とち武蔵むさしふとし

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とち武蔵むさし ふとし
基礎きそ情報じょうほう
四股しこめい 菅野かんのとち武蔵むさし
本名ほんみょう 菅野かんの ようふとし
愛称あいしょう カン、ヨウタ
生年月日せいねんがっぴ (1999-01-11) 1999ねん1がつ11にち(25さい
出身しゅっしん 埼玉さいたまけん入間いるま
身長しんちょう 183.0cm
体重たいじゅう 164.0kg
BMI 49.0
所属しょぞく部屋へや 春日野かすがの部屋へや
成績せいせき
現在げんざい番付ばんづけ 西にし幕下まくした43まい
最高さいこう ひがしじゅうりょう7まい
生涯しょうがい戦歴せんれき 91しょう75はい7きゅう(19場所ばしょ
優勝ゆうしょう 十両じゅうりょう優勝ゆうしょう1かい
データ
はつ土俵どひょう 2021ねん3がつ場所ばしょ
備考びこう
2024ねん4がつ30にち現在げんざい

とち武蔵むさし ふとし(とちむさし ようた、1999ねん1がつ11にち - )は、埼玉さいたまけん入間いるま出身しゅっしんで、春日野かすがの部屋へや所属しょぞく現役げんえき大相撲おおずもう力士りきし本名ほんみょう菅野かんの ようふとし(かんの ようた)。身長しんちょう183.0cm、体重たいじゅう164.0kg、血液けつえきがたはABがた、7にん兄弟きょうだいすえうえからあねあにあにあねあにあにがいる [1]最高さいこうひがしじゅうりょう7まい2022ねん11月場所ばしょ)。

来歴らいれき[編集へんしゅう]

入門にゅうもんまえ[編集へんしゅう]

入間いるま市立しりつ狭山さやま小学校しょうがっこう3ねんつぎ地元じもとのわんぱく相撲すもう大会たいかい優勝ゆうしょうしたが[2]翌年よくねん大会たいかいでは決勝けっしょうせん敗退はいたいしたことをきっかけに本格ほんかくてき相撲すもうむことをめ、その大会たいかい優勝ゆうしょうしゃ所属しょぞくしていた入間いるま少年しょうねん相撲すもうクラブに加入かにゅうした[3]入間いるま少年しょうねん相撲すもうクラブ時代じだいには、地元じもと入間いるま合宿がっしゅくする大相撲おおずもう春日野かすがの部屋へや交流こうりゅうがあり[4]当時とうじ現役げんえき関取せきとりだったとち煌山稽古けいこをつけてもらったことがある[2]入間いるま市立しりつ黒須くろす中学校ちゅうがっこう3ねんつぎ都道府県とどうふけん大会たいかい個人こじんベスト8・団体だんたい3などの実績じっせきのこし、中学校ちゅうがっこう卒業そつぎょうは11だい春日野かすがのもと関脇せきわけとち乃和)の母校ぼこう和歌山わかやま県立けんりつ箕島みしま高校こうこう進学しんがくした[4]高校こうこう時代じだいは3ねんつぎ金沢かなざわ大会たいかい個人こじん優勝ゆうしょう世界せかいジュニア相撲すもう選手権せんしゅけん大会たいかい差別さべつきゅう2などの実績じっせきのこし、高校こうこう卒業そつぎょう中央大学ちゅうおうだいがく法学部ほうがくぶ政治せいじ学科がっか進学しんがくした[1]大学だいがく同期どうきには西川にしかわごうやま登輝とうきらがいる。大学だいがく時代じだいは2ねんつぎ全国ぜんこく学生がくせい相撲すもう選手権せんしゅけん大会たいかい個人こじん優勝ゆうしょうし、学生がくせい横綱よこづなのタイトルを獲得かくとく[5]中央大学ちゅうおうだいがくからは成田なりたあさひ(のち関脇せきわけごうふう以来いらい17ねんぶり5にん学生がくせい横綱よこづな誕生たんじょうとなり[3]大相撲おおずもう幕下まくした15まい格付かくづけ資格しかくたが、大相撲おおずもうには大学だいがく卒業そつぎょうしてから挑戦ちょうせんする意向いこう表明ひょうめいした[5]。4ねんには学生がくせい選手権せんしゅけんでベスト8、全日本ぜんにほん相撲すもう選手権せんしゅけん大会たいかいでベスト32の成績せいせきのこした[1]

大相撲おおずもう入門にゅうもん[編集へんしゅう]

