サラ・ブライトマン

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サラ・ブライトマン
基本きほん情報じょうほう
生誕せいたん (1960-08-14) 1960ねん8がつ14にち(63さい
出身しゅっしん イングランドの旗 イングランド ハートフォードシャーしゅう バーカムステッド
ジャンル ミュージカルクラシカル・クロスオーバー
職業しょくぎょう 歌手かしゅ女優じょゆう
活動かつどう期間きかん 1976ねん -
レーベル A&Mレコード
ユニバーサルミュージック
イースト・ウェスト・レコード
EMIミュージック・ジャパン
エンジェル・レコード
マンハッタン・レコード
公式こうしきサイト https://sarahbrightman.com
サラ・ブライトマンとアンドルー・ロイド・ウェバー
2007ねんIAAF世界せかい大会たいかい
2007ねん
2008ねん
2008ねんミシガンしゅうオーバーンヒルズ

サラ・ブライトマンSarah Brightman, 1960ねん8がつ14にち - )は、イギリスソプラノ歌手かしゅ女優じょゆうである。1980年代ねんだいミュージカル女優じょゆうとして活動かつどうし、1990年代ねんだい以降いこうはソロ歌手かしゅとして活動かつどうしている。クラシックポップス融合ゆうごうした独自どくじ音楽おんがくスタイルはクラシカル・クロスオーバー世界せかいてき隆盛りゅうせいをもたらしている。アメリカにおけるビルボード・チャートのクラシック音楽おんがく部門ぶもんとダンス音楽おんがく部門ぶもん同時どうじに1獲得かくとくした唯一ゆいいつ歌手かしゅである。

略歴りゃくれき[編集へんしゅう]

デビューまで[編集へんしゅう]

ハートフォードシャーしゅうバーカムステッド出身しゅっしん。3さいからバレエならはじめ、11さいとき寄宿きしゅくせい学校がっこう入学にゅうがくし、ジャズ演技えんぎまなんだ。1973ねん、13さいときピカデリー・シアター英語えいごばんミュージカル「I and Albert」で劇場げきじょうデビューをたした。

1976ねん、16さいときBBC人気にんき番組ばんぐみトップ・オブ・ザ・ポップス』などで活動かつどうするダンス・グループ、「パンズ・ピープル英語えいごばん」に加入かにゅうした。1ねんにはこのグループをはなれ、べつ人気にんき番組ばんぐみケニー・エヴァレット・ビデオ・ショー英語えいごばん』で活動かつどうする「ホット・ゴシップ英語えいごばん」に加入かにゅうし、1978ねんに「サラ・ブライトマン&ホット・ゴシップ」名義めいぎ発表はっぴょうしたディスコきょくはるかなるスターシップ英語えいごばん[1]」がぜんえいチャート最高さいこう6のヒットとなった。

ミュージカル女優じょゆうとして[編集へんしゅう]

1981ねん新作しんさくミュージカルの『キャッツ』のオーディションをけ、ジェミマやく射止いとめた。サラはそのアンドルー・ロイド・ウェバーのミュージカルに数多かずおお出演しゅつえんした。1984ねんにはウェバーと結婚けっこんし、ウェバーさく「レクイエム」の初演しょえんでもソプラノ・パートをつとめた。

とく1986ねんに『オペラ怪人かいじん』にオリジナルキャストとして出演しゅつえんしたクリスティーヌ・ダーエやくでの成功せいこう彼女かのじょ一躍いちやく世界せかいらしめることとなった。このやく彼女かのじょのためにつくられたやくであり[2]、ウェバーはこのミュージカルのブロードウェイでの上演じょうえんさいしては、ブロードウェイ俳優はいゆう協会きょうかい反発はんぱつってサラをクリスティーヌやく起用きようした。

しかし1990ねんにはウェバーと離婚りこんし、そのはソロ歌手かしゅとしての活動かつどう専念せんねんするようになった。

ソロ歌手かしゅとして[編集へんしゅう]

