玉たま正せい鳳おおとり萬平まんぺい

玉たま正せい鳳おおとり 萬平まんぺい
基礎きそ情報じょうほう
四股しこ名めい	高こう春日かすが 望のぞむ → 種子島たねがしま 万まん来らい → 旭あさひ蒼天そうてん 万まん来らい → 玉たま正せい鳳おおとり 萬平まんぺい
本名ほんみょう	エルデンビィールグ・エンクマンライ Эрдэнэбилэгийн Энхманлай
愛称あいしょう	マンちゃん、タマショー
生年月日せいねんがっぴ	(1993-03-06) 1993年ねん3月6日にち（31歳さい）
出身しゅっしん	モンゴル・ウランバートル市し
身長しんちょう	188.0cm
体重たいじゅう	125.0kg
BMI	34.0
所属しょぞく部屋へや	春日山かすがやま部屋へや → 追手おって風ふう部屋へや → 中川なかがわ部屋へや → 片男波かたおなみ部屋へや
得意とくい技わざ	右みぎ四よっつ、寄より、投なげ
成績せいせき
現在げんざいの番付ばんづけ	西にし十じゅう両りょう6枚まい目め
最高さいこう位い	西にし十じゅう両りょう筆頭ひっとう
生涯しょうがい戦歴せんれき	317勝しょう287敗はい（77場所ばしょ）
優勝ゆうしょう	幕下まくした優勝ゆうしょう1回かい
データ
初はつ土俵どひょう	2011年ねん9月場所ばしょ
趣味しゅみ	アニメ鑑賞かんしょう、漫画まんが、手芸しゅげい（ブレスレット作つくりなど）
備考びこう
2024年ねん7月がつ28日にち現在げんざい ■テンプレート  ■プロジェクト 相撲すもう

玉たま正せい鳳おおとり 萬平まんぺい（たましょうほう まんぺい、1993年ねん3月6日にち - ）は、モンゴル国こくウランバートル市し出身しゅっしんで片男波かたおなみ部屋へや（入門にゅうもん時じは春日山かすがやま部屋へや、一時期いちじきは追手おって風ふう部屋へや→中川なかがわ部屋へや）所属しょぞくの現役げんえき大相撲おおずもう力士りきし。本名ほんみょうはエルデンビィールグ・エンクマンライ（モンゴル語ごキリル文字もじ表記ひょうき：Эрдэнэбилэгийн Энхманлай）、愛称あいしょうは「マンちゃん」。身長しんちょう188.0cm、体重たいじゅう120.0kg。最高さいこう位いは西にし十じゅう両りょう筆頭ひっとう（2023年ねん9月場所ばしょ）。好物こうぶつはモンゴル料理りょうりのボーズ。好すきな漫画まんがはONE PIECE。いわゆる「花はなのヨン組ぐみ」の1人ひとり。

