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アタランタBC

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
アタランタBC
原語げんご表記ひょうき Atalanta Bergamasca Calcio S.p.A.
愛称あいしょう Nerazzurri (黒くろと青あお)
La Dea (女神めがみ様さま)
クラブカラー     黒くろ
    青あお
創設そうせつ年ねん 1907年ねん
所属しょぞくリーグ セリエA
所属しょぞくディビジョン 1部ぶ（2023-24）
昨季さくきリーグ順位じゅんい 5位い（2022-23）
ホームタウン ベルガモ
ホームスタジアム
ゲヴィス・スタジアム
収容しゅうよう人数にんずう 24,950
代表だいひょう者しゃ イタリアの旗 アントニオ・ペルカッシ
監督かんとく イタリアの旗 ジャン・ピエロ・ガスペリーニ
公式こうしきサイト 公式こうしきサイト
ホームカラー
アウェイカラー
サードカラー
■テンプレート（■ノート）■サッカークラブPJ
アタランタの選手せんしゅたち（1913-14シーズン）

アタランタ・ベルガマスカ・カルチョ（Atalanta Bergamasca Calcio）は、イタリアのロンバルディア州しゅうベルガモを本拠地ほんきょちとするサッカークラブである。チーム名めいのアタランタとはギリシア神話しんわのアタランテーのこと。

歴史れきし[編集へんしゅう]

レストランでの会合かいごうがきっかけとなって、1907年ねん10月がつ17日にち、ジノとフェルッチョのアマティ兄弟きょうだい、エウジェニオ・エリオ、ジョバンニ・ロベルティ、アレッサンドロ・フォルリニの5人にんの男おとこ達たちによって創設そうせつされた。この頃ころのユニフォームの配色はいしょくは白しろと黒くろ。戦争せんそうなどの中断ちゅうだん期間きかんを経へた後のち、1920年ねんの全国ぜんこく選手権せんしゅけんはベルガモから出場しゅつじょうできるのは1チームだけという規定きていがあったので同おなじ市内しないのライバルチームであるベルガマスカとブレシアで試合しあいをおこない2-0と破やぶった後のち、4月がつ4日にちにベルガマスカと合併がっぺい。この時ときにユニフォームの配色はいしょくがアタランタの黒くろとベルガマスカの青あおを組くみ合あわせて青あお黒くろになった。[1]

定評ていひょうある選手せんしゅ育成いくせいにおいては、ロベルト・ドナドーニ、ドメニコ・モルフェオら、数々かずかずの優秀ゆうしゅうな選手せんしゅを輩出はいしゅつしている。ビッグクラブで出場しゅつじょう機会きかいの少すくない有望ゆうぼうな若手わかてなどの有力ゆうりょくな(レンタル)移籍いせき先さきともなっている。フィリッポ・インザーギが得点とくてん王おうを獲得かくとくし、スターダムへ駆かけ昇のぼるきっかけとなったクラブでもある。またマルチェロ・リッピ、チェーザレ・プランデッリ、フランチェスコ・グイドリンなど優すぐれた指導しどう者しゃを輩出はいしゅつするクラブでもある。1999年ねんから2003年ねんまで、下部かぶ組織そしきからチーム作づくりに携たずさわってきたジョヴァンニ・ヴァヴァッソーリが監督かんとくを務つとめた。2004-05シーズンにアンドレア・マンドルリーニの下したでセリエAに昇格しょうかくしたが、同どうシーズン終了しゅうりょう時じに降格こうかくとなった。

2006-07シーズンはセリエA昇格しょうかく1年ねん目めながら8位いに食くい込こんだ。2007年ねん夏なつには昇格しょうかくと残留ざんりゅうの立役者たてやくしゃであるステファノ・コラントゥオーノ監督かんとくがUSチッタ・ディ・パレルモに引ひき抜ぬかれ、ルイジ・デルネーリ監督かんとくを招聘しょうへいした。財政難ざいせいなんからDFシモーネ・ロリア、MFジュリオ・ミリアッチョ、FWニコラ・ヴェントラなどの主力しゅりょく選手せんしゅを手放てばなすこととなったが、司令塔しれいとうのクリスティアーノ・ドニの引ひき留とめに成功せいこうした。最終さいしゅうラインを高たかく保たもち、ボールを素早すばやくつなぐカウンターで9位いに入はいり、難なんなく残留ざんりゅうを決きめた。

