2022年ねんの相撲すもう

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2022年ねんの相撲すもう（2022ねんのすもう）では、2022年ねん（令れい和わ4年ねん）の相撲すもう関連かんれんの出来事できごとについてまとめる。

2021年ねん-2022年ねん-2023年ねん

できごと[編集へんしゅう]

1月がつ[編集へんしゅう]

  • 23日にち - 【大相撲おおずもう】大相撲おおずもう1月がつ場所ばしょはこの日ひ千秋楽せんしゅうらくを迎むかえ、関脇せきわけ・御嶽みたけ海かいが横綱よこづな・照あきらノ富士ふじを下くだし、13場所ばしょぶり3回かい目めの幕内まくうち最高さいこう優勝ゆうしょうを果はたした。取組とりくみ後ご審判しんぱん部ぶが八角はっかく理事りじ長ちょう（元もと横綱よこづな・北勝海ほくとうみ）に御嶽みたけ海かいの大関おおぜき昇進しょうしんを諮はかる臨時りんじ理事りじ会かい開催かいさいを要請ようせいした[1]。
  • 24日にち - 【大相撲おおずもう】横綱よこづな審議しんぎ委員いいん会かい（横審よこしん）の定例ていれい会合かいごうが行おこなわれ、委員いいん長ちょう矢野やの弘典ひろのりがこの日ひ限かぎりで横審よこしんの委員いいんを任期にんき満了まんりょうで退任たいにんすることと、矢野やのの後任こうにんの委員いいん長ちょうに高村たかむら正彦まさひこが就任しゅうにんすることを決定けっていした[2]。
  • 26日にち
    • 【大相撲おおずもう】日本にっぽん相撲すもう協会きょうかいが臨時りんじ理事りじ会かいと3月がつ場所ばしょの番付ばんづけ編成へんせい会議かいぎを開ひらき、関脇せきわけ御嶽みたけ海かいの大関おおぜき昇進しょうしんを決定けっていした[3]。長野ながの県けん出身しゅっしんの新しん大関おおぜき誕生たんじょうは1795年ねん（寛政かんせい7年ねん）の雷電らいでん以来いらい227年ねんぶり[3]。東洋大学とうようだいがく出身しゅっしん者しゃとしては初はじめての大関おおぜきになった[3]。
    • 【大相撲おおずもう】昭和しょうわ以降いこう最年長さいねんちょうかつ昭和しょうわ時代じだいに初はつ土俵どひょうを踏ふんだ最後さいごの現役げんえき力士りきしだった元もと三さん段だん目め・華はな吹の現役げんえき引退いんたいが日本にっぽん相撲すもう協会きょうかいから発表はっぴょうされた[4][5]。
  • 27日にち
    • 【大相撲おおずもう】日本にっぽん相撲すもう協会きょうかいの役員やくいん候補こうほ選挙せんきょの立候補りっこうほ受付うけつけが行おこなわれ、理事りじ候補こうほ選挙せんきょ（定数ていすう10）、副ふく理事りじ候補こうほ選挙せんきょ（定数ていすう3）とも立候補者りっこうほしゃ数すうが定数ていすうと同数どうすうになったため、全ぜん立候補者りっこうほしゃの無む投票とうひょう当選とうせんが決定けっていした[6]。
    • 【大相撲おおずもう】日本にっぽん相撲すもう協会きょうかいが定例ていれい理事りじ会かいを開ひらき、以下いかの事項じこうを決定けっていした。

2月がつ[編集へんしゅう]

3月がつ[編集へんしゅう]

  • 27日にち - 【大相撲おおずもう】3月がつ場所ばしょはこの日ひに千秋楽せんしゅうらくを迎むかえ、幕内まくうちは新しん関脇せきわけ若わか隆景たかかげが初はつ優勝ゆうしょうを果はたした。新しん関脇せきわけが優勝ゆうしょうするのは1936年ねん5月がつ場所ばしょの双葉ふたば山さん以来いらい約やく86年ねんぶり[15]。
  • 28日にち - 【大相撲おおずもう】日本にっぽん相撲すもう協会きょうかいが評議ひょうぎ員いん会かいを開ひらき、役員やくいん改選かいせんに伴ともなう新あたらしい理事りじを選任せんにんした。その後ご開ひらかれた理事りじ会かいでは理事りじ長ちょうの互選ごせんが行おこなわれ、現職げんしょくの八角はっかく理事りじ長ちょう（元もと横綱よこづな・北勝海ほくとうみ）が再選さいせんした[16]。
  • 31日にち - 【大相撲おおずもう】日本にっぽん相撲すもう協会きょうかいが理事りじ会かいを開ひらき、以下いかの事項じこうを決定けっていした。
    • 力士りきし数すうの減少げんしょうに伴ともない、昭和しょうわ59年ねん1月がつ場所ばしょより続つづいていた三さん段だん目め100枚まい200人にんを削減さくげんし、令れい和わ4年ねん5月がつ場所ばしょより90枚まい180人にんとする[17]。
    • 上記じょうき変更へんこうに伴ともない、付づけ出入でいり門もんの制度せいどを一部いちぶ改定かいていし、三さん段だん目め100枚まい目め格付かくづけ出でを三さん段だん目め90枚まい目め格付かくづけ出でに変更へんこうした[18]。5月場所ばしょの入門にゅうもん者しゃから適用てきようされる[18]。
    • ドルフィンズアリーナで開催かいさいされる7月がつ場所ばしょは通常つうじょう開催かいさいとし、観客かんきゃく上限じょうげん数すうも通常つうじょう時じの100パーセントとなる7448人にんとすることを決定けっていした[19]。
    • 新型しんがたコロナウイルス感染かんせん拡大かくだいの影響えいきょうで中止ちゅうしの続つづいていた巡業じゅんぎょうを、夏なつ巡業じゅんぎょうから再開さいかいすることを決定けっていした[20]。
    • 横綱よこづな審議しんぎ委員いいん会かい委員いいんの職しょくを池坊いけのぼう保子やすこと紺野こんの美沙子みさこに委嘱いしょくした[21]。2人ふたりの女性じょせいが同時どうじに横審よこしん委員いいんを務つとめるのは史上しじょう初はじめて[21]。

5月[編集へんしゅう]

  • 10日とおか - 【大相撲おおずもう】5月がつ場所ばしょ3日にち目め、東大とうだい出身しゅっしん者しゃとして史上しじょう初はつの大相撲おおずもう力士りきしとなる須山すやま（木瀬きせ部屋へや）が前ぜん相撲すもうでデビューを果はたした[22]。
  • 22日にち - 【大相撲おおずもう】5月がつ場所ばしょはこの日ひに千秋楽せんしゅうらくを迎むかえ、幕内まくうちは横綱よこづな照あきらノ富士ふじが3場所ばしょぶり7度目どめの優勝ゆうしょうを果はたした[23]。

6月がつ[編集へんしゅう]

7月がつ[編集へんしゅう]

