(Translated by https://www.hiragana.jp/)
☆Taku Takahashi - Wikipedia コンテンツにスキップ

☆Taku Takahashi

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
（☆Takuから転送てんそう）
☆Taku Takahashi
出生しゅっしょう名めい 高橋たかはし 拓たく
別名べつめい
  • ☆Taku☆タカハシタク
  • Startak
  • TCY FORCE
生誕せいたん (1974-03-29) 1974年ねん3月29日にち（50歳さい）
日本の旗 神奈川かながわ県けん横浜よこはま市し
学歴がくれき
ジャンル
職業しょくぎょう
担当たんとう楽器がっき
活動かつどう期間きかん 1998年ねん - 現在げんざい
レーベル
  • Tachytelic Records
  • TCY Recordings
事務所じむしょ LDH JAPAN
共同きょうどう作業さぎょう者しゃ
公式こうしきサイト https://m-flo.com/
block.fm

☆Taku Takahashi（タク・タカハシ、☆Taku、本名ほんみょう：高橋たかはし 拓たく〔たかはし たく〕、1974年ねん3月29日にち - ）は、日本にっぽんのDJ、音楽おんがくプロデューサー。神奈川かながわ県けん横浜よこはま市し出身しゅっしん。m-flo、Ukatrats FC、ravexのメンバー。レーベル "Tachytelic Records" および "TCY Recordings"、インターネットラジオ「block.fm」を主宰しゅさいしている。

来歴らいれき[編集へんしゅう]

父親ちちおやは横浜よこはま市しで学習がくしゅう塾じゅくを経営けいえいしていた。m-floのVERBALと同おなじくセント・メリーズ・インターナショナル・スクール出身しゅっしん。在学ざいがく中ちゅうはミクスチャー・ロックバンド"N.M.D."にてドラム・作曲さっきょく・打うち込こみを担当たんとうしていた（☆Takuのドラムプレイは、「chronopsychology」と「DOPAMINE」のMVで見みることが出来できる）。幾いくつかのレコード会社かいしゃよりメジャー・デビューのオファーが来きていたが、大学だいがくへの進学しんがくのため断ことわった[1]。ハイスクール時代じだいの友人ゆうじんに小宮山こみやま雄飛ゆうひ（ホフディラン）がいる。

卒業そつぎょう後ごはアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくロサンゼルスのオクシデンタル大学だいがくに留学りゅうがくした[2]。在学ざいがく中ちゅうは物理ぶつり学がく、経済けいざい学がく、哲学てつがくなどを学まなんだが最終さいしゅう的てきにはアジア学がくを専攻せんこうした[2]。しかし、留学りゅうがくから半年はんとし経たった時ときに打うち込こみを再開さいかい。近隣きんりんの音楽おんがく学校がっこうに通かよい始はじめ、DJ、作曲さっきょく活動かつどう、デモテープ制作せいさくを開始かいし[3]。

1997年ねんに帰国きこくした後のち、女性じょせいボーカルとユニット "Love Soul" を結成けっせい[4]。この時ときに影響えいきょうを受うけたアーティストとして、竹村たけむら延のべ和わ・小西こにし康やすし陽ひ・スチャダラパーを挙あげている[3]。その後ご、デモテープを通つうじてARTIMAGEの浅川あさがわ真しん次じに出会であい、以後いご音楽おんがく活動かつどうを本格ほんかく化かさせ、1999年ねんにm-floとしてメジャー・デビューした。

m-floではトラックメイキングを担当たんとう。一部いちぶ楽曲がっきょくではラップ（「gET oN!」など）やボーカル（「I WANNA BE DOWN」、「Love Long and Prosper」、「PULSE」など）も担当たんとうしている。

m-floとしての活動かつどうの他ほかに、他たアーティストへの楽曲がっきょく提供ていきょうやリミックス、さらにレーベル"Tachytelic Records"を主宰しゅさい。日にち之これ内ないエミへは、デビューアルバム「Dramatiques」を全曲ぜんきょくプロデュースした。また、代官山だいかんやまAIRにおいて自みずからのイベント"Tachytelic Night"を隔月かくげつで開催かいさいし、クラブDJとしても活動かつどうしている。

また、国内こくないアーティストの作品さくひんはもちろん海外かいがいアーティストの楽曲がっきょくのリミックスも積極せっきょく的てきに行いっており、The Ting Tingsをはじめ、UKシングルチャートで2週しゅう連続れんぞく1位いを獲得かくとくしたカルヴィン・ハリスの「I’m Not Alone」のリミックスも手てがけており、初はつ来日らいにち時じには共演きょうえんを果はたしている。また、レディー・ソヴァリンの「JIGSAW」のリミックスは、BBCradio1のプログラム『Kissy Sell Out show』でオンエアされた。

