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六日町むいかまち駅えき

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
六日町むいかまち駅えき
東口ひがしぐち（2018年ねん12月がつ）
むいかまち
Muikamachi
地図
所在地しょざいち 新潟にいがた県けん南魚沼みなみうおぬま市し六日むいか町まち140番地ばんち2
北緯ほくい37度ど4分ふん1.41秒びょう 東経とうけい138度ど52分ふん33.16秒びょう / 北緯ほくい37.0670583度ど 東経とうけい138.8758778度ど / 37.0670583; 138.8758778座標ざひょう: 北緯ほくい37度ど4分ふん1.41秒びょう 東経とうけい138度ど52分ふん33.16秒びょう / 北緯ほくい37.0670583度ど 東経とうけい138.8758778度ど / 37.0670583; 138.8758778
所属しょぞく事業じぎょう者しゃ
電報でんぽう略号りゃくごう ムマ
駅えき構造こうぞう 地上ちじょう駅えき（橋上はしかみ駅えき）
ホーム 3面めん5線せん
乗車じょうしゃ人員じんいん
-統計とうけい年度ねんど-		 1,324人にん/日ひ（降車こうしゃ客きゃく含ふくまず）
-2023年ねん-
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ 1923年ねん（大正たいしょう12年ねん）11月18日にち[1]
乗入のりいれ路線ろせん 2 路線ろせん
所属しょぞく路線ろせん ■上越線じょうえつせん（JR東日本ひがしにっぽん）
キロ程ほど 111.8 km（高崎たかさき起点きてん）
◄塩沢しおざわ (3.9 km)
所属しょぞく路線ろせん ■北越ほくえつ急行きゅうこうほくほく線せん
キロ程ほど 0.0 km（六日町むいかまち起点きてん）
◄[* 1]（塩沢しおざわ） (- km)
備考びこう
  1. ^ およそ半数はんすうの列車れっしゃが越後えちご湯沢ゆざわ駅えきまで直通ちょくつう運転うんてん。
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西口にしぐち（2022年ねん5月がつ）

六日町むいかまち駅えき（むいかまちえき）は、新潟にいがた県けん南魚沼みなみうおぬま市し六日むいか町まちにある、東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう（JR東日本ひがしにっぽん）・北越ほくえつ急行きゅうこうの駅えきである。

乗のり入いれ路線ろせん

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JR東日本ひがしにっぽんの上越線じょうえつせんと北越ほくえつ急行きゅうこうのほくほく線せんが乗のり入いれている。ほくほく線せんは当とう駅えきが起点きてんであるが、上越線じょうえつせん経由けいゆで越後えちご湯沢ゆざわ駅えきまで直通ちょくつう運転うんてんを行おこなっている。

上越新幹線じょうえつしんかんせんは当とう駅えきを経由けいゆせず、新幹線しんかんせん新潟にいがた方面ほうめんと特急とっきゅう「はくたか」とを乗のり継つぐ場合ばあいは一旦いったん越後えちご湯沢ゆざわ駅えきまで行いかなければならなかったが（または浦佐うらさ駅えきから当とう駅えきまで普通ふつう列車れっしゃを利用りよう）、分岐ぶんき駅えき通過つうかの特例とくれいは設定せっていされなかった。

歴史れきし

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先代せんだいの東口ひがしぐち駅舎えきしゃ（1994年ねん）

駅えき構造こうぞう

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単式たんしきホーム1面めん1線せんと島しま式しきホーム2面めん4線せんを有ゆうする地上ちじょう駅えきで橋上はしがみ駅舎えきしゃを有ゆうする[8]。

JR東日本ひがしにっぽん新潟にいがたシティクリエイト（JENIC）が運営うんえいする業務ぎょうむ委託いたく駅えきで、管理かんり駅えきは越後えちご湯沢ゆざわ駅えき。JRと北越ほくえつ急行きゅうこうによる共同きょうどう使用しよう駅えきで、北越ほくえつ急行きゅうこう側がわの駅えき業務ぎょうむはJR東日本ひがしにっぽんが業務ぎょうむ委託いたくを受うけている。

