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ベンメリア

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
ベン・メリア寺院じいん
ប្រាសាទបេងមាលា
Prasat Beng Mealea
第だい3回かい廊ろう（外そと回廊かいろう）南側みなみがわ周辺しゅうへん[1]
ベンメリアの位置（カンボジア内）
ベンメリア
カンボジアにおける位置いち
基本きほん情報じょうほう
座標ざひょう 北緯ほくい13度ど28分ふん32秒びょう 東経とうけい104度ど13分ふん45秒びょう / 北緯ほくい13.47556度ど 東経とうけい104.22917度ど / 13.47556; 104.22917座標ざひょう: 北緯ほくい13度ど28分ふん32秒びょう 東経とうけい104度ど13分ふん45秒びょう / 北緯ほくい13.47556度ど 東経とうけい104.22917度ど / 13.47556; 104.22917
宗教しゅうきょう ヒンドゥー教きょう
区域くいき ベーン・メリア村むら[2]
地区ちく スバイレオ郡ぐん（英語えいご版ばん）
州しゅう シェムリアップ州しゅう
国くに カンボジアの旗 カンボジア
現況げんきょう 遺跡いせき
建設けんせつ
形式けいしき 平地ひらち型がた[3]
様式ようしき クメール建築けんちく（英語えいご版ばん）
アンコール・ワット様式ようしき
-バイヨン様式ようしき[4]
創設そうせつ者しゃ スーリヤヴァルマン2世せいほか[3][5]
着工ちゃっこう 12世紀せいき[6]（11世紀せいき末すえ-12世紀せいき初頭しょとう[7]）
完成かんせい 12世紀せいき末まつ（13世紀せいき）[8]
建築けんちく物ぶつ
正面しょうめん 東ひがし
横よこ幅はば 環かん濠ほり 1,200 m (3,900 ft) [6]
周壁しゅうへき 1,100 m (3,600 ft)[3][9]
奥行おくゆき 環かん濠ほり 900 m (3,000 ft) [6]
周壁しゅうへき 600 m (2,000 ft)[3][9]
資材しざい 主おもに砂岩さがん[3]、ほかラテライト[10]
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ベンメリア（ベン・メリア[11][12]、ベーン・メリア寺院じいん[13]、クメール語ご: ប្រាសាទបេងមាលា、Prasat Beng Mealea〈英えい: Beng Mealea Temple〉ベン・メリアは「メリアの池いけ[14]〈ハス池いけ[15][16]〉」の意い）は、カンボジアのシェムリアップ州しゅうスバイレオ郡ぐん（英語えいご版ばん）に位置いちする寺院じいん遺跡いせきである[6]。州都しゅうとシェムリアップの約やく40キロメートル東方とうほうの森もり内うちにあり[17]、国際こくさい連合れんごう教育きょういく科学かがく文化ぶんか機関きかん（ユネスコ、UNESCO）の世界せかい遺産いさんであるアンコール遺跡いせき群ぐんの1つに属ぞくするが、世界せかい遺産いさん暫定ざんていリストに別途べっと記載きさいされている[6][18]。

概要がいよう[編集へんしゅう]

寺院じいんの環かん濠ほり（堀ほり）

シェムリアップから直線ちょくせん距離きょりで約やく40キロメートル東ひがし（東北東とうほくとう）に位置いちし[17][19]、経路けいろにして約やく70キロメートル[15][16](68[20]-77km[6][19]) の距離きょりにある。密みつ森もりに放置ほうちされたままの様相ようそうを見みせる[21]平地ひらち型がたの寺院じいん遺跡いせきであり[3]、崩壊ほうかいがひどく、ほとんどが瓦礫がれきと化かしている[21]。アンコール・ワット建造けんぞう前まえの11世紀せいき末すえ-12世紀せいき初頭しょとうの造営ぞうえいと推測すいそくされ、アンコール・ワットに先立さきだち、そのモデルとして計画けいかくされたといわれている[22]。環かん濠ほり（堀ほり）幅はば約やく45メートル[3]、周囲しゅうい4.2キロメートルと規模きぼはやや小ちいさいものの、アンコール・ワットとの類似るいじ点てんが多おおく[23]、「東ひがしのアンコール・ワット」とも称しょうされる[24][25]。

地理ちり[編集へんしゅう]