2008年ねん夏なつにはDFモリス・カロッツィエーリやFWアントニオ・ランジェッラなどの主力しゅりょくを売却ばいきゃくし、その穴埋あなうめとしてMFハイメ・バルデスやFWクリスティアン・ビエリを移籍いせき金きんなしで獲得かくとくした。さらにMFルカ・チガリーニ、MFアレッシオ・チェルチなど期待きたいの若手わかても加くわえ、フロントの優秀ゆうしゅうさを際立きわだたせることとなった。

2008-09シーズンはFWセルジオ・フロッカリがキャリア初はつの二に桁けた得点とくてんを記録きろくし、36歳さいになったクリスティアーノ・ドニが9得点とくてん5アシストの活躍かつやくを見みせ、11位いでシーズンを終おえた。

2009年ねん夏なつにはエースのセルジオ・フロッカリとプレーメーカーのルカ・チガリーニを合あわせて約やく32億おく円えんで売却ばいきゃくしたが、その1/4程度ていどの値段ねだんでFWロベルト・アクアフレスカ、MFエドガル・バレットを獲得かくとくして穴あなを埋うめた。サンプドリア監督かんとくに転身てんしんしたルイジ・デルネーリ監督かんとくに代かわってアンジェロ・グレグッチ監督かんとくが就任しゅうにんしたが、前回ぜんかいのセリエA挑戦ちょうせん(2005年ねん、USレッチェ)の際さいは5試合しあいで解任かいにんされているため、手腕しゅわんを疑問ぎもん視しする声こえもあった。開幕かいまくから不振ふしんが続つづいたため、9月21日にちにグレグッチ監督かんとくを解任かいにんし、アントニオ・コンテ監督かんとくを招聘しょうへいした。しかしコンテはチームを立たて直なおすことが出来できず、2010年ねん1月がつ7日にちに辞任じにん。1月11日にち、ボルトロ・ムッティが新しん監督かんとくに任命にんめいされたものの、18位いでセリエB降格こうかくとなった。

コラントゥオーノ監督かんとくが復帰ふっきした2010-11シーズンは、セリエBで優勝ゆうしょうし1年ねんでセリエA復帰ふっきを決きめた。2011-12シーズンは2011年ねん8月がつ9日にち、下部かぶリーグの八百長やおちょうに関与かんよしたとして、勝かち点てんが6減点げんてんされ、キャプテンのクリスティアーノ・ドニに3年ねん半はんの出場しゅつじょう停止ていし処分しょぶんが下くだされた[2]。しかし最初さいしょの3試合しあいで勝かち点てん7を獲得かくとくし、ペナルティを早々そうそうに帳消ちょうけしにした。最終さいしゅう的てきには12位いに入はいり、難なんなく残留ざんりゅうを決きめた。八百長やおちょうスキャンダルの影響えいきょうでやはり勝かち点てん減点げんてん2からのスタートとなった翌よく2012-13シーズンも、代表だいひょうに初はつ招集しょうしゅうされたジャコモ・ボナヴェントゥーラの活躍かつやくもあり、序盤じょばん戦せんでACミランやインテルを撃破げきは。15位いで2年ねん連続れんぞくのセリエA残留ざんりゅうを果はたした。

以降いこうはセリエA定着ていちゃくと中位ちゅういを目指めざすシーズンが続つづいていたが、2016年ねんに就任しゅうにんしたジャン・ピエロ・ガスペリーニが3バックを軸じくに対戦たいせん相手あいてによって中盤ちゅうばんと攻撃こうげき陣じんを柔軟じゅうなんに変化へんかさせるシステムを採用さいようし[3]、快かい進撃しんげきを披露ひろう。さらにロベルト・ガリアルディーニ、マッティア・カルダーラ、レオナルド・スピナッツォーラ、アンドレア・コンティなど下部かぶ組織そしき出身しゅっしんを含ふくむ多おおくの若手わかて選手せんしゅが台頭たいとうした。2018-19シーズンはサパタが23ゴール、イリチッチが13ゴールとツートップが好調こうちょうを維持いじし、冬ふゆの移籍いせき市場いちばで選手せんしゅの引ひき抜ぬきにあいながらもナポリ、インテル、ASローマなどの上位じょうい陣じんを撃破げきは。クラブ史上しじょう最高さいこうとなる3位いでシーズンを終おえ、クラブ史上しじょう初はつとなるUEFAチャンピオンズリーグ出場しゅつじょう権けんを獲得かくとくした。