来歴らいれき

父ちちはモンゴル相撲すもうと柔道じゅうどうの監督かんとく。父ちちの教おしえ子ごには朝あさ青あお龍りゅう、日馬くさま富士ふじ、朝あさ赤あか龍りゅう、時どき天空てんくう、白馬はくば、龍りゅう皇すめらぎと、錚々たる関取せきとり衆しゅがいる。エンクマンライ本人ほんにんは相撲すもうには全まったく興味きょうみがなく、バスケットやアイススケートに夢中むちゅうであった。入門にゅうもん直前ちょくぜんに相撲すもうの良よさを知しり、2011年ねん6月がつに来日らいにちし、当時とうじの高島たかしま部屋へやに入門にゅうもん。しかし新しん弟子でし検査けんさを受うける前まえに高島たかしま部屋へやは所属しょぞく力士りきし0人にんとなったため消滅しょうめつに至いたり、同年どうねん7月がつ場所ばしょに春日山かすがやま部屋へやの力士りきしとして新しん弟子でし検査けんさを受うけた。このため、公式こうしき記録きろく上じょうは高島たかしま部屋へやの所属しょぞく力士りきしであったことはない。興行こうぎょうビザの獲得かくとくのため初はつ土俵どひょうは9月がつ場所ばしょ。当時とうじの四股しこ名めいは高こう春日かすが望のぞむ（たかかすが のぞみ）であり、これは見習みならいとしての自分じぶんの世話せわをしてくれた13代だい高島たかしまの現役げんえき時代じだいの四股しこ名めい「高こう望のぞむ山さん」から「高こう」と「望もち」を取とり、新あたらしい師匠ししょうの20代だい春日山かすがやまの現役げんえき時じの四股しこ名めい「春日かすが富士ふじ」から「春日しゅんじつ」を取とって作つくられたものである。初はつ土俵どひょうから2年ねん余あまりの2013年ねん11月場所ばしょに幕下まくしたに昇進しょうしんするなどある程度ていどの実力じつりょくは持もっていた。しかし所属しょぞくしていた春日山かすがやま部屋へやは、21代だい春日山かすがやま（元もと前頭まえがしら・濱はま錦にしき）の師匠ししょう辞任じにん勧告かんこくにより2016年ねん10月がつ19日にちに閉鎖へいさされ、高こう春日しゅんじつを含ふくめた旧きゅう春日山かすがやま勢ぜいは追手おって風ふう部屋へや預あずかりとなった。その後ご、2017年ねん2月がつ3日にち日本にっぽん相撲すもう協会きょうかいより1月がつ26日にち付づけで15代だい中川なかがわが師匠ししょうとして旧きゅう春日山かすがやま部屋へやの再さい独立どくりつが認みとめられたことが発表はっぴょうされ、所属しょぞく部屋へやが中川なかがわ部屋へやとなった。中川なかがわ部屋へや力士りきしとなってからしばらくして、15代だい中川なかがわの勧すすめで高こう春日しゅんじつをかわいがっている後援こうえん者しゃの種子島たねがしまという人物じんぶつから名前なまえを貰もらい、さらに下したの名前なまえも本名ほんみょうのエンクマンライから取とり、2017年ねん5月がつ場所ばしょから四股しこ名めいを種子島たねがしま万まん来らい（たねがしま まんらい）と名乗なのることにした。元々もともと太ふとれない体質たいしつだが、1日にち4食しょくから5食しょくを食たべ、そのほかにもプロテインと夜食やしょくを口くちにしている。食事しょくじは稽古けいこよりも厳きびしいが、体からだを大おおきくするために頑張がんばっている。春日山かすがやま部屋へや時代じだいまでは四よつ相撲ずもうであったが、中川なかがわ部屋へや所属しょぞくとなってからは相撲すもうも押おしに変かえている。2017年ねん11月場所ばしょから15代だい中川なかがわの四股しこ名めいの「旭あさひ」と故郷こきょうのモンゴルの空そらに因ちなんだ旭あさひ蒼天そうてん万まん来らい（きょくそうてん まんらい）へ改名かいめい。2020年ねん7月がつ場所ばしょの直前ちょくぜん、師匠ししょうの15代だい中川なかがわに不適切ふてきせつな指導しどうがあったとして中川なかがわ部屋へやが閉鎖へいさされたため、片男波かたおなみ部屋へやに移籍いせき。