入江いりえ大まさる生せい

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入江いりえ 大まさる生せい
横浜よこはまDeNAベイスターズ #22
2022年ねん5月がつ22日にち 横浜よこはまスタジアム
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき 日本の旗 日本にっぽん
出身しゅっしん地ち 栃木とちぎ県けん日光にっこう市し
生年月日せいねんがっぴ (1998-08-26) 1998年ねん8月がつ26日にち（25歳さい）
身長しんちょう
体重たいじゅう		 187 cm
87 kg
選手せんしゅ情報じょうほう
投球とうきゅう・打席だせき 右みぎ投とう右みぎ打だ
ポジション 投手とうしゅ
プロ入いり 2020年ねん ドラフト1位い
初はつ出場しゅつじょう 2021年ねん3月がつ31日にち
年俸ねんぽう 4400万まん円えん（2024年ねん）[1]
経歴けいれき（括弧かっこ内ないはプロチーム在籍ざいせき年度ねんど）
派遣はけん歴れき
この表ひょうについて

入江いりえ 大まさる生せい（いりえ たいせい、1998年ねん8月がつ26日にち[2] - ）は、栃木とちぎ県けん日光にっこう市し出身しゅっしんのプロ野球やきゅう選手せんしゅ（投手とうしゅ）[3]。右みぎ投とう右みぎ打だ[2]。横浜よこはまDeNAベイスターズ所属しょぞく。

経歴けいれき[編集へんしゅう]

プロ入いり前まえ[編集へんしゅう]

小学しょうがく3年生ねんせいのときに軟式なんしき野球やきゅうチームの今市いまいちレイダースに入はいり投手とうしゅを始はじめる[4]。日光にっこう市立しりつ今市いまいち中学校ちゅうがっこう在学ざいがく時じに県けん央ひさし宇都宮うつのみやボーイズに所属しょぞく。3年ねん夏なつには投手とうしゅ兼けん外野がいや手しゅで全国ぜんこく大会たいかいベスト8[4]。

作新学院さくしんがくいん高等こうとう学校がっこうでは1年ねん秋あきからベンチ入いり。2年ねん夏なつには夏なつの甲子園こうしえん大会たいかいに背番号せばんごう「11」としてメンバー入いりし[5]、3回戦かいせん九州国際大きゅうしゅうこくさいだい付づけ戦せんで1イニングを無む失点しってんに抑おさえる[5]。3年ねん夏なつには第だい98回かい全国ぜんこく高等こうとう学校がっこう野球やきゅう選手権せんしゅけん大会たいかいに一塁いちるい手しゅ、打順だじゅんは3番ばんもしくは4番ばんとして出場しゅつじょう[6][7][8][9][10]。2回戦かいせん尽誠学園じんせいがくえん・渡邊わたなべ悠ゆう[6]、3回戦かいせん花咲はなさき徳いさお栄さかえ・綱つな脇わき慧とし[7]、準々じゅんじゅん決勝けっしょう木更津きさらづ総合そうごう・早川はやかわ隆久たかひさ[8]から史上しじょう7人にん目めとなる3試合しあい連続れんぞく本塁打ほんるいだを放はなつなど[3]、エース投手とうしゅの今井いまい達也たつや等ひとしとともに作新学院さくしんがくいんの54年ねんぶりの全国ぜんこく制覇せいはに貢献こうけんする。投手とうしゅとしては10-2と大差たいさの付ついた準決勝じゅんけっしょう・明徳義塾めいとくぎじゅく戦せんの9回かいのみに登板とうばんし、3番ばん西浦にしうら颯大、4番ばん古賀こが優ゆう大だいらと対戦たいせんし三さん者しゃ凡退ぼんたいに抑おさえた[9]。BFA U-18アジア選手権せんしゅけん大会たいかいにも日本にっぽん代表だいひょうとして出場しゅつじょうし、レフト及および指名しめい打者だしゃとして優勝ゆうしょうに貢献こうけんする。打者だしゃとしては高校こうこう通算つうさん15本塁打ほんるいだを記録きろく[11]。

