藤ふじ青雲せいうん龍りゅう輝あきら

基礎きそ情報じょうほう
四股しこ名めい	藤ふじ青雲せいうん
本名ほんみょう	東ひがし龍りゅう輝あきら
愛称あいしょう	たっちゃん
生年月日せいねんがっぴ	1997年ねん12月5日にち（26歳さい）
出身しゅっしん	熊本くまもと県けん熊本くまもと市し西にし区く
身長しんちょう	181.0cm
体重たいじゅう	138.7kg
BMI	42.3
所属しょぞく部屋へや	藤島ふじしま部屋へや
得意とくい技わざ	右みぎ四よっつ・寄より
成績せいせき
現在げんざいの番付ばんづけ	東ひがし幕下まくした11枚まい目め
最高さいこう位い	東ひがし十じゅう両りょう6枚まい目め
生涯しょうがい戦歴せんれき	78勝しょう35敗はい29休きゅう（19場所ばしょ）
優勝ゆうしょう	三さん段だん目め優勝ゆうしょう2回かい; 序ノ口じょのくち優勝ゆうしょう1回かい
データ
初はつ土俵どひょう	2021年ねん3月がつ場所ばしょ
備考びこう
	2024年ねん4月がつ30日にち現在げんざい ■テンプレート ■プロジェクト相撲すもう

藤ふじ青雲せいうん龍りゅう輝あきら（ふじせいうんたつき、1997年ねん 12月5日にち - ）は、熊本くまもと県けん熊本くまもと市し西にし区く出身しゅっしんで、藤島ふじしま部屋へや所属しょぞくの現役げんえき大相撲おおずもう力士りきし。本名ほんみょうは東ひがし龍りゅう輝あきら（ひがしたつき）。身長しんちょう181.0cm、体重たいじゅう138.7kg、血液けつえき型がたはA型がた^[1]。最高さいこう位いは東ひがし十じゅう両りょう6枚まい目め（2023年ねん7月がつ場所ばしょ）。

来歴らいれき[編集へんしゅう]

熊本くまもと市し立河内たちごうち小学校しょうがっこう1年ねん次じから地元じもとの中村なかむら相撲すもう道場どうじょうで相撲すもうを始はじめたが、小学校しょうがっこう3年次ねんじまでで一いち度ど相撲すもうから離はなれて、小学校しょうがっこう4年ねん次じから6年次ねんじまでは野球やきゅうを経験けいけん、熊本くまもと市し立河内たちごうち中学校ちゅうがっこうでは柔道じゅうどう部ぶに所属しょぞくした^[1]。文徳ふみのり高校こうこうでは相撲すもう部ぶに所属しょぞくし、明治大学めいじだいがく時代じだいは4年ねん次つぎに国体こくたいで個人こじんベスト32入いりを経験けいけんした^[1]。2020年ねんの大学だいがく卒業そつぎょう後ごは凸版印刷とっぱんいんさつに入社にゅうしゃして埼玉さいたま県けん内うちの工場こうじょうに勤務きんむしながら、相撲すもう部ぶに所属しょぞくして実業じつぎょう団だん選手せんしゅとして活動かつどうする予定よていであったが、新型しんがたコロナウイルスの感染かんせん拡大かくだいによる影響えいきょうで試合しあいや練習れんしゅうができなくなったことで大相撲おおずもう入門にゅうもんを決意けついした^[2]。