サラは1991ねんNHK紅白こうはく歌合戦うたがっせん出演しゅつえんし『オペラ怪人かいじん』のナンバー「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」をうたい、日本にっぽん音楽おんがくファンにもおなじみの存在そんざいとなった。

また、1992ねんバルセロナオリンピック閉会へいかいしきでは、スペインのオペラ歌手かしゅホセ・カレーラスとのデュエットで大会たいかい公式こうしきテーマきょく『アミーゴス・パラ・シエンプレ』をうたった。

そのころ彼女かのじょはドイツを拠点きょてんとする音楽おんがくグループ、エニグマからソロ歌手かしゅとして活動かつどうするようすすめられていた。1991ねん彼女かのじょはドイツをおとずれ、エニグマのメンバーであるフランク・ピーターソンをプロデューサーにむかえることとなった。こうして制作せいさくされたのが1993ねんのアルバム『Dive』である。深海しんかいをテーマにしたこのアルバムにはスウェーデンのバンド、Diveのデビュー・シングル「キャプテン・ニモ」のカバーが収録しゅうろくされた。ピーターソンは私生活しせいかつのパートナーにもなり、この関係かんけい2004ねんころまでつづいた。

1995ねんにはアルバム『Fly』を発表はっぴょう収録しゅうろくきょくクエスチョン・オブ・オナー」は世界せかいてきなヒットとなった。アルフレード・カタラーニのオペラ『ラ・ワリー』のアリア「Ebben? Ne andrò lontana」(さようなら、ふるさとのいえよ)をれたこの作品さくひんは、ボクシングIBF世界せかいライトヘビーきゅうタイトルマッチ、ヘンリー・マスケたいグラシアノ・ロッシジャーニせん公式こうしきソングとしてうたわれたのが最初さいしょ演奏えんそうだった。きょく中盤ちゅうばんながれるいさましい男性だんせいコーラスの歌詞かしも「Two men collide」(2人ふたりおとこがぶつかりあう)」となっている。

その、このきょくテレビ朝日てれびあさひ2000ねんころからサッカー・ワールドカップの中継ちゅうけいやサッカー・日本にっぽん代表だいひょうせん中継ちゅうけいどう日本にっぽん代表だいひょう関連かんれんニュースのさいにテーマきょくとしてサビの部分ぶぶん使用しようしているため、日本にっぽんのサッカー・ファンにもなじみふか存在そんざいとなっている。また、高野山こうのやまケーブル車内しゃない放送ほうそうのBGM、トヨタ・マークXのCMきょくとしても使つかわれていたことがある。

よく1996ねんにはさらにアンドレア・ボチェッリとのデュエットによる「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」が爆発ばくはつてきにヒットし、クラシカル・クロスオーバーというジャンルの世界せかいてき隆盛りゅうせいをもたらした。このきょくもマスケの引退いんたい試合しあいにおいてうたわれたことが人気にんき起爆きばくざいとなった。

この成功せいこうけて、同年どうねんちゅうに「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を追加ついか収録しゅうろくした『Fly』の再発さいはつばんがリリースされ、よく1997ねんにはどうきょくふくあらたなアルバム『Timeless』が制作せいさくされた。この『Timeless』にはほかにアルゼンチンのオペラ歌手かしゅ、ホセ・クーラとのデュエットきょくクイーンジプシー・キングスのカバーきょく収録しゅうろくされた。

そのも『Eden』(1998ねん)、『La Luna』(2000ねん)、『Classics』(2001ねん)、『Harem』(2003ねん)と精力せいりょくてきなアルバム製作せいさくつづいた。『Harem』日本にっぽんばん収録しゅうろくの「サラバンド」は『ニュースステーション』のオープニングテーマきょく採用さいようされた。『Harem』日本にっぽんばんには「コピーコントロールCD」が採用さいようされた。