大学だいがく卒業そつぎょうはかねてからえんのある春日野かすがの部屋へや既定きてい路線ろせんどお入門にゅうもんし、2021ねん3がつ場所ばしょはつ土俵どひょうんだ[4]大学だいがく2ねんつぎ獲得かくとくした幕下まくした15まい格付かくづけ資格しかくは1年間ねんかん有効ゆうこう期限きげんぎていたため失効しっこうしたが、4ねんつぎ学生がくせい選手権せんしゅけんでベスト8だったため、さんだん100まい格付かくづけでの入門にゅうもん承認しょうにんされた[6]。この場所ばしょの2にちまれた大相撲おおずもう最初さいしょ一番いちばんは、しくもさんだん目付めつけ同士どうし西川にしかわとの一番いちばんになり、やぶれて黒星くろぼしでのデビューとなった[7]。この場所ばしょは5しょう2はいえ、そのは2場所ばしょ連続れんぞくで6しょう1はいとし、同年どうねん9がつ場所ばしょ幕下まくした昇進しょうしん。そのしをつづけたが、自身じしん最高さいこうひがし幕下まくした2まいむかえた2022ねん3がつ場所ばしょ入門にゅうもん以来いらいはじめてした。7がつ場所ばしょせば関取せきとり昇進しょうしんえる西にし幕下まくした2まい地位ちいあたえられ、5しょう2はい成績せいせき場所ばしょえたことで場所ばしょ関取せきとり昇進しょうしん確実視かくじつしされることとなった[8]。7月27にち開催かいさいされた番付ばんづけ編成へんせい会議かいぎにてしんじゅうりょう昇進しょうしんまり、あわせて四股しこめい出身しゅっしん埼玉さいたま武蔵むさしこくからったとち武蔵むさしとすることが発表はっぴょうされた[9][10]入間いるまからの関取せきとり史上しじょうはつ[11]十両じゅうりょう昇進しょうしん会見かいけん今後こんご目標もくひょうに「同級生どうきゅうせいがけっこうがってきているので、一番いちばんさき幕内まくうちがりたい」と具体ぐたいてき目標もくひょうかかげた。ライバルのごうやまさきされたことには「くやしかったんで、自分じぶんもと頑張がんばってきました」とコメント。師匠ししょうは「名前なまえおおきくするのは本人ほんにん次第しだいかれ努力どりょくだとおもいますね」と期待きたいした[12]

ひがしじゅうりょう14まいむかえた昇進しょうしん直後ちょくご場所ばしょ初日しょにちからの6連勝れんしょうめたさいは「調子ちょうしいいというかんじはない。これから一番いちばんいちばん集中しゅうちゅうしていかないといけない」とめていた[13]。この場所ばしょの14にちには会場かいじょうけた家族かぞくまえ黒星くろぼしきっするが、自身じしんまえ取組とりくみにただ1人ひとり4はいっていたきたあおほうやぶれたため、千秋楽せんしゅうらく取組とりくみのこしてじゅうりょう優勝ゆうしょう決定けってい会場かいじょうけつけた家族かぞくらのまえ白星しろぼしかざれなかったため、優勝ゆうしょう決定けっていさいには「たろうとおもったけど、おくれてしまった。どうせならって、優勝ゆうしょうせたかった」とくやしさをくちにした[14]

しかしひがしじゅうりょう7まいむかえたつづく11月場所ばしょでは2にちからの6連敗れんぱいひびき、13にちには決定けってい終盤しゅうばんかえし7しょう8はい場所ばしょえる。西にしじゅうりょう7まいむかえた2023ねん1がつ場所ばしょ10日とおかはやくもしがまり、最終さいしゅうてきに4しょう11はいおおきくす。ひがしじゅうりょう12まいむかえた3がつ場所ばしょも、初日しょにちから7連敗れんぱいきっしたのち4連勝れんしょうしたものの直後ちょくごに4連敗れんぱいぜん場所ばしょおなじ4しょう11はいつづく5がつ場所ばしょでは幕下まくした陥落かんらくした。しんじゅうりょう優勝ゆうしょう経験けいけんしゃが、幕内まくうち経験けいけんせず幕下まくした陥落かんらくするのは史上しじょう2にん[15]。この場所ばしょひがし幕下まくした4まいで4しょう3はいしたものの、場所ばしょ番付ばんづけ編成へんせい会議かいぎ昇進しょうしん見送みおくられた。6月には入間いるま部屋へや合宿がっしゅく帰郷ききょう。「したしんだ土俵どひょうだが、入門にゅうもんはじめて。声援せいえんはげみになる。しっかり稽古けいこし、来場らいじょうしょにつなげたい」と、十両じゅうりょう復帰ふっきけて気合きあいなおしていた。ちなみににゅうあいだ合宿がっしゅく入間いるま少年しょうねん相撲すもうクラブの西澤にしざわ正夫まさおそう監督かんとく春日野かすがの親方おやかた明治大学めいじだいがく相撲すもう同期どうきだったえんから、2002ねんはじまり、以来いらい恒例こうれい。コロナ中断ちゅうだんがあったが、このかいで19かいむかえた[16]。11月場所ばしょひがし幕下まくした3まいで4しょう3はいし、場所ばしょおこなわれた番付ばんづけ編成へんせい会議かいぎにより、2024ねん1がつ場所ばしょで5場所ばしょぶりにじゅうりょう復帰ふっきすることが決定けっていした[17]十両じゅうりょう復帰ふっき場所ばしょ西にしじゅうりょう14まいで5しょう10はいし、3がつ場所ばしょは2度目どめ幕下まくした陥落かんらくとなったが左肩ひだりかた手術しゅじゅつはつ休場きゅうじょう

