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堀ほり瑞みずほ輝てる

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
曖昧さ回避 「堀ほりみづき」とは別人べつじんです。
堀ほり 瑞みずほ輝てる
北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ #34
2022年ねん9月がつ15日にち 京きょうセラドーム大阪おおさか
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき 日本の旗 日本にっぽん
出身しゅっしん地ち 広島ひろしま県けん呉くれ市し
生年月日せいねんがっぴ (1998-05-10) 1998年ねん5月がつ10日とおか（26歳さい）
身長しんちょう
体重たいじゅう		 177 cm
82 kg
選手せんしゅ情報じょうほう
投球とうきゅう・打席だせき 左ひだり投とう左ひだり打だ
ポジション 投手とうしゅ
プロ入いり 2016年ねん ドラフト1位い
初はつ出場しゅつじょう 2017年ねん8月がつ9日にち
年俸ねんぽう 4200万まん円えん（2024年ねん）[1]
経歴けいれき（括弧かっこ内ないはプロチーム在籍ざいせき年度ねんど）
この表ひょうについて
獲得かくとくメダル
男子だんし 野球やきゅう
日本の旗 日本にっぽん
アジア プロ野球やきゅうチャンピオンシップ
金きむ 2017

堀ほり 瑞みずほ輝てる（ほり みずき、1998年ねん5月がつ10日とおか - ）は、広島ひろしま県けん呉くれ市し出身しゅっしんのプロ野球やきゅう選手せんしゅ（投手とうしゅ）。左ひだり投とう左ひだり打だ。北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ所属しょぞく。

経歴けいれき

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プロ入いり前まえ

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小学校しょうがっこう2年生ねんせいの時ときに軟式なんしき野球やきゅうを始はじめ、呉ご市立しりつ昭和しょうわ中学校ちゅうがっこうで軟式なんしき野球やきゅう部ぶで投手とうしゅ兼けん外野がいや手しゅとしてプレー[2]。広島ひろしま新庄しんじょう高校こうこうでは1年生ねんせいの夏なつからベンチ入いりし、2年生ねんせいの夏なつに、チーム初はつの甲子園こうしえんに出場しゅつじょうする。3年生ねんせいの夏なつにも甲子園こうしえんで登板とうばんする[3]。3年生ねんせいの秋あきには、第だい11回かい BFA U-18アジア選手権せんしゅけん大会たいかいで日本にっぽん代表だいひょうのエースとして、チームは優勝ゆうしょうする[4]。いわて国体こくたいではストレートで自己じこ最速さいそくの150km/hを記録きろくした[3]。

2016年ねん10月がつ20日はつかに行おこなわれたドラフト会議かいぎでは、北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズから1位い指名しめいを受うけ、契約けいやく金きん7000万まん円えん、年俸ねんぽう750万まん円えん（金額きんがくは推定すいてい）で入団にゅうだんした[5]。背番号せばんごうは34[6]。

日本にほんハム時代じだい

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2017年ねんは8月がつ9日にちに初はじめて一軍いちぐんへ昇格しょうかくすると、同日どうじつの東北とうほく楽天らくてんゴールデンイーグルス戦せんでプロ初はつ登板とうばんを果はたし、1回かいを三さん者しゃ凡退ぼんたいに抑おさえた[7]。その後ごシーズン終盤しゅうばんの先発せんぱつデビューを見据みすえ[8]、同どう18日にちに登録とうろく抹消まっしょう[9]。二に軍ぐんでの先発せんぱつ調整ちょうせいを経へて、9月29日にちの楽天らくてん戦せんでプロ初はつ先発せんぱつし[10]、この試合しあいはNPBの一軍いちぐん公式こうしき戦せんでは28年ねんぶり、パ・リーグでは33年ねんぶりとなる高卒こうそつ新人しんじん投手とうしゅによる先発せんぱつ対決たいけつとなった[11]。結果けっかは5回かい1失点しってんと好投こうとうしたものの、打線だせんの援護えんごが無なくプロ初はつ黒星くろぼしを喫きっした[12]。ルーキーイヤーは4試合しあい（1先発せんぱつ）の一軍いちぐん登板とうばんで0勝しょう1敗はい・防御ぼうぎょ率りつ3.38を記録きろく。シーズン終了しゅうりょう後ごに東京とうきょうドームで開催かいさいされた第だい1回かいアジアプロ野球やきゅうチャンピオンシップの日本にっぽん代表だいひょうに選出せんしゅつされ、全ぜん25選手せんしゅのうち唯一ゆいいつの高卒こうそつ1年ねん目めでの選出せんしゅつとなった[13]。

