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ロビン (バットマン)

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
ロビン
出版しゅっぱん情報じょうほう
出版しゅっぱんしゃDCコミックス
はつ登場とうじょうDetective Comics #38 (1940ねん4がつ)
クリエイターボブ・ケイン
ビル・フィンガー
ジェリー・ロビンソン
作中さくちゅう情報じょうほう
本名ほんみょうディック・グレイソン
ジェイソン・トッド
ティム・ドレイク
ステファニー・ブラウン
ダミアン・ウェイン

ロビン(Robin)は、DCコミックス出版しゅっぱんするアメリカンコミックバットマン』に登場とうじょうする架空かくうスーパーヒーローバットマンサイドキック。ボブ・ケイン、ビル・フィンガー、ジェリー・ロビンソンによって創造そうぞうされ、1940ねん登場とうじょうした。

概要がいよう

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ロビンはボブ・ケイン、ビル・フィンガー、ジェリー・ロビンソンによってスーパーヒーローの後輩こうはいとして機能きのうするように創造そうぞうされた。バットマンとロビンのチームは“Dynamic Duo(ダイナミックデュオ)”、“Caped Crusaders(ケープをまつわった十字軍じゅうじぐん騎士きし)”とばれる。

最初さいしょのロビンであるディック・グレイソンは"Detective Comics #38"(1940ねん)でデビューした。わか読者どくしゃけるために考案こうあんされ、ロビンはバットマン関連かんれんのコミックの売上うりあげ倍増ばいぞうさせた[1]。ロビンの初期しょき冒険ぼうけんふくまれる#65から#130(1947ねんから1952ねん)までを単独たんどく活躍かつやくした。1940ねんから1980年代ねんだいつうじてバットマン関連かんれんのコミックやのDCコミックスの出版しゅっぱんぶつのレギュラーだった。その、ロビンはナイトウィングとして独立どくりつしたスーパーヒーローになった。

2番目ばんめのロビンであるジェイソン・トッドは"Batman #357"(1983ねん)でデビューした。キャラクターは『バットマン: デス・イン・ザ・ファミリー』(1989ねん)でジョーカーによって殺害さつがいされた。このロビンはころされる1988ねんまでバットマン関連かんれんのコミックブックでレギュラーだった。ジェイソンは事件じけん復活ふっかつし、レッドフードに変貌へんぼうする。3番目ばんめのロビンであるティム・ドレイクは1991ねんにデビューした。シリーズは1993ねんはじまり、2009ねんはじめに終了しゅうりょうした。4番目ばんめのロビンであるステファニー・ブラウンは2004ねんにデビューした。役割やくわりをティム・ドレイクにもどまえみじか期間きかんだけロビンになった。5番目ばんめのロビンであるダミアン・ウェインは2009ねんにデビューした。

バットマンのデビューのやくいちねんに、バットマンを創造そうぞうしたボブ・ケインとビル・フィンガーは“Robin the Boy Wonder(驚異きょうい少年しょうねんロビン)”として"Detective Comics #38"(1940ねん)に登場とうじょうさせた。“Robin the Boy Wonder”の異名いみょうとコスチュームの外観がいかんロビン・フッドの冒険ぼうけん触発しょくはつされたものだった。ジェリー・ロビンソンは「ロビン・フッドの冒険ぼうけんわたし少年しょうねん時代じだいのおりだった。わたしはロビン・フッドを提案ていあんしたときにすぐスケッチした。かれらはそれがきなようにえたため、コスチュームをしめした。そして、わたし記憶きおくただしければワイスのコスチュームだとおもうだろう」とべた[2]名前なまえ由来ゆらいとりロビンではなく、ロビン・フッドからられた[3]

フランク・ミラーの“All Star Batman and Robin”やレン・ウェインの“The Untold Legend of the Batman”のロビンはバットマンの最高さいこう相棒あいぼうとしてられている。また、ロビンはスーパーヒーロー・グループのメンバーとなっている。ディック・グレイソンはティーン・タイタンズ創設そうせつメンバーであり、チームのリーダーとして活躍かつやくしていた。

ロビンのキャラクターはバットマンにたいするワトソン意図いとしていた。ビル・フィンガーはこうべている[4]。「バットマンは、ダグラス・フェアバンクスシャーロック・ホームズわせたものだった。ホームズにはワトソンがいる。わたしなやんでいたのはバットマンにはな相手あいてがいないということだ。バットマンにいつもかんがごとをさせているのは退屈たいくつだとかんじていた。バットマンとはなしをするワトソンが必要ひつようだとおもった。それがロビンの誕生たんじょうだ。ボブがわたしび、バットマンに同調どうちょうするおとこ登場とうじょうさせるつもりだとった。わたしはそれを素晴すばらしいアイデアだとおもった。」

