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原馬室はらまむろ橋きょう

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原馬室はらまむろ橋きょう（2011年ねん）

原馬室はらまむろ橋きょう（はらまむろばし）は埼玉さいたま県けん鴻巣こうのす市し原馬室はらまむろの荒川あらかわに架かかる鴻巣こうのす市道しどうD-130号線ごうせん[1]の冠水かんすい橋きょう（潜水せんすい橋きょう）である。原馬室はらまむろ冠水かんすい橋きょう[2][3]とも称しょうされる。

概要がいよう

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滝馬室たきまむろ橋きょう（2011年ねん）

荒川あらかわの河川かせん改修かいしゅうにより原馬室はらまむろの右岸うがん側がわに飛地とびち化かした地区ちくにある堤外ていがい農地のうちへのアクセス手段しゅだんであるほか[4]、鴻巣こうのす市しと吉見よしみ、川島かわしま両町りょうちょうの生活せいかつ道路どうろにもなっている橋はしである[5][6]。荒川あらかわの河口かこうから60.4 kmの地点ちてんに架かかる[7][8]橋はし長ちょう56.2 メートル[3]、幅員ふくいん3.3 メートル[注釈ちゅうしゃく 1]の4径みち間あいだのPC床ゆか版ばんのコンクリート橋きょうの冠水かんすい橋きょう（かんすいきょう）である[9]。 上部じょうぶ工こう（橋桁はしげた）および桁けた受うけはコンクリート製せいで、下部かぶ工こう（橋脚きょうきゃく）は鋼管こうかんパイプが用もちいられている。橋脚きょうきゃくは下流かりゅう側がわの冠水かんすい橋きょうとは異ことなり、鋼管こうかん2本ほんが立たち上あがるのみの簡素かんそな構造こうぞうである。橋はしのすぐ上流じょうりゅう側がわに独立どくりつして太ふとい鋼はがね製せいパイプで組くんだ巨大きょだいな流木りゅうぼく避さけが設もうけられている。上部じょうぶ工こうの地ち覆くつがえ（欄干らんかんの基礎きそ部分ぶぶん）は冠水かんすい時じに流水りゅうすい抵抗ていこうの低減ていげんを狙ねらって鋭角えいかくに仕上しあげられる。

各種かくしゅ通行つうこう制限せいげんがあり、幅員ふくいん制限せいげんは標識ひょうしきにて幅はば2.1メートルで橋はしの両りょう入口いりくちに進入しんにゅう制限せいげん用ようの丸まるいブロックがあり、重量じゅうりょう制限せいげんは標識ひょうしきにて2.0メートルとなっている。道幅みちはばが狭せまいことから片側かたがわ交互こうご通行つうこうである。管理かんり者しゃは鴻巣こうのす市しである[7]。 なお、約やく1.2 km上流じょうりゅう側がわに本橋もとはしと同様どうようの構造こうぞうで鴻巣こうのす市し管理かんり[7]の滝馬室たきまむろ橋きょう（滝馬室たきまむろ冠水かんすい橋きょう）が架かかるが、橋はし長ちょうは59.4メートルとやや長ながく、幅員ふくいんは1.7メートル[6]と人道じんどう橋きょう並なみに狭せまい。人道じんどう橋きょうではないので車くるま幅はば制限せいげん1.6メートルを満みたしていれば自動車じどうしゃ等とうの通行つうこうも可能かのうである。