アンコール・ワット、その東ひがし約やく40キロメートルにあるベン・メリア寺院じいん[3]、さらにアンコール地区ちくより東ひがし約やく100キロメートル (105km[26]) のコンポン・スヴァイの大だいプリヤ・カーン（英語えいご版ばん）[27]（コンポン・スヴァイ・プリア・カーン[28]）の3寺院じいんは一直線いっちょくせん上じょうにあり、往年おうねんにはアンコール地域ちいき（都城みやこのじょう）を起点きてんとするすべての道みち（「王道おうどう」[29]）のうち[30]、この東西とうざいに延のびる古道ふるみち（盛土もりつち土手どて道どう、thnal[31]）に位置いちするアンコール近隣きんりんの一大いちだい地方ちほう拠点きょてんであった[9]。

北西ほくせいにあるクーレン山さん[32]、北東ほくとうのコー・ケー、さらにラオスのワット・プーへの起点きてんでもあり[3][19]、東ひがし・北部ほくぶを結むすぶ交通こうつうの要衝ようしょうとして栄さかえた。アンコール地域ちいきと同おなじく水利すいり・灌漑かんがいのバライ（貯水池ちょすいち）が東側ひがしがわに構築こうちくされ、広大こうだいな穀物こくもつ地帯ちたいを形成けいせいしていた[9]。北西ほくせい付近ふきんには良質りょうしつな砂岩さがんを産出さんしゅつする石いし切ぎり場じょうがあり、主おもにここで切きり出だされた石材せきざいにより建造けんぞうされた[3][33]。また、採石さいせき場じょうに近ちかいオー・トモーダップ[11](O Thmor Dab〈「石いしを削けずった小川おがわ」の意い[34]〉) という小しょう河川かせんは、増水ぞうすい期きにアンコール地方ちほうへの運搬うんぱんに利用りようされていた[35]。

寺院じいん東側ひがしがわに位置いちするバライ「スラ・ケウ（スラ・ケヴ[36]）」は[37]、広大こうだいな「くぼ地ち」となり[38]干上ひあがっているが、東西とうざい1500メートル、南北なんぼく600メートルで、2重じゅうの盛土もりつちにより堤防ていぼうが構築こうちくされている。バライの中央ちゅうおうには祠堂しどう (Prasat Veal Phty、クメール語ご: ប្រាសាទវាលផ្ទី、英えい: Veal Phtei Temple) があり[3]、修復しゅうふくされている[39]。また、西堤にしづつみ中央ちゅうおう部ぶに小祠しょうしベーン・ケヴ (Ben Kev)、南みなみ堤つつみ中央ちゅうおう部ぶの南みなみ約やく150メートルにプラサット・チュレイ (Presat Chrei〈Prasat Chrek〉[40])、東堤ひがしつつみ南東なんとう部ぶの東ひがし約やく200メートルにプラサット・コン・プルック (Prasat Kon Phluk) の祠堂しどうがある[41]。

寺院じいんの西側にしがわ約やく400メートルにはプラサット・ドン・チャン (Prasat Don Chan) の祠堂しどうがある[42]。アンコール方面ほうめんに向むかう道みちにはスピアン・トゥノット・タ・デーヴ (Spean Tnaot Ta Dev) という石橋いしばしが認みとめられる[36]。寺てら域いきの西側にしがわにある小祠しょうし跡あとクック・トップ・トム (Kuk Top Thom〈Prasat Kansaeng[43]〉) は、古道ふるみちを行いき交かう人ひとの休きゅう泊はく所しょ「灯明とうみょうの家いえ」（英えい: ‘Firehouse’[44]〈‘house of fire’[45]〉）の1つであったとされ[46]、ダルマシャーラ (dharmaśāla) と称しょうされる[47]。ジャヤーヴァルマン7世せい（在位ざいい1181-1218年ねん頃ごろ[48]）によるものと考かんがえられたが、先さきのトリブヴァナーディティアヴァルマン（英語えいご版ばん）（在位ざいい1165年ねん頃ごろ-1177年ねん[48]）の建造けんぞうであるといわれる[45]。

