伊藤いとう剛つよし (評論ひょうろん家か)

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（テヅカ・イズ・デッドから転送てんそう）
伊藤いとう 剛つよし
（いとう ごう）
人物じんぶつ情報じょうほう
生誕せいたん 1967年ねん（56 - 57歳さい）[1][2]
国籍こくせき 日本にっぽん
出身しゅっしん校こう 名古屋大学なごやだいがく[1][3]
学問がくもん
研究けんきゅう分野ぶんや マンガ表現ひょうげん論ろん、キャラクター文化ぶんか論ろん[4][5]
研究けんきゅう機関きかん 東京工芸大学とうきょうこうげいだいがく[3][6][7]
特筆とくひつすべき概念がいねん 「キャラ」[注ちゅう 1]「キャラクター」[注ちゅう 2]「フレームの不ふ確定かくてい性せい」
主おもな業績ぎょうせき 「『描えがく！』マンガ展てん」監修かんしゅう[9][10]、「文化庁ぶんかちょうメディア芸術げいじゅつ祭さい20周年しゅうねん企画きかく展てん」マンガ部門ぶもん監修かんしゅう[7][6]
主要しゅような作品さくひん 『テヅカ・イズ・デッド』[3][11]
影響えいきょうを受うけた人物じんぶつ 浦沢うらさわ直樹なおき[2]、夏目なつめ房ぼう之の介かい、宮本みやもと大人おとな[11]
学会がっかい 日本にっぽんマンガ学会がっかい[2]
公式こうしきサイト
伊藤いとう剛つよしプロフィル、伊藤いとう 剛つよしさんのプロフィール
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伊藤いとう 剛つよし（いとう ごう[11]、1967年ねん〈昭和しょうわ42年ねん〉[1][2] - ）は、日本にっぽんの漫画まんが評論ひょうろん家か、鉱物こうぶつ愛好あいこう家か[1][12]。東京工芸大学とうきょうこうげいだいがく芸術げいじゅつ学部がくぶマンガ学科がっか教授きょうじゅ[6][7][9]。マンガ表現ひょうげん論ろん、キャラクター文化ぶんか論ろんを専門せんもんとし[4][5]、著書ちょしょに『テヅカ・イズ・デッド』がある[11][8]。文化庁ぶんかちょうメディア芸術げいじゅつ祭さいマンガ部門ぶもん審査しんさ委員いいん[13][3][5]、「『描えがく！』マンガ展てん」監修かんしゅう[9][10]、「ゲンロン ひらめき☆マンガ教室きょうしつ」講師こうし[14][15][16]などを歴任れきにん。日本にっぽんマンガ学会がっかい会員かいいん[2]。「文化庁ぶんかちょうメディア芸術げいじゅつ祭さい20周年しゅうねん企画きかく展てん」ではマンガ部門ぶもんの監修かんしゅうを務つとめ[7][6]、大だい英えい博物館はくぶつかんで開催かいさいされたマンガ展てん「The Citi exhibition Manga」にも協力きょうりょくした[17][18]。

来歴らいれき・人物じんぶつ[編集へんしゅう]

漫画まんがの世界せかいへ[編集へんしゅう]

1967年ねん、名古屋なごや市しに生うまれる[1]。名古屋大学なごやだいがく理学部りがくぶ地球ちきゅう科学かがく科か卒業そつぎょう[1]。NTTデータの会社かいしゃ員いんを経へて、浦沢うらさわ直樹なおきのアシスタントを務つとめる[19]。1996年ねんには、名古屋なごや鉱物こうぶつ同好どうこう会かい共編きょうへん著ちょの『東海とうかい鉱物こうぶつ採集さいしゅうガイドブック』が出版しゅっぱんされている[1]。日本にっぽんマンガ学会がっかいを設立せつりつを目指めざした2000年ねんのシンポジウムにも参加さんかし[20][注ちゅう 3]、後のちに同どう会かいの会員かいいんとなる[2]。アミューズメントメディア総合そうごう学院がくいんマンガ学科がっかでマンガ製作せいさくを指導しどうしたり[21]、『ぱふ』で「ヒットまんがのしくみ」を連載れんさい[2]。『SPA!』ではマンガ評論ひょうろんを執筆しっぴつし、『ユリイカ』にも寄稿きこうしていた[2]。