明治大学めいじだいがく進学しんがく後ごは投手とうしゅに専念せんねんする[3]。東京とうきょう六ろく大学だいがく野球やきゅうリーグでは、1年ねん春はるから登板とうばんしていたが、3学年がくねん上じょうに齊藤さいとう大将たいしょう、1学年がくねん上じょうに森下もりした暢とおる仁ひとし、伊勢いせ大夢だいむ、同期どうきには中山なかやま晶あきら量りょうと好こう投手とうしゅが揃そろう層そうの厚あつさから[12]、3年ねん秋あきまでは主おもにリリーフを任まかされていた[13]。4年ねん時じはコロナ禍かの影響えいきょうで大会たいかいやリーグ戦せんが中止ちゅうしや延期えんきに見舞みまわれたが[14]、秋あきのリーグ戦せんで法政ほうせい相手あいてに13奪だつ三振さんしんで初はつの完投かんとう初はつ完封かんぷう勝利しょうりを飾かざるなどエースとしての活躍かつやくを見みせた[13]。リーグ通算つうさん成績せいせきは37試合しあい（111イニング）に登板とうばんし、5勝しょう7敗はい、防御ぼうぎょ率りつ2.59、121奪だつ三振さんしん[15]。

2020年ねん10月26日にちに行おこなわれたドラフト会議かいぎにおいて、横浜よこはまDeNAベイスターズから単独たんどく1位い指名しめいを受うけ[16]、11月19日にちに契約けいやく金きん1億おく円えん、年俸ねんぽう1600万まん円えん（推定すいてい）で仮かり契約けいやくを結むすんだ。背番号せばんごうは22[17][18]。

DeNA時代じだい[編集へんしゅう]

2020年ねん12月6日にち横浜よこはまスタジアムにて

2021年ねんは、開幕かいまく5戦せん目めとなった3月がつ31日にちの東京とうきょうヤクルトスワローズ戦たたかえ（横浜よこはまスタジアム）でプロ初はつ登板とうばん・初はつ先発せんぱつを果はたしたが、5回かい8安打あんだ5失点しってんで敗戦はいせん投手とうしゅとなった[19]。その後ごも先発せんぱつ登板とうばんを続つづけたが、4月がつ21日にちの中日ちゅうにちドラゴンズ戦たたかえ（横浜よこはまスタジアム）では4回かい5安打あんだ5失点しってんで敗戦はいせん投手とうしゅとなり、この敗戦はいせんで球団きゅうだんの新人しんじんでは井い納おさめ翔しょう一いち以来いらい、史上しじょう2人にん目めとなる4戦せん4敗はいとなった[20]。4月23日にちに再さい調整ちょうせいのため、出場しゅつじょう登録とうろくを抹消まっしょうされ[21]、5月3日にちの二に軍ぐん戦せん登板とうばん後ごには右みぎ肘ひじの張はりを訴うったえリハビリ調整ちょうせいを行おこなうこととなった[22]。7月11日にちに二に軍ぐん戦せんに復帰ふっきしたが調子ちょうしが上向うわむかず、25日にちの登板とうばんを最後さいごに手術しゅじゅつを決断けつだん[23]。8月16日にちに右みぎ肘ひじのクリーニング手術しゅじゅつを受うけ、以降いこうはリハビリでシーズンを終おえた[24]。オフに、現状げんじょう維持いじとなる推定すいてい年俸ねんぽう1600万まん円えんで契約けいやくを更改こうかいした[24]。

2022年ねんからはリリーフに転向てんこうし、開幕かいまく一軍いちぐんを迎むかえる[25]。5月5日にちの中日ちゅうにちドラゴンズ戦せん（横浜よこはまスタジアム）では、7回かいから登板とうばんし2イニングを4奪だつ三振さんしんの無む失点しってんに抑おさえる好投こうとうを見みせ、プロ初はつ勝利しょうりを手てにした[26]。開幕かいまくからビハインドでの場面ばめんのリリーフを任まかされ、打うち込こまれることもあったが、徐々じょじょに安定あんていした投球とうきゅうをするようになり、7月がつの月間げっかん防御ぼうぎょ率りつは8試合しあいに登板とうばんして0.00[27]。8月にはセットアッパーに昇格しょうかくし[28]、伊勢いせ大夢だいむ、エドウィン・エスコバーとともに抑おさえの山やま﨑康晃あきらに繋つなぐ勝かちパターンの一角いっかくを担になうようになった[29]。シーズン終盤しゅうばんまで防御ぼうぎょ率りつ2点てん台だいで好こうリリーフを続つづけるも、シーズン最終さいしゅう戦せんとなった10月3日にちのヤクルト戦せん（神宮球場じんぐうきゅうじょう）で、村上むらかみ宗そう隆たかしに真まっ向こう勝負しょうぶの151キロ直球ちょっきゅうを打うたれ、日本にっぽん選手せんしゅ最多さいた本塁打ほんるいだ記録きろくとなる56本塁打ほんるいだを献上けんじょうし、最終さいしゅう的てきには防御ぼうぎょ率りつ3.00となった[30]。チーム3位いの57試合しあいに登板とうばんし、5勝しょう1敗はい10ホールドを記録きろくするなど、リリーフ転向てんこうが功こうを奏そうしたシーズンとなった[31]。オフにはオーストラリアン・ベースボールリーグのキャンベラ・キャバルリーに宮國みやぐに椋むく丞すすむとともに派遣はけんされウインターリーグに参加さんかした[32]。