駅舎えきしゃ内ないには有人ゆうじん改札かいさつ口こう[12]・みどりの窓口まどぐち[2][12]・タッチパネル式しき自動じどう券売けんばい機き[12]・待合室まちあいしつ[12]・改札かいさつ外がいの1階かい[注ちゅう 1]と改札かいさつ内ないの2階かいに化粧けしょう室しつ[12]・コンコース上じょうに発車はっしゃ標しるべとほくほく線せんの運行うんこう情報じょうほう表示ひょうじ器きが設置せっちされている。また、バリアフリー対策たいさくとして改札かいさつ内ないコンコースと各かくホームを連絡れんらくするエレベーターが3基き設置せっちされている[2][12]。

自由じゆう通路つうろの「六日町むいかまち駅えき自由じゆう通路つうろ」は南魚沼みなみうおぬま市しが管理かんりしており[13]、駅舎えきしゃは自由じゆう通路つうろに面めんする2階かいに設もうけられている。市しでは市民しみんや駅えき利用りよう者しゃの潤うるおいの醸成じょうせいを目的もくてきとして、合併がっぺい前まえの旧きゅう六日町むいかまち時代じだいの1998年ねん（平成へいせい10年ねん）に「六日町むいかまち駅えき自由じゆう通路つうろ・シンボル空間くうかん条例じょうれい」を制定せいていして運用うんようを行おこなっている[13]。東口ひがしぐち1階かいには美術館びじゅつかん「棟方むなかた志功しこうアートステーション」のほか、六日町むいかまち観光かんこう協会きょうかいの案内あんない所しょがあり、レンタサイクル「里山さとやまMinicle（ミニクル）」の貸出かしだしが行おこなわれている[14]。

また、バリアフリー対策たいさくとして、東口ひがしぐち側がわと西口にしぐち側がわの双方そうほう出入口でいりぐちにエレベーターが各かく1基きずつ設置せっちされている[12]。

のりば

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番線ばんせん 路線ろせん 方向ほうこう 行先ゆくさき 備考びこう
1 ■上越線じょうえつせん 上のぼり 越後湯沢えちごゆざわ・水上すいじょう方面ほうめん[12]  
2 （臨時りんじホーム）  
3 下くだり 長岡ながおか・新潟にいがた方面ほうめん[12]  
4 上のぼり 越後湯沢えちごゆざわ方面ほうめん ほくほく線せんからの直通ちょくつう列車れっしゃ
■ほくほく線せん 下くだり 十日町とおかまち・直江津なおえつ方面ほうめん 当とう駅えき始発しはつの一部いちぶ
5  
  • 改札口
    改札かいさつ口こう
  • 観光案内所
    観光かんこう案内あんない所しょ
  • 待合室
    待合室まちあいしつ
  • ほくほく線の運行状況表示機
    ほくほく線せんの運行うんこう状じょう況きょう表示ひょうじ機き
  • 1 - 3番線ホーム
    1 - 3番線ばんせんホーム
  • 4・5番線ホーム
    4・5番線ばんせんホーム
  • 北越急行の車両基地
    北越ほくえつ急行きゅうこうの車両しゃりょう基地きち

利用りよう状じょう況きょう

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JR東日本ひがしにっぽん

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JR東日本ひがしにっぽんによると、2023年度ねんど（令れい和わ5年度ねんど）の1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいんは1,324人にんである[利用りよう客数きゃくすう 1]。実際じっさいには当とう駅えきで乗降じょうこうしない北越ほくえつ急行きゅうこうとの直通ちょくつう人員じんいん（通過つうか人員じんいん）を含ふくんだ数値すうちであり、特急とっきゅう「はくたか」廃止はいし後ごの2015年度ねんど（平成へいせい27年度ねんど）は大幅おおはばに減少げんしょうしている。

