大相撲 令 和 5年 11月場所
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2023 | |
2023 | |
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番付 ・星取表
[※
幕内
[9 |
13 |
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10 |
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9 |
6 |
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11 |
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6 |
5 |
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4 |
8 |
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6 |
4 |
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10 |
髙安 | 7 |
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8 |
7 |
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3 |
9 |
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7 |
5 |
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7 |
8 |
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5 |
11 |
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6 |
8 |
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10 |
2 |
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8 |
9 |
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8 |
9 |
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6 |
9 |
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7 |
11 |
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5 |
9 |
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5 |
6 |
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5 |
十 両
[8 |
12 |
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10 |
9 |
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5 |
6 |
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9 |
9 |
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12 |
獅司 | 6 |
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8 |
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5 |
9 |
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4 |
8 |
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8 |
3 |
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5 |
5 |
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2 |
6 |
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9 |
9 |
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7 |
9 |
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7 |
0 |
優勝 争 い
[ 9
11
12
13
14
備考
[三 賞 は、敢闘 賞 に優勝 争 いを展開 した熱海 富士 が無条件 受賞 。琴 ノ若 、一山 本 の両 名 が千秋楽 勝利 を条件 に受賞 対象 となった。両 名 とも勝利 し、敢闘 賞 を受賞 。熱海 富士 は先 場所 に続 き、2度目 の敢闘 賞 。琴 ノ若 は5回 目 。一山 本 は初 受賞 となった。殊勲賞 は優勝 を条件 に熱海 富士 が受賞 対象 となったが、こちらは果 たせなかったため、受賞 者 はなし。技能 賞 も受賞 者 なしであった。年間 最多 勝 は、秋場所 終了 時点 で51勝 の大栄 翔 、49勝 に霧島 、豊昇 龍 となっていたが、順調 に星 を伸 ばした霧島 が62勝 とし、初 の年間 最多 勝 となった。次点 は60勝 の大栄 翔 、59勝 の豊昇 龍 と続 く。年間 通 して、幕内 で勝 ち越 しを続 けたのは、豊昇 龍 、大栄 翔 、琴 ノ若 の3名 となった。豊昇 龍 は昨年 初場所 からこれで2年間 12場所 続 けての勝 ち越 しとなった。十 両 は、琴 勝 峰 と大 の里 の両 名 が千秋楽 まで優勝 争 いを展開 。千秋楽 、揃 って3敗 で迎 え、共 に勝利 し、優勝 決定 戦 となった。決定 戦 は両者 投 げの打 ち合 いの末 、琴 勝 峰 が上手 投 げで勝利 した。琴 勝 峰 は3度目 の十両 優勝 となった。碧 山 が十 両 に陥落 したことにより、春日野 部屋 が56年 ぶりに幕内 力士 不在 となった[1]。先 場所 貴 景勝 が優勝 したことで、貴 景勝 の綱 取 りが場所 前 に話題 となったが、先 場所 の優勝 が11勝 4敗 で内容 的 にもレベルの低 いものであっただけに、綱 取 りには星 も内容 も高 いレベルの優勝 が求 められる状況 となっていた。いざ綱 取 りに挑戦 してみると、4日 目 の明生 戦 で1敗 目 、7日 目 の豪 ノ山 戦 で2敗 目 となり、非常 に厳 しい状況 となった。更 に中日 にはこの日 から途中 出場 の朝 乃山に3敗 目 を喫 し、今 場所 後 の綱 取 りの可能 性 はゼロといってよい状況 となった。11日 目 の琴 ノ若 戦 の4敗 目 で、綱 取 りは来場 所 に繋 ぐことすら叶 わなくなり、したがって完全 に白紙 となり、最終 的 には9勝 6敗 に終 わった。今 場所 では、以下 の2取組 が水 入 りとなった。1場所 で2回 水 入 りとなるのは平成 以降 では初 となった。
脚注
[注釈
[出典
[- ^ 「【
九州 場所 新 番付 】碧 山 が十 両 陥落 で春日野 部屋 が56年 ぶり幕内 力士 不在 に/番付 降下 など」『日刊 スポーツ』2023年 11月20日 。2023年 12月3日 閲覧 。 - ^ 「
水 入 りの一番 で行司 の木村 寿之 介 が好 判断 足 の位置 を塩 でマーク、混乱 避 けた」『日刊 スポーツ』2023年 11月20日 。2023年 11月26日 閲覧 。 - ^ 「1
場所 で2度目 の水 入 り行司 の木村 隆男 が寿 之 介 式 マーキングを実践 した」『日刊 スポーツ』2023年 11月23日 。2023年 11月26日 閲覧 。