同年どうねん9月がつ場所ばしょに四股しこ名めいを14代だい片男波かたおなみの「玉たま」と正ただしく生いきてほしいという意味いみを込こめた玉たま正せい鳳おおとり萬平まんぺい（たましょうほう まんぺい）へ改名かいめい 。2022年ねん11月場所ばしょ12日にち目めの6番ばん相撲すもうで元もと大関おおぜきの朝あさ乃山と対戦たいせんすることとなって話題わだいとなった。この一番いちばんは前日ぜんじつに玉たま鷲わしと作戦さくせん会議かいぎした通とおり、廻まわしを取とらせないように突つき放はなしてから叩たたき込こみで勝利しょうり。この場所ばしょは7戦せん全勝ぜんしょうで幕下まくした優勝ゆうしょうを飾かざった。自己じこ最高さいこう位いを更新こうしんする東ひがし幕下まくした筆頭ひっとうで迎むかえた2023年ねん1月がつ場所ばしょは、3勝しょう3敗はいで迎むかえた千秋楽せんしゅうらくの7番ばん相撲すもうで西にし十じゅう両りょう10枚まい目めの照あきら強きょうを倒たおして4勝しょう3敗はいと勝かち越こし、日本にっぽん相撲すもう協会きょうかいの内規ないきに従したがって翌よく3月がつ場所ばしょの十両じゅうりょう昇進しょうしんが確実かくじつとなった。場所ばしょ後ごの1月がつ25日にちに開ひらかれた番付ばんづけ編成へんせい会議かいぎで、3月がつ場所ばしょの新しん十じゅう両りょう昇進しょうしんが発表はっぴょうされた。片男波かたおなみ部屋へやとしては、現げん師匠ししょうが部屋へやを継承けいしょう後ご初はつ、部屋へやとしても2008年ねん1月がつ場所ばしょの玉たま鷲わし以来いらいの新しん関取せきとりで、モンゴル出身しゅっしん力士りきしとしては2022年ねん7月がつ場所ばしょの欧おう勝馬かつま以来いらい37人にん目め、日本にっぽん国外こくがい出身しゅっしん力士りきしとしては狼おおかみ雅みやび（ロシア）以来いらい戦後せんご72人にん目めの新しん関取せきとり、所要しょよう68場所ばしょでの新しん十じゅう両りょうは日本にっぽん国外こくがい出身しゅっしん力士りきしとして鬼おに嵐あらしの71場所ばしょに次つぐ2番目ばんめのスロー出世しゅっせとなった。3月場所ばしょ前まえには幕内まくうち最高さいこう優勝ゆうしょう経験けいけん者しゃの朝あさ乃山、栃とちノ心こころ、逸いっノ城しろ、徳とく勝しょう龍りゅうを打倒だとうしたいと抱負ほうふを語かたった。この時点じてんでは流石さすがに若わかい衆しゅの頃ころよりは仕事しごと量りょうは減へっているが、部屋へやに所属しょぞく力士りきしが4人にんしかいないという関係かんけい上じょう関取せきとりであるにもかかわらずちゃんこ番ばんや掃除そうじなどの雑用ざつようも行おこなっている。若わかい衆しゅ2人にんと同様どうように大部屋おおべやで生活せいかつし、玉たま鷲わしの付つけ人びとも務つとめている。新しん十両じゅうりょうとして土俵どひょうに上あがった3月がつ場所ばしょは14日にち目めに勝かち越こしを決きめた。なお、場所ばしょ6日にち目めの友とも風ふう戦せんで左ひだり太ふとももの裏うらを肉離にくばなれしてしまった。西にし十じゅう両りょう11枚まい目めの地位ちいで土俵どひょうに上あがった5月がつ場所ばしょは9勝しょう6敗はいの勝かち越こし。7月がつ場所ばしょは東ひがし十じゅう両りょう5枚まい目めまで最高さいこう位いを更新こうしん。その7月がつ場所ばしょは10勝しょう5敗はいと初はつの2桁けた白星しろぼしとなり、9月場所ばしょは西にし十じゅう両りょう筆頭ひっとうまで最高さいこう位いを更新こうしん。勝かち越こせば新しん入幕にゅうまくも狙ねらえる地位ちいだったが初日しょにちから4連敗れんぱい、5日にち目めの水戸みと龍りゅう戦せんで同どう場所ばしょ初はつ白星しろぼしを挙あげた際さいに脇腹わきばらの肉離にくばなれを起おこし、6日にち目めから再ふたたび4連敗れんぱいで9日にち目めにして十じゅう両りょう昇進しょうしん後ご初はつの負まけ越こしとなった。