冠水かんすい橋きょうなので、台風たいふうなどの大雨おおあめの際さいは欄干らんかんが撤去てっきょされ、通行止つうこうどめとなる事ことがある[10]。

歴史れきし

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現在げんざいの直線ちょくせん的てきな荒川あらかわの流ながれは川口かわぐち・戸田とだ方面ほうめんより1920年ねん（大正たいしょう9年ねん）より順次じゅんじ着手ちゃくしゅされ[11]、昭和しょうわ初期しょきにかけて行おこなわれた荒川あらかわの河川かせん改修かいしゅうによって糠田ぬかた橋きょう付近ふきんから高尾たかお橋きょう付近ふきんにかけて人工じんこう的てきに開削かいさくされ、付つけ替かえられた新しん河かわ道どうであり、元々もともとは原馬室はらまむろ橋きょうが架かかっている位置いちには荒川あらかわは流ながれていなかった。かつての流りゅう路ろは旧きゅう馬うま室村むろむらの西にしにある旧きゅう荒川あらかわであり、鴻巣こうのす市しの市し境さかいとほぼ一致いっちする。かつての「御成おなり河岸かわぎしの渡わたし（御成おなりの渡わたし）」と「高尾たかおの渡わたし」の間あいだの旧きゅう荒川あらかわには渡わたし場ばは設もうけられていなかった[12]。その荒川あらかわの新しん河かわ道どうには、冠水かんすい橋きょうの原馬室はらまむろ橋きょうが架かけられる前まえは、増水ぞうすいの際さいに取とり外はずしが出来できる仮かり橋はしが架かけられていた[13]。さらに昔むかし、橋はしが架かけられる前まえは隣となりのかつての御成橋おなりばしと同様どうように舟橋ふなばしであった[12]。

1957年ねんの橋はし

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原馬室はらまむろ橋きょう（1957年ねん）

仮かり橋はしの枕まくら梁はりが破損はそんして危険きけんな状態じょうたいとなったため、議会ぎかいで議決ぎけつしたことにより、橋はしを架かけ替かえることとなった[13]。 起工式きこうしきは昨年さくねん12月がつ10日とおかに行おこない、即時そくじ着工ちゃっこうされた[14]。施工しこうは島田建設しまだけんせつ株式会社かぶしきがいしゃが担当たんとうした[14]。橋はしは2月がつ末まつの完成かんせい予定よてい[14]よりやや遅おくれた1957年ねん（昭和しょうわ32年ねん）4月がつに竣工しゅんこうした[13][注釈ちゅうしゃく 2]。総そう工費こうひは256万まん円えん[注釈ちゅうしゃく 3]（内うち、地元じもと寄付きふ金きん70万まん円えん[16]）であった[15]。橋はし長ちょう56メートル、幅員ふくいん3.6メートルの完全かんぜんな木橋もくきょうの冠水かんすい橋きょうであるが、自動車じどうしゃの通行つうこうも可能かのうであった[13][16]。欄干らんかんは設置せっちされていない。架設かせつした際さいには橋はしの竣工しゅんこうを記念きねんして橋はしへの道路どうろの脇わきに記念きねん碑ひ（冠水かんすい橋きょう架設かせつ記念きねん碑ひ）が橋はし完成かんせい後ごの1958年ねん（昭和しょうわ33年ねん）に設立せつりつされた[9]。荒川あらかわで記念きねん碑ひが設立せつりつされている冠水かんすい橋きょうはこの原馬室はらまむろ橋きょうのみである。 この橋はしは1965年ねん（昭和しょうわ40年ねん）の台風たいふう17号ごうによる洪水こうずいで流失りゅうしつした[17]。

1966年ねんの橋はし

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1966年ねん（昭和しょうわ41年ねん）に[18]下流かりゅう側がわの樋詰ひづめ橋きょうや先代せんだいの高尾たかお橋きょうに似にた形式けいしきの木き桁けたで、下部かぶ工こうは耐用たいよう年数ねんすうが長ながいとされる鋼管こうかんパイプを「用よう」の字じ状じょうに組くんだ橋脚きょうきゃくを持もつ構造こうぞうの橋はしに架かけ替かえられた。流木りゅうぼく避さけは設置せっちされていない。橋はし長ちょう56,4メートル[18][2][19]幅員ふくいん2.8メートル。橋脚きょうきゃくは青あお系統けいとうの塗ぬり色しょくで7基きあり、8径みち間あいだの橋はしである。車くるま幅はば制限せいげんは2.1メートルで、重量じゅうりょう制限せいげんは2トンであった。橋はし面めんは一部いちぶがアスファルト舗装ほそうされていた[17]。地ち覆くつがえは木製もくせいで、その外側そとがわ端はしに鉄柱てっちゅうを立たててロープを張はった簡易かんいな欄干らんかんが設置せっちされていた。 この橋はしは2001年ねん（平成へいせい13年ねん）9月がつの台風たいふう15号ごうによる洪水こうずい[9][20]で流失りゅうしつした。

