ザ・ビッグ

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ザ・ビッグ (THE BIG) は、イオングループが展開てんかいするディスカウント型かたスーパーマーケット である。

ザ・ビッグのロゴ

概要がいよう

「エブリデー・ロー・プライス（毎日まいにちがお買得かいどく）」を基本きほんコンセプトに、実用じつよう衣類いるいと生鮮せいせん食料しょくりょう品ひんを中心ちゅうしんに衣食住いしょくじゅうに関かんする商品しょうひん全般ぜんぱんを扱あつかう。「ザ・ビッグ」の名称めいしょうは、店舗てんぽの発展はってんと成長せいちょうを願ねがい、命名めいめいされた。

「ザ・ビッグ」は元々もともと、フジが経営けいえい統合とうごうしたマックスバリュ西日本にしにほん（MV西日本にしにほん）の前身ぜんしんの一ひとつで、山口やまぐち県けんと広島ひろしま県けんを地盤じばんにスーパーマーケットを展開てんかいしていた株式会社かぶしきがいしゃみどりが、既存きそん業態ぎょうたいの不振ふしんを期きに、1989年ねん（平成へいせい元年がんねん）9月がつに岩国いわくに店てん（山口やまぐち県けん岩国いわくに市し）を転換てんかん してオープンした独自どくじ業態ぎょうたいの店舗てんぽであった。以降いこう、1991年ねん（平成へいせい3年ねん）12月がつまでに既存きそんのみどり12店てんを全すべて転換てんかん。その後ご、1992年ねん（平成へいせい4年ねん）から1993年ねん（平成へいせい5年ねん）に掛かけて、同どう管内かんないの山陽さんようジャスコより3店舗てんぽを移管いかんし、『ジャスコ』のリブランドを行おこない出店しゅってんした。当時とうじの店舗てんぽコンセプトは、粗そ利益りえき率りつを3分ぶんの1に減へらすことで商品しょうひん回転かいてん率りつを高たかめる戦略せんりゃくだった。2008年ねん11月の時点じてんでは、MV西日本にしにほんではこの店舗てんぽ形態けいたいそのものを「ビッグ (BIG)」と称しょうしていた。

2008年ねん3月がつ時点じてんでは広島ひろしま県けん・山口やまぐち県けんの13店舗てんぽにとどまっていたが、2008年ねん以降いこう、消費しょうひ者しゃのデフレ嗜好しこうに応こたえる形かたちで、「マックスバリュ」や「ジャスコ」をディスカウント業態ぎょうたいである「ザ・ビッグ」店舗てんぽに転換てんかんする動うごきが見みられ、関東かんとう・北陸ほくりく・光洋みつひろを除のぞく全国ぜんこくのマックスバリュ運営うんえい会社かいしゃにより展開てんかいされるようになっている。さらに、2009年ねん以降いこうは日にち配はい品ひん中心ちゅうしんだった「メガマート」を食品しょくひん中心ちゅうしんの「ザ・ビッグ」へ、2011年ねん以降いこうはイオンリテール（当時とうじ、イオンビッグ移管いかん後ごに改装かいそうの店舗てんぽもあり）運営うんえいの「イオンスーパーセンター」を派生はせい業態ぎょうたいの「ザ・ビッグ エクストラ」に、マックスバリュ中部ちゅうぶ（当時とうじ）が運営うんえいしていた「バリューセンター」を派生はせい業態ぎょうたいの小規模しょうきぼ店舗てんぽである「ザ・ビッグ エクスプレス」へ転換てんかんする動うごきもみられる。これらにより店舗てんぽ数すうは再ふたたび伸のび、派生はせい業態ぎょうたいを含ふくむグループ全体ぜんたいの店舗てんぽ数すうは240店舗てんぽ（2024年ねん3月がつ時点じてん）となっている。

出店しゅってん形態けいたいに特色とくしょくがあり、ジャスコの1階かい部分ぶぶん（食料しょくりょう品ひん・日にち用品ようひんフロア）のみを転換てんかんした倉敷くらしき店てん（岡山おかやま県けん倉敷くらしき市し）や、総合そうごうスーパーのイオンの中なかに食品しょくひんテナントとして出店しゅってんする石和いさわ店てん（山梨やまなし県けん笛吹ふえふき市し、イオンビッグ運営うんえい）と江北こうほく店てん（佐賀さが県けん杵島きしま郡ぐん江北こうほく町まち、イオン九州きゅうしゅう運営うんえい）等とうの例れいも見みられる。