  • 16日にち - 【大相撲おおずもう】7月がつ場所ばしょ7日にち目めのこの日ひから、出羽海でわのうみ部屋へや所属しょぞく力士りきし全員ぜんいんが部屋へや関係かんけい者しゃの新型しんがたコロナウイルス感染かんせん判明はんめいに伴ともなって途中とちゅう休場きゅうじょうすることになった。部屋へや関係かんけい者しゃの新型しんがたコロナウイルス感染かんせんが判明はんめいして本場所ほんばしょを途中とちゅうから休場きゅうじょうするのは史上しじょう初はつ。角番かどばん脱出だっしゅつ前まえに休場きゅうじょうが決定けっていした大関おおぜき御嶽みたけ海かい（自身じしんも感染かんせん判明はんめい）ら出羽海でわのうみ部屋へや所属しょぞく力士りきし[注ちゅう 1]の翌よく場所ばしょの番付ばんづけに関かんする扱あつかいについては、場所ばしょ後ごに協議きょうぎされることになった[28]。
  • 21日にち - 【大相撲おおずもう】7月がつ場所ばしょ12日にち目めのこの日ひの幕下まくした以下いかの取組とりくみ2番ばんで、対戦たいせんが組くまれていた力士りきし両方りょうほうが休場きゅうじょう[注ちゅう 2]となったため「両者りょうしゃ不戦敗ふせんぱい」となった[29]。両者りょうしゃ不戦敗ふせんぱいは1995年ねん3月がつ場所ばしょ以来いらい27年ねんぶりに発生はっせいした[29]。
  • 22日にち - 【大相撲おおずもう】7月がつ場所ばしょ13日にち目めのこの日ひから関取せきとり8人にんが場所ばしょを途中とちゅう休場きゅうじょうした[注ちゅう 3]ことに伴ともない、十じゅう両りょう以上いじょうの休場きゅうじょう者しゃ数すうが21人ひとりとなった[30]。これにより、戦後せんご最多さいた記録きろく（2021年ねん1月がつ場所ばしょの19人にん）を上回うわまわるワースト記録きろくを更新こうしんした[30]。翌日よくじつ以降いこうも休場きゅうじょう者しゃは増ふえたため、最終さいしゅう的てきに十じゅう両りょう以上いじょうの休場きゅうじょう者しゃ数すうは23人にんまで増ふえた[27]。
  • 24日にち - 【大相撲おおずもう】7月がつ場所ばしょはこの日ひに千秋楽せんしゅうらくを迎むかえ、幕内まくうちは平幕ひらまくの逸いっノ城しろが12勝しょう3敗はいで初はつ優勝ゆうしょうした[31]。表彰ひょうしょう式しきでは、八角はっかく理事りじ長ちょう（元もと横綱よこづな・北勝海ほくとうみ）がこの日ひから休場きゅうじょうしたため[注ちゅう 4]、陸奥むつ事業じぎょう部長ぶちょう（元もと大関おおぜき・霧島きりしま）が代理だいりで出席しゅっせきした[32]。
  • 28日にち - 【大相撲おおずもう】日本にっぽん相撲すもう協会きょうかいが定例ていれい理事りじ会かいを開ひらき、21代だい間あいだ垣かき（元もと横綱よこづな・白はく鵬ほう）が年寄としより「宮城野みやぎの」を襲名しゅうめいして宮城野みやぎの部屋へやを継承けいしょうすることと、12代だい宮城野みやぎの（元もと幕内まくうち・竹たけ葉山はやま）が年寄としより「間あいだ垣かき」を襲名しゅうめいすることを7月がつ28日にち付づけで承認しょうにんした[33]。

8月がつ[編集へんしゅう]

  • 1日にち - 【大相撲おおずもう】13代だい高島たかしまが、8月がつ1日にち付づけで宮城野みやぎの部屋へやから伊勢いせノ海部かいふ屋やに転属てんぞくした[34]。
  • 5日にち - 【大相撲おおずもう】新型しんがたコロナウイルス感染かんせん拡大かくだいの影響えいきょうにより2019年ねんの冬ふゆ巡業じゅんぎょうを最後さいごに中止ちゅうしの続つづいていた地方ちほう巡業じゅんぎょうが、この日ひ開始かいしした夏なつ巡業じゅんぎょうから2年ねん8か月げつぶりに再開さいかいされた[35]。
  • 29日にち - 【大相撲おおずもう】元もと関脇せきわけ・魁さきがけ聖きよしが現役げんえきを引退いんたいし、年寄としより「友とも綱つな」を襲名しゅうめいした[36]。

9月[編集へんしゅう]

  • 2日にち - 【大相撲おおずもう】日本にっぽん相撲すもう協会きょうかいは、12代だい大山おおやま（元もと幕内まくうち・大だい飛ひ）が8月がつ31日にち付づけで退職たいしょくしたと発表はっぴょうした[37]。
  • 21日にち - 【大相撲おおずもう】9月がつ場所ばしょ11日にち目めのこの日ひに、大関おおぜき御嶽みたけ海かいの負まけ越ごしが決定けっていした。御嶽みたけ海かいはこの場所ばしょも角番かどばん扱あつかいで大関おおぜきに据すえ置おかれていたが[注ちゅう 5]、この負まけ越ごしにより大関おおぜきからの陥落かんらくも決定けっていした[38]。
  • 23日にち - 【大相撲おおずもう】元もと小結こむすび・常つね幸さいわい龍りゅうが現役げんえきを引退いんたいした[39]。
  • 25日にち - 【大相撲おおずもう】9月がつ場所ばしょはこの日ひに千秋楽せんしゅうらくを迎むかえ、幕内まくうちは平幕ひらまくの玉たま鷲わしが13勝しょう2敗はいで21場所ばしょぶり2度目どめの優勝ゆうしょうを果はたした。玉たま鷲わしは37歳さい10か月げつであり、昭和しょうわ以降いこう最年長さいねんちょうでの幕内まくうち最高さいこう優勝ゆうしょうとなった[40]。

10月[編集へんしゅう]

  • 6日にち - 7日にち - 【大相撲おおずもう】日本にっぽん相撲すもう協会きょうかいが、17年ねんぶりとなる「大相撲おおずもうファン感謝かんしゃ祭さい」を両国りょうこく国技こくぎ館かんで開催かいさいした[41]。
  • 8日にち - 【大相撲おおずもう】12代だい君ヶ濱きみがはま（元もと関脇せきわけ・琴きん勇いさむ輝あきら）が年寄としより「北きた陣じん」に名跡みょうせき変更へんこうした[42]。
  • 18日にち - 【大相撲おおずもう】9月がつ場所ばしょで途中とちゅう休場きゅうじょうした横綱よこづな・照あきらノ富士ふじが両りょう膝ひざを内視鏡ないしきょう手術しゅじゅつした。復帰ふっき時期じきは未定みてい[43]。

11月[編集へんしゅう]

  • 7日にち - 【大相撲おおずもう】23代だい佐さノ山やま（元もと小結こむすび・千代ちよ鳳おおとり）が年寄としより「大山おおやま」に名跡みょうせき変更へんこうした[44]。
  • 18日にち - 【大相撲おおずもう】11月場所ばしょ6日にち目めのこの日ひ、十両じゅうりょうの土俵どひょうでは史上しじょう初はつとなる幕内まくうち最高さいこう優勝ゆうしょう経験けいけん者しゃ同士どうしの取組とりくみが組くまれ、幕下まくした朝あさ乃山が十じゅう両りょう德とく勝かつ龍りゅうに勝利しょうりした[45]。
  • 20日はつか - 【大相撲おおずもう】元もと小結こむすび・千代ちよ大龍おおたつが現役げんえきを引退いんたいした。日本にっぽん相撲すもう協会きょうかいには残のこらない[46]。
  • 22日にち - 【大相撲おおずもう】11月場所ばしょで大関おおぜきから陥落かんらくし、10勝しょうを挙あげれば大関おおぜきに復帰ふっきできる関脇せきわけ御嶽みたけ海かいが、この日ひに6敗はい目めを喫きっして1場所ばしょで大関おおぜきに復帰ふっきすることが不可能ふかのうになった[47]。
  • 24日にち - 【大相撲おおずもう】11月場所ばしょ12日にち目めのこの日ひまでに、2022年ねんに幕内まくうち最高さいこう優勝ゆうしょうを経験けいけんした力士りきし全員ぜんいんの優勝ゆうしょうの可能かのう性せいが消滅しょうめつし、2022年ねんは1991年ねん以来いらい31年ねんぶり3度目どめとなる、年間ねんかん6場所ばしょ全すべての幕内まくうち最高さいこう優勝ゆうしょう力士りきしが異ことなる年としになることが確定かくていした[48]。
  • 25日にち - 【大相撲おおずもう】11月場所ばしょ13日にち目めのこの日ひ、角番かどばんの大関おおぜき正代しょうだいが8敗はい目めを喫きっして2場所ばしょ連続れんぞくでの負まけ越こしとなったため、大関おおぜきから陥落かんらくすることが決定けっていした[49]。
  • 26日にち - 【大相撲おおずもう】11月場所ばしょ14日にち目めのこの日ひ、関脇せきわけ若わか隆景たかかげの単独たんどくでの年間ねんかん最多さいた勝しょうが確定かくていした[50]。
  • 27日にち - 【大相撲おおずもう】11月場所ばしょはこの日ひに千秋楽せんしゅうらくを迎むかえ、幕内まくうちでは平幕ひらまくの阿おもね炎ほのおが、1994年ねん3月がつ場所ばしょ以来いらい28年ねんぶりとなる3人にんによる優勝ゆうしょう決定けってい戦せんを制せいして初はつ優勝ゆうしょうした。3場所ばしょ連続れんぞくで平幕ひらまく力士りきしが優勝ゆうしょうするのは史上しじょう初はつ[51]。
  • 28日にち - 【大相撲おおずもう】元もと前頭まえがしら・豊山とよやまが現役げんえきを引退いんたいした。日本にっぽん相撲すもう協会きょうかいには残のこらない[52]。

