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グドン

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曖昧さ回避 この項目こうもくでは、ウルトラ怪獣かいじゅうについて説明せつめいしています。アニメ『キン肉マンきんにくまん』に登場とうじょうするキャラクターについては「キン肉マンきんにくまんの登場とうじょう人物じんぶつ#グドン」をご覧らんください。
帰かえってきたウルトラマンの登場とうじょう怪獣かいじゅう > グドン
グドン
ウルトラシリーズのキャラクター
初はつ登場とうじょう 『帰かえってきたウルトラマン』第だい5話わ
作者さくしゃ 池谷いけがや仙せん克かつ（デザイン）
高山たかやま良策りょうさく（造型ぞうけい）
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グドンとは、円谷つぶらやプロダクションが製作せいさくした特撮とくさつテレビドラマ『帰かえってきたウルトラマン』をはじめとする「ウルトラシリーズ」、および『ファイヤーマン』『レッドマン』に登場とうじょうする架空かくうの怪獣かいじゅう。別名べつめいは地底ちてい怪獣かいじゅう。

特徴とくちょう

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全身ぜんしんが刺々とげとげしく、両りょう腕うでが長ながいムチのようになっており、赤あかい眼めを持もつ造形ぞうけいである。また、両足りょうあしに指ゆびがない。体からだ表ひょうのディテールは、サイの皮膚ひふに着想ちゃくそうを得えている[出典しゅってん 1]。

デザインは池谷いけがや仙せん克かつによる[出典しゅってん 2]。池谷いけがやは『帰かえってきたウルトラマン』で手掛てがけた怪獣かいじゅうの中なかで1番ばん気きに入いっているとしている[5]。池谷いけがやはグドンと同様どうようにムチを持もつ怪獣かいじゅうツインテールのデザインも担当たんとうしていたが、本ほん放送ほうそうを見みて2体たいが同おなじ回かいに登場とうじょうすることを初はじめて知しり、よもやムチを持もつ怪獣かいじゅう同士どうしが戦たたかうとは思おもってもいなかったという[出典しゅってん 3]。

特徴とくちょう的てきなムチ状じょうに進化しんかした両りょう腕うでは、後年こうねんの『ウルトラマンメビウス』への登場とうじょう時じに振動しんどう触さわ腕うでエクスカベーターと命名めいめいされる。

『帰かえってきたウルトラマン』に登場とうじょうするグドン

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諸しょ元もと
グドン
GUDON[9][10]
別名べつめい 地底ちてい怪獣かいじゅう
身長しんちょう 50 m[出典しゅってん 4]
体重たいじゅう 2万まん5千せん t[出典しゅってん 4]
出身しゅっしん地ち 奥多摩おくたま・第だい二に採石さいせき場じょう[出典しゅってん 5]

『帰かえってきたウルトラマン』第だい5話わ「二に大だい怪獣かいじゅう東京とうきょうを襲撃しゅうげき」、第だい6話わ「決戦けっせん！ 怪獣かいじゅう対たいマット」に登場とうじょう。

中生代ちゅうせいだい・ジュラ紀じゅらきに棲息せいそくしていた三さん縞しま竜りゅうの一種いっしゅで[6]、同どう時代じだいに存在そんざいしていた怪獣かいじゅうツインテールを常食じょうしょくとしている[出典しゅってん 6]。怪力かいりきの持もち主ぬしで、表皮ひょうひはMATのMN爆ばく弾だんも通用つうようしないほど頑丈がんじょうである。両りょう腕うでのムチを敵てきの体からだに突つき刺さし、強力きょうりょくな毒液どくえきを注入ちゅうにゅうする[6][14]。奥多摩おくたまの第だい2採石さいせき場じょうから出現しゅつげんした後のち、ツインテールと共闘きょうとうする形かたちでウルトラマンジャックを撃退げきたいし、その激戦げきせんの爪痕つめあととして東京とうきょうを壊滅かいめつ状態じょうたいに陥おとしいれる。だが、MATの麻酔ますい弾だんで両目りょうめを潰つぶされて失明しつめいしたツインテールに尻尾しっぽを噛かまれ、逆上ぎゃくじょうして噛かみ殺ころす。そのことがジャックの再起さいきにつながり、最後さいごはスペシウム光線こうせんで倒たおされる。