DJとしても活躍かつやくしており、国内こくないはもとより海外かいがいのパーティに招まねかれるなど、精力せいりょく的てきに活動かつどうの場ばを広ひろげている。また、自身じしんでもレギュラーパーティ『Tachytelic』『orthosync』を開催かいさいしている。

2010年ねん6月がつからは自身じしんによるレーベル「TCY Recordings」を立たち上あげ、国内外こくないがいを問とわず若手わかてクリエイターを中心ちゅうしんに、世界せかいのダンスミュージックシーンに向むけ、クラブ・アンセムを発信はっしんしている。

2010年ねん10月には、ガイナックス製作せいさくの日本にっぽんのテレビアニメ、パンティ&ストッキングwithガーターベルトのサウンドトラックをプロデュースした。

2011年ねん3月がつには、ソロプロジェクト「THE SUITBOYS」を始動しどうさせ、第だい一いち弾だんとしてMIX CD『AFTER 5 VOL.1』を発売はつばいした[5]。

2011年ねん11月11日にち、大沢おおさわ伸一しんいち、FPM、VERBAL、Jaguar Skillsなど国内外こくないがいの大物おおものDJがレギュラー出演しゅつえんするインターネットラジオ「block.fm」を開局かいきょくした。[6]自身じしんもTJO（Takeru John Otoguro）と供きょうにレギュラー番組ばんぐみ「TCY RADIO」を放送ほうそうしている。

人物じんぶつ[編集へんしゅう]

m-floのVERBALと☆Takuは、サングラスキャラとして定着ていちゃくしているが、デビュー当時とうじは共ともにあまりサングラスをかけていなかった（かけても色いろの薄うすいものが多おおかった）。VERBALがサングラスをかけ始はじめたのは『EXPO EXPO』（2001年ねん）、☆Takuがかけ始はじめたのは「miss you」（2003年ねん）の頃ころからである。VERBALがサングラスをかけ始はじめたきっかけは「自分じぶんたちのPVで視線しせんが落おち着ついておらず、また童顔どうがんであったから」、☆Takuは「周囲しゅういに勧すすめられたから」である。

SF作品さくひんを非常ひじょうに好このんでおり、とりわけスタートレックシリーズやガンダムシリーズに造詣ぞうけいが深ふかい。影響えいきょうを受うけたアーティストには、スタートレックシリーズの生うみの親おやとされるジーン・ロッデンベリーと答こたえている[7]。『ASTROMANTIC』（2004年ねん）レコーディング時とき、ジャズプレイヤーのTOKUとはガンダム話ばなしで打うち解とけあったという[8]。m-floのアルバムのインタールードには☆TakuのSF好すきの影響えいきょうが見みられ、『COSMICOLOR』（2007年ねん）にはスタートレックのナレーションのパロディやスタートレックとコラボレーションした、m-flo loves STAR TREK™「love long and prosper」が収録しゅうろくされている。

押井おしい守まもる監督かんとくの『うる星せいやつら2 ビューティフル・ドリーマー』が大好だいすきで自分じぶんの嗜好しこうが形成けいせいされたのはそこからだと思おもうと語かたっている。

趣味しゅみはサッカー日本にっぽん代表だいひょう観戦かんせん、サッカーゲーム、カタン[7]。☆Takuが手掛てがけた「AIDA (020609 TACHYTELIC REMIX)」は、スポーツ番組ばんぐみにおいてしばしば使用しようされている。テレビゲーム『ウイニングイレブン』シリーズの熱狂ねっきょう的てきなファンであり、2006年ねん発売はつばいの「ワールドサッカーウイニングイレブン10」ではオープニングテーマ「Win and Shine」を制作せいさくした。2007年ねんにはJリーグカップのアンセムを制作せいさくした[9]。2006年ねんのワールドカップではドイツまで観戦かんせんに行いった。

長年ながねんに渡わたりMacintoshユーザーである[10]。

飛行機ひこうきのマニアであると本人ほんにんが語かたっており、エアフォースワン（米国べいこく大統領だいとうりょう専用せんよう機き）のコーヒーに付属ふぞくする紙かみナプキンをeBayで購入こうにゅうし所持しょじしている[11]が、飛行機ひこうき恐怖症きょうふしょうである[11]。

「非常ひじょうに高たかい位置いちから目薬めぐすりを落おとし、目めに着地ちゃくちさせる」ことを特技とくぎとしている。本人ほんにん曰いわく、その高たかさは「目薬めぐすりのTVCMレベル」である。