『テヅカ・イズ・デッド』執筆しっぴつ[編集へんしゅう]

2005年ねんにNTT出版しゅっぱんから『テヅカ・イズ・デッド』を出版しゅっぱん[2][22]。同書どうしょでは「キャラ」[注ちゅう 1]と「キャラクター」[注ちゅう 2]を分節ぶんせつし[23][24][8]、「フレームの不ふ確定かくてい性せい」を論ろんじた[11]。また、手塚てづか治虫おさむの『地底ちてい国こくの怪人かいじん』の耳みみ男おとこを例れいにして、「キャラクター」と「キャラ」を論ろんじた[25][注ちゅう 4]。さらに竹内たけうちオサムが手塚てづかの発明はつめいとしていた『新しん宝島たからじま』における映画えいが的てきな手法しゅほうを手塚てづか以前いぜんから存在そんざいしていたと指摘してきし[27]、「萌もえ系けいキャラマンガ」が研究けんきゅう者しゃや評論ひょうろん家かから無視むしされていると指摘してきした[20]。

2005年ねん11月18日にちには夏目なつめ房ぼう之の介かいや宮本みやもと大人おとなと鼎談ていだんし、「マンガ批評ひひょうの最前線さいぜんせん」が特集とくしゅうされた『ユリイカ』2006年ねん1月がつ号ごうに掲載けいさいされた[11]。2006年ねんからは武蔵野美術大学むさしのびじゅつだいがく芸術げいじゅつ文化ぶんか学科がっかで非常勤ひじょうきん講師こうしを務つとめる[3]。また、NTT出版しゅっぱんのサイトでは川原かわはら和子かずこと「おすすめマンガ時評じひょう『此これ読よまずにナニを読よむ？』」の連載れんさいを務つとめ[28]、2007年ねん5月がつ19日にちに開催かいさいされた「同人どうじん誌しと表現ひょうげんを考かんがえるシンポジウム」の有識者ゆうしきしゃ討論とうろんに登壇とうだんした[29]。一方いっぽう2008年ねんには、趣味しゅみとしての鉱物こうぶつの楽たのしみ方かたを紹介しょうかいしたという[30]『鉱物こうぶつコレクション入門にゅうもん』を共著きょうちょで出版しゅっぱんしている[31]。

東京工芸大学とうきょうこうげいだいがく時代じだい[編集へんしゅう]

2009年ねん、東京工芸大学とうきょうこうげいだいがく芸術げいじゅつ学部がくぶマンガ学科がっかの准じゅん教授きょうじゅに就任しゅうにん[3][4][5]（後ご、2016年ねんから教授きょうじゅ[6][7]）。早稲田大学わせだだいがく文化ぶんか構想こうそう学部がくぶ[32][3]や武蔵野美術大学むさしのびじゅつだいがく芸術げいじゅつ文化ぶんか学科がっか[9][4][5]では非常勤ひじょうきん講師こうしも務つとめた。2009年ねんには、さやわか・西島にししま大介だいすけ[注ちゅう 5]らが講師こうしを務つとめたニフティ開催かいさいの「ひらめき☆マンガ学校がっこう 公開こうかい講義こうぎ ～消きえたマンガ原稿げんこう67ページ～」に登壇とうだん[34]。2013年ねんの『マンガ研究けんきゅう13講こう』では、中学校ちゅうがっこうや高等こうとう学校がっこうの美術びじゅつ教育きょういくにおけるキャラクター表現ひょうげんの扱あつかいについて論ろんじた[35]。