明治大学めいじだいがく相撲すもう部ぶの出身しゅっしん者しゃに大相撲おおずもう藤島ふじしま部屋へや付つきの14代だい山分やまわけ（元もと幕内まくうち・武たけ雄山ゆうざん）がいた縁えんで藤島ふじしま部屋へやに入門にゅうもんし、新しん弟子でし検査けんさの年齢ねんれい制限せいげん緩和かんわ措置そちを受うけて2021年ねん3月がつ場所ばしょで初はつ土俵どひょう^[2]。この場所ばしょは新型しんがたコロナウイルス感染かんせん拡大かくだい防止ぼうしを目的もくてきに前ぜん相撲すもうが中止ちゅうしとなったため^[3]、前ぜん相撲すもうを取とる予定よていだった力士りきしは全員ぜんいんが一番いちばん出世しゅっせ扱あつかいとなり^[4]、新しん序じょ出世しゅっせ披露ひろうは翌よく5月がつ場所ばしょの初日しょにちに行おこなわれるという異例いれいのデビューとなった^[5]。部屋へやの名前なまえの「藤ふじ」と四よん字じ熟語じゅくごの「青雲せいうん之の志こころざし」から取とった「青雲せいうん」を合あわせた「藤ふじ青雲せいうん」の四股しこ名めいで初はつ土俵どひょう^[6]。序ノ口じょのくちの番付ばんづけに名前なまえの載のった5月がつ場所ばしょは同どう部屋へやの勝呂かつろとともに7戦せん全勝ぜんしょうとし、優勝ゆうしょう決定けってい戦せんで勝呂かつろを破やぶって序ノ口じょのくち優勝ゆうしょう^[7]。序じょ二に段だんに番付ばんづけを上あげた7月がつ場所ばしょは7戦せん全勝ぜんしょうとしながら長内おさないとの優勝ゆうしょう決定けってい戦せんに敗やぶれ、序じょ二に段だん優勝ゆうしょうを逃のがした^[8]。三さん段だん目めに上あがった9月がつ場所ばしょでも連勝れんしょうは止とまることなく、7戦せん全勝ぜんしょうで三さん段だん目め優勝ゆうしょうを果はたした^[9]。2022年ねん9月がつ場所ばしょは東ひがし幕下まくした5枚まい目めまで番付ばんづけを上あげ4勝しょう3敗はいと幕下まくした5枚まい目め以内いないで初はじめて勝かち越こした。西にし幕下まくした2枚まい目めに番付ばんづけを上あげた続つづく11月場所ばしょは、2日にち目めの1番ばん相撲すもうに敗やぶれた後のち3連勝れんしょうし、あと1番ばん勝かてば勝かち越こし、番付ばんづけ運うんと十じゅう両りょうから落おちる力士りきしの数すう次第しだいでは関取せきとり昇進しょうしんも有あり得えたが、そこから3連敗れんぱいを喫きっし負まけ越こしとなった。西にし幕下まくした5枚まい目めに番付ばんづけを下さげた続つづく2023年ねん1月がつ場所ばしょは1番ばん相撲すもうから2連敗れんぱいしたがその後ご5連勝れんしょうした。東ひがし幕下まくした2枚まい目めで迎むかえた3月がつ場所ばしょは4勝しょう3敗はいと勝かち越こし。7番ばん相撲すもうが終おわった12日にち目め時点じてんで場所ばしょ後ごの関取せきとり昇進しょうしんの可能かのう性せいが生うまれた^[10]。3月29日にち、3月がつ場所ばしょ後ごの番付ばんづけ編成へんせい会議かいぎにて5月がつ場所ばしょの新しん十じゅう両りょう昇進しょうしんが決定けっていした^[11]。明治大学めいじだいがく出身しゅっしん者しゃからは部屋へやの前身ぜんしんである旧きゅう武蔵川むさしがわ部屋へやの武たけ雄山ゆうざん(14代だい山分やまわけ)以来いらい23年ねんぶりの新しん十じゅう両りょう。新しん十じゅう両りょうに際さいし「（山分やまわけ）親方おやかたをしたって藤島ふじしま部屋へやに入はいってよかった。関取せきとりの自覚じかくを持もっていきたい。少すこしずつ手本てほんになれるような力士りきしになっていきたい。稽古けいこして体からだも大おおきくして準備じゅんびしていきたい」と意気込いきごみ、藤島ふじしま親方おやかたは「まだ迫力はくりょくがない。それがないと上うえにはいけない。泥どろだらけの稽古けいこしかない」と厳きびしく言いった^[12]。5月場所ばしょは14日にち目めに勝かち越こしを決きめ、最終さいしゅう的てきに9勝しょう6敗はいで場所ばしょを終おえた。7月がつ場所ばしょは東ひがし十じゅう両りょう6枚まい目めまで最高さいこう位いを更新こうしん。しかし6月がつ16日にちに右みぎ膝ひざ前ぜん十字じゅうじ靱帯じんたい損傷そんしょうの負傷ふしょう、7月がつ7日にちに7月がつ場所ばしょを初日しょにちから休場きゅうじょうすることと、今後こんご入院にゅういん手術しゅじゅつの予定よていであることが発表はっぴょうされた^[13]。後のちに、実際じっさいには左ひだり膝ひざ前ぜん十字じゅうじ靱帯じんたいを断だん裂きれしていたことが判明はんめいし、7月がつ6日にちに手術しゅじゅつを受うけた^[14]。手術しゅじゅつ後ご3か月げつ間あいだは故郷こきょうの熊本くまもと県内けんないで療養りょうようしながら福岡ふくおか県内けんないの病院びょういん等とうに通かよってリハビリに専念せんねん^[15]。同年どうねん12月がつから相撲すもうを取とる稽古けいこを再開さいかいして2024年ねん1月がつ場所ばしょで4場所ばしょぶりに復帰ふっき^[15]。西にし三さん段だん目め26枚まい目めまで番付ばんづけを下さげた復帰ふっきの場所ばしょは、7戦せん全勝ぜんしょうで三さん段だん目め優勝ゆうしょう^[16]。