2000年度ねんど（平成へいせい12年度ねんど）以降いこうの推移すいいは以下いかの通とおり。

乗車じょうしゃ人員じんいん推移すいい
年度ねんど 1日にち平均へいきん
乗車じょうしゃ人員じんいん 		出典しゅってん
2000年ねん（平成へいせい12年ねん） 5,557 [利用りよう客数きゃくすう 2]
2001年ねん（平成へいせい13年ねん） 5,781 [利用りよう客数きゃくすう 3]
2002年ねん（平成へいせい14年ねん） 5,843 [利用りよう客数きゃくすう 4]
2003年ねん（平成へいせい15年ねん） 5,784 [利用りよう客数きゃくすう 5]
2004年ねん（平成へいせい16年ねん） 5,457 [利用りよう客数きゃくすう 6]
2005年ねん（平成へいせい17年ねん） 5,637 [利用りよう客数きゃくすう 7]
2006年ねん（平成へいせい18年ねん） 5,901 [利用りよう客数きゃくすう 8]
2007年ねん（平成へいせい19年ねん） 6,052 [利用りよう客数きゃくすう 9]
2008年ねん（平成へいせい20年ねん） 5,978 [利用りよう客数きゃくすう 10]
2009年ねん（平成へいせい21年ねん） 5,790 [利用りよう客数きゃくすう 11]
2010年ねん（平成へいせい22年ねん） 5,416 [利用りよう客数きゃくすう 12]
2011年ねん（平成へいせい23年ねん） 5,313 [利用りよう客数きゃくすう 13]
2012年ねん（平成へいせい24年ねん） 5,754 [利用りよう客数きゃくすう 14]
2013年ねん（平成へいせい25年ねん） 5,953 [利用りよう客数きゃくすう 15]
2014年ねん（平成へいせい26年ねん） 5,647 [利用りよう客数きゃくすう 16]
2015年ねん（平成へいせい27年ねん） 1,924 [利用りよう客数きゃくすう 17]
2016年ねん（平成へいせい28年ねん） 1,812 [利用りよう客数きゃくすう 18]
2017年ねん（平成へいせい29年ねん） 1,794 [利用りよう客数きゃくすう 19]
2018年ねん（平成へいせい30年ねん） 1,824 [利用りよう客数きゃくすう 20]
2019年ねん（令れい和わ元年がんねん） 1,738 [利用りよう客数きゃくすう 21]
2020年ねん（令れい和わ02年ねん） 1,209 [利用りよう客数きゃくすう 22]
2021年ねん（令れい和わ03年ねん） 1,144 [利用りよう客数きゃくすう 23]
2022年ねん（令れい和わ04年ねん） 1,274 [利用りよう客数きゃくすう 24]
2023年ねん（令れい和わ05年ねん） 1,324 [利用りよう客数きゃくすう 1]

北越ほくえつ急行きゅうこう

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1日にち乗降じょうこう人員じんいん推移すいい [15]
年度ねんど 1日にち平均へいきん人数にんずう
2016年ねん 1,001
2017年ねん 1,017

駅えき周辺しゅうへん

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駅えきの東西とうざいには六日町むいかまち温泉おんせんの温泉おんせん施設しせつや旅館りょかんが所在しょざいする。詳細しょうさいは#外部がいぶリンクのマップを参照さんしょう。

東口ひがしぐち

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元々もともと出入口でいりぐちが設もうけられていたのは六日むいか町まちの中心ちゅうしん市街地しがいちに面めんする東口ひがしぐち側がわで、徒歩とほ3分ふんほどで国道こくどう17号ごうの六日むいか町まち駅前えきまえ交差点こうさてんに達たっする。東口ひがしぐち側がわには商店しょうてん街がいがあるほか、市役所しやくしょ、警察けいさつ署しょ、郵便ゆうびん局きょくなどの公共こうきょう機関きかんや金融きんゆう機関きかんが多おおく所在しょざいしている。