2019-20シーズン、UEFAチャンピオンズリーグでは3連敗れんぱいでスタートしたが、その後ごは勝かち点てんを重かさね大だい逆転ぎゃくてんで決勝けっしょうトーナメントに進出しんしゅつ、決勝けっしょうトーナメント1回戦かいせんのバレンシアCF戦せんではファーストレグを4－1、セカンドレグではイリチッチが4ゴールを挙あげ4－3とそれぞれ勝利しょうり、2戦せん合計ごうけい8－4としクラブ史上しじょう初はつの準々じゅんじゅん決勝けっしょうに進出しんしゅつした[4]。一発いっぱつ勝負しょうぶとなった準々じゅんじゅん決勝けっしょうでは、パリSGを相手あいてに90分ふんまでリードするも、その後ご2得点とくてんを許ゆるしベスト8で敗退はいたいした[5]。

2020-21シーズン、12月頃ごろにキャプテンのアレハンドロ・ゴメスとガスペリーニ監督かんとくとの不仲ふなかが表面ひょうめん化か。ゴメスは冬ふゆの移籍いせき市場いちばでセビージャFCに放出ほうしゅつされた。

2021-22シーズン、主力しゅりょく選手せんしゅのGKピエルルイジ・ゴッリーニとDFクリスティアン・ロメロの両りょう名ながトッテナム・ホットスパーFCに移籍いせき。ウディネーゼからGKフアン・ムッソ、ユヴェントスからDFメリフ・デミラルの両りょう名なを獲得かくとくしてその穴あなを埋うめた。しかし、パプ・ゴメスという大黒柱だいこくばしらを失うしなったアタランタは当時とうじパフォーマンスが低調ていちょう気味ぎみだったイリチッチに復調ふくちょうを期待きたいしたが全盛期ぜんせいきのようなプレーはできずチームは８位いでそのシーズンを終おえた。

22−23シーズン、ホイルンドやルックマン、エデルソンなど積極せっきょく的てき補強ほきょうでチーム全体ぜんたいの復調ふくちょうを図はかったガスペリーニ。

2023-24シーズンは、UEFAヨーロッパリーグ決勝けっしょうで公式こうしき戦せん51戦せん無敗むはいだったレヴァークーゼンを3-0で破やぶり、クラブ初はつの欧州おうしゅうタイトルを獲得かくとくした[6]。

タイトル[編集へんしゅう]

国内こくないタイトル[編集へんしゅう]

国際こくさいタイトル[編集へんしゅう]


過去かこの成績せいせき[編集へんしゅう]