エピソード[編集へんしゅう]

2021年ねん3月がつ場所ばしょの入門にゅうもん当初とうしょ、公式こうしきプロフィールの出身しゅっしん地ちは入門にゅうもん前まえに居住きょじゅうしていた埼玉さいたま県けん朝霞あさか市しとなっていたが、同年どうねん7月がつ場所ばしょから熊本くまもと県けん熊本くまもと市し西にし区くに変更へんこうした^[1]^[17]。

主おもな成績せいせき[編集へんしゅう]

2024年ねん3月がつ場所ばしょ終了しゅうりょう現在げんざい

通算つうさん成績せいせき[編集へんしゅう]

通算つうさん成績せいせき：78勝しょう35敗はい29休きゅう（19場所ばしょ）

連勝れんしょう記録きろく[編集へんしゅう]

最多さいた連勝れんしょう記録きろくは、21連勝れんしょう。序ノ口じょのくち（優勝ゆうしょう）、序じょ二に段だん、三さん段だん目め（優勝ゆうしょう）と3場所ばしょ連続れんぞく7戦せん全勝ぜんしょう。

順位じゅんい	連勝れんしょう数すう	期間きかん	止とめた力士りきし	備考びこう
10	21	2021年ねん5月がつ場所ばしょ2日にち目め～2021年ねん9月がつ場所ばしょ3日にち目め	上戸じょうご

順位じゅんいは幕下まくした以下いかにおける連勝れんしょう記録きろくの順位じゅんいを示しめしている。

各かく段だん優勝ゆうしょう[編集へんしゅう]

三さん段だん目め優勝ゆうしょう：2回かい（2021年ねん9月がつ場所ばしょ、2024年ねん1月がつ場所ばしょ）
序ノ口じょのくち優勝ゆうしょう：1回かい（2021年ねん5月がつ場所ばしょ）

場所ばしょ別べつ成績せいせき[編集へんしゅう]

