下野げやヒトシ

**下野げやヒトシ^{[注ちゅう 1]}のディスコグラフィ**
リリースリスト
↙スタジオ・アルバム	3
↙シングル	1
↙映像えいぞう作品さくひん	2
↙参加さんか作品さくひん	2

下野げやヒトシ
下野げやヒトシ
出生しゅっしょう名めい	下野しもの人司ひとし
生誕せいたん	1971年ねん12月6日にち（52歳さい）
出身しゅっしん地ち	日本にっぽん・東京とうきょう都と
ジャンル	J-POP・劇げき伴とも
職業しょくぎょう	ベーシスト; 作曲さっきょく家か; 編曲へんきょく家か; 音楽おんがくプロデューサー;
活動かつどう期間きかん	1994年ねん -
公式こうしきサイト	下野げやヒトシ Official Site

下野げやヒトシ（しものひとし、1971年ねん 12月6日にち - ）は、日本にっぽんのベーシスト、作曲さっきょく家か、編曲へんきょく家か、音楽おんがくプロデューサー。本名ほんみょうは下野しもの人司ひとし。東京とうきょう都と出身しゅっしん。

来歴らいれき

音楽家おんがくかの母ははを持もち、下野げやも6歳さいの頃ころからクラシックピアノを習ならう。14歳さいからはベースを始はじめ、高校こうこうでもエレクトリックベースの演奏えんそうに没頭ぼっとう。ベースの使用しよう楽器がっきはムーン。同どうメーカーより「下野げやヒトシモデル」を発売はつばい。ベースはシルバースパークルカラーがトレードマーク。

コントラバスも弾ひく。

大学だいがくはアメリカのバークリー音楽おんがく院いんを受験じゅけんするも、書類しょるい選考せんこうで不ふ合格ごうかくとなる。その後ご、下野げやは渡米とべいし、ベース担当たんとう主任しゅにん教授きょうじゅに直談判じかだんぱん。その場ばでベースを演奏えんそうし合格ごうかくとなった。

大学だいがく時代じだいの友人ゆうじんに、マーク・デルコアや宮崎みやざき隆たかし睦あつし、鈴木すずき正人まさと（LITTLE CREATURES）がいる。

帰国きこく後ごはベーシストとしてSING LIKE TALKING、ゴスペラーズ、上妻あがつま宏光ひろみつ、平原ひらはら綾香あやか、スティーヴ・ベイリー、デイヴィッド・T・ウォーカーのコンサートツアーに参加さんか。同時どうじに倖田こうだ來らい未ひつじ、JUJU等とうへの楽曲がっきょく提供ていきょう、佐藤竹善さとうちくぜん、mihimaru GT、SOFFet等ひとしの編曲へんきょく＆プロデュース、鈴木すずき雅之まさゆき、中西なかにし圭三けいぞう、松下まつした奈緒なお、岩崎いわさき宏美ひろみ等ひとしの編曲へんきょくを担当たんとう。更さらに、指揮しき者しゃ^[1]なども行おこなっている。

その他た、企業きぎょうイメージ曲きょく、CM曲きょく、WOWOWスポーツ番組ばんぐみ、ラジオ番組ばんぐみのテーマソング等とうの制作せいさくにも携たずさわり、2015年ねん4月がつからcross fm「K's Wave」テーマ曲きょく及およびジングル制作せいさく担当たんとう。2018年ねんリリースのVリーグテーマソングはTHE ALFEEの高見沢たかみざわ俊彦としひことの共演きょうえんによる「Black or White」が話題わだいになる^{[要よう出典しゅってん]}。

海外かいがいアーティトとの共演きょうえんも多おおく、ジャパンツアーにおいてベーシスト、ミュージックディレクターとして参加さんか。マシュー・モリソン、ジョン・オーウェン＝ジョーンズ、ジョン・ヨンファなどが挙あげられ、2018年ねんにアジアで初演しょえんを迎むかえた「ディズニーブロードウェイヒッツ」ではディズニーオリジナルキャストを迎むかえバンドマスターとベースを担当たんとうする。テアトロ・ラッフィナートの2ndアルバム「equals beauty」では新進しんしん気鋭きえいの映画えいが監督かんとく、廣原こうげん暁あかつきとのコラボによる短編たんぺん映画えいが「小ちいさな思おもい出で」の音楽おんがくを作さく編曲へんきょくを担当たんとう。また、この作品さくひんは、米国べいこくアカデミー賞しょう公認こうにんアジア最大さいだい級きゅうの国際こくさい短編たんぺん映画えいが祭さい「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2014」のミュージックショート部門ぶもんにノミネートされる。

