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エイ

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
エイ
生息せいそく年代ねんだい: さんじょう前期ぜんき-現世げんせい, 250–0 Ma
西にしインド諸島しょとうのボネールとう撮影さつえいされたマダラトビエイ
分類ぶんるい
さかい : 動物界どうぶつかい Animalia
もん : 脊索せきさく動物どうぶつもん Chordata
つな : 軟骨なんこつぎょつな Chondrichthyes
つな : いたえらつな Elasmobranchii
上目うわめ : エイ上目うわめ Batoidea
学名がくめい
Batoidea Compagno1973

エイ(鱏、鱝、鰩、うみはいたかぎょえい: Ray)はいたえらつなぞくする軟骨なんこつ魚類ぎょるいのうち、えらきれからだ下面かめんひらくものの総称そうしょう

えらきれ側面そくめんひらサメとは区別くべつされる。やく530しゅられている。世界中せかいじゅう海洋かいようだん海域かいいきからごくいきまでひろ分布ぶんぷし、一部いちぶ淡水たんすいにも適応てきおうしている。一般いっぱんてき上下じょうげ扁平へんぺい体型たいけいで、細長ほそなが、5-6ついえらち、おおくはたまご胎内たいない孵化ふかさせてたまご胎生たいせいである。とげどく種類しゅるいもいる。サメの一部いちぶ系統けいとうからそこせい生活せいかつ適応てきおうして進化しんかした系統けいとうのひとつとかんがえられているが、トビエイマンタふくむ)のように海底かいていかいではなくプランクトンをべるてき遊泳ゆうえい生活せいかつもどったものもある。

特徴とくちょう

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おおくのエイは、ごくたいらなからだをしていてながびたむちじょうつ。そのため、おな軟骨なんこつ魚類ぎょるいのサメるいとはまったことなったかけをしている。しかし、一部いちぶにはあつみのあるからだ幹部かんぶ細長ほそながいものもあり、そのようなものではサメにたようにもえる。サカタザメのようにサメというつものもある。はっきりとした区別くべつてんは、サメでは頭部とうぶ後方こうほう側面そくめんひらえらきれが、エイでははらめんひらくことである。りょううしろにみずこうひらく。

一般いっぱんてきなエイは頭部とうぶからどうむねびれが一体いったいになって全体ぜんたい扁平へんぺいになり、おおきく水平すいへいひろがったむねびれのえんうす部分ぶぶん波打なみうたせて遊泳ゆうえいする。肛門こうもんはそのはしひらき、はらびれ、しりびれはそのちかくにまとまる。それ以降いこうきゅうほそくなり、後端こうたん細長ほそながくなってわり、びれはないものもおおい。びれが退化たいかするものもおおく、アカエイなどではこれがどくはり変化へんかしている。 おおくのエイでからだ外周がいしゅう付近ふきんからだばん(たいばん)にあたり、エイのおおきさをあらわ用語ようごとして、たてながさ(吻端からむねひれ末端まったんまでのながさ)は「からだばんちょう(たいばんちょう)」、よこはばりょうむねひれあいだ最大さいだいはば)は「からだばんはば(たいばんふく)」であらわされる。

ノコギリエイではからだあつみがあって細長ほそながい。ガンギエイなどはエイらしい姿すがたではあるが、びれははっきりとしている。

ゆうのエイのわきには、クラスパー交接こうせつ交尾こうび)とばれる生殖せいしょくがある。このクラスパーはおおきく2ほんあり目立めだつため、雌雄しゆう判断はんだんきやすい。交尾こうびさいにはクラスパーをメスの体内たいない挿入そうにゅうして体内たいない受精じゅせいおこな[1]

すなそこかいやエビ、カニなどをべるため、貝殻かいがら甲羅こうら破壊はかいしやすいよううすがたとなっている[2]そこせいたねすなくぐることができるものもおおい。ウシバナトビエイは、普段ふだん格納かくのうしているがあたまひれというヒレで海底かいていはたすなげてかいなどをさが[3]