『Halem』以降いこうはしばらくアルバム空白くうはくつづいたが、2007ねんには「ビー・ウィズ・ユー 〜いつもそばに〜」が映画えいが劇場げきじょうばんポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ』のエンディングテーマきょく採用さいようされた。同年どうねん8がつには世界せかい陸上りくじょう大阪おおさか大会たいかい開会かいかいしき出演しゅつえんし、グスターヴ・ホルストの「木星もくせい」をアレンジした「ランニング(ジュピター~栄光えいこうかがやき)」をうたった。

2008ねんにはこの2きょく収録しゅうろくしたアルバム『Symphony』が5ねんりにリリースされた。同年どうねん北京ぺきんオリンピックの開会かいかいしきではりゅう歓とのデュエットで大会たいかい公式こうしきテーマきょくわが你 (You and me)」をうたった。11月にはクリスマス・アルバム『A Winter Symphony』を発売はつばいどうアルバムは日本にっぽんではクラシックけいアーティストによるクリスマス・アルバムとしてはじめてオリコン洋楽ようがくアルバム・ランキングで1になった[3]

2009ねんには映画えいがアマルフィ 女神めがみ報酬ほうしゅう』に本人ほんにんやく出演しゅつえん共演きょうえんしゃとのがらみやセリフはないが、イタリアカゼルタ宮殿きゅうでんうちのロケセットで主題歌しゅだいか「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」をうたった。また、2009ねん放映ほうえいされたNHKスペシャルドラマ『さかうえくも』の主題歌しゅだいかStand Alone」(久石ひさいしゆずる作曲さっきょく)もうたった。

2012ねん10がつ10日とおか国際こくさい宇宙うちゅうステーションへの宇宙うちゅう飛行ひこうミッションをおこな予定よていであることを発表はっぴょうした[4]。これは宇宙うちゅう旅行りょこう会社かいしゃスペース・アドベンチャーズとの契約けいやくおこなうもので、2015ねん9がつ飛行ひこうおこな予定よていだったが、2015ねん5がつに「家族かぞく事情じじょう」により辞退じたいした[5]

2013ねんにはスペースシャトルの後継こうけいとして開発かいはつがすすめられている宇宙船うちゅうせん名前なまえおなじ『Dreamchaser』を発表はっぴょうし、日本にっぽんばんにはボーナス・トラックとして宮崎駿みやざきはやお作詞さくし久石ひさいしゆずる作曲さっきょくによる「となりのトトロ」の挿入歌そうにゅうかふうのとおりみち』が収録しゅうろくされ、自身じしん日本語にほんごうたっている。

音楽おんがく[編集へんしゅう]

サラは声楽せいがくはじトリニティ音楽おんがく大学だいがくのエリザベス・ホーズに、いでジュリアード音楽おんがくいんのエレン・ファウルにまなんだ。現在げんざいはデイヴィッド・ロマノについている。彼女かのじょ声域せいいきは3オクターヴにおよ[6]彼女かのじょ自身じしんによるとさい高音こうおんF6にまでたっするという[7]。『オペラ怪人かいじん』で指揮しきしゃつとめたデイヴィッド・キャディックは、彼女かのじょはポップスてきなものとソプラノてきなものととおりの発声はっせい使つかけることができ、ソプラノさい高音こうおんはE6にたっすると証言しょうげんしている[8]

サラの音楽おんがく一般いっぱんに「クラシカル・クロスオーバー」とばれる。マンハッタン・レコードのゼネラル・マネージャー、イアン・ラルフィニによると、彼女かのじょはこの分野ぶんや現在げんざい人気にんき決定的けっていてき貢献こうけんをしているという[9]。サラ自身じしんは2000ねんのインタビューでこうした類型るいけいを「ぞっとする」として拒絶きょぜつする一方いっぽうで、人々ひとびと音楽おんがく分類ぶんるいしようとする欲求よっきゅうについては理解りかいする、とした[10]

