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古賀こが若菜わかな

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
獲得かくとくメダル
日本の旗 日本にっぽん
柔道じゅうどう
世界せかい選手権せんしゅけん
銀ぎん 2021 ブダペスト 48kg級きゅう
銅どう 2023　ドーハ 48kg級きゅう
ワールドマスターズ
金きむ 2023 ブダペスト 48kg級きゅう
銀ぎん 2022　エルサレム 48kg級きゅう
グランドスラム
金きむ 2021 パリ 48kg級きゅう
銀ぎん 2020　パリ 48kg級きゅう
銀ぎん 2024　パリ 48kg級きゅう
銅どう 2019 大阪おおさか 48kg級きゅう
銅どう 2022 パリ 48kg級きゅう
銅どう 2022 東京とうきょう 48kg級きゅう
グランプリ
金きむ 2019 モントリオール 48kg級きゅう
金きむ 2022 ザグレブ 48kg級きゅう
アジア選手権せんしゅけん
金きむ 2022 ヌルスルタン 48kg級きゅう
世界せかいジュニア
金きむ 2019 マラケシュ 48kg級きゅう

古賀こが 若菜わかな（こが わかな、2001年ねん6月28日にち - ）は、福岡ふくおか県けん久留米くるめ市し出身しゅっしんの、日本にっぽんの女子じょし柔道じゅうどう選手せんしゅ。階級かいきゅうは48kg級きゅう。身長しんちょう154cm。リーチ162cm。握力あくりょくは右みぎ39kg、左ひだり37kg。組くみ手しゅは左ひだり組ぐみ。血液けつえき型がたはO型がた。段位だんいは初段しょだん。得意とくい技わざは背負投せおいなげ、寝技ねわざ[1][2]。憧あこがれの選手せんしゅは中村なかむら美里みさと[3]。

経歴けいれき[編集へんしゅう]

5人にん兄弟きょうだいの長女ちょうじょで、柔道じゅうどうは4歳さいの時ときに長男ちょうなんに続つづいて始はじめた。弟おとうと3人にんもその後ごに続つづいた[2]。高こう武たけし館かんに所属しょぞくしていた上津かみづ小学校しょうがっこう時代じだいより全国ぜんこくクラスで活躍かつやくしており期待きたいの声こえが高たかかった。小学しょうがく5年ねんの時ときに全国ぜんこく小学生しょうがくせい学年がくねん別べつ柔道じゅうどう大会たいかい40kg級きゅうで優勝ゆうしょうして、柔やわら志学しがく舎しゃの所属しょぞくとなった6年生ねんせいの時ときには45kg級きゅうで優勝ゆうしょうを飾かざった[1][3]。田主丸たぬしまる中学ちゅうがくに進すすむと、1年ねんの時ときには早はやくも全国ぜんこく中学校ちゅうがっこう柔道じゅうどう大会たいかい40kg級きゅうで優勝ゆうしょうを果はたした[1]。2年ねんの時ときには44kg級きゅうに出場しゅつじょうして2連覇れんぱを達成たっせいした[1]。近代きんだい柔道じゅうどう杯はいでチームは2位いだったが、決勝けっしょうで技わざあり優勢勝ゆうせいがちした以外いがいは全すべて一本いっぽん勝がちをしたことから一本いっぽん勝がち大賞たいしょうに選えらばれた[4]。なお、中学ちゅうがくの1年ねん先輩せんぱいには素す根ね輝てるがいた[2]。3年ねんの時ときには全日本ぜんにほんカデでも優勝ゆうしょうを飾かざった[1]。全国ぜんこく中学校ちゅうがっこう柔道じゅうどう大会たいかいには48kg級きゅうに出場しゅつじょうするが、決勝けっしょうで吉野よしの中学ちゅうがく3年ねんの中馬ちゅうま梨なし歩ふに有効ゆうこうで敗やぶれて日下部くさかべ基はじめ栄さかえ以来いらいとなる大会たいかい3連覇れんぱ、史上しじょう初はつの3階かい級きゅう制覇せいははならなかった。団体だんたい戦せんでは準決勝じゅんけっしょうで大成たいせい中学ちゅうがくと対戦たいせんすると、個人こじん戦せんの63kg級きゅうで優勝ゆうしょうした小山こやま遥はるか佳けいを有効ゆうこうで破やぶるなど48kg級きゅうの選手せんしゅながら大だい活躍かつやくしてチームを決勝けっしょうに押おし上あげるが、広陵こうりょう中学ちゅうがく戦せんでは引ひき分わけて2位いにとどまった[2][5]。