シーズン リーグ戦せん コッパ・イタリア
ディビジョン 試ためし 勝かち 分ぶん 敗はい 得とく 失しつ 点てん 順位じゅんい
1945-46 セリエA 26 7 7 12 21 28 21 9位い
1946-47 38 11 15 12 40 52 37 8位い
1947-48 40 16 12 12 48 41 44 5位い
1948-49 38 11 9 18 40 58 31 15位い
1949-50 38 17 6 15 66 60 40 8位い
1950-51 38 10 12 16 48 69 32 14位い
1951-52 38 13 8 17 54 61 34 12位い
1952-53 34 10 12 12 52 53 32 8位い
1953-54 34 10 11 13 54 53 31 10位い
1954-55 34 8 12 14 35 38 28 15位い
1955-56 34 11 9 14 50 55 31 15位い
1956-57 34 9 13 12 36 44 31 14位い
1957-58 34 6 16 12 29 49 28 17位い
1958-59 セリエB 38 18 15 5 62 30 51 1位い ベスト16
1959-60 セリエA 34 9 13 12 31 39 31 11位い 準々じゅんじゅん決勝けっしょう敗退はいたい
1960-61 34 9 13 12 35 41 31 9位い 2回戦かいせん敗退はいたい
1961-62 34 13 12 9 39 38 38 6位い 2回戦かいせん敗退はいたい
1962-63 34 12 10 12 43 44 34 8位い 優勝ゆうしょう
1963-64 34 7 16 11 26 43 30 8位い 準々じゅんじゅん決勝けっしょう敗退はいたい
1964-65 34 7 16 11 19 28 30 11位い 3回戦かいせん敗退はいたい
1965-66 34 9 11 14 24 37 29 12位い 3回戦かいせん敗退はいたい
1966-67 34 9 13 12 28 43 31 11位い 1回戦かいせん敗退はいたい
1967-68 30 10 5 15 26 42 25 12位い 2回戦かいせん敗退はいたい
1968-69 30 4 11 15 25 45 19 16位い GS敗退はいたい
1969-70 セリエB 38 8 17 13 30 29 33 15位い GS敗退はいたい
1970-71 38 15 17 6 41 25 47 2位い GS敗退はいたい
1971-72 セリエA 30 9 8 13 21 26 26 10位い GS敗退はいたい
1972-73 30 5 14 11 16 33 24 14位い 2GS敗退はいたい
1973-74 セリエB 38 11 14 13 24 24 36 11位い 2GS敗退はいたい
1974-75 38 14 11 13 37 36 39 6位い GS敗退はいたい
1975-76 38 13 12 13 26 24 38 9位い GS敗退はいたい
1976-77 38 19 11 8 44 26 49 2位い GS敗退はいたい
1977-78 セリエA 30 6 15 9 28 32 27 9位い GS敗退はいたい
1978-79 30 6 12 12 20 33 24 15位い GS敗退はいたい
1979-80 セリエB 38 11 16 11 29 24 38 9位い GS敗退はいたい
1980-81 38 9 12 17 28 40 30 18位い GS敗退はいたい
1981-82 セリエC1・ジローネA 34 17 15 2 42 15 49 1位い
1982-83 セリエB 38 10 17 11 30 27 37 8位い GS敗退はいたい
1983-84 38 16 17 5 49 28 49 1位い GS敗退はいたい
1984-85 セリエA 30 5 18 7 20 32 28 10位い GS敗退はいたい
1985-86 30 7 15 8 27 26 29 8位い ベスト16
1986-87 30 7 7 16 16 22 21 15位い 準じゅん優勝ゆうしょう
1987-88 セリエB 38 14 19 5 50 34 47 4位い GS敗退はいたい
1988-89 セリエA 34 11 14 9 37 32 36 6位い 準決勝じゅんけっしょう敗退はいたい
1989-90 34 12 11 11 36 43 35 7位い GS敗退はいたい
1990-91 34 11 13 10 38 37 35 10位い ベスト16
1991-92 34 10 14 10 31 33 34 11位い ベスト16
1992-93 34 14 8 12 42 44 36 8位い 2回戦かいせん敗退はいたい
1993-94 34 5 11 18 35 65 21 17位い ベスト16
1994-95 セリエB 38 17 15 6 49 36 66 4位い 2回戦かいせん敗退はいたい
1995-96 セリエA 34 11 6 17 38 50 39 13位い 準じゅん優勝ゆうしょう
1996-97 34 11 11 12 44 46 44 10位い 1回戦かいせん敗退はいたい
1997-98 34 7 11 16 25 48 32 16位い ベスト16
1998-99 セリエB 38 14 19 5 44 27 32 6位い 準々じゅんじゅん決勝けっしょう敗退はいたい
1999-00 38 17 12 9 51 34 63 2位い ベスト16
2000-01 セリエA 34 10 14 10 38 34 44 7位い 準々じゅんじゅん決勝けっしょう敗退はいたい
2001-02 34 12 9 13 41 50 45 9位い 準々じゅんじゅん決勝けっしょう敗退はいたい
2002-03 34 8 14 12 35 47 38 15位い ベスト32
2003-04 セリエB 46 19 20 7 59 36 77 5位い GS敗退はいたい
2004-05 セリエA 38 8 11 19 34 45 35 20位い 準々じゅんじゅん決勝けっしょう敗退はいたい
2005-06 セリエB 42 24 9 9 61 39 81 1位い ベスト16
2006-07 セリエA 38 12 14 12 56 54 50 8位い 3回戦かいせん敗退はいたい
2007-08 38 12 12 14 52 56 48 9位い 3回戦かいせん敗退はいたい
2008-09 38 13 8 17 45 48 47 11位い 4回戦かいせん敗退はいたい
2009-10 38 9 8 21 37 53 35 18位い 4回戦かいせん敗退はいたい
2010-11 セリエB 42 22 13 7 61 35 79 1位い 3回戦かいせん敗退はいたい
2011-12 セリエA 38 13 13 12 41 43 46 12位い 3回戦かいせん敗退はいたい
2012-13 38 11 9 18 39 56 40 15位い ベスト16
2013-14 38 15 5 18 43 51 50 11位い ベスト16
2014-15 38 7 16 15 38 57 37 17位い ベスト16
2015-16 38 11 12 15 41 47 45 13位い 4回戦かいせん敗退はいたい
2016-17 38 21 9 8 62 41 72 4位い ベスト16
2017-18 38 16 12 10 57 39 60 7位い 準決勝じゅんけっしょう敗退はいたい
2018-19 38 20 9 9 77 46 69 3位い 準じゅん優勝ゆうしょう
2019-20 38 23 9 6 98 48 78 3位い ベスト16
2020-21 38 23 9 6 90 47 78 3位い 準じゅん優勝ゆうしょう
2021-22 38 16 11 11 65 48 59 8位い 準々じゅんじゅん決勝けっしょう敗退はいたい
2022-23 38 19 7 12 66 48 64 5位い 準々じゅんじゅん決勝けっしょう敗退はいたい
2023-24 38 21 6 11 72 42 69 4位い 準じゅん優勝ゆうしょう