  • スーツアクター：遠矢とおや孝信たかのぶ（ノンクレジット）[15][6]
  • 劇げき中ちゅうでは「三さん綺あやぎぬ竜りゅう」という架空かくうの分類ぶんるい単位たんいに属ぞくすると解説かいせつされ、池谷いけがやのデッサン画がが図鑑ずかんの1ページとして登場とうじょうする。
  • 造形ぞうけいは高山たかやま良策りょうさく[5]。デザインのない背面はいめんは、皮膚ひふのディテールを活いかしてファスナーの開閉かいへい部ぶが隠かくされている[5]。頭部とうぶを抜ぬく型かたは、後のちに『シルバー仮面かめん』に登場とうじょうするワイリー星ほし人じんの造形ぞうけいにも使用しようされている[16]。
  • 第だい37話わ「ウルトラマン夕陽ゆうひに死しす」の第だい1稿こうシナリオではナックル星ほし人じん（シナリオ段階だんかいでの名前なまえはマルチ星ほし人じん）によって再生さいせいされ、スピンキックの能力のうりょく分析ぶんせき用ようの怪獣かいじゅうとしてジャックと戦たたかう予定よていだった[17]。劇げき中ちゅうでナックル星ほし人じんがスピンキックに言及げんきゅうするのは、その名残なごりである[18]。

『ウルトラマンメビウス』に登場とうじょうするグドン

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諸しょ元もと
グドン
別名べつめい 地底ちてい怪獣かいじゅう
身長しんちょう 50 m[19][20]
体重たいじゅう 2万まん5千せん t[19][20]
出身しゅっしん地ち 地球ちきゅう[21]

『ウルトラマンメビウス』第だい2話わ「俺おれ達たちの翼つばさ」、第だい9話わ「復讐ふくしゅうの鎧よろい」に登場とうじょう。

34年ねん前まえ、ウルトラマンジャックと戦たたかったグドンの別べつ個体こたい[21]。ドキュメントMATに記録きろくが残のこっている。ボガールの影響えいきょうによって登場とうじょうしたと思おもわれる[22]。形状けいじょうは初代しょだいとほぼ同おなじであるが、若干じゃっかん腹はらが太ふとくなっているうえに顔付かおつきもやや異ことなり、目めには瞳ひとみがある。弱点じゃくてんは腹部ふくぶ[23]。黄昏たそがれ時じの工事こうじ現場げんばに出現しゅつげんし、両りょう腕うでのムチ状じょうの振動しんどう触さわ腕うででGUYSやメビウスを苦くるしめる。GUYSの攻撃こうげきで右腕うわんのムチを失うしないながらもメビウスと互角ごかく以上いじょうに渡わたり合あうが、メビュームブレードの一いち撃げきを受うけて爆ばく散さんした。

第だい9話わでは、山間さんかん部ぶでボガールに呼よび寄よせられた個体こたいが、同おなじく呼よび出だされたツインテールと交戦こうせんして劣勢れっせいとなる。ボガールが巨大きょだい化かすると抵抗ていこうを試こころみるが、結局けっきょくはツインテールに先立さきだって捕食ほしょくされた。

  • スーツアクター：西村にしむら郎ろう（第だい2話わ）、末永すえなが博志ひろし（第だい9話わ）
  • 両りょう腕うでの振動しんどう触角しょっかくは「振動しんどう触さわ腕うでエクスカベーダー」と呼よばれ、硬化こうかさせて槍やり状じょうに変化へんかさせたムチを岩盤がんばんに食くい込こませた後のち、ムチを軟化なんかさせて地盤じばんを破壊はかいして地中ちちゅうを掘ほり進すすむと設定せっていされている。
  • 劇げき中ちゅうでは、テッペイに「グドンは34年ねん前まえに現あらわれてツインテールを食たべた」と説明せつめいされている。
  • 当初とうしょ、第だい2話わにはディノゾールがディノゾールリバースとして再さい登場とうじょうする予定よていだったが、ジョージとマリナの目めと耳みみが役立やくだつ流ながれにしたいことや、第だい2話わに人気にんき怪獣かいじゅうを登場とうじょうさせるというプロデューサーの岡おか﨑剛之のによる要望ようぼうで、東京とうきょう湾わんの埋立うめたて地ちから出現しゅつげんする地底ちてい怪獣かいじゅうとしてグドンを登場とうじょうさせることとなった[出典しゅってん 7]。
  • 造形ぞうけいは開ひらけ米まいプロの吉松よしまつ学がくが担当たんとう[26]。『帰かえってきた』当時とうじの資料しりょうを基もとに造形ぞうけいされた[26]。ラテックスでは劣化れっかするため、FRPで頭部とうぶが仕上しあげられた[26]。ツノはポリ製せいのものとアクション用ようの硬質こうしつウレタン製せいのものがあり、前者ぜんしゃは埋立うめたて地ちから登場とうじょうするシーンにのみ使用しようされている[26]。ポリ製せいのツノは、ゴモラなどの角かくを高山たかやまが作つくる時ときなどに用もちいている手法しゅほうである色いろをポリエステルに混まぜ、黒くろい部分ぶぶんを作つくっている[26]。
  • スーツは後年こうねんの『ウルトラマンデッカー』などでも使用しようされている[26]。

