ウッドストック・フェスティバル
ウッドストック・フェスティバル Woodstock Music and Art Festival | |
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1969 | |
ニューヨーク | |
マイケル・ラング ジョン・P・ロバーツ ジョエル・ローゼンマン アーティ・コーンフェルド | |
ジャンル |
ロック、フォーク、ブルースロック、フォークロック、サイケデリック・ロック、ブルース、ラテン・ロック、インド |
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ウッドストック・フェスティバル(Woodstock Music and Art Festival)は、1969
概要
[このロック・フェスティバルは、アルスター
ウッドストック・フェスティバルは、カウンターカルチャーを
詳細
[フェスティバルは1969
だが、
ウッドストック・フェスティバルは、
出演 者
[8月 15日 (金 ) 午後 から深夜
[- リッチー・ヘブンス 「ゲット・トゥゲザー」「Handsome Johnny」「Freedom」など
- スワミ・サチダナンダ(インドの
聖者 )による祈祷 - スィートウォーター 「Motherless Child」「What's Wrong」「Why Oh Why」
- バート・ソマー 「Jennifer」「She's Gone」「Things Are Going My Way」「Smile」
- ティム・ハーディン 「If I Were a Carpenter」「
自由 の広場 」 - ラヴィ・シャンカール
雨 により途中 で中止 [注釈 2] - メラニー 「Beautiful People」「ミスター・タンブリン・マン」
- アーロ・ガスリー 「Coming Into Los Angeles」「Walking Down The Line」「アメイジング・グレイス」
- ジョーン・バエズ 「
勝利 を我 等 に」「Joe Hill」「Swing Low, Sweet Chariot」
8月 16日 (土 ) 午後 から翌朝
[- ザ・クイル 「Waitin' For You」
- カントリー・ジョー・マクドナルド 「I Find Myself Missing You」「The "Fish" Cheer/I-Feel-Like-I'm-Fixin'-to-Die Rag」
- サンタナ 「Persuasion」「Soul Sacrifice」
- ジョン・セバスチャン
飛 び入 り参加 - キーフ・ハートリー・バンド 「Spanish Fly」
- インクレディブル・ストリング・バンド 「Catty Come」「This Moment Is Different」「When You Find Out Who You Are」
- キャンド・ヒート 「オン・ザ・ロード・アゲイン」「A Change Is Gonna Come」「Going Up The Country」
- マウンテン 「Stormy Monday」「Blood of the Sun」「
想像 されたウエスタンのテーマ」など[注釈 3] - グレイトフル・デッド 「St Stephen」「Mama Tried」「Dark Star」「High Time」「ターン・オン・ユア・ラヴ・ライト」
- クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル 「ボーン・オン・ザ・バイヨー」「バッド・ムーン・ライジング」「プラウド・メアリー」
- ジャニス・ジョプリン 「Piece of My Heart」「ラヴ・サムバディ」「アイ・キャント・ターン・ユー・ルース」など
- スライ&ザ・ファミリー・ストーン 「エヴリデイ・ピープル」「Dance to the Music」「Music Lover」「I Want to Take You Higher」
- ザ・フー 「トミー」(「ピンボールの
魔術 師 」「シー・ミー・フィール・ミー」を含 む)[注釈 4][5][6]「サマータイム・ブルース」「マイ・ジェネレーション」など - ジェファーソン・エアプレイン 「ホワイト・ラビット」など
8月 17日 (日 ) 午後 から翌朝
[- ジョー・コッカー&グリース・バンド 「アイ・シャル・ビー・リリースト」「フィーリン・オールライト」「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」など
大雨 の為 数 時 間 中止 - カントリー・ジョー・アンド・ザ・フィッシュ 「Rock & Soul Music」
- テン・イヤーズ・アフター 「I'm Going Home」など
- ザ・バンド 「ザ・ウェイト」「アイ・シャル・ビー・リリースト」など
- ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ 「Spinning Wheel」「You've Made Me So Very Happy」など
- ジョニー・ウィンターとエドガー・ウィンター 「Tobacco Road」など
- クロスビー、スティルス&ナッシュ 「
組曲 :青 い眼 のジュディ」「ブラックバード」「どうにもならない望 み」「グウィニヴィア」「ミスター・ソウル」「自由 の値 」など - ポール・バターフィールド・ブルース・バンド 「Everything's Gonna Be Alright」など
- シャ・ナ・ナ 「カム・ゴー・ウィズ・ミー」「The Book of Love」「Duke of Earl」「
踊 りにいこうよ」「Teen Angel」など - ジミ・ヘンドリックス[
注釈 5] 「パープル・ヘイズ」「ヴードゥー・チャイルド (スライト・リターン)」など
出演 を断 ったアーティスト
[- ビートルズ
- ドアーズ
- レッド・ツェッペリン
- ジェスロ・タル
- ムーディー・ブルース
- トミー・ジェイムス&ザ・ションデルズ
- バーズ
- ポール・リヴィア&ザ・レイダーズ
- ボブ・ディラン
- ザ・マザーズ・オブ・インヴェンション
- フリー
- ジェフ・ベック(ジェフ・ベックグループ)
その後
[1979
脚注
[注釈
[- ^
人数 については諸説 あり。 - ^ 1970
年 にAt the Woodstock Festivalが発表 された。 - ^ アルバム『マウンテン・ライヴ
暗黒 への挑戦 』(1972年 )に'Long Red'と'Waiting to Take You Away'が収録 された。 - ^
途中 、社会 活動 家 のアビー・ホフマンが曲 と曲 の合間 にステージに乱入 してホワイト・パンサー党 のジョン・シンクレアの投獄 に対 する抗議 の声 を上 げたが、直 ぐにメンバーのピート・タウンゼントにギターで叩 き出 されてしまった。 - ^ この
時 の演奏 のほぼ全曲 が、1999年 にアルバム『ライヴ・アット・ウッドストック』として発表 された。
出典
[- ^ a b Woodstock in 1969, 50 moments that changed the history of rock & roll Rolling Stone, Jun 24, 2004
- ^ a b c d Aug 15, 1969:The Woodstock festival opens in Bethel, New York This Day in History
- ^ a b https://www.imdb.com/title/tt0066580/
- ^ http://www.intrepidreport.com/archives/10394
- ^ Neil, Andy; Kent, Matt (2007). Anyway Anyhow Anywhere: The Complete Chronicle of The Who 1958-1978. London: Virgin Books. p. 224. ISBN 978-0-7535-1217-3
- ^ Townshend, Pete (2012). Who I Am. London: HarperCollins. pp. 180-181. ISBN 978-0-00-747916-0
- ^ Aug 17, 1969:Woodstock Music Festival concludes This Day in History
- ^ “woodstock 50 festival cancelled”. www.udiscovermusic.jp. 2019
年 8月 24日 閲覧 。
関連 項目
[- モントレー・ポップ・フェスティバル
- ヒッピー
- アンダーグラウンド (
文化 ) - ビート・ジェネレーション
- ウッドストックがやってくる!
- イージー・ライダー
俺 たちに明日 はない- いちご
白書 - ウェストコースト・ロック
- ロック (
音楽 ) 成毛 滋
外部 リンク
[- 1969 Woodstock Festival & Concert - ウェイバックマシン(2016
年 8月 23日 アーカイブ分 )