くち[編集へんしゅう]

得意とくいしゅみぎよっつ、り、上手じょうずげ。十両じゅうりょう昇進しょうしんさい師匠ししょうは「ここ(じゅうりょう)でかたちつくって、実力じつりょくをつけてがっていってほしい。ひだり上手じょうずをしっかりみがいていこうとおもった。(い)あたまでいって、あさって相手あいて相撲すもうらせないかたちつくっていきたい」と注文ちゅうもんした[12]。2022ねん9がつ場所ばしょ12にちてるせんでは「ひくく、もぐかんじでいった」というするどいで素早すばや得意とくい左上ひだりうえしゅをつかみ、一気いっき圧力あつりょくをかけて最後さいごおく相撲すもうせた[18]

エピソード[編集へんしゅう]

  • 生年月日せいねんがっぴれき表記ひょうきすると「平成へいせい11ねん1がつ11にち」と1ばかりがならぶため、なんか「1ばんになるようまれてきたかのようだ」とわれたことがあるという[3]
  • 協会きょうかい公式こうしきプロフィールによると、TWICEだいファン。には、きな漫画まんがは『疾風しっぷう伝説でんせつ 特攻とっこうたく[19]
  • ごうやま中央大ちゅうおうだい同期どうき角界かくかいはライバル。2022ねん9がつ場所ばしょ3にちごうやませんは「中央大ちゅうおうだい同期生どうきせい対決たいけつとして注目ちゅうもくされた。とち武蔵むさしは「普段ふだんなかいいんですが、今日きょう絶対ぜったいちたかった」と位置付いちづけていたが、結果けっか上手じょうずげでとち武蔵むさし白星しろぼし[20]
  • 2024ねん3がつ場所ばしょちゅう、『デイリー新潮しんちょう』は部屋へや幕下まくしたとち神山かみやま暴力ぼうりょくるって引退いんたいんだとほうじた。とち神山かみやま被害ひがいしゃであったが、元々もともと素行そこう問題もんだいかかえていたためとち神山かみやまほう引退いんたいとどけ提出ていしゅつさせられたという。『デイリー新潮しんちょうがわ協会きょうかい質問しつもんしたところによると、とち神山かみやまびと仕事しごとをサボって居眠いねむりしていたためとち武蔵むさしあしこして仕事しごと指示しじし、なおとち神山かみやまがサボっていたためとち武蔵むさしとち神山かみやまむなぐらをつかみ、その行為こういたいしてとち神山かみやま暴力ぼうりょくるわれたと大騒おおさわぎし、部屋へやしたとのこと[21][22]

おも成績せいせき[編集へんしゅう]

2024ねん3がつ場所ばしょ終了しゅうりょう現在げんざい

通算つうさん成績せいせき[編集へんしゅう]

  • 通算つうさん成績せいせき:91しょう75はい7きゅう(19場所ばしょ

かくだん優勝ゆうしょう[編集へんしゅう]

  • 十両じゅうりょう優勝ゆうしょう:1かい(2022ねん9がつ場所ばしょ

場所ばしょべつ成績せいせき[編集へんしゅう]