2023年ねんも、開幕かいまくからリリーフの一角いっかくを担にない、オールスター前まえまでに25試合しあいに登板とうばんし、防御ぼうぎょ率りつ1.19とブルペンを支ささえ続つづけてきたが[33]、8月がつに入はいると救援きゅうえん失敗しっぱいが続つづき、4試合しあいに登板とうばんして月間げっかんの防御ぼうぎょ率りつが9.82となり、8月がつ11日にちに登録とうろくを抹消まっしょうされた[34]。抹消まっしょう理由りゆうは上半身じょうはんしんのコンディション不良ふりょうで、二に軍ぐんでも登板とうばんはせず上半身じょうはんしん、下半身かはんしんともに強化きょうかに励はげみ、そのままシーズンを終おえた[35]。

2024年ねんの春季しゅんきキャンプは鹿児島かごしま・奄美あまみのB班はんでスタートし、ブルペン入いりしたときには「肩かた、肘ひじは問題もんだいないですし、100％です」と語かたっていたが、右肩みぎかたの違和感いわかんのために20日はつかからはリハビリ班はんに合流ごうりゅうした[36]。

選手せんしゅとしての特徴とくちょう[編集へんしゅう]

2021年ねん3月がつ10日とおか横浜よこはまスタジアムにて

最速さいそく158km/h[37]のストレートにスライダー、カットボール、ツーシーム、フォーク、カーブなどの変化球へんかきゅう[38]を混まぜて投なげ込こむ。特とくにスライダーに対たいする評価ひょうかが高たかく、プロ入いり以前いぜんには野球やきゅう評論ひょうろん家かの山本やまもと昌あきらから「縦たてに鋭するどく落おちるスライダーは、現時点げんじてんでも一軍いちぐんの打者だしゃが手てこずるだろう」と評ひょうされた[39]。

また、山本やまもとは入江いりえの投球とうきゅうフォームについても「打者だしゃからすれば急きゅうにボールが出でてくる感覚かんかくになるので、タイミングが取とりづらいフォームのはずである」と評ひょうしている[39]。

人物じんぶつ・エピソード[編集へんしゅう]

非常ひじょうに明あかるい性格せいかくで、ベイスターズ入団にゅうだん時じには「2000個このギャグを持もっている」と明あかしている[40]。好すきな芸人げいにんは同郷どうきょうのU字じ工事こうじで、2021年ねんに横浜よこはまスタジアムで行おこなわれたファンフェスティバルで初対面しょたいめんを果はたした[41]。

同期どうき入団にゅうだんの牧まき秀しげる悟さとると仲なかが良よく、入団にゅうだん時じから寮りょうで入浴にゅうよくしながら「いつか一緒いっしょにお立たち台だいに立たてたらいいね」と語かたり合あっていたが、前述ぜんじゅつの通とおり入江いりえの初はつ勝利しょうりを挙あげた試合しあいで現実げんじつとなった[42]。

詳細しょうさい情報じょうほう[編集へんしゅう]

年度ねんど別べつ投手とうしゅ成績せいせき[編集へんしゅう]