**藤ふじ青雲せいうん龍りゅう輝あきら**
	一いち月がつ場所ばしょ初場所はつばしょ（東京とうきょう）	三さん月がつ場所ばしょ春場所はるばしょ（大阪おおさか）	五月ごがつ場所ばしょ夏場所なつばしょ（東京とうきょう）	七なな月がつ場所ばしょ名古屋なごや場所ばしょ（愛知あいち）	九月場所くがつばしょ秋場所あきばしょ（東京とうきょう）	十一月じゅういちがつ場所ばしょ九州きゅうしゅう場所ばしょ（福岡ふくおか）
2021年ねん（令れい和わ3年ねん）	x	（前ぜん相撲すもう）	東ひがし序ノ口じょのくち27枚まい目め優勝ゆうしょう 7–0	東ひがし序じょ二に段だん15枚まい目め 7–0	東ひがし三さん段だん目め21枚まい目め優勝ゆうしょう 7–0	西にし幕下まくした17枚まい目め 3–4
2022年ねん（令れい和わ4年ねん）	東ひがし幕下まくした24枚まい目め 6–1	西にし幕下まくした8枚まい目め 3–4	東ひがし幕下まくした11枚まい目め 4–3	東ひがし幕下まくした8枚まい目め 5–2	東ひがし幕下まくした5枚まい目め 4–3	西にし幕下まくした2枚まい目め 3–4
2023年ねん（令れい和わ5年ねん）	西にし幕下まくした5枚まい目め 5–2	東ひがし幕下まくした2枚まい目め 4–3	東ひがし十じゅう両りょう13枚まい目め 9–6	東ひがし十じゅう両りょう6枚まい目め休場きゅうじょう^{[注ちゅう 1]} 0–0–15	東ひがし幕下まくした5枚まい目め休場きゅうじょう 0–0–7	東ひがし幕下まくした46枚まい目め休場きゅうじょう 0–0–7
2024年ねん（令れい和わ6年ねん）	西にし三さん段だん目め26枚まい目め優勝ゆうしょう 7–0	西にし幕下まくした14枚まい目め 4–3	東ひがし幕下まくした11枚まい目め –	x	x	x
各かく欄らんの数字すうじは、「勝かち-負まけ-休場きゅうじょう」を示しめす。優勝ゆうしょう引退いんたい休場きゅうじょう十じゅう両りょう幕下まくした三さん賞しょう：敢=敢闘かんとう賞しょう、殊こと=殊勲賞しゅくんしょう、技わざ=技能ぎのう賞しょうその他た：★=金星かなぼし番付ばんづけ階級かいきゅう：幕内まくうち - 十じゅう両りょう - 幕下まくした - 三さん段だん目め - 序じょ二に段だん - 序ノ口じょのくち幕内まくうち序列じょれつ：横綱よこづな - 大関おおぜき - 関脇せきわけ - 小結こむすび - 前頭まえがしら（「#数字すうじ」は各位かくい内ないの序列じょれつ）

改名かいめい歴れき[編集へんしゅう]

藤ふじ青雲せいうん龍りゅう輝あきら（ふじせいうんたつき）2021年ねん3月がつ場所ばしょ -

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

^ 左ひだり膝ひざ前ぜん十字じゅうじ靱帯じんたい損傷そんしょうのため初日しょにちから休場きゅうじょう

出典しゅってん[編集へんしゅう]