イオングループの商業しょうぎょうブランドの多おおくはイオン発祥はっしょうの店舗てんぽブランド（イオン、イオンモール、マックスバリュなど）に集約しゅうやくされているが、「ザ・ビッグ」は傍流ぼうりゅう企業きぎょうの店舗てんぽブランドがグループ全体ぜんたいの主力しゅりょくブランドにまで拡大かくだいした（イオングループにおいては）数少かずすくない例れいである。

ザ・ビッグ岩国いわくに店てん（山口やまぐち県けん岩国いわくに市し）

2代目だいめロゴを付ふした店舗てんぽの例れい。ザ・ビッグ戸坂とさか店てん（広島ひろしま県けん広島ひろしま市し東ひがし区く）

3代目だいめ（現行げんこうロゴ）の旧きゅうロゴを付ふした店舗てんぽの例れい。ザ・ビッグ福岡空港ふくおかくうこう東ひがし店てん（福岡ふくおか県けん糟屋かすや郡ぐん志免しめ町まち））

店舗てんぽのロゴデザインについては当初とうしょは赤地あかじに黒文字くろもじ斜体しゃたいで「ザ・ビッグ」と書かかれたデザインで、その後ご「BIG」をデザインした赤色あかいろのロゴデザインに変更へんこうされたが、近年きんねんオープンした店舗てんぽについては、オレンジを基調きちょうとし、新しんブランドマークとして「PRICE VALU」を加くわえた、マックスバリュのものに類似るいじした新あたらしい店舗てんぽブランドロゴを導入どうにゅうした。

プライベートブランド（PB）として多おおくのイオングループで導入どうにゅうされている「トップバリュ」のほか、さらに価格かかく競争きょうそう力りょくを上あげた、ザ・ビッグでの販売はんばいをメインとしたPB商品しょうひんが展開てんかいされている。これらのPB商品しょうひんは統一とういつしたブランド名めいを持もたず、商品しょうひんカテゴリーごとにブランド名めいが分わかれているのが特徴とくちょうとなっている。

派生はせい業態ぎょうたい

ザ・ビッグ エクスプレス (The BIG Express)

ザ・ビッグエクスプレス白石しらいし中央ちゅうおう店てん（北海道ほっかいどう札幌さっぽろ市し白石しらいし区く）

イオンビッグ並ならびに、イオン北海道ほっかいどう・イオン九州きゅうしゅう・イオン琉球りゅうきゅうの一部いちぶ店舗てんぽで展開てんかいしている。

かつてはマックスバリュ中部ちゅうぶも展開てんかいしていたが（マックスバリュ中部ちゅうぶの運営うんえいしていた「ザ・ビッグ」はすべてこの「エクスプレス」であった）、2019年ねん6月がつに全店ぜんてんをイオンビッグに移管いかんした（後述こうじゅつ）。

ザ・ビッグ エクストラ (The BIG EXTRA)

ザ・ビッグエクストラ岐阜ぎふ池田いけだ店てん（岐阜ぎふ県けん揖斐いび郡ぐん池田いけだ町まち

6,000m²以上いじょうの規模きぼの店舗てんぽ（イオンビッグ基準きじゅん）。イオンビッグが運営うんえいする店舗てんぽが多おおいが、フジも運営うんえいしている（萩はぎ店てん・氷上ひかみ店てん・阿南あなん店てん、いずれもMV西日本にしにほんが開設かいせつした新規しんき店舗てんぽ）。

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  ザ・ビッグエクストラ ロゴ
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  ザ・ビッグエクストラの看板かんばんの例れい。刈谷かりや店てん（愛知あいち県けん刈谷かりや市し）
  ※旧きゅうメガマート店舗てんぽ

