天道てんとう山さん大河おおかわ

基礎きそ情報じょうほう
四股しこ名めい	篠原しのはら→天道てんとう山さん
本名ほんみょう	篠原しのはら大河たいが
愛称あいしょう	シノ、テンドー
生年月日せいねんがっぴ	2001年ねん12月1日にち（22歳さい）
出身しゅっしん	静岡しずおか県けん富士ふじ市し
身長しんちょう	181.8cm
体重たいじゅう	162.3kg
BMI	49.1
所属しょぞく部屋へや	藤島ふじしま部屋へや
成績せいせき
現在げんざいの番付ばんづけ	東ひがし幕下まくした29枚まい目め
最高さいこう位い	東ひがし幕下まくした16枚まい目め
生涯しょうがい戦歴せんれき	97勝しょう64敗はい14休きゅう（26場所ばしょ）
優勝ゆうしょう	序ノ口じょのくち優勝ゆうしょう1回かい
データ
初はつ土俵どひょう	2020年ねん1月がつ場所ばしょ
備考びこう
	2024年ねん5月26日にち現在げんざい ■テンプレート ■プロジェクト相撲すもう

天道てんとう山さん大河おおかわ（てんどうざんたいが、2001年ねん 12月1日にち - ）は、静岡しずおか県けん富士ふじ市し出身しゅっしんで、藤島ふじしま部屋へや所属しょぞくの現役げんえき大相撲おおずもう力士りきし。本名ほんみょうは篠原しのはら大河たいが（しのはらたいが）。身長しんちょう181.8cm、体重たいじゅう162.3kg、血液けつえき型がたはO型がた^[1]。最高さいこう位いは東ひがし幕下まくした16枚まい目め（2024年ねん3月がつ場所ばしょ）。

来歴らいれき[編集へんしゅう]

相撲すもうは小学校しょうがっこう2年生ねんせいの時ときに地元じもとの富士ふじわんぱく相撲すもうクラブで始はじめた^[1]。飛ひ龍りゅう高校こうこう出身しゅっしんで、高校こうこうの同期どうきには颯富士し（本名ほんみょう：大桑おおくわ元もと揮）らがいる^[2]。アマチュア時代じだいに全国ぜんこく大会たいかいの個人こじん戦せんを経験けいけんしておらず、高校こうこう3年ねん次つぎに団体だんたい戦せんで出場しゅつじょうした高校こうこう総体そうたいでもメンバー入いりしたのは予選よせんの時ときだけだった^[2]。

高校こうこう卒業そつぎょう後ごは、同郷どうきょう出身しゅっしんで高校こうこうの1学年がくねん先輩せんぱいでもある富士ふじの山やまに誘さそわれて藤島ふじしま部屋へやに入門にゅうもんし、2020年ねん1月がつ場所ばしょで初はつ土俵どひょうを踏ふんだ^[3]。初はつ土俵どひょう同期生どうきせいには颯富士しらがいる。初はじめて番付ばんづけに名前なまえの載のった3月がつ場所ばしょは7戦せん全勝ぜんしょうで序ノ口じょのくち優勝ゆうしょう^[3]。その後ごも勝かち越こしを続つづけて2021年ねん3月がつ場所ばしょで幕下まくしたに昇進しょうしんしたが、翌よく5月がつ場所ばしょで初はつ土俵どひょう以来いらい初はつの負まけ越こしとなった^[4]。

取とり口くち[編集へんしゅう]

突つき押おしの相撲すもうを得意とくいとするが、高校こうこう2年ねん次つぎに右みぎ手首てくびの手術しゅじゅつを受うけた後のちは四よつ相撲ずもうを取とっていた時期じきがある^[3]。怪我けがの回復かいふくに伴ともない、2020年ねん3月がつ場所ばしょ時点じてんでは押おし相撲すもうに戻もどしている^[3]。

主おもな成績せいせき[編集へんしゅう]

2024年ねん5月がつ場所ばしょ終了しゅうりょう現在げんざい

通算つうさん成績せいせき[編集へんしゅう]

通算つうさん成績せいせき：97勝しょう64敗はい14休きゅう（26場所ばしょ）

各かく段だん優勝ゆうしょう[編集へんしゅう]

序ノ口じょのくち優勝ゆうしょう：1回かい（2020年ねん3月がつ場所ばしょ）

場所ばしょ別べつ成績せいせき[編集へんしゅう]