文化庁ぶんかちょうメディア芸術げいじゅつ祭さいでは、第だい16-18回かい（2012-2014年ねん）にマンガ部門ぶもんの審査しんさ委員いいんを務つとめる[3][4][5]。2015年ねんから2017年ねんにかけて大分おおいたなどで巡回じゅんかい展てんとして開催かいさいされた「『描えがく！』マンガ展てん」では監修かんしゅうを担当たんとう[36][9][37][注ちゅう 6]。大分おおいたや京都きょうとでの開催かいさいでは田中たなか圭一けいいちとともにトークイベントに出演しゅつえん[10][41]。大分おおいたや豊橋とよはし開催かいさいでは東京工芸大学とうきょうこうげいだいがくの学生がくせいとともにマンガ家か体験たいけんワークショップにも協力きょうりょくした[10][39]。2016年ねん10月がつ15日にちから11月6日にちまで開催かいさいされた「文化庁ぶんかちょうメディア芸術げいじゅつ祭さい20周年しゅうねん企画きかく展てん」では、マンガ部門ぶもんの監修かんしゅうを務つとめている[7][6][注ちゅう 7]。

2019年ねん4月がつ13日にちには『朝日新聞あさひしんぶん』に「「手塚てづか治虫おさむと平成へいせい」を読よみ解とく 踏ふみ出だした先さきの非ひ日常にちじょうと未来みらい」が掲載けいさいされている[43]。また、同年どうねんに大だい英えい博物館はくぶつかんで開催かいさいされたマンガ展てん「The Citi exhibition Manga」にはアドバイザーとして協力きょうりょくし[17][18][注ちゅう 8]、クロージングイベントして大だい英えい図書館としょかんで開催かいさいされたシンポジウム「Manga Symposium」には夏目なつめ房ぼう之の介かいと登壇とうだんしている[18]。なお、「ゲンロン ひらめき☆マンガ教室きょうしつ」では第だい1期きから講師こうしを務つとめ[14][15]、2022年ねんの第だい5期きでも講師こうしを務つとめる[16]。

著書ちょしょ[編集へんしゅう]

単たん著ちょ[編集へんしゅう]

  • 『テヅカ・イズ・デッド ― ひらかれたマンガ表現ひょうげん論ろんへ ―』NTT出版しゅっぱん、2005年ねん9月がつ、ISBN 9784757141292。
    • 『テヅカ・イズ・デッド ― ひらかれたマンガ表現ひょうげん論ろんへ ―』星ほし海うみ社しゃ〈星ほし海うみ社しゃ新書しんしょ 53〉、2014年ねん9月がつ、ISBN 9784061385566。
  • 『マンガは変かわる ― "マンガ語かたり"から"マンガ論ろん"へ ―』青土おうづち社しゃ、2007年ねん12月、ISBN 9784791763856。
  • 『マンガを読よむ。』青土おうづち社しゃ、2008年ねん4月がつ、ISBN 9784791764013。

共編きょうへん著ちょ[編集へんしゅう]

  • 『東海とうかい鉱物こうぶつ採集さいしゅうガイドブック』七なな賢けん出版しゅっぱん株式会社かぶしきがいしゃ中部ちゅうぶ事業じぎょう部ぶ〈Guidebook of Shichiken〉、1996年ねん7月がつ、ISBN 4883043061。- 名古屋なごや鉱物こうぶつ同好どうこう会かい 編へん（共編きょうへん）[1]
  • 『鉱物こうぶつコレクション入門にゅうもん A guide to collecting minerals』築地つきじ書しょ館かん、2008年ねん10月がつ、ISBN 9784806713661。- 高橋たかはし秀しげる介かいとの共著きょうちょ

分担ぶんたん執筆しっぴつ[編集へんしゅう]

対談たいだん[編集へんしゅう]

