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外崎そとざき修おさむ汰

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
外崎そとざき 修おさむ汰
埼玉さいたま西武せいぶライオンズ #5
2022年ねん4月がつ15日にち 京きょうセラドーム大阪おおさか
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき 日本の旗 日本にっぽん
出身しゅっしん地ち 青森あおもり県けん弘前ひろさき市し
生年月日せいねんがっぴ (1992-12-20) 1992年ねん12月20日にち（31歳さい）
身長しんちょう
体重たいじゅう		 177 cm
82 kg
選手せんしゅ情報じょうほう
投球とうきゅう・打席だせき 右みぎ投とう右みぎ打だ
ポジション 二塁手にるいしゅ、三塁手さんるいしゅ、遊撃手ゆうげきしゅ、外野がいや手しゅ
プロ入いり 2014年ねん ドラフト3位い
初はつ出場しゅつじょう 2015年ねん7月がつ8日にち
年俸ねんぽう 1億おく6000万まん円えん（2024年ねん）
※2023年ねんから4年ねん契約けいやく[1]
経歴けいれき（括弧かっこ内ないはプロチーム在籍ざいせき年度ねんど）
国際こくさい大会たいかい
代表だいひょうチーム 日本の旗 日本にっぽん
プレミア12 2019年ねん
この表ひょうについて
獲得かくとくメダル
男子だんし 野球やきゅう
日本の旗 日本にっぽん
WBSCプレミア12
金きむ 2019
アジア プロ野球やきゅうチャンピオンシップ
金きむ 2017

外崎そとざき 修おさむ汰（とのさき しゅうた、1992年ねん12月20日にち[2] - ）は、青森あおもり県けん弘前ひろさき市し出身しゅっしんのプロ野球やきゅう選手せんしゅ（内野ないや手しゅ、外野がいや手しゅ）。右みぎ投とう右みぎ打だ。埼玉さいたま西武せいぶライオンズ所属しょぞく。

経歴けいれき[編集へんしゅう]

プロ入いり前まえ[編集へんしゅう]

弘前ひろさき市内しないでリンゴの農家のうかを営いとなんでいる家庭かていに生うまれる[3]。弘前ひろさき市立しりつ桔梗野ききょうの小学校しょうがっこう4年生ねんせいの時ときに桔梗野ききょうのボンバーズで軟式なんしき野球やきゅうを始はじめ、弘前ひろさき市立しりつ弘前ひろさき第だい四よん中学校ちゅうがっこうでは弘前ひろさきシニア、弘前ひろさき白神しらかみシニアでプレーした[3][4]。当時とうじ盛岡もりおか東ひがしシニアに所属しょぞくしていた菊池きくち雄つよし星ほしとは弘前ひろさきシニア在籍ざいせき時じに対戦たいせん経験けいけんがある[3]。

青森あおもり県立けんりつ弘前ひろさき実業じつぎょう高校こうこうでは1年生ねんせい時じの春はるに正ただし遊撃手ゆうげきしゅとなり[3]、4番ばん遊撃手ゆうげきしゅとして迎むかえた3年ねん夏なつは3回戦かいせんで青森あおもり県立けんりつ青森あおもり東ひがし高等こうとう学校がっこうに敗やぶれた[5]。甲子園こうしえん出場しゅつじょう経験けいけんはない[3]。

富士大学ふじだいがく経済学部けいざいがくぶ経済けいざい学科がっかに進学しんがく[6]、硬式こうしき野球やきゅう部ぶに所属しょぞくする。2年生ねんせい時じの秋季しゅうきリーグで北きた東北大学とうほくだいがく野球やきゅうリーグの最多さいた打点だてん賞しょう、3年生ねんせい時じの秋季しゅうきリーグで最多さいた盗塁とうるい賞しょう（8個こ）、4年生ねんせい時じの秋季しゅうきリーグで首位しゅい打者だしゃ（打率だりつ.432）、ベストナイン（二塁手にるいしゅ）、優秀ゆうしゅう選手せんしゅ賞しょうを獲得かくとくした[7]。4年生ねんせい時じは主将しゅしょうを務つとめ、チームは春はる・秋あき連続れんぞく優勝ゆうしょうを果はたした[3]。6月10日にちに行おこなわれた第だい63回かい全日本ぜんにほん大学だいがく野球やきゅう選手権せんしゅけん大会たいかい・1回戦かいせんでは3番ばん・遊撃手ゆうげきしゅで先発せんぱつ出場しゅつじょうし、3打数だすう1安打あんだだった[8]。2014年ねん11月14日にちに行おこなわれた第だい45回かい明治めいじ神宮じんぐう野球やきゅう大会たいかい・1回戦かいせんでは3番ばん・二塁手にるいしゅで先発せんぱつ出場しゅつじょうし、3打数だすう1安打あんだだった[9]。大学だいがくの1年ねん先輩せんぱいに山川やまかわ穂高ほたか、1年ねん後輩こうはいに多和田たわだ真しん三郎さぶろう、2年ねん後輩こうはいに小野おの泰やすし己おのれがいる。