トビエイ

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トビエイ、オニイトマキエイ(マンタ)などでは、遊泳ゆうえい生活せいかつおこない、プランクトンを口内こうない細長ほそながいくしじょうのエラえらばんによって濾過ろか摂食せっしょくする[7]摂食せっしょくちゅうは、あたまひれひろげてくち誘導ゆうどうするようにするが[8]移動いどうちゅういて邪魔じゃまにならないようにする。

ひととの関係かんけい

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食用しょくよう

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調味ちょうみりょうサンバル味付あじつけされた炭火すみびきのエイ

サメと同様どうよう尿素にょうそ体液たいえき浸透しんとうあつ調整ちょうせいもちいているため、その組織そしきには尿素にょうそ蓄積ちくせきされており、鮮度せんどがるとこれが加水かすい分解ぶんかいしてアンモニアしょうじる。そのため、一般いっぱんさかなおなじような料理りょうりにはかないともされる。しかし、地域ちいきによっては非常ひじょうこのまれ、朝鮮ちょうせん料理りょうりホンオフェのように発酵はっこうさせることによりアンモニアしゅう強調きょうちょうした加工かこう食品しょくひん存在そんざいする。アンモニアをしょうじていないエイのにく淡白たんぱくあじわいで、きも脂肪しぼうおおく、こくがある。また、ガンギエイのヒレを乾物かんぶつにしたものは「エイヒレ」とばれ、さけさかなとされる。

フランス料理りょうりのアカエイのくろバター

世界せかいてきべられる食材しょくざいで、フランス料理りょうりでもエイは珍重ちんちょうされる。ベネズエラではパステル・デ・チューチョ英語えいごばんというパイつつみがられる。イギリスでもフィッシュ・アンド・チップスなどのかたちしょくされる。エジプト料理りょうりなどにもられる。インドネシアマレーシアではイカン・パリ(Ikan Pari )とばれ、一般いっぱんてきべられる。その、インドおき、タイわんジャワかいなどで食用しょくよう水揚みずあげされる[9][10]

日本にっぽんにおいても伝統でんとうてき食材しょくざいであり、もの、刺身さしみ汁物しるもの、あえものものぶつなどとしてしょくされる[11]。ただし、その調理ちょうりほう地方ちほうによってことなる傾向けいこうにあり、まったくえさない地方ちほうもある[11]一部いちぶ地域ちいきでは、「エエ正月しょうがつむかえる」などので、エイが大晦日おおみそか正月しょうがつまつりなどの特別とくべつこのんでしょくされる[11]

秋田あきたけん山形やまがたけんでは、ヒレの軟骨なんこつ部分ぶぶんしたものを「かすべ」(秋田あきた[11]や「からかい」(山形やまがた[12]び、甘辛あまから長時間ちょうじかん煮付につけたものを郷土きょうど料理りょうりとして振舞ふるまわれる地域ちいきもある[11]魚類ぎょるいとしてはくさりにくい特性とくせいつことから、山間さんかんにおいてもしょくすことが可能かのうさかなであった[11]

カスベの煮付につけ。北海道ほっかいどう民家みんかにて。

北海道ほっかいどうではほとんどがしも処理しょりみでなま状態じょうたい販売はんばいされ、通称つうしょう「カスベ」ともばれる[11]が、「カスベはエイのひれ」ということらないひとおおくいる。種類しゅるいみずカスベ・カスベ。同様どうように、ヒレの軟骨なんこつ部分ぶぶん長時間ちょうじかん甘辛あまから煮付につけたものを「カスベの煮付につけ」とび、一般いっぱんてきしょくす。また、からてんぷらとくこのまれる。

青森あおもりけんでは北海道ほっかいどう同様どうようせい状態じょうたい販売はんばいされるが、濁音だくおんの「カスベ」以外いがいはん濁音だくおんの「カスペ」でもばれることもある[13]