12月[編集へんしゅう]

  • 1日にち - 【大相撲おおずもう】日本にっぽん相撲すもう協会きょうかいが定例ていれい理事りじ会かいを開ひらき、8代だい安治川あじがわ（元もと関脇せきわけ・安美やすみ錦にしき）が同日どうじつ付づけで伊勢いせヶ濱はま部屋へやから独立どくりつして安治川あじがわ部屋へやを創設そうせつすることを承認しょうにんした[53]。
  • 26日にち
    • 【大相撲おおずもう】日本にっぽん相撲すもう協会きょうかいが2023年ねん1月がつ場所ばしょの番付ばんづけを発表はっぴょうし、三さん役やく以上いじょうは横綱よこづなと大関おおぜきが1人にんずつ、関脇せきわけと小結こむすびが4人にんずつとなった。1横綱よこづな1大関おおぜきは1898年ねん1月がつ場所ばしょ以来いらい125年ねんぶりで、大関おおぜきが1人にんしかいないため横綱よこづな照あきらノ富士ふじが2020年ねん3月がつ場所ばしょの鶴つる竜りゅう以来いらいとなる「横綱よこづな大関おおぜき」になった。4関脇せきわけ4小結こむすびは1962年ねん5月場所ばしょ以来いらい61年ねんぶりという異例いれいの番付ばんづけとなった[54]。
    • 【大相撲おおずもう】日本にっぽん相撲すもう協会きょうかいが臨時りんじ理事りじ会かいを開ひらき、以下いかの事項じこうを決定けっていした。
      • 幕内まくうち逸いっノ城しろについて、新型しんがたコロナウイルス対応たいおうガイドラインに違反いはんする行動こうどうがあったとして、1場所ばしょの出場しゅつじょう停止ていし処分しょぶんとすることを決定けっていした。また、逸いっノ城しろの師匠ししょうの23代だい湊みなと（元もと幕内まくうち・湊みなと富士ふじ）も3か月げつ間あいだ20パーセントの報酬ほうしゅう減額げんがく処分しょぶんとすることを決定けっていした[55]。
      • 伊勢いせヶ濱はま部屋へや所属しょぞくの幕下まくした以下いか力士りきし1人にんについて、同どう部屋へや所属しょぞく力士りきしに対たいする暴力ぼうりょく事案じあんがあったとして、2場所ばしょの出場しゅつじょう停止ていし処分しょぶんとすることを決定けっていした。また、この問題もんだいに関与かんよしていた別べつの幕下まくした以下いか力士りきし1人にんについては引退いんたい勧告かんこく相当そうとうとした上うえで引退いんたい届とどけを受理じゅりし、2人ふたりの師匠ししょうの9代だい伊勢いせヶ濱はま（元もと横綱よこづな・旭あさひ富士ふじ）についても降格こうかく処分しょぶん相当そうとうとした上うえで理事りじ辞任じにん届とどけを受理じゅりした[56]。

競技きょうぎ結果けっか[編集へんしゅう]

大相撲おおずもう[編集へんしゅう]

本場所ほんばしょ[編集へんしゅう]

一いち月がつ場所ばしょ（初場所はつばしょ）[編集へんしゅう]

両国りょうこく国技こくぎ館かん（東京とうきょう都と）を会場かいじょうに、2022年ねん（令れい和わ4年ねん）1月がつ9日にちから1月がつ23日にちまでの15日間にちかん開催かいさいされた。番付ばんづけ発表はっぴょうは2021年ねん（令れい和わ3年ねん）12月24日にち[57]。

タイトル 人物じんぶつ（所属しょぞく部屋へや 出身しゅっしん地ち） - 成績せいせき
幕内まくうち最高さいこう優勝ゆうしょう 御嶽みたけ海かい久司ひさし（出羽海でわのうみ部屋へや 長野ながの県けん木曽きそ郡ぐん上松うえまつ町まち出身しゅっしん） - 13勝しょう2敗はい（13場所ばしょぶり3回かい目め)
三さん賞しょう 殊勲賞しゅくんしょう 阿おもね炎ほのお政せい虎とら（錣山部屋へや 埼玉さいたま県けん越谷こしがや市し出身しゅっしん） - 12勝しょう3敗はい（初はつ受賞じゅしょう）
敢闘かんとう賞しょう 琴きんノ若わか傑すぐる太ふとし（佐渡さどヶ嶽だけ部屋へや 千葉ちば県けん松戸まつど市し出身しゅっしん） - 11勝しょう4敗はい（3場所ばしょぶり2回かい目め）
技能ぎのう賞しょう 御嶽みたけ海かい久司ひさし（出羽海でわのうみ部屋へや 長野ながの県けん木曽きそ郡ぐん上松うえまつ町まち出身しゅっしん） - 13勝しょう2敗はい（20場所ばしょぶり3回かい目め）
十両じゅうりょう優勝ゆうしょう 琴きん勝かち峰ほう吉成よしなり（佐渡さどヶ嶽だけ部屋へや 千葉ちば県けん柏かしわ市し出身しゅっしん） - 11勝しょう4敗はい ※優勝ゆうしょう決定けってい戦せん勝利しょうり
幕下まくした優勝ゆうしょう 西川にしかわ登輝とうき（境川さかいがわ部屋へや 大阪おおさか府ふ寝屋川ねやがわ市し出身しゅっしん） - 7戦せん全勝ぜんしょう
三さん段だん目め優勝ゆうしょう 向中野むかいなかの真ま豪ごう（宮城野みやぎの部屋へや 三重みえ県けん伊勢いせ市し出身しゅっしん）- 7戦せん全勝ぜんしょう ※優勝ゆうしょう決定けってい戦せん勝利しょうり
序じょ二に段だん優勝ゆうしょう 朝阪あさか神かみ虎吉とらきち（高砂たかさご部屋へや 大阪おおさか府ふ泉大津いずみおおつ市し出身しゅっしん） - 7戦せん全勝ぜんしょう
序ノ口じょのくち優勝ゆうしょう 中島なかじま楓かえで（武蔵川むさしがわ部屋へや 大分おおいた県けん別府べっぷ市し出身しゅっしん） - 7戦せん全勝ぜんしょう
詳細しょうさいは「大相撲おおずもう令れい和わ4年ねん1月がつ場所ばしょ」を参照さんしょう
三さん月がつ場所ばしょ（春場所はるばしょ・大阪おおさか場所ばしょ）[編集へんしゅう]

エディオンアリーナ大阪おおさか（大阪おおさか府ふ大阪おおさか市し）を会場かいじょうに、3月13日にちから3月27日にちまでの15日間にちかん開催かいさいされた。番付ばんづけ発表はっぴょうは2月がつ28日にち[58]。

タイトル 人物じんぶつ（所属しょぞく部屋へや 出身しゅっしん地ち） - 成績せいせき
幕内まくうち最高さいこう優勝ゆうしょう 若わか隆景たかかげ渥（荒あら汐しお部屋へや 福島ふくしま県けん福島ふくしま市し出身しゅっしん） - 12勝しょう3敗はい（初はつ優勝ゆうしょう） ※優勝ゆうしょう決定けってい戦せん勝利しょうり
三さん賞しょう 殊勲賞しゅくんしょう 該当がいとう者しゃ無なし
敢闘かんとう賞しょう 琴きんノ若わか傑すぐる太ふとし（佐渡さどヶ嶽だけ部屋へや 千葉ちば県けん松戸まつど市し出身しゅっしん） - 11勝しょう4敗はい（2場所ばしょ連続れんぞく3回かい目め）
髙安晃あきら（田子たつこノ浦うら部屋へや 茨城いばらき県けん土浦つちうら市し出身しゅっしん） - 12勝しょう3敗はい（30場所ばしょぶり5回かい目め）
技能ぎのう賞しょう 若わか隆景たかかげ渥（荒あら汐しお部屋へや 福島ふくしま県けん福島ふくしま市し出身しゅっしん） - 12勝しょう3敗はい（5場所ばしょぶり3回かい目め）
十両じゅうりょう優勝ゆうしょう 竜りゅう電でん剛つよし至いたり（高田川たかだがわ部屋へや 山梨やまなし県けん甲府こうふ市し 出身しゅっしん） - 13勝しょう2敗はい
幕下まくした優勝ゆうしょう 金きむ峰山みねやま晴樹はるき（木瀬きせ部屋へや カザフスタンの旗 カザフスタン・アルマトイ州しゅう出身しゅっしん） - 7戦せん全勝ぜんしょう
三さん段だん目め優勝ゆうしょう 神崎かんざき大河たいが（武隈たけくま部屋へや 兵庫ひょうご県けん姫路ひめじ市し出身しゅっしん）- 7戦せん全勝ぜんしょう
序じょ二に段だん優勝ゆうしょう 虎とら徹とおる亮あきら我わが（木瀬きせ部屋へや 三重みえ県けん津つ市し出身しゅっしん） - 7戦せん全勝ぜんしょう ※優勝ゆうしょう決定けってい戦せん勝利しょうり
序ノ口じょのくち優勝ゆうしょう 琴きん手しゅ計けい太ふと希まれ（佐渡さどヶ嶽だけ部屋へや 千葉ちば県けん柏かしわ市し出身しゅっしん） - 7戦せん全勝ぜんしょう ※優勝ゆうしょう決定けってい戦せん勝利しょうり
詳細しょうさいは「大相撲おおずもう令れい和わ4年ねん3月がつ場所ばしょ」を参照さんしょう
五月ごがつ場所ばしょ（夏場所なつばしょ）[編集へんしゅう]

