV』。ジュリの回想かいそうシーンに登場とうじょう
セス(SETH)
初出しょしゅつは『ストIV』。ジュリの回想かいそうシーンに登場とうじょう
ユン(YUN)
初出しょしゅつは『ストIII』。ジェイミーの回想かいそうシーンに登場とうじょう
ヤン(YANG)
初出しょしゅつは『ストIII』。ジェイミーの回想かいそうシーンに登場とうじょう
マイク・バイソン(M.BISON)
初出しょしゅつは『ストII』。エドの回想かいそうシーンに登場とうじょう
ファルケ
初出しょしゅつは『ストV』。エドの回想かいそうシーンに登場とうじょう
ディカープリ(DECAPRE)
初出しょしゅつは『ストZERO3』。キャミィおよびエドの回想かいそうシーンに登場とうじょう

WORLD TOURの回想かいそうシーンに登場とうじょうする過去かこさく初出しょしゅつのノンプレイアブルキャラクター

ダッタ
初出しょしゅつは『ストII』。ダルシムの回想かいそうシーンに登場とうじょう。ダルシムの息子むすこ。ダルシムのはなしによると医師いし目指めざしている模様もよう
クリス
初出しょしゅつは『ストII』。ガイルの回想かいそうシーンに登場とうじょう。ガイルのむすめ
サツキ、ジウユー、ヤンユー、ノウェンベル
サツキとジウユーとノウェンベルは『ストZERO3』、ヤンユーは『ストV』が初出しょしゅつ。エドの回想かいそうシーンに登場とうじょう
バイロン・テイラー
初出しょしゅつは『ストV』。ガイルの上司じょうし。ガイルの回想かいそうシーンに登場とうじょう

実況じっきょう

しんシステムとして「自動じどう実況じっきょう機能きのう」が登場とうじょう。AI技術ぎじゅつにより、自動じどう実況じっきょう解説かいせつおこなわれる[16]

実況じっきょうしゃ
解説かいせつしゃ

沿革えんかく

2022ねん
  • 2がつ21にち - カプコンがニュースリリースで『ストリートファイター6』の制作せいさく発表はっぴょう。「リュウ」のグラフィック公開こうかい
  • 6月3にち - State of Playにて2023ねん発売はつばい発表はっぴょう。「ルーク」「ジェイミー」「はるうらら公開こうかい
  • 6がつ10日とおか - 「ガイル」公開こうかい
  • 8がつ8にち - 「キンバリー」「ジュリ」公開こうかい
  • 9月15にち - 「ケン」「ダルシム」「エドモンド本田ほんだ」「ブランカ」公開こうかい
  • 10月7にち - 10月7にちから10がつ10日とおかにかけて、クローズドβべーたテストがおこなわれた。
  • 12月9にち - 「ディージェイ」「マリーザ」「マノン」「JP」公開こうかい販売はんばい形式けいしき公表こうひょうされた。
  • 12月16にち - 12月16にちから12月19にちにかけて、だい2かいクローズドβべーたテストがおこなわれた。
2023ねん
  • 2がつ24にち - 「ザンギエフ」「リリー」「キャミィ」公開こうかい
  • 4がつ2にち - バラエティ番組ばんぐみ有吉ありよしぃぃeeeee!そうだ!いまからおまえんチでゲームしない?』(テレビ東京てれびとうきょう)にて軍団ぐんだん対抗たいこうせん形式けいしきでの先行せんこうプレイが開催かいさい[17]
  • 4がつ21にち - 「ストリートファイター6」体験たいけんばん配信はいしん開始かいし
  • 5月19にち - 5月19にちから22にちにかけて、オープンβべーたテストがおこなわれた。
  • 6月2にち - 発売はつばい開始かいし
  • 12月14にち - 「タイプアーケード」稼働かどう開始かいし

イメージソング

脚注きゃくちゅう

注釈ちゅうしゃく

  1. ^ どき系列けいれつじゅんにすると初代しょだい(1さく)→ 『ZERO』→『II』→『IV』→『V』→『III』→『6』(ほんさく)。
  2. ^ ただし、もとのコマンドに要素ようそがあるわざは、おなじく一定いってい時間じかん以上いじょう方向ほうこうキーを長押なげしししていないとせない。
  3. ^ ワールドツアーでえがかれたストリートチルドレン時代じだい髪型かみがた普通ふつうみっみであったが、F.A.N.Gに師事しじしてからは現在げんざい髪型かみがたになる。