取とり口くち

幕下まくした優勝ゆうしょうを果はたした2022年ねん11月場所ばしょ中ちゅうの報道ほうどうによると、得意とくい手しゅは右みぎ四よっつ、寄より、投なげとある。

上手じょうずからの芸げいに優すぐれ、投なげの中なかでも上手じょうず投なげ、上手じょうず出だし投なげが得意とくい。突つき放はなしてからの叩たたき込こみも武器ぶき。本人ほんにんは2023年ねん3月がつ場所ばしょ前まえに「右前みぎまえみつを取とれば負まけない」と語かたっていた。

エピソード

• 入門にゅうもんからお家いえ騒動そうどうなどで部屋へやを5つ（高島たかしま部屋へや→春日山かすがやま部屋へや→追手おって風ふう部屋へや→中川なかがわ部屋へや→片男波かたおなみ部屋へや）、一門いちもんを3つ（伊勢いせヶ濱はま一門いちもん→時津風ときつかぜ一門いちもん→二に所しょノ関せき一門いちもん）回まわっており、師匠ししょうが合計ごうけい6人にん（13代だい高島たかしま、20代だい春日山かすがやま、21代だい春日山かすがやま、11代だい追手おって風ふう、15代だい中川なかがわ、14代だい片男波かたおなみ）ついた。
• 玉たま鷲わし（片男波かたおなみ部屋へや）は姉あねの夫おっと（義兄ぎけい）。東京とうきょうではたまに姉あねの自宅じたくに呼よんでもらい、姉あねに手作てづくりのモンゴル料理りょうりを振ふる舞まってもらっている。玉たま鷲わしとは別べつの部屋へやに所属しょぞくしていたが、2020年ねん7月がつに先述せんじゅつの経緯けいいにより自身じしんが玉たま鷲わしの所属しょぞくする片男波かたおなみ部屋へやに移籍いせきし、同どう部屋へや所属しょぞくとなった。
• 2017年ねん4月がつ、同おなじ一門いちもんの力士りきしとなっていた勢いきおいにヘビの玩具おもちゃを使つかった悪戯あくぎをされた。これは、玉たま正せい鳳おおとり（当時とうじ、高こう春日しゅんじつ）がゴキブリの玩具おもちゃを使つかった悪戯あくぎを行おこなったその仕返しかえしである。
• アニメ好すきであり、コスプレイベントにも参加さんかしている。ただし、自身じしんはコスプレをせず着物きもの姿すがたで参加さんかしている。
• 食たべ物ものはボーズの他ほかにもチョコレートや肉にくが好すきであり、Twitterでもそれらの写真しゃしんをしばしばアップロードしている。
• 協会きょうかい公式こうしきプロフィールによると好すきな歌手かしゅは長渕ながぶち剛つよし、趣味しゅみは映画えいが鑑賞かんしょう、漫画まんが。好物こうぶつは寿司すし、焼肉やきにく。好すきな漫画まんがは『ONE PIECE』、好すきな映画えいがはマーベル・スタジオの作品さくひん