いちがつ場所ばしょ
初場所はつばしょ東京とうきょう
さんがつ場所ばしょ
春場所はるばしょ大阪おおさか
五月ごがつ場所ばしょ
夏場所なつばしょ東京とうきょう
なながつ場所ばしょ
名古屋なごや場所ばしょ愛知あいち
九月場所くがつばしょ
秋場所あきばしょ東京とうきょう
十一月じゅういちがつ場所ばしょ
九州きゅうしゅう場所ばしょ福岡ふくおか
2021ねん
れい3ねん
x さんだん目付めつけ100まい
5–2 
西にしさんだん64まい
6–1 
ひがしさんだん9まい
6–1 
ひがし幕下まくした34まい
6–1 
西にし幕下まくした13まい
4–3 
2022ねん
れい4ねん
西にし幕下まくした9まい
6–1 
ひがし幕下まくした2まい
3–4 
ひがし幕下まくした6まい
5–2 
西にし幕下まくした2まい
5–2 
ひがしじゅうりょう14まい
優勝ゆうしょう
11–4 
ひがしじゅうりょう7まい
7–8 
2023ねん
れい5ねん
西にしじゅうりょう7まい
4–11 
ひがしじゅうりょう12まい
4–11 
ひがし幕下まくした4まい
4–3 
ひがし幕下まくした2まい
2–5 
西にし幕下まくした7まい
4–3 
ひがし幕下まくした3まい
4–3 
2024ねん
れい6ねん
西にしじゅうりょう14まい
5–10 
ひがし幕下まくした3まい
休場きゅうじょう
0–0–7
西にし幕下まくした43まい
 
x x x
かくらん数字すうじは、「ち-け-休場きゅうじょう」をしめす。    優勝ゆうしょう 引退いんたい 休場きゅうじょう じゅうりょう 幕下まくした
さんしょう=敢闘かんとうしょうこと=殊勲賞しゅくんしょうわざ=技能ぎのうしょう     その=金星かなぼし
番付ばんづけ階級かいきゅう幕内まくうち - じゅうりょう - 幕下まくした - さんだん - じょだん - 序ノ口じょのくち
幕内まくうち序列じょれつ横綱よこづな - 大関おおぜき - 関脇せきわけ - 小結こむすび - 前頭まえがしら(「#数字すうじ」は各位かくいない序列じょれつ

改名かいめいれき[編集へんしゅう]

  • 菅野かんの ようふとし(かんの ようた)2021ねん3がつ場所ばしょ - 2022ねん7がつ場所ばしょ
  • とち武蔵むさし ふとし(とちむさし -) 2022ねん9がつ場所ばしょ -

