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信濃大町しなのおおまち駅えき

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
信濃大町しなのおおまち駅えき
駅舎えきしゃ（2021年ねん8月がつ）
しなのおおまち
Shinano-Ōmachi
地図
所在地しょざいち 長野ながの県けん大町おおまち市し大字だいじ大町おおまち3200番地ばんち[2]
北緯ほくい36度ど30分ふん0.2秒びょう 東経とうけい137度ど51分ふん41.3秒びょう / 北緯ほくい36.500056度ど 東経とうけい137.861472度ど / 36.500056; 137.861472座標ざひょう: 北緯ほくい36度ど30分ふん0.2秒びょう 東経とうけい137度ど51分ふん41.3秒びょう / 北緯ほくい36.500056度ど 東経とうけい137.861472度ど / 36.500056; 137.861472
駅えき番号ばんごう  23 [報道ほうどう 1]
所属しょぞく事業じぎょう者しゃ 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう（JR東日本ひがしにっぽん）
所属しょぞく路線ろせん ■大糸線おおいとせん[1]
キロ程ほど 35.1[2] km（松本まつもと[2]起点きてん）
電報でんぽう略号りゃくごう オマ[3]←ヲマ
駅えき構造こうぞう 地上ちじょう駅えき
ホーム 2面めん3線せん[3]
乗車じょうしゃ人員じんいん
-統計とうけい年度ねんど-		 1,110人にん/日ひ（降車こうしゃ客きゃく含ふくまず）
-2023年ねん-
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ 1916年ねん（大正たいしょう5年ねん）7月がつ5日にち[4][5]
備考びこう
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信濃大町しなのおおまち駅えき（しなのおおまちえき）は、長野ながの県けん大町おおまち市し大町おおまち仁科にしな町まちにある、東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう（JR東日本ひがしにっぽん）大糸線おおいとせんの駅えきである[3]。大町おおまち市しの市街地しがいちにある中心ちゅうしん駅えきである。駅えき番号ばんごうは「23」[報道ほうどう 1]。事務じむ管かんコードは▲510619[7]。

概要がいよう

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特急とっきゅう列車れっしゃを含ふくむ全ぜん列車れっしゃが停車ていしゃするほか、普通ふつう列車れっしゃのほとんどが当とう駅えきを始終しじゅう着ぎとしている。当とう駅えき以北いほくは輸送ゆそう密度みつどが大おおきく低下ていかすることから、ほとんどの列車れっしゃがワンマン運転うんてんとなり、夜間やかん滞とどこお泊はくもある大糸線おおいとせんの要衝ようしょうとなる駅えきである。大糸線おおいとせん内ないでは起点きてんの松本まつもと駅えきに次ついで利用りよう者しゃ数すうが多おおい。

歴史れきし

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松本まつもと駅えきから連絡れんらくすることで「東京とうきょうと日本海にほんかいとを連絡れんらくする」ことを目指めざして1916年ねん（明治めいじ45年ねん）3月3日にちに創立そうりつ総会そうかいを開催かいさいした私鉄してつの信濃しなの鉄道てつどう（現在げんざいのしなの鉄道てつどうとは無関係むかんけい）が1916年ねん（大正たいしょう5年ねん）7月がつ5日にちに松本まつもと駅えきに隣接りんせつする松本まつもと市し駅えきまでを結むすぶ形かたちで開業かいぎょうしたのが始はじまりである[8]。この鉄道てつどう建設けんせつに当あたっては大町おおまち市し役場やくばが高瀬たかせ橋東詰はしひがしづめから大町おおまち駅えきまでの線路せんろ用地ようち全すべてと15,000円えんを寄付きふするなどの支援しえんを行おこなった[4]。開業かいぎょう前まえは大町おおまちから松本まつもとまで一泊いっぱく二に日にち必要ひつようとされていたことから、この開通かいつうは当地とうちに大おおきな変化へんかをもたらすことになった[4]。

しかし、当とう駅えきより先さきは地形ちけいなどの関係かんけいで敷設ふせつが困難こんなんであることから延伸えんしんが進すすまない状況じょうきょうが続つづいていたところに、軍事ぐんじ上じょうの必要ひつよう性せいなどから国くにが当とう駅えきから糸魚川いといがわ駅えきを結むすぶ路線ろせんを建設けんせつすることになり、1929年ねん（昭和しょうわ4年ねん）9月25日にちに大糸南線おおいとなんせんとして当とう駅えき - 簗場やなば駅えき間あいだが開通かいつうすることになった[5]。大糸線おおいとせんの線せん名めいの由来ゆらいは、この時ときの両りょう端はしの駅名えきめいから一文字ひともじずつ採とったものである。