両国りょうこく国技こくぎ館かん（東京とうきょう都と）を会場かいじょうに、5月8日にちから5月22日にちまでの15日間にちかん開催かいさいされた。番付ばんづけ発表はっぴょうは4月がつ25日にち[59]。

タイトル 人物じんぶつ（所属しょぞく部屋へや 出身しゅっしん地ち） - 成績せいせき
幕内まくうち最高さいこう優勝ゆうしょう 照あきらノ富士ふじ春雄はるお（伊勢いせヶ濱はま部屋へや モンゴルの旗 モンゴル・ウランバートル出身しゅっしん） - 12勝しょう3敗はい（3場所ばしょぶり7回かい目め）
三さん賞しょう 殊勲賞しゅくんしょう 大栄おおえ翔しょう勇人はやと（追手おって風ふう部屋へや 埼玉さいたま県けん朝霞あさか市し出身しゅっしん） - 11勝しょう4敗はい（5場所ばしょぶり5回かい目め）
隆りゅうの勝かつ伸明のぶあき（常盤山ときわやま部屋へや 千葉ちば県けん柏かしわ市し出身しゅっしん） - 11勝しょう4敗はい（初はつ受賞じゅしょう）
敢闘かんとう賞しょう 佐田さたの海うみ貴士たかし（境川さかいがわ部屋へや 熊本くまもと県けん熊本くまもと市し東ひがし区く出身しゅっしん） - 11勝しょう4敗はい（48場所ばしょぶり2回かい目め）
技能ぎのう賞しょう 該当がいとう者しゃなし
十両じゅうりょう優勝ゆうしょう 錦にしき富士ふじ隆聖りゅうせい（伊勢いせヶ濱はま部屋へや 青森あおもり県けん十和田とわだ市し出身しゅっしん） - 11勝しょう4敗はい
幕下まくした優勝ゆうしょう 欧おう勝馬かつま出いずる喜き（鳴戸なると部屋へや モンゴルの旗 モンゴル・トゥブ県けん出身しゅっしん） - 7戦せん全勝ぜんしょう
三さん段だん目め優勝ゆうしょう 神谷かみや元気げんき（陸奥むつ部屋へや 宮崎みやざき県けん児湯こゆ郡ぐん川南かわみなみ町まち出身しゅっしん）- 7戦せん全勝ぜんしょう
序じょ二に段だん優勝ゆうしょう 琴きん手しゅ計けい太ふと希まれ（佐渡さどヶ嶽だけ部屋へや 千葉ちば県けん柏かしわ市し出身しゅっしん） - 7戦せん全勝ぜんしょう ※優勝ゆうしょう決定けってい戦せん勝利しょうり
序ノ口じょのくち優勝ゆうしょう 風かぜ賢けん央ひさし厳いむ太ふとし（押尾川おしおがわ部屋へや 愛媛えひめ県けん伊予いよ市し出身しゅっしん） - 6勝しょう1敗はい ※優勝ゆうしょう決定けってい戦せん勝利しょうり
詳細しょうさいは「大相撲おおずもう令れい和わ4年ねん5月がつ場所ばしょ」を参照さんしょう
七なな月がつ場所ばしょ（名古屋なごや場所ばしょ）[編集へんしゅう]

ドルフィンズアリーナ（愛知あいち県けん名古屋なごや市し）を会場かいじょうに、7月がつ10日とおかから7月がつ24日にちまでの15日間にちかん開催かいさいされた。番付ばんづけ発表はっぴょうは6月27日にち[60]。

タイトル 人物じんぶつ（所属しょぞく部屋へや 出身しゅっしん地ち） - 成績せいせき
幕内まくうち最高さいこう優勝ゆうしょう 逸いっノ城じょう駿しゅん（湊みなと部屋へや モンゴルの旗 モンゴル・アルハンガイ県けん出身しゅっしん） - 12勝しょう3敗はい（初はつ優勝ゆうしょう）
三さん賞しょう 殊勲賞しゅくんしょう 逸いっノ城じょう駿しゅん（湊みなと部屋へや モンゴルの旗 モンゴル・アルハンガイ県けん出身しゅっしん） - 12勝しょう3敗はい（19場所ばしょぶり3回かい目め）
敢闘かんとう賞しょう 錦にしき富士ふじ隆聖りゅうせい（伊勢いせヶ濱はま部屋へや 青森あおもり県けん十和田とわだ市し出身しゅっしん） - 10勝しょう5敗はい（初はつ受賞じゅしょう）
技能ぎのう賞しょう 該当がいとう者しゃなし
十両じゅうりょう優勝ゆうしょう 竜りゅう電でん剛つよし至いたり（高田川たかだがわ部屋へや 山梨やまなし県けん甲府こうふ市し 出身しゅっしん） - 12勝しょう3敗はい
幕下まくした優勝ゆうしょう 吉井よしい虹にじ（時津風ときつかぜ部屋へや 静岡しずおか県けん焼津やいづ市し出身しゅっしん） - 7戦せん全勝ぜんしょう
三さん段だん目め優勝ゆうしょう 朝あさ乃山広こう暉あきら（高砂たかさご部屋へや 富山とやま県けん富山とやま市し出身しゅっしん） - 7戦せん全勝ぜんしょう
序じょ二に段だん優勝ゆうしょう 日にち翔しょう志こころざし忠勝ただかつ（追手おって風ふう部屋へや 東京とうきょう都と立川たつかわ市し出身しゅっしん） - 7戦せん全勝ぜんしょう
序ノ口じょのくち優勝ゆうしょう 高橋たかはし優太ゆうた（二に所しょノ関せき部屋へや 福島ふくしま県けん須賀川すかがわ市し出身しゅっしん）- 6勝しょう1敗はい ※優勝ゆうしょう決定けってい戦せん勝利しょうり
詳細しょうさいは「大相撲おおずもう令れい和わ4年ねん7月がつ場所ばしょ」を参照さんしょう
九月場所くがつばしょ（秋場所あきばしょ）[編集へんしゅう]

国技こくぎ館かんを会場かいじょうに、9月11日にちから9月25日にちまでの15日間にちかん開催かいさいされた。番付ばんづけ発表はっぴょうは8月がつ29日にち[61]。