^ ^a ^b ^c ^d 「令れい和わ3年ねん春場所はるばしょ全ぜん新しん弟子でし名鑑めいかん」『相撲すもう』2021年ねん4月がつ号ごう、ベべースボすぼール・マガジン社るまがじんしゃ、110頁ぺーじ。
^ ^a ^b 「十じゅう両りょう以下いか各かく段だん優勝ゆうしょう力士りきし喜よろこび詳報しょうほう」『相撲すもう』2021年ねん6月がつ号ごう、ベべースボすぼール・マガジン社るまがじんしゃ、69頁ぺーじ。
^ 「芝田しばた山さん広報こうほう部長ぶちょう「行おこないません」春場所はるばしょの前ぜん相撲すもう中止ちゅうし」『日刊にっかんスポーツ』、2021年ねん3月がつ5日にち。2021年ねん9月がつ27日にち閲覧えつらん。
^ 「出世しゅっせ力士りきし３７人にんを発表はっぴょう　大相撲おおずもう春場所はるばしょ」『時事じじドットコム』、2021年ねん3月がつ23日にち。2021年ねん9月がつ27日にち閲覧えつらん。
^ 「春場所はるばしょの新しん序じょ出世しゅっせ披露ひろうを実施じっし、コロナ影響えいきょうで」『サンケイスポーツ』、2021年ねん5月がつ9日にち。2021年ねん9月がつ27日にち閲覧えつらん。
^ 「明治大学めいじだいがく出身しゅっしん力士りきし・藤ふじ青雲せいうんさんが新しん十じゅう両りょうへの昇進しょうしんを学長がくちょう・理事りじ長ちょうに報告ほうこくしました」『明治大学めいじだいがく』、2023年ねん4月がつ17日にち。2023年ねん4月がつ17日にち閲覧えつらん。
^ 「藤ふじ青雲せいうん、同どう部屋へや対決たいけつ制せいし序ノ口じょのくち優勝ゆうしょう「３年ねんで関取せきとりに。師匠ししょうみたいな相撲すもうを」」『日刊にっかんスポーツ』、2021年ねん5月がつ23日にち。2021年ねん9月がつ27日にち閲覧えつらん。
^ 「長内おさないが決定けってい戦せんを制せいして序じょ二に段だんＶ　「何なにが何なんでも優勝ゆうしょうしてやるという気持きもち」」『スポーツ報知ほうち』、2021年ねん7月がつ18日にち。2021年ねん9月がつ27日にち閲覧えつらん。
^ 「藤ふじ青雲せいうんが三さん段だん目め優勝ゆうしょう　鳴滝なるたきとの全勝ぜんしょう対決たいけつ制せいす「緊張きんちょうしたけど動うごけた」」『日刊にっかんスポーツ』、2021年ねん9月がつ24日にち。2021年ねん9月がつ27日にち閲覧えつらん。
^ 幕下まくした２枚まい目め藤ふじ青雲せいうんが新しん十じゅう両りょうへ前進ぜんしん　自己じこ最高さいこう位いで勝かち越こし「上あがれたらいい報告ほうこくが」地元じもと熊本くまもとを思おもう日刊にっかんスポーツ 2023年ねん3月がつ23日にち15時じ16分ふん (2023年ねん3月がつ23日にち閲覧えつらん)
^ “藤ふじ青雲せいうん、時とき疾風しっぷうが新しん十じゅう両りょう大相撲おおずもう夏場所なつばしょ番付ばんづけ編成へんせい会議かいぎ”. デイリースポーツ. (2023年ねん3月がつ29日にち) 2023年ねん3月がつ29日にち閲覧えつらん。
^ 明大めいだい出身しゅっしん23年ねんぶり新しん十じゅう両りょうの藤ふじ青雲せいうん「これから大変たいへん。番付ばんづけが上あがるほど厳きびしくなる」藤島ふじしま親方おやかたハッパ日刊にっかんスポーツ 2023年ねん3月がつ29日にち16時じ43分ふん (2023年ねん3月がつ29日にち閲覧えつらん)
^ 若わか隆景たかかげは約やく３カ月かげつの加療かりょう　藤ふじ青雲せいうん、右みぎ膝ひざ手術しゅじゅつの予定よてい／名古屋なごや場所ばしょサンスポ 2023年ねん7月がつ7日にち
^ 「三さん段だん目めは十じゅう両りょう経験けいけん者しゃの藤ふじ青雲せいうんが優勝ゆうしょう「一いち場所ばしょでも早はやく関取せきとりに」重傷じゅうしょう、手術しゅじゅつを経へた復帰ふっき場所ばしょだった」『日刊にっかんスポーツ』、2024年ねん1月がつ26日にち。2024年ねん2月がつ1日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b 「十じゅう両りょう以下いか各かく段だん優勝ゆうしょう力士りきし喜よろこび詳報しょうほう」『相撲すもう』2024年ねん2月がつ号ごう、ベべースボすぼール・マガジン社るまがじんしゃ、69頁ぺーじ。
^ “元もと十じゅう両りょう・藤ふじ青雲せいうんが三さん段だん目め優勝ゆうしょう左ひだり膝ひざ前ぜん十字じゅうじ靱帯じんたい断だん裂きれから7カ月かげつ…「1場所ばしょでも早はやく戻もどりたい」 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年ねん1月がつ26日にち閲覧えつらん。
^ 「幕下まくした以下いか番付ばんづけ/幕下まくした以下いか優秀ゆうしゅう力士りきし/力士りきし改名かいめい」『相撲すもう』2021年ねん7月がつ号ごう、ベべースボすぼール・マガジン社るまがじんしゃ、62頁ぺーじ。

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

藤ふじ青雲せいうん龍りゅう輝あきら - 日本にっぽん相撲すもう協会きょうかい

この項目こうもくは、相撲すもうに関連かんれんした書かきかけの項目こうもくです。この項目こうもくを加筆かひつ・訂正ていせいなどしてくださる協力きょうりょく者しゃを求もとめています（PJ相撲すもう）。

[18] 左ひだり膝ひざ前ぜん十字じゅうじ靱帯じんたい損傷そんしょうのため初日しょにちから休場きゅうじょう

[BBMsumo202104p110-1] 「令れい和わ3年ねん春場所はるばしょ全ぜん新しん弟子でし名鑑めいかん」『相撲すもう』2021年ねん4月がつ号ごう、ベべースボすぼール・マガジン社るまがじんしゃ、110頁ぺーじ。

