ポルデノーネ無声 映画 祭
イタリア フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア | |
1981 | |
チネテカ・デル・フリウリ | |
イタリア | |
ウェブサイト | http://www.cinetecadelfriuli.org/gcm/ |
ポルデノーネ
略歴 ・概要
[おもな上映 作品
[第 18回 (1999年 ) : 「1920年代 の北欧 映画 」、ジョルジュ・メリエス、アルフレッド・ヒッチコック、エリッヒ・フォン・シュトロハイム第 19回 (2000年 ) : ルイ・フイヤード、「ドイツ前衛 映画 」、ウォルター・ランツ、「1900年 の世界 」第 20回 (2001年 ) : ケヴィン・ブラウンローが再 構築 したアベル・ガンス『ナポレオン』 Napoléon、ジャン・エプスタン『フィニス・テラエ』Finis terrae、「日本 のサイレント映画 」第 21回 (2002年 ) : 「ファニー・レイディーズ Funny Ladies」、「イタリア前衛 映画 」、「スイスのサイレント映画 」、ヤノヴィッツ・イェネー第 22回 (2003年 ) : 「メリアン・C・クーパーとアーネスト・B・シュードサック」、イワン・モジューヒン、「タイのサイレント映画 」、「空 の旅 の世紀 を祝 う」第 23回 (2004年 ) : ジガ・ヴェルトフ、1920年代 のイギリス映画 、バスター・キートン『キートンの大 列車 追跡 』第 24回 (2005年 ) :日本 のサイレント映画 、アンドレ・アントワーヌ、ジュリアン・デュヴィヴィエ『貴婦人 たちお幸 せに』Au Bonheur des Dames、クラレンス・ブラウン『肉体 と悪魔 』、ヴィクトル・シェストレム『緋 文字 』The Scarlet Letter第 25回 (2006年 ) : ウォルト・ディズニー『シリー・シンフォニー』、ノルディスク・フィルムの諸 作品 、ジョヴァンニ・パストローネ『カビリア』Cabiria、トマス・S・インス第 26回 (2007年 ) : 「ドイツのサイレント映画 」、ルネ・クレール、ラディスラフ・スタレヴィッチ、フランク・アーソン『シカゴ』 Chicago, ジャン・ヴィゴ『ニースについて』、ゲオルク・ヴィルヘルム・パープスト『パンドラの箱 』第 27回 (2008年 ) : ウィリアム・ボーデン『雀 』Sparrows、ジャン・ヴィゴ『ニースについて』 À propos de Nice第 28回 (2009年 ) : エリッヒ・フォン・シュトロハイム『メリー・ウィドー』The Merry Widow、アベル・ガンス『私 は告発 する』J'accuse、ジャック・フェデー『カルメン』Carmen第 29回 (2010年 ) : ジョン・フォード『上流 へ』Upstream、F・W・ムルナウ『マリッツァ』Marizza、「松竹 の三 巨匠 」(島津 保次郎 、清水 宏 、牛原 虚 彦)、「ソヴィエトのサイレント映画 」(アブラム・ローム、ミハイル・カラトーゾフ)[2]
日本 映画
[- 2001
年 の特集 [3]
- 『
東京 の通 り』(1898年 、撮影 柴田 常吉 、リュミエール社 ) - 『
紅葉狩 』(1899年 、撮影 柴田 常吉 ) - 『
旧劇 太 功 記 十 段 目 尼 ヶ崎 の段 』(1908年 、撮影 男沢 粛、M・パテー商会 ) - 『
日本 南極 探検 』(1911年 -1912年 、撮影 田 泉 保 直 、M・パテー商会 ) - 『
先代 萩 』(1916年 、M・カシー商会 ) - 『
摂政 宮殿 下 活動 写真 展覧 会 御 台覧 実況 』(1921年 、文部省 ) - 『
史劇 楠公 訣別 』(1921年 、出演 尾上 松之助 ) - 『
寒椿 』(1921年 、監督 畑中 蓼坡 、国 活 ) - 『
不如帰 』(1922年 、監督 池田 義 臣 、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
小 羊 』(1923年 、監督 賀古 残夢 、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
争闘 』(1924年 、監督 金森 万象 、マキノ映画 製作所 ) - 『
雄 呂 血 』(1925年 、監督 二川 文太郎 、阪 東 妻 三郎 プロダクション) - 『ふるさとの
歌 』(1925年 、監督 溝口 健二 、日活 ) - 『
毛 谷村 六助 』(1926年 、監督 石田 民三 、東亜 キネマ) - 『
情 の光 』(1926年 、監督 小谷 ヘンリー、特 作 映画 社 ) - 『
狂 つた一 頁 』(1926年 、監督 衣笠 貞之助 、新 感覚 派 映画 聯盟 ) - 『
長恨 』(1926年 、監督 伊藤 大輔 、日活 ) - 『
天 一 坊 と伊賀 之 亮 』(1926年 、監督 衣 笠 貞之助 、聯合 映画 芸術 家 協会 ) - 『