侍さむらいジャパン壮行そうこう試合しあい
（2017年ねん11月13日にち SOKKENスタジアムにて）

11月16日にちの韓国かんこくとの第だい1戦せんでは延長えんちょう10回かい表ひょう二死にし一いち・二塁にるいの場面ばめんから登板とうばんし、無む失点しってんで凌しのぐと直後ちょくごにチームがサヨナラ勝がちを収おさめ勝利しょうり投手とうしゅとなった[14]。オフに50万まん円えん増ぞうとなる推定すいてい年俸ねんぽう800万まん円えんで契約けいやくを更改こうかいした[15]。

2018年ねんはシーズン開幕かいまく前まえの侍さむらいジャパン強化きょうか試合しあい「ENEOS 侍さむらいジャパンシリーズ 2018」の日本にっぽん代表だいひょうに選出せんしゅつされた[16]。代表だいひょうでは中継なかつぎを務つとめながら開幕かいまくローテーション入いりを目指めざしたが、開幕かいまくは二に軍ぐんスタートとなった[17]。イースタン・リーグでは5月がつ度どの月間げっかんMVPを受賞じゅしょうするなど[18]結果けっかを残のこし、6月6日にちに中継なかつぎとして一軍いちぐんへ昇格しょうかくしたものの、左ひだり太ふともも肉離にくばなれで登板とうばん機会きかいがないまま翌よく7日にちに登録とうろくを抹消まっしょうされた[19]。7月28日にちのオリックス・バファローズ戦せんで先発せんぱつとして一軍いちぐん復帰ふっきを果はたし、5回かい1/3を2安打あんだ無む失点しってんの好投こうとうでプロ初はつ勝利しょうりを挙あげた[20]。その後ごは先発せんぱつローテーションの一角いっかくを担になったが、5回かい途中とちゅう7失点しってんを喫きっした9月19日にちの埼玉さいたま西武せいぶライオンズ戦せん[21]を最後さいごにリリーフに配置はいち転換てんかんされ、10月1日にちの西武せいぶ戦せんでプロ初はつホールド、同どう11日にちの千葉ちばロッテマリーンズ戦せんでプロ初はつセーブを挙あげた[22]。この年としは10試合しあい（6先発せんぱつ）の登板とうばんで2勝しょう3敗はい1ホールド1セーブ・防御ぼうぎょ率りつ5.86を記録きろくし、オフに160万まん円えん増ぞうとなる推定すいてい年俸ねんぽう960万まん円えんで契約けいやくを更改こうかいした[23]。

2019年ねんは4月がつ5日にちに中継なかつぎとして一軍いちぐんへ昇格しょうかく[24]。5月1日にちの西武せいぶ戦せんではオープナーを日本にっぽん流りゅうにアレンジしたショートスターターとして先発せんぱつし、2回かい1/3を1失点しってんに抑おさえてチームの勝利しょうりに貢献こうけんすると[25]、以降いこうは中継なかつぎ[26]、ショートスターター[27]、オープナー[28]と様々さまざまな役割やくわりを任まかされた。この年としは53試合しあいの登板とうばんで4勝しょう4敗はい5ホールド1セーブ・防御ぼうぎょ率りつ5.22という成績せいせきであったが、ショートスターター・オープナーとしての先発せんぱつを10試合しあいこなしたことが高たかく評価ひょうかされ、契約けいやく更改こうかいでは1140万まん円えん増ぞうの推定すいてい年俸ねんぽう2100万まん円えんでサインをした[29]。