[BBMsumo202106p069-2] 「十じゅう両りょう以下いか各かく段だん優勝ゆうしょう力士りきし喜よろこび詳報しょうほう」『相撲すもう』2021年ねん6月がつ号ごう、ベべースボすぼール・マガジン社るまがじんしゃ、69頁ぺーじ。

[3] 「芝田しばた山さん広報こうほう部長ぶちょう「行おこないません」春場所はるばしょの前ぜん相撲すもう中止ちゅうし」『日刊にっかんスポーツ』、2021年ねん3月がつ5日にち。2021年ねん9月がつ27日にち閲覧えつらん。

[4] 「出世しゅっせ力士りきし３７人にんを発表はっぴょう　大相撲おおずもう春場所はるばしょ」『時事じじドットコム』、2021年ねん3月がつ23日にち。2021年ねん9月がつ27日にち閲覧えつらん。

[5] 「春場所はるばしょの新しん序じょ出世しゅっせ披露ひろうを実施じっし、コロナ影響えいきょうで」『サンケイスポーツ』、2021年ねん5月がつ9日にち。2021年ねん9月がつ27日にち閲覧えつらん。

[6] 「明治大学めいじだいがく出身しゅっしん力士りきし・藤ふじ青雲せいうんさんが新しん十じゅう両りょうへの昇進しょうしんを学長がくちょう・理事りじ長ちょうに報告ほうこくしました」『明治大学めいじだいがく』、2023年ねん4月がつ17日にち。2023年ねん4月がつ17日にち閲覧えつらん。

[7] 「藤ふじ青雲せいうん、同どう部屋へや対決たいけつ制せいし序ノ口じょのくち優勝ゆうしょう「３年ねんで関取せきとりに。師匠ししょうみたいな相撲すもうを」」『日刊にっかんスポーツ』、2021年ねん5月がつ23日にち。2021年ねん9月がつ27日にち閲覧えつらん。

[8] 「長内おさないが決定けってい戦せんを制せいして序じょ二に段だんＶ　「何なにが何なんでも優勝ゆうしょうしてやるという気持きもち」」『スポーツ報知ほうち』、2021年ねん7月がつ18日にち。2021年ねん9月がつ27日にち閲覧えつらん。

[9] 「藤ふじ青雲せいうんが三さん段だん目め優勝ゆうしょう　鳴滝なるたきとの全勝ぜんしょう対決たいけつ制せいす「緊張きんちょうしたけど動うごけた」」『日刊にっかんスポーツ』、2021年ねん9月がつ24日にち。2021年ねん9月がつ27日にち閲覧えつらん。

[10] 幕下まくした２枚まい目め藤ふじ青雲せいうんが新しん十じゅう両りょうへ前進ぜんしん　自己じこ最高さいこう位いで勝かち越こし「上あがれたらいい報告ほうこくが」地元じもと熊本くまもとを思おもう日刊にっかんスポーツ 2023年ねん3月がつ23日にち15時じ16分ふん (2023年ねん3月がつ23日にち閲覧えつらん)

[11] “藤ふじ青雲せいうん、時とき疾風しっぷうが新しん十じゅう両りょう大相撲おおずもう夏場所なつばしょ番付ばんづけ編成へんせい会議かいぎ”. デイリースポーツ. (2023年ねん3月がつ29日にち) 2023年ねん3月がつ29日にち閲覧えつらん。

[12] 明大めいだい出身しゅっしん23年ねんぶり新しん十じゅう両りょうの藤ふじ青雲せいうん「これから大変たいへん。番付ばんづけが上あがるほど厳きびしくなる」藤島ふじしま親方おやかたハッパ日刊にっかんスポーツ 2023年ねん3月がつ29日にち16時じ43分ふん (2023年ねん3月がつ29日にち閲覧えつらん)

[13] 若わか隆景たかかげは約やく３カ月かげつの加療かりょう　藤ふじ青雲せいうん、右みぎ膝ひざ手術しゅじゅつの予定よてい／名古屋なごや場所ばしょサンスポ 2023年ねん7月がつ7日にち