駅前えきまえロータリーにはショッピングセンター「RARA」がある。このショッピングセンターは町まちと農協のうきょう「くみあい生活せいかつセンター」、地元じもと商店しょうてん街がい、六日町むいかまち商工会しょうこうかいが出資しゅっしして1994年ねんに発足ほっそくした「六日町むいかまち街がいづくり株式会社かぶしきがいしゃ」により建設けんせつが進すすめられ[16]、鉄骨てっこつ平屋ひらや建だての建物たてものにAコープを核かくとして33の専門せんもん店てんが出店しゅってんする売うり場ば面積めんせき4,300 ㎡、駐車ちゅうしゃ場じょう400台だいのショッピングセンターとして1996年ねん（平成へいせい8年ねん）12月に全館ぜんかんオープンしたものである[17][注ちゅう 2]。屋内おくない・屋外おくがいにコミュニティー広場ひろばが設もうけられたほか、駐車ちゅうしゃ場じょうは周辺しゅうへん商店しょうてんにも利用りようできるなどコミュニティを重視じゅうしした施設しせつとなっている[20]。なお、整備せいびにあたっては国くにの商店しょうてん街がい整備せいび等とう支援しえん事業じぎょうにも指定していされた[17]。

2000年ねん（平成へいせい12年ねん）には駅えきと駅前えきまえ商店しょうてん街がいを結むすぶアーケードが整備せいびされた[21]。

2014年ねん（平成へいせい26年ねん）にはRARA内ないに南魚沼みなみうおぬま市し図書館としょかんが移転いてんオープンし[22]、郷土きょうどの本ほんなど様々さまざまな書籍しょせきを閲覧えつらんできる[23]。

  • 東口の駅前風景。左端がショッピングセンター「RARA」
    東口ひがしぐちの駅前えきまえ風景ふうけい。左端ひだりはしがショッピングセンター「RARA」
  • 旧駅舎時代に開通した地下通路の入口
    旧きゅう駅舎えきしゃ時代じだいに開通かいつうした地下ちか通路つうろの入口いりくち

西口にしぐち

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住宅じゅうたく地ちがあり、北越ほくえつ急行きゅうこうの本社ほんしゃが置おかれている。西口にしぐち側がわには新潟にいがた県立けんりつ六ろく日にち町まち高等こうとう学校がっこうおよび新潟にいがた県立けんりつ八はち海うみ高等こうとう学校がっこうをはじめとする教育きょういく機関きかんが多おおく所在しょざいしている。

バス路線ろせん

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駅前えきまえのバス・タクシープール

越後えちご交通こうつうグループの南みなみ越後えちご観光かんこうバスが運行うんこうする路線ろせんバス、および南魚沼みなみうおぬま市しのコミュニティバス「市民しみんバス」が当とう駅前えきまえを発着はっちゃく、または周辺しゅうへんを経由けいゆする。前者ぜんしゃの運行うんこう路線ろせんには英字えいじ2文字もじの路線ろせん記号きごうを付与ふよしたが、これは停留所ていりゅうじょにのみ掲載けいさいされ、バス車体しゃたいには表示ひょうじされないため要注意ようちゅういである。

東口ひがしぐちロータリー発着はっちゃく

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  • MK 六日むいか町まち＝浦佐うらさ＝小出こいで 線せん[24]
  • MH 六日むいか町まち＝上原うえはら＝山口やまぐち＝八海山はっかいさんスキー場じょう 線せん[24]
  • MD 六日むいか町まち＝宮みや村むら＝野中のなか 線せん[24]
  • MM 六日むいか町まち＝イオン六ろく日にち町まち店てん＝六日町むいかまち車庫しゃこ 線せん[24]
  • MS 六日むいか町まち＝沢口さわぐち＝清水しみず 線せん[24]
  • MU 六日むいか町まち＝野田のだ＝五日いつか町まち＝大崎おおさき＝浦佐うらさ 線せん[24]
  • MB 六日むいか町まち＝南魚沼みなみうおぬま市民しみん病院びょういん 線せん[24]

いずれもロータリー内ないの「六日町むいかまち駅前えきまえ」停留所ていりゅうじょ（MK01、MH01、MD01、MM01、MS01、MU01、MB01）を発着はっちゃくする。