タイトル 人物じんぶつ（所属しょぞく部屋へや 出身しゅっしん地ち） - 成績せいせき
幕内まくうち最高さいこう優勝ゆうしょう 玉たま鷲わし一いち朗ろう（片男波かたおなみ部屋へや モンゴルの旗 モンゴル・ウランバートル出身しゅっしん） - 13勝しょう2敗はい（21場所ばしょぶり2回かい目め）
三さん賞しょう 殊勲賞しゅくんしょう 翔しょう猿ざる正也まさや（追手おって風ふう部屋へや 東京とうきょう都と江戸川えどがわ区く出身しゅっしん） - 10勝しょう5敗はい（初はつ受賞じゅしょう）
玉たま鷲わし一いち朗ろう（片男波かたおなみ部屋へや モンゴルの旗 モンゴル・ウランバートル出身しゅっしん） - 13勝しょう2敗はい（21場所ばしょぶり2回かい目め）
敢闘かんとう賞しょう 髙安晃あきら（田子たつこノ浦うら部屋へや　茨城いばらき県けん土浦つちうら市し出身しゅっしん） - 11勝しょう4敗はい（3場所ばしょぶり6回かい目め）
技能ぎのう賞しょう 若わか隆景たかかげ渥（荒あら汐しお部屋へや 福島ふくしま県けん福島ふくしま市し出身しゅっしん） - 11勝しょう4敗はい（3場所ばしょぶり4回かい目め）
十両じゅうりょう優勝ゆうしょう 栃とち武蔵むさし陽ひ太ふとし（春日野かすがの部屋へや 埼玉さいたま県けん入間いるま市し出身しゅっしん）- 11勝しょう4敗はい
幕下まくした優勝ゆうしょう 大成たいせい龍りゅう喜き悌（木瀬きせ部屋へや 青森あおもり県けん八戸はちのへ市し出身しゅっしん） - 7戦せん全勝ぜんしょう
三さん段だん目め優勝ゆうしょう 欧おう勝海かつみ成しげる矢や（鳴戸なると部屋へや 石川いしかわ県けん河北かほく郡ぐん津幡つばた町まち出身しゅっしん） - 7戦せん全勝ぜんしょう
序じょ二に段だん優勝ゆうしょう 高橋たかはし優太ゆうた（二に所しょノ関せき部屋へや 福島ふくしま県けん須賀川すかがわ市し出身しゅっしん）- 7戦せん全勝ぜんしょう ※優勝ゆうしょう決定けってい戦せん勝利しょうり
序ノ口じょのくち優勝ゆうしょう 大谷おおや真しん惟おもんみ（宮城野みやぎの部屋へや 沖縄おきなわ県けん沖縄おきなわ市し出身しゅっしん） - 7戦せん全勝ぜんしょう
詳細しょうさいは「大相撲おおずもう令れい和わ4年ねん9月がつ場所ばしょ」を参照さんしょう
十一月じゅういちがつ場所ばしょ（九州きゅうしゅう場所ばしょ）[編集へんしゅう]

福岡ふくおか国際こくさいセンター（福岡ふくおか県けん福岡ふくおか市し）を会場かいじょうに、11月13日にちから11月27日にちまでの15日間にちかん開催かいさいされた。番付ばんづけ発表はっぴょうは10月31日にち[62]。

タイトル 人物じんぶつ（所属しょぞく部屋へや 出身しゅっしん地ち） - 成績せいせき
幕内まくうち最高さいこう優勝ゆうしょう 阿おもね炎ほのお政せい虎とら（錣山部屋へや 埼玉さいたま県けん越谷こしがや市し出身しゅっしん） - 12勝しょう3敗はい（初はつ優勝ゆうしょう）※優勝ゆうしょう決定けってい戦せん勝利しょうり
三さん賞しょう 殊勲賞しゅくんしょう 髙安晃あきら（田子たつこノ浦うら部屋へや 茨城いばらき県けん土浦つちうら市し出身しゅっしん） - 12勝しょう3敗はい（33場所ばしょぶり4回かい目め）
敢闘かんとう賞しょう 阿おもね炎ほのお政せい虎とら（錣山部屋へや 埼玉さいたま県けん越谷こしがや市し出身しゅっしん） - 12勝しょう3敗はい（6場所ばしょぶり4回かい目め）
技能ぎのう賞しょう 豊昇ほうしょう龍りゅう智勝ともかつ（立浪たつなみ部屋へや モンゴルの旗 モンゴル・ウランバートル出身しゅっしん） - 11勝しょう4敗はい（8場所ばしょぶり2回かい目め）
十両じゅうりょう優勝ゆうしょう 欧おう勝馬かつま出いずる喜き（鳴戸なると部屋へや モンゴルの旗 モンゴル・トゥブ県けん出身しゅっしん） - 11勝しょう4敗はい ※優勝ゆうしょう決定けってい戦せん勝利しょうり
幕下まくした優勝ゆうしょう 玉たま正せい鳳おおとり萬平まんぺい（片男波かたおなみ部屋へや モンゴルの旗 モンゴル・ウランバートル出身しゅっしん） - 7戦せん全勝ぜんしょう
三さん段だん目め優勝ゆうしょう 日にち翔しょう志こころざし忠勝ただかつ（追手おって風ふう部屋へや 東京とうきょう都と立川たつかわ市し出身しゅっしん） - 7戦せん全勝ぜんしょう ※優勝ゆうしょう決定けってい戦せん勝利しょうり
序じょ二に段だん優勝ゆうしょう 朝あさ志雄しお亮あきら賀が（高砂たかさご部屋へや 三重みえ県けん志摩しま市し出身しゅっしん） - 7戦せん全勝ぜんしょう
序ノ口じょのくち優勝ゆうしょう 尊みこと富士ふじ弥わたる輝也てるや（伊勢いせヶ濱はま部屋へや 青森あおもり県けん五所川原ごしょがわら市し出身しゅっしん） - 7戦せん全勝ぜんしょう
詳細しょうさいは「大相撲おおずもう令れい和わ4年ねん11月場所ばしょ」を参照さんしょう

巡業じゅんぎょう[編集へんしゅう]

春はる巡業じゅんぎょう[編集へんしゅう]

例年れいねん3月がつ場所ばしょ後ごに実施じっしされているが、新型しんがたコロナウイルスの感染かんせん拡大かくだいの影響えいきょうにより2021年ねん9月がつ30日にちの理事りじ会かいで中止ちゅうしが決定けっていした[63]。

夏なつ巡業じゅんぎょう[編集へんしゅう]
秋あき巡業じゅんぎょう[編集へんしゅう]
冬ふゆ巡業じゅんぎょう[編集へんしゅう]

その他た[編集へんしゅう]

昇格しょうかく[編集へんしゅう]

新しん弟子でし検査けんさ合格ごうかく者しゃ[編集へんしゅう]

四股しこ名めいが太字ふとじの者ものは現役げんえき力士りきし。最高さいこう位いは引退いんたい力士りきしのみ記載きさい。
場所ばしょ 人数にんずう 主おもな合格ごうかく者しゃ 四股しこ名めい 最高さいこう位い 最終さいしゅう場所ばしょ 備考びこう
1月がつ場所ばしょ 5人にん[83]
3月がつ場所ばしょ 37人にん[注ちゅう 6] 住じゅう木き厳いむ太ふとし 風かぜ賢けん央ひさし厳いむ太ふとし （現役げんえき）
5月場所ばしょ 8人にん[86] 高橋たかはし優太ゆうた 白熊しろくま優太ゆうた （現役げんえき）
7月がつ場所ばしょ 2人ふたり[87]
9月場所ばしょ 4人にん[88] 川副かわそえ圭けい太ふとし 川副かわそえ圭けい太ふとし （現役げんえき） 幕下まくした15枚まい目め格付かくづけ出で
石岡いしおか弥わたる輝也てるや 尊みこと富士ふじ弥わたる輝也てるや （現役げんえき）
11月場所ばしょ 10人にん[89]

引退いんたい[編集へんしゅう]

場所ばしょ 人数にんずう 主おもな引退いんたい力士りきし 最高さいこう位い 初はつ土俵どひょう 備考びこう
1月がつ場所ばしょ 25人にん[4] 旭あさひ秀しげる鵬おおとり滉ひろし規ぶんまわし 前頭まえがしら4枚まい目め 2007年ねん5月がつ場所ばしょ [90]
3月がつ場所ばしょ 15人にん[91] 魁さきがけ猛たけし 十両じゅうりょう10枚まい目め 2003年ねん5月がつ場所ばしょ
5月場所ばしょ 16人にん[92] 彩あや尊たかし光こう 十両じゅうりょう11枚まい目め 2007年ねん3月がつ場所ばしょ [93]
極ごく芯しん道どう貴裕たかひろ 十両じゅうりょう13枚まい目め 2012年ねん3月がつ場所ばしょ [93]
7月がつ場所ばしょ 10人にん[94] 松まつ鳳おおとり山さん裕也ゆうや 小結こむすび 2006年ねん3月がつ場所ばしょ [95]
9月場所ばしょ 14人にん[96] 魁さきがけ聖ひじり一郎いちろう 関脇せきわけ 2006年ねん9月がつ場所ばしょ 年寄としより「友とも綱つな」襲名しゅうめい[36]
常幸つねゆき龍りゅう貴之たかゆき 小結こむすび 2011年ねん5月がつ技量ぎりょう審査しんさ場所ばしょ [39]
11月場所ばしょ 8人にん[97] 千代ちよ大だい龍りゅう秀政ひでまさ 小結こむすび 2011年ねん5月がつ技量ぎりょう審査しんさ場所ばしょ（幕下まくした15枚まい目め格付かくづけ出で） [46]
豊山とよやま亮太りょうた 前頭まえがしら筆頭ひっとう 2016年ねん3月がつ場所ばしょ（三さん段だん目め100枚まい目め格付かくづけ出で） [98]
引退いんたい相撲すもう興行こうぎょう[編集へんしゅう]
断髪だんぱつ式しき[編集へんしゅう]
トーナメント大会たいかい[編集へんしゅう]
その他た[編集へんしゅう]