南みなみ筑高校こうこうへ進すすむと、1年ねんの時ときには全日本ぜんにほんカデの初戦しょせんで敗やぶれた。金きむ鷲わし旗はたでは決勝けっしょうで夙川しゅくがわ学院がくいん高校こうこうと対戦たいせんすると、先鋒せんぽう戦せんで1階かい級きゅう上じょうの阿部あべ詩しに技わざあり2つを取とられると、他たのメンバーも阿部あべに次々つぎつぎと敗やぶれ去さった。しかし、大将たいしょうの素す根ね輝てるが阿部あべを始はじめとした相手あいてチームのメンバー5人にん全員ぜんいんに一本いっぽん勝がちする大だい活躍かつやくによりチームは優勝ゆうしょうを飾かざった[6]。インターハイでは決勝けっしょうで富士ふじ学苑がくえん高校こうこう2年ねんの野村のむら真希まきをGSに入はいってから技わざありで破やぶって1年生ねんせいにして優勝ゆうしょうを果はたした[2][7]。2年ねんの時ときには全日本ぜんにほんカデの決勝けっしょうで国分こくぶ中央ちゅうおう高校こうこう2年ねんの中馬ちゅうまに腰こし車しゃの技わざありで敗やぶれて2位いだった。金きむ鷲わし旗きでは決勝けっしょうの大成たいせい高校こうこう戦せんで引ひき分わけるも、その後ごに素す根ねが3人にんを破やぶって2連覇れんぱを達成たっせいした[8]。インターハイでは準決勝じゅんけっしょうまでオール一本いっぽん勝がちすると、決勝けっしょうでは熊本くまもと西にし高校こうこう2年ねんの白石しらいし響ひびきを指導しどう2で破やぶって2連覇れんぱを果はたした[2][9]。講道館こうどうかん杯はいでは決勝けっしょうまで進すすむも、57kg級きゅう世界せかいチャンピオンの芳田よしだ司つかさの妹いもうとである比叡山ひえいざん高校こうこう3年ねんの芳田よしだ真しんに送おく襟えり絞しぼで敗やぶれて2位いだった[2][10]。3年ねんの時ときには選抜せんばつ体重たいじゅう別べつ決勝けっしょうで自衛隊じえいたい体育たいいく学校がっこうの山崎やまざき珠美たまみを大内おおうち刈かりで破やぶって、同級どうきゅうでは田村たむら亮子あきこ（福岡ふくおか工大こうだい附属ふぞく高校こうこう出身しゅっしん）以来いらいとなる高校生こうこうせい女王じょおうに輝かがやき、シニアの全国ぜんこく大会たいかい初はつ優勝ゆうしょうを飾かざった[2][11][12]。7月のグランプリ・モントリオールでは準決勝じゅんけっしょうでリオデジャネイロオリンピック金きむメダリストであるパウラ・パレトにGSに入はいってから反則はんそく勝がちすると、決勝けっしょうではポルトガルのカタリナ・コスタを8分ふん以上いじょうの戦たたかいの末すえに背負投せおいなげの技わざありで破やぶって、IJFワールド柔道じゅうどうツアー初はつ出場しゅつじょうで優勝ゆうしょうを飾かざった。この際さいに、「全すべての大会たいかいで優勝ゆうしょうして、東京とうきょう五輪ごりんに近ちかづけるように頑張がんばっていきたい」とコメントした[13][14][15]。なお、福岡ふくおか県けんからオリンピックなど国際こくさい大会たいかいでの活躍かつやくを目指めざす「ふくおかアスリート育成いくせい強化きょうか事業じぎょう」の特別とくべつ強化きょうか指定してい選手せんしゅに選えらばれた[16]。金きむ鷲わし旗きでは4回戦かいせんの埼玉さいたま栄さかえ高校こうこう戦せんで大将たいしょうとして登場とうじょうすると、相手あいて副将ふくしょうの体重たいじゅうが100kgある比嘉ひか萌もえを大内おおうち刈かりの技わざありで破やぶる健闘けんとうを見みせるも、大将たいしょう同士どうしの対戦たいせんで70kg級きゅうの佐藤さとう星ほし麗うらら七ななに指導しどう2で敗やぶれて大会たいかい3連覇れんぱはならなかった[17][18]。8月のインターハイでは昨年さくねんに続つづいて決勝けっしょうで白石しらいしと対戦たいせんすると、GSに入はいってから反則はんそく勝がちを収おさめて、2007年ねんに旭川南あさひかわみなみ高校こうこうの上野うえの巴ともえ恵めぐみが70kg級きゅうで成なし遂とげて以来いらい史上しじょう2人にん目めとなる大会たいかい3連覇れんぱを達成たっせいした[19][20][21]。9月の全日本ぜんにほんジュニアでは決勝けっしょうで東海大学とうかいだいがく1年ねんの渡邉わたなべ愛子あいこに小しょう外そと掛かけで敗やぶれて2位いにとどまった[22]。10月の世界せかいジュニアでは準決勝じゅんけっしょうでセルビアのアンドレア・ストヤディノフに技わざありを先取せんしゅされるも片手かたて絞しぼで逆転ぎゃくてん勝がちすると、決勝けっしょうでフランスのシリヌ・ブクリを合ごう技わざで破やぶって優勝ゆうしょうした[23][24]。11月の講道館こうどうかん杯はいでは準々じゅんじゅん決勝けっしょうで52kg級きゅうから階級かいきゅうを下さげてきた了りょう徳とく寺てら大学だいがく職員しょくいんの角田つのだ夏実なつみに腕うで挫くじけ十じゅう字じ固かたで敗やぶれるも、その後ごの敗者はいしゃ復活ふっかつ戦せんを勝かち上あがって3位いになった[25][26]。11月のグランドスラム・大阪おおさかでは準々じゅんじゅん決勝けっしょうでスペインのフリア・フィゲロアに帯おび取ど返かえしで敗やぶれるも、敗者はいしゃ復活ふっかつ戦せんで元もと世界せかいチャンピオンであるモンゴルのムンフバット・ウランツェツェグを袈裟けさ固かたで破やぶると、3位い決定けってい戦せんでは三井みつい住友すみとも海上かいじょうの近藤こんどう亜美あみに内股うちまたで技わざありを取とった後のちに、近藤こんどうが負傷ふしょうしたために棄権きけん勝がちとなった[27][28]。2020年ねん2月がつのグランドスラム・パリでは準々じゅんじゅん決勝けっしょうでムンフバットに反則はんそく勝がち、準決勝じゅんけっしょうで地元じもとフランスのメラニー・クレマンを合ごう技わざで破やぶるも、決勝けっしょうでは世界せかいチャンピオンであるウクライナのダリア・ビロディドに払はらい巻込まきこめの技わざありで敗やぶれて2位いにとどまった[29][30]。