プロトマケット怪獣かいじゅう グドン

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諸しょ元もと
グドン
別名べつめい プロトマケット怪獣かいじゅう[27]
身長しんちょう
体重たいじゅう
出身しゅっしん地ち CREW GUYS JAPAN[29][27]

『ウルトラマンメビウス』第だい27話わ「激闘げきとうの覇者はしゃ」に登場とうじょう。

第だい27話わではGUYSによって作つくられたプロトマケット怪獣かいじゅう。仮想かそう空間くうかんでゼットンとの臨戦りんせん態勢たいせいに入はいる前まえにゼットンの高熱こうねつ火ひ球だまを浴あびせられ、敗やぶれる。

マケット怪獣かいじゅう化かの件けんは、活動かつどう制限せいげん時間じかんの1分ふんが地中ちちゅうに潜もぐっている最中さいちゅうに過すぎては役やくにたないという理由りゆうで却下きゃっかされた。

  • スーツアクター：西村にしむら郎ろう


『ウルトラギャラクシー大だい怪獣かいじゅうバトル』に登場とうじょうするグドン

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諸しょ元もと
グドン
別名べつめい 地底ちてい怪獣かいじゅう
身長しんちょう 50 m[出典しゅってん 8]
体重たいじゅう 2万まん5千せん t[出典しゅってん 8]

『ウルトラギャラクシー大だい怪獣かいじゅうバトル』第だい3話わ「透明とうめい怪獣かいじゅう襲撃しゅうげき!」に登場とうじょう。

惑星わくせいボリスの発電はつでん所しょを餌えさ場じょうにしていたネロンガと戦たたかってムチで優勢ゆうせいに立たつが、透明とうめい化かで惑まどわされて電撃でんげきを受うけ、絶命ぜつめいした。

  • スーツアクター：横尾よこお和則かずのり
  • オープニングではガンQと対決たいけつしている。

『大だい怪獣かいじゅうバトル ウルトラ銀河ぎんが伝説でんせつ THE MOVIE』に登場とうじょうするグドン

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映画えいが『大だい怪獣かいじゅうバトル ウルトラ銀河ぎんが伝説でんせつ THE MOVIE』に登場とうじょう。

ウルトラマンベリアルのギガバトルナイザーの力ちからで怪獣かいじゅう墓場はかばから復活ふっかつした怪獣かいじゅう軍団ぐんだんの1体たい[33]。ツインテールなどとともに初代しょだいウルトラマンと戦たたかい、その後ごも生いき残のこるが、最後さいごはウルトラマンゼロのワイドゼロショットを受うけて爆ばく死しする。

また、百ひゃく体たい怪獣かいじゅうベリュドラの左角ひだりすみを構成こうせいする怪獣かいじゅうの1体たいとなっている[34]。

『ウルトラゾーン』に登場とうじょうするグドン

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諸しょ元もと
グドン
別名べつめい 地底ちてい怪獣かいじゅう
身長しんちょう 50 m[35]
体重たいじゅう 2万まん5千せん t[35]
出身しゅっしん地ち 奥多摩おくたまの採石さいせき場じょう[35]

『ウルトラゾーン』の各かくコーナーに登場とうじょう。

第だい1話わのコントパート「怪獣かいじゅうマッサージ」では、溜池ためいけ山王さんのうのマッサージ店てんを訪おとずれた客きゃくとして登場とうじょう。声こえは河野こうの洋一郎よういちろうが担当たんとうした[35]。

第だい2話わのミニコーナー「怪獣かいじゅうことわざ」では、「骨折ほねおりグドンのくたびれもうけ」ということわざが紹介しょうかいされている[36]。

アイキャッチでは、アストロモンスとバーにてマイクを持もちながら歌うたっている姿すがたが描えがかれている[37]。

『ウルトラゼロファイト』に登場とうじょうするグドン

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諸しょ元もと
グドン
別名べつめい 地底ちてい怪獣かいじゅう
身長しんちょう 50m[38]
体重たいじゅう 2万まん5千せんt[38]