年とし

度ど		 球たま

団だん		 登とう

板いた		 先さき

発はつ		 完かん

投とう		 完かん

封ふう		 無む
四よん
球たま		 勝かち

利り		 敗はい

戦せん		 セ
丨
ブ		 ホ
丨
ル
ド		 勝かち

率りつ		 打だ

者もの		 投とう
球たま
回かい		 被ひ
安やす
打だ		 被ひ
本ほん
塁るい
打だ		 与あずか
四よん
球たま		 敬けい

遠とお		 与あずか
死し
球たま		 奪だつ
三さん
振ふ		 暴

投とう		 ボ
丨
ク		 失しつ

点てん		 自じ
責せめ
点てん		 防ぼう
御お
率りつ		 W
H
I
P
2021 DeNA 4 4 0 0 0 0 4 0 0 .000 80 18.1 22 4 5 0 1 14 1 1 18 16 7.85 1.47
2022 57 0 0 0 0 5 1 0 10 .833 262 63.0 49 4 26 2 1 69 2 0 23 21 3.00 1.19
2023 32 0 0 0 0 1 1 0 7 .500 136 30.0 29 0 16 0 2 32 1 0 11 9 2.70 1.50
通算つうさん：3年ねん 93 4 0 0 0 6 6 0 17 .500 478 111.1 100 8 47 2 4 115 4 1 52 46 3.72 1.32
  • 2023年度ねんどシーズン終了しゅうりょう時じ
  • 各かく年度ねんどの太字ふとじはリーグ最高さいこう

年度ねんど別べつ守備しゅび成績せいせき[編集へんしゅう]

年とし
度ど		 球たま
団だん		 投手とうしゅ
試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ
2021 DeNA 4 2 5 0 0 1.000
2022 57 7 10 0 0 1.000
2023 32 0 6 0 0 1.000
通算つうさん 93 9 21 0 0 1.000
  • 2023年度ねんどシーズン終了しゅうりょう時じ

記録きろく[編集へんしゅう]

初はつ記録きろく
投手とうしゅ記録きろく
  • 初はつ登板とうばん・初はつ先発せんぱつ：2021年ねん3月がつ31日にち、対たい東京とうきょうヤクルトスワローズ2回戦かいせん（横浜よこはまスタジアム）、5回かい5失点しってんで敗戦はいせん投手とうしゅ
  • 初はつ奪だつ三振さんしん：同上どうじょう、1回かい表ひょうに塩見しおみ泰隆やすたかから空振からぶり三振さんしん
  • 初はつホールド：2022年ねん4月がつ19日にち、対たい阪神はんしんタイガース3回戦かいせん（横浜よこはまスタジアム）、6回かい表ひょうに4番手ばんてで救援きゅうえん登板とうばん、1回かい無む失点しってん
  • 初はつ勝利しょうり：2022年ねん5月がつ5日にち、対たい中日ちゅうにちドラゴンズ6回戦かいせん（横浜よこはまスタジアム）、7回かい表ひょうに4番手ばんてで救援きゅうえん登板とうばん、2回かい無む失点しってん[26][43]
打撃だげき記録きろく
  • 初はつ打席だせき：2021年ねん3月がつ31日にち、対たい東京とうきょうヤクルトスワローズ2回戦かいせん（横浜よこはまスタジアム）、高梨たかなし裕ひろし稔みのるから三さんゴロ

背番号せばんごう[編集へんしゅう]