2002年ねんの橋はし

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原馬室はらまむろ橋きょう（2009年ねん）

橋はしの不通ふつうは堤つつみ外地がいち（河川敷かせんしき）の営農えいのうに影響えいきょうすることから復旧ふっきゅう工事こうじは急いそがれ、同様どうように被災ひさいした滝馬室たきまむろ橋きょうと同時どうじ進行しんこうで行おこなわれた[6]。橋はしの設計せっけいは東京とうきょう建設けんせつコンサルタントが行おこなった[21]。先代せんだいの橋はしにはなかった鋼管こうかんパイプ製せいの流木りゅうぼく除のけが上流じょうりゅう側がわに新あらたに設置せっちされた[22]。橋脚きょうきゃくは鋼管こうかんパイプ製せいであることは先代せんだいの橋はしと同様どうようだが、7基きから3基きに減少げんしょうされ、その分ぶん径みち間あいだ長ちょうが延長えんちょうされた。塗ぬり色しょくは先代せんだいの橋はしと同様どうようの青あお系統けいとうが継承けいしょうされた。橋桁はしげたは木製もくせいからコンクリート（PC）製せいに変かわった。橋はしは2002年ねん（平成へいせい14年ねん）6月がつ13日にちに開通かいつう式しきが挙行きょこうされた[5][6]。式典しきてんは鴻巣こうのす市しの佐藤さとう輝彦てるひこ市長しちょうや同市どうしの副ふく議長ぎちょうらが出席しゅっせきする中なか、両りょう橋はしにて同日どうじつ午前ごぜんに挙行きょこうされ、テープカットが執とり行おこなわれたのち、市長しちょうや副ふく議長ぎちょうらや農業のうぎょう用ようトラクターによる渡わたり初ぞめが行おこなわれた。総そう工費こうひは両りょう橋はし合あわせて1億おく2000万まん円えんであった[6]。橋はし長ちょうは56.2 メートルと僅わずかに短みじかくなり、幅員ふくいんは3.3メートルと初代しょだいの橋はしよりやや狭せまいが、先代せんだいの橋はしより広ひろくなった[6]。橋はしは開通かいつう式しきの2日にち後ごの6月がつ15日にちに開通かいつう（一般いっぱん供用きょうよう）された[23]。

周辺しゅうへん

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橋はしの周辺しゅうへんの堤つつみ外地がいちは川幅かわはば日本一にっぽんいちとしても知しられる場所ばしょで、水田すいでんや麦畑むぎばたけなどが広ひろがる広大こうだいな農地のうちである。左岸さがん側がわは高低こうてい差さのある大宮おおみや台地だいちの縁えんに位置いちし、石田川いしだがわの谷戸たにとがある。その谷戸たにとの場所ばしょに原馬室はらまむろ橋きょうへの道路どうろが位置いちしている。その沿道えんどうには冠水かんすい橋きょう架設かせつ記念きねん碑ひと水神すいじん宮みやが並ならんで建立こんりゅうされている[15]。また、橋はしの付近ふきんに近代きんだい造立ぞうりゅうの水神すいじん宮みやが非常ひじょうに多おおく建立こんりゅうされている。周囲しゅういに堤防ていぼう（左岸さがん堤防ていぼう）はない。春季しゅんきに鴻巣こうのす市し主催しゅさいの「ポピー・ハッピースクエア」が開催かいさいされ[24]、橋はしの東ひがし詰つめ周辺しゅうへんに日本一にっぽんいちの広ひろさのポピーの花畑はなばたけや、麦むぎなでしこの花畑はなばたけが出現しゅつげんする。