『ウルトラマン列伝れつでん』内ないのアクションドラマ『ウルトラゼロファイト』第だい1部ぶ「新あらたなる力ちから」に登場とうじょう。

バット星ほし人じんグラシエが怪獣かいじゅう墓場はかばから蘇よみがえらせた怪獣かいじゅう軍団ぐんだんの1体たい[38]。サドラ、テレスドン、ベムラーと共ともに出現しゅつげんし、怪獣かいじゅう墓場はかばを訪おとずれたウルトラマンゼロを襲おそうが、サドラ共ども々ストロングコロナゼロの格闘技かくとうぎに瞬殺しゅんさつされ、爆ばく死しした。

『ウルトラマンギンガS』に登場とうじょうするグドン（SD）

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諸しょ元もと
グドン（SD）
別名べつめい 地底ちてい怪獣かいじゅう
身長しんちょう 14 cm - 50 m（最大さいだい）[出典しゅってん 9]
体重たいじゅう 150 g - 2万まん5千せん t（最大さいだい）[出典しゅってん 9]

『ウルトラマンギンガS』第だい4話わ「強つよさの意味いみ」に登場とうじょう。

失敗しっぱい続つづきで後のちが無なかったアンドロイド・ワンゼロがモンスライブして出現しゅつげん。ウルトラマンビクトリーと対決たいけつし、振動しんどう触さわ腕うでエクスカベーター[41]による攻撃こうげきで苦くるしめる。UPGによるハイパーレーザーの射撃しゃげきをものともせず、ビクトリーを庇かばって現あらわれたシェパードンをも返かえり討うちにするが、レピから受うけ取とったキングジョーカスタム（SD）のスパークドールズでウルトランスした後のち、キングジョーランチャーで倒たおされる。

  • スーツアクター：桑原くわばら義樹よしき
  • 『スパークドールズ劇場げきじょう』のネット版ばんでは第だい4回かいから新しんレギュラーとして登場とうじょう。口調くちょうは悪わるいが、何者なにものかの視線しせんを感かんじて気味悪きみわるがる小心者しょうしんものの一いち面めんもあり、EXレッドキング（SD）曰いわく「意外いがいと肝きもの据すわない奴やつ」。

『大だい怪獣かいじゅうバトル ULTRA MONSTERS』に登場とうじょうするグドン

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『大だい怪獣かいじゅうバトル ULTRA MONSTERS』第だい4話わ「赤あかき荒野あらのにムチがうなる」に登場とうじょう。

ブルトンによって荒野あらのに飛とばされた主人公しゅじんこうたちの前まえでツインテールと戦たたかっていたところ、やり過すごそうとする主人公しゅじんこうたちのバトルナイザーの音声おんせいによって彼かれらの存在そんざいに気付きづき、ツインテールとともに襲おそいかかる。しかし、バトルナイザーの怪獣かいじゅうによって倒たおされる。

ステータスはアタックとパワーを重視じゅうししており、全体ぜんたい的てきにバランスに優すぐれるが、ディフェンスが一番いちばん低ひくい。必殺ひっさつ技わざはすべて両りょう腕うでのムチを使つかったもので、敵てきをムチでめった打うちにする「残酷ざんこくムチラッシュ」、両りょう腕うでのムチを振ふり回まわしながら敵てきを攻撃こうげきする「ムチ連れん撃げき」、敵てきにムチの一いち振ふりを浴あびせる「こんしんのムチ攻撃こうげき」がある。『NEO』第だい1弾だんではツインテールと組くむことで、タッグ必殺ひっさつ技わざ「スリングスマッシュ」が発動はつどう可能かのうになる。『NEO』第だい6弾だんからは、高速こうそく回転かいてんしながら敵てきにムチをぶつける技わざ「サイクロンウィップ」が追加ついかされた。

『ウルトラファイトオーブ』に登場とうじょうするグドン

[編集へんしゅう]
諸しょ元もと
グドン
別名べつめい 地底ちてい怪獣かいじゅう
身長しんちょう 50 m[42]
体重たいじゅう 2万まん5千せん t[42]

『ウルトラファイトオーブ 親子おやこの力ちから、おかりします!』に登場とうじょう。

レイバトスの呪文じゅもんにより復活ふっかつさせられた個体こたいが、キングジョー、ツインテール、バードン、ハイパーゼットン（イマーゴ）、ビクトルギエルと共ともに出現しゅつげん。他たの5体たいと共ともにウルトラマンゼロとウルトラマンオーブに襲おそいかかり、オーブがレイバトスを追おった後のちはゼロを追おい詰つめるが、ゾフィー、セブン、ジャックがゼロの救援きゅうえんに現あらわれ、ツインテールと共ともにジャックと戦たたかう。しかし、2体たいがかりでもジャックには歯はが立たたず、最後さいごはスペシウム光線こうせんで倒たおされる。