キャラクター

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以下いか架空かくう人物じんぶつは、様々さまざまときにロビンのコスチュームを着用ちゃくようしている。

ディック・グレイソン

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ディック・グレイソンは“Flying Graysons(フライング・グレイソンズ)”とばれたサーカスのアクロバット一家いっかすえだった。ギャングのボス、トニー・ズッコにグレイソンの両親りょうしんのジョン・グレイソン、メアリー・グレイソンはころされた。バットマンにディックの親権しんけんうつり、グレイソンはバットマンと一緒いっしょにズッコを調査ちょうさし、かれ正義せいぎをもたらすために必要ひつよう証拠しょうこ収集しゅうしゅうした。1940ねんから1969ねんとおして、ロビンは“the Boy Wonder”とばれていた。バットマンは赤色あかいろのチュニック、黄色おうしょくのケープ、緑色みどりいろ手袋てぶくろ、ブーツ、スパンデックスブリーフ、およびユーティリティベルトからなるコスチュームをディックのために作成さくせいした。かれ高校こうこう卒業そつぎょうしてハドソン大学だいがく在籍ざいせきした。ロビンは1970ねんから1980年代ねんだいまで“the Teen Wonder”としてキャリアをつづけた。1980年代ねんだいわか世代せだいのファンによって発見はっけんされたティーン・タイタンズかれあたらしいアイデンティティとなった。そしてクリプトンぼし混沌こんとんかみナイトウイングのゆずけ、ナイトウイングとしてデビューした。

ジェイソン・トッド

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ナイトウィングになったグレイソンと交換こうかんするために創造そうぞうされたあたらしいロビン。変更へんこうてん最小限さいしょうげんおさえるためにジェイソン・トッドはディック・グレイソンにせて創造そうぞうされた。『クライシス・オン・インフィニット・アース』でDCユニバースの連続れんぞくせいがやりなおされた。ディック・グレイソンの原点げんてん、バットマンとの関係かんけい、ナイトウィングへの成長せいちょうはほとんどわらなかった。しかし、ジェイソンのキャラクターは完全かんぜん改訂かいていされた。かれストリートチルドレンバットモービルのタイヤをぬすもうとしてバットマンにつかまった。ナイトウィングとトッドは強盗ごうとうのギャングをつかまえることで、バットマンに犯罪はんざいたたか価値かちがあることを証明しょうめいした。そして、バットマンはジェイソンにロビンのコスチュームを提供ていきょうした。

1988ねんにDCコミックスは、投票とうひょう読者どくしゃにトッドがころされるべきであるかかをめることにした。このイベントはのコミックブックのイベントよりもメディアの注目ちゅうもくけた。「はい」の投票とうひょう上回うわまわり、トッドの決定けっていした。『バットマン: デス・イン・ザ・ファミリー』(1989ねん)で、トッドは母親ははおや人質ひとじちさそされ、ジョーカーとらわれる。バールではげしくなぐられて倉庫そうこかればくだんのこし、母親ははおや爆発ばくはつぬように放置ほうちされてころされた。その、ジェイソンはレッドフードとして復活ふっかつした。

ティム・ドレイク

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DCコミックスはトッドをころ読者どくしゃ決定けっていについて不確ふたしかなままだった。DCはトッドが実際じっさいきらわれているか、読者どくしゃがキャラクターをころすかどうか確認かくにんしたかった。バットマンの編集へんしゅうしゃデニス・オニールはあたらしいロビンを導入どうにゅうした。ティム・ドレイクは、"Batman #436"(1989ねん)にフラッシュバックではつ登場とうじょうした。ティムは、これまで“Flying Graysons(フライング・グレイソンズ)”の殺害さつがい目撃もくげきして以来いらい、バットマンとロビンの冒険ぼうけんっていた少年しょうねんだった。これは、DCが読者どくしゃあたらしいロビンをれるとき役立やくだつことを期待きたいして関係かんけい確立かくりつした。これにより、グレイソンとドレイクをつなげることに役立やくだった。ティムはアマチュアだが、本能ほんのうてきかれらの秘密ひみつ推測すいそくする探偵たんていのスキルでかれらをった。バットマンは、いずれティムが探偵たんていとして自身じしん上回うわまわるだろうとべている。ティムはバットマンとロビンの正体しょうたいめることに成功せいこうした。ティムはディックとブルースにバットマンにはロビンが必要ひつようだとつよ説得せっとくし、あたらしいロビンとなった。

ティム・ドレイクのコスチュームは赤色あかいろ胴体どうたい黄色おうしょくのステッチやベルト、くろのブーツ、そして緑色みどりいろ半袖はんそで手袋てぶくろ、ズボン、およびドミノマスクっていた。かれ外側そとがわくろ内側うちがわ黄色おうしょくのマントをけていた。その、ロビンからレッドロビンになったティムは、ゆめである世界せかい最高さいこう探偵たんていになろうと努力どりょくつづけている。

