京都きょうと郡ぐん

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京都きょうと郡ぐん（みやこぐん）は、福岡ふくおか県けん（豊前ぶぜん国こく）の郡ぐん。

人口じんこう55,333人にん、面積めんせき200.92km²、人口じんこう密度みつど275人にん/km²。（2024年ねん9月がつ1日にち、推計すいけい人口じんこう）

以下いかの2町まちを含ふくむ。

• 苅田かんだ町まち（かんだまち）
• みやこ町まち（みやこまち）

郡ぐん域いき

1878年ねん（明治めいじ11年ねん）に行政ぎょうせい区画くかくとして発足ほっそくした当時とうじの郡ぐん域いきは、下記かきの区域くいきにあたる。

• 行橋ゆくはし市しの一部いちぶ（矢山ややま・千せん仏ほとけを除のぞく概おおむね東大橋ひがしおおはし、大橋おおはし、中央ちゅうおう、門樋もんぴ町まち、神田かんだ町まち、西宮にしのみや市し、下検地しもけんじ、上検地かみけんじ、中川なかがわ、下稗田しもひえだ、大谷おおやより北西ほくせい）
• 苅田かんだ町まちの全域ぜんいき
• みやこ町まちの一部いちぶ（勝山かつやま各かく町まち）

歴史れきし

景けい行ぎょう天皇てんのうの時代じだい、熊くま襲かさねが背そむいたため征伐せいばつすべく、天皇てんのう自みずから西にしに下くだって筑紫つくし（九州きゅうしゅう）に入はいり、豊前ぶぜん国こく長峡ながお（ながお）県けんに行宮あんぐう（かりみや）を設もうけた。そこから京きょう（みやこ）と呼よばれるようになった。

北九州きたきゅうしゅう市し・行橋ゆくはし市し・築上ちくじょう郡ぐんとの関係かんけいが非常ひじょうに深ふかい。この地域ちいきはかつて豊前ぶぜん国こくの中心ちゅうしん地ちで、国府こくふ跡あとがみやこ町まち（旧きゅう豊津とよつ町まち）で発見はっけんされている。近代きんだいに入はいってからも筑豊ちくほう炭田たんでんからの石炭せきたんの積つみ出だしのために仲哀ちゅうせつトンネルや苅田港かんだこうが設もうけられた。現在げんざいも苅田かんだ町まちを中心ちゅうしんに北九州きたきゅうしゅう工業こうぎょう地帯ちたいの一部いちぶを成なしている。行橋ゆくはし市しと京都きょうと郡ぐんを合あわせて京都きょうと地域ちいき（行橋ゆくはし・京都きょうと地域ちいき）と呼よばれる。またその京都きょうと地域ちいきと豊ゆたか築ちく地域ちいき（豊前ぶぜん市しと築上ちくじょう郡ぐん）を合あわせて京きょう築ちくとも呼よぶ。

近世きんせい以降いこうの沿革えんかく

• 明治めいじ初年しょねん時点じてんでは全域ぜんいきが豊前ぶぜん小倉こくら藩はん領りょうであった。「旧きゅう高こう旧領きゅうりょう取調とりしらべ帳ちょう」に記載きさいされている明治めいじ初年しょねん時点じてんでの村むらは以下いかの通とおり。（73村むら）