2020年ねんは新型しんがたコロナウイルスの影響えいきょうで120試合しあい制せいの短縮たんしゅくシーズンとなり、開幕かいまくも6月がつに延期えんきされたが、中継なかつぎとして自身じしん初はつの開幕かいまく一軍いちぐん入いりを果はたした[30]。7月に背中せなかの張はりで離脱りだつした期間きかんもあったが[31][32]、この年としは45試合しあいの登板とうばんで2勝しょう1敗はい14ホールド1セーブ・防御ぼうぎょ率りつ4.19を記録きろくし、オフに700万まん円えん増ぞうとなる推定すいてい年俸ねんぽう2800万まん円えんで契約けいやくを更改こうかいした[33]。

2021年ねんも中継なかつぎとして開幕かいまく一軍いちぐん入いりを果はたすと[34]シーズンを通とおして一軍いちぐんに帯同たいどうし、チーム最多さいたの60試合しあいに登板とうばん。与あずか四球しきゅう率りつは5.06と制球せいきゅうが乱みだれる場面ばめんも少すくなくなかったが、左ひだり打者だしゃに対たいしては被ひ打率だりつ.165で被ひ本塁打ほんるいだ0と役割やくわりを果はたし[35]、3勝しょう2敗はい39ホールド・防御ぼうぎょ率りつ2.36を記録きろく。リーグ最多さいたの42ホールドポイントで初はつのタイトルとなる最優秀さいゆうしゅう中継なかつぎ投手とうしゅを獲得かくとくした[36]。オフに3200万まん円えん増ぞうとなる推定すいてい年俸ねんぽう6000万まん円えんで契約けいやくを更改こうかいした[37]。

2022年ねんは3年ねん連続れんぞくで開幕かいまく一軍いちぐん入いりし[38]、福岡ふくおかソフトバンクホークスとの開幕かいまく戦せんでは翌よく3月がつ26日にちの予告よこく先発せんぱつであることが発表はっぴょうされた後のち[39]、5番手ばんてとして7回かい裏うらから登板とうばんし、1イニングを無む失点しってん[40]。翌日よくじつの同どうカードではオープナーとして2年ねんぶりに先発せんぱつマウンドに上あがり、1回かい1安打あんだ2奪だつ三振さんしん無む失点しってんに抑おさえた[41]。その後ごは8回かいのセットアッパーを務つとめていたが、4月がつ27日にちのオリックス戦せんで1/3回かいを2失点しってんでシーズン初はつ黒星くろぼしを喫きっすると[42]、以降いこうは不安定ふあんていな投球とうきゅうが目立めだった[43][44]。交流こうりゅう戦せんに入はいると投球とうきゅう内容ないようが悪化あっかし、東京とうきょうヤクルトスワローズとの3連戦れんせんでは2日にち続つづけて1点てん差さの8回かい裏うらに登板とうばんし、いずれも1失点しってんで救援きゅうえん失敗しっぱい[45][46]。阪神はんしんタイガースとの3連戦れんせんでは初戦しょせんに登板とうばんし、1/3回かいを4失点しってんで敗戦はいせん投手とうしゅ[47]。第だい3戦せんでは2/3回かいで3失点しってんを喫きっし[48]、7回かいのセットアッパーに配置はいち転換てんかんされた[49]。しかし、6月8日にちの横浜よこはまDeNAベイスターズ戦せんで3点てんリードの7回かい裏うらに登板とうばんするも、1アウトしか奪うばえずに3安打あんだ1失点しってんで降板こうばんとなり[50]、翌よく9日にちに出場しゅつじょう選手せんしゅ登録とうろくを抹消まっしょうされた[51]。6月21日にちに再さい登録とうろくされると[52]、同どう26日にちのソフトバンク戦せんではシーズン初はつセーブを挙あげるなど[53]、11試合しあい連続れんぞく無む失点しってんを記録きろくしたものの、7月がつ27日にちに新型しんがたコロナウイルスに感染かんせんしてしまい[54]、戦線せんせん離脱りだつ。8月18日にちの二に軍ぐん戦せんで実戦じっせん復帰ふっき[55]、同どう26日にちに一軍いちぐん復帰ふっきを果はたしたが[56]、5月に痛いたみを感かんじたという左肩ひだりかた痛つうを抱かかえながら投球とうきゅうを続つづけており[57]、9月がつだけで3度どの敗戦はいせん投手とうしゅ[58][59][60]と本来ほんらいの投球とうきゅうからは程遠ほどとおい状態じょうたいで9月がつ21日にちに出場しゅつじょう選手せんしゅ登録とうろくを抹消まっしょうされた[61]。抹消まっしょう後ごはノースロー調整ちょうせいが続つづき[57]、この年としは41試合しあいの登板とうばんで1勝しょう5敗はい11ホールド5セーブ・防御ぼうぎょ率りつ5.82という成績せいせきに終おわった。オフに500万まん円えん減げんとなる推定すいてい年俸ねんぽう5500万まん円えんで契約けいやくを更改こうかいした[62]。