一部いちぶラーメンみせでは、スープの出汁だしかくあじとして使用しようする店舗てんぽもある。

エイるいの2014ねん上場じょうじょうすいあげりょう[14]
順位じゅんい 漁港ぎょこう けん 上場じょうじょうすいあげりょうt 単価たんかえん/kg
だい1 根室ねむろ漁港ぎょこう 北海道ほっかいどう 395 180
だい2 稚内わっかない漁港ぎょこう 北海道ほっかいどう 190 187
だい3 紋別もんべつ漁港ぎょこう 北海道ほっかいどう 131 200
だい4 小樽おたる漁港ぎょこう 北海道ほっかいどう 107 208
だい5 歯舞はぼまい漁港ぎょこう 北海道ほっかいどう 84 215
だい6 長崎ながさき漁港ぎょこう 長崎ながさきけん 73 53
だい7 網走あばしり漁港ぎょこう 北海道ほっかいどう 37 332
だい7 銚子ちょうし漁港ぎょこう 千葉ちばけん 37 85
だい9 新潟にいがた漁港ぎょこう 新潟にいがたけん 34 425
だい10 室蘭むろらん漁港ぎょこう 北海道ほっかいどう 31 264

利用りよう

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エイの鏃

エイの皮革ひかくは、日本にっぽんがたな革製品かわせいひん利用りようされる。めずらしいところでは、エイのとげにつける鏃にしたものが縄文じょうもん時代じだい古墳こふん時代じだい遺跡いせきからつかっている[15]

淡水たんすいさんのものは淡水たんすいエイばれ、熱帯魚ねったいぎょとして観賞かんしょうされる。その姿すがたから、海産かいさんしゅ水族館すいぞくかんにおいて人気にんきしゃである。

アカエイなどいくつかのたねではびれがどくはり変化へんかしているとげ毒魚どくぎょ英語えいごばんである。どくタンパク質たんぱくしつけい毒素どくそで、10ふん程度ていどすようないたみがはじまり、30‐90ふんほどでいたみのピークとなり最大さいだい48あいだ継続けいぞくする。そのほか、筋肉きんにく痙攣けいれんすじ線維せんいたばせい攣縮頭痛ずつう発汗はっかん・めまい・嘔吐おうと下痢げり失神しっしん呼吸こきゅう困難こんなん不整脈ふせいみゃくなどや、感染かんせんしょうこす場合ばあいがある。処置しょちとして、どくねつよわいことからされた直後ちょくご患部かんぶ温水おんすいれてどく分解ぶんかいしていたみをやわらげ、抗生こうせい物質ぶっしつ投与とうよすることがおこなわれる。とげによる外傷がいしょう致命傷ちめいしょうとなる場合ばあい止血しけつとげ除去じょきょデブリードマン必要ひつようとする場合ばあいがある[16][17][18]

2006ねん9月4にちには、オーストラリア環境かんきょう保全ほぜん主義しゅぎしゃスティーブ・アーウィンが、グレートバリアリーフ撮影さつえいちゅうにアカエイにむねされて死亡しぼうした。また浜辺はまべんでいるエイにも、どくのこっているので注意ちゅうい必要ひつようである。

シビレエイ強力きょうりょく電気でんきはっするため、これもあつかいには注意ちゅうい必要ひつようである。

ナルトビエイ瀬戸内海せとないかい有明海ありあけかいなどで大量たいりょう発生はっせいし、アサリをはじめとする貝類かいるい漁業ぎょぎょう被害ひがい深刻しんこく問題もんだいとなっている。

対策たいさくとして、びれがどくはり変化へんかしたたね捕獲ほかくするさいは、まずどくはりのあるをタモのなかきつけて固定こていしてからげるといとされる。また、ダイバーなどがあやまってみつけてされることがおおいため、着地ちゃくちするさいなにかで振動しんどうあたえるなどでエイをがすか存在そんざい確認かくにんしてから砂地すなじりるなどが推奨すいしょうされる[17][18]

分類ぶんるい

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ゴマフシビレエイ
ノコギリエイ
メガネカスベ
アカエイ

Nelson (2006) の分類ぶんるい[19]によれば、エイるいシビレエイノコギリエイガンギエイトビエイの4つの分類ぶんるいされる。以前いぜんのNelson (1994) の分類ぶんるいではエイるいはエイにまとめられ、これら4つは下位かい分類ぶんるいとされていたが、現在げんざいではサメるいの9つのとエイるいの4つの並列へいれつされる傾向けいこうにある。現生げんなまエイるいすべてエイ Batoidea にふくまれる。いたえらつなにおける、化石かせきしゅふくめた分類ぶんるい全体ぜんたいてき概観がいかん以下いかしめす。