信濃しなの鉄道てつどうは、1926年ねん（大正たいしょう15年ねん）1月がつ8日にち に全線ぜんせん電化でんかして旅客りょかく列車れっしゃを電車でんしゃ化かしたが[5]、1937年ねん（昭和しょうわ12年ねん）6月1日にちに国有こくゆう化かされ大糸南線おおいとなんせんに編入へんにゅうされた[4]。1957年ねん（昭和しょうわ32年ねん）8月がつ15日にちに中土なかつち駅えき - 小滝こだき駅えき間あいだが開通かいつうして全線ぜんせん開通かいつうし、大糸線おおいとせんと改称かいしょうした[5]。

1959年ねん（昭和しょうわ34年ねん）7月がつ17日にちには当とう駅えき - 信濃しなの四ッ谷よつや駅えき（現げん・白馬はくば駅えき）間あいだを電化でんかし[9]、1960年ねん（昭和しょうわ35年ねん）9月がつには松本まつもと駅えき - 当とう駅えき間あいだの貨物かもつ列車れっしゃも電化でんかした[10]。

黒部くろべトンネル開通かいつう翌日よくじつの1971年ねん（昭和しょうわ46年ねん）4月がつ26日にちに特急とっきゅう「あずさ」の乗入のりいれを開始かいしし、立山たてやま黒部くろべアルペンルートが当とう駅えきを起点きてんとして1971年ねん（昭和しょうわ46年ねん）6月がつ1日にちに開通かいつうした[11]。1966年ねん（昭和しょうわ41年ねん）4月がつに名古屋なごや発はつの急行きゅうこう「つがいけ」が季き節ぶし列車れっしゃとして乗入のりいれを開始かいしし[10]、1982年ねん（昭和しょうわ57年ねん）11月15日にちのダイヤ改正かいせいで急行きゅうこう「つがいけ」が特急とっきゅう列車れっしゃ化かされて特急とっきゅう「しなの」に統合とうごうされた[12]。

2010年ねん（平成へいせい22年ねん）には、JRの「信州しんしゅうデスティネーションキャンペーン」に向むけて駅舎えきしゃを山小屋やまごや風ふうに改装かいそうし、同年どうねん7月がつ22日にちに式典しきてんを行おこなって新装しんそう開業かいぎょうした[報道ほうどう 2][新聞しんぶん 1]。

2014年ねん（平成へいせい26年ねん）11月22日にちに発生はっせいした長野ながの県けん神城かみしろ断層だんそう地震じしんにより、白馬大池はくばおおいけ駅えき - 千せん国こく駅えき間あいだの線路せんろ沿ぞいのがけ崩くずれに伴ともなう土砂どしゃの流入りゅうにゅうや簗場やなば駅えき - 南神城みなみかみしろ駅えき間あいだでの路盤ろばんの液状えきじょう化かなどの被害ひがいが出でたため、当とう駅えき - 糸魚川いといがわ駅えき間あいだは23日にちまで運休うんきゅうした[新聞しんぶん 2]。このうち24日にちに平岩ひらいわ駅えき - 糸魚川いといがわ駅えき間あいだが本数ほんすうを減へらして運行うんこうを再開さいかいし、25日にちには当とう駅えき - 白馬はくば駅えき間あいだの運転うんてんを再開さいかいした[新聞しんぶん 3]。そして同年どうねん12月7日にちに白馬はくば駅えき - 南小谷みなみこたに駅えき間あいだの運転うんてんを再開さいかいし、大糸線おおいとせんの全線ぜんせんが復旧ふっきゅうした[新聞しんぶん 4]。

年表ねんぴょう

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駅えき構造こうぞう

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単式たんしきホーム1面めん1線せんと島しま式しきホーム1面めん2線せん、合計ごうけい2面めん3線せんのホームを有ゆうする地上ちじょう駅えき[新聞しんぶん 5][14]。駅舎えきしゃに面めんする単式たんしきホームが1番線ばんせん、島しま式しきホームが3・4番線ばんせんとなっている[14]。2番線ばんせんはホームのない留置とめおき線せんである。互たがいのホームは跨線橋こせんきょうで連絡れんらくしている。木造もくぞう駅舎えきしゃを有ゆうする。