『ウルトラマンデッカー』に登場とうじょうするグドン

[編集へんしゅう]
諸しょ元もと
グドン
別名べつめい 地底ちてい怪獣かいじゅう
身長しんちょう 50 m[43]
体重たいじゅう 2万まん5千せん t[43]

『ウルトラマンデッカー』第だい6話わ「地底ちてい怪獣かいじゅう現げんわる！現げんわる！」に登場とうじょう。

パゴスの次つぎに出現しゅつげんした地底ちてい怪獣かいじゅうであり、ウルトラマンデッカーを両りょう腕うでのムチで背後はいごから羽はね交かい絞しめにして地底ちていに引ひきずり込こむ[43]。

  • スーツアクター：永地えいち悠ゆう斗と
  • 第だい6話わ監督かんとくの辻本つじもと貴則たかのり曰いわく、スーツは『メビウス』の時ときに作つくられ、近年きんねん用もちいられ続つづけていたもので、怪獣かいじゅう倉庫そうこからの現役げんえき引退いんたいが近ちかづいていたが、地底ちてい怪獣かいじゅうの代表だいひょうとして用もちいたという[44][45]。

『ファイヤーマン』に登場とうじょうするグドン

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『ファイヤーマン』第だい9話わ「深海しんかいからの挑戦ちょうせん」に登場とうじょう。

日本にっぽん近海きんかいに生息せいそくしていたが、獰猛どうもうな肉食にくしょく怪獣かいじゅうネロギラスに襲撃しゅうげきされる。他たの怪獣かいじゅうを次々つぎつぎと捕食ほしょくするネロギラスには抗あらがえず、左腕さわんを失うしなったうえに海面かいめんを真まっ赤かに染そめるほど流血りゅうけつして投なげ飛とばされた後のち、表皮ひょうひを剥はがされて捕食ほしょくされた。その後ご、無残むざんな死体したいが海上かいじょうで発見はっけんされた（ネロギラスはその前まえにロドグロスとステゴラスを捕食ほしょくしており、その死体したいが登場とうじょうしている）。

  • 再さい編集へんしゅうビデオ『ウルトラ伝説でんせつ 怪獣かいじゅう博物館はくぶつかん』では、怪獣かいじゅうの生態せいたいの紹介しょうかいとしてグドンがツインテールを捕食ほしょくし、そのグドンをネロギラスが捕食ほしょくすることが、『帰かえってきたウルトラマン』や『ファイヤーマン』の映像えいぞうを用もちいて説明せつめいされている。また、『ウルトラマンギンガS』のBlu-ray BOX解説かいせつ書しょでもグドンの天敵てんてきである海うみの凶暴きょうぼう怪獣かいじゅうの存在そんざいについて言及げんきゅうされている[46]。

『レッドマン』に登場とうじょうするグドン

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『レッドマン』第だい94、95、97、98、101、103、105 - 108、110 - 113、115、117 - 119、136、137話わ

  • 第だい94話わ：レッドキラーが倒たおされたと同時どうじに登場とうじょう。
  • 第だい95話わ：レッドキックで倒たおされた次つぎの瞬間しゅんかん、ゴモラが登場とうじょう。
  • 第だい97話わ：コダイゴンが倒たおされたと同時どうじに、ドラキュラスとともに登場とうじょう。
  • 第だい98話わ：ドラキュラスとともに倒たおされた次つぎの瞬間しゅんかん、レッドキラー、ゴモラが2体たい同時どうじに登場とうじょう。
  • 第だい101話わ：ペギラとともにレッドマンと戦たたかうが、2体たい別々べつべつに倒たおされた。
  • 第だい103話わ：ジラースとともにレッドマンと戦たたかうが、2体たい別々べつべつに倒たおされた。
  • 第だい105話わ：ゴキネズラとともにレッドマンと戦たたかうが、2体たい別々べつべつに倒たおされた。
  • 第だい106話わ：ペギラとともにレッドマンと戦たたかうが、2体たい別々べつべつに倒たおされた。
  • 第だい107話わ：ジラース、ペギラ、レッドキラーとともにレッドマンと戦たたかうが、4体たい同時どうじに倒たおされた。
  • 第だい108話わ：ザゴラスとともにレッドマンと戦たたかうが、2体たい別々べつべつに倒たおされた。
  • 第だい110話わ：ジラースとともにレッドマンと戦たたかうが、2体たい別々べつべつに倒たおされた。
  • 第だい111話わ：シュガロンとともにレッドマンと戦たたかうが、2体たい同時どうじに倒たおされた。
  • 第だい112話わ：シュガロン、サドラとともにレッドマンと戦たたかうが、3体たい別々べつべつに倒たおされた。
  • 第だい113話わ：ザゴラスとともにレッドマンと戦たたかうが、2体たい別々べつべつに倒たおされた。
  • 第だい115話わ：単独たんどくでレッドマンと戦たたかうが、レッドフォールで倒たおされた。
  • 第だい117話わ：ザゴラス、サドラとともにレッドマンと戦たたかうが、3体たい別々べつべつに倒たおされた。
  • 第だい118話わ：ザゴラス、イカルス星ほし人じん、サドラとともにレッドマンと戦たたかうが、4体たい同時どうじに倒たおされた。
  • 第だい119話わ：サドラ、シュガロン、イカルス星ほし人じん、ザゴラスとともにレッドマンと戦たたかうが、5体たい同時どうじに倒たおされた。
  • 第だい136話わ：ビーコンとともにレッドマンと戦たたかうが、2体たい同時どうじにレッドナイフで倒たおされた。
  • 第だい137話わ：シュガロンとともにレッドマンと戦たたかうが、2体たい別々べつべつに倒たおされた。