2014年ねん10月23日にちに行おこなわれたプロ野球やきゅうドラフト会議かいぎで埼玉さいたま西武せいぶライオンズから3位い指名しめいを受うけ[10]、契約けいやく金きん5000万まん円えん、年俸ねんぽう1200万まん円えん（金額きんがくは推定すいてい）で仮かり契約けいやくを結むすんだ[11]。背番号せばんごうは44[12]。

西武せいぶ時代じだい[編集へんしゅう]

2015年ねん7月がつ3日にちに初はじめて出場しゅつじょう選手せんしゅ登録とうろくされ[13]、同どう8日にちの対たいオリックス・バファローズ戦せんの6回かい裏うらに代走だいそうでプロ初はつ出場しゅつじょうしその後ご守備しゅびに就つくと、8回かい裏うらに回まわってきた打席だせきでプロ初はつ安打あんだを放はなった[14][15]。7月25日にちの対たい北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ戦せんでは「8番ばん・遊撃手ゆうげきしゅ」でプロ初はつのスタメン出場しゅつじょうを果はたし、2回かいの第だい1打席だせきで放はなった打球だきゅうは左翼さよくのポール上じょうを通過つうかし一いち度どはファウルと判定はんていされたが、ビデオ判定はんていにより本塁打ほんるいだに認定にんていされるという形かたちでプロ初はつ本塁打ほんるいだ・初はつ打点だてんを記録きろくした[16][17]。同どう31日にちの対たい福岡ふくおかソフトバンクホークス戦せんでも「7番ばん・遊撃手ゆうげきしゅ」でスタメン出場しゅつじょうし、2回かい裏うらにプロ初はつ盗塁とうるい（二に盗とう）を記録きろくした[18]。8月は月間げっかん打率だりつ.189、守備しゅびでも失点しってんに絡からむ致命ちめい的てきなミスが続つづくなど精彩せいさいを欠かき出場しゅつじょう機会きかいが激減げきげんしたものの[19]初はつ昇格しょうかくから一いち度ども登録とうろく抹消まっしょうされることなくシーズンを終おえ、ルーキーイヤーは一軍いちぐんで43試合しあいに出場しゅつじょうして打率だりつ.186・1本塁打ほんるいだ・4打点だてん・9盗塁とうるいを記録きろく。二に軍ぐんでは70試合しあいに出場しゅつじょうして27個この盗塁とうるいを成功せいこうさせ、イースタン・リーグの最多さいた盗塁とうるい者しゃ賞しょうとスポーツニッポンの選定せんていによるイ・リーグの新人しんじん賞しょう及およびデイリースポーツの選定せんていによる技能ぎのう賞しょうをそれぞれ受賞じゅしょうした[20]。

2016年ねんは自身じしん初はつの開幕かいまく一軍いちぐん入いり、さらに「9番ばん・遊撃手ゆうげきしゅ」で開幕かいまくスタメン入いりも果はたしたが、2打数だすう無む安打あんだだった[21]。7月24日にちに婚姻こんいん届とどけを提出ていしゅつし入籍にゅうせきしたことが同どう29日にちに球団きゅうだんから発表はっぴょうされた[22]。9月はイースタン・リーグ公式こうしき戦せん11試合しあいの出場しゅつじょうでリーグ最多さいたの5本塁打ほんるいだを記録きろくするなど活躍かつやくし、ファーム月間げっかんMVPを獲得かくとく[23]。二に軍ぐん通算つうさんでは56試合しあいに出場しゅつじょうし、水口みずぐち大地だいちと並ならんでチーム最多さいたの16盗塁とうるいを記録きろくした[24]。ただ一軍いちぐんでは2度どの登録とうろく抹消まっしょうを経験けいけんするなど[25][26]37試合しあいの出場しゅつじょうで打率だりつ.176・2本塁打ほんるいだ・5打点だてん・6盗塁とうるいという成績せいせきにとどまり、秋季しゅうきキャンプでは三塁さんるいや外野がいやの守備しゅび練習れんしゅうにも取とり組くんだ[27]。

2017 アジア プロ野球やきゅうチャンピオンシップにて

2017年ねんは春季しゅんきキャンプでは正せい遊撃手ゆうげきしゅ候補こうほとしてアピールしたが[28]、源田げんた壮たけし亮あきらの入団にゅうだんがあり、2年ねん連続れんぞくで開幕かいまくを一軍いちぐんで迎むかえたものの開幕かいまくスタメンを逃のがした。開幕かいまく当初とうしょは代走だいそうから二塁にるいや三塁さんるいの守備しゅびに就つくことが多おおかったが[28]、4月がつ半なかばから外野がいや両翼りょうよくのスタメンに定着ていちゃく。5月までは打率だりつが2割わりそこそこだったバッティングも交流こうりゅう戦せんでの監督かんとくの辻つじ発はつ彦のアドバイスを機きに上昇じょうしょう[29]。6月8日にちの読売よみうりジャイアンツ戦せんで自身じしんプロ初はつとなる満塁まんるい本塁打ほんるいだを放はなった[30]。この年としはシーズンを通とおして一軍いちぐんに帯同たいどうし、135試合しあいに出場しゅつじょう。自身じしん初はつの規定きてい打席だせきに到達とうたつし、打率だりつ.258・10本塁打ほんるいだ・48打点だてん・23盗塁とうるいを記録きろくした。オフの10月がつ12日にちに第だい1回かいアジア プロ野球やきゅうチャンピオンシップの日本にっぽん代表だいひょうに選出せんしゅつされた[31]。同どう大会たいかいでは3試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.462・1本塁打ほんるいだ・4打点だてんの活躍かつやくでMVPに選出せんしゅつされた[32]。契約けいやく更改こうかいでは前年ぜんねんから倍増ばいぞう以上いじょうとなる推定すいてい年俸ねんぽう2700万まん円えんでサインし、また翌年よくねんからの背番号せばんごうが5に変更へんこうされることとなった[33]。