記録きろく[編集へんしゅう]

欧州おうしゅうの成績せいせき[編集へんしゅう]

1963-2000[編集へんしゅう]

2000-[編集へんしゅう]

欧州おうしゅうでの記録きろく[編集へんしゅう]

2022年ねん4月がつ14日にち現在げんざい
大会たいかい 試ためし 勝かち 分ぶん 敗はい 得とく 失しつ 差さ 勝率しょうりつ
UEFAチャンピオンズカップ / UEFAチャンピオンズリーグ 23 8 6 9 40 43 −3 034.78
UEFAカップ / UEFAヨーロッパリーグ 30 14 12 4 51 24 +27 046.67
UEFAカップウィナーズカップ 11 4 1 6 14 14 +0 036.36
総そう通算つうさん 64 26 19 19 105 81 +24 040.63

現げん所属しょぞくメンバー[編集へんしゅう]

2023-24シーズン 基本きほんフォーメーション（3-4-1-2）
2024年ねん2月がつ15日にち現在げんざい[7]

注ちゅう：選手せんしゅの国籍こくせき表記ひょうきはFIFAの定さだめた代表だいひょう資格しかくルールに基もとづく。

No. Pos. 選手せんしゅ名めい
1 GK アルゼンチン フアン・ムッソ ()
2 DF イタリア ラファエウ・トロイ ()()
3 MF スウェーデン エミル・ホルム
4 DF スウェーデン イサク・ヒエン ()
6 DF アルゼンチン ホセ・ルイス・パロミノ ()
7 MF オランダ トゥーン・コープマイネルス
8 MF クロアチア マリオ・パシャリッチ
10 FW マリ共和国 エル・ビラル・トゥーレ ()★
11 FW ナイジェリア アデモラ・ルックマン () ★
13 MF ブラジル エデルソン ★
15 MF オランダ マルテン・デ・ローン (副ふく主将しゅしょう)
17 FW ベルギー シャルル・デ・ケテラーレ
No. Pos. 選手せんしゅ名めい
19 DF アルバニア ベラト・ジムシティ ()★
20 MF オランダ ミッチェル・バッケル
22 MF イタリア マッテオ・ルッジェーリ
23 DF ボスニア・ヘルツェゴビナ セアド・コラシナツ ()
25 MF フランス ミシェル・アドポ ()
29 GK イタリア マルコ・カルネセッキ
31 GK イタリア フランチェスコ・ロッシ
33 MF オランダ ハンス・ハテブール
42 DF イタリア ジョルジョ・スカルヴィーニ
59 FW ロシア アレクセイ・ミランチュク
77 MF イタリア ダヴィデ・ザッパコスタ
90 FW イタリア ジャンルカ・スカマッカ

※括弧かっこ内ないの国旗こっきはその他たの保有ほゆう国籍こくせきを、星ほし印しるしはEU圏外けんがい選手せんしゅを示しめす。

レンタル移籍いせき[編集へんしゅう]

in

注ちゅう：選手せんしゅの国籍こくせき表記ひょうきはFIFAの定さだめた代表だいひょう資格しかくルールに基もとづく。

No. Pos. 選手せんしゅ名めい
3 MF スウェーデン エミル・ホルム (スペツィア)
No. Pos. 選手せんしゅ名めい
17 FW ベルギー シャルル・デ・ケテラーレ (ミラン)
out