  • Infraclass(下綱しもつなCladoselachimorpha化石かせきしゅ
  • Infraclass(下綱しもつなXenacanthimorpha化石かせきしゅ
  • Infraclass(下綱しもつなEuselachii
    • Division(Hybodonta化石かせきしゅ
    • Division(Neoselachii
      • サメ Selachiiサメ
      • エイ Batoidea
        • シビレエイ
        • ノコギリエイ
        • ガンギエイ
        • トビエイ

つぎ下位かい分類ぶんるいしめす。

系統けいとう

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マイケル・ベントン, 2005をもとつくられた軟骨なんこつ魚類ぎょるい系統けいとうじゅ[20]。Batoideiはジュラ紀じゅらきあらわれたとされる。初期しょきのエイとしてAntiquaobatis英語えいごばんがいる。

以下いかのような系統けいとうじゅられている[21]

Batoidei
ガンギエイ Rajiformes

ガンギエイ Rajidae

ホコカスベ Anacanthobatidae

オッポカスベ Gurgesiellidae

ヒトツセビレカスベ Arhynchobatidae

ノコギリエイ Rhinopristiformes

Trygonorrhinidae

Zanobatidae

サカタザメ Rhinobatidae

シノノメサカタザメ Rhinidae

ミナミサカタザメ Glaucostegidae

ノコギリエイ Pristidae

ウチワザメ Platyrhinidae

シビレエイ Torpediniformes

トビエイ Myliobatiformes

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ モトロ、ちょっと成長せいちょう”. 世界せかい淡水魚たんすいぎょえん水族館すいぞくかん アクア・トト ぎふ - 岐阜ぎふけん各務原かがみはら水族館すいぞくかん. 2023ねん11月25にち閲覧えつらん
  2. ^ 後藤ごとうひとしさとしいたえらるい進化しんかにおける適応てきおう」2012ねん3がつdoi:10.24791/00000087 
  3. ^ あたまひれ(ひれ)?”. 男鹿おが水族館すいぞくかんGAO (2014ねん3がつ23にち). 2024ねん6がつ19にち閲覧えつらん
  4. ^ Khanna, D. R. (2004). Biology Of Fishes. Discovery Publishing House. ISBN 9788171419081. オリジナルの2022-01-10時点じてんにおけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220110002707/https://books.google.com/books?id=E0Oy1i-8vfsC&q=teeth+that+are+modified+placoid+scales&pg=PA26 2020ねん11月21にち閲覧えつらん 
  5. ^ このあな、なあに?──になる2つのあな”. 東京とうきょうズーネット TOKYO ZOO NET. 2023ねん11月25にち閲覧えつらん
  6. ^ 深海ふかうみエイのあかちゃん誕生たんじょう!ザラカスベのあかちゃんとたまご展示てんじ|アクアマリンふくしま”. www.aquamarine.or.jp. 2024ねん6がつ19にち閲覧えつらん
  7. ^ マンタ”. natgeo.nikkeibp.co.jp. 2024ねん6がつ19にち閲覧えつらん
  8. ^ ナンヨウマンタ”. 沖縄おきなわうみ水族館すいぞくかん. 2024ねん6がつ19にち閲覧えつらん
  9. ^ Froese, Rainer and Pauly, Daniel, eds. (2010). "Dasyatis zugei" in FishBase. January 2010 version.
  10. ^ White, W.T. (2016). Telatrygon zugei. IUCN Red List of Threatened Species 2016: e.T60160A104082989. doi:10.2305/IUCN.UK.2016-3.RLTS.T60160A104082989.en. https://www.iucnredlist.org/species/60160/104082989. 
  11. ^ a b c d e f g 冨岡とみおか典子のりこ太田おおた暁子あきこ志垣しがきひとみ福本ふくもとタミ子たみこ藤田ふじたしょう水谷みずたに令子れいこ「エイのさかなしょく文化ぶんか地域ちいきせい」『日本にっぽん調理ちょうり学会がっかいだい43かんだい2ごう日本にっぽん調理ちょうり学会がっかい、2010ねん、120-130ぺーじdoi:10.11402/cookeryscience.43.120 