宮崎みやざき・南郷なんごうキャンプにて
（2018年ねん2月がつ9日にち）

2018年ねんは開幕かいまくから両翼りょうよくや三塁さんるいでスタメン出場しゅつじょうを続つづけ[34]、自身じしん初はつのオールスターゲームに選出せんしゅつされた[35]。その後ごもレギュラーとして出場しゅつじょうを続つづけていたが、9月2日にちの試合しあいを背中せなかの張はりで欠場けつじょうし、フルイニング出場しゅつじょうが止とまると[36]同どう4日にちに一軍いちぐん登録とうろくを抹消まっしょうされた。レギュラーシーズン中ちゅうの復帰ふっきはかなわなかったが、この年としはレギュラーとして119試合しあいに出場しゅつじょうし、打率だりつ.287・18本塁打ほんるいだ・67打点だてん・25盗塁とうるいという成績せいせきでチーム10年ねんぶりのリーグ優勝ゆうしょうに貢献こうけんした[37]。クライマックスシリーズで復帰ふっきを果はたし[38]、オフの11月9日にちから行おこなわれた日米にちべい野球やきゅうにも参加さんかし、3度どのスタメンを含ふくむ5試合しあいに出場しゅつじょうした[39]。契約けいやく更改こうかいでは4300万まん円えん増ぞうとなる推定すいてい年俸ねんぽう7000万まん円えんでサインをした[40]。

2019年ねんは浅村あさむら栄さかえ斗とのFA移籍いせきに伴ともない開幕かいまくから二塁手にるいしゅとして固定こていされ、シーズン序盤じょばんは打撃だげきが不調ふちょうだったものの夏場なつばからは復調ふくちょうし[41]、自身じしん初はつの全ぜん試合しあい出場しゅつじょうを達成たっせい。打率だりつ.274・26本塁打ほんるいだ・90打点だてん・22盗塁とうるいを記録きろくし、チームのリーグ連覇れんぱに大おおきく貢献こうけんした[42]。オフの11月に開催かいさいされた第だい2回かいWBSCプレミア12の日本にっぽん代表だいひょうに選出せんしゅつされ[43]、契約けいやく更改こうかいでは倍増ばいぞうとなる推定すいてい年俸ねんぽう1億おく4000万まん円えんでサインをした[44]。

2020年ねんは新型しんがたコロナウイルスの影響えいきょうで120試合しあい制せいとなる。7月24日にちの対たい千葉ちばロッテマリーンズ戦たたかえ（メットライフドーム）では2-2の同点どうてんで迎むかえた9回かい一死いっし一いち・二塁にるいの打席だせきで益田ますだ直也なおやから自身じしん初はつのサヨナラ安打あんだを放はなった[45]。同月どうげつ29日にちのソフトバンク戦せんで自身じしん初はつの4番ばんでスタメン出場しゅつじょう、一軍いちぐんで1番ばんから9番ばんの全ぜん打順だじゅんを経験けいけんしたこととなった[46]。9月13日にちのソフトバンク戦せん（福岡ふくおかPayPayドーム）では1回かい表ひょうに1番ばん打者だしゃとして石川いしかわ柊ひいらぎ太ふとしから先頭せんとう打者だしゃ本塁打ほんるいだを記録きろくするが、この後のち両りょう軍ぐんともに点てんが入はいらずチームは勝利しょうりした。初回しょかい先頭せんとう打者だしゃ本塁打ほんるいだだけのスミ1勝利しょうりは、球団きゅうだん21年ねんぶりのことだった[47]。9月以降いこうは打撃だげき不振ふしんに陥おちいり、一時いちじは打率だりつが2割わり3分ふん台だいまで落おち込こみ[48]、この年としも全ぜん試合しあい出場しゅつじょうを果はたしたが、打率だりつ.247・8本塁打ほんるいだ・43打点だてん・21盗塁とうるいという成績せいせきに留とどまった。自身じしん初はつとなる二塁手にるいしゅでのゴールデングラブ賞しょうを受賞じゅしょうしたものの[49]、シーズン後半こうはんは打撃だげき不振ふしんで外野がいやに回まわされ、二塁にるいの先発せんぱつで山野辺やまのべ翔しょうが使つかわれる試合しあいも少すくなくなく、二塁にるいでの先発せんぱつ出場しゅつじょうは104試合しあいに留とどまった。契約けいやく更改こうかいでは1000万まん円えん減げんの推定すいてい年俸ねんぽう1億おく3000万まん円えんでサインし、「打撃だげきを頑張がんばって外野がいやを守まもらないようにしていきたい」と翌年よくねんの二塁手にるいしゅ専任せんにんを誓ちかった[50]。