  • 22（2021年ねん - ）

登場とうじょう曲きょく[編集へんしゅう]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]
  1. ^ 「DeNA - 契約けいやく更改こうかい - プロ野球やきゅう」日刊にっかんスポーツ。2023年ねん12月7日にち閲覧えつらん。
  2. ^ a b 「入江いりえ大まさる生せい（明大めいだい）」『週刊しゅうかんベースボールONLINE』。2020年ねん10月がつ29日にち閲覧えつらん。
  3. ^ a b c 松村まつむら祐介ゆうすけ「ドラ１位い・入江いりえ大生おおう　世代せだいの先頭せんとう立たつ覚悟かくご」『神奈川かながわ新聞しんぶん』2021年ねん1月がつ26日にち。2021年ねん1月がつ27日にち閲覧えつらん。
  4. ^ a b 「2016年ねん甲子園こうしえん優勝ゆうしょうメンバー・入江いりえ大まさる生せい（作新学院さくしんがくいん出身しゅっしん）を変かえた3年ねん春はるの県けん大会たいかい」『高校こうこう野球やきゅうドットコム』2020年ねん4月がつ5日にち。2023年ねん1月がつ5日にち閲覧えつらん。
  5. ^ a b 「＜２０１５夏なつ・甲子園こうしえん＞作さく新しん｜高校こうこう野球やきゅう・チーム紹介しょうかい｜栃木とちぎ高校こうこう野球やきゅう」下野げや新聞しんぶん。2021年ねん5月がつ21日にち閲覧えつらん。
  6. ^ a b 「作新学院さくしんがくいん 対たい 尽誠学園じんせいがくえん - スコア速報そくほう - 夏なつの甲子園こうしえん2016」『日刊にっかんスポーツ』2016年ねん8月がつ12日にち。2021年ねん4月がつ23日にち閲覧えつらん。
  7. ^ a b 「花咲はなさき徳いさお栄さかえ 対たい 作新学院さくしんがくいん - スコア速報そくほう - 夏なつの甲子園こうしえん2016」『日刊にっかんスポーツ』2016年ねん8月がつ17日にち。2021年ねん4月がつ23日にち閲覧えつらん。
  8. ^ a b 「作新学院さくしんがくいん 対たい 木更津きさらづ総合そうごう - スコア速報そくほう - 夏なつの甲子園こうしえん2016」『日刊にっかんスポーツ』2016年ねん8月がつ18日にち。2021年ねん4月がつ23日にち閲覧えつらん。
  9. ^ a b 「作新学院さくしんがくいん 対たい 明徳義塾めいとくぎじゅく - スコア速報そくほう - 夏なつの甲子園こうしえん2016」『日刊にっかんスポーツ』2016年ねん8月がつ20日はつか。2021年ねん4月がつ23日にち閲覧えつらん。
  10. ^ 「作新学院さくしんがくいん 対たい 北海ほっかい - スコア速報そくほう - 夏なつの甲子園こうしえん2016」『日刊にっかんスポーツ』2016年ねん8月がつ21日にち。2021年ねん4月がつ23日にち閲覧えつらん。
  11. ^ 「【ドラフト】横浜よこはまDeNAベイスターズ・1位い 入江いりえ大だい生せい(明大めいだい) 二刀流にとうりゅうの可能かのう性せいも秘ひめた本格ほんかく派は右腕うわん／プロ野球やきゅうドラフト会議かいぎ」」『週刊しゅうかんベースボールONLINE』2020年ねん10月がつ26日にち。2023年ねん1月がつ5日にち閲覧えつらん。
  12. ^ 「明大めいだい　ドラフト指名しめい11年ねん連続れんぞくに伸のびるか？入江いりえ＆中山なかやまがプロ志望しぼう届とどけ提出ていしゅつ」『スポニチアネックス』2020年ねん10月がつ26日にち。2023年ねん1月がつ5日にち閲覧えつらん。
  13. ^ a b 「昨季さくき新人しんじん王おう・森下もりした暢とおる仁じんの系譜けいふ継つぐ右腕うわん！入江いりえ大まさる生せい【新人しんじん王おうは誰だれの手てに？プロ野球やきゅう2021】」『ラブすぽ』。2023年ねん1月がつ5日にち閲覧えつらん。
  14. ^ 「明大めいだいドラ１候補こうほは作さく新しんの４番ばん→エース。大学だいがく2年ねん時じ、仲間なかまの声こえに「変かわるなら今いま」」『Sportiva』2020年ねん10月がつ25日にち。2022年ねん1月がつ5日にち閲覧えつらん。
  15. ^ 「リーグ戦せん・選手せんしゅ個人こじん通算つうさん成績せいせき 入江いりえ 大だい生せい（2017年ねん入学にゅうがく）」『東京とうきょう六ろく大学だいがく野球やきゅう連盟れんめい』。2021年ねん3月がつ21日にち閲覧えつらん。
  16. ^ 「DeNA1位い・入江いりえ大生おおう　もう一ひとつの夢ゆめも「かないそう」」『朝日新聞あさひしんぶん』2020年ねん10月がつ26日にち。2021年ねん1月がつ27日にち閲覧えつらん。