出典しゅってん

  1. ^ “【ソフト&ハード週間しゅうかん販売はんばいすう】4しゅう連続れんぞくで『ゼルダの伝説でんせつ ティアーズ オブ ザ キングダム』が首位しゅいに! 『世界せかいじゅ迷宮めいきゅう』『スト6』など注目ちゅうもくさくもトップ10り【5/29~6/4】”. ファミ通ふぁみつう.com (KADOKAWA Game Linkage). (2023ねん6がつ8にち). https://www.famitsu.com/news/202306/08305330.html 2023ねん7がつ9にち閲覧えつらん 
  2. ^ 『ストリートファイター6』の販売はんばい本数ほんすうぜん世界せかいで300まんほん突破とっぱ”. IGN Japan (2024ねん1がつ17にち). 2024ねん6がつ9にち閲覧えつらん
  3. ^ https://twitter.com/StreetFighterJA/status/1664164881401262087”. Twitter. 2023ねん6がつ27にち閲覧えつらん
  4. ^ “アーケードばん『ストリートファイター6』の開発かいはつ決定けってい。2023ねんにタイトーよりリリース”. ファミ通ふぁみつう.com (KADOKAWA Game Linkage). (2022ねん12月9にち). https://www.famitsu.com/news/202212/09285892.html 2023ねん1がつ14にち閲覧えつらん 
  5. ^ “『ストリートファイター6』PS5、PS4、Xbox、Steamにて2023ねん発売はつばいしんトレーラーではリュウ、はるうらら、ルーク、ジェイミーの迫力はくりょくのあるバトルシーンも!【State of Play】”. ファミ通ふぁみつう.com (KADOKAWA Game Linkage). (2022ねん6がつ3にち). https://www.famitsu.com/news/202206/03263689.html 2023ねん4がつ3にち閲覧えつらん 
  6. ^ a b c d “『ストリートファイター6』プロデューサーがえがしん境地きょうち出口いでぐち戦略せんりゃく “ユーザーばなれ”が課題かだい. ITmedia ビジネスオンライン (アイティメディア). (2022ねん11月19にち). https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2211/19/news037.html 2023ねん4がつ3にち閲覧えつらん 
  7. ^ @StreetFighterJAの2022ねん6がつ7にちのツイート2023ねん4がつ3にち閲覧えつらん
  8. ^ a b c d 『STREET FIGHTER V CLIMAX ARTS + ZERO to 6』双葉社ふたばしゃ、2023ねん2がつ25にち、193-194ぺーじ 
  9. ^ 全盲ぜんもうのeスポーツプレイヤー苦難くなんつないだゆめ 「やりたいことを1つにしぼれなかったさきみちがあった」”. ほ・とせなNEWS. 2023ねん3がつ22にち閲覧えつらん
  10. ^ author (2023ねん11月17にち). “視覚しかく情報じょうほうたよらない格闘かくとうゲーム交流こうりゅうかい心眼しんがんPARTY 2023 powered by JEXER」参加さんかレポート”. ePARA. 2024ねん1がつ4にち閲覧えつらん
  11. ^ “『ストリートファイター6』戦術せんじゅつはばひろげる「ドライブシステム」やしん操作そうさ「モダンタイプ」などしんシステムを紹介しょうかい. IGN JAPAN (産経さんけいデジタル). (2022ねん6がつ3にち). https://jp.ign.com/street-fighter-6/60067/news/6 2023ねん4がつ3にち閲覧えつらん 
  12. ^ TGS2022 ストリートファイター6 スペシャルプログラム【カプコン配信はいしん - YouTube
  13. ^ Street Fighter 6: 118 Rapid-Fire Questions With Nakayama & Matsumoto - YouTube
  14. ^ a b c d (日本語にほんご) 『ストリートファイター6』Year 1 キャラクター発表はっぴょうトレーラー, https://www.youtube.com/watch?v=AxhrDxHyBuA 2023ねん4がつ24にち閲覧えつらん 
  15. ^ (日本語にほんご) 『ストリートファイター6』 A.K.I. ティザートレーラー, https://www.youtube.com/watch?v=MwyHA7MpJ4I 2023ねん8がつ17にち閲覧えつらん 
  16. ^ “【スト6】『ストリートファイター6』自動じどう実況じっきょう解説かいせつ高橋たかはしひかるさんが参戦さんせん決定けってい解説かいせつしゃ実況じっきょうしゃ総勢そうぜい8めいに【カプコンスポットライト】”. ファミ通ふぁみつう.com (KADOKAWA Game Linkage). (2023ねん3がつ10日とおか). https://www.famitsu.com/news/202303/10295471.html 2023ねん4がつ3にち閲覧えつらん 
  17. ^ はつ登場とうじょうえなこ!芸能げいのうかい最強さいきょうのガチ軍団ぐんだんと「ストリートファイター6」を先行せんこうプレイ!”. テレひがしプラス. テレビ東京てれびとうきょう. 2023ねん4がつ3にち閲覧えつらん
  18. ^ 篠原しのはら涼子りょうこ、「こいしさと せつなさと 心強こころづよさと」をセルフカバー 小室こむろ哲哉てつやあらたにアレンジ、28ねんとき復活ふっかつ!「スト6」日本にっぽんばんイメージソングに”. サンスポ (産経さんけいデジタル). (2022ねん9がつ17にち). https://www.sanspo.com/article/20220917-WT6EULJP2ZIHHNV4FNSFZHHM7A/ 2023ねん4がつ3にち閲覧えつらん 

外部がいぶリンク

  1. ^ 「ストリートファイター」の新作しんさく実写じっしゃ映画えいがが2026ねん3がつ米国べいこく公開こうかい”. IGN Japan. 2024ねん6がつ29にち閲覧えつらん