2021年ねん4月がつ3日にちのソフトバンク戦せん（福岡ふくおかPayPayドーム）の1回かい表ひょう第だい1打席だせき、高橋たかはし礼あやから左ひだり足首あしくび付近ふきんに死球しきゅうを受うけ、左ひだり腓骨ひこつを骨折こっせつし[51]、同月どうげつ12日にちに手術しゅじゅつを受うけた[52]。復帰ふっきは早はやくて7月がつ中旬ちゅうじゅんと見込みこまれていたが、早はやい回復かいふくを見みせ6月がつ15日にちの二に軍ぐん戦せんで実戦じっせん復帰ふっき[53]、7月がつ3日にちに一軍いちぐん復帰ふっきを果はたした[54]。翌よく4日にちのオリックス戦せんでスタメン復帰ふっきして以降いこうは全ぜん試合しあいに二塁にるいでスタメン出場しゅつじょうしたものの、一時いちじは8番ばんまで打順だじゅんが落おち[55]、最終さいしゅう戦せんでも7番ばん打者だしゃ起用きよう[56]と打撃だげきが振ふるわず、この年としは73試合しあいの出場しゅつじょうで打率だりつ.220・5本塁打ほんるいだ・19打点だてん・9盗塁とうるいという成績せいせきに終おわった。オフに、2600万まん円えん減げんとなる推定すいてい年俸ねんぽう1億おく400万まん円えんで契約けいやくを更改こうかいした[57]。

2022年ねんはオープン戦せんで4本塁打ほんるいだを記録きろくしたが[58]、レギュラーシーズンでの第だい4号ごうは開幕かいまくから3か月げつ後ごの6月がつ29日にち[59]。8月25日にちの対たいロッテ戦せん（ZOZOマリンスタジアム）では1回かい表ひょうに鈴木すずき昭あきら汰から自身じしん2本ほん目めとなる初回しょかい先頭せんとう打者だしゃ本塁打ほんるいだを放はなった[60]。シーズン終盤しゅうばんには腰痛ようつうにより10日間にちかん戦列せんれつを離はなれ[61][62]、この年としは132試合しあいに出場しゅつじょうし、規定きてい打席だせきに到達とうたつしたシーズンとしては自己じこ最低さいていの打率だりつ.215・出塁しゅつるい率りつ.295・OPS.650・10盗塁とうるい。本塁打ほんるいだは12本ほんと3年ねんぶりの2桁けた本塁打ほんるいだこそ達成たっせいしたが[63]、打率だりつと出塁しゅつるい率りつはリーグワースト2位い[64]、113三振さんしんはリーグ5位いタイとバッティングの粗あらさが目立めだった[65]。しかしながら源田げんた壮たけし亮あきらとの二に遊ゆう間あいだは一いち級きゅう品ひんで、源田げんたと共ともにゴールデングラブ賞しょうを受賞じゅしょうした。この年としに取得しゅとくしたFA権けんを行使こうししたが残留ざんりゅう、5600万まん円えん増ぞうの1億おく6000万まん円えんで4年ねん契約けいやくを結むすんだ[66]。

2023年ねん、4月がつ18日にちの対たいソフトバンク戦せん（東京とうきょうドーム）で4回かい一死いっし無む走者そうしゃの打席だせきで石川いしかわ柊ひいらぎ太ふとから、5回かい一死いっし二に・三塁さんるいの打席だせきで又吉またよし克樹かつきからそれぞれ本塁打ほんるいだを放はなち、自身じしん初はつの2打席だせき連続れんぞく本塁打ほんるいだを記録きろくした[67]。6月28日にちの対たい日本にほんハム戦せん（沖縄おきなわセルラースタジアム那覇なは）では両者りょうしゃ無得点むとくてんで迎むかえた8回かい二死にし二塁にるいの打席だせきで玉井たまい大だい翔しょうから決勝けっしょう適時てきじ打だを放はなち、チームで4年ねんぶり沖縄おきなわでの勝利しょうりを飾かざった[68]。シーズン通算つうさんでは136試合しあいに出場しゅつじょうし、12本塁打ほんるいだ、チームトップの打率だりつ.260、54打点だてん、26盗塁とうるいの成績せいせきを残のこした[69]。オフの11月25日にちに選手せんしゅ会長かいちょうに就任しゅうにん[70]し、12月5日にちの契約けいやく更改こうかいでは4年ねん契約けいやく2年ねん目めで現状げんじょう維持いじの推定すいてい年俸ねんぽう1億おく6000万まん円えんでサインした[69]。

選手せんしゅとしての特徴とくちょう[編集へんしゅう]

“走はし攻守こうしゅ”3拍子ひょうし揃そろったユーティリティープレイヤー[71]。

守備しゅび

守備しゅびでは二塁にるいを中心ちゅうしんに内うち・外野がいや複数ふくすうのポジションを高たかい水準すいじゅんでこなし、俊足しゅんそくを生いかした広ひろい守備しゅび範囲はんいと強肩きょうけんを兼かね備そなえている。こういった能力のうりょくを買かわれ、試合しあい途中とちゅうからポジションを移動いどうすることも多おおい[72]。