2023年ねんは3月がつ31日にちの二に軍ぐん戦せんで実戦じっせん復帰ふっきを果はたし[63]、4月がつ25日にちに出場しゅつじょう選手せんしゅ登録とうろく[64]。同日どうじつのオリックス戦せんでシーズン初はつ登板とうばんとなり、1イニングを3者しゃ凡退ぼんたいに抑おさえるも、最速さいそくは143km/hにとどまった[65]。後のちに本人ほんにんは「肩かたをかばって結局けっきょく、調子ちょうしを上あげられなかった。何なにをしても球速きゅうそくが上あがらない。自分じぶんの思おもった球たまが投なげられない。原因げんいんも分わからない」と話はなし[66]、5試合しあいの登板とうばんで防御ぼうぎょ率りつ9.00と振ふるわず、5月7日にちに登録とうろく抹消まっしょう[67]。「どうしても、肩かたをかばって投なげるクセがついてしまっていたので」と6月がつ後半こうはんからは実戦じっせんを離はなれて投球とうきゅうフォームの再さい構築こうちくに着手ちゃくしゅするも、その過程かていで右みぎ脇腹わきばらを痛いためてしまい、実戦じっせん復帰ふっきは9月がつまで遅おくれた[66]。抹消まっしょう後ごの一軍いちぐん再さい昇格しょうかくを果はたせずにシーズンを終おえ、オフに1300万まん円えん減げんとなる推定すいてい年俸ねんぽう4200万まん円えんで契約けいやくを更改こうかいした[68]。

選手せんしゅとしての特徴とくちょう

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サイド気味ぎみのスリークォーター[69]からストレート・スライダー・チェンジアップを投なげる[70]。実戦じっせんで用もちいる球たま種しゅこそ少すくないものの、いずれの球たまも被ひ打率だりつは低ひくく、一定いってい以上いじょうの質しつを備そなえているのが特徴とくちょう[71]。

高校こうこう時代じだいには最速さいそく150km/hをマークする[3]。一番いちばんの武器ぶきはスライダーであり、本人ほんにんも「一番いちばん自信じしんがある」と話はなしている[72]。