忠次 旅 日記 』(1927年 、監督 伊藤 大輔 、日活 ) - 『
鉄血 団 』(1928年 、監督 川浪 良太 、マキノ・プロダクション) - 『
風雲 城 史 』(1928年 、監督 山崎 藤江 、衣笠 映画 聯盟 ) - 『
愛 の町 』(1928年 、監督 田坂 具 隆 、日活 ) - 『
十字路 』(1928年 、監督 衣笠 貞之助 、衣笠 映画 聯盟 ) - 『
浪人 街 第 一 話 美 しき獲物 』(1928年 、監督 マキノ正博 、マキノ・プロダクション) - 『
浪人 街 第 二 話 楽屋 風呂 』(1929年 、監督 マキノ正博 、マキノ・プロダクション) - 『
明 け行 く空 』(1929年 、監督 斎藤 寅次郎 、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
突貫 小僧 』(1929年 、監督 小津 安 二郎 、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
和製 喧嘩 友達 』(1929年 、監督 小津 安 二郎 、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
石川 五 右 ヱ門 の法事 』(1930年 、監督 斎藤 寅次郎 、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
紅 蝙蝠 』(1931年 、監督 田中 都留 彦、日活 ) - 『
腰弁 頑張 れ』(1931年 、監督 成瀬 巳喜男 、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
栄冠 涙 あり』(1931年 、監督 鈴木 重吉 、不 二 映画 ) - 『
御 誂 次郎吉 格子 』(1931年 、監督 伊藤 大輔 、日活 ) - 『
國士無双 』(1932年 、監督 伊丹 万作 、片岡 千恵 蔵 プロダクション) - 『NIPPON』(1932
年 、監督 クロード・フォレール、東和 商事 ) - 『
熊 の出 る開墾 地 』(1932年 、監督 鈴木 重吉 、不 二 映画 ) - 『
瀧 の白糸 』(1933年 、監督 溝口 健二 、入江 ぷろだくしょん) - 『
警察官 』(1933年 、監督 内田吐夢 、新興 キネマ) - 『
霧笛 』(1934年 、監督 村田 実 、新興 キネマ) - 『
三 聯 花 』(1935年 、監督 田中 重雄 、新興 キネマ) - 『
子宝 騒動 』(1935年 、監督 斎藤 寅次郎 、松竹 蒲田 撮影 所 )
- 2005
年 の特集 [3]
- 『
小林 富次郎 葬儀 』(1910年 、吉沢 商店 ) - 『
豪傑 児雷也 』(1921年 、監督 牧野 省三 、日活 ) - 『
路上 の霊魂 』(1921年 、監督 村田 実 、松竹 キネマ研究所 ) - 『
仇討 奇 譚 勝鬨 』(1926年 、監督 勝見 正義 、マキノ・プロダクション) - 『
馬具 田 城 の盗賊 』(1926年 、監督 大藤 信郎 、自由 映画 研究所 ) - 『
公衆 作法 東京 見物 』(1926年 、監督 森 要 、文部省 ) - 『
黄金 の弾丸 』(1927年 、監督 印南 弘 、東亜 キネマ) - 『
特急 三 百 哩 』(1928年 、監督 三枝 源次郎 、日活 ) - 『
斬 人 斬 馬 剣 』(1929年 、監督 伊藤 大輔 、松竹 下加茂 撮影 所 ) - 『
親 』(1929年 、監督 清水 宏 ・大久保 忠 素 、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
不壊 の白 珠 』(1929年 、監督 清水 宏 、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
帝都 復興 』(1930年 、監督 小田 浜 太郎 、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
難船 ス物語 第 一 篇 猿 ヶ島 』(1930年 、監督 政 岡 憲三 、日活 太秦 撮影 所 漫画 映画 部 ) - 『
生 さぬ仲 』(1932年 、監督 成瀬 巳喜男 、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
乳 姉妹 』(1932年 、監督 野村 芳 亭 、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
君 と別 れて』(1933年 、監督 成瀬 巳喜男 、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
夜 ごとの夢 』(1933年 、監督 成瀬 巳喜男 、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