  • 鴻巣こうのす市立しりつ馬ば室しつ小学校しょうがっこう
  • 鴻巣こうのす市立しりつ中学校ちゅうがっこう給食きゅうしょくセンター
  • 常勝じょうしょう寺てら
  • 妙楽寺たえがくじ
  • 観音堂かんのんどう
  • 馬うま室しつ埴輪はにわ窯かま跡あと - 埼玉さいたま県けん指定してい史跡しせき
  • 東あずま吉見よしみ第だい一いち横堤よこづつみ - 荒川あらかわ横堤よこづつみのひとつ。1934年ねん（昭和しょうわ9年ねん）11月1日にち着工ちゃっこう、1935年ねん（昭和しょうわ10年ねん）2月がつ15日にち竣工しゅんこう[11]。

その他た

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  • 御成おなり橋きょうは埼玉さいたま県けんのぐるっと埼玉さいたまサイクルネットワーク構想こうそうに基もとづき策定さくていされた「自転車じてんしゃみどころスポットを巡めぐるルート」の「川幅かわはば日本一にっぽんいち体感たいかんルート」の経路けいろに指定していされている[25]。
  • 原馬室はらまむろ橋きょうの下流かりゅう側がわである高尾たかお橋きょうとの中間ちゅうかん、北本きたもと市しとの境界きょうかい付近ふきんにかつて北袋きたふくろ橋きょう[17]と称しょうされる冠水かんすい橋きょうが架かかっていた[26]。

隣となりの橋はし

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（上流じょうりゅう） - 滝馬室たきまむろ橋きょう - 御成橋おなりばし - 原馬室はらまむろ橋きょう - 高尾たかお橋きょう - 荒井あらい橋きょう - （下流かりゅう）

脚注きゃくちゅう

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ 『企画きかく展てん「荒川あらかわの橋はし」荒川あらかわ・隅田川すみだがわの橋はし』では幅員ふくいん3.9 メートルとなっている[8]。全ぜん幅員ふくいんか有効ゆうこう幅員ふくいんどうかは不明ふめい。
  2. ^ 冠水かんすい橋きょう架設かせつ記念きねん碑ひには1957年ねん（昭和しょうわ32年ねん）5月がつ竣工しゅんこうと刻きざまれており[15]、この時ときに開通かいつうしたものと思おもわれれる
  3. ^ 『鴻巣こうのす市政しせいだより』第だい20号ごう[13]では工事こうじの入札にゅうさつの結果けっか、253万まん円えんで落札らくさつされたと記しるされている。また、『鴻巣こうのす市政しせいだより』第だい36号ごうでは工事こうじ費ひ253万まん円えんとも記しるされている[16]。