詳細しょうさい情報じょうほう

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年度ねんど別べつ投手とうしゅ成績せいせき

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年とし

度ど		 球たま

団だん		 登とう

板いた		 先さき

発はつ		 完かん

投とう		 完かん

封ふう		 無む
四よん
球たま		 勝かち

利り		 敗はい

戦せん		 セ
丨
ブ		 ホ
丨
ル
ド		 勝かち

率りつ		 打だ

者もの		 投とう
球たま
回かい		 被ひ
安やす
打だ		 被ひ
本ほん
塁るい
打だ		 与あずか
四よん
球たま		 敬けい

遠とお		 与あずか
死し
球たま		 奪だつ
三さん
振ふ		 暴

投とう		 ボ
丨
ク		 失しつ

点てん		 自じ
責せめ
点てん		 防ぼう
御お
率りつ		 W
H
I
P
2017 日本にほんハム 4 1 0 0 0 0 1 0 0 .000 31 8.0 8 3 1 0 0 7 0 0 3 3 3.38 1.13
2018 10 6 0 0 0 2 3 1 1 .400 154 35.1 33 9 17 0 3 28 2 0 23 23 5.86 1.42
2019 53 10 0 0 0 4 4 1 5 .500 265 60.1 61 9 18 1 3 61 1 0 37 35 5.22 1.31
2020 45 0 0 0 0 2 1 1 14 .667 173 38.2 30 2 22 0 6 45 0 0 20 18 4.19 1.34
2021 60 0 0 0 0 3 2 0 39 .600 229 53.1 36 3 30 1 4 56 3 0 14 14 2.36 1.24
2022 41 1 0 0 0 1 5 5 11 .167 160 34.0 41 4 16 0 3 34 0 0 23 22 5.82 1.68
2023 5 0 0 0 0 1 0 0 0 1.000 21 4.0 9 3 1 0 0 3 0 0 4 4 9.00 2.50
通算つうさん：7年ねん 218 18 0 0 0 13 16 8 70 .448 1033 233.2 218 33 105 2 19 234 6 0 124 119 4.58 1.38
  • 2023年度ねんどシーズン終了しゅうりょう時じ
  • 各かく年度ねんどの太字ふとじはリーグ最高さいこう

年度ねんど別べつ守備しゅび成績せいせき

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年とし
度ど		 球たま
団だん		 投手とうしゅ
試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ
2017 日本にほんハム 4 0 1 0 0 1.000
2018 10 0 0 0 0 ----
2019 53 1 10 0 0 1.000
2020 45 1 5 0 0 1.000
2021 60 0 10 0 0 1.000
2022 41 0 5 0 0 1.000
2023 5 1 1 0 0 1.000
通算つうさん 218 3 32 0 0 1.000
  • 2023年度ねんどシーズン終了しゅうりょう時じ

タイトル

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記録きろく

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初はつ記録きろく
  • 初はつ登板とうばん：2017年ねん8月がつ9日にち、対たい東北とうほく楽天らくてんゴールデンイーグルス14回戦かいせん（Koboパーク宮城みやぎ）、6回かい裏うらに3番手ばんてで救援きゅうえん登板とうばん、1回かい無む失点しってん
  • 初はつ奪だつ三振さんしん：同上どうじょう、6回かい裏うらに阿部あべ俊しゅん人じんから見逃みのがし三振さんしん
  • 初はつ先発せんぱつ：2017年ねん9月がつ29日にち、対たい東北とうほく楽天らくてんゴールデンイーグルス24回戦かいせん（札幌さっぽろドーム）、5回かい1失点しってんで敗戦はいせん投手とうしゅ
  • 初はつ勝利しょうり・初はつ先発せんぱつ勝利しょうり：2018年ねん7月がつ28日にち、対たいオリックス・バファローズ16回戦かいせん（札幌さっぽろドーム）、5回かい1/3を2安打あんだ無む失点しってん
  • 初はつホールド：2018年ねん10月がつ1日にち、対たい埼玉さいたま西武せいぶライオンズ23回戦かいせん（札幌さっぽろドーム）、8回かい表ひょうに2番手ばんてで救援きゅうえん登板とうばん、1回かい無む失点しってん
  • 初はつセーブ：2018年ねん10月がつ11日にち、対たい千葉ちばロッテマリーンズ25回戦かいせん（札幌さっぽろドーム）、9回かい表ひょうに5番手ばんてで救援きゅうえん登板とうばん・完了かんりょう、1回かい無む失点しってん
その他たの記録きろく