打撃だげき

パンチ力りょくがあり、勝負しょうぶ強つよさが光ひかるバッティングを見みせる[73][74]。また、犠打ぎだなど小しょう技わざも得意とくいであり、2桁けた犠打ぎだを達成たっせいしたシーズンもある[74]。

走塁そうるい

4年ねん連続れんぞく20盗塁とうるい以上いじょうを記録きろくしたこともあるほどの俊足しゅんそく[75][76]。

人物じんぶつ[編集へんしゅう]

愛称あいしょうは「アップルパンチ」。これは、FM NACK5の番組ばんぐみ『NACK5 SUNDAY LIONS』のリポーターを務つとめていた安藤あんどうかなみが命名めいめいした愛称あいしょうで、実家じっかがリンゴ園えんである「アップル」と、パンチ力りょくが武器ぶきである「パンチ」を組くみ合あわせた造語ぞうご[77]。また、転てんじて外崎そとざきが本塁打ほんるいだを打うった際さいにも用もちいられている[78][79]。なお、チームメイトからは「トノ」と呼よばれている[80]。

プレー中ちゅうにコミカルな動うごきや変へん顔がおになってしまうことが多おおいことから、パ・リーグTVのYouTubeチャンネルで度々たびたび特集とくしゅうが組くまれている[81][82]。

詳細しょうさい情報じょうほう[編集へんしゅう]

年度ねんど別べつ打撃だげき成績せいせき[編集へんしゅう]

年とし

度ど		 球たま

団だん		 試ためし

合ごう		 打だ

席せき		 打だ

数かず		 得とく

点てん		 安やす

打だ		 二に
塁るい
打だ		 三さん
塁るい
打だ		 本ほん
塁るい
打だ		 塁るい

打だ		 打だ

点てん		 盗ぬすめ

塁るい		 盗ぬすめ
塁るい
死し		 犠

打だ		 犠

飛ひ		 四よん

球たま		 敬けい

遠とお		 死し

球たま		 三さん

振ふ		 併
殺ころせ
打だ		 打だ

率りつ		 出で
塁るい
率りつ		 長なが
打だ
率りつ		 O
P
S
2015 西武せいぶ 43 110 97 16 18 3 0 1 24 4 9 1 6 0 6 0 1 30 1 .186 .240 .247 .488
2016 37 57 51 8 9 0 0 2 15 5 6 0 3 0 3 0 0 11 1 .176 .222 .294 .516
2017 135 489 438 65 113 22 3 10 171 48 23 3 10 3 33 0 5 109 4 .258 .315 .390 .706
2018 119 510 453 70 130 24 3 18 214 67 25 9 6 1 47 0 3 102 9 .287 .357 .472 .830
2019 143 621 533 96 146 27 6 26 263 90 22 6 14 6 63 0 5 132 9 .274 .353 .493 .846
2020 120 500 433 62 107 18 2 8 153 43 21 7 7 2 54 1 4 87 7 .247 .335 .353 .688
2021 73 300 254 30 56 14 0 5 85 19 9 5 6 3 35 0 2 54 1 .220 .316 .335 .651
2022 132 547 478 54 103 25 3 12 170 47 10 6 11 3 52 0 3 113 12 .215 .295 .356 .650
2023 136 571 503 60 131 28 3 12 201 54 26 3 3 4 56 0 5 114 11 .260 .338 .400 .738
通算つうさん：9年ねん 938 3705 3240 461 813 161 20 94 1296 377 151 40 66 22 349 1 28 752 55 .251 .327 .400 .727
  • 2023年度ねんどシーズン終了しゅうりょう時じ
  • 各かく年度ねんどの太字ふとじはリーグ最高さいこう

WBSCプレミア12での打撃だげき成績せいせき[編集へんしゅう]

年とし

度ど		 代だい

表ひょう		 試ためし

合ごう		 打だ

席せき		 打だ

数かず		 得とく

点てん		 安やす

打だ		 二に
塁るい
打だ		 三さん
塁るい
打だ		 本ほん
塁るい
打だ		 塁るい

打だ		 打だ

点てん		 盗ぬすめ

塁るい		 盗ぬすめ
塁るい
死し		 犠

打だ		 犠

飛ひ		 四よん

球たま		 敬けい

遠とお		 死し

球たま		 三さん

振ふ		 併
殺ころせ
打だ		 打だ

率りつ		 出で
塁るい
率りつ		 長なが
打だ
率りつ
2019 日本にっぽん 5 16 11 1 2 0 0 0 2 0 2 0 0 1 4 0 0 3 0 .182 .375 .182

年度ねんど別べつ守備しゅび成績せいせき[編集へんしゅう]