注ちゅう：選手せんしゅの国籍こくせき表記ひょうきはFIFAの定さだめた代表だいひょう資格しかくルールに基もとづく。

No. Pos. 選手せんしゅ名めい
-- GK イタリア ルドヴィコ・ジェルミ (モノーポリ)
-- GK イタリア ピエルルイジ・ゴッリーニ (ナポリ)
-- GK イタリア ジャコポ・サッシ (プロ・ヴェルチェッリ)
-- DF イタリア フェデリコ・ベルゴンツィ (フェラルピサロ)
-- DF イタリア ジョルジョ・ブローニ (フィオレンツォーラ)
-- DF 赤道ギニア ウーゴ・ブイラ (サンプドリア)
-- DF イタリア ジョルジョ・チッタディーニ (ジェノア)
-- DF イタリア クリスティアン・モラ (レナーテ)
-- DF イタリア カレブ・オコリ (フロジノーネ)
-- MF フランス ブランドン・ソッピ (シャルケ04)
-- MF イタリア ナディル・ゾルテア (フロジノーネ)
-- MF イタリア サムエル・ジョーヴァネ (アスコリ)
-- MF ウクライナ ヴィクトル・コヴァレンコ (エンポリ)
-- MF アルバニア エルディス・クラヤ (アスコリ)
No. Pos. 選手せんしゅ名めい
-- MF イタリア アレッサンドロ・マッラモ (ズュートティロール)
-- MF イタリア アンドレア・オリヴェリ (カタンザーロ)
-- MF イタリア ロレンツォ・ペーリ (ポンテデーラ)
-- MF フランス ギヨーム・ルノー (プロ・パトリア)
-- MF コートジボワール アラサン・シディベ (アルカ・グディニャ)
-- MF イタリア フェデリコ・ズッコン (コゼンツァ)
-- FW イタリア ニコロ・カンビアーギ (レッチェ)
-- FW ガンビア エブリマ・コリー (ヤングボーイズ)
-- FW イタリア ジュゼッペ・ディ・セリオ (スペツィア)
-- FW カメルーン ジョナタン・イタレング (トレント)
-- FW イタリア シモーネ・マッツォッキ (コゼンツァ)
-- FW イタリア ロベルト・ピッコリ (レッチェ)
-- FW イタリア ダヴィデ・ピオ・スタビーレ (ヴィス・ペーザロ)
-- FW コロンビア ドゥバン・サパタ (トリノ)

スタッフ[編集へんしゅう]

役職やくしょく 氏名しめい
監督かんとく イタリアの旗 ジャン・ピエロ・ガスペリーニ
アシスタントコーチ イタリアの旗 トゥリオ・グリッティ
GKコーチ イタリアの旗 マッシモ・ビッフィ

歴代れきだい監督かんとく[編集へんしゅう]

歴代れきだい所属しょぞく選手せんしゅ[編集へんしゅう]

詳細しょうさいは「Category:アタランタBCの選手せんしゅ」を参照さんしょう

GK[編集へんしゅう]

DF[編集へんしゅう]

MF[編集へんしゅう]

FW[編集へんしゅう]

サポーター[編集へんしゅう]

オーストリア・ブンデスリーガのFCヴァッカー・インスブルックのサポーターズクラブと友好ゆうこう関係かんけいを結むすんでおり、定期ていき的てきに交流こうりゅうが行おこなわれている。

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ “STORIA SOCIETÀ”. 2020年ねん3月がつ13日にち閲覧えつらん。
  2. ^ “アタランタ勝がち点てん減点げんてん６　八百長やおちょう問題もんだいで処分しょぶん”. スポーツニッポン (2011年ねん8月がつ10日とおか). 2018年ねん3月がつ18日にち閲覧えつらん。
  3. ^ なぜアタランタは躍進やくしんしたのか？特異とくいな3バックを徹底てってい分析ぶんせき - footballista 2017年ねん7月がつ12日にち
  4. ^ “メッシ&C・ロナウドに続つづき…アタランタFWが史上しじょう3人にん目めの“合計ごうけい5得点とくてん達成たっせい者しゃ”に”. フットボール　チャンネル (2020年ねん3月がつ11日にち). 2020年ねん3月がつ11日にち閲覧えつらん。
  5. ^ “[CL準々じゅんじゅん決勝けっしょう アタランタvsパリSG LIVEスコア]”. 2021年ねん10月がつ28日にち閲覧えつらん。
  6. ^ “アタランタがEL初はつ優勝ゆうしょう！ルックマン圧巻あっかんのハットでレヴァークーゼン無敗むはい記録きろくをついにストップ | Goal.com 日本にっぽん”. www.goal.com (2024年ねん5月がつ22日にち). 2024年ねん5月がつ23日にち閲覧えつらん。
  7. ^ “Rosa-Atalanta” (イタリア語ご). Atalanta BC. 2023年ねん11月14日にち閲覧えつらん。

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アタランタBC - 2023-24
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