主おもな著作ちょさく[編集へんしゅう]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^ a b 伊藤いとうは『テヅカ・イズ・デッド』の中なかで、キャラを「多おおくの場合ばあい、比較ひかく的てきに簡単かんたんな線せんがを基本きほんとした図像ずぞうで描えがかれ、固有こゆう名めいで名指なざされることによって（あるいは、それを期待きたいされることによって）、「人格じんかく・のようなもの」としての存在そんざい感かんを感かんじさせるもの」と定義ていぎしている[8]。
  2. ^ a b 伊藤いとうは『テヅカ・イズ・デッド』の中なかで、キャラクターを「「キャラ」の存在そんざい感かんを基盤きばんとして、「人格じんかく」を持もった「身体しんたい」の表象ひょうしょうとして読よむことができ、テクストの背後はいごにその「人生じんせい」や「生活せいかつ」を想像そうぞうさせるもの」と定義ていぎしている[8]。
  3. ^ 立命館大学りつめいかんだいがく国際こくさい言語げんご文化ぶんか研究所けんきゅうじょと京都精華大学きょうとせいかだいがくマンガ学科がっかによる共同きょうどうシンポジウム[20]。
  4. ^ 『スター・ウォーズ: ビジョンズ』の『のらうさロップと緋ひ桜さくらお蝶ちょう』にはロップという登場とうじょう人物じんぶつがおり、これは『テヅカ・イズ・デッド』で『地底ちてい国こくの怪人かいじん』の耳みみ男おとこについて取とり上あげられたことに監督かんとくの五十嵐いがらし祐ゆう貴たかが影響えいきょうを受うけて生うまれたものだという[26]。
  5. ^ ポスト3.11をテーマにした2012年ねんに西島にししま大介だいすけが出版しゅっぱんした『Young, Alive, in Love』には100人にんが推薦すいせんコメントを寄よせた100人にん帯たいが付ついており、伊藤いとうも名なを連つらねている[33]。
  6. ^ 「『描えがく！』マンガ展てん〜名作めいさくを生うむ画が技わざに迫せまる―描線・コマ・キャラ〜」は、大分おおいた県立けんりつ美術館びじゅつかん（2015年ねん8月がつ1日にち - 9月23日にち）[10]、北九州きたきゅうしゅう市し漫画まんがミュージアム（2015年ねん11月21日にち - 2016年ねん1月がつ24日にち）[36]、高崎たかさき市し美術館びじゅつかん（2016年ねん2月がつ11日にち - 4月がつ10日とおか）[38]、豊橋とよはし市し美術びじゅつ博物館はくぶつかん（2016年ねん4月がつ29日にち - 6月5日にち）[39]、川崎かわさき市し市民しみんミュージアム（2016年ねん7月がつ23日にち - 2016年ねん9月がつ25日にち）[40]、京都きょうと国際こくさいマンガミュージアム（2017年ねん4月がつ14日にち - 5月14日にち）[37]で開催かいさいされた。
  7. ^ 2016年ねん2月がつにはメディア芸術げいじゅつ祭さいの受賞じゅしょう者しゃプレゼンテーションでモデレーターも務つとめている[42]。