4月がつからは山梨学院大学やまなしがくいんだいがくへ進学しんがくした[1]。11月の講道館こうどうかん杯はいでは準決勝じゅんけっしょうで了りょう徳とく寺てら大学だいがく職員しょくいんの馬場ばば彩子あやこに技わざありで敗やぶれて3位いだった[31]。2年ねんの時ときには体重たいじゅう別べつの決勝けっしょうで角田つのだに腕うで挫くじけ十じゅう字じ固かたで敗やぶれて2位いだった[32]。しかしながら、将来しょうらい性せいが評価ひょうかされて世界せかい選手権せんしゅけん代表だいひょうに追加ついかで選出せんしゅつされた[33][34]。6月の世界せかい選手権せんしゅけんでは準々じゅんじゅん決勝けっしょうでムンフバットを大だい外そと刈かり、準決勝じゅんけっしょうではフィゲロアを技わざありで破やぶると、2011年ねんの世界せかい選手権せんしゅけんにおける浅見せんけん八はち瑠奈るな対たい福見ふくみ友子ゆうこ以来いらい、10年ねんぶりとなった日本人にっぽんじん同士どうしの決勝けっしょうでは角田つのだに合あい技わざで敗やぶれて2位いにとどまった[35][36][37]。10月のグランドスラム・パリでは準々じゅんじゅん決勝けっしょうでブクリを技わざありで破やぶるなどして決勝けっしょうまで進すすむと、フランスのメラニー・クレマンを崩くずし袈裟けさ固かたで破やぶって優勝ゆうしょうを飾かざった[38][39]。2022年ねん2月がつのグランドスラム・パリでは準決勝じゅんけっしょうで角田つのだに技わざありで敗やぶれるも、その後ごにクレマンを崩くずし袈裟けさ固かたで破やぶって3位いになった[40][41]。3年ねんの時ときには4月がつの体重たいじゅう別べつでは準決勝じゅんけっしょうでパーク24の渡名喜となき風ふう南みなみに崩くずし上じょう四方しほう固かたで敗やぶれて3位いだった[42]。なお、世界せかい選手権せんしゅけん代表だいひょうには選えらばれなかったが、アジア大会たいかい代表だいひょうに選えらばれた[43]。7月のグランプリ・ザグレブでは決勝けっしょうでフランスのメラニー・ビウを片手かたて絞しぼで破やぶるなど、オール一本いっぽん勝がちで優勝ゆうしょうした[44][45]。8月のアジア選手権せんしゅけんでは決勝けっしょうで地元じもとカザフスタンのアビバ・アブジャキノワを技わざありで破やぶって優勝ゆうしょうした[46][47]。12月のグランドスラム・東京とうきょうでは準決勝じゅんけっしょうで修徳しゅうとく高校こうこう3年ねんの宮木みやぎ果はて乃に技わざありで敗やぶれて3位いだった[48]。続つづくワールドマスターズでは準決勝じゅんけっしょうまで全すべて一本いっぽん勝がちするも、決勝けっしょうでブクリに技わざありを取とられて2位いにとどまった[49]。その直後ちょくごの強化きょうか委員いいん会かいで2023年ねんの世界せかい選手権せんしゅけん代表だいひょうに決きまった[50]。