その他た路線ろせん

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  • 市民しみんバス
    • ■ 五十沢いさざわ・大月おおつきコース
    • ■ 城内きうちコース
    • ■ 大巻おおまき・泉いずみコース
    3路線ろせんとも東口ひがしぐちを出でて徒歩とほ2分ぶんの「南魚沼みなみうおぬま市役所しやくしょ」が最寄もよりバス停ばすていとなる[25]。
  • MY 湯沢ゆざわ＝塩沢しおざわ＝六日町むいかまち 線せん[24]
    東口ひがしぐちから徒歩とほ5分ふんほどの国道こくどう17号ごう沿そいに位置いちする「六日町むいかまち駅えき角かく」（MY45）が最寄もよりバス停ばすていとなる。

隣となりの駅えき

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東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう（JR東日本ひがしにっぽん）
■上越線じょうえつせん
塩沢しおざわ駅えき - 六日町むいかまち駅えき - 五日町いつかまち駅えき
北越ほくえつ急行きゅうこう
■ほくほく線せん（越後湯沢えちごゆざわ駅えき - 当とう駅えき間あいだはJR上越線じょうえつせん）
越後えちご湯沢ゆざわ駅えき - （一部いちぶ塩沢しおざわ駅えき） - 六日町むいかまち駅えき - 魚沼丘陵うおぬまきゅうりょう駅えき

脚注きゃくちゅう

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

記事きじ本文ほんぶん

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ 1階かいは多目的たもくてきトイレ併設へいせつ[12]
  2. ^ 1980年代ねんだい末まつに進すすめられていた当初とうしょの計画けいかくでは、Aコープと地元じもと中小ちゅうしょう商店しょうてんのほか、ホームセンターのアークランドサカモト（現げん・アークランズ）が出店しゅってんする予定よていだったが頓挫とんざし[18]、同社どうしゃは後のちにジャスコとともに関越かんえつ自動車じどうしゃ道どう六日むいか町まちIC付近ふきんの「六日町むいかまちショッピングパーク」への出店しゅってん計画けいかくを進すすめた[19]。