  8. ^ 「The Citi exhibition Manga」はオープニングセレモニーが2019年ねん5月がつ21日にちに催もよおされ、同年どうねん5月がつ23日にちから8月がつ26日にちに渡わたって開催かいさいされた[17][44]。
  9. ^ 著者ちょしゃ - 東あずま浩ひろし紀き、永山ながやま薫かおる、斎藤さいとう環たまき、伊藤いとう剛つよし、竹たけ熊ぐま健太郎けんたろう、小谷おたに真理まり（NCID BA60579016）。
  10. ^ 著者ちょしゃ - 東あずま浩ひろし紀き、伊藤いとう剛つよし、神山かみやま健治けんじ、桜坂さくらざか洋ひろし、新海しんかい誠まこと、新城しんじょうカズマ、夏目なつめ房ぼう之の介かい、西島にししま大介だいすけ（NCID BA81465376）。
  11. ^ 執筆しっぴつ者しゃ - 伊藤いとう剛つよし、野田のだ謙介けんすけ、齊藤さいとう哲也てつや、加治屋かじや健司けんじ、中田なかた健太郎けんたろう（NCID BB16375502）。
  12. ^ 三輪みわ健けん太朗たろう、ヤマダトモコ、古賀こが道夫みちお、池田いけだ隆たかし代だい、伊藤いとう剛つよし、赤塚あかつか不二夫ふじお、石ノ森いしのもり章太郎しょうたろう、手塚てづか治虫おさむ（NCID BB20825894）。
  13. ^ 執筆しっぴつ者しゃ - 伊藤いとう剛つよし、遠藤えんどう広之ひろゆき、大橋おおはし崇たかし行ぎょう、岩下いわした朋とも世よ、西原にしはら麻里まり、増田ますだ展てん大だい、飯塚いいづか邦彦くにひこ、岡本おかもと健けん、伊藤いとう遊ゆう、小田切おだぎり博ひろし（NCID BB2195370X）。
  14. ^ 執筆しっぴつ - 夏目なつめ房ぼう之の介かい、三輪みわ健けん太朗たろう、岩下いわした朋とも世よ、細ほそ馬宏まひろし通どおり、泉いずみ信行のぶゆき、佐々木ささき果はて、森田もりた直子なおこ、宮本みやもと大人おとな、伊藤いとう剛つよし、石岡いしおか良治よしはる（NCID BB23332292）。
  15. ^ 執筆しっぴつ者しゃ - 山下やました裕二ゆうじ、伊藤いとう剛つよし、土屋つちや誠一せいいち、暮くれ沢さわ剛つよし巳み、福住ふくずみ廉れん（NCID BB19353696）。
  16. ^ 共著きょうちょ者しゃ - 横槍よこやりメンゴ、TAGRO、こうの史代ふみよ、武富たけとみ健治けんじ、コヤマシゲト、江口えぐち寿史ひさし、田た亀かめ源五郎げんごろう、今井いまい哲也てつや、師走しわすの翁おう、横山よこやま了一りょういち、ヤマシタトモコ、伊藤いとう剛つよし、江上えがみ英樹ひでき、大井おおい昌和まさかず、草原そうげんうみ、東あずま浩ひろし紀き 共著きょうちょ[45]。
  17. ^ 伊藤いとうの執筆しっぴつ箇所かしょ - 「生いきてしまうキャラ」、編者へんしゃ以外いがいの共著きょうちょ者しゃ - 増田ますだ展てん大だい、三輪みわ健けん太朗たろう、鷲谷わしや花はな、宮本みやもと大人おとな、細ほそ馬宏まひろし通どおり、成なり相しょう肇はじめ、林はやし道郎みちお、伊藤いとう亜あ紗しゃ、Chen, Dominick、藤本ふじもと由香里ゆかり、西にし兼けん志こころざし、伊藤いとう剛つよし[46]。