年とし
度ど		 球たま
団だん		 二塁にるい 三塁さんるい 遊ゆう撃げき 外野がいや
試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ		 試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ		 試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ		 試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ
2015 西武せいぶ - 6 0 3 0 0 1.000 34 45 72 7 21 .944 -
2016 2 6 8 0 2 1.000 12 6 11 1 1 .944 20 18 28 4 5 .920 -
2017 50 20 39 0 8 1.000 27 7 22 1 2 .967 - 118 177 4 2 0 .989
2018 15 6 13 1 3 .950 61 39 75 5 7 .958 - 80 122 6 1 0 .992
2019 142 361 456 14 97 .983 - - 4 6 1 1 0 .865
2020 110 224 362 5 72 .992 - - 18 31 0 2 0 .939
2021 72 157 221 5 53 .987 - - -
2022 131 281 420 10 90 .986 - - 2 0 0 0 0 ----
2023 135 275 409 13 81 .981 - - -
通算つうさん 657 1330 1928 48 403 .985 106 52 111 7 10 .959 54 63 100 11 26 .937 222 336 11 6 0 .983
  • 2023年度ねんどシーズン終了しゅうりょう時じ
  • 各かく年度ねんどの太字ふとじはリーグ最高さいこう
  • 太字ふとじ年ねんはゴールデングラブ賞しょう受賞じゅしょう年ねん

表彰ひょうしょう[編集へんしゅう]

記録きろく[編集へんしゅう]

初はつ記録きろく
その他たの記録きろく

背番号せばんごう[編集へんしゅう]

登場とうじょう曲きょく[編集へんしゅう]

代表だいひょう歴れき[編集へんしゅう]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

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出典しゅってん[編集へんしゅう]