彼女かのじょデヴィッド・ボウイピンク・フロイドなど1960年代ねんだいから70年代ねんだいにかけての音楽おんがくから影響えいきょうけており[2]、ポップス、ロックからクラシックにいた幅広はばひろ分野ぶんや音楽おんがく融合ゆうごうさせている。彼女かのじょのアルバム収録しゅうろくきょくヘンデルプッチーニのオペラ・アリアからカンサスプロコル・ハルム楽曲がっきょくにまでおよんでいる。

ディスコグラフィ[編集へんしゅう]

キャスト・レコーディング[編集へんしゅう]

  • キャッツ ― オリジナル・ロンドン・キャスト - Cats (Original London Cast) (1981)
  • Nightingale - Original London Cast (1983)
  • レクイエム - Andrew Lloyd Webber : Requiem (1985)
  • ファントム・オブ・ジ・オペラ(オペラ怪人かいじん)/オリジナル・ロンドン・キャスト - The Phantom of the Opera - The Original London Cast (1986)
  • Carousel (1987 Studio Recording Cast) (1987)
  • NAMIDA ~ When Firebirds Cry - 『天外てんがい魔境まきょうIII NAMIDA主題歌しゅだいかとして制作せいさく(2005)
  • NHKスペシャルドラマ『さかうえくも』オリジナル・サウンドトラック(2009)

ソロ・アルバム[編集へんしゅう]

  • なつ最後さいごのバラ~フォークソングしゅう:ベンジャミン・ブリテンへん - The Trees They Grow So High (1988)
  • The Songs That Got Away (1989)
  • As I Came of Age (1990)
  • アンドリュー・ロイド・ウェッバー・ソング・ブック - Sings the Songs of Andrew Lloyd Webber (1992)
  • Dive (1993)
  • Surrender (1995)
  • クエスチョン・オブ・オナー - Fly (1995)
  • タイム・トゥ・セイ・グッバイ - Timeless (Time To Say Goodbye) (1996)
  • エデン - Eden (1998)
  • ラ・ルーナ - La Luna (2000)
  • The Very Best of 1990-2000 (2001)
  • アヴェ・マリア~サラ・ブライトマン・クラシックス~ - Classics (2001)
  • もしわたしがふたたびこいちたら - Encore (2002)
  • ハレム - Harem (2003)
  • ハレム・ワールド・ツアー - The Harem Tour - Live From Las Vegas (2004)
  • アンドリュー・ロイド・ウェバー・ソングブック 2~ラヴ・チェンジズ・エヴリシング - Love Changes Everything: The Andrew Lloyd Webber Collection, Volume 2 (2005)
  • かがやけるディーヴァ ~ベスト・オブ・サラ・ブライトマン - Diva: The Singles Collection (2006)
  • かみ々のシンフォニー Symphony (2008)
  • ふゆのシンフォニー A Winter Symphony (2008)
  • アマルフィ 〜サラ・ブライトマン・ラヴ・ソングス〜 Amalfi - Sarah Brightman Lovesongs (2009)
  • ドリーム・チェイサー(ゆめじん) - Dreamchaser (2013)
  • Hymn〜永遠えいえん讃歌さんか - Hymn (2018)

シングル[編集へんしゅう]