**天道てんとう山さん大河おおかわ**
	一いち月がつ場所ばしょ初場所はつばしょ（東京とうきょう）	三さん月がつ場所ばしょ春場所はるばしょ（大阪おおさか）	五月ごがつ場所ばしょ夏場所なつばしょ（東京とうきょう）	七なな月がつ場所ばしょ名古屋なごや場所ばしょ（愛知あいち）	九月場所くがつばしょ秋場所あきばしょ（東京とうきょう）	十一月じゅういちがつ場所ばしょ九州きゅうしゅう場所ばしょ（福岡ふくおか）
2020年ねん（令れい和わ2年ねん）	（前ぜん相撲すもう）	西にし序ノ口じょのくち22枚まい目め優勝ゆうしょう 7–0	感染かんせん症しょう拡大かくだいにより中止ちゅうし	東ひがし序じょ二に段だん16枚まい目め 5–2	東ひがし三さん段だん目め81枚まい目め 4–3	西にし三さん段だん目め61枚まい目め 5–2
2021年ねん（令れい和わ3年ねん）	西にし三さん段だん目め29枚まい目め 6–1	西にし幕下まくした47枚まい目め 5–2	西にし幕下まくした29枚まい目め 3–4	西にし幕下まくした38枚まい目め 4–3	西にし幕下まくした31枚まい目め 3–4	西にし幕下まくした36枚まい目め 4–3
2022年ねん（令れい和わ4年ねん）	東ひがし幕下まくした29枚まい目め 2–5	東ひがし幕下まくした48枚まい目め休場きゅうじょう 0–0–7	西にし三さん段だん目め28枚まい目め休場きゅうじょう 0–0–7	西にし三さん段だん目め88枚まい目め 6–1	東ひがし三さん段だん目め29枚まい目め 5–2	西にし三さん段だん目め3枚まい目め 1–6
2023年ねん（令れい和わ5年ねん）	西にし三さん段だん目め37枚まい目め 6–1	東ひがし幕下まくした52枚まい目め 4–3	西にし幕下まくした44枚まい目め 4–3	東ひがし幕下まくした36枚まい目め 5–2	西にし幕下まくした21枚まい目め 3–4	東ひがし幕下まくした29枚まい目め 3–4
2024年ねん（令れい和わ6年ねん）	東ひがし幕下まくした38枚まい目め 6–1	東ひがし幕下まくした16枚まい目め 2–5	東ひがし幕下まくした29枚まい目め 4–3	x	x	x
各かく欄らんの数字すうじは、「勝かち-負まけ-休場きゅうじょう」を示しめす。優勝ゆうしょう引退いんたい休場きゅうじょう十じゅう両りょう幕下まくした三さん賞しょう：敢=敢闘かんとう賞しょう、殊こと=殊勲賞しゅくんしょう、技わざ=技能ぎのう賞しょうその他た：★=金星かなぼし番付ばんづけ階級かいきゅう：幕内まくうち - 十じゅう両りょう - 幕下まくした - 三さん段だん目め - 序じょ二に段だん - 序ノ口じょのくち幕内まくうち序列じょれつ：横綱よこづな - 大関おおぜき - 関脇せきわけ - 小結こむすび - 前頭まえがしら（「#数字すうじ」は各位かくい内ないの序列じょれつ）

改名かいめい歴れき[編集へんしゅう]

篠原しのはら大河おおかわ（しのはらたいが）2020年ねん1月がつ場所ばしょ -2022年ねん11月場所ばしょ
天道てんとう山さん大河おおかわ（てんどうざん - ）2023年ねん1月がつ場所ばしょ -

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

^ ^a ^b 「初場所はつばしょ全ぜん新しん弟子でし名鑑めいかん」『相撲すもう』2020年ねん2月がつ号ごう、ベべースボすぼール・マガジン社るまがじんしゃ、108頁ぺーじ。
^ ^a ^b 「十じゅう両りょう以下いか各かく段だん優勝ゆうしょう力士りきし喜よろこび詳報しょうほう」『相撲すもう』2020年ねん4月がつ号ごう、ベべースボすぼール・マガジン社るまがじんしゃ、69頁ぺーじ。
^ ^a ^b ^c ^d 「今こん場所ばしょ初はつ番付ばんづけの篠原しのはらが序ノ口じょのくちＶ「４年ねんで関取せきとりに」」『日刊にっかんスポーツ』、2020年ねん3月がつ20日はつか。2021年ねん5月がつ4日にち閲覧えつらん。
^ 「相撲すもう部屋へやきき帖じょう」『相撲すもう』2021年ねん9月がつ号ごう、ベべースボすぼール・マガジン社るまがじんしゃ、84頁ぺーじ。

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

天道てんとう山さん大河おおかわ - 日本にっぽん相撲すもう協会きょうかい

この項目こうもくは、相撲すもうに関連かんれんした書かきかけの項目こうもくです。この項目こうもくを加筆かひつ・訂正ていせいなどしてくださる協力きょうりょく者しゃを求もとめています（PJ相撲すもう）。

[BBMsumo202002p108-1] 「初場所はつばしょ全ぜん新しん弟子でし名鑑めいかん」『相撲すもう』2020年ねん2月がつ号ごう、ベべースボすぼール・マガジン社るまがじんしゃ、108頁ぺーじ。

[BBMsumo202004p069-2] 「十じゅう両りょう以下いか各かく段だん優勝ゆうしょう力士りきし喜よろこび詳報しょうほう」『相撲すもう』2020年ねん4月がつ号ごう、ベべースボすぼール・マガジン社るまがじんしゃ、69頁ぺーじ。

[jonokuchi_v-3] 「今こん場所ばしょ初はつ番付ばんづけの篠原しのはらが序ノ口じょのくちＶ「４年ねんで関取せきとりに」」『日刊にっかんスポーツ』、2020年ねん3月がつ20日はつか。2021年ねん5月がつ4日にち閲覧えつらん。

[4] 「相撲すもう部屋へやきき帖じょう」『相撲すもう』2021年ねん9月がつ号ごう、ベべースボすぼール・マガジン社るまがじんしゃ、84頁ぺーじ。

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