駅えき構内こうないのはずれに、蒸気じょうき機関きかん車しゃが現役げんえきのころに使用しようされた転うたて車台しゃだいが残のこっている。

直営ちょくえい駅えきであり、管理かんり駅えきとして細野ほその駅えき - 簗場やなば駅えき間あいだの各駅かくえきを管理かんりしている。駅舎えきしゃ内部ないぶには自動じどう券売けんばい機き、話はなせる指定してい席せき券売けんばい機き[6][1]、自動じどう改札かいさつ機き（Suica非ひ対応たいおう）がある[新聞しんぶん 5]。また、構内こうないでコンビニエンスストア、駅えきそば店てんが営業えいぎょうを行おこなっている[1]。

駅舎えきしゃは2010年ねんの改装かいそうにより、屋根やねの形状けいじょうなどを変更へんこうして山岳さんがく都市としをイメージした山小屋やまごや風ふうとなった[報道ほうどう 2][新聞しんぶん 1]。長野ながの県けん産さん杉すぎ材ざいを壁かべに利用りようしている[報道ほうどう 2][新聞しんぶん 7]。

駅えきの北側きたがわ、五日町いつかまち寄よりの踏切ふみきりのそばに、1937年ねんに大糸線おおいとせんの前身ぜんしんである信濃しなの鉄道てつどうが国有こくゆう化かされた際さいに、そのことを記念きねんして建立こんりゅうされた石碑せきひがある。

のりば

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番線ばんせん 路線ろせん 方向ほうこう 行先ゆくさき
1・3・4 ■大糸線おおいとせん 下くだり 白馬はくば・南小谷みなみこたに方面ほうめん[15]
上のぼり 松本まつもと方面ほうめん[15]
  • 改築前の駅舎（2008年5月）
    改築かいちく前まえの駅舎えきしゃ（2008年ねん5月がつ）
  • 改札口（2021年8月）
    改札かいさつ口こう（2021年ねん8月がつ）
  • ホーム（2021年8月）
    ホーム（2021年ねん8月がつ）
  • 1番線ホームに設置された道祖神（2008年5月）
    1番線ばんせんホームに設置せっちされた道祖神どうそじん（2008年ねん5月がつ）

専用せんよう線せん

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東洋紡績とうようぼうせき大町おおまち工場こうじょうと昭和電工しょうわでんこう大町おおまち工場こうじょうへ続つづく専用せんよう線せんが存在そんざいしていた[4]。2020年ねん現在げんざいでも、本線ほんせん（南大町みなみおおまち駅えき方面ほうめん）と並なみ走そうして、昭和電工しょうわでんこうへ向むかう専用せんよう線せんの跡あとが確認かくにんできる。

1956年ねん（昭和しょうわ31年ねん）に開始かいしされた関西電力かんさいでんりょくが黒部川くろべがわ第だい四よんダムを建設けんせつ時じには資材しざい約やく60万まんトンの輸送ゆそうが必要ひつようとなり、既存きそんの路線ろせんと設備せつびでは対応たいおう困難こんなんとして専用せんよう線せんが設置せっちされた[5]。 この専用せんよう線せんは北大町きたおおまち駅えきまで本線ほんせんに併走へいそうしており、そこから扇沢おうぎさわまでは道路どうろを新設しんせつして運搬うんぱんされた[4]。

また、東あずま信しん電気でんき（東京電力とうきょうでんりょくの前身ぜんしんの1社しゃ）が高瀬川たかせがわ水系すいけいに発電はつでん所しょ建設けんせつを行おこなった際さいには、駅前えきまえから建設けんせつ資材しざいを運搬うんぱんする東あずま信しん電気でんき鉄道てつどうが運行うんこうしていた[4][17]。

利用りよう状じょう況きょう

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JR東日本ひがしにっぽんによると、2023年度ねんど（令れい和わ5年度ねんど）の1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいんは1,110人にんである[利用りよう客数きゃくすう 1]。開業かいぎょう当初とうしょの5年間ねんかん、当とう駅えきが当時とうじの北安曇きたあずみ郡ぐん内うちの駅えきでは最大さいだいの乗降じょうこう客数きゃくすうであった[4]。