  17. ^ 「入江いりえ「開幕かいまく１軍ぐん目標もくひょうに」　ＤｅＮＡと仮かり契約けいやく―プロ野球やきゅう」時事通信社じじつうしんしゃ、2020年ねん11月19日にち。2021年ねん3月がつ21日にち閲覧えつらん。
  18. ^ 「ＤｅＮＡ１位い入江いりえ仮かり契約けいやく　背番号せばんごうは大だい魔神まじんの「22」」日刊にっかんスポーツ、2020年ねん11月19日にち。2021年ねん6月がつ20日はつか閲覧えつらん。
  19. ^ 「DeNA1位い入江いりえ、プロ初はつ先発せんぱつで5回かい8安打あんだ5失点しってん」日刊にっかんスポーツ、2021年ねん3月がつ31日にち。2021年ねん3月がつ31日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2021年ねん6月がつ20日はつか閲覧えつらん。
  20. ^ 「DeNAが2年ねんぶり9連敗れんぱい「本当ほんとうに申もうし訳わけない。勝かつだけだと思おもう」三浦みうら監督かんとく」日刊にっかんスポーツ、2021年ねん4月がつ21日にち。2021年ねん6月がつ20日はつか閲覧えつらん。
  21. ^ 「DeNAドラ1・入江いりえが再さい調整ちょうせいで抹消まっしょう」『サンケイスポーツ』産業経済新聞社さんぎょうけいざいしんぶんしゃ、2021年ねん4月がつ23日にち。2021年ねん6月がつ15日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2021年ねん6月がつ20日はつか閲覧えつらん。
  22. ^ 「DeNA ドラ1入江いりえが右みぎ肘ひじ張ばりでリハビリ調整ちょうせいへ 川村かわむら投手とうしゅコーチ「目処めどは立たっていない」」スポニチ Sponichi Annex、2021年ねん5月がつ17日にち。2021年ねん6月がつ20日はつか閲覧えつらん。
  23. ^ 「【DeNA】ドラ1入江いりえ大だい生せいが右みぎ肘ひじ手術しゅじゅつで今季こんき復帰ふっきは絶望ぜつぼう的てきか「大変たいへん申もうし訳わけないと思おもっています」」『スポーツ報知ほうち』2021年ねん8月がつ16日にち。2022年ねん6月がつ26日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2022年ねん6月がつ26日にち閲覧えつらん。
  24. ^ a b 「ＤｅＮＡ入江いりえ大だい生せいは現状げんじょう維持いじ　手術しゅじゅつした右みぎ肘ひじは「年末ねんまつまでには完治かんじ」」日刊にっかんスポーツ、2021年ねん12月3日にち。2021年ねん12月4日にち閲覧えつらん。
  25. ^ 「DeNA・入江いりえ大生おおう　試行錯誤しこうさくごの日々ひび「リリーフは緊張きんちょう感かんがありながら、充実じゅうじつ度どのほうが大おおきい」」週刊しゅうかんベースボールONLINE、2022年ねん4月がつ27日にち。2022年ねん5月がつ5日にち閲覧えつらん。
  26. ^ a b 「【DeNA】2年ねん目め入江いりえ大生おおうプロ初はつ勝利しょうり　2回かい無む失点しってんの好こうリリーフ」『日刊にっかんスポーツ』株式会社かぶしきがいしゃ日刊スポにっかんすぽーツ新聞社つしんぶんしゃ、2022年ねん5月がつ5日にち。2022年ねん5月がつ5日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2022年ねん5月がつ5日にち閲覧えつらん。
  27. ^ 「DeNAの快かい進撃しんげき支ささえる明大めいだい出身しゅっしんリリーフコンビ　伊勢いせ大夢だいむと入江いりえ大まさる生せいが見みせた進化しんか」SPAIA、2022年ねん8月がつ31日にち。2022年ねん10月がつ7日にち閲覧えつらん。
  28. ^ 「【ＤｅＮＡ】三浦みうら大輔だいすけ監督かんとく、２年ねん目め右腕うわん・入江いりえ大まさる生せいのセットアッパー“昇格しょうかく”を明言めいげん　「はまってくれると大おおきい」」『スポーツ報知ほうち』2022年ねん8月がつ14日にち。2022年ねん10月がつ7日にち閲覧えつらん。
  29. ^ 「ＤｅＮＡ・木塚きづか敦志あつしコーチ、リリーフ転向てんこう１年ねん目めで５０試合しあい登板とうばんの入江いりえ大だい生せいの成長せいちょうに「去年きょねんの彼かれに教おしえてあげたい」」『サンスポ』2022年ねん9月がつ15日にち。2022年ねん10月がつ7日にち閲覧えつらん。