新しん町村ちょうそん、上野うえの村むら、下田しもだ村むら、菩提ぼだい村むら、御手水おちょうず村むら、図師ずし村むら、上久保かみくぼ村むら、中久保なかくぼ村むら、飛松とびまつ村むら、下久保しもくぼ村むら、平尾ひらお村むら、津積つつみ村むら、西谷にしたに村むら、大谷おおや村むら、上稗田かみひえだ村むら、下稗田しもひえだ村むら、前田まえだ村むら、中川なかがわ村むら、上検地かみけんじ村むら、下検地しもけんじ村むら、上黒田かみくろだ村むら、中黒なかぐろ田村たむら、下黒田しもくろだ村むら、上田うえだ村むら、箕田みだ村むら、長川ながわ村むら、宮原みやはら村むら、浦河内うらがわち村むら、矢山ややま村むら、岩熊いわくま村むら、池田いけだ村むら、入覚にゅうがく村むら、高来たかき村むら、福丸ふくまる村むら、徳永とくなが村むら、須磨園すまぞの村むら、常松つねまつ村むら、延永のぶなが村むら、行事ぎょうじ村むら、草野くさの村むら、下津熊しもづくま村むら、中津熊なかづくま村むら、長音寺ちょうおんじ村むら、上津熊かみづくま村むら、吉国よしくに村むら、二塚ふたづか村むら、長木ながき村むら、下崎しもさき村むら、長尾ながお村むら、鋤崎すきざき村むら、黒添くろぞえ村むら、法正寺ほうしょうじ村むら、谷村たにむら、山口やまぐち村むら、雨窪あまくぼ村むら、苅田かんだ村むら、浜町はまちょう村むら、提つつみ村むら、光国みつくに村むら、馬場うまば村むら、南原なんばら村むら、集あつまり村むら、尾倉おぐら村むら、与原よはら村むら、下新津しもあらつ村むら、新津あらつ村むら、上片島かみかたしま村むら、下片島しもかたしま村むら、岡崎おかざき村むら、葛川くずかわ村むら、稲光いなみつ村むら、松山まつやま村むら、二崎ふたざき村むら

• 慶応けいおう3年ねん3月がつ（1867年ねん4月がつ） - 長州ちょうしゅう戦争せんそうにより小倉おぐら藩はんが移転いてんして香春かわら藩はんとなる。
• 明治めいじ2年ねん12月24日にち（1870年ねん1月がつ25日にち） - 香春かわら藩はんが移転いてんして豊津とよつ藩はんとなる。
• 明治めいじ4年ねん
  • 7月がつ14日にち（1871年ねん8月がつ29日にち） - 廃藩置県はいはんちけんにより豊津とよつ県けんの管轄かんかつとなる。
  • 11月14日にち（1871年ねん12月25日にち） - 第だい1次じ府県ふけん統合とうごうにより小倉こくら県けんの管轄かんかつとなる。
• 明治めいじ9年ねん（1876年ねん）4月がつ18日にち - 第だい2次じ府県ふけん統合とうごうにより福岡ふくおか県けんの管轄かんかつとなる。
• 明治めいじ11年ねん（1878年ねん）11月1日にち - 郡こおり区く町村ちょうそん編制へんせい法ほうの福岡ふくおか県けんでの施行しこうにより、行政ぎょうせい区画くかくとしての京都きょうと郡ぐんが発足ほっそく。「京都きょうと仲なか津つ郡ぐん役所やくしょ」が行事ぎょうじ村むらに設置せっちされ、仲なか津つ郡ぐんとともに管轄かんかつ。
• 明治めいじ20年ねん（1887年ねん）（64村むら）
  • 新しん町村ちょうそん・上野うえの村むら・下田しもだ村むら・菩提ぼだい村むら・御手水おちょうず村むら・飛松とびまつ村むらが合併がっぺいして松田まつだ村むらとなる。
  • 図師ずし村むら・上久保かみくぼ村むら・中久保なかくぼ村むら・下久保しもくぼ村むら・平尾ひらお村むらが合併がっぺいして大久保おおくぼ村むらとなる。

町村ちょうそん制せい以降いこうの沿革えんかく

1.苅田かんだ村むら 2.小波瀬おばせ村むら 3.白川しらかわ村むら 4.椿市つばいち村むら 5.諫山いさやま村むら 6.久保くぼ村むら 7.黒田くろだ村むら 8.稗田ひえだ村むら 9.延永のぶなが村むら 10.行橋ゆくはし町まち 11.今川いまがわ村むら 12.蓑島みのしま村むら 13.今元いまもと村むら 14.仲なか津つ村むら 15.祓はらい郷ごう村むら 16.泉いずみ村むら 17.豊津とよつ村むら 18.南みなみ犀川さいがわ村むら 19.西にし犀川さいがわ村むら 20.東ひがし犀川さいがわ村むら 21.節丸せつまる村むら 22.城井じょうい村むら 23.伊良原いらはら村むら（桃もも：行橋ゆくはし市し 赤あか：苅田かんだ町まち 橙だいだい：みやこ町まち）