アマチュア相撲すもう[編集へんしゅう]

国内こくない大会たいかい[編集へんしゅう]

死去しきょ[編集へんしゅう]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^ 翌日よくじつ以降いこうに出羽海でわのうみ部屋へや所属しょぞく力士りきしと同様どうようの理由りゆうで途中とちゅう休場きゅうじょうとなった鳴戸なると部屋へや、放ひ駒こま部屋へや、武蔵川むさしがわ部屋へや、佐渡さどヶ嶽だけ部屋へや、玉ノ井たまのい部屋へや、浅香山あさかやま部屋へや、芝しば田山たやま部屋へや、伊勢いせノ海部かいふ屋や、片男波かたおなみ部屋へや、追手おって風ふう部屋へや、八角はっかく部屋へや所属しょぞく力士りきしについても同様どうよう[26][27]。
  2. ^ 2番ばんとも佐渡さどヶ嶽だけ部屋へや所属しょぞく力士りきしと浅香山あさかやま部屋へや所属しょぞく力士りきしの対戦たいせんだったが、両りょう部屋へやの関係かんけい者しゃに新型しんがたコロナウイルス感染かんせんが判明はんめいし、所属しょぞく力士りきし全員ぜんいんが休場きゅうじょうすることになったため。
  3. ^ 8人にん全員ぜんいんが所属しょぞく部屋へや関係かんけい者しゃの新型しんがたコロナウイルス感染かんせん判明はんめいあるいは自身じしんの感染かんせん判明はんめいに伴ともなう休場きゅうじょうだった。
  4. ^ 八角はっかく部屋へや所属しょぞく力士りきしの新型しんがたコロナウイルス感染かんせん判明はんめいに伴ともなう措置そち。千秋楽せんしゅうらくの協会きょうかいご挨拶あいさつまでは部屋へや所属しょぞく力士りきしの新型しんがたコロナウイルス感染かんせん判明はんめい前まえだったため通常つうじょう通どおり業務ぎょうむに当あたっていた。
  5. ^ 御嶽みたけ海かいは5月がつ場所ばしょが6勝しょう9敗はい、角番かどばんだった7月がつ場所ばしょが2勝しょう5敗はい8休きゅうと、既すでに2場所ばしょ連続れんぞくで負まけ越こしていたが、7月がつ場所ばしょの休場きゅうじょうは新型しんがたコロナウイルス感染かんせん拡大かくだい防止ぼうし措置そちによるもので、休場きゅうじょうしたのが負まけ越こし決定けってい前まえであったことから、9月場所ばしょも大関おおぜきに据すえ置おかれていた。
  6. ^ 三さん段だん目め100枚まい目め格付かくづけ出での2人ふたりは3月がつ場所ばしょ前まえに新しん弟子でし検査けんさを受検じゅけんして合格ごうかく[84]。付づけ出資しゅっし格かくを持もたない35人にんは4月がつに実施じっしされた新しん弟子でし検査けんさに合格ごうかくした[85]。