沿革えんかく

• 1989年ねん（平成へいせい元年がんねん）3月がつ - 株式会社かぶしきがいしゃみどりが「ザ・ビッグ」1号ごう店てんとなる岩国いわくに店てん（山口やまぐち県けん岩国いわくに市し、「スーパーみどり」の業態ぎょうたい転換てんかん）を開店かいてん。
• 1994年ねん（平成へいせい6年ねん）11月25日にち - 業態ぎょうたい転換てんかんでない新規しんき出店しゅってん第だい1号ごうとなる大内おおうち店てん（山口やまぐち県けん山口やまぐち市し）が開店かいてん。
• 2008年ねん（平成へいせい20年ねん）4月がつ11日にち - マックスバリュ西日本にしにほんエリア外がいでは初はつの店舗てんぽとなる青森あおもり東ひがし店てん（青森あおもり県けん青森あおもり市し、マックスバリュ東北とうほく運営うんえい、「ザ ビッグ」表記ひょうき）開店かいてん。
  • 以後いご、各地かくちのマックスバリュ運営うんえい会社かいしゃが順次じゅんじ「ザ・ビッグ」店舗てんぽの展開てんかいを始はじめる。
• 2010年ねん（平成へいせい22年ねん）
  • 2月がつ6日にち - ザ・ビッグ エクスプレス平岸ひらぎし店てん（北海道ほっかいどう札幌さっぽろ市し豊平とよひら区く、マックスバリュ北海道ほっかいどう運営うんえい、元もとプライスマート店舗てんぽ）が開店かいてん。同どう店舗てんぽは北海道ほっかいどう1号ごう店てん。
• 2011年ねん（平成へいせい23年ねん）
  • 1月がつ28日にち - 「ザ・ビッグエクストラ」の1号ごう店てんである野洲やす店てん（滋賀しが県けん野洲やす市し、イオンリテール運営うんえい、元もとイオンスーパーセンター店舗てんぽ）が開店かいてん。
  • 6月25日にち - 東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさいによる大だい津波つなみで被災ひさいし、一時いちじ休業きゅうぎょうしていたマックスバリュ塩釜しおがま店てん（宮城みやぎ県けん塩竈しおがま市し）がザ・ビッグに業態ぎょうたい転換てんかんの上うえ、営業えいぎょう再開さいかい。
  • 8月がつ21日にち - ディスカウント事業じぎょうの強化きょうかを目的もくてきに、イオンリテールが行おこなっていたDS事業じぎょう本部ほんぶを吸収きゅうしゅう分割ぶんかつによりイオンビッグ株式会社かぶしきがいしゃ（イオン株式会社かぶしきがいしゃ100%出資しゅっしの子会社こがいしゃ）として分社ぶんしゃ化か。イオンリテール運営うんえいの「ザ・ビッグエクストラ」、メガマート、イオンスーパーセンターの21店舗てんぽを同社どうしゃへ継承けいしょうした。
• 2012年ねん（平成へいせい24年ねん）
  • 7月がつ27日にち - イオンスーパーセンター弥富やとみ店てん（愛知あいち県けん弥富やとみ市し）がザ・ビッグエクストラに業態ぎょうたい転換てんかん。
• 2015年ねん（平成へいせい27年ねん）
  • 7月がつ11日にち - マックスバリュ矢本やもと店てん（宮城みやぎ県けん東松島ひがしまつしま市し）がザ・ビッグに業態ぎょうたい転換てんかんしたことにより、マックスバリュ南東なんとう北きたの運営うんえい店舗てんぽが「ザ・ビッグ」に統一とういつされる。
  • 9月9日にち - 株式会社かぶしきがいしゃダイエーの店舗てんぽ網もう再編さいへんに伴ともなってマックスバリュ九州きゅうしゅうへ継承けいしょうされたグルメシティ南福岡みなみふくおか店てん（福岡ふくおか県けん福岡ふくおか市し博多はかた区く）を「ザ・ビッグ」に業態ぎょうたい転換てんかんの上うえ、リニューアルオープン。
• 2017年ねん（平成へいせい29年ねん）
  • 2月がつ28日にち - 1号ごう店てんのザ・ビッグ岩国いわくに店てんが一時いちじ閉店へいてん。同年どうねん11月11日にちに改築かいちくオープンした。
  • 11月23日にち - マックスバリュ九州きゅうしゅうが株式会社かぶしきがいしゃレッドキャベツから運営うんえいを承継しょうけいされたレッドキャベツ桜木さくらぎ店てん（熊本くまもと県けん熊本くまもと市し東ひがし区く）を「ザ・ビッグ」に業態ぎょうたい転換てんかん。
• 2019年ねん（令れい和わ元年がんねん）
  • 6月1日にち - マックスバリュ中部ちゅうぶが運営うんえいしていた店舗てんぽ（5月がつ30日にちをもって閉店へいてんした向島むこうじま店てんを除のぞく）を会社かいしゃ分割ぶんかつによりイオンビッグへ運営うんえい移管いかん。
  • 7月がつ1日にち - マックスバリュ東海とうかいが運営うんえいしていた店舗てんぽを会社かいしゃ分割ぶんかつによりイオンビッグへ運営うんえい移管いかん。
• 2020年ねん（令れい和わ2年ねん）
  • 3月1日にち
    • マックスバリュ北海道ほっかいどうが運営うんえいしていた店舗てんぽを、合併がっぺいに伴ともないイオン北海道ほっかいどうが承継しょうけい。
  • 9月1日にち - マックスバリュ九州きゅうしゅうが運営うんえいしていた店舗てんぽを、合併がっぺいに伴ともないイオン九州きゅうしゅうが承継しょうけい。
• 2021年ねん（令れい和わ3年ねん）
  • 6月1日にち - マックスバリュ長野ながのが運営うんえいしている店舗てんぽを、合併がっぺいに伴ともないイオンビッグが承継しょうけい。
  • 6月30日にち - イオンリテール運営うんえいのザ・ビッグ八はち潮しお南みなみ店てんをイオン八はち潮しお南みなみ店てんとしてリニューアルオープン。
• 2024年ねん（令れい和わ6年ねん）
  • 3月1日にち
    • マックスバリュ南東なんとう北きたが運営うんえいしていた店舗てんぽを、合併がっぺいに伴ともないイオンビッグが承継しょうけい。
    • マックスバリュ西日本にしにほんが運営うんえいしていた店舗てんぽを、合併がっぺいに伴ともないフジが承継しょうけい。
  • 11月30日にち - イオン北海道ほっかいどうが株式会社かぶしきがいしゃ西友せいゆうから運営うんえいを継承けいしょうされた西友せいゆう福住ふくすみ店てん（札幌さっぽろ市し豊平とよひら区く）を「ザ・ビッグ」に業態ぎょうたい転換てんかん予定よてい。イオングループ以外いがいの店舗てんぽからの業態ぎょうたい転換てんかんによる出店しゅってんとなる。