出典しゅってん

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  1. ^ 通行止つうこうどめ・通行つうこう規制きせい橋梁きょうりょうリスト（H23.4月時点じてん） (PDF) 9p - 国土こくど交通省こうつうしょう、2011年ねん4月がつ、2022年ねん6月がつ19日にち閲覧えつらん。
  2. ^ a b 原馬室はらまむろ冠水かんすい橋きょう1966- - 土木どぼく学会がっかい附属ふぞく土木どぼく図書館としょかん橋梁きょうりょう史し年表ねんぴょう。2022年ねん6月がつ19日にち閲覧えつらん。
  3. ^ a b “PDF版ばん 橋きょうの情報じょうほうと資料しりょう リンク目録もくろく - f11埼玉さいたま県けん”. 中ちゅう日本にっぽん建設けんせつコンサルタント (2017年ねん4月がつ). 2022年ねん6月がつ19日にち閲覧えつらん。
  4. ^ “河川かせん利用りようにおける潜水せんすい橋きょうの評価ひょうか” (PDF). リバーフロント研究所けんきゅうじょ. pp. 355-366. 2022年ねん6月がつ19日にち閲覧えつらん。
  5. ^ a b 『広報こうほうこうのす』第だい600号ごう、鴻巣こうのす市役所しやくしょ、2002年ねん7月がつ15日にち、11頁ぺーじ。 
  6. ^ a b c d e f 平成へいせい14年ねん6月がつ19日にち『埼玉さいたま新聞しんぶん』 16頁ぺーじ。
  7. ^ a b c “荒川あらかわ上流じょうりゅう河川かせん維持いじ管理かんり計画けいかく【国土こくど交通こうつう大臣だいじん管理かんり区間くかん編へん】”. 国土こくど交通省こうつうしょう関東かんとう地方ちほう整備せいび局きょく 荒川あらかわ上流じょうりゅう河川かせん事務所じむしょ. p. 107. 2022年ねん6月がつ19日にち閲覧えつらん。
  8. ^ a b “企画きかく展てん「荒川あらかわの橋はし」荒川あらかわ・隅田川すみだがわの橋はし（amoaノート第だい8号ごう）” (PDF). 荒川あらかわ下流かりゅう河川かせん事務所じむしょ（荒川あらかわ知とも水すい資料しりょう館かん） (2004年ねん3月がつ27日にち). 2005年ねん11月8日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2016年ねん12月12日にち閲覧えつらん。
  9. ^ a b c “冠水かんすい橋きょう -洪水こうずい時じには橋はし面めんが水没すいぼつする堤つつみ外地がいちに設もうけられた橋はし-” (PDF). 荒川あらかわ上流じょうりゅう河川かせん事務所じむしょ. 2022年ねん6月がつ19日にち閲覧えつらん。
  10. ^ “台風たいふう19号ごうの接近せっきんに伴ともなう交通こうつう情報じょうほう（通行止つうこうどめ）”. 鴻巣こうのす市役所しやくしょ (2019年ねん10月がつ10日とおか). 2019年ねん10月がつ12日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2022年ねん6月がつ19日にち閲覧えつらん。
  11. ^ a b 『荒川あらかわ 人文じんぶんII －荒川あらかわ総合そうごう調査ちょうさ報告ほうこく書しょ3－』 23-25頁ぺーじ。
  12. ^ a b 『歴史れきしの道みち調査ちょうさ報告ほうこく書しょ第だい七なな集しゅう 荒川あらかわの水運すいうん』 55頁ぺーじ。
  13. ^ a b c d e 「馬うま室しつ冠水かんすい橋きょう竣工しゅんこう」『鴻巣こうのす市政しせいだより』第だい20号ごう、鴻巣こうのす市役所しやくしょ、1957年ねん4月がつ20日はつか、3頁ぺーじ。 （『広報こうほうこうのす縮刷しゅくさつ版ばん』 45頁ぺーじ）
  14. ^ a b c 「馬うま室しつ冠水かんすい橋きょうの架か換かわ工事こうじ始はじまる」『鴻巣こうのす市政しせいだより』第だい17号ごう、鴻巣こうのす市役所しやくしょ、1956年ねん12月25日にち、2頁ぺーじ。 