その他たの作品さくひんに登場とうじょうするグドン

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  • 『ウルトラファイト』第だい196話わ「怪獣かいじゅう死体したい置場おきば」では、円谷つぶらやプロの着きぐるみ倉庫そうこに吊つり下さげられていることが確認かくにんできる。
  • 映画えいが『新しん世紀せいき2003ウルトラマン伝説でんせつ THE KING'S JUBILEE』では、ウルトラマンキングの誕生たんじょう日びを怪獣かいじゅうたちとともに祝福しゅくふくした。
  • 2009年ねんのHONDA「ステップワゴン スパーダ」のCMでは、スパーダを恐おそれて他たの怪獣かいじゅうとともに道みちを空あける役やくで出演しゅつえんしている。
  • 『めちゃ×2イケてるッ!』では、『大だい怪獣かいじゅうバトル ウルトラ銀河ぎんが伝説でんせつ THE MOVIE』の出演しゅつえんオーディションに参加さんかした。
  • 『ウルトラマンフェスティバル'97』のライブステージ第だい1部ぶでは、キリエロイドの配下はいかの怪獣かいじゅうとして登場とうじょう。光ひかりの妖精ようせいファーラを処刑しょけいするためにジラースと共ともに出現しゅつげんするが、最後さいごはウルトラマンティガ（パワータイプ）のデラシウム光こう流りゅうで倒たおされた。
  • 『ウルトラマンフェスティバル2010』の冒頭ぼうとうでは、ドラコとともにウルトラマンゼロと戦たたかう。
  • 『ウルトラマンゼロ&オールスターウルトラマン超絶ちょうぜつ!ウルトラリーグ』（『てれびくん』2011年ねん7月がつ号ごう掲載けいさい分ぶん）では、怪獣かいじゅう軍団ぐんだんの1体たいとして光ひかりの国くにを襲撃しゅうげきした。
  • 漫画まんが『ウルトラマンSTORY 0』では、ナックル星ほし人じんに飼育しいくされている実験じっけん用ようの怪獣かいじゅうとして登場とうじょう。捕とらえられたアギラの実戦じっせんを務つとめる。
  • 『ウルトラマン列伝れつでん』の第だい21話わでは、ウルトラマンゼロが解説かいせつするエンペラ星ほし人じんが光ひかりの国くにを襲撃しゅうげきしたウルトラ大戦たいせん争そう時じに引ひき連つれていた怪獣かいじゅう軍団ぐんだんの中なかに、グドンの姿すがたが新規しんきで追加ついかされている。
  • 玩具おもちゃ展開てんかい『ウルトラエッグ』のCM『ウルトラエッグストーリー』第だい1話わでは、地中ちちゅうから出現しゅつげんして地上ちじょうで暴あばれようとするが、ウルトラエッグとなったゼットンとレッドキングのコンビネーション攻撃こうげきによって倒たおされる。
  • 『電撃でんげきG's magazine』2014年ねん1月がつ号ごうでは、「ウルトラ怪獣かいじゅう擬人ぎじん化か計画けいかく」で掲載けいさいされたツインテールちゃんのオプションとして子犬こいぬ姿すがた（イラスト：藤ふじ真しん拓哉たくや）になって描えがかれている。

過去かこの映像えいぞうを流用りゅうようしての登場とうじょう

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いずれも映像えいぞうはそれぞれの初はつ登場とうじょう作品さくひんの流用りゅうよう。