白しろ象ぞう伝説でんせつ
バライ南東なんとう部ぶの東ひがしにあるプラサット・コン・プルックは、「象牙ぞうげ（プルック）をのせた場所ばしょ」の意いで[49]、ベン・メリア寺院じいんやこれに関連かんれんする物語ものがたりが伝つたわる。クロプレ・ロットという村むら娘むすめが、ようやく見みつけた水みずたまりで水みずを飲のみ、水浴すいよくしたが、それはゾウ（白しろ象ぞう）の尿にょうであった。そして村むら娘むすめは妊娠にんしんして娘むすめが生うまれ、トンセトラと名付なづけられた。成長せいちょうしたトンセトラは父親ちちおやが白しろ象ぞうと知しると探さがしに出立しゅったつした。白しろ象ぞうは森もりの王おうであった。トンセトラは父ちちの白しろ象ぞうと森もりの寺院じいんで暮くらすようになったが、白しろ象ぞうがいない間あいだに猟師りょうしが娘むすめを連つれ去さった。そしてベン・メリア寺院じいんで白しろ象ぞうに見みつかると、猟師りょうしはトンセトラを連つれて逃にげ回まわり、激高げっこうした白しろ象ぞうは寺院じいんを破壊はかいした。追おう白しろ象ぞうは堤防ていぼうを走はしりプラサット・コン・プルックまで来きたが、疲つかれて休やすむうちに逃にげられてしまった。そして白しろ象ぞうはトンセトラを探さがしてコー・ケーにたどり着つくも、トンセトラは死しに、白しろ象ぞうも殺ころされて葬ほうむられた。コー・ケーの白しろ象ぞう王おうの墓所はかしょは、プラサット・トム後方こうほうの小山こやまといわれる。コー・ケーの同様どうようの伝承でんしょうのほか、さらにコンポン・スヴァイの大だいプリヤ・カーン（英語えいご版ばん）地方ちほうにも伝つたえられる[50]。

歴史れきし[編集へんしゅう]

叙事詩じょじし『ラーマーヤナ』の装飾そうしょく
寺院じいん遺跡いせき内ないの木き道どう付近ふきん

碑文ひぶんはなく、年代ねんだいの比定ひていには諸説しょせつあるものの[51]、図像ずぞうや装飾そうしょく美術びじゅつ・建築けんちく様式ようしきなどから11世紀せいき末まつ-12世紀せいき初頭しょとうの建築けんちくとされ[52]、12世紀せいき前半ぜんはんのアンコール・ワット[53]（1113-1145年ねん頃ごろ[54]）の造営ぞうえいより20年ねんぐらい前まえに[3]、アンコール ワットの試作しさくとして設計せっけい・建設けんせつされたといわれるが、証拠しょうこはない。装飾そうしょくや建築けんちくは、総そうじてアンコール・ワットと同年代どうねんだいないしやや後ごのものとする見方みかたもある。そして11世紀せいき中頃なかごろのバプーオン（1060年ねん頃ごろ[55]）[56]の建築けんちく様式ようしきの影響えいきょうは限定げんてい的てきなほか、主おもにアンコール・ワット様式ようしきからバイヨン（12世紀せいき末まつ[54]）様式ようしきへの移行いこうも見みられる[57]。

ヒンドゥー教きょう寺院じいんとして建造けんぞうされ、ヒンドゥー教きょう神話しんわをモチーフとした浮うき彫ぼり装飾そうしょく[58]などが多おおく確認かくにんできる。建立こんりゅうはスーリヤヴァルマン2世せい（在位ざいい1113-1150年ねん頃ごろ[48]）を中心ちゅうしんに先代せんだいの王おうなど複数ふくすうの王おうによるといわれる[3]。ただし、王おうが建立こんりゅうを直轄ちょっかつしたアンコール・ワットに対たいして、ベン・メリア寺院じいんは地方ちほうの長ちょうや有力ゆうりょく者しゃらが建立こんりゅうした地方ちほう寺院じいんであり、アンコール地域ちいきの影響えいきょうを受うけながら、それぞれの時代じだいの建築けんちく・装飾そうしょく様式ようしきを取とり入いれたものとも捉とらえられる[59]。

ポル・ポト派は（クメール・ルージュ）の支配しはいが終おわり[60]、1992年ねん9月がつ1日にち、ベン・メリア寺院じいんは世界せかい遺産いさん暫定ざんていリストに加くわえられた[51]。地雷じらいの撤去てっきょが進すすみ[61]、およそ10年ねんを要ようして[15]寺院じいん内ないおよび参道さんどう周辺しゅうへんの除去じょきょ作業さぎょうが完了かんりょうし[62]、2003年ねん末まつ、正式せいしきに公開こうかいされた[51]。今日きょう、遺跡いせき内ないは安全あんぜんの確保かくほのため木き道どうが築きずかれているが[15]、指定していされた進路しんろから外はずれると危険きけんである。

荒廃こうはいした様相ようそうを伝つたえる寺院じいん遺跡いせき

構成こうせい[編集へんしゅう]

ベン・メリア寺院じいん平面へいめん図ず
（原図げんずレオン・ド・ベイリー（フランス語ふらんすご版ばん）作さく〈20世紀せいき初頭しょとう〉）
赤あか線せん: 見学けんがく用ように備そなえられた木き道どう[15]
南みなみ参道さんどう
回廊かいろう部ぶの一角いっかく

寺院じいんには、長径ちょうけい（東西とうざい）1200メートル (1025m[43])、短たん径みち（南北なんぼく）900メートル (875m[43]) の環かん濠ほりが巡めぐり[6]、面積めんせきは 108ヘクタール (1,080,000 m2) となる[63]。境内けいだいの周壁しゅうへきは、東西とうざい1100メートル、南北なんぼく600メートルで[3][9]、参道さんどうの環かん濠ほり部分ぶぶんは橋はし状じょうとなる[64]。東ひがしと南みなみの参道さんどう両側りょうがわには砂岩さがんの丸柱まるばしら（欄干らんかんの一部いちぶ[38]）があり[62]、南みなみ参道さんどうにナーガが残のこる[38]。寺院じいんは東ひがしを正面しょうめんとして建たち[15]、バライ西堤にしづつみテラスより参道さんどうが通つうじ[62]、円柱えんちゅうが支ささえる十字じゅうじ型がたのテラスから3重じゅうの回廊かいろうに塔とう門もん（ゴープラ）などを持もつ伽藍がらんにつながる[38]。十字じゅうじ型がたテラスには保存ほぞん状態じょうたいのよい5つ頭あたまのナーガの欄干らんかん部ぶが残存ざんそんする[65]。

主おもな建築けんちく資材しざいは良質りょうしつな砂岩さがんである。崩壊ほうかいが激はげしいが、クメール建築けんちく（英語えいご版ばん）のなかでも精緻せいちな工法こうほうにより建築けんちくされている[3][21]。全体ぜんたいの設計せっけい・配置はいち、塔とう堂どうの構成こうせいや回廊かいろうなど、アンコール・ワットとよく似にるが、アンコール・ワットはピラミッド型がたの構造こうぞうで尖塔せんとうを備そなえているのに対たいし、ベン・メリア寺院じいんは平地ひらち（平面へいめん）型がたである。また、「発展はってん様式ようしき」の研究けんきゅう（フィリップ・ステルン（フランス語ふらんすご版ばん）の編へん年ねん研究けんきゅう）により、アンコール・ワットに類似るいじする美術びじゅつ装飾そうしょくが見みられるが、全まったく違ちがう装飾そうしょくもあるほか、バプーオン様式ようしき（後期こうき[43]）の影響えいきょうからアンコール・ワット様式ようしき、バイヨン様式ようしき（初期しょき[43]）にわたる建築けんちく様式ようしきが認みとめられる[66]。

外そと回廊かいろう[65]（第だい3回かい廊ろう[67]）は、長径ちょうけい（東西とうざい）181メートル、短たん径みち（南北なんぼく）152メートルで[38][68]、壁面へきめんの一部いちぶにアプサラの彫像ちょうぞう装飾そうしょくが見みられる[65][69]。東側ひがしがわの外そと回廊かいろうと第だい2回かい廊ろうの間あいだの南みなみ・北きたに砂岩さがんの経蔵きょうぞうがあり、それぞれ回廊かいろう（十字じゅうじ型がた回廊かいろう[43]）につながる建築けんちく様式ようしきはバプーオンの参道さんどうに似にるといわれる[43]。東側ひがしがわの中央ちゅうおうには十字じゅうじ型がたの中庭なかにわがあり、狭せまいヴォールト天井てんじょうの回廊かいろう（十字じゅうじ型がた回廊かいろう）より中央ちゅうおう祠堂しどう（本殿ほんでん塔とう堂どう）に通つうじたが[70]、中央ちゅうおう塔とう堂どうは崩壊ほうかいしている[71]。第だい2回かい廊ろう北側きたがわの一部いちぶは窓まどが天井てんじょうに近ちかくほとんど光ひかりが入はいらない[1]。また、南側みなみがわの外そと回廊かいろうとの間あいだには2つの回廊かいろう状じょうの建造けんぞう物ぶつがある[68]。

見学けんがく[編集へんしゅう]

  • 開門かいもん時間じかん: 7:30-17:30[73]、無休むきゅう[74]。
  • 入場にゅうじょう: アンコールパス（アンコール遺跡いせき入場にゅうじょう券けん）[15]。
  • 入口いりくち前まえに小ちいさいレストラン[15]数すう軒けん[75]。

交通こうつう[編集へんしゅう]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ a b 「地球ちきゅうの歩あるき方かた」編集へんしゅう室しつ 編へん『アンコール・ワットとカンボジア '08-'09』（改訂かいてい第だい10版はん）ダイヤモンド・ビッグ社しゃ〈地球ちきゅうの歩あるき方かた D22〉、2007年ねん（原著げんちょ1997年ねん）、78頁ぺーじ。ISBN 978-4-478-05497-0。 
  2. ^ 石澤いしざわ (2014)、177頁ぺーじ
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 平山ひらやま (2011)、90頁ぺーじ
  4. ^ 石澤いしざわ、三輪みわ (2014)、20・174・178・180-181頁ぺーじ
  5. ^ 石澤いしざわ、三輪みわ (2014)、20・174・178頁ぺーじ
  6. ^ a b c d e f g “Beng Malea Temple”. UNESCO World Heritage Centre. 2023年ねん9月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  7. ^ 石澤いしざわ、三輪みわ (2014)、20・174・224頁ぺーじ
  8. ^ 石澤いしざわ、三輪みわ (2014)、20・82頁ぺーじ
  9. ^ a b c d e 石澤いしざわ (2014)、175頁ぺーじ
  10. ^ 石澤いしざわ、三輪みわ (2014)、20・176・178・224頁ぺーじ
  11. ^ a b 「地球ちきゅうの歩あるき方かた」編集へんしゅう室しつ (2019)、94-95頁ぺーじ
  12. ^ 平山ひらやま (2011)、81-83・89-92頁ぺーじ
  13. ^ 石澤いしざわ、三輪みわ (2014)、30・69・81・86・139・176-177・185-188頁ぺーじ
  14. ^ 石澤いしざわ (2005)、256頁ぺーじ
  15. ^ a b c d e f g h i “Beng Mealea”. Siemreap.net (2022年ねん11月18日にち). 2023年ねん9月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  16. ^ a b Rooney (2011), p. 255
  17. ^ a b 三輪みわ (2014)、224頁ぺーじ
  18. ^ Kongsasana (2014), pp. 1-2
  19. ^ a b c Kongsasana (2014), p. 2
  20. ^ “Beng Mealea”. Lonely Planet. Red Ventures. 2023年ねん9月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  21. ^ a b c 石澤いしざわ、三輪みわ (2014)、20頁ぺーじ
  22. ^ 石澤いしざわ (2014)、174・180-181頁ぺーじ
  23. ^ 石澤いしざわ (2002)、114・118頁ぺーじ
  24. ^ 平山ひらやま (2011)、81頁ぺーじ
  25. ^ 石澤いしざわ (2005)、248頁ぺーじ
  26. ^ 平山ひらやま (2011)、89頁ぺーじ
  27. ^ 石澤いしざわ、三輪みわ (2014)、14頁ぺーじ
  28. ^ 石澤いしざわ (2014)、150頁ぺーじ
  29. ^ アンドレ・マルロー (1930). 王道おうどう (La Voie royale) 
  30. ^ 平山ひらやま (2011)、81-83頁ぺーじ
  31. ^ 石澤いしざわ (2014)、49・51・55・82頁ぺーじ
  32. ^ 石澤いしざわ (2014)、175-176頁ぺーじ
  33. ^ 石澤いしざわ、三輪みわ (2014)、20・176・182頁ぺーじ
  34. ^ 「地球ちきゅうの歩あるき方かた」編集へんしゅう室しつ (2019)、94頁ぺーじ
  35. ^ 石澤いしざわ (2014)、176頁ぺーじ
  36. ^ a b 石澤いしざわ (2014)、188-189頁ぺーじ
  37. ^ 石澤いしざわ (2002)、115頁ぺーじ
  38. ^ a b c d e Rooney (2011), p. 258
  39. ^ “Veal Phtei Temple”. Hello Angkor. HelloAngkor.com. 2023年ねん9月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  40. ^ “Chrei Temple (Beng Mealea)”. Hello Angkor. HelloAngkor.com. 2023年ねん9月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  41. ^ 石澤いしざわ (2014)、188頁ぺーじ
  42. ^ “Don Chan Temple”. Hello Angkor. HelloAngkor.com. 2023年ねん9月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  43. ^ a b c d e f g Kongsasana (2014), p. 4
  44. ^ “Firehouse”. Hello Angkor. HelloAngkor.com. 2023年ねん9月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  45. ^ a b UNESCO Office Phnom Penh (2016-06), Twenty sixth technical committee, UNESCO, https://unesdoc.unesco.org/ark:/48223/pf0000247251 2019年ねん9月がつ3日にち閲覧えつらん。 
  46. ^ “Kansaeng Temple”. Hello Angkor. HelloAngkor.com. 2023年ねん9月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  47. ^ 石澤いしざわ (2014)、187頁ぺーじ
  48. ^ a b c 石澤いしざわ (2005)、275頁ぺーじ
  49. ^ 「地球ちきゅうの歩あるき方かた」編集へんしゅう室しつ (2019)、95頁ぺーじ
  50. ^ 石澤いしざわ・三輪みわ (2014)、139-140・183-185・221頁ぺーじ
  51. ^ a b c Kongsasana (2014), p. 3
  52. ^ 石澤いしざわ (2014)、174-175頁ぺーじ
  53. ^ Rooney (2011), p. 161
  54. ^ a b 石澤いしざわ (1995)、194頁ぺーじ
  55. ^ 石澤いしざわ (1995)、195頁ぺーじ
  56. ^ Rooney (2011), p. 207
  57. ^ 石澤いしざわ (2014)、82・174・180-181頁ぺーじ
  58. ^ 石澤いしざわ (2002)、116頁ぺーじ
  59. ^ 石澤いしざわ (2014)、178・180頁ぺーじ
  60. ^ 北川きたがわ香子きょうこ『カンボジア史し再考さいこう』連合れんごう出版しゅっぱん、2006年ねん、9頁ぺーじ。ISBN 4-89772-210-1。 
  61. ^ 上田うえだ広美ひろみ、岡田おかだ知子ともこ 編へん『カンボジアを知しるための62章しょう』（第だい2版はん）明石書店あかししょてん〈エリア・スタディーズ 56〉、2012年ねん（原著げんちょ2006年ねん）、225頁ぺーじ。ISBN 978-4-7503-3585-8。 
  62. ^ a b c 三輪みわ (2014)、226頁ぺーじ
  63. ^ Rooney (2011), p. 257
  64. ^ 三輪みわ (2014)、25・226頁ぺーじ
  65. ^ a b c 平山ひらやま (2011)、91頁ぺーじ
  66. ^ 石澤いしざわ、三輪みわ (2014)、20・174-176・178-181頁ぺーじ
  67. ^ Rooney (2011), p. 256
  68. ^ a b 波田野はたの直樹なおき『アンコール遺跡いせきを楽たのしむ』（改訂かいてい版ばん）連合れんごう出版しゅっぱん、2007年ねん（原著げんちょ2003年ねん）、198頁ぺーじ。ISBN 978-4-89772-224-5。 
  69. ^ Kongsasana (2014), p. 5
  70. ^ Rooney (2011), pp. 256 258
  71. ^ 石澤いしざわ、三輪みわ (2014)、24頁ぺーじ
  72. ^ 石澤いしざわ、三輪みわ (2014)、22頁ぺーじ
  73. ^ “The Temples of Angkor - the 20 Must See Sights, Remote Temples, Maps & More”. Hello Angkor. HelloAngkor.com. 2023年ねん9月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  74. ^ 「地球ちきゅうの歩あるき方かた」編集へんしゅう室しつ (2019)、95頁ぺーじ
  75. ^ 三輪みわ (2014)、227頁ぺーじ
  76. ^ 石澤いしざわ (2014)、174頁ぺーじ

参考さんこう文献ぶんけん[編集へんしゅう]

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

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アンコール・トム
タ・プローム
アンコール・トム周辺しゅうへん
東ひがしバライ周辺しゅうへん
西にしバライ周辺しゅうへん
郊外こうがい
ロリュオス遺跡いせき群ぐん
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