• 明治めいじ22年ねん（1889年ねん）4月がつ1日にち - 町村ちょうそん制せいの施行しこうにより、以下いかの町村ちょうそんが発足ほっそく。（1町まち9村むら）
  • 苅田かんだ村むら ← 雨窪あまくぼ村むら、松山まつやま村むら、苅田かんだ村むら、提つつみ村むら、光国みつくに村むら、浜町はまちょう村むら、馬場うまば村むら、南原なんばら村むら、集あつまり村むら、尾倉おぐら村むら（現げん・苅田かんだ町まち）
  • 小しょう波瀬はぜ村むら ← 与原よはら村むら、新津あらつ村むら、下片島しもかたしま村むら、上片島かみかたしま村むら、岡崎おかざき村むら、下新津しもあらつ村むら、二崎ふたざき村むら（現げん・苅田かんだ町まち）
  • 白川しらかわ村むら ← 稲光いなみつ村むら、葛川くずかわ村むら、鋤崎すきざき村むら、黒添くろぞえ村むら、法正寺ほうしょうじ村むら、谷村たにむら、山口やまぐち村むら（現げん・苅田かんだ町まち）
  • 椿市つばいち村むら ← 徳永とくなが村むら、須磨園すまぞの村むら、常松つねまつ村むら、福丸ふくまる村むら、高来たかき村むら、入覚にゅうがく村むら、下崎しもさき村むら、長尾ながお村むら、企くわだて救すくい郡ぐん矢山ややま村むら［別所べっしょ・大行事だいぎょうじ地区ちく］（現げん・行橋ゆくはし市し）
  • 諫山いさやま村むら ← 池田いけだ村むら、岩熊いわくま村むら、矢山ややま村むら、浦河内うらがわち村むら、宮原みやはら村むら、長川ながわ村むら（現げん・みやこ町まち）
  • 久保くぼ村むら ← 松田まつだ村むら、大久保おおくぼ村むら（現げん・みやこ町まち）
  • 黒田くろだ村むら ← 箕田みだ村むら、上田うえだ村むら、上黒田かみくろだ村むら、中黒なかぐろ田村たむら、下黒田しもくろだ村むら（現げん・みやこ町まち）
  • 稗田ひえだ村むら ← 津積つつみ村むら、西谷にしたに村むら、大谷おおや村むら、上稗田かみひえだ村むら、下稗田しもひえだ村むら、前田まえだ村むら、中川なかがわ村むら、上検地かみけんじ村むら、下検地しもけんじ村むら（現げん・行橋ゆくはし市し）
  • 延永のぶなが村むら ← 長木ながき村むら、二塚ふたづか村むら、延永のぶなが村むら、吉国よしくに村むら、下津熊しもづくま村むら、中津熊なかづくま村むら、上津熊かみづくま村むら、長音寺ちょうおんじ村むら、草野くさの村むら（現げん・行橋ゆくはし市し）
  • 行橋ゆくはし町まち ← 行事ぎょうじ村むら、仲なか津つ郡ぐん宮市みやいち村むら、大橋おおはし村むら（現げん・行橋ゆくはし市し）
• 明治めいじ29年ねん（1896年ねん）
  • 4月がつ1日にち - 郡ぐん制せいの施行しこうのため、「京都きょうと仲なか津つ郡ぐん役所やくしょ」の管轄かんかつ区域くいきをもって、改あらためて京都きょうと郡ぐんが発足ほっそく。今川いまがわ村むら・蓑島みのしま村むら・今元いまもと村むら・仲なか津つ村むら・祓はらい郷ごう村むら・泉いずみ村むら・豊津とよつ村むら・南みなみ犀川さいがわ村むら・西にし犀川さいがわ村むら・東ひがし犀川さいがわ村むら・節丸せつまる村むら・城井じょうい村むら・伊良原いらはら村むらが本ほん郡ぐんの所属しょぞくとなる。（1町まち22村むら）
  • 7月がつ1日にち - 郡ぐん制せいを施行しこう。
• 明治めいじ38年ねん（1905年ねん）2月がつ1日にち - 南みなみ犀川さいがわ村むら・西にし犀川さいがわ村むら・東ひがし犀川さいがわ村むらが合併がっぺいして犀川さいがわ村むらが発足ほっそく。（1町まち20村むら）
• 大正たいしょう12年ねん（1923年ねん）4月がつ1日にち - 郡ぐん会かいが廃止はいし。郡ぐん役所やくしょは存続そんぞく。
• 大正たいしょう13年ねん（1924年ねん）8月がつ1日にち - 苅田かんだ村むらが町制ちょうせい施行しこうして苅田かんだ町まちとなる。（2町まち19村むら）
• 大正たいしょう15年ねん（1926年ねん）7月がつ1日にち - 郡ぐん役所やくしょが廃止はいし。以降いこうは地域ちいき区分くぶん名称めいしょうとなる。
• 昭和しょうわ10年ねん（1935年ねん）時点じてんでの当とう郡ぐんの面積めんせきは262.03平方へいほうkm、人口じんこうは64,358人にん（男おとこ31,479人にん・女おんな32,879人にん）。
• 昭和しょうわ17年ねん（1942年ねん）7月がつ1日にち - 「京都きょうと地方ちほう事務所じむしょ」が行橋ゆくはし町まちに置おかれ、京都きょうと郡ぐんと企くわだて救すくい郡ぐんの全域ぜんいきを管轄かんかつする。
• 昭和しょうわ18年ねん（1943年ねん）
  • 2月がつ11日にち - 犀川さいがわ村むらが町制ちょうせい施行しこうして犀川さいがわ町まちとなる。（3町まち18村むら）
  • 4月がつ1日にち - 豊津とよつ村むら・節丸せつまる村むらが合併がっぺいし、改あらためて豊津とよつ村むらが発足ほっそく。（3町まち17村むら）
• 昭和しょうわ29年ねん（1954年ねん）10月がつ10日とおか - 行橋ゆくはし町まち・蓑島みのしま村むら・今元いまもと村むら・仲なか津つ村むら・泉いずみ村むら・今川いまがわ村むら・稗田ひえだ村むら・延永のぶなが村むら・椿市つばいち村むらが合併がっぺいして行橋ゆくはし市しが発足ほっそくし、郡ぐんより離脱りだつ。（2町まち9村むら）
• 昭和しょうわ30年ねん（1955年ねん）
  • 1月がつ1日にち - 苅田かんだ町まち・小波瀬おばせ村むら・白川しらかわ村むらが合併がっぺいし、改あらためて苅田かんだ町まちが発足ほっそく。（2町まち7村むら）
  • 3月1日にち（4町まち2村むら）
    • 祓はらい郷ごう村むらの一部いちぶ（草場くさば・袋ふくろ追おいおよび徳永とくながの一部いちぶ）が行橋ゆくはし市しに編入へんにゅう。
    • 豊津とよつ村むらおよび祓はらい郷ごう村むらの残部ざんぶが合併がっぺいして豊津とよつ町まちが発足ほっそく。
    • 諫山いさやま村むら・久保くぼ村むら・黒田くろだ村むらが合併がっぺいして勝山かちやま町まちが発足ほっそく。
• 昭和しょうわ31年ねん（1956年ねん）9月30日にち - 城井じょうい村むら・伊良原いらはら村むらが犀川さいがわ町まちに編入へんにゅう。（4町まち）
• 平成へいせい18年ねん（2006年ねん）3月がつ20日はつか - 犀川さいがわ町まち・勝山かちやま町まち・豊津とよつ町まちが合併がっぺいしてみやこ町まちが発足ほっそく。（2町まち）

変遷へんせん表ひょう

自治体じちたいの変遷へんせん

明治めいじ22年ねん以前いぜん	明治めいじ22年ねん4月がつ1日にち	明治めいじ22年ねん - 明治めいじ45年ねん		大正たいしょう元年がんねん - 昭和しょうわ19年ねん	昭和しょうわ20年ねん - 昭和しょうわ29年ねん	昭和しょうわ30年ねん - 昭和しょうわ64年ねん	平成へいせい元年がんねん - 現在げんざい	現在げんざい
	苅田かんだ村むら	苅田かんだ村むら		大正たいしょう13年ねん8月がつ1日にち 町制ちょうせい	苅田かんだ町まち	昭和しょうわ30年ねん1月がつ1日にち 苅田かんだ町まち	苅田かんだ町まち	苅田かんだ町まち
	小しょう波瀬はぜ村むら	小しょう波瀬はぜ村むら		小しょう波瀬はぜ村むら	小しょう波瀬はぜ村むら
	白川しらかわ村むら	白川しらかわ村むら		白川しらかわ村むら	白川しらかわ村むら
	行橋ゆくはし町まち	行橋ゆくはし町まち		行橋ゆくはし町まち	昭和しょうわ29年ねん10月がつ10日とおか 行橋ゆくはし市し	行橋ゆくはし市し	行橋ゆくはし市し	行橋ゆくはし市し
	延永のぶなが村むら	延永のぶなが村むら		延永のぶなが村むら
	椿市つばいち村むら	椿市つばいち村むら		椿市つばいち村むら
	稗田ひえだ村むら	稗田ひえだ村むら		稗田ひえだ村むら
	仲なか津つ郡ぐん 今川いまがわ村むら	明治めいじ29年ねん2月がつ26日にち 京都きょうと郡ぐん		今川いまがわ村むら
	仲なか津つ郡ぐん 泉いずみ村むら	明治めいじ29年ねん2月がつ26日にち 京都きょうと郡ぐん		泉いずみ村むら
	仲なか津つ郡ぐん 今元いまもと村むら	明治めいじ29年ねん2月がつ26日にち 京都きょうと郡ぐん		今元いまもと村むら
	仲なか津つ郡ぐん 仲なか津つ村むら	明治めいじ29年ねん2月がつ26日にち 京都きょうと郡ぐん		仲なか津つ村むら
	仲なか津つ郡ぐん 蓑島みのしま村むら	明治めいじ29年ねん2月がつ26日にち 京都きょうと郡ぐん		蓑島みのしま村むら
	仲なか津つ郡ぐん 祓はらい郷ごう村むら	明治めいじ29年ねん2月がつ26日にち 京都きょうと郡ぐん		祓はらい郷ごう村むら	祓はらい郷ごう村むら	昭和しょうわ30年ねん3月がつ1日にち 行橋ゆくはし市しに編入へんにゅう （草場くさば・袋迫ふくろさこ・徳永とくながの一部いちぶ）
						昭和しょうわ30年ねん3月がつ1日にち 豊津とよつ町まち （呰見あざみ・下原しもばる・綾野あやの 田中たなか・有久ありひさ・国作こくさく 惣社そうしゃ・徳政とくせい・徳永とくながの一部いちぶ）	平成へいせい18年ねん3月がつ20日はつか みやこ町まち	みやこ町まち
	仲なか津つ郡ぐん 豊津とよつ村むら	明治めいじ29年ねん2月がつ26日にち 京都きょうと郡ぐん		昭和しょうわ18年ねん4月がつ1日にち 豊津とよつ村むら	豊津とよつ村むら	昭和しょうわ30年ねん3月がつ1日にち 豊津とよつ町まち
	仲なか津つ郡ぐん 節丸せつまる村むら	明治めいじ29年ねん2月がつ26日にち 京都きょうと郡ぐん
	仲なか津つ郡ぐん 東ひがし犀川さいがわ村むら	明治めいじ29年ねん2月がつ26日にち 京都きょうと郡ぐん	明治めいじ37年ねん1月がつ1日にち 犀川さいがわ村むら	昭和しょうわ18年ねん2月がつ11日にち 町制ちょうせい	犀川さいがわ町まち	犀川さいがわ町まち
	仲なか津つ郡ぐん 西にし犀川さいがわ村むら	明治めいじ29年ねん2月がつ26日にち 京都きょうと郡ぐん
	仲なか津つ郡ぐん 南みなみ犀川さいがわ村むら	明治めいじ29年ねん2月がつ26日にち 京都きょうと郡ぐん
	仲なか津つ郡ぐん 城井じょうい村むら	明治めいじ29年ねん2月がつ26日にち 京都きょうと郡ぐん		城井じょうい村むら	城井じょうい村むら	昭和しょうわ31年ねん9月がつ30日にち 犀川さいがわ町まちに編入へんにゅう
	仲なか津つ郡ぐん 伊良原いらはら村むら	明治めいじ29年ねん2月がつ26日にち 京都きょうと郡ぐん		伊良原いらはら村むら	伊良原いらはら村むら
	諫山いさやま村むら	諫山いさやま村むら		諫山いさやま村むら	諫山いさやま村むら	昭和しょうわ30年ねん3月がつ1日にち 勝山かちやま町まち
	黒田くろだ村むら	黒田くろだ村むら		黒田くろだ村むら	黒田くろだ村むら
	久保くぼ村むら	久保くぼ村むら		久保くぼ村むら	久保くぼ村むら

行政ぎょうせい

京都きょうと・仲なか津つ郡ぐん長ちょう

代だい	氏名しめい	就任しゅうにん年月日ねんがっぴ	退任たいにん年月日ねんがっぴ	備考びこう
1		明治めいじ11年ねん（1878年ねん）11月1日にち
			明治めいじ29年ねん（1896年ねん）3月がつ31日にち	仲なか津つ郡ぐんとの合併がっぺいにより旧きゅう・京都きょうと郡ぐん廃止はいし

京都きょうと郡ぐん長ちょう

代だい	氏名しめい	就任しゅうにん年月日ねんがっぴ	退任たいにん年月日ねんがっぴ	備考びこう
1		明治めいじ29年ねん（1896年ねん）4月がつ1日にち
			大正たいしょう15年ねん（1926年ねん）6月がつ30日にち	郡ぐん役所やくしょ廃止はいしにより、廃はい官かん

参考さんこう文献ぶんけん

• 「角川かどかわ日本にっぽん地名ちめい大だい辞典じてん」編纂へんさん委員いいん会かい 編へん『角川かどかわ日本にっぽん地名ちめい大だい辞典じてん』 40 福岡ふくおか県けん、角川書店かどかわしょてん、1988年ねん2月がつ1日にち。ISBN 4040014006。 
• 旧きゅう高こう旧領きゅうりょう取調とりしらべ帳ちょうデータベース

関連かんれん文献ぶんけん

• 『京都きょうと郡ぐん誌し』京都きょうと郡ぐん、1919年ねん。https://books.google.co.jp/books?id=cGOdXZPsWVgC。 

関連かんれん項目こうもく

• 北九州きたきゅうしゅう地区ちく
• 京都きょうと地域ちいき
• 京きょう築ちく
• 宮古みやふる郡ぐん

先代せんだい ------	行政ぎょうせい区くの変遷へんせん - 1896年ねん （第だい1次じ）	次代じだい 京都きょうと郡ぐん（第だい2次じ）
先代せんだい 京都きょうと郡ぐん（第だい1次じ）・仲なか津つ郡ぐん	行政ぎょうせい区くの変遷へんせん 1896年ねん - （第だい2次じ・統合とうごう後ご）	次代じだい （現存げんそん）