2023年ねん5月がつの世界せかい選手権せんしゅけんでは準々じゅんじゅん決勝けっしょうでブクリに技わざありで敗やぶれるも、その後ごの敗者はいしゃ復活ふっかつ戦せんを勝かち上あがって3位いになった[51][52]。8月のワールドマスターズでは決勝けっしょうでアメリカのマリア・セリア・ラボルデを背負投せおいなげで破やぶるなどオール一本いっぽん勝がちして優勝ゆうしょうした[53][54]。10月の体重たいじゅう別べつ団体だんたいでは準々じゅんじゅん決勝けっしょうの東海大学とうかいだいがく戦せんで吉岡よしおか光ひかりと引ひき分わけると、チームは敗やぶれて5位いだった[55]。

2024年ねん2月がつのグランドスラム・パリでは準決勝じゅんけっしょうでイタリアのアッスンタ・スクットに逆転ぎゃくてん勝がちするも、決勝けっしょうでは地元じもとのブクリに技わざありで敗やぶれた[56][57]。4月からはJR東日本ひがしにっぽんの所属しょぞくとなった。体重たいじゅう別べつでは決勝けっしょうで宮木みやぎを払はらえ腰こしで破やぶるなどオール一本いっぽん勝がちして、今こん大会たいかい5年ねんぶり2度目どめの優勝ゆうしょうを飾かざった[58][59]。これにより、世界せかい選手権せんしゅけん代表だいひょうに選出せんしゅつされた[60]。5月の世界せかい選手権せんしゅけんでは3回戦かいせんでブラジルのナターシャ・フェレイラに開始かいし早々そうそうのヘッドダイブで反則はんそく負まけを喫きっした[61][62]。

IJF世界せかいランキングは5510ポイント獲得かくとくで、3位い(24/5/20現在げんざい)[63]。　

戦績せんせき[編集へんしゅう]

44kg級きゅうでの戦績せんせき

48kg級きゅうでの戦績せんせき

(出典しゅってん[1]、JudoInside.com)