背番号せばんごう

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  • 34（2017年ねん - ）

代表だいひょう歴れき

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脚注きゃくちゅう

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]
  1. ^ “日本にほんハム - 契約けいやく更改こうかい - プロ野球やきゅう”. 日刊にっかんスポーツ. 2023年ねん12月1日にち閲覧えつらん。
  2. ^ “ドラフト上位じょうい候補こうほ、広島ひろしま新庄しんじょう・堀ほり瑞みずほ輝てるらプロ志望しぼう届とどけ”. 日刊にっかんスポーツ. (2016年ねん9月がつ28日にち). https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/1716812.html 2016年ねん12月9日にち閲覧えつらん。 
  3. ^ a b c “広島ひろしま新庄しんじょう・堀ほり　150キロ出でた!高校こうこうビッグ4だけじゃない”. スポーツニッポン. (2016年ねん10月がつ5日にち). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/10/05/kiji/K20161005013476670.html 2016年ねん12月9日にち閲覧えつらん。 
  4. ^ “神かみってる広島ひろしま新庄しんじょう・堀ほりが完璧かんぺき救援きゅうえんで日本にっぽんＶ　台湾たいわん斬ぎり”. 日刊にっかんスポーツ. (2016年ねん9月がつ5日にち). https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/1705249.html 2016年ねん12月9日にち閲覧えつらん。 
  5. ^ “日にちハム１位いの堀ほり瑞みずほ輝てる、入団にゅうだん決定けってい”. デイリースポーツ. (2016年ねん11月11日にち). https://www.daily.co.jp/baseball/2016/11/11/0009657838.shtml 2017年ねん1月がつ10日とおか閲覧えつらん。 
  6. ^ “日本にほんハム　ドラフト1位い堀ほり、入団にゅうだん会見かいけんで「２ケタ目指めざす」”. 日刊にっかんスポーツ. (2016年ねん11月22日にち). https://www.nikkansports.com/baseball/news/1741686.html 2017年ねん1月がつ10日とおか閲覧えつらん。 
  7. ^ “日本にほんハム・ドラ１堀ほり瑞みずほ輝てるがプロ初はつ登板とうばんで３人にん斬ぎり”. 日刊にっかんスポーツ (2017年ねん8月がつ9日にち). 2021年ねん12月12日にち閲覧えつらん。
  8. ^ “日本にほんハム堀ほり、先発せんぱつテスト　守護神しゅごじんプランと２段だん構かまえ”. 日刊にっかんスポーツ (2017年ねん8月がつ12日にち). 2021年ねん12月12日にち閲覧えつらん。
  9. ^ “広島ひろしまメヒアら登録とうろく、阪神はんしん高山こうざんら抹消まっしょう／18日にち公示こうじ”. 日刊にっかんスポーツ (2017年ねん8月がつ18日にち). 2021年ねん12月12日にち閲覧えつらん。
  10. ^ “高卒こうそつドラ1対決たいけつ！日本にほんハム・堀ほりと楽天らくてん・藤平ふじひらが激突げきとつ　29日にちの予告よこく先発せんぱつ”. BASEBALL KING (2017年ねん9月がつ28日にち). 2021年ねん12月12日にち閲覧えつらん。
  11. ^ 楽天らくてんの先発せんぱつはドラフト1位い入団にゅうだんの高卒こうそつ新人しんじん投手とうしゅ藤平ふじひら尚しょう真しん。NPBでは1989年ねんセ・リーグ公式こうしき戦せんの今中いまなか慎二しんじ（中日ちゅうにちドラゴンズ） - 岡おか幸さいわい俊しゅん（ヤクルトスワローズ）以来いらいで、パ・リーグでは1984年ねんの加藤かとう伸一しんいち（南海なんかいホークス） - 小野おの和義かずよし（近鉄きんてつバファローズ）以来いらい。“プロ野球やきゅう33年ねんぶりドラフト1位い高だか卒そつルーキー先発せんぱつ対決たいけつ…楽天らくてん・藤平ふじひらVS日本にほんハム・堀ほり”. スポーツ報知ほうち. (2017年ねん9月がつ28日にち). https://web.archive.org/web/20170928083311/http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20170928-OHT1T50056.html 2017年ねん11月7日にち閲覧えつらん。 