[14] 「三さん段だん目めは十じゅう両りょう経験けいけん者しゃの藤ふじ青雲せいうんが優勝ゆうしょう「一いち場所ばしょでも早はやく関取せきとりに」重傷じゅうしょう、手術しゅじゅつを経へた復帰ふっき場所ばしょだった」『日刊にっかんスポーツ』、2024年ねん1月がつ26日にち。2024年ねん2月がつ1日にち閲覧えつらん。

[BBMsumo202402p069-15] 「十じゅう両りょう以下いか各かく段だん優勝ゆうしょう力士りきし喜よろこび詳報しょうほう」『相撲すもう』2024年ねん2月がつ号ごう、ベべースボすぼール・マガジン社るまがじんしゃ、69頁ぺーじ。

[16] “元もと十じゅう両りょう・藤ふじ青雲せいうんが三さん段だん目め優勝ゆうしょう左ひだり膝ひざ前ぜん十字じゅうじ靱帯じんたい断だん裂きれから7カ月かげつ…「1場所ばしょでも早はやく戻もどりたい」 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年ねん1月がつ26日にち閲覧えつらん。

[17] 「幕下まくした以下いか番付ばんづけ/幕下まくした以下いか優秀ゆうしゅう力士りきし/力士りきし改名かいめい」『相撲すもう』2021年ねん7月がつ号ごう、ベべースボすぼール・マガジン社るまがじんしゃ、62頁ぺーじ。

[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

[7]

[8]

[9]

[10]

[11]

[12]

[13]

[14]

[15]

[16]

[17]

[注ちゅう 1]

	一いち月がつ場所ばしょ初場所はつばしょ（東京とうきょう）	三さん月がつ場所ばしょ春場所はるばしょ（大阪おおさか）	五月ごがつ場所ばしょ夏場所なつばしょ（東京とうきょう）	七なな月がつ場所ばしょ名古屋なごや場所ばしょ（愛知あいち）	九月場所くがつばしょ秋場所あきばしょ（東京とうきょう）	十一月じゅういちがつ場所ばしょ九州きゅうしゅう場所ばしょ（福岡ふくおか）
2021年ねん（令れい和わ3年ねん）	x	（前ぜん相撲すもう）	東ひがし序ノ口じょのくち27枚まい目め優勝ゆうしょう 7–0	東ひがし序じょ二に段だん15枚まい目め 7–0	東ひがし三さん段だん目め21枚まい目め優勝ゆうしょう 7–0	西にし幕下まくした17枚まい目め 3–4
2022年ねん（令れい和わ4年ねん）	東ひがし幕下まくした24枚まい目め 6–1	西にし幕下まくした8枚まい目め 3–4	東ひがし幕下まくした11枚まい目め 4–3	東ひがし幕下まくした8枚まい目め 5–2	東ひがし幕下まくした5枚まい目め 4–3	西にし幕下まくした2枚まい目め 3–4
2023年ねん（令れい和わ5年ねん）	西にし幕下まくした5枚まい目め 5–2	東ひがし幕下まくした2枚まい目め 4–3	東ひがし十じゅう両りょう13枚まい目め 9–6	東ひがし十じゅう両りょう6枚まい目め休場きゅうじょう^{[注ちゅう 1]} 0–0–15	東ひがし幕下まくした5枚まい目め休場きゅうじょう 0–0–7	東ひがし幕下まくした46枚まい目め休場きゅうじょう 0–0–7
2024年ねん（令れい和わ6年ねん）	西にし三さん段だん目め26枚まい目め優勝ゆうしょう 7–0	西にし幕下まくした14枚まい目め 4–3	東ひがし幕下まくした11枚まい目め –	x	x	x
各かく欄らんの数字すうじは、「勝かち-負まけ-休場きゅうじょう」を示しめす。優勝ゆうしょう引退いんたい休場きゅうじょう十じゅう両りょう幕下まくした三さん賞しょう：敢=敢闘かんとう賞しょう、殊こと=殊勲賞しゅくんしょう、技わざ=技能ぎのう賞しょうその他た：★=金星かなぼし番付ばんづけ階級かいきゅう：幕内まくうち - 十じゅう両りょう - 幕下まくした - 三さん段だん目め - 序じょ二に段だん - 序ノ口じょのくち幕内まくうち序列じょれつ：横綱よこづな - 大関おおぜき - 関脇せきわけ - 小結こむすび - 前頭まえがしら（「#数字すうじ」は各位かくい内ないの序列じょれつ）