運営うんえい会社かいしゃ・店舗てんぽ

現行げんこう店舗てんぽの詳細しょうさいは イオングループ店舗てんぽ一覧いちらん - AEON.com を参照さんしょう

2024年ねん3月がつ時点じてんで岩手いわて県けん・茨城いばらき県けん・群馬ぐんま県けん・埼玉さいたま県けん・千葉ちば県けん・京都きょうと府ふ・大阪おおさか府ふ・和歌山わかやま県けん・高知こうち県けん・長崎ながさき県けん・宮崎みやざき県けん・鹿児島かごしま県けん、および北陸ほくりく地方ちほう（新潟にいがた県けん・富山とやま県けん・石川いしかわ県けん・福井ふくい県けん）を除のぞく31都道府県とどうふけんに展開てんかいされている。各社かくしゃの営業えいぎょうエリアは各社かくしゃの記事きじを参照さんしょう。

マックスバリュ中部ちゅうぶならびにマックスバリュ東海とうかいが運営うんえいしていた「ザ・ビッグ」はイオンビッグに移管いかんされたが、これは両社りょうしゃが2019年ねん9月がつ1日にちに合併がっぺいするにあたり、両社りょうしゃの事業じぎょうを通常つうじょうのスーパーマーケットに集約しゅうやくするためとしている。