『ウルトラマンタロウ』
第だい40話わで回想かいそうシーンの35大だい怪獣かいじゅう・宇宙うちゅう人じんの1匹ひきとして登場とうじょう。
『ウルトラマン物語ものがたり』
同おなじころに別べつの場所ばしょでエースとゼミストラーが戦たたかっている。
『新しん世紀せいきウルトラマン伝説でんせつ』
ツインテールと共ともにジャックを襲おそうが、ツインテールはボクとパパの放はなった弾丸だんがんで倒たおされ、ジャックのスペシウム光線こうせんで倒たおされた。

脚注きゃくちゅう

[編集へんしゅう]
[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

出典しゅってん

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  1. ^ a b 『大人おとなのウルトラマン大だい図鑑ずかん 第だい二に期きウルトラマンシリーズ編へん』マガジンハウス〈MAGAZINE HOUSE MOOK 大人おとなのウルトラシリーズ〉、2014年ねん1月がつ25日にち、97頁ぺーじ。ISBN 978-4-8387-8882-8。 
  2. ^ a b 豪ごう怪かい奔放ほんぽう 2021, p. 7, 「第だい1章しょう ウルトラマン 1971-1974 帰かえってきたウルトラマン」
  3. ^ 豪ごう怪かい奔放ほんぽう 2021, pp. 105–107, 「第だい1章しょう ウルトラマン 1971-1974 検証けんしょう：栄光えいこうの怪獣かいじゅう王国おうこく、狂乱きょうらんのデザイン史し―ウルトラマン第だい二に期き 編へん― 01 第だい二に期きウルトラマンシリーズのとば口くちで池谷いけがや仙せん克かつが創造そうぞうした。端正たんせいな異形いぎょうの衝撃しょうげき DESIGNER 池谷いけがや仙せん克かつ」
  4. ^ キャラクター大全たいぜん 2015, p. 142, 「帰かえってきたウルトラマン キャラクターデザインギャラリー」.
  5. ^ a b c d e f 宇宙船うちゅうせん152 2016.
  6. ^ a b c d e f g キャラクター大全たいぜん 2015, pp. 30–31, 「EPISODE-6 決戦けっせん！怪獣かいじゅう対たいマット」
  7. ^ 青柳あおやぎ宇井うい郎ろう / 赤星あかほし政まさし尚なお『懐なつかしのヒーロー・ウルトラマン99の謎なぞ』二見ふたみ書房しょぼう、1993年ねん、90-91頁ぺーじ
  8. ^ 青柳あおやぎ宇井うい郎ろう / 赤星あかほし政まさし尚なお『懐なつかしのヒーロー・ウルトラ怪獣かいじゅう99の謎なぞ』二見ふたみ書房しょぼう、1994年ねん、46-47頁ぺーじ
  9. ^ a b c d 白書はくしょ 1982, p. 172, 「帰かえってきたウルトラマン 怪獣かいじゅうリスト」
  10. ^ a b c 画が報ほう 上巻じょうかん 2002, p. 99
  11. ^ a b c ウルトラ怪獣かいじゅう大だい全集ぜんしゅう 1984, p. 34, 「帰かえってきたウルトラマン 全ぜん怪獣かいじゅう」
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出典しゅってん（リンク）