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  2. ^ 「外崎そとざき 修おさむ汰（埼玉さいたま西武せいぶライオンズ）」『NPB.jp 日本にっぽん野球やきゅう機構きこう』2022年ねん2月がつ26日にち。2022年ねん2月がつ27日にち閲覧えつらん。
  3. ^ a b c d e f 「西武せいぶ・外崎そとざき“リンゴ・スター”目指めざす！実家じっかは農園のうえん「両親りょうしんに恩返おんがえしを」」スポニチ Sponichi Annex、2015年ねん1月がつ7日にち。2022年ねん4月がつ16日にち閲覧えつらん。
  4. ^ 「23日にちファン感かんで西武せいぶ新人しんじんりんご即売そくばい対決たいけつ!?」日刊にっかんスポーツ、2014年ねん11月5日にち。2022年ねん4月がつ16日にち閲覧えつらん。
  5. ^ 「球界きゅうかい屈指くっしのオールラウンダー！ 侍さむらいジャパンにも選出せんしゅつされた外崎そとざき修おさむ汰（埼玉さいたま西武せいぶライオンズ）の高校こうこう最後さいごの夏なつ」高校こうこう野球やきゅうドットコム、2020年ねん8月がつ27日にち。2022年ねん3月がつ9日にち閲覧えつらん。
  6. ^ 「外崎そとざき修おさむ汰選手せんしゅ ドラフトで埼玉さいたま西武せいぶライオンズから３位い指名しめいを受うけました - 新着しんちゃく情報じょうほう」『富士大学ふじだいがく』2014年ねん10月がつ23日にち。2023年ねん8月がつ1日にち閲覧えつらん。
  7. ^ 新着しんちゃく情報じょうほう一覧いちらん（2012/9/24（月つき）　2012年度ねんど　北きた東北大学とうほくだいがく野球やきゅう秋季しゅうきリーグ戦せん）（2013/9/29（日ひ）　2013年度ねんど北きた東北大学とうほくだいがく野球やきゅう秋季しゅうき１部ぶリーグ戦せん　個人こじん賞しょうおよびベストナイン）（2014/9/21（日ひ）　2014年度ねんど　北きた東北大学とうほくだいがく野球やきゅう秋季しゅうき１部ぶリーグ戦せん 個人こじん表彰ひょうしょう選手せんしゅ、ベストナイン） 北きた東北大学とうほくだいがく野球やきゅう連盟れんめい
  8. ^ 第だい63回かい全日本ぜんにほん大学だいがく野球やきゅう選手権せんしゅけん大会たいかい ■試合しあい詳細しょうさい 2014/6/10(火)か 神宮球場じんぐうきゅうじょう 1回戦かいせん　 富士大ふじだい - 福岡大ふくおかだい、■試合しあい詳細しょうさい／個人こじん成績せいせき 公益こうえき財団ざいだん法人ほうじん 全日本ぜんにほん大学だいがく野球やきゅう連盟れんめい
  9. ^ 第だい45回かい記念きねん 明治めいじ神宮じんぐう野球やきゅう大会たいかい 1回戦かいせん　富士大ふじだい - 創価大そうかだい 公益こうえき財団ざいだん法人ほうじん 日本にっぽん学生がくせい野球やきゅう協会きょうかい
  10. ^ 「2014年ねんドラフト会議かいぎ 全ぜん指名しめい選手せんしゅ」埼玉さいたま西武せいぶライオンズ オフィシャルサイト、2014年ねん10月がつ23日にち。2022年ねん4月がつ16日にち閲覧えつらん。
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  12. ^ 「本日ほんじつ12/11「2014ドラフト新入しんにゅう団だん選手せんしゅ発表はっぴょう会かい」を開催かいさい！」『埼玉さいたま西武せいぶライオンズ オフィシャルサイト』2014年ねん12月11日にち。2022年ねん4月がつ16日にち閲覧えつらん。
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  14. ^ 西武せいぶ・秋山あきやま　大敗たいはいも一矢いっし！土壇場どたんば９回かい弾だんで２８戦せん連続れんぞく安打あんだ スポニチ Sponichi Annex 2015年ねん7月がつ9日にち掲載けいさい
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  18. ^ 2015年ねん7月がつ31日にち 埼玉さいたま西武せいぶ 対たい 福岡ふくおかソフトバンク 一いち球きゅう速報そくほう 埼玉さいたま西武せいぶライオンズ オフィシャルサイト
  19. ^ 「西武せいぶ 外崎そとざき修おさむ汰内野手やしゅ・1年ねん目めの経験けいけんを糧かてに正せい遊撃手ゆうげきしゅへ」週刊しゅうかんベースボールONLINE、2015年ねん12月27日にち。2021年ねん10月がつ27日にち閲覧えつらん。
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  38. ^ 「西武せいぶCSファイナルSに向むけ外崎そとざきが合流ごうりゅう　「自分じぶんとしてはほぼ100％」」『Full-Count』2018年ねん10月がつ16日にち。2021年ねん10月がつ27日にち閲覧えつらん。
  39. ^ 「攻守こうしゅ両面りょうめんで進化しんかした西武せいぶ・外崎そとざき修おさむ汰　侍さむらいジャパンに不可欠ふかけつな存在そんざいへ」『BASEBALL KING』2018年ねん11月18日にち。2021年ねん10月がつ27日にち閲覧えつらん。
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  42. ^ 「走はし攻守こうしゅで高たかいレベルを維持いじするスーパーユーティリティー。外崎そとざき修おさむ汰の魅力みりょくに迫せまる」『パ・リーグ.com』2020年ねん1月がつ29日にち。2021年ねん10月がつ27日にち閲覧えつらん。
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  49. ^ 「西武せいぶ・外崎そとざきが６年ねん目めでゴールデングラブ賞しょうを初はつ受賞じゅしょう「大おおきな自信じしんになった」」『サンスポ』2020年ねん12月18日にち。2020年ねん12月18日にち閲覧えつらん。
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  57. ^ 「西武せいぶ外崎そとざき修おさむ汰、2600万まん円えん減げんでサイン「挑戦ちょうせん者しゃの気持きもち」骨折こっせつで3カ月かげつ離脱りだつ」『日刊にっかんスポーツ』2021年ねん12月5日にち。2021年ねん12月6日にち閲覧えつらん。
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  60. ^ 「【西武せいぶ】外崎そとざき修おさむ汰が先頭せんとう打者だしゃ弾だん「チームに勢いきおいをつけられればと」２戦せん連続れんぞく10号ごうで３年ねんぶり２ケタ」『日刊にっかんスポーツ』2022年ねん8月がつ25日にち。2024年ねん5月がつ12日にち閲覧えつらん。
  61. ^ 「【西武せいぶ】外崎そとざき修おさむ汰、腰痛ようつうで登録とうろく抹消まっしょう　６日にちのロッテ戦せんで痛いためる　代かわりに平沼ひらぬま翔太しょうたが昇格しょうかく」『日刊にっかんスポーツ』2022年ねん9月がつ7日にち。2022年ねん10月がつ3日にち閲覧えつらん。
  62. ^ 「西武せいぶ外崎そとざきが1軍ぐんに復帰ふっき、オリックスは比嘉ひかと野口のぐちを登録とうろく　17日にちの公示こうじ」『Full-Count』2022年ねん9月がつ17日にち。2022年ねん10月がつ3日にち閲覧えつらん。
  63. ^ 「【西武せいぶ】外崎そとざきが先頭せんとう打者だしゃ本塁打ほんるいだの10号ごうソロ 2桁けたアーチは3年ねんぶり」『中日ちゅうにちスポーツ』2022年ねん8月がつ25日にち。2022年ねん10月がつ3日にち閲覧えつらん。
  64. ^ 「2022年度ねんど パシフィック・リーグ 個人こじん打撃だげき成績せいせき（規定きてい打席だせき以上いじょう）」『日本にっぽん野球やきゅう機構きこう』。2022年ねん10月がつ3日にち閲覧えつらん。
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  66. ^ 「【西武せいぶ】残留ざんりゅう選択せんたくの外崎そとざき修おさむ汰5600万まん円えん増ぞう１・６億おく円えんで４年ねん契約けいやく「めっちゃうれしい」源田げんた残留ざんりゅう喜よろこぶ」『日刊にっかんスポーツ』2022年ねん12月1日にち。2022年ねん12月1日にち閲覧えつらん。
  67. ^ 「西武せいぶ・外崎そとざき修おさむ汰、５年ねんぶり東京とうきょうＤ主催しゅさい試合しあいでアップルパンチ連発れんぱつ　郷ごうひろみ登場とうじょうに燃もえた！背番号せばんごう「５」」『サンケイスポーツ』2023年ねん4月がつ19日にち。2024年ねん5月がつ12日にち閲覧えつらん。
  68. ^ 「西武せいぶ・外崎とのさき　17年ねんに急逝きゅうせいした森もり慎二しんじさんにささぐ4年ねんぶり沖縄おきなわ白星しろぼし　お立たち台だいで「ハイサーイ」」『スポニチ Sponichi Annex』2023年ねん6月がつ29日にち。2024年ねん5月がつ12日にち閲覧えつらん。
  69. ^ a b 「【西武せいぶ】外崎そとざき修おさむ汰、４年ねん契約けいやくの１年ねん目め終了しゅうりょうで１億おく6000万まん円えん　新しん選手せんしゅ会長かいちょうに「プレッシャーです」」『日刊にっかんスポーツ』2023年ねん12月5日にち。2024年ねん5月がつ12日にち閲覧えつらん。
  70. ^ 「【西武せいぶ】新しん選手せんしゅ会長かいちょうに外崎そとざき修おさむ汰が就任しゅうにん「ファンの皆みなさんと共ともにリーグ優勝ゆうしょう、日本一にっぽんいちを」」『日刊にっかんスポーツ』2023年ねん11月25日にち。2024年ねん5月がつ12日にち閲覧えつらん。
  71. ^ 「走はし攻守こうしゅで高たかいレベルを維持いじするスーパーユーティリティー。外崎そとざき修おさむ汰の魅力みりょくに迫せまる｜選手せんしゅフォーカス」『パ・リーグ.com』2020年ねん1月がつ29日にち。2021年ねん6月がつ16日にち閲覧えつらん。
  72. ^ 「西武せいぶ・外崎そとざき修おさむ汰 攻撃こうげきの選択肢せんたくしを増ふやす貴重きちょうな存在そんざい | 野球やきゅうコラム」『週刊しゅうかんベースボールONLINE』2017年ねん10月がつ15日にち。2021年ねん6月がつ16日にち閲覧えつらん。
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  79. ^ 「西武せいぶ・外崎そとざき 2アップルパンチ!!今季こんき初はつの連発れんぱつで確信かくしん歩あるき 辻つじ氏しも大だい絶賛ぜっさん「もう完璧かんぺき。よく我慢がまんした」」『スポニチ Sponichi Annex』2023年ねん4月がつ18日にち。2023年ねん5月がつ27日にち閲覧えつらん。
  80. ^ 「西武せいぶ源田げんたが侍さむらいジャパン「トノの分ぶんまで」負傷ふしょう外がい崎さきを思おもいやる」『日刊にっかんスポーツ』2021年ねん6月がつ16日にち。2021年ねん6月がつ16日にち閲覧えつらん。
  81. ^ 「【忙いそがしいのに…】ライオンズ・外崎そとざき修おさむ汰『面白おもしろすぎるので“単独たんどくまとめ”』」『パ・リーグ.com』2022年ねん8月がつ27日にち。2023年ねん5月がつ28日にち閲覧えつらん。
  82. ^ 【画がになる男おとこ】外崎そとざき修おさむ汰『珍ちん』まとめ, YouTube, https://www.youtube.com/watch?v=odn64ZHynjw 2023年ねん5月がつ28日にち閲覧えつらん。 
  83. ^ 「44 外崎そとざき 修おさむ汰選手せんしゅ名鑑めいかん2016」『埼玉さいたま西武せいぶライオンズ』。2022年ねん11月28日にち閲覧えつらん。
  84. ^ 「44 外崎そとざき 修おさむ汰選手せんしゅ名鑑めいかん2017」『埼玉さいたま西武せいぶライオンズ』。2022年ねん7月がつ23日にち閲覧えつらん。
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関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