出典しゅってん

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  1. ^ a b c d e 石野いしの 1998, p. 453.
  2. ^ a b c “駅えきの情報じょうほう（六日町むいかまち駅えき）：JR東日本ひがしにっぽん”. www.jreast.co.jp. 2018年ねん9月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  3. ^ 「長岡ながおかなど11駅えきホーム扛上」『交通こうつう新聞しんぶん』交通こうつう協力きょうりょく会かい、1960年ねん2月がつ10日とおか、1面めん。
  4. ^ 『六日町むいかまち駅えきにも温泉おんせん手洗てあらい所しょ』昭和しょうわ39年ねん9月がつ10日にち読売新聞よみうりしんぶん信越しんえつ版ばん
  5. ^ 『略りゃく年表ねんぴょう』五ご十じゅう年ねん史し、新潟にいがた鉄道てつどう管理かんり局きょく、P495
  6. ^ 『Sきっぷなど多彩たさいに　「新幹線しんかんせん」へ企画きかく乗車じょうしゃ券けん』昭和しょうわ57年ねん10月がつ8日にち読売新聞よみうりしんぶん新潟にいがた読売よみうりB
  7. ^ 交通こうつう新聞しんぶん平成へいせい8年ねん12月5日にち3面めん
  8. ^ a b “六日町むいかまち駅えき 橋上はしかみ駅舎えきしゃに変身へんしん JR新潟にいがた支社ししゃ 東西とうざい自由じゆう通路つうろも開通かいつう”. 交通こうつう新聞しんぶん (交通こうつう新聞しんぶん社しゃ): p. 4. (1997年ねん1月がつ8日にち) 
  9. ^ “六日町むいかまち駅えきの新しん駅舎えきしゃが完成かんせい”. 毎日新聞まいにちしんぶん (毎日新聞社まいにちしんぶんしゃ): p. 新潟にいがた地方ちほう版ばん. (1996年ねん12月25日にち) 
  10. ^ 石野いしの 1998, p. 458.
  11. ^ “[https://www2.sagawa-exp.co.jp/newsrelease/detail/2017/0419_1214.html?_ga=1.170149280.1802002994.1492763376 【佐川急便さがわきゅうびん】北越ほくえつ急行きゅうこうと佐川急便さがわきゅうびんが取とり組くむ貨客混載こんさい列車れっしゃ運行うんこう開始かいし ニュースリリース]”. 佐川急便さがわきゅうびん (2017年ねん4月がつ19日にち). 2022年ねん1月がつ27日にち閲覧えつらん。
  12. ^ a b c d e f g h i j “JR東日本ひがしにっぽん：駅えき構内こうない図ず（六日町むいかまち駅えき）”. www.jreast.co.jp. 2018年ねん9月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  13. ^ a b “南魚沼みなみうおぬま市し六ろく日にち町まち駅えき自由じゆう通路つうろ・シンボル空間くうかん条例じょうれい”. www.city.minamiuonuma.niigata.jp. 2019年ねん5月がつ2日にち閲覧えつらん。
  14. ^ “南魚沼みなみうおぬまの魅力みりょくを五感ごかんで感かんじよう「里山さとやまMinicle（ミニクル）」で巡めぐる一いち日にち旅たび”. 新潟にいがた県けん観光かんこう協会きょうかい. 2021年ねん9月がつ4日にち閲覧えつらん。
  15. ^ 国土こくど数値すうち情報じょうほう(駅えき別べつ乗降じょうこう客数きゃくすうデータ) - 統計とうけい情報じょうほうリサーチ 、2020年ねん8月がつ28日にち閲覧えつらん
  16. ^ “六日町むいかまち駅前えきまえに大型おおがたSC、母体ぼたいの3セクきょう発足ほっそく―“無風むふう区く”から集積しゅうせき進すすむ。”. 日本経済新聞にほんけいざいしんぶん. (1994年ねん10月がつ19日にち). p. 22 地方ちほう経済けいざい面めん 新潟にいがた 
  17. ^ a b “新潟にいがた県内けんないに相次あいつぎ大型おおがたSC―六日町むいかまち駅前えきまえに「RARA」、Aコープを核かくに。”. 日本経済新聞にほんけいざいしんぶん. (1996年ねん12月7日にち). p. 22 地方ちほう経済けいざい面めん 新潟にいがた 
  18. ^ “新潟にいがた県けん六日むいか町まち、市街地しがいち立地りっちの2SC構想こうそう挫折ざせつ、駐車ちゅうしゃ場じょうがネックに―郊外こうがいとの競争きょうそう懸念けねん。”. 日経にっけい流通りゅうつう新聞しんぶん. (1991年ねん1月がつ24日にち). p. 2 
  19. ^ “六日町むいかまちショッピングパーク、ジャスコなど5条じょう申請しんせい―来年らいねん4月がつ開店かいてん。”. 日本経済新聞にほんけいざいしんぶん. (1993年ねん4月がつ16日にち). p. 22 地方ちほう経済けいざい面めん 新潟にいがた 
  20. ^ “中核ちゅうかく施設しせつづくり（2）コミュニティー重視じゅうし（商店しょうてん街がいパワーアップ作戦さくせん）”. 日経にっけい流通りゅうつう新聞しんぶん. (1998年ねん4月がつ16日にち). p. 15 
  21. ^ “六日町むいかまち駅えきと駅前えきまえ商店しょうてん街がい結むすぶ、アーケードが完成かんせい、きょうからイベント。”. 日本経済新聞にほんけいざいしんぶん. (2000年ねん4月がつ8日にち). p. 22 地方ちほう経済けいざい面めん 新潟にいがた 
  22. ^ “南魚沼みなみうおぬま市し図書館としょかん館長かんちょう佐藤さとう和則かずのり氏し―駅前えきまえ移転いてんで入館にゅうかん者しゃ7倍ばい、交流こうりゅう拠点きょてんめざす、商店しょうてん街がいとイベント連動れんどう（はばたく新潟にいがた時じの人ひと）”. 日本経済新聞にほんけいざいしんぶん. (2015年ねん7月がつ15日にち). p. 22 地方ちほう経済けいざい面めん 新潟にいがた 
  23. ^ 知しらない街まちを歩あるいてみたい - 南魚沼みなみうおぬま市し観光かんこう協会きょうかい.2019年ねん6月がつ24日にち閲覧えつらん。
  24. ^ a b c d e f g h 湯沢ゆざわ・六日町むいかまち地区ちく - 南みなみ越後えちご観光かんこうバス.2019年ねん6月がつ24日にち閲覧えつらん。
  25. ^ 市民しみんバスについて - 南魚沼みなみうおぬま市し（2019年ねん8月がつ4日にちアーカイブ） - 国立こくりつ国会図書館こっかいとしょかんWeb Archiving Project