  12. ^ からかい棒鱈ぼうだら”. おたから読本とくほん タカラのやまガタ. 2017ねん7がつ23にち閲覧えつらん
  13. ^ もっちり?カリカリ?(カスペ)”. 青森あおもり中央ちゅうおう卸売おろしうり市場いちば 青森魚類あおもりぎょるい株式会社かぶしきがいしゃ (2012ねん5がつ17にち). 2019ねん2がつ10日とおか閲覧えつらん
  14. ^ 一般いっぱん社団しゃだん法人ほうじん漁業ぎょぎょう情報じょうほうサービスセンター. “漁港ぎょこうべつ品目ひんもくべつ上場じょうじょうすいあげりょう卸売おろしうり価格かかく”. 産地さんち水産物すいさんぶつ流通りゅうつう調査ちょうさ. 水産庁すいさんちょう. 2015ねん11月19にち閲覧えつらん
  15. ^ 宮城みやぎけん東松島ひがしまつしまにある縄文じょうもん時代じだいさとはま貝塚かいづかどうけん多賀城たがじょうにある古墳こふん時代じだい山王さんのう遺跡いせき八幡やはた地区ちく松井まついあきら狩猟しゅりょう家畜かちく」、『列島れっとう古代こだいひとものこと』だい2かん169ぺーじ多賀城たがじょう編纂へんさん委員いいんかい多賀城たがじょう』1(はらはじめ古代こだい中世ちゅうせい)200ぺーじ
  16. ^ Clark, Richard F.; Girard, Robyn Heister; Rao, Daniel; Ly, Binh T.; Davis, Daniel P. (2007-07). “Stingray Envenomation: A Retrospective Review of Clinical Presentation and Treatment in 119 Cases” (英語えいご). The Journal of Emergency Medicine 33 (1): 33–37. doi:10.1016/j.jemermed.2007.03.043. https://linkinghub.elsevier.com/retrieve/pii/S0736467907002867. 
  17. ^ a b Charnigo, Aubri (2024ねん). “Stingray Sting”. StatPearls Publishing. 2024ねん2がつ9にち閲覧えつらん
  18. ^ a b 環境省かんきょうしょう_せとうちネット:アカエイ”. www.env.go.jp. 2024ねん2がつ9にち閲覧えつらん
  19. ^ Joseph S. Nelson, Fishes of the world, 4th edition: Wiley & Sons, Inc., 2006
  20. ^ Benton, M. J. (2005). Vertebrate Palaeontology (3rd ed.). Blackwell. Fig 7.13 on page 185. ISBN 978-0-632-05637-8. https://books.google.com/books?id=VThUUUtM8A4C&pg=PA185 
  21. ^ Naylor, G.J.; Caira, J.N.; Jensen, K.; Rosana, K.A.; Straube, N.; Lakner, C. (2012). “Elasmobranch phylogeny: A mitochondrial estimate based on 595 species”. In Carrier, J.C.; Musick, J.A.; Heithaus, M.R., eds. The Biology of Sharks and Their Relatives (second ed.). CRC Press. pp. 31–57. ISBN 1-4398-3924-7. http://prosper.cofc.edu/~sharkevolution/pdfs/Naylor_et_al_Carrier%20Chapter%202.pdf. 

参考さんこう文献ぶんけん

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  • 松井まついあきら狩猟しゅりょう家畜かちく」、上原うえはら真人まさと白石しらいし太一郎たいちろう吉川よしかわ真司しんじ吉村よしむら武彦たけひこ編集へんしゅう委員いいん)『列島れっとう古代こだい ひとものこと』だい2かんらしと生業せいぎょう)、岩波書店いわなみしょてん、2005ねん
  • 多賀城たがじょう編纂へんさん委員いいんかい多賀城たがじょう』1(はらはじめ古代こだい中世ちゅうせい)、多賀城たがじょう、1997ねん

関連かんれん項目こうもく

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