ステファニー・ブラウン

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ティム・ドレイクのガールフレンドでスポイラーとしてられるむらさきのコスチュームを少女しょうじょは、ティムが辞任じにんしたときにロビンの役割やくわり志願しがんした。しかし、バットマンの指示しじ無視むししたことで解雇かいこされる。ステファニーはゴッサムの犯罪はんざい制御せいぎょするために、バットマンの不完全ふかんぜん計画けいかくぬすみだし実行じっこうした。ステファニーは自分じぶん価値かち証明しょうめいしようとゴッサムの路上ろじょうでギャングの戦争せんそう勃発ぼっぱつさせる。戦争せんそうわらせる手助てだすけをしようとするが、ステファニーは捕獲ほかくされブラックマスクに拷問ごうもんされた。彼女かのじょ傷害しょうがい重症じゅうしょうからまもなく死亡しぼうした。しかし、のち彼女かのじょきていることが判明はんめいした。レスリー・トンプキンス博士はかせ彼女かのじょ保護ほごするためにステファニーの偽装ぎそうしており、そのバットガールとして登場とうじょうした。

ダミアン・ウェイン

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ブルース・ウェインと、ラーズ・アル・グールむすめであるタリア・アル・グールとのあいだまれた遺伝子いでんし操作そうさほどこされたフラスコベイビー。バットマンはなんねん息子むすこ存在そんざいらなかった。ダミアンは暴力ぼうりょくてき規律きりつ道徳どうとくけるリーグ・オブ・アサシンズの暗殺あんさつしゃだった。子供こどもころすことをまなんだダミアンの殺人さつじん行為こういは、いのちうばうことはしないとちかった父親ちちおやとの問題もんだいかかえた関係かんけい形成けいせいした。

のバージョン

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キャリー・ケリー

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フランク・ミラーの『ダークナイト・リターンズ』でロビンの役割やくわりになう13さい少女しょうじょ彼女かのじょはロビンになりバットマンの窮地きゅうちすくい、かれれられた。彼女かのじょはつ孤児こじではない女性じょせいのロビンや生活せいかつ保護ほごしゃのロビンだった。続編ぞくへんの『ダークナイト・ストライクス・アゲイン』ではキャットガールとして活躍かつやくしている。

善悪ぜんあく逆転ぎゃくてんした並行へいこう世界せかい「アース3」のオウルマンのサイドキック。

スピンオフ

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タイニー・タイタンズ
ティーン・タイタンズのメンバーが小学生しょうがくせいとなった日常にちじょうえがいた作品さくひん
リル・ゴッサム
バットマン関連かんれんのキャラクターたちがさんとうになったシリーズ。

書誌しょし情報じょうほう

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翻訳ほんやくばん

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小学館しょうがくかん集英社しゅうえいしゃプロダクションかん[5]。2013ねん10がつ18にち発売はつばい

原語げんごばん

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タイトル 刊行かんこう ISBN
Robin Archives Vol.1 2005ねん10がつ 978-1401204150
Robin Archives Vol.2 2010ねん4がつ 978-1401226251
Robin: Year One 2002ねん5がつ 978-1563898051
Robin: Year One Deluxe Edition 2018ねん2がつ 978-1401277642
Robin The Boy Wonder: A Celebration of 75 Years 2015ねん5がつ 978-1401255367
Robin War 2016ねん4がつ 978-1401262082
We Are Robin Vol.1: The Vigilante Business 2016ねん4がつ 978-1401259822
We Are Robin Vol.2: Jokers 2016ねん10がつ 978-1401264901

そののメディア

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テレビシリーズ『バットマン』(1966ねん)より

映画えいが

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バットマン フォーエヴァー

ディック・グレイソンDick Grayson)。年齢ねんれいげられた。サーカスの一員いちいんトゥーフェイス両親りょうしんかたき陽気ようきながら復讐ふくしゅうしんめている。

えんじたのはクリス・オドネルえはDVDでは宮本みやもとたかし、TV放映ほうえい山路やまじ和弘かずひろ

バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲ぎゃくしゅう

つづき、クリス・オドネルがえんじる。ブルースとポイズン・アイビーいをするシーンがある。

えはDVDでは宮本みやもとたかし、TV放映ほうえい森川もりかわ智之としゆき

ダークナイト ライジング

ゴッサムシティのわか警官けいかんジョン・ブレイク本名ほんみょうロビン・ジョン・ブレイク当初とうしょ巡査じゅんさ刑事けいじ昇格しょうかくする。孤児こじいん出身しゅっしんであり、孤児こじとしてそだったブルースを尊敬そんけいしている。ダークナイト事件じけんによって犯罪はんざいしゃとして糾弾きゅうだんされるバットマンの理解りかいしゃでもあり、バットマンがふたた活動かつどう再開さいかいしたさいに「かれもどってきてかった」とくちにした。一連いちれん事件じけんから「ほう命令めいれい束縛そくばくされてはあくたたかえない」というゴードンのかんがえを理解りかいし、警察けいさつ辞職じしょくした。ラストでバットケイブに辿たどき、かれがバットマンをぐことになることを示唆しさして物語ものがたりわる。