  12. ^ “日本にほんハム　日本にっぽん記録きろくタイ１９残塁ざんるいで零封れいふう負まけ　新人しんじん・堀ほりを援護えんごできず”. Sponichi Annex (2017年ねん9月がつ29日にち). 2021年ねん12月12日にち閲覧えつらん。
  13. ^ “日本にほんハム堀ほり「びっくり」唯一ゆいいつの高卒こうそつ１年ねん目めで侍さむらい選出せんしゅつ”. 日刊にっかんスポーツ (2017年ねん10月がつ13日にち). 2021年ねん12月12日にち閲覧えつらん。
  14. ^ “新人しんじんの堀ほりがピンチしのいで勝かち星ぼし「準備じゅんびはしていた」”. サンケイスポーツ. (2017年ねん11月17日にち). https://www.sanspo.com/article/20171117-CDAYIS74TZIF3BCOOXJKB4EQ7U/ 2017年ねん11月17日にち閲覧えつらん。 
  15. ^ “日本にほんハム堀ほり、２年ねん目めへ「清宮きよみやフィーバーに負まけない」”. 日刊にっかんスポーツ (2017年ねん11月22日にち). 2021年ねん12月12日にち閲覧えつらん。
  16. ^ “【日本にほんハム】堀ほり瑞みずほ輝てる、１回かい７球きゅう完全かんぜん締じめで侍さむらいでもアピールだ”. スポーツ報知ほうち (2018年ねん3月がつ1日にち). 2021年ねん12月12日にち閲覧えつらん。
  17. ^ “球団きゅうだん初はつ！日本にほんハムが開幕かいまく、２戦せん目め先発せんぱつに新しん外国がいこく人じん投入とうにゅう”. 日刊にっかんスポーツ (2018年ねん3月がつ22日にち). 2021年ねん12月12日にち閲覧えつらん。
  18. ^ “日本にほんハム・堀ほり、阪神はんしん・福永ふくなががファーム月間げっかんＭＶＰ　ともに３勝しょう”. Sponichi Annex (2018年ねん6月がつ15日にち). 2021年ねん12月12日にち閲覧えつらん。
  19. ^ “日本にほんハム2年ねん目め左腕さわん・堀ほりが初はつ勝利しょうりかけ28日にちオリ戦せん先発せんぱつへ　「結果けっかを求もとめたい」”. Full-Count (2018年ねん7月がつ28日にち). 2021年ねん12月12日にち閲覧えつらん。
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  51. ^ “日本にほんハム・武田たけだ投手とうしゅコーチ　出場しゅつじょう選手せんしゅ登録とうろく抹消まっしょうの左腕さわん・堀ほりについて「いち早はやく状態じょうたいを上あげてほしい」”. Sponichi Annex (2022年ねん6月がつ9日にち). 2022年ねん6月がつ11日にち閲覧えつらん。
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  53. ^ “日本にほんハム・堀ほり　1球きゅうで今季こんき初はつセーブ「ビッグボスが“楽たのしんで”と言いってくれた」”. Sponichi Annex (2022年ねん6月がつ27日にち). 2023年ねん2月がつ20日はつか閲覧えつらん。
  54. ^ “日本にほんハム　堀ほり、西村にしむら、木村きむら、細川ほそかわの4人にんがコロナ陽性ようせい　堀ほりと細川ほそかわは発熱はつねつの症状しょうじょう　16日にちから計けい41人にんが陽性ようせい”. Sponichi Annex (2022年ねん7月がつ28日にち). 2023年ねん2月がつ20日はつか閲覧えつらん。
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  56. ^ “【26日にちの公示こうじ】オリックスが杉本すぎもとを抹消まっしょう　DeNAは大和やまとを登録とうろく、 田中たなか俊しゅんを抹消まっしょう”. Sponichi Annex (2022年ねん8月がつ27日にち). 2023年ねん2月がつ20日はつか閲覧えつらん。
  57. ^ a b “【日本にほんハム】完全かんぜん復活ふっかつ目指めざす堀ほり瑞みずほ輝てる、来季らいき目標もくひょうはきっぱり「ない」左肩ひだりかた痛つう完治かんじだけを見据みすえ”. 日刊にっかんスポーツ (2022年ねん10月がつ17日にち). 2023年ねん2月がつ20日はつか閲覧えつらん。