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ 「御嶽みたけ海うみ大関おおぜき昇進しょうしんへ　審判しんぱん部ぶが臨時りんじ理事りじ会かい要請ようせい　長野ながの県けん出身しゅっしん227年ねんぶり」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん1月がつ23日にち。2022年ねん1月がつ23日にち閲覧えつらん。
  2. ^ 「横審よこしん新しん委員いいん長ちょうに高村たかむら正彦まさひこ氏し　大相撲おおずもう」『朝日新聞あさひしんぶん』、2022年ねん1月がつ25日にち。2022年ねん1月がつ26日にち閲覧えつらん。
  3. ^ a b c d 「御嶽みたけ海かいの大関おおぜき昇進しょうしん正式せいしき決定けってい、満場一致まんじょういっち　長野ながの出身しゅっしんでは雷電らいでん以来いらい227年ねんぶり」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん1月がつ26日にち。2022年ねん1月がつ26日にち閲覧えつらん。
  4. ^ a b 「昭和しょうわ初はつ土俵どひょうの最後さいごの力士りきし、51歳さい華はな吹ら25人にんの引退いんたいを発表はっぴょう」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん1月がつ26日にち。2022年ねん1月がつ26日にち閲覧えつらん。
  5. ^ 「現役げんえき最年長さいねんちょう51歳さい華はな吹が引退いんたい　初はつ土俵どひょうは昭和しょうわ61年ねん　最高さいこう位いは03年ねん三さん段だん目め18枚まい目め」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん1月がつ26日にち。2022年ねん1月がつ26日にち閲覧えつらん。
  6. ^ 「相撲すもう協会きょうかい理事りじ候補こうほ選せんに八角はっかく理事りじ長ちょうら立候補りっこうほ　定員ていいん超こえず２期き連続れんぞく無む投票とうひょう」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん1月がつ27日にち。2022年ねん1月がつ27日にち閲覧えつらん。
  7. ^ a b c 「違法いほう賭博とばく関与かんよの英えい乃海は１場所ばしょ出場しゅつじょう停止ていしと報酬ほうしゅう減額げんがく、紫むらさき雷かみなりはけん責せき処分しょぶん…理事りじ会かいで決定けってい」『スポーツ報知ほうち』、2022年ねん1月がつ27日にち。2022年ねん1月がつ27日にち閲覧えつらん。
  8. ^ 「元もと旭天鵬きょくてんほうが「大島おおしま」襲名しゅうめい　大島おおしま部屋へや、１０年ねんぶり復活ふっかつ」『サンケイスポーツ』、2022年ねん1月がつ27日にち。2022年ねん1月がつ27日にち閲覧えつらん。
  9. ^ a b 「元もと豪ごう栄さかえ道どうが独立どくりつ、武隈たけくま部屋へや設立せつりつへ　元もと豪ごう風ふうは押尾川おしおがわ部屋へや」『日本経済新聞にほんけいざいしんぶん』、2022年ねん1月がつ27日にち。2022年ねん1月がつ27日にち閲覧えつらん。
  10. ^ a b c 「大相撲おおずもう夏場所なつばしょ、観客かんきゃく上限じょうげん８７％」『時事じじドットコム』、2022年ねん1月がつ27日にち。2022年ねん1月がつ27日にち閲覧えつらん。
  11. ^ 「大相撲おおずもうトーナメントの開催かいさいを中止ちゅうし　４日にちに照あきらノ富士ふじや貴き景勝けいしょうら陽性ようせいが判明はんめい」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん2月がつ5日にち。2022年ねん2月がつ5日にち閲覧えつらん。
  12. ^ 「福祉ふくし大相撲おおずもうも中止ちゅうし」『時事じじドットコム』、2022年ねん2月がつ7日にち。2022年ねん2月がつ8日にち閲覧えつらん。
  13. ^ 「相撲すもう協会きょうかいＰＣＲ検査けんさ結果けっか発表はっぴょう　５日にちから年寄としより11人にん、関取せきとり９人にんコロナ感染かんせん　初場所はつばしょ後ごの累計るいけい252人にん」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん2月がつ9日にち。2022年ねん2月がつ18日にち閲覧えつらん。
  14. ^ 「春場所はるばしょはコロナ感染かんせん防止ぼうしのため新しん弟子でしによる前ぜん相撲すもう行おこなわず、卒業そつぎょう式しきなどでの接触せっしょくを懸念けねん」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん2月がつ14日にち。2022年ねん2月がつ18日にち閲覧えつらん。
  15. ^ 「若わか隆景たかかげが初はつ優勝ゆうしょう！３敗はいで並ならんだ優勝ゆうしょう決定けってい戦せんで高安たかやす下くだす　新しん関脇せきわけでは双葉ふたば山さん以来いらい86年ねんぶり歴史れきし的てきＶ」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん3月がつ27日にち。2022年ねん4月がつ9日にち閲覧えつらん。
  16. ^ 「八角はっかく理事りじ長ちょうの続投ぞくとう決定けってい、実質じっしつ４期き目め「公明正大こうめいせいだいな協会きょうかい運営うんえいを行おこなう」　佐渡さどケ嶽だけ、伊勢いせノ海うみが理事りじ新任しんにん」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん3月がつ28日にち。2022年ねん4月がつ9日にち閲覧えつらん。
  17. ^ 「三さん段だん目めを９０枚まい目めまで削減さくげんへ　力士りきし数すう減少げんしょうで」『産経さんけいニュース』、2022年ねん3月がつ31日にち。2022年ねん5月がつ9日にち閲覧えつらん。
  18. ^ a b 「大相撲おおずもう規則きそく変更へんこう　二に所しょノ関せき部屋へやに入門にゅうもんの嘉陽かよう快かい宗むねは三さん段だん目め100枚まい目め格かく→90枚まい目め格かくで夏場所なつばしょ初はつ土俵どひょう」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん3月がつ31日にち。2022年ねん4月がつ9日にち閲覧えつらん。
  19. ^ 「大相撲おおずもう名古屋なごや場所ばしょは通常つうじょう開催かいさい、収容しゅうよう人数にんずう100％　当日とうじつ券けん販売はんばいも予定よてい」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん3月がつ31日にち。2022年ねん4月がつ9日にち閲覧えつらん。
  20. ^ 「大相撲おおずもうの巡業じゅんぎょう、名古屋なごや場所ばしょ後ごの８月がつから再開さいかい　開催かいさい地ちと日程にっていは調整ちょうせい中ちゅう　19年ねん11月最後さいごに中止ちゅうし続つづく」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん3月がつ31日にち。2022年ねん4月がつ9日にち閲覧えつらん。
  21. ^ a b 「紺野こんの美沙子みさこ氏しと池坊いけのぼう保子やすこ氏し、新あらたに横審よこしん委員いいんに…女性じょせい２人にん同時どうじは初はつ」『読売新聞よみうりしんぶん』、2022年ねん3月がつ31日にち。2022年ねん4月がつ9日にち閲覧えつらん。
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  23. ^ 「横綱よこづな照あきらノ富士ふじ３場所ばしょぶり７度目どめ優勝ゆうしょう、12勝しょう３敗はい　貴き景勝けいしょう勝かち越こし３大関おおぜき全員ぜんいんの負まけ越こし防ふせぐ」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん5月がつ22日にち。2022年ねん5月がつ22日にち閲覧えつらん。
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  27. ^ a b 「北きた勝富かつとみ士し、隠岐おきの海うみが千秋楽せんしゅうらくコロナ陽性ようせいで休場きゅうじょう　関取せきとりの休場きゅうじょう23人にんで戦後せんご最多さいた更新こうしん」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん7月がつ24日にち。2022年ねん7月がつ26日にち閲覧えつらん。
  28. ^ 「かど番ばん御嶽みたけ海かいが休場きゅうじょう　番付ばんづけは場所ばしょ後ごに協議きょうぎ―大相撲おおずもう」『時事じじドットコム』、2022年ねん7月がつ16日にち。2022年ねん7月がつ26日にち閲覧えつらん。
  29. ^ a b 「浅香山あさかやま部屋へやもコロナで休場きゅうじょう　27年ねんぶり「両者りょうしゃ不戦敗ふせんぱい」も　名古屋なごや場所ばしょ」『毎日新聞まいにちしんぶん』、2022年ねん7月がつ21日にち。2022年ねん7月がつ26日にち閲覧えつらん。
  30. ^ a b 「戦後せんご最多さいた！関取せきとり２１人にん休場きゅうじょう、幕内まくうち１８番ばん中ちゅう７番ばん不戦ふせん　混沌こんとん相撲すもう界かい…追手おって風ふうなど新あらたに４部屋へやでコロナ感染かんせん／名古屋なごや場所ばしょ」『サンケイスポーツ』、2022年ねん7月がつ23日にち。2022年ねん7月がつ26日にち閲覧えつらん。
  31. ^ 「逸いっノ城じょう初はつ優勝ゆうしょう！宇良うら下おろし12勝しょう３敗はい　トップで並ならんでいた照あきらノ富士ふじが敗やぶれ決定けってい　外国がいこく出身しゅっしん15人にん目め」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん7月がつ24日にち。2022年ねん7月がつ26日にち閲覧えつらん。
  32. ^ 「八角はっかく理事りじ長ちょうも休場きゅうじょう、表彰ひょうしょう式しき出でられず　混乱こんらんの名古屋なごや場所ばしょ、千秋楽せんしゅうらくまで」『毎日新聞まいにちしんぶん』、2022年ねん7月がつ24日にち。2022年ねん7月がつ26日にち閲覧えつらん。
  33. ^ 「元もと横綱よこづな白しろ鵬おおとりが宮城野みやぎの部屋へやを継承けいしょうし師匠ししょうに　７月がつ28日にち付づけ　日本にっぽん相撲すもう協会きょうかいの定例ていれい理事りじ会かいで承認しょうにん」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん7月がつ28日にち。2022年ねん7月がつ28日にち閲覧えつらん。
  34. ^ 「ほぼ同時どうじに停年ていねんを迎むかえた二人ふたりの『戦友せんゆう』」『相撲すもう』2022年ねん9月がつ号ごう、ベべースボすぼール・マガジン社るまがじんしゃ、38頁ぺーじ。 
  35. ^ 「夏なつ巡業じゅんぎょう２年ねん８カ月かげつぶりに開催かいさい　逸いっノ城しろ、高安たかやすら土俵どひょう下かまでマスク着用ちゃくよう、コロナ感染かんせん防止ぼうし対策たいさく徹底てってい」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん8月がつ5日にち。2022年ねん8月がつ29日にち閲覧えつらん。
  36. ^ a b 「元もと関脇せきわけ魁さきがけ聖ひじりが引退いんたい　35歳さい、年寄としより「友とも綱つな」を襲名しゅうめい　新しん番付ばんづけでは幕下まくした筆頭ひっとうに陥落かんらく」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん8月がつ29日にち。2022年ねん8月がつ29日にち閲覧えつらん。