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ a b c d e f g ｢柔道じゅうどう全日本ぜんにほん強化きょうか選手せんしゅ名鑑めいかん 2022｣近代きんだい柔道じゅうどう ベースボールマガジン社しゃ、2022年ねん4月がつ号ごう
  2. ^ a b c d e f g h ｢解体かいたい新書しんしょ 古賀こが若菜わかな｣近代きんだい柔道じゅうどう ベースボールマガジン社しゃ、2019年ねん7月がつ号ごう 32頁ぺーじ-35頁ぺーじ
  3. ^ a b 柔道じゅうどう少女しょうじょ　久留くる米べいから世界せかいへ
  4. ^ ｢第だい29回かい近代きんだい柔道じゅうどう杯はい全国ぜんこく中学生ちゅうがくせい柔道じゅうどう大会たいかい｣近代きんだい柔道じゅうどう ベースボールマガジン社しゃ、2016年ねん5月がつ号ごう31頁ぺーじ
  5. ^ ｢全国ぜんこく中学校ちゅうがっこう柔道じゅうどう大会たいかい｣近代きんだい柔道じゅうどう ベースボールマガジン社しゃ、2016年ねん10月がつ号ごう 12-16頁ぺーじ
  6. ^ 南みなみ筑の素す根ね、圧巻あっかんの決勝けっしょう5人にん抜ぬき「気持きもちが結果けっかにつながった」／柔道じゅうどう サンケイスポーツ 2017年ねん7月がつ23日にち
  7. ^ 1年ねんの古賀こが、多彩たさいな柔道じゅうどうで女子じょし48キロ級きゅう制せいす「インターハイ3連覇れんぱしたい」／高校こうこう総体そうたい サンケイスポーツ 2017年ねん8月がつ11日にち
  8. ^ 獅子奮迅ししふんじんの背中せなか、私わたしが継つぐ　南みなみ筑の連覇れんぱ支ささえた２年生ねんせい、古賀こが若菜わかな選手せんしゅ　素す根ね選手せんしゅ追おい入学にゅうがく「次つぎは３連覇れんぱ」 西日本にしにほん新聞しんぶん 2018年ねん7月がつ23日にち
  9. ^ 古賀こが（福岡ふくおか南みなみ筑）2連覇れんぱ　柔道じゅうどう女子じょし48キロ級きゅう　全国ぜんこく高校こうこう総体そうたい 西日本にしにほん新聞しんぶん 2018年ねん8月がつ11日にち
  10. ^ 平成へいせい30年度ねんど講道館こうどうかん杯はい全日本ぜんにほん柔道じゅうどう体重たいじゅう別べつ選手権せんしゅけん大会たいかい
  11. ^ 丸山まるやま、阿部あべ一いち破やぶり連覇れんぱ＝男子だんし73キロ級きゅうは大野おおの－選抜せんばつ体重たいじゅう別べつ柔道じゅうどう 時事通信じじつうしん 2019年ねん4月がつ7日にち
  12. ^ １７歳さい古賀こが高校生こうこうせいV YAWARAちゃん以来いらい 西日本にしにほん新聞しんぶん 2019年ねん4月がつ8日にち
  13. ^ 高藤たかとう、古賀こがが優勝ゆうしょう＝柔道じゅうどうグランプリ大会たいかい 時事通信じじつうしん 2019年ねん7月がつ6日にち
  14. ^ 柔道じゅうどう　高こう3の古賀こが若菜わかな、リオ五輪ごりん女王じょおう倒だおし鮮烈せんれつデビューV　シニア国際こくさい大会たいかい初はつ出場しゅつじょう デイリースポーツ 2019年ねん7月がつ6日にち
  15. ^ シニア優勝ゆうしょうデビューの18歳さい・古賀こが若菜わかな「緊張きんちょうした、うれしかった」　柔道じゅうどう女子じょし４８キロ級きゅうのホープＹＡＷＡＲＡの道みちを進すすめ スポーツ報知ほうち 2019年ねん7月がつ9日にち
  16. ^ 特別とくべつ強化きょうかに古賀こが、野田のだ選手せんしゅ　ふくおかアスリート育成いくせい事業じぎょう 西日本にしにほん新聞しんぶん
  17. ^ 南みなみ筑3連覇れんぱならず　48キロ級きゅう大将たいしょう古賀こが、100キロ投なげた 西日本にしにほん新聞しんぶん 2019年ねん7月がつ23日にち
  18. ^ 金きむ鷲わし旗はた 女子じょし
  19. ^ 高校こうこう総体そうたい、古賀こが若菜わかなが3連覇れんぱ　柔道じゅうどう女子じょし48キロ級きゅう　日本経済新聞にほんけいざいしんぶん　2019年ねん8月がつ12日にち