  30. ^ 「DeNA入江いりえ大だい生せいは2.8倍ばい超ちょうの4500万まん円えんで更改こうかい　村上むらかみ宗そう隆たかしに56号ごうも「孫まごができた時ときに言いえる」」『神奈川かながわ新聞しんぶん』2022年ねん11月2日にち。2023年ねん4月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  31. ^ 「ＤｅＮＡ・入江いりえ大まさる生せいが大幅おおはば増ぞうの４５００万まん円えんで更改こうかい「非常ひじょうに評価ひょうかしていただいた」」『サンスポ』2022年ねん11月2日にち。2022年ねん11月8日にち閲覧えつらん。
  32. ^ 「DeNA、宮国みやぐに、入江いりえをオーストラリア派遣はけんへ「来年らいねんに向むけもっと戦力せんりょくになれるよう」」『スポニチ Sponichi Annex』2022年ねん10月がつ19日にち。2022年ねん10月がつ19日にち閲覧えつらん。
  33. ^ 「【ＤｅＮＡ】３年ねん目め右腕うわん・入江いりえ大まさる生せいがＤｅＮＡリリーフ陣じんを支ささえる　今日きょうからヤクルト３連戦れんせん」『スポーツ報知ほうち』2023年ねん7月がつ28日にち。2023年ねん8月がつ13日にち閲覧えつらん。
  34. ^ 「【DeNA】入江いりえ大まさる生せいを抹消まっしょう　6、7月がつは防御ぼうぎょ率りつ0.00も8月がつは9点てん台だいと不振ふしん」『日にっテレNEWS』2023年ねん8月がつ11日にち。2023年ねん8月がつ13日にち閲覧えつらん。
  35. ^ 「ＤｅＮＡ・入江いりえ大生おおう　来季らいき完全かんぜん復活ふっかつの誓ちかい「一いち年間ねんかん戦たたかい抜ぬくことが、一番いちばんチームに貢献こうけんできる」」『サンスポ』2023年ねん10月がつ19日にち。2023年ねん10月がつ19日にち閲覧えつらん。
  36. ^ 「【DeNA】入江いりえ大まさる生せいが右肩みぎかたの違和感いわかんで20日はつかからリハビリ班はんに合流ごうりゅう」『日刊にっかんスポーツ』2024年ねん2月がつ21日にち。2024年ねん4月がつ8日にち閲覧えつらん。
  37. ^ 「DeNA・入江いりえ大生おおう　配置はいち転換てんかんで進化しんか、迫せまる大台おおだい160キロ／わがチームの速球そっきゅう王おう」『週刊しゅうかんベースボールONLINE』2022年ねん8月がつ9日にち。2022年ねん8月がつ9日にち閲覧えつらん。
  38. ^ 「19歳さい・森もり敬たかし斗とは“ポスト梶谷かじたに”の期待きたい大だい　細川ほそかわ、入江いりえらDeNAの21年ねんブレーク候補こうほは？」『Full-Count』2020年ねん12月30日にち、2頁ぺーじ。2020年ねん1月がつ1日にち閲覧えつらん。
  39. ^ a b 菊地きくち高弘たかひろ「山本やまもと昌あきらがドラフト１位い指名しめい投手とうしゅ９人にんなど、来季らいきの新人しんじん19選手せんしゅを診断しんだん」『Sportiva』2020年ねん12月30日にち、17頁ぺーじ。2020年ねん1月がつ1日にち閲覧えつらん。
  40. ^ 「ＤｅＮＡ・入江いりえ大生おおうという男おとこ　一発いっぱつ芸げいのレパートリーは自称じしょう２０００個こ「うけなくてもやり切きるのがモットー」」サンスポ、2022年ねん5月がつ6日にち。2022年ねん10月がつ7日にち閲覧えつらん。
  41. ^ 「横浜よこはまDeNAベイスターズ ファンフェスティバル2021 拡大かくだい版ばん」TBSチャンネル。2022年ねん10月がつ7日にち閲覧えつらん。
  42. ^ 「2年ねん目めドラ1・入江いりえ大まさる生せい＆ドラ2牧まき秀しげる悟さとる　目標もくひょうとしていた「2人ふたりでお立たち台だい」の実現じつげんに喜よろこび」『日にっテレNEWS』日本テレビ放送網にほんてれびほうそうもう株式会社かぶしきがいしゃ、2022年ねん5月がつ5日にち。2022年ねん5月がつ5日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2022年ねん5月がつ5日にち閲覧えつらん。
  43. ^ 「2022年ねん5月がつ5日にち 【公式こうしき戦せん】 試合しあい結果けっか （横浜よこはまDeNAvs中日ちゅうにち）」NPB.jp 日本にっぽん野球やきゅう機構きこう。2022年ねん6月がつ26日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2022年ねん6月がつ26日にち閲覧えつらん。

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横浜よこはまDeNAベイスターズ - 2020年ねんドラフト指名しめい選手せんしゅ
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