  • I Lost My Heart To A Starship Trooper (1978)
  • The Adventures of a Love Crusader (1979)
  • Love In A UFO (1979)
  • My Boyfriend's Back (1981)
  • Not Having That! (1981)
  • Him (1983)
  • Rhythm of the Rain (1983)
  • A Room With A View (1987)
  • Anything But Lonely (1990)
  • Something To Believe In (1990)
  • Amigos Para Siempre (1992)
  • Captain Nemo (1993)
  • The Second Element (1993)
  • A Question Of Honour (1995)
  • Heaven Is Here (1995)
  • How Can Heaven Love Me (1995)
  • Time To Say Goodbye (1996)
  • Just Show Me How To Love You (1997)
  • Tu Quieres Volver (1997)
  • Who Wants To Live Forever (1997)
  • Eden (1998)
  • There For Me (1998)
  • Deliver Me (1999)
  • So Many Things (1999)
  • The Last Words You Said (1999)
  • Scarborough Fair (2000)
  • クエスチョン・オブ・オナー - A Whiter Shade Of Pale / A Question Of Honour (2001)
  • Harem (2003)
  • It's a Beautiful Day (2003)
  • What You Never Know (2003)
  • Free (2004)
  • Snow on the Sahara (2004)
  • ビー・ウィズ・ユー ~いつもそばに~ - I Will Be With You (Where The Lost Ones Go) (2007)
  • ランニング(ジュピター~栄光えいこうかがやき) Running (2007)
  • Pasión (2007)
  • Angel (2012)
  • One Day Like This (2012)

ビデオ[編集へんしゅう]

  • イン・コンサート - In Concert (1998)
  • ライブ・イン・コンサート~エデン・ツアー~ - One Night In Eden : Live In Concert (1999)
  • ラ・ルーナ・コンサート - La Luna Live In Concert (2001)
  • ハレム~デザート・ファンタジー - Harem: A Desert Fantasy (2004)
  • ハレム・ワールド・ツアー - The Harem World Tour Live from Las Vegas (2004)
  • かがやけるディーヴァ ~ベスト・オブ・サラ・ブライトマン - Diva: The Video Collection (2006)

映画えいが[編集へんしゅう]

NHK紅白こうはく歌合戦うたがっせん出場しゅつじょうれき[編集へんしゅう]

年度ねんど 放送ほうそうかい かい 曲目きょくもく 出演しゅつえんじゅん 対戦たいせん相手あいて 備考びこう
1991ねん だい42かい はつ オペラ怪人かいじん 16/28 少年しょうねんたい
2018ねん だい69かい 2 Miracle 18/29 YOSHIKI feat. HYDE 「YOSHIKI feat.サラ・ブライトマン」として出場しゅつじょう
2020ねん だい71かい 特別とくべつ企画きかく(3) ENDLESS RAIN - なし YOSHIKIとの共演きょうえん
  • 出演しゅつえんじゅんは「出演しゅつえんじゅん/出場しゅつじょうしゃすう」であらわす。

発売はつばいきょく[編集へんしゅう]

※このきょくは「Panasonic Global Song」として使用しよう。「Panasonic」というフレーズが歌詞かしまれている。

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ 邦題ほうだい日本にっぽんばんシングル(ビクター VIP-2707)にもとづく。
  2. ^ a b Official video biography
  3. ^ サラ・ブライトマン、オリコン至上しじょうはつ快挙かいきょ”. BARKS (2008ねん11月8にち). 2008ねん11月8にち閲覧えつらん
  4. ^ サラブライトマン日本にっぽん公式こうしきサイト。"サラ・ブライトマン、世界せかいてきレコーディング・アーティストとしてはつ宇宙うちゅう飛行ひこう". 10 October 2012. Retrieved 10 October 2012.
  5. ^ S・ブライトマンさんが宇宙うちゅう旅行りょこう辞退じたい ロシア、交代こうたい要員よういんさがしに奔走ほんそう”. AFP (2015ねん5がつ15にち). 2020ねん6がつ8にち閲覧えつらん
  6. ^ Alter, Gaby. "Tour Profile: Sarah Brightman". 1 April 2004. Retrieved 22 August 2006.
  7. ^ Perusse, Bernard. Sarah Brightman: The original angel of music hits the high notes in Symphony, Times Colonist, 4 February 2008. Retrieved 4 February 2008.
  8. ^ Chin, Siew May. Official biography, part two..
  9. ^ Price, Deborah Evans. Genre-Bending Brightman Seeks Crossover Success With 'Symphony'. Billboard Magazine, January 19, 2008. Retrieved January 13, 2008.
  10. ^ Charaipotra, Sona. People Weekly, 6 November 2000.

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]