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参考さんこう文献ぶんけん

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    • 宇宙船うちゅうせん編集へんしゅう部ぶ 編へん 編へん『ウルトラマンメビウス アーカイブ・ドキュメント』円谷つぶらやプロダクション 監修かんしゅう、朝日あさひソノラマ〈ファンタスティックコレクションNo.∞〉、2007年ねん6月がつ30日にち。ISBN 978-4-257-03745-3。 
  • てれびくんデラックス愛蔵あいぞう版ばん（小学館しょうがくかん）
  • 『ウルトラマン大だい辞典じてん』監修かんしゅう 円谷つぶらやプロダクション、中ちゅう経けい出版しゅっぱん、2001年ねん12月21日にち。ISBN 4-8061-1556-8。 
  • 竹たけ書房しょぼう/ブレインナビ 編へん『ウルトラマン画が報ほう 光ひかりの戦士せんし三さん十じゅう五ご年ねんの歩あゆみ』 上巻じょうかん、竹たけ書房しょぼう、2002年ねん10月がつ4日にち。ISBN 978-4-8124-0888-9。 
  • 『僕ぼくたちの好すきなウルトラマンメビウス』監修かんしゅう：渋谷しぶや浩ひろし康やすし・原はら彰あきら孝こう、宝島社たからじましゃ、2007年ねん8月がつ21日にち。ISBN 978-4-7966-5896-6。 
  • 『ウルトラゾーンオフィシャル完全かんぜんガイド』監修かんしゅう 円谷つぶらやプロダクション、扶桑社ふそうしゃ、2012年ねん8月がつ11日にち。ISBN 978-4-594-06640-6。 
  • 大石おおいし真司しんじ、江口えぐち水みず基もと・島崎しまざき淳あつし・間宮まみや尚彦なおひこ『円谷つぶらやプロ全ぜん怪獣かいじゅう図鑑ずかん』円谷つぶらやプロダクション監修かんしゅう、小学館しょうがくかん、2013年ねん3月がつ11日にち。ISBN 978-4-09-682074-2。 
  • 講談社こうだんしゃ 編へん『キャラクター大全たいぜん 帰かえってきたウルトラマン パーフェクトファイル』講談社こうだんしゃ〈キャラクター大全たいぜん〉、2015年ねん10月がつ15日にち。ISBN 978-4-06-219562-1。 
  • 『全ぜんウルトラマン オール怪獣かいじゅうスーパー大だい図鑑ずかん 光こうの巻まき』講談社こうだんしゃ〈講談社こうだんしゃのテレビ絵本えほん1711〉、2018年ねん4月がつ23日にち。ISBN 978-4-06-344711-8。 
  • 講談社こうだんしゃシリーズMOOK ウルトラ特撮とくさつ PERFECT MOOK（講談社こうだんしゃ）
    • 講談社こうだんしゃ 編へん『ウルトラ特撮とくさつ PERFECT MOOK』 vol.04《帰かえってきたウルトラマン》、講談社こうだんしゃ〈講談社こうだんしゃシリーズMOOK〉、2020年ねん8月がつ25日にち。ISBN 978-4-06-519974-9。 
    • 講談社こうだんしゃ 編へん『ウルトラ特撮とくさつ PERFECT MOOK』 vol.05《ウルトラマンメビウス》、講談社こうだんしゃ〈講談社こうだんしゃシリーズMOOK〉、2020年ねん9月がつ10日とおか。ISBN 978-4-06-520800-7。 
    • 講談社こうだんしゃ 編へん『ウルトラ特撮とくさつ PERFECT MOOK』 vol.08《ウルトラマンゼロ/ウルトラギャラクシー 大だい怪獣かいじゅうバトル》、講談社こうだんしゃ〈講談社こうだんしゃシリーズMOOK〉、2020年ねん10月がつ23日にち。ISBN 978-4-06-520930-1。 
    • 講談社こうだんしゃ 編へん『ウルトラ特撮とくさつ PERFECT MOOK』 vol.12《ウルトラマンオーブ》、講談社こうだんしゃ〈講談社こうだんしゃシリーズMOOK〉、2020年ねん12月26日にち。ISBN 978-4-06-520934-9。 
    • 講談社こうだんしゃ 編へん『ウルトラ特撮とくさつ PERFECT MOOK』 vol.33《ウルトラマンギンガ/ウルトラマンギンガS》、講談社こうだんしゃ〈講談社こうだんしゃシリーズMOOK〉、2021年ねん11月9日にち。ISBN 978-4-06-520967-7。 
  • 『円谷つぶらや怪獣かいじゅうデザイン大鑑たいかん 1971-1980 豪ごう怪かい奔放ほんぽう』ホビージャパン、2021年ねん12月24日にち。ISBN 978-4-7986-2664-2。 
  • 宇宙船うちゅうせん（ホビージャパン）
    • 「宇宙船うちゅうせんvol.120特別とくべつ付録ふろく 宇宙船うちゅうせん YEARBOOK 2008」『宇宙船うちゅうせん』vol.120（2008.春はる号ごう）、ホビージャパン、2008年ねん4月がつ1日にち、ISBN 978-4-8942-5693-4。 （ページ数すうは別冊べっさつのもの）
    • 「70's円谷つぶらや怪獣かいじゅうリスペクト検証けんしょう 栄光えいこうの怪獣かいじゅう王国おうこく、狂乱きょうらんのデザイン史し [第だい1回かい] 池谷いけがや仙せん克かつが生うんだ端正たんせいな異形いぎょうたち」『宇宙船うちゅうせん』vol.152（SPRING 2016.春はる）、ホビージャパン、2016年ねん4月がつ1日にち、80-83頁ぺーじ、ISBN 978-4-7986-1218-8。 
    • 『宇宙船うちゅうせん』vol.178（AUTUMN 2022.秋あき）、ホビージャパン、2022年ねん10月がつ3日にち、ISBN 978-4-7986-2945-2。 
  • 『フィギュア王おう』No.300、ワールドフォトプレス、2023年ねん2月がつ28日にち、ISBN 978-4-8465-3289-5。 

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