ディスコグラフィ[編集へんしゅう]

m-floの作品さくひんについては「M-flo#ディスコグラフィー」を、ravexの作品さくひんについては「Ravex#ディスコグラフィー」を参照さんしょう

MiX CD[編集へんしゅう]

コンピレーション・アルバム[編集へんしゅう]

作品さくひん[編集へんしゅう]

1999年ねん

2000年ねん

  • Little Wish / K. - 編曲へんきょく
  • Under the same sky / K. - 作曲さっきょく・編曲へんきょく

2001年ねん

2002年ねん

  • hard to say / Crystal Kay - 作詞さくし・作曲さっきょく・編曲へんきょく
  • Violet Nude <m-flo's Soulstice Xtended Mix> / 嶋野しまの百恵ももえ
  • Magic／World / 日にち之これ内ない絵美えみ - 作詞さくし・作曲さっきょく・編曲へんきょく
  • AIDA (020609TACHYTELIC REMIX)
  • 映画えいが『模倣もほう犯はん』オープニングテーマ「modulation」
  • 映画えいが『模倣もほう犯はん』挿入そうにゅう曲きょく「ピースのジレンマ」

2003年ねん

  • Boyfriend -part II- / Crystal Kay - 編曲へんきょく
  • 上海しゃんはいBoogie Woogie（超ちょう速そく進化しんか的てき台北たいぺいリミックス）Remix by ☆Taku Takahashi(m-flo)&境さかい亜あ寿ことぶき香が / amin
  • What's Your Secret? / MIC BANDITZ - 編曲へんきょく
  • Crying / 日にち之これ内ない絵美えみ - 編曲へんきょく
  • Freak! / 日にち之これ内ない絵美えみ - 編曲へんきょく
  • Painful / 日にち之これ内ない絵美えみ - 編曲へんきょく
  • hey boy… / 日にち之これ内ない絵美えみ - 編曲へんきょく
  • 片想かたおもい / Crystal Kay - 作曲さっきょく・編曲へんきょく

2004年ねん

2006年ねん

  • see you... / melody. - 作曲さっきょく・プロデュース
  • (Is This The Way To) Amarillo / ☆Taku Takahashi (m-flo)
  • I Know / Crystal Kay - 作曲さっきょく・プロデュース
  • Win and Shine / Ukatrats FC - 作詞さくし・作曲さっきょく・プロデュース
  • 君きみの優やさしさ / AYUSE KOZUE - プロデュース
  • GO WEST -020609 TACHYTELIC REMIX- ☆Taku Takahashi (m-flo) a.k.a 020609 TACHYTELIC / ULTRAS

2007年ねん

  • AMOR…SAUDE〜VERSAO em PORTUGUES〜 -Tachytelic Remixed- / マルシア
  • Jリーグヤマザキナビスコカップアンセム

2008年ねん

  • 愛あいだけが / 日にち之これ内ないエミ - プロデュース
  • I Love You / 日にち之これ内ないエミ - プロデュース
  • That's Not My Name (☆Taku Takahashi Remix) / ザ・ティン・ティンズ
  • FRENCH GIRL!!!!! / BOO - プロデュース
  • 夢ゆめのFUTURE feat. KOTOMI (TIME IS DISSING ME REMIX) / RYUKYUDISKO
  • Romantic / Rie fu - 作曲さっきょく・編曲へんきょく
  • Summer Carnival ☆Taku Takahashi Remix / 岩村いわむら学まなぶ
  • Intro to Ten / COLDFEET - ナレーション

2009年ねん

  • MATERIAL WORLD / Sowelu - 作曲さっきょく・編曲へんきょく
  • Reincarnation / 鈴木すずき亜美あみ - 作曲さっきょく・編曲へんきょく
  • Sweet Rishi Boy / Anna Tsuchiya mush up ☆Taku Takahashi - 作曲さっきょく・編曲へんきょく
  • Whats Your medium / ☆Taku Takahashi
  • I'm Not Alone (☆Taku Takahashi Remix) / カルヴィン・ハリス
  • Jigsaw (☆Taku Takahashi Remix) / レディー・ソヴァリン
  • Over and Over / Crystal Kay - 作曲さっきょく・編曲へんきょく
  • billie Jean（☆Taku Takahashi Remix）/ COLDFEET
  • Swimming Dancing / SAWA - 作曲さっきょく・編曲へんきょく
  • World-Wide Tea Party / SAWA - 作曲さっきょく・編曲へんきょく

2010年ねん

2011年ねん

2012年ねん

  • New Style Standard (We Won't Stop)
  • All Night Till 7AM
  • All Night Till 7AM (☆Taku Remix)
  • Ebi Sukui - 『へうげもの』オープニングテーマ
  • LADIES / ICONIQ
  • She’s So (Outta Control) (BFM remix) / 2NE1
  • HEART BEAT / 加藤かとうミリヤ - プロデュース
  • Take A Walk (☆Taku Takahashi & El Poco Maro Remix) / Passion Pit
  • I wanna party feat. The BK Sound & ASSASSIN / MINMI - 編曲へんきょく
  • Teo Teo 〜D.I.N.C〜 feat. DOBERMAN INC / MINMI - 編曲へんきょく
  • SOUTHPAW / MEG - サウンドプロデュース
  • さくら 〜永遠えいえん〜 “Tachytelic Remix”/ MINMI

2013年ねん

2015年ねん

  • Lucky Girl* / Yun*chi - 作曲さっきょく・編曲へんきょく

2016年ねん

2018年ねん

2019年ねん

2023年ねん

2024年ねん

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ “Taku Takahashiさんのツイート: "またまたwikipediaなんですが…”. 2019年ねん6月がつ26日にち閲覧えつらん。
  2. ^ a b “金剛地こんごうじ武志たけし /TOMORROW: これから二十歳はたちを迎むかえる若者わかものと昔むかし二に十じゅう歳さいだった人々ひとびとへ”. J-Wave (2006年ねん11月16日にち). 2007年ねん10月がつ21日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2010年ねん8月がつ13日にち閲覧えつらん。
  3. ^ a b リットーミュージック刊かん 『サウンド&レコーディング・マガジン』 2000年ねん5月がつ号ごうより。
  4. ^ BARKS (2002年ねん10月がつ31日にち). “m-flo - バイオグラフィー / BARKS アーティスト”. 2011年ねん1月がつ30日にち閲覧えつらん。
  5. ^ 『☆Taku(m-flo)のソロプロジェクト"THE SUITBOYS"遂ついに始動しどう!!』（プレスリリース）。 オリジナルの2011年ねん6月がつ4日にち時点じてんにおけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20110604021323/http://m-flo.com/works/taku/20110303-2.html。2011年ねん5月がつ31日にち閲覧えつらん。 
  6. ^ BARKS 2011年ねん11月11日にち
  7. ^ a b “PROFILE - m-flo official website”. 2010年ねん11月4日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2011年ねん1月がつ30日にち閲覧えつらん。
  8. ^ amigo (2004年ねん4月がつ28日にち). “m-flo アルバム『ASTROMANTIC』インタビューほぼ全文ぜんぶん”. HAPPY MUSIC. 2007年ねん5月がつ17日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2009年ねん12月28日にち閲覧えつらん。
  9. ^ Jリーグ. “ヤマザキナビスコカップ・アンセム”. Jリーグ公式こうしきサイト. 2012年ねん10月がつ22日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2011年ねん1月がつ30日にち閲覧えつらん。
  10. ^ Apple Inc. “Apple - Pro - 事例じれい - ☆Taku Takahashi(m-flo)”. 2009年ねん12月28日にち閲覧えつらん。
  11. ^ a b ☆Taku Takahashi (2011年ねん1月がつ22日にち). “Twitter / @Taku Takahashi- ちなみに、僕ぼくは飛行機ひこうきに乗のるのは苦手にがてなんですが、大だいの飛ひ ...”. ☆Taku Takahashi Twitter. 2011年ねん1月がつ30日にち閲覧えつらん。
  12. ^ “＠onefive、新曲しんきょく「F.A.F.O」の配信はいしんリリースが決定けってい”. OKMusic (2023年ねん11月3日にち). 2024年ねん1月がつ4日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2023年ねん12月29日にち閲覧えつらん。
  13. ^ “F.A.F.O (Prod. ☆Taku Takahashi (m-flo))”. エイベックス・ポータル - avex portal. 2024年ねん2月がつ12日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2024年ねん2月がつ12日にち閲覧えつらん。
  14. ^ “石原いしはら夏なつ織お、アルバム『Calm Scene』で覗のぞかせた新あらたな顔かお 楽曲がっきょく提供ていきょう陣じん16名めいからメッセージも”. Real Sound (2024年ねん4月がつ24日にち). 2024年ねん4月がつ24日にち閲覧えつらん。

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

VERBAL（MC） - ☆taku（DJ） - LISA（Vocal）
シングル
アルバム
オリジナル
リミックス
コンピレーション
その他た
映像えいぞう作品さくひん
楽曲がっきょく
関連かんれん項目こうもく
カテゴリ カテゴリ
「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=☆Taku_Takahashi&oldid=100127516」から取得しゅとく