主おもな成績せいせき

2024年ねん7月がつ場所ばしょ終了しゅうりょう現在げんざい

通算つうさん成績せいせき

• 通算つうさん成績せいせき：317勝しょう287敗はい（77場所ばしょ）

各かく段だん優勝ゆうしょう

• 幕下まくした優勝ゆうしょう：1回かい（2022年ねん11月場所ばしょ）

場所ばしょ別べつ成績せいせき

玉たま正せい鳳おおとり 萬平まんぺい

	一いち月がつ場所ばしょ 初場所はつばしょ（東京とうきょう）	三さん月がつ場所ばしょ 春場所はるばしょ（大阪おおさか）	五月ごがつ場所ばしょ 夏場所なつばしょ（東京とうきょう）	七なな月がつ場所ばしょ 名古屋なごや場所ばしょ（愛知あいち）	九月場所くがつばしょ 秋場所あきばしょ（東京とうきょう）	十一月じゅういちがつ場所ばしょ 九州きゅうしゅう場所ばしょ（福岡ふくおか）
2011年ねん （平成へいせい23年ねん）	x	x	x	x	（前ぜん相撲すもう）	西にし序ノ口じょのくち16枚まい目め 6–1
2012年ねん （平成へいせい24年ねん）	東ひがし序じょ二に段だん38枚まい目め 5–2	東ひがし序じょ二に段だん2枚まい目め 2–5	西にし序じょ二に段だん33枚まい目め 2–5	西にし序じょ二に段だん66枚まい目め 6–1	西にし三さん段だん目め97枚まい目め 4–3	東ひがし三さん段だん目め78枚まい目め 5–2
2013年ねん （平成へいせい25年ねん）	東ひがし三さん段だん目め45枚まい目め 2–5	東ひがし三さん段だん目め68枚まい目め 4–3	東ひがし三さん段だん目め50枚まい目め 4–3	西にし三さん段だん目め34枚まい目め 5–2	東ひがし三さん段だん目め11枚まい目め 4–3	東ひがし幕下まくした60枚まい目め 2–5
2014年ねん （平成へいせい26年ねん）	東ひがし三さん段だん目め20枚まい目め 2–5	西にし三さん段だん目め42枚まい目め 7–0	東ひがし幕下まくした30枚まい目め 2–5	東ひがし幕下まくした45枚まい目め 3–4	東ひがし幕下まくした55枚まい目め 1–6	東ひがし三さん段だん目め24枚まい目め 3–4
2015年ねん （平成へいせい27年ねん）	東ひがし三さん段だん目め38枚まい目め 5–2	西にし三さん段だん目め9枚まい目め 4–3	西にし幕下まくした58枚まい目め 3–4	東ひがし三さん段だん目め11枚まい目め 4–3	西にし幕下まくした59枚まい目め 4–3	東ひがし幕下まくした50枚まい目め 4–3
2016年ねん （平成へいせい28年ねん）	西にし幕下まくした40枚まい目め 3–4	東ひがし幕下まくした48枚まい目め 5–2	西にし幕下まくした29枚まい目め 4–3	東ひがし幕下まくした23枚まい目め 3–4	西にし幕下まくした30枚まい目め 3–4	東ひがし幕下まくした40枚まい目め 3–4
2017年ねん （平成へいせい29年ねん）	西にし幕下まくした46枚まい目め 4–3	西にし幕下まくした36枚まい目め 3–4	西にし幕下まくした44枚まい目め 4–3	西にし幕下まくした33枚まい目め 3–4	西にし幕下まくした46枚まい目め 4–3	東ひがし幕下まくした38枚まい目め 2–5
2018年ねん （平成へいせい30年ねん）	東ひがし幕下まくした58枚まい目め 5–2	西にし幕下まくした39枚まい目め 4–3	東ひがし幕下まくした32枚まい目め 3–4	東ひがし幕下まくした39枚まい目め 3–4	西にし幕下まくした49枚まい目め 4–3	東ひがし幕下まくした40枚まい目め 4–3
2019年ねん （平成へいせい31年ねん /令れい和わ元年がんねん）	西にし幕下まくした33枚まい目め 4–3	東ひがし幕下まくした25枚まい目め 3–4	東ひがし幕下まくした33枚まい目め 5–2	西にし幕下まくした22枚まい目め 4–3	東ひがし幕下まくした19枚まい目め 5–2	西にし幕下まくした11枚まい目め 3–4
2020年ねん （令れい和わ2年ねん）	西にし幕下まくした15枚まい目め 3–4	西にし幕下まくした22枚まい目め 6–1	感染かんせん症しょう拡大かくだい により中止ちゅうし	西にし幕下まくした6枚まい目め 2–5	東ひがし幕下まくした15枚まい目め 4–3	西にし幕下まくした10枚まい目め 3–4
2021年ねん （令れい和わ3年ねん）	西にし幕下まくした12枚まい目め 4–3	西にし幕下まくした9枚まい目め 3–4	西にし幕下まくした16枚まい目め 3–4	西にし幕下まくした23枚まい目め 5–2	西にし幕下まくした13枚まい目め 4–3	東ひがし幕下まくした8枚まい目め 5–2
2022年ねん （令れい和わ4年ねん）	東ひがし幕下まくした2枚まい目め 2–5	東ひがし幕下まくした13枚まい目め 2–5	西にし幕下まくした26枚まい目め 5–2	東ひがし幕下まくした17枚まい目め 5–2	西にし幕下まくした9枚まい目め 2–5	東ひがし幕下まくした23枚まい目め 優勝ゆうしょう 7–0
2023年ねん （令れい和わ5年ねん）	東ひがし幕下まくした筆頭ひっとう 4–3	東ひがし十じゅう両りょう13枚まい目め 8–7	西にし十じゅう両りょう11枚まい目め 9–6	東ひがし十じゅう両りょう5枚まい目め 10–5	西にし十じゅう両りょう筆頭ひっとう 4–11	西にし十じゅう両りょう7枚まい目め 9–6
2024年ねん （令れい和わ6年ねん）	東ひがし十じゅう両りょう4枚まい目め 4–11	西にし十じゅう両りょう9枚まい目め 6–9	西にし十じゅう両りょう9枚まい目め 8–7	西にし十じゅう両りょう6枚まい目め 9–6	x	x
各かく欄らんの数字すうじは、「勝かち-負まけ-休場きゅうじょう」を示しめす。    優勝ゆうしょう 引退いんたい 休場きゅうじょう 十じゅう両りょう 幕下まくした 三さん賞しょう：敢=敢闘かんとう賞しょう、殊こと=殊勲賞しゅくんしょう、技わざ=技能ぎのう賞しょう     その他た：★=金星かなぼし 番付ばんづけ階級かいきゅう：幕内まくうち - 十じゅう両りょう - 幕下まくした - 三さん段だん目め - 序じょ二に段だん - 序ノ口じょのくち 幕内まくうち序列じょれつ：横綱よこづな - 大関おおぜき - 関脇せきわけ - 小結こむすび - 前頭まえがしら（「#数字すうじ」は各位かくい内ないの序列じょれつ）

改名かいめい歴れき

• 高こう春日かすが 望のぞむ（たかかすが のぞみ）2011年ねん7月がつ場所ばしょ - 2017年ねん3月がつ場所ばしょ
• 種子島たねがしま 万まん来らい（たねがしま まんらい）2017年ねん5月がつ場所ばしょ - 2017年ねん9月がつ場所ばしょ
• 旭あさひ蒼天そうてん 万まん来らい（きょくそうてん まんらい）2017年ねん11月場所ばしょ - 2020年ねん7月がつ場所ばしょ
• 玉たま正せい鳳おおとり 萬平まんぺい（たましょうほう まんぺい）2020年ねん9月がつ場所ばしょ -

関連かんれん項目こうもく

• 大相撲おおずもう力士りきし一覧いちらん

外部がいぶリンク

• 玉たま正せい鳳おおとり 萬平まんぺい - 日本にっぽん相撲すもう協会きょうかい
• 玉たま正せい鳳おおとり 萬平まんぺい - 相撲すもうレファレンス