  20. ^ “令れい和わのヤワラちゃん”古賀こが若菜わかなが史上しじょう2人にん目めの高校こうこう総体そうたい3連覇れんぱ 五輪ごりん逆転ぎゃくてん出場しゅつじょう目指めざす　デイリースポーツ　2019年ねん8月がつ13日にち
  21. ^ 柔道じゅうどう | 南部なんぶ九州きゅうしゅう総体そうたい
  22. ^ 柔道じゅうどう・古賀こが若菜わかな、逆転ぎゃくてん五輪ごりんは「まだ諦あきらめてない」全日本ぜんにほんジュニアＶ逸いっも巻まき返かえし誓ちかう　デイリースポーツ　2019年ねん9月がつ14日にち
  23. ^ 女子じょし48キロ級きゅうの古賀こがが優勝ゆうしょう＝柔道じゅうどう世界せかいジュニア　時事通信じじつうしん　2019年ねん10月がつ17日にち
  24. ^ World Junior Championships 2019
  25. ^ 高校生こうこうせいの古賀こが若菜わかなが東京とうきょう五輪ごりんに望のぞみ　柔道じゅうどう48キロ級きゅう3位いに食くい込こむ　西日本にしにほん新聞しんぶん　2019年ねん11月3日にち
  26. ^ 2019年度ねんど講道館こうどうかん杯はい全日本ぜんにほん柔道じゅうどう体重たいじゅう別べつ選手権せんしゅけん大会たいかい
  27. ^ GS初はつ挑戦ちょうせん、古賀こが3位い　柔道じゅうどう女子じょし48キロ級きゅう　来春らいしゅん、山梨学院大やまなしがくいんだいに進学しんがく予定よてい　西日本にしにほん新聞しんぶん 2019年ねん11月23日にち
  28. ^ 柔道じゅうどうグランドスラム大阪おおさか2019
  29. ^ 18歳さい古賀こが、殊勲しゅくんならず「まだまだだなと実感じっかんした」　柔道じゅうどうGS　サンケイスポーツ 2020年ねん2月がつ9日にち
  30. ^ Grand Slam Paris 2020
  31. ^ 2020年度ねんど講道館こうどうかん杯はい全日本ぜんにほん柔道じゅうどう体重たいじゅう別べつ選手権せんしゅけん大会たいかい
  32. ^ 2021年ねん全日本ぜんにほん選抜せんばつ柔道じゅうどう体重たいじゅう別べつ選手権せんしゅけん大会たいかい
  33. ^ 角田つのだ、冨田とみたら優勝ゆうしょう　選抜せんばつ体重たいじゅう別べつ柔道じゅうどう　時事通信じじつうしん　2020年ねん4月がつ3日にち
  34. ^ 古賀こが若菜わかなは将来しょうらい性せいで初はつの世界せかい選手権せんしゅけん代表だいひょう入いり／柔道じゅうどう　サンケイスポーツ　2020年ねん4月がつ3日にち
  35. ^ 柔道じゅうどう世界せかい選手権せんしゅけん、女子じょし48キロ級きゅうは角田つのだ夏実なつみが初はつ優勝ゆうしょう　17年ねん銀ぎんの52キロ級きゅうから階級かいきゅう変更へんこうで頂点ちょうてんに　スポーツ報知ほうち　2020年ねん6月がつ7日にち
  36. ^ 古賀こが若菜わかなは将来しょうらい性せいアピール「自信じしんになった」／柔道じゅうどう　サンケイスポーツ　2021年ねん6月がつ7日にち
  37. ^ All japan final between Koga and Tsunoda final U48kg
  38. ^ 田中たなか、原田はらだら優勝ゆうしょう　柔道じゅうどうグランドスラム　時事通信じじつうしん　2021年ねん10月がつ17日にち
  39. ^ 古賀こが若菜わかな「いいスタート」　新添にいぞえ左ひだり季き「結果けっかを残のこせて良よかった」／柔道じゅうどう　サンケイスポーツ　2021年ねん10月がつ20日はつか
  40. ^ 女子じょし48キロ級きゅうの角田つのだ夏実なつみ、57キロ級きゅうの舟ふね久保くぼ遥香はるから日本にっぽん勢ぜいが4階かい級きゅう制覇せいは　柔道じゅうどうGS大会たいかい　日刊にっかんスポーツ　2022年ねん2月がつ6日にち
  41. ^ Paris Grand Slam 2022
  42. ^ 2022年ねん全日本ぜんにほん選抜せんばつ柔道じゅうどう体重たいじゅう別べつ選手権せんしゅけん大会たいかい
  43. ^ 冨田とみたら世界せかい選手権せんしゅけん代表だいひょうに　柔道じゅうどう女子じょし　時事通信じじつうしん　2022年ねん4月がつ17日にち
  44. ^ 五輪ごりん金きんの阿部あべ詩しが優勝ゆうしょう　五輪ごりん後ご初はつの国際こくさい大会たいかい／柔道じゅうどう　サンケイスポーツ　2022年ねん7月がつ16日にち