利用りよう状じょう況きょう

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  1. ^ a b “各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2023年度ねんど）”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2024年ねん7月がつ21日にち閲覧えつらん。
  2. ^ “各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2000年度ねんど）”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2019年ねん4月がつ12日にち閲覧えつらん。
  3. ^ “各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2001年度ねんど）”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2019年ねん4月がつ12日にち閲覧えつらん。
  4. ^ “各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2002年度ねんど）”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2019年ねん4月がつ12日にち閲覧えつらん。
  5. ^ “各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2003年度ねんど）”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2019年ねん4月がつ12日にち閲覧えつらん。
  6. ^ “各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2004年度ねんど）”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2019年ねん4月がつ12日にち閲覧えつらん。
  7. ^ “各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2005年度ねんど）”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2019年ねん4月がつ12日にち閲覧えつらん。
  8. ^ “各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2006年度ねんど）”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2019年ねん4月がつ12日にち閲覧えつらん。
  9. ^ “各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2007年度ねんど）”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2019年ねん4月がつ12日にち閲覧えつらん。
  10. ^ “各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2008年度ねんど）”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2019年ねん4月がつ12日にち閲覧えつらん。
  11. ^ “各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2009年度ねんど）”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2019年ねん4月がつ12日にち閲覧えつらん。
  12. ^ “各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2010年度ねんど）”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2019年ねん4月がつ12日にち閲覧えつらん。
  13. ^ “各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2011年度ねんど）”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2019年ねん4月がつ12日にち閲覧えつらん。
  14. ^ “各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2012年度ねんど）”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2019年ねん4月がつ12日にち閲覧えつらん。
  15. ^ “各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2013年度ねんど）”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2019年ねん4月がつ12日にち閲覧えつらん。
  16. ^ “各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2014年度ねんど）”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2019年ねん4月がつ12日にち閲覧えつらん。
  17. ^ “各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2015年度ねんど）”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2019年ねん4月がつ12日にち閲覧えつらん。
  18. ^ “各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2016年度ねんど）”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2019年ねん4月がつ12日にち閲覧えつらん。
  19. ^ “各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2017年度ねんど）”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2019年ねん4月がつ12日にち閲覧えつらん。
  20. ^ “各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2018年度ねんど）”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2019年ねん7月がつ16日にち閲覧えつらん。
  21. ^ “各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2019年度ねんど）”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2020年ねん7月がつ12日にち閲覧えつらん。
  22. ^ “各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2020年度ねんど）”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2021年ねん7月がつ24日にち閲覧えつらん。
  23. ^ “各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2021年度ねんど）”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2022年ねん8月がつ7日にち閲覧えつらん。
  24. ^ “各駅かくえきの乗車じょうしゃ人員じんいん（2022年度ねんど）”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2023年ねん7月がつ11日にち閲覧えつらん。

参考さんこう文献ぶんけん

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  • 石野いしの哲あきら 編へん『停車場ていしゃじょう変遷へんせん大だい事典じてん 国鉄こくてつ・JR編へん Ⅱ』（初版しょはん）JTB、1998年ねん10月がつ1日にち。ISBN 978-4-533-02980-6。 

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