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  38. ^ 「御嶽みたけ海かい、わずか４場所ばしょで大関おおぜき陥落かんらく　昭和しょうわ以降いこう６位いの“短命たんめい”　先さき場所ばしょコロナ関連かんれんの措置そちで据すえ置おきも」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん9月がつ21日にち。2022年ねん9月がつ23日にち閲覧えつらん。
  39. ^ a b 「元もと小結こむすび・常幸つねゆき龍りゅうが引退いんたい　序ノ口じょのくちデビューから２７連勝れんしょうの最多さいた記録きろく　初はつ土俵どひょうからの最速さいそく新しん入幕にゅうまくの記録きろくも作つくる」『スポーツ報知ほうち』、2022年ねん9月がつ23日にち。2022年ねん9月がつ23日にち閲覧えつらん。
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  53. ^ 「元もと関脇せきわけ安美やすみ錦にしきの安治川あじがわ親方おやかたが１日にち付づけで伊勢ケ浜いせがはま部屋へやから独立どくりつ、東京とうきょう・江東こうとう区内くないに安治川あじがわ部屋へやを新設しんせつ」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん12月1日にち。2022年ねん12月1日にち閲覧えつらん。
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  55. ^ 「逸いっノ城しろと湊みなと親方おやかた懲戒ちょうかい処分しょぶんへの相撲すもう協会きょうかい見解けんかい　初場所はつばしょ出場しゅつじょう停止ていしと報酬ほうしゅう減額げんがく　夫人ふじんへの暴力ぼうりょく疑惑ぎわくは不問ふもん」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん12月26日にち。2022年ねん12月26日にち閲覧えつらん。
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  62. ^ 「先さき場所ばしょ優勝ゆうしょうの玉たま鷲わしが三さん役やく返かえり咲ざき、４８年ねんぶりの３関脇せきわけ４小結こむすびに…九州きゅうしゅう場所ばしょ番付ばんづけ発表はっぴょう」『読売新聞よみうりしんぶん』、2022年ねん10月がつ31日にち。2022年ねん11月20日にち閲覧えつらん。
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  66. ^ 「地元じもと・埼玉さいたま県けん出身しゅっしんの大栄おおえ翔しょうと北きた勝富かつとみ士しに大おおきな拍手はくしゅ　夏なつ巡業じゅんぎょうさいたまスーパーアリーナ場所ばしょ」『スポーツニッポン』、2022年ねん8月がつ7日にち。2022年ねん8月がつ21日にち閲覧えつらん。
  67. ^ 「高安たかやす「次つぎは自分じぶんが」名古屋なごや場所ばしょの逸いっノ城じょう初はつ優勝ゆうしょうに感化かんか、地元じもと茨城いばらきでの巡業じゅんぎょうはファンサービスに大忙おおいそがし」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん8月がつ11日にち。2022年ねん8月がつ21日にち閲覧えつらん。
  68. ^ 「大栄おおえ翔しょう「地元じもとの応援おうえんが１番ばんの力ちからになります」埼玉さいたま・春日部かすかべ市しで夏なつ巡業じゅんぎょう」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん8月がつ14日にち。2022年ねん8月がつ21日にち閲覧えつらん。
  69. ^ 「大相撲おおずもう秋あき巡業じゅんぎょうスタート「いつでもベストな状況じょうきょうでやっていきます」照あきらノ富士ふじが思おもい語かたる」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん10月がつ8日にち。2022年ねん10月がつ8日にち閲覧えつらん。
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  72. ^ 「朝霞あさか市しは都会とかい！？「生粋きっすいの埼玉さいたま人じん」大栄おおえ翔しょうと阿おもね炎ほのおが語かたる地元じもとの魅力みりょく　秋あき巡業じゅんぎょう久喜くき場所ばしょ」『スポーツニッポン』、2022年ねん10月がつ15日にち。2022年ねん10月がつ29日にち閲覧えつらん。
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  76. ^ 「「芦北あしきた場所ばしょ」２０００人にん楽たのしむ　大相撲おおずもう冬ふゆ巡業じゅんぎょう、正代しょうだいら登場とうじょう」『読売新聞よみうりしんぶん』、2022年ねん12月5日にち。2022年ねん12月6日にち閲覧えつらん。
  77. ^ 「大入おおいり、大相撲おおずもう別府べっぷ場所ばしょ　2000人にんが迫力はくりょくの取組とりくみ楽たのしむ」『大分おおいた合同ごうどう新聞しんぶん』、2022年ねん12月7日にち。2022年ねん12月15日にち閲覧えつらん。
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  79. ^ 「貴き景勝けいしょうや正代しょうだい 迫力はくりょくの取組とりくみ間近まぢかで　大相撲おおずもう総社そうしゃ場所ばしょ、ファンら歓声かんせい」『山陽さんよう新聞しんぶん』、2022年ねん12月がつ10日とおか。2022年ねん12月15日にち閲覧えつらん。
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  98. ^ 「十じゅう両りょう豊山とよやまが引退いんたい　九州きゅうしゅう場所ばしょは５勝しょう10敗はい、両りょう肘ひじの痛いたみなどで近況きんきょう不振ふしん　東農大とうのうだいでは個人こじんタイトル５いつつ」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん11月28日にち。2022年ねん11月28日にち閲覧えつらん。
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  102. ^ 「元げん豊ゆたかノ島しまの井筒いづつ親方おやかたが涙なみだの断髪だんぱつ式しき「本当ほんとうに幸しあわせ者しゃだなと再度さいど認識にんしきしました」…ダウンタウン浜田はまだ雅功まさとしら著名ちょめい人じんが多数たすう出席しゅっせき」『スポーツ報知ほうち』、2022年ねん5月がつ28日にち。2022年ねん5月がつ29日にち閲覧えつらん。
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  106. ^ 「楯山たてやま親方おやかたが明あかるいキャラ全開ぜんかいの断髪だんぱつ式しき　吉よし幾三いくぞうの替かえ歌うた「俺おれは絶対ぜったい、誉ほまれ富士ふじ」熱唱ねっしょう」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん2月がつ19日にち。2022年ねん2月がつ19日にち閲覧えつらん。
  107. ^ 「【大相撲おおずもう】2006年ねん名古屋なごや場所ばしょ「たった1人ひとり」の新しん弟子でし検査けんさ　介護かいごの世界せかいで第だい二にの人生じんせい　この時期じきは毎年まいとし「初心しょしんに帰かえる」」『中日ちゅうにちスポーツ』、2022年ねん7月がつ1日にち。2022年ねん7月がつ4日にち閲覧えつらん。
  108. ^ 「元もと小結こむすび臥が牙きば丸まるが断髪だんぱつ式しき、第だい２の人生じんせい門出かどでの日ひに結婚けっこんも発表はっぴょう「自分じぶんらしく人ひとを喜よろこばせることをしたい」」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん7月がつ30日にち。2022年ねん8月がつ1日にち閲覧えつらん。
  109. ^ 「元もと小結こむすび千せん代だい鳳おおとりが断髪だんぱつ式しき「自分じぶんにお疲つかれさま」」『産経さんけいニュース』、2022年ねん10月がつ5日にち。2022年ねん10月がつ6日にち閲覧えつらん。
  110. ^ 「元もと幕内まくうち・旭日きょくじつ松まつの桐山きりやま親方おやかた　笑わらいあり涙なみだありの断髪だんぱつ式しき　盟友めいゆう・高安たかやすからのビデオメッセージに爆笑ばくしょう」『スポニチアネックス』、2022年ねん12月3日にち。2022年ねん12月3日にち閲覧えつらん。
  111. ^ 「３年ねんぶり全日本ぜんにほん力士りきし選せん士し権けん」『沖縄おきなわタイムス』、2022年ねん9月がつ22日にち。2022年ねん9月がつ23日にち閲覧えつらん。
  112. ^ 「豊昇ほうしょう龍りゅうが明生めいせいとの同どう部屋へや対決たいけつを制せいして初はつ優勝ゆうしょう「すごくうれしいです」…全日本ぜんにほん力士りきし選せん士し権けん」『スポーツ報知ほうち』、2022年ねん10月がつ3日にち。2022年ねん10月がつ6日にち閲覧えつらん。
  113. ^ 「鳥取とっとり城北しろきたが連覇れんぱ　松井まつい奏そう凪なぎ人じんが大将たいしょう戦せんで劇的げきてき勝利しょうり　埼玉さいたま栄さかえ・高山こうざんに個人こじん戦せん決勝けっしょうの雪辱せつじょく」『スポーツニッポン』、2022年ねん7月がつ29日にち。2022年ねん8月がつ21日にち閲覧えつらん。
  114. ^ 「昨年さくねんの高校こうこう横綱よこづな・落合おちあい哲也てつやが幕下まくした15枚まい目め格付かくづけ出だし資格しかく獲得かくとく　高卒こうそつでは逸いっノ城しろ以来いらい、史上しじょう2人にん目め」『スポーツニッポン』、2022年ねん9月がつ18日にち。2022年ねん9月がつ18日にち閲覧えつらん。
  115. ^ 「国体こくたい相撲すもう　鳥取とっとり城北しろきた勢ぜいが個人こじん戦せん上位じょうい独占どくせん！！成田なりた力りょく道どうが日本一にっぽんいちに　団体だんたい戦せんは鳥取とっとりが少年しょうねんの部ぶ連覇れんぱ」『スポーツニッポン』、2022年ねん10月がつ3日にち。2022年ねん10月がつ8日にち閲覧えつらん。
  116. ^ 「成年せいねんＶ２ぶいに中村なかむら泰やすし輝てる、幕下まくした10枚まい目め格付かくづけ出だし資格しかく取得しゅとく「新潟にいがたに恩返おんがえし」団体だんたいでも５連覇れんぱ導みちびき２冠かん達成たっせい」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん10月がつ3日にち。2022年ねん10月がつ8日にち閲覧えつらん。
  117. ^ 「チョイジルスレンが学生がくせい横綱よこづな　日体大にったいだい4年ねん、モンゴル出身しゅっしん―全国ぜんこく学生がくせい相撲すもう」『時事通信じじつうしん』、2022年ねん11月5日にち。2022年ねん11月5日にち閲覧えつらん。
  118. ^ 「全国ぜんこく学生がくせい相撲すもう選手権せんしゅけん　日大にちだいが2年ねんぶり31度目どめの優勝ゆうしょう　春山はるやま主将しゅしょう万まん感かん「チーム力りょくに自信じしんがあった」」『スポーツニッポン』、2022年ねん11月7日にち。2022年ねん11月8日にち閲覧えつらん。
  119. ^ 「〈速報そくほう〉中村なかむら泰やすし輝てる（津幡つばた町まち出身しゅっしん）が２連覇れんぱ、再ふたたびアマチュア横綱よこづなに　大学だいがくのコーチ松園しