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| この記事は大相撲に関して将来予定されるイベントを扱っています。内容は最新の情報を反映していない可能性があります。(2024年7月) |
大相撲令和6年7月場所 |
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![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/8/8c/Dolphins_Arena_20180923-01.jpg/250px-Dolphins_Arena_20180923-01.jpg) |
基本情報 |
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会場 |
ドルフィンズアリーナ (愛知県体育館) |
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番付発表 |
2024年7月1日 |
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開催期間 |
2024年7月14日 - 7月28日(15日間) |
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各段優勝・三賞 |
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幕内最高優勝 |
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十両優勝 |
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幕下優勝 |
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三段目優勝 |
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序二段優勝 |
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序ノ口優勝 |
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< 先場所 翌場所 > |
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大相撲令和6年7月場所(おおずもうれいわろくねん7がつばしょ)は、2024年(令和6年)7月14日から7月28日までの15日間、日本の愛知県名古屋市中区のドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催される大相撲本場所である。
- 7月場所に関する時系列
※赤文字は優勝力士の成績。
- この場所が、1965年から名古屋場所を開催してきた愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)で開催される最後の7月場所(名古屋場所)となる。2025年以降の7月場所(名古屋場所)は愛知国際アリーナ(IGアリーナ)で開催される予定である[3]。
- 大関角番だった前場所を負け越した霧島は、この場所で関脇に陥落した。この場所で10勝を挙げれば特例で大関に復帰することができる[4]。なお先場所関脇で勝ち越した阿炎と、先場所小結で12勝3敗で優勝して新関脇となった大の里と合わせて、今場所は3関脇となった。大関からの陥落者を含む3関脇以上の番付は、令和5年1月場所(正代が関脇陥落、この場所は4関脇)以来となり、その令和5年1月場所と同じく3関脇以上の中には小結以下からの昇進者も同時に含まれている(令和5年1月場所では髙安が平幕から昇進)。