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一軍いちぐんコーチ
ファーム監督かんとく・コーチ
 
支配しはい下か選手せんしゅ
投手とうしゅ
捕手ほしゅ
内野ないや手しゅ
外野がいや手しゅ
 
育成いくせい選手せんしゅ
投手とうしゅ
捕手ほしゅ
内野ないや手しゅ
外野がいや手しゅ
1970年代ねんだい
1980年代ねんだい
1990年代ねんだい
2000年代ねんだい
2010年代ねんだい
2020年代ねんだい
1972年ねんから1985年ねんまではダイヤモンドグラブ賞しょう
 
パシフィック・リーグ ゴールデングラブ賞しょう（2回かい）
 
日本の旗 野球やきゅう日本にっぽん代表だいひょう
日本の旗 野球やきゅう日本にっぽん代表だいひょう - 2017 アジア プロ野球やきゅうチャンピオンシップ 1位 優勝ゆうしょう
監督かんとく
コーチ
投手とうしゅ
捕手ほしゅ
内野ないや手しゅ
外野がいや手しゅ
日本の旗 野球やきゅう日本にっぽん代表だいひょう - 2019 WBSCプレミア12 1位 優勝ゆうしょう
監督かんとく
コーチ
投手とうしゅ
捕手ほしゅ
内野ないや手しゅ
外野がいや手しゅ
埼玉さいたま西武せいぶライオンズ - 2014年ねんドラフト指名しめい選手せんしゅ
支配しはい下か選手せんしゅ
育成いくせい選手せんしゅ
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