えんじたのはジョセフ・ゴードン=レヴィットえは土田つちたまさる担当たんとう

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生たんじょう

バットケイブにコスチュームのみ保管ほかんされている。そこにはジョーカーいたとおもわれる落書らくがきがあるため、過去かこ戦闘せんとうにて殺害さつがいされていることが示唆しさされている。

The Brave and The Bold

ブルース・ウェインの実子じっしであるダミアン・ウェインが登場とうじょうする。

TITANS/タイタンズ(2018ねん現在げんざい

シーズン1においてディック・グレイソンえんじブレントン・スウェイツ)とジェイソン・トッドカラン・ウォルターズ)がロビンとして登場とうじょう、シーズン2ではディック・グレイソンナイトウィングになり、シーズン3ではジェイソン・トッドレッドフードになっている。

バットマン (アニメ)

『The Adventures of Batman and Robin』ではディック・グレイソン登場とうじょうする。『The New Batman/Superman Adventures』ではティム・ドレイクあたらしいロビンとして登場とうじょうするが、出自しゅつじはジェイソンのものだった。父親ちちおやころしたのはトゥーフェイスとされている。ディックはナイトウイングとして登場とうじょうした。ディックのこえローレン・レスター少年しょうねん時代じだいはジョーイ・シムリン。日本語にほんごばん松本まつもと保典やすのり少年しょうねん時代じだい折笠おりかさあい。ティムのこえはマシュー・バレンシア。『スーパーマン』に登場とうじょうしたさい松本まつもと保典やすのり

バットマン・ザ・フューチャー

OVA『よみがえったジョーカー』にロビンだった壮年そうねんのティム・ドレイクが登場とうじょうする。ジョーカーとの最後さいご決戦けっせん心身しんしんともにきずついていた。わかころ行動こうどうを「ヒーローごっこ」として電気でんき技師ぎしとしてはたらいている。壮年そうねんのティムのこえディーン・ストックウェル日本語にほんごばんくすのき尚己なおみわかころこえはマシュー・バレンシア(一部いちぶアンドレア・ロマーノ担当たんとう)。

ザ・バットマン

かる性格せいかく少年しょうねんでゲームきである。バットガールともにバットマンの相棒あいぼうつとめている。

バットマン:ブレイブ&ボールド

報復ほうふくのアート」で登場とうじょうした。バットマンと活躍かつやくしていたが、自分じぶんいち人前にんまえみとめないバットマンのしたはなれてブルードヘイヴンを拠点きょてんにしている。クレイジーキルトを白内障はくないしょうにして以来いらいかれからねらわれつづけている。「Sidekicks Assemble!」(邦題ほうだい:サイドキックたちの成長せいちょう)というかいにも登場とうじょうしている。

ティーン・タイタンズ (アニメ)

10代のヒーローがあつまったヒーローチーム、ティーンタイタンズのリーダー。メンバーのなかでは唯一ゆいいつ特殊とくしゅ能力のうりょくにつけていない。武術ぶじゅつけており、とく棒術ぼうじゅつ得意とくいとする。20ねん未来みらいではナイトウイング名乗なのって単独たんどく活動かつどうをしている。本名ほんみょう不明ふめい。アニメのコミックス『Teen Titans Go!』では名字みょうじは「グレイソン」だと示唆しさされている。

ヤング・ジャスティス (アニメ)

この作品さくひんでのロビンの本名ほんみょうディック・グレイソンで、5ねんにはナイトウィング名乗なのり、ヒーローチームのリーダーになっている。また、ティム・ドレイク登場とうじょうし、かれあたらしいロビンとなっている。

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ Daniels, Les (2004). Batman: The Complete History. Chronicle Books. p. 37. ISBN 0-8118-4232-0. https://books.google.com/books?id=73wknu2cVIkC 
  2. ^ The Comics Journal #271
  3. ^ Bridwell, E. Nelson (w), Andru, Ross (p), Esposito, Mike (i). "The Origin of Robin" Batman, vol. 1, no. 213 (July–August 1969). DC Comics
  4. ^ The Steranko History of Comics, vol. 1; p. 44; by Jim Steranko; published 1970 by Supergraphics; via archive.org
  5. ^ ロビン:イヤーワン”. 2018ねん4がつ13にち閲覧えつらん

関連かんれん項目こうもく

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  • えるラジオ - 1990年代ねんだいにロビンがラジオCMを担当たんとうしていた。