東京 の女 』(1933年 、監督 小津 安 二郎 、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
恋 の花 咲 く伊豆 の踊子 』(1933年 、監督 五 所 平之 助 、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
限 りなき舗道 』(1934年 、監督 成瀬 巳喜男 、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
爆 弾 花嫁 』(1935年 、監督 佐々木 啓 祐 、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
折鶴 お千 』(1935年 、監督 溝口 健二 、第 一 映画 )
- 2010
年 の特集 [2]
- 『
海浜 の女王 』(1927年 、監督 牛原 虚 彦、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
感激 時代 』(1928年 、監督 牛原 虚 彦、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
明日 天気 になあれ』(1929年 、監督 島津 保次郎 、松竹 蒲田 撮影 所 ・シマヅプロダクション) - 『
麗人 』(1930年 、監督 島津 保次郎 、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
進軍 』(1930年 、監督 牛原 虚 彦、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
若者 よなぜ泣 くか』(1930年 、監督 牛原 虚 彦、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
銀河 』(1931年 、監督 清水 宏 、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
愛 よ人類 と共 にあれ』(1931年 、監督 島津 保次郎 、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
七 つの海 』(1931年 -1932年 、監督 清水 宏 、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
港 の日本 娘 』(1933年 、監督 清水 宏 、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
大学 の若旦那 』(1933年 、監督 清水 宏 、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
金環 蝕』(1934年 、監督 清水 宏 、松竹 蒲田 撮影 所 ) - 『
東京 の英雄 』(1935年 、監督 清水 宏 、松竹 蒲田 撮影 所 )
- その
他 [3]
- 『
塙 凹内名刀 之 巻 』(1917年 、監督 幸内 純一 、小林 商会 ) - 2011年 - 『
浦島 太郎 』(1918年 、監督 北山 清太郎 、日活 ) - 2011年 - 『
大楠公 夫人 』(1921年 、監督 牧野 省三 、牧野 教育 映画 製作所 ) - 1990年 - 『
二人静 』(1922年 、監督 大洞 元吾 、日活 ) - 1990年 - 『
血煙 高田馬場 』(1928年 、監督 伊藤 大輔 、日活 ) - 2013年 - 『
黒 手 組 助六 』(1929年 、監督 吉野 英治 ・冬島 泰三 、松竹 下加茂 撮影 所 ) - 2009年 - 『
何 が彼女 をさうさせたか』(1930年 、監督 鈴木 重吉 、帝国 キネマ) - 1999年
関連 事項
[- チネテカ・デル・フリウリ (it:Cineteca del Friuli)
- デンマーク
映画 協会 (en:Danish Film Institute) - ノルディスク・フィルム (en:Nordisk Film)
- ルイ・フイヤード(Louis Feuillade)
- ウォルター・ランツ(Walter Lantz)
- ケヴィン・ブラウンロー(Kevin Brownlow)
- ヤノヴィッツ・イェネー(Jenő Janovics)
- メリアン・C・クーパー(Merian C. Cooper)
- アーネスト・B・シュードサック(en:Ernest B. Schoedsack)
- ジョヴァンニ・パストローネ(Giovanni Pastrone)
- トマス・S・インス(Thomas H. Ince)
註
[外部 リンク
[- Le Giornate del Cinema Muto / -
公式 ウェブサイト - LE GIORNATE DEL CINEMA MUTO (aka: THE PORDENONE SILENT FILM FESTIVAL) - www.filmclub.com