1998年ねんにリットーミュージックより発売はつばいした「スラップベースの常套句じょうとうく」が爆発ばくはつ的てきなヒットをし、日本にっぽんを代表だいひょうする^{[大言壮語たいげんそうご的てき]}スラップベース奏者そうしゃとなる。

2010年ねんより自己じこのソロプロジェクト「Teatro Raffinato（テアトロ・ラッフィナート）」をスタート。音楽おんがく性せいはジャズ、映画えいが音楽おんがく系けいで管弦楽かんげんがくも用もちいられる。同どうプロジェクトでは様々さまざまなアーティストとのコラボが行おこなわれ話題わだいとなっている^{[要よう出典しゅってん]}。

常つねにアグレッシブでオリジナルティある活動かつどうは、宇野うの亜あ喜良きよし、ハービー・山口やまぐちといった日本にっぽんを代表だいひょうするクリエイターからも愛あいされ、海外かいがいを視野しやに入いれた次つぎなる展開てんかいが期待きたいされている^{[誰だれによって?]}マルチミュージッククリエイターである。

ディスコグラフィ

シングル

	発売はつばい日び	タイトル	規格きかく	規格きかく品番ひんばん
1st	2013年ねん 1月がつ19日にち	View To The Top/The Voice Of Glory	CD	VQMR-3005

オリジナル・アルバム

Teatro Raffinato
	発売はつばい日び	タイトル	規格きかく	規格きかく品番ひんばん
1st	2011年ねん 12月19日にち	La Partenza	CD	VQMR-3004
2nd	2013年ねん 6月8日にち	equals beauty	CD	VQMR-3006
3rd	2017年ねん 8月がつ30日にち	Page One	CD	VRCL-10136

映像えいぞう作品さくひん

『スラップ・ベースの常套句じょうとうく』
『極上ごくじょうテクニックをDVDで学まなぶ下野げやヒトシ/スラップ・ベース・テクニカル・メソッド』

提供ていきょう楽曲がっきょく

松下まつした奈緒なお
- proof of CAMELIA（編曲へんきょく）
- ブルードレス（編曲へんきょく）
鈴木すずき雅之まさゆき
- キミの街まちにゆくよ（編曲へんきょく）
- SPIRIT OF LOVE（編曲へんきょく）
- 22時じまでのシンデレラ（編曲へんきょく）
- Turn off the light（編曲へんきょく）
倖田こうだ來らい未ひつじ
- 24（共きょう作詞さくし・作曲さっきょく・編曲へんきょく）
- feel（共きょう作詞さくし・作曲さっきょく・編曲へんきょく）
- Boys♥Girls（作曲さっきょく・編曲へんきょく）
Sunday
- Sweet Garden（作曲さっきょく）
mihimaru GT
- YES（共編きょうへん曲きょく・サウンドプロデュース）
- 恋こいする気持きもち -acoustic ver.-（編曲へんきょく）
- ALIVE（編曲へんきょく・サウンドプロデュース）
SOFFet with mihimaru GT
- スキナツ（編曲へんきょく）
Fonogenico
- Reason（共編きょうへん曲きょく）
RUA
- Yes, We Can!（共きょう作曲さっきょく・編曲へんきょく）
- Song For You -Acoustic version-（編曲へんきょく）

主おもなレコーディング参加さんかアーティスト

脚注きゃくちゅう

注釈ちゅうしゃく

^ Teatro Raffinato名義めいぎを含ふくむ。

出典しゅってん

^ 公式こうしきサイト. “The Road To The Conductor”. 2013年ねん1月がつ31日にち閲覧えつらん。

参考さんこう文献ぶんけん

月刊げっかんリベラルタイム 2013年ねん1月がつ号ごう 70-71ページ
月刊げっかんSongsにて連載れんさい

外部がいぶリンク

この項目こうもくは、音楽家おんがくか（演奏えんそう者しゃ・作詞さくし家か・作曲さっきょく家か・編曲へんきょく家か・バンドなど）に関連かんれんした書かきかけの項目こうもくです。この項目こうもくを加筆かひつ・訂正ていせいなどしてくださる協力きょうりょく者しゃを求もとめています（P:音楽おんがく/PJ:音楽おんがく）。

[2] Teatro Raffinato名義めいぎを含ふくむ。

[1] 公式こうしきサイト. “The Road To The Conductor”. 2013年ねん1月がつ31日にち閲覧えつらん。

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[注ちゅう 1]