  15. ^ a b c 荒川あらかわ - 原馬室はらまむろ橋きょうの周辺しゅうへん - 有限ゆうげん会社かいしゃフカダソフト（気きまぐれ旅たび写真しゃしん館かん）、2022年ねん6月がつ21日にち閲覧えつらん。
  16. ^ a b c 「馬うま室しつ冠水かんすい橋きょう竣工しゅんこう」『鴻巣こうのす市政しせいだより』第だい36号ごう、鴻巣こうのす市役所しやくしょ、1959年ねん1月がつ1日にち、3頁ぺーじ。 （『広報こうほうこうのす縮刷しゅくさつ版ばん』 79頁ぺーじ）
  17. ^ a b c 続々ぞくぞく・荒川あらかわの冠水かんすい橋きょう - 有限ゆうげん会社かいしゃフカダソフト（気きまぐれ旅たび写真しゃしん館かん）、2022年ねん6月がつ19日にち閲覧えつらん。
  18. ^ a b 『荒川あらかわ 人文じんぶんII －荒川あらかわ総合そうごう調査ちょうさ報告ほうこく書しょ3－』 231-232頁ぺーじ。
  19. ^ “荒川あらかわの潜せん（もぐ）り橋はし「冠水かんすい橋きょう」”. 荒川あらかわ流域りゅういきのポータルサイト「ARA」（荒川あらかわ下流かりゅう河川かせん事務所じむしょ）. 2013年ねん2月がつ6日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2022年ねん6月がつ19日にち閲覧えつらん。
  20. ^ 洪水こうずいで流ながされた原馬室はらまむろ橋きょう - 有限ゆうげん会社かいしゃフカダソフト（気きまぐれ旅たび写真しゃしん館かん）、2022年ねん6月がつ21日にち閲覧えつらん。
  21. ^ “橋梁きょうりょう”. 東京とうきょう建設けんせつコンサルタント. 2024年ねん3月がつ3日にち閲覧えつらん。
  22. ^ 復旧ふっきゅう工事こうじ中ちゅうの原馬室はらまむろ橋きょう - 有限ゆうげん会社かいしゃフカダソフト（気きまぐれ旅たび写真しゃしん館かん）、2022年ねん6月がつ21日にち閲覧えつらん。
  23. ^ 「滝馬室たきまむろ・原馬室はらまむろ冠水かんすい橋きょうが完成かんせい」『広報こうほうこうのす』第だい598号ごう、鴻巣こうのす市役所しやくしょ、2002年ねん6月がつ15日にち、7頁ぺーじ。 
  24. ^ ポピー・ハッピー・スクエア - ちょこたび埼玉さいたま（埼玉さいたま県けん物産ぶっさん観光かんこう協会きょうかい）. 2022年ねん6月がつ19日にち閲覧えつらん。
  25. ^ “自転車じてんしゃみどころスポットを巡めぐるルート100Map（南部なんぶ・県けん央ひさし地域ちいき）”. 埼玉さいたま県けん (2017年ねん1月がつ19日にち). 2022年ねん6月がつ19日にち閲覧えつらん。
  26. ^ USA-R534-No2-77(1949/01/20) 1949年ねん1月がつ20日はつか撮影さつえいの原馬室はらまむろ橋きょう周辺しゅうへん - 国土こくど地理ちり院いん（地図ちず・空中くうちゅう写真しゃしん閲覧えつらんサービス）、2022年ねん6月がつ19日にち閲覧えつらん。

参考さんこう文献ぶんけん

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  • 埼玉さいたま県けん県民けんみん部ぶ県けん史し編へんさん室しつ『荒川あらかわ 人文じんぶんII －荒川あらかわ総合そうごう調査ちょうさ報告ほうこく書しょ3－』埼玉さいたま県けん、1988年ねん3月がつ5日にち。 
  • 埼玉さいたま県立けんりつさきたま資料しりょう館かん『歴史れきしの道みち調査ちょうさ報告ほうこく書しょ第だい七なな集しゅう 荒川あらかわの水運すいうん』埼玉さいたま県けん政情せいじょう報ほう資料しりょう室しつ、1987年ねん4月がつ。 
  • “冠水かんすい橋きょうの供用きょうようスタート 「滝馬室たきまむろ橋きょう」と「原馬室はらまむろ橋きょう」”. 埼玉さいたま新聞しんぶん (埼玉新聞社さいたましんぶんしゃ): p. 16. (2002年ねん6月がつ19日にち) 

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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