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  61. ^ “【21日にちの公示こうじ】阪神はんしんが引退いんたい試合しあいの糸井いといを「打線だせん強化きょうか」で登録とうろく、日本にほんハムは堀ほりと万まん波はを抹消まっしょう”. Sponichi Annex (2022年ねん9月がつ21日にち). 2023年ねん2月がつ20日はつか閲覧えつらん。
  62. ^ “日本にほんハム・堀ほりが左肩ひだりかたを治なおして「7回かいの男おとこ」へ　500万まん円えん減げんで契約けいやく更改こうかい”. Sponichi Annex (2022年ねん12月2日にち). 2023年ねん2月がつ20日はつか閲覧えつらん。
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  64. ^ “ロッテ美馬みま学がく、ソフトバンク三森みつもり大だい貴たか、ヤクルト成田なりた翔しょう、DeNAガゼルマンら登録とうろく／25日にち公示こうじ”. 日刊にっかんスポーツ (2023年ねん4月がつ25日にち). 2023年ねん11月30日にち閲覧えつらん。
  65. ^ “【日本にほんハム】堀ほり瑞みずほ輝てるが１回かい無む失点しってん「打者だしゃと勝負しょうぶは出来できている」左肩ひだりかた痛つうからの復活ふっかつに手応てごたえ”. 日刊にっかんスポーツ (2023年ねん4月がつ26日にち). 2023年ねん11月30日にち閲覧えつらん。
  66. ^ a b “来季らいきへの光明こうみょうつかんだ堀ほり　きっかけはゼロからのフォーム再さい構築こうちくと〝師匠ししょう〟の助言じょげん「体からだ絞しぼってこい、太ふとりすぎや」”. 道新どうしんスポーツ (2023年ねん10月がつ16日にち). 2023年ねん11月30日にち閲覧えつらん。
  67. ^ “日本にほんハムが大量たいりょう5人にん入いれ替かえ　1打席だせきで交代こうたいの五ご十じゅう幡はた＆防御ぼうぎょ率りつ9.00の堀ほりら抹消まっしょう…7日にちの公示こうじ”. Full-Count (2023年ねん5月がつ7日にち). 2023年ねん11月30日にち閲覧えつらん。
  68. ^ “【日本にほんハム】堀ほり瑞みずほ輝てる1300万まん円えん減げん「しっかり走はしって、しごかれて」来季らいき復活ふっかつへ宮西みやにし尚生ひさおと合同ごうどうトレ”. 日刊にっかんスポーツ (2023年ねん11月30日にち). 2023年ねん11月30日にち閲覧えつらん。
  69. ^ “躍動やくどうするルーキー　“宮西みやにし二に世せい”堀ほり瑞みずほ輝てるが上々じょうじょうの一軍いちぐんデビュー”. BASEBALL KING (2017年ねん8月がつ12日にち). 2022年ねん1月がつ31日にち閲覧えつらん。
  70. ^ 日本にほんハムドラフト1位い・堀ほり、8日にち一軍いちぐん初はつ昇格しょうかく!栗山くりやま監督かんとくが期待きたい「岩瀬いわせっぽいよね」
  71. ^ “23歳さい、プロ5年ねん目めで自身じしん初はつタイトルが確定かくてい。堀ほり瑞みずほ輝てるの安定あんてい感かんが大おおきく増ました理由りゆうとは？”. パ・リーグ.com (2021年ねん10月がつ25日にち). 2022年ねん1月がつ31日にち閲覧えつらん。
  72. ^ “アジアを席巻せっけんした宝刀ほうとうスライダーで勝負しょうぶ　日本にほんハム期待きたいの新人しんじんドラ1堀ほり”. Full-Count (2017年ねん1月がつ14日にち). 2022年ねん1月がつ31日にち閲覧えつらん。

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2000年代ねんだい
2010年代ねんだい
2020年代ねんだい
1996年ねんから2001年ねんまでは最多さいたホールド投手とうしゅ。2002年ねん以降いこうは最優秀さいゆうしゅう中継なかつぎ投手とうしゅ。
 
日本の旗 野球やきゅう日本にっぽん代表だいひょう
日本の旗 野球やきゅう日本にっぽん代表だいひょう - 2016 BFA U18アジア選手権せんしゅけん 1位
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外野がいや手しゅ
日本の旗 野球やきゅう日本にっぽん代表だいひょう - 2017 アジア プロ野球やきゅうチャンピオンシップ 1位 優勝ゆうしょう
監督かんとく
コーチ
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北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ - 2016年ねんドラフト指名しめい選手せんしゅ
指名しめい選手せんしゅ
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