凡例はんれい：○…運営うんえい、空欄くうらん…運営うんえいなし、×…過去かこに運営うんえいしていたが撤退てったい

会社かいしゃ名めい	展開てんかいする業態ぎょうたい			備考びこう
	ザ・ビッグ	エクスプレス	エクストラ
現在げんざいの運営うんえい会社かいしゃ
イオンビッグ	○	○	○	2021年ねん6月がつ1日にちにマックスバリュ長野ながのを吸収きゅうしゅう合併がっぺい 2024年ねん3月がつ1日にちにマックスバリュ南東なんとう北きたを吸収きゅうしゅう合併がっぺい
イオンリテール			×	運営うんえいしていたザ・ビッグ エクストラは2011年ねん8月がつにイオンビッグに移管いかん
イオン北海道ほっかいどう		○		同社どうしゃでマックスバリュも運営うんえい 運営うんえい開始かいし当初とうしょはマックスバリュ北海道ほっかいどう
イオン東北とうほく				同社どうしゃでマックスバリュも運営うんえい
フジ			○	同社どうしゃでマックスバリュも運営うんえい 運営うんえい開始かいし当初とうしょはみどり （ザ・ビッグ業態ぎょうたいの創始そうし企業きぎょう）
イオン九州きゅうしゅう		○		同社どうしゃでマックスバリュも運営うんえい
イオン琉球りゅうきゅう				同社どうしゃでマックスバリュも運営うんえい
過去かこの運営うんえい会社かいしゃ ※企業きぎょう合併がっぺいにより企業きぎょう自体じたいが消滅しょうめつしたことが理由りゆうのものは除のぞく
マックスバリュ中部ちゅうぶ		×		2019年ねん6月がつ1日にちにイオンビッグに移管いかん
マックスバリュ東海とうかい	×			2019年ねん7月がつ1日にちにイオンビッグに移管いかん

サービスデー

「お客様きゃくさま感謝かんしゃデー」などイオングループ全体ぜんたいで実施じっししているサービスデーとは別べつに、独自どくじのサービスデーとして「ザ・ビッグデー」が毎月まいつき第だい2日曜日にちようびに開催かいさいされており、カード（イオンカード・WAON等ひとし）の有無うむを問とわず割引わりびきが適応てきおうされる（一部いちぶ割引わりびき対象たいしょう外がいの商品しょうひん有あり）。

日本にっぽん国外こくがいでの展開てんかい

マレーシアにおいて「AEON BiG」（イオンビッグ）の名称めいしょうで同様どうようの店舗てんぽを展開てんかいしている。

2012年ねん10月がつ31日にちにフランスのCarrefour S.A.（カルフール）傘下さんかでマレーシアにおいてハイパーマーケット事業じぎょうを展開てんかいするMagnificient Diagraph Sdn. Bhd.と同社どうしゃの株式かぶしきを保有ほゆうするCarrefour Malaysia Sdn. Bhd.（カルフール・マレーシア）の発行済はっこうずみ株式かぶしきのすべてをイオン株式会社かぶしきがいしゃが取得しゅとくして子会社こがいしゃ化かし、Magnificient Diagraph Sdn.Bhd.はAEON BIG (M) SDN. BHD.（イオンビッグマレーシア）に商号しょうごう変更へんこうすることになった。

同年どうねん12月がつ8日にちにはイオンビッグマレーシアへの商号しょうごう変更へんこう後ご初はつの新店しんてんとして、ディスカウント型がたスーパーマーケット業態ぎょうたいのリバーウォークヴィレッジ店てんをオープン し、翌年よくねんの7月がつ25日にちには商号しょうごう変更へんこう後ご初はつとなるハイパーマーケット業態ぎょうたいの新しん店舗てんぽクルアン店てんをオープンした。2014年ねん12月がつ現在げんざい、ハイパーマーケット業態ぎょうたい24店舗てんぽ、ディスカウント型がたスーパーマーケット業態ぎょうたい5店舗てんぽの計けい29店舗てんぽを展開てんかいしている。

関連かんれん項目こうもく

• ディスカウントストア
• スーパーセンター
• みどり - みどりを転換てんかんして始はじまったのがザ・ビッグの始はじまり。

外部がいぶリンク

• イオングループ店舗てんぽ一覧いちらん
  • 日本にっぽん国内こくないの全ぜん店舗てんぽを検索けんさく可能かのう。イオンビッグ・イオンリテールの運営うんえい店舗てんぽの詳細しょうさいについても当とうサイト内ないで閲覧えつらん可能かのう（他社たしゃの運営うんえい店舗てんぽについては各社かくしゃのウェブサイトへリンクしている）。
• AEON BiG（英語えいご）（マレー語ご） ※マレーシアの店舗てんぽ