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ a b c 春場所はるばしょぜんしん弟子でし名鑑めいかん」『相撲すもう』2021ねん4がつごうスボすぼル・マガジン社るまがじんしゃ、106ぺーじ 
  2. ^ a b 全国ぜんこく学生がくせい相撲すもう選手権せんしゅけん大会たいかい菅野かんのようふとし選手せんしゅ優勝ゆうしょう」『エフエムちゃふえ』、2018ねん12月26にち2021ねん9がつ3にち閲覧えつらん
  3. ^ a b c 学生がくせい横綱よこづな誕生たんじょう 菅野かんのようふとしさん(ほう2)中大ちゅうだいから17ねんぶり5にん」『ChuoOnline』。2021ねん9がつ3にち閲覧えつらん
  4. ^ a b c 相撲すもう部屋へやききじょう」『相撲すもう』2021ねん4がつごうスボすぼル・マガジン社るまがじんしゃ、187ぺーじ 
  5. ^ a b 中大ちゅうだい菅野かんの学生がくせい横綱よこづな角界かくかいりへ「気持きもちはある」」『日刊にっかんスポーツ』、2018ねん11月3にち2021ねん9がつ3にち閲覧えつらん
  6. ^ 菅野かんのようふと2人ふたりさんだん100まい格付かくづ承認しょうにん」『日刊にっかんスポーツ』、2021ねん1がつ28にち2021ねん9がつ3にち閲覧えつらん
  7. ^ 西川にしかわ菅野かんのやぶる「ててよかったです」中大ちゅうだいそつ対決たいけつ」『日刊にっかんスポーツ』、2021ねん3がつ15にち2021ねん9がつ3にち閲覧えつらん
  8. ^ 菅野かんのしんじゅうりょう昇進しょうしん確実かくじついちちかづいている」 もと関脇せきわけさきがけひじり幕下まくした陥落かんらく危機きき…“せん”で明暗めいあん Sponichi Annex 2022ねん7がつ23にち 19:46 (2022ねん7がつ25にち閲覧えつらん)
  9. ^ 金峰山きんぷさん菅野かんのあらたとち武蔵むさししんじゅうりょう昇進しょうしん決定けってい けんさいじゅうりょう 秋場所あきばしょ番付ばんづけ編成へんせい会議かいぎ. スポニチアネックス. (2022ねん7がつ27にち). https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/07/27/kiji/20220727s00005000249000c.html 2022ねん7がつ27にち閲覧えつらん 
  10. ^ しんじゅうりょう菅野かんのあらたとち武蔵むさし一番いちばんはや幕内まくうちがれるように」中大ちゅうだい同期どうきごうやまどう学年がくねんをライバル. スポニチアネックス. (2022ねん7がつ27にち). https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/07/27/kiji/20220727s00005000369000c.html 2022ねん7がつ27にち閲覧えつらん 
  11. ^ 入間いるまはつ関取せきとりとちたけし蔵関くらせき 「地元じもとげたい」 朝日新聞あさひしんぶんDIGITAL 2022ねん10がつ6にち 1100ふん (2023ねん1がつ15にち閲覧えつらん)
  12. ^ a b 菅野かんのあらたとち武蔵むさししんじゅうりょう昇進しょうしん はつ土俵どひょうから9場所ばしょ「もっと稽古けいこんでつよくなれるよう頑張がんばります」 日刊にっかんスポーツ 2022ねん7がつ27にち1519ふん (2022ねん7がつ27にち閲覧えつらん)
  13. ^ しんじゅうりょうとち武蔵むさし連勝れんしょう調子ちょうしいいかんじはない、一番いちばん一番いちばん集中しゅうちゅうしていかないと」目標もくひょう全勝ぜんしょう 日刊にっかんスポーツ 2022ねん9がつ16にち1522ふん (2022ねん9がつ16にち閲覧えつらん)
  14. ^ しんじゅうりょうとち武蔵むさしV「うれしい気持きもちと、反省はんせいする気持きもち」家族かぞく会場かいじょうけつけるも白星しろぼしかざれず 日刊にっかんスポーツ 2022ねん9がつ24にち1627ふん (2022ねん9がつ24にち閲覧えつらん)
  15. ^ 夏場所なつばしょしん番付ばんづけあきら富士ふじが3場所ばしょ連続れんぞく横綱よこづな大関おおぜき」 兄弟きょうだい関脇せきわけ若貴わかたか以来いらい/アラカルト」『日刊にっかんスポーツ』、2023ねん5がつ2にち2023ねん5がつ2にち閲覧えつらん
  16. ^ 春日野かすがの部屋へやが4ねんぶり入間いるま合宿がっしゅく とち武蔵むさしさんらご当地とうち力士りきし名古屋なごや場所ばしょ稽古けいこ 東京とうきょう新聞しんぶん 2023ねん6がつ11にち 0753ふん (2023ねん6がつ11にち閲覧えつらん)
  17. ^ みこと富士ふじおう勝海かつうみついにはつ関取せきとりに 力士りきしにんじゅうりょう昇進しょうしん 初場所はつばしょ番付ばんづけ編成へんせい会議かいぎ」『日刊にっかんスポーツ』、2023ねん11月29にち2023ねん11月29にち閲覧えつらん
  18. ^ しんじゅうりょうとち武蔵むさし10しょう 「ひくく、もぐかんじでいった」するどいで単独たんどくトップまも 日刊にっかんスポーツ 2022ねん9がつ22にち1545ふん (2022ねん9がつ22にち閲覧えつらん)
  19. ^ とち武蔵むさし ふとし - 力士りきしプロフィール 日本にっぽん相撲すもう協会きょうかい (2022ねん8がつ30にち閲覧えつらん)
  20. ^ 秋場所あきばしょしんじゅうりょうとち武蔵むさしが「中央大ちゅうおうだい同期生どうきせい対決たいけつせいし3連勝れんしょう絶対ぜったいちたかった」ごうやま勝利しょうり 日刊にっかんスポーツ 2022ねん9がつ13にち1726ふん (2022ねん9がつ13にち閲覧えつらん)
  21. ^ 暴行ぼうこうけたとち神山かみやま引退いんたいとどけさせられた」 “はくほう追放ついほう”の急先鋒きゅうせんぽう春日野かすがの親方おやかたに「暴力ぼうりょく隠蔽いんぺい疑惑ぎわくが(1/2ページ) デイリー新潮しんちょう 2024ねん03がつ22にち (週刊しゅうかん新潮しんちょう 2024ねん3がつ28にちごう掲載けいさい、2024ねん3がつ22にち閲覧えつらん)
  22. ^ 暴行ぼうこうけたとち神山かみやま引退いんたいとどけさせられた」 “はくほう追放ついほう”の急先鋒きゅうせんぽう春日野かすがの親方おやかたに「暴力ぼうりょく隠蔽いんぺい疑惑ぎわくが(2/2ぺージ) デイリー新潮しんちょう 2024ねん03がつ22にち (週刊しゅうかん新潮しんちょう 2024ねん3がつ28にちごう掲載けいさい、2024ねん3がつ22にち閲覧えつらん)

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]