  45. ^ Zagreb Grand Pri 2022
  46. ^ 永山ながやま竜りゅう樹じゅ、古賀こが若菜わかな、玉置たまき桃ももが優勝ゆうしょう　アジア選手権せんしゅけん／柔道じゅうどう　サンケイスポーツ　2022年ねん8月がつ5日にち
  47. ^ Asian Senior Championships 2022 (Individuals and Teams)
  48. ^ Tokyo Grand Slam 2022
  49. ^ 古賀こが若菜わかな、決勝けっしょうで力負ちからまけ　間合まあいを取とられて反撃はんげきできず／柔道じゅうどう　サンケイスポーツ　2022年ねん12月21日にち
  50. ^ 23年ねん世界せかい柔道じゅうどう、日本にっぽん代表だいひょうが決定けってい　阿部あべ一二三ひふみ、斉ひとし藤立ふじたて、高藤たかとう直ただし寿ことぶき、素す根ね輝てるらを新あらたに選出せんしゅつ　スポーツ報知ほうち　2022年ねん12月25日にち
  51. ^ 女子じょし48キロ級きゅうの古賀こが若菜わかなは銅どうメダル　3位い決定けってい戦せんで一本いっぽん勝がち…世界せかい柔道じゅうどう　スポーツ報知ほうち　2023年ねん5月がつ8日にち
  52. ^ World Judo Championships - Doha 2023 Individuals 2023
  53. ^ 男子だんし60キロ級きゅうは永山ながやまV、東京とうきょう五輪ごりん金きんの高藤たかとうは3位い　マスターズ大会たいかい／柔道じゅうどう　サンケイスポーツ　2023年ねん8月がつ5日にち
  54. ^ Hungary Masters 2023
  55. ^ 2023年度ねんど全日本ぜんにほん学生がくせい柔道じゅうどう体重たいじゅう別べつ団体だんたい優勝ゆうしょう大会たいかい
  56. ^ 武岡たけおか、丸山まるやま破やぶってV　女子じょしの古賀こがは準じゅん優勝ゆうしょう―柔道じゅうどうGSパリ　時事通信じじつうしん　2024年ねん2月がつ3日にち
  57. ^ Paris Grand Slam 2024
  58. ^ 古賀こが、女子じょし48キロ級きゅう制せいす　男子だんしは田中たなか兄弟きょうだいが優勝ゆうしょう―選抜せんばつ体重たいじゅう別べつ柔道じゅうどう 時事通信じじつうしん 2024年ねん4月がつ6日にち
  59. ^ 2024年ねん全日本ぜんにほん選抜せんばつ柔道じゅうどう体重たいじゅう別べつ選手権せんしゅけん大会たいかい
  60. ^ 世界せかい選手権せんしゅけん代表だいひょうを発表はっぴょう　パリ五輪ごりん代表だいひょうでは男子だんし60キロ級きゅうの永山ながやま竜りゅう樹じゅが唯一ゆいいつ出場しゅつじょう／柔道じゅうどう サンケイスポーツ 2024年ねん4月がつ8日にち
  61. ^ 【世界せかい柔道じゅうどう】パリ五輪ごりん内定ないていの永山ながやま竜りゅう樹じゅが初戦しょせん敗退はいたい、中村なかむら太ふとし樹じゅは3位い　古賀こが若菜わかなは3回戦かいせんで敗やぶれる 日刊にっかんスポーツ 2024年ねん5月がつ20日はつか
  62. ^ Abu Dhabi World Championships Seniors 2024 Individuals
  63. ^ World ranking list

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

日本の旗全日本ぜんにほん選抜せんばつ柔道じゅうどう体重たいじゅう別べつ選手権せんしゅけん優勝ゆうしょう者しゃ－女子じょし超ちょう軽量けいりょう級きゅう
  • 1978～79年ねんは50 kg級きゅうが最さい軽量けいりょうだが軽けい軽量けいりょう級きゅうとする。1980～97年ねんは48 kg級きゅう、98年ねん以降いこうは48 kg以下いか級きゅう
1980年代ねんだい
1990年代ねんだい
2000年代ねんだい
2010年代ねんだい
2020年代ねんだい
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