1997年度ねんど（平成へいせい9年度ねんど）以降いこうの推移すいいは以下いかのとおりである。

乗車じょうしゃ人員じんいん推移すいい
年度ねんど 1日にち平均へいきん
乗車じょうしゃ人員じんいん 		出典しゅってん
1997年ねん（平成へいせい09年ねん） 1,984 [利用りよう客数きゃくすう 2]
1998年ねん（平成へいせい10年ねん） 1,780
1999年ねん（平成へいせい11年ねん） 1,676
2000年ねん（平成へいせい12年ねん） 1,579 [利用りよう客数きゃくすう 2][利用りよう客数きゃくすう 3]
2001年ねん（平成へいせい13年ねん） 1,510 [利用りよう客数きゃくすう 2][利用りよう客数きゃくすう 4]
2002年ねん（平成へいせい14年ねん） 1,450 [利用りよう客数きゃくすう 2][利用りよう客数きゃくすう 5]
2003年ねん（平成へいせい15年ねん） 1,376 [利用りよう客数きゃくすう 2][利用りよう客数きゃくすう 6]
2004年ねん（平成へいせい16年ねん） 1,353 [利用りよう客数きゃくすう 7][利用りよう客数きゃくすう 8]
2005年ねん（平成へいせい17年ねん） 1,331 [利用りよう客数きゃくすう 9][利用りよう客数きゃくすう 10]
2006年ねん（平成へいせい18年ねん） 1,284 [利用りよう客数きゃくすう 11][利用りよう客数きゃくすう 12]
2007年ねん（平成へいせい19年ねん） 1,303 [利用りよう客数きゃくすう 13][利用りよう客数きゃくすう 14]
2008年ねん（平成へいせい20年ねん） 1,261 [利用りよう客数きゃくすう 15]
2009年ねん（平成へいせい21年ねん） 1,232 [利用りよう客数きゃくすう 16]
2010年ねん（平成へいせい22年ねん） 1,228 [利用りよう客数きゃくすう 17]
2011年ねん（平成へいせい23年ねん） 1,241 [利用りよう客数きゃくすう 18]
2012年ねん（平成へいせい24年ねん） 1,334 [利用りよう客数きゃくすう 19]
2013年ねん（平成へいせい25年ねん） 1,373 [利用りよう客数きゃくすう 20]
2014年ねん（平成へいせい26年ねん） 1,284 [利用りよう客数きゃくすう 21]
2015年ねん（平成へいせい27年ねん） 1,332 [利用りよう客数きゃくすう 22]
2016年ねん（平成へいせい28年ねん） 1,301 [利用りよう客数きゃくすう 23]
2017年ねん（平成へいせい29年ねん） 1,283 [利用りよう客数きゃくすう 24]
2018年ねん（平成へいせい30年ねん） 1,236 [利用りよう客数きゃくすう 25]
2019年ねん（令れい和わ元年がんねん） 1,234 [利用りよう客数きゃくすう 26]
2020年ねん（令れい和わ02年ねん） 1,015 [利用りよう客数きゃくすう 27]
2021年ねん（令れい和わ03年ねん） 964 [利用りよう客数きゃくすう 28]
2022年ねん（令れい和わ04年ねん） 996 [利用りよう客数きゃくすう 29]
2023年ねん（令れい和わ05年ねん） 1,110 [利用りよう客数きゃくすう 1]

駅えき周辺しゅうへん

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開業かいぎょう前後ぜんこうには、元々もともとの旧きゅう市街地しがいちでは九日ここのか町まちや上うえ仲町なかまち、下仲しもなか町まちなどが商業しょうぎょうの中心ちゅうしんとして栄さかえていた[4]。

駅えきの開設かいせつに伴ともない、下仲しもなか町まちから当とう駅えきまでの道路どうろが建設けんせつされ、仁科にしな町まちにも飲食いんしょく店てんなどが並ならぶ商店しょうてん街がいが形成けいせいされた[4]。