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ a b c d e f g h 「著者ちょしゃ紹介しょうかい」、伊藤いとう剛つよし、高橋たかはし秀しげる介かい 共著きょうちょ『鉱物こうぶつコレクション入門にゅうもん A guide to collecting minerals』築地つきじ書しょ館かん、2008年ねん10月がつ、188頁ぺーじ、ISBN 9784806713661。
  2. ^ a b c d e f g h i “テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現ひょうげん論ろんへ”. NTT出版しゅっぱん. 2022年ねん3月がつ16日にち(UTC)閲覧えつらん。
  3. ^ a b c d e f g h “伊藤いとう 剛つよし | 審査しんさ講評こうひょう | マンガ部門ぶもん | 第だい16回かい”. メディア芸術げいじゅつ祭さい. 文化庁ぶんかちょう. 2022年ねん3月がつ17日にち(UTC)閲覧えつらん。
  4. ^ a b c d e “伊藤いとう 剛つよし | 審査しんさ講評こうひょう | マンガ部門ぶもん | 第だい17回かい”. メディア芸術げいじゅつ祭さい. 文化庁ぶんかちょう. 2022年ねん3月がつ17日にち(UTC)閲覧えつらん。
  5. ^ a b c d e f “伊藤いとう 剛つよし | 審査しんさ講評こうひょう | マンガ部門ぶもん | 第だい18回かい”. メディア芸術げいじゅつ祭さい. 文化庁ぶんかちょう. 2022年ねん3月がつ17日にち(UTC)閲覧えつらん。
  6. ^ a b c d e f “メディア芸術げいじゅつ祭さい企画きかく展てんが明日あしたから開催かいさい、20年ねんの"変化へんか”象徴しょうちょうするマンガ集結しゅうけつ”. コミックナタリー (2016年ねん10月がつ14日にち). 2022年ねん3月がつ17日にち(UTC)閲覧えつらん。
  7. ^ a b c d e f 小笠原おがさわら光ひかり (2016年ねん7月がつ15日にち). “文化庁ぶんかちょうメディア芸術げいじゅつ祭さい20周年しゅうねん企画きかく展てんが10月開催かいさい マンガやアニメ、ゲーム、アートの歴代れきだい受賞じゅしょう作さくなどが勢せいぞろい”. IGN Japan. 産経さんけいデジタル. 2022年ねん3月がつ17日にち(UTC)閲覧えつらん。
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  9. ^ a b c d e ゲンロン ひらめき☆マンガ教室きょうしつ2017”. ゲンロンスクール. 2022年ねん3月がつ16日にち(UTC)閲覧えつらん。
  10. ^ a b c d e “開催かいさい作画さくが技術ぎじゅつに迫せまる「『描えがく！』マンガ展てん」in大分おおいた、ビジュアルはゴルゴ×よつば”. コミックナタリー. (2015年ねん7月がつ13日にち) 2022年ねん3月がつ16日にち(UTC)閲覧えつらん。
  11. ^ a b c d e f 夏目なつめ房ぼう之の介かい、宮本みやもと大人おとな、伊藤いとう剛つよし「キャラの近代きんだい、マンガの起源きげん 『テヅカ・イズ・デッド』をめぐって」『ユリイカ』2006年ねん1月がつ号ごう、青土おうづち社しゃ、52-67頁ぺーじ。
  12. ^ 「伊藤いとう剛つよし氏しとの対話たいわ(1)(2)」大泉おおいずみ実成さねなり 著ちょ『オタクとは何なにか』草くさ思おもえ社しゃ、2017年ねん4月がつ26日にち、第だい1刷さつ、255-294頁ぺーじ、ISBN 9784794222725。
  13. ^ “「ジョジョ」が文化庁ぶんかちょうメディア芸術げいじゅつ祭さい大賞たいしょうを受賞じゅしょう-荒木あらき飛ひ呂りょ彦が発表はっぴょう会かいに登場とうじょう”. TECH+. マイナビ. (2013年ねん12月5日にち) 2022年ねん3月がつ17日にち(UTC)閲覧えつらん。
  14. ^ a b 『マンガ家かになる! ゲンロン ひらめき☆マンガ教室きょうしつ 第だい1期き講義こうぎ録ろく』ゲンロン、2018年ねん、ISBN 978-4907188290。
  15. ^ a b “「ひらめき☆マンガ教室きょうしつ」3期生きせいを募集ぼしゅう、新しんゲスト講師こうしに浅野あさのいにお、米べい代だい恭きょうら”. コミックナタリー. (2019年ねん4月がつ17日にち). 2022年ねん3月がつ16日にち(UTC)閲覧えつらん。
  16. ^ a b “「ひらめき☆マンガ教室きょうしつ」第だい5期生きせい募集ぼしゅう中ちゅう、新あらたなゲスト講師こうしに鶴谷つるたに香かおり央ひさし理り”. コミックナタリー". (2022年ねん1月がつ29日にち). 2022年ねん3月がつ16日にち(UTC)閲覧えつらん。
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  23. ^ 岩下いわした朋とも世よ『少女しょうじょマンガの表現ひょうげん機構きこう ひらかれたマンガ表現ひょうげん史しと「手塚てづか治虫おさむ」』NTT出版しゅっぱん、2013年ねん、ISBN 978-4-7571-4314-2。
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  31. ^ NCID BA87919760
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