かつてあった主要しゅよう施設しせつ

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  • 東洋紡績とうようぼうせき大町おおまち工場こうじょう - 1937年ねん（昭和しょうわ12年ねん）8月がつ7日にちに伊藤忠商事いとうちゅうしょうじと呉羽くれは紡績ぼうせきの社長しゃちょうであった伊藤いとう忠兵衛ちゅうべえが主導しゅどうして大町おおまち紡績ぼうせきとして設立せつりつされ[4]、戦時せんじ経済けいざいでの産業さんぎょう統制とうせいにより、1939年ねん（昭和しょうわ14年ねん）2月がつ24日にちに大町おおまち紡績ぼうせきは昭和しょうわ人絹じんけんや愛知あいち織物おりものと共ともに呉羽くれは紡績ぼうせきに吸収きゅうしゅう合併がっぺいされ、呉羽くれは紡績ぼうせき大町おおまち工場こうじょうになった[4]。呉羽くれは紡績ぼうせきが1966年ねん（昭和しょうわ41年ねん）4月がつ26日にちに東洋紡績とうようぼうせきに吸収きゅうしゅう合併がっぺいされ、東洋紡績とうようぼうせき大町おおまち工場こうじょうになった[20]。工場こうじょうの敷地しきち面積めんせきは約やく17.3haで最盛さいせい期きの1950年代ねんだいには、3,000人にんを超こえる従業じゅうぎょう員いんを抱かかえていたが、繊維せんい不ふ況きょうなどの影響えいきょうで1999年ねん（平成へいせい11年ねん）12月に工場こうじょう閉鎖へいさとなった[19]。
  • カネマンジャスコ大町おおまち店てん - 1981年ねん（昭和しょうわ56年ねん）12月9日にちに地場じば資本しほんのスーパー「カネマン」と「ジャスコ」の合弁ごうべんで開店かいてんしたもので[4]、店舗てんぽ面積めんせきは約やく4,793m²であった[21]。1987年ねん（昭和しょうわ62年ねん）8月がつ21日にちに信州しんしゅうジャスコと合併がっぺいした[22]。1998年ねん（平成へいせい10年ねん）7月がつに新大しんおお町まち店てん（店舗てんぽ面積めんせき約やく8,494m²、延のべ床ゆか面積めんせき約やく10,056m²）が開店かいてん[23]。
  • 日本にっぽん相互そうご銀行ぎんこう大町おおまち支店してん - 1958年ねん（昭和しょうわ33年ねん）9月1日にち開設かいせつ[4]。
  • デリシア大町おおまち駅前えきまえ店てん - 1993年ねん（平成へいせい5年ねん）7月がつに開店かいてんし、売うり場ば面積めんせきは約やく4,233m²;、延のべ床ゆか面積めんせきは約やく9,307m²[23]。フレスポ大町おおまちへの移転いてんのため2016年ねん4月がつ6日にちをもって閉店へいてん。
  • 東あずま信しん電気でんき鉄道てつどう信濃大町しなのおおまち駅えき - 1924年ねん（大正たいしょう13年ねん）より1969年ねん（昭和しょうわ44年ねん）まで存在そんざい。[17]

バス路線ろせん

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アルピコ交通こうつう（長野ながの支社ししゃ）
信濃大町しなのおおまち周遊しゅうゆうバス ぐるりん号ごう（季き節ぶし運行うんこう）
大町おおまち市民しみんバス（ふれあい号ごう） - 2000年ねん（平成へいせい12年ねん）4月がつ1日にち運行うんこう開始かいし[25]

詳細しょうさいは当該とうがい記事きじ参照さんしょう 全ぜん路線ろせん休日きゅうじつと12月29日にち - 1月がつ3日にち運休うんきゅう

葛かずら温泉おんせん乗合のりあいタクシー
  • 葛かずら温泉おんせん行ぎょう

午後ごごに3便びんのみの運行うんこう。デマンド制せい。

高速こうそくバス

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中央ちゅうおう高速こうそくバス安曇あずみ野の・白馬はくば線せん
さわやか信州しんしゅう号ごう大阪おおさか・京都きょうと - 安曇あずみ野の・白馬はくば線せん
WILLER EXPRESS
JAMJAMライナー

隣となりの駅えき

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東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう（JR東日本ひがしにっぽん）
■大糸線おおいとせん
  • 特急とっきゅう「あずさ」停車駅ていしゃえき
□快速かいそく（松本まつもと方面ほうめん、上のぼり1本ほんのみ運転うんてん）
信濃常盤しなのときわ駅えき (25) ← 信濃大町しなのおおまち駅えき (23)
□快速かいそく（南小谷みなみこたに方面ほうめんより、上のぼり1本ほんのみ運転うんてん）
信濃大町しなのおおまち駅えき (23) ← 信濃木崎しなのきざき駅えき (21)
■普通ふつう
南大町みなみおおまち駅えき (24) - 信濃大町しなのおおまち駅えき (23) - 北大町きたおおまち駅えき (22)

脚注きゃくちゅう

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

記事きじ本文ほんぶん

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  1. ^ a b c “信濃大町しなのおおまち駅えき”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2015年ねん9月がつ7日にち閲覧えつらん。
  2. ^ a b c d “信濃大町しなのおおまち駅えき”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう長野ながの支社ししゃ. 2015年ねん9月がつ7日にち閲覧えつらん。
  3. ^ a b c d 信濃毎日新聞しなのまいにちしんぶん社しゃ出版しゅっぱん部ぶ『長野ながの県けん鉄てつ道全どうぜん駅えき 増補ぞうほ改訂かいてい版ばん』信濃毎日新聞しなのまいにちしんぶん社しゃ、2011年ねん7月がつ24日にち、110頁ぺーじ。ISBN 9784784071647。 
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w 大町おおまち市し史し編纂へんさん委員いいん会かい 『大町おおまち市し史し 第だい四よん巻かん 近代きんだい・現代げんだい』 大町おおまち市し、1985年ねん9月がつ1日にち。
  5. ^ a b c d e f g h i 『東筑摩ひがしちくま郡ぐん松本まつもと市し塩尻しおじり市し誌し 第だい三さん巻かん 現代げんだい下か』 東筑摩ひがしちくま郡ぐん・松本まつもと市し・塩尻しおじり市し郷土きょうど資料しりょう編纂へんさん会かい、1965年ねん。
  6. ^ a b c d “駅えきの情報じょうほう（信濃大町しなのおおまち駅えき）：JR東日本ひがしにっぽん”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2021年ねん9月がつ3日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2021年ねん9月がつ3日にち閲覧えつらん。
  7. ^ 日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう旅客りょかく局きょく(1984)『鉄道てつどう・航路こうろ旅客りょかく運賃うんちん・料金りょうきん算出さんしゅつ表ひょう 昭和しょうわ59年ねん4月がつ20日はつか現行げんこう』。
  8. ^ 松本まつもと市し史し編へんさん室しつ 『松本まつもと市し史し 第だい二に巻かん歴史れきし編へんⅢ近代きんだい』 松本まつもと市し、1995年ねん11月30日にち。
  9. ^ a b 諸しょ河かわ久ひさし 松本まつもと典のり久ひさ 『JRロろーカル線かるせん』 保育ほいく社しゃ、1994年ねん。ISBN 978-4586508587
  10. ^ a b c d e 大町おおまち市し史し編纂へんさん委員いいん会かい 『大町おおまち市し史し 第だい五ご巻かん 民俗みんぞく・観光かんこう』 大町おおまち市し、1984年ねん7月がつ1日にち。
  11. ^ a b 『交通こうつう年鑑ねんかん 昭和しょうわ47年版ねんばん』 交通こうつう協力きょうりょく会かい、1972年ねん3月がつ20日はつか。
  12. ^ a b 『交通こうつう年鑑ねんかん 昭和しょうわ58年版ねんばん』 交通こうつう協力きょうりょく会かい、1982年ねん3月がつ。
  13. ^ 『交通こうつう年鑑ねんかん 昭和しょうわ63年版ねんばん』 交通こうつう協力きょうりょく会かい、1988年ねん3月がつ。
  14. ^ a b “JR東日本ひがしにっぽん：駅えき構内こうない図ず（信濃大町しなのおおまち駅えき）”. web.archive.org (2020年ねん3月がつ10日とおか). 2020年ねん3月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  15. ^ a b “時刻じこく表ひょう 信濃大町しなのおおまち駅えき”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2019年ねん8月がつ19日にち閲覧えつらん。
  16. ^ 交通こうつう公社こうしゃの時刻じこく表ひょう　1988年ねん3月がつ号ごう　復刻ふっこく版ばん
  17. ^ a b 『信州しんしゅうの鉄道てつどう物語ものがたり（上うえ）　消きえ去さった鉄道てつどう編へん』信濃毎日新聞しなのまいにちしんぶん社しゃ、2014年ねん6月がつ30日にち。ISBN 978-4-7840-7236-1。 
  18. ^ 飯田いいだ賢一けんいち 『技術ぎじゅつの社会しゃかい史し データ・ガイドブック』 有斐閣ゆうひかく、1990年ねん11月30日にち。ISBN 978-4641074613
  19. ^ a b 菅野かんの峰みね明あきら・佐野さの充たかし・谷内たにうち達いたる 『日本にっぽんの地誌ちし 4 東北とうほく』 朝倉書店あさくらしょてん、2008年ねん4月がつ20日はつか。ISBN 978-4-254-16764-1
  20. ^ 東洋紡績とうようぼうせき株式会社かぶしきがいしゃ社しゃ史し編集へんしゅう室しつ編へん 『百ひゃく年ねん史し 東洋紡とうようぼう 下か』 東洋紡績とうようぼうせき株式会社かぶしきがいしゃ、1986年ねん5月がつ。
  21. ^ 『週刊しゅうかん東洋とうよう経済けいざい 臨時りんじ増刊ぞうかん 全国ぜんこく大型おおがた小売こうり店てん総覧そうらん 1992年版ねんばん』 東洋経済新報社とうようけいざいしんぽうしゃ、1992年ねん。
  22. ^ 田村たむら詩子うたこ 『ドイツにおける合併がっぺいに関かんする基準きじゅん日びの設定せっていとその変則へんそく例れい』 香川大学かがわだいがく経済けいざい論叢ろんそう 第だい64巻かん 第だい4号ごう (香川大学かがわだいがく経済けいざい研究所けんきゅうじょ) (1992年ねん2月がつ)
  23. ^ a b 『週刊しゅうかん東洋とうよう経済けいざい 臨時りんじ増刊ぞうかん 全国ぜんこく大型おおがた小売こうり店てん総覧そうらん 2009年版ねんばん』 東洋経済新報社とうようけいざいしんぽうしゃ、2009年ねん。
  24. ^ 白馬しろうま営業えいぎょう所しょ・大町おおまち営業えいぎょう所しょの移管いかんについて Archived 2010年ねん2月がつ1日にち, at the Wayback Machine.（アルピコグループ：2009年ねん12月9日にち発表はっぴょう）
  25. ^ 『大町おおまち市し統計とうけい要覧ようらん 2006 平成へいせい18年版ねんばん』 大町おおまち市し、2007年ねん8月がつ。

報道ほうどう発表はっぴょう資料しりょう

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  1. ^ a b 『大糸線おおいとせんに「駅えきナンバー」を導入どうにゅうします』（PDF）（プレスリリース）東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう長野ながの支社ししゃ、2016年ねん12月7日にち。オリジナルの2019年ねん8月がつ13日にち時点じてんにおけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20190813055846/https://www.jreast.co.jp/nagano/pdf/161207.pdf。2016年ねん12月8日にち閲覧えつらん。 
  2. ^ a b c d 『大糸線おおいとせん 信濃大町しなのおおまち駅えき 駅舎えきしゃリニューアル記念きねんセレモニー開催かいさい!』（PDF）（プレスリリース）東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう長野ながの支社ししゃ、2010年ねん7月がつ9日にち。オリジナルの2020年ねん5月がつ18日にち時点じてんにおけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20150105221456/http://www.jreast.co.jp/nagano/pdf/100709.pdf。2020年ねん5月がつ18日にち閲覧えつらん。 

新聞しんぶん記事きじ

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  1. ^ a b c “「山小屋やまごや風ふう」でDC歓迎かんげい 信濃大町しなのおおまち駅えき改装かいそう完成かんせい祝いわう”. 大だい糸いとタイムス (大だい糸いとタイムス社しゃ). (2010年ねん7月がつ23日にち)
  2. ^ a b “41人ひとけが、全壊ぜんかい34棟むね 長野ながの北部ほくぶ地震じしん、余震よしん70回かいに”. 中日新聞ちゅうにちしんぶん (中日新聞社ちゅうにちしんぶんしゃ). (2014年ねん11月24日にち)
  3. ^ a b “長靴ながぐつ姿すがたで登校とうこう、大糸線おおいとせんが一部いちぶ再開さいかい 県けん神城かみしろ断層だんそう地震じしん”. 中日新聞ちゅうにちしんぶん (中日新聞社ちゅうにちしんぶんしゃ). (2014年ねん11月26日にち)
  4. ^ a b “JR大糸線おおいとせん、全線ぜんせん復旧ふっきゅう 15日にちぶり、高校生こうこうせいら歓迎かんげい” 信濃毎日新聞しなのまいにちしんぶん (信濃毎日新聞しなのまいにちしんぶん社しゃ). (2014年ねん12月8日にち)
  5. ^ a b c “JR信濃大町しなのおおまち・豊科とよしな両りょう駅えき 自動じどう改札かいさつ機き、設置せっちへ 大糸線おおいとせんで初はつ導入どうにゅう”. 信濃毎日新聞しなのまいにちしんぶん (信濃毎日新聞しなのまいにちしんぶん社しゃ): p. 17（朝刊ちょうかん）. (2006年ねん3月がつ23日にち) 
  6. ^ “利用りよう減げん ダイヤ改正かいせいで廃止はいし 大糸線おおいとせんあずさ6号ごうに花束はなたば”. 大だい糸いとタイムス (大だい糸いとタイムス社しゃ). (2010年ねん3月がつ13日にち)
  7. ^ 交通こうつう新聞しんぶん2010年ねん7月がつ27日にち

利用りよう状じょう況きょう

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  1. ^ a b 各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2023年度ねんど） - JR東日本ひがしにっぽん
  2. ^ a b c d e 『大町おおまち市し統計とうけい要覧ようらん 2004 平成へいせい16年版ねんばん』 大町おおまち市し、2005年ねん。
  3. ^ 各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2000年度ねんど） - JR東日本ひがしにっぽん
  4. ^ 各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2001年度ねんど） - JR東日本ひがしにっぽん
  5. ^ 各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2002年度ねんど） - JR東日本ひがしにっぽん
  6. ^ 各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2003年度ねんど） - JR東日本ひがしにっぽん
  7. ^ 『大町おおまち市し統計とうけい要覧ようらん 2005 平成へいせい17年版ねんばん』 大町おおまち市し、2006年ねん8月がつ。
  8. ^ 各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2004年度ねんど） - JR東日本ひがしにっぽん
  9. ^ 『大町おおまち市し統計とうけい要覧ようらん 2006 平成へいせい18年版ねんばん』 大町おおまち市し、2007年ねん8月がつ。
  10. ^ 各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2005年度ねんど） - JR東日本ひがしにっぽん
  11. ^ 『大町おおまち市し統計とうけい要覧ようらん 2007 平成へいせい19年版ねんばん』 大町おおまち市し、2008年ねん6月がつ。
  12. ^ 各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2006年度ねんど） - JR東日本ひがしにっぽん
  13. ^ 『大町おおまち市し統計とうけい要覧ようらん 2008 平成へいせい20年版ねんばん』 大町おおまち市し、2009年ねん。
  14. ^ 各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2007年度ねんど） - JR東日本ひがしにっぽん
  15. ^ 各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2008年度ねんど） - JR東日本ひがしにっぽん
  16. ^ 各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2009年度ねんど） - JR東日本ひがしにっぽん
  17. ^ 各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2010年度ねんど） - JR東日本ひがしにっぽん
  18. ^ 各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2011年度ねんど） - JR東日本ひがしにっぽん
  19. ^ 各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2012年度ねんど） - JR東日本ひがしにっぽん
  20. ^ 各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2013年度ねんど） - JR東日本ひがしにっぽん
  21. ^ 各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2014年度ねんど） - JR東日本ひがしにっぽん
  22. ^ 各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2015年度ねんど） - JR東日本ひがしにっぽん
  23. ^ 各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2016年度ねんど） - JR東日本ひがしにっぽん
  24. ^ 各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2017年度ねんど） - JR東日本ひがしにっぽん
  25. ^ 各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2018年度ねんど） - JR東日本ひがしにっぽん
  26. ^ 各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2019年度ねんど） - JR東日本ひがしにっぽん
  27. ^ 各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2020年度ねんど） - JR東日本ひがしにっぽん
  28. ^ 各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2021年度ねんど） - JR東日本ひがしにっぽん
  29. ^ 各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2022年度ねんど） - JR東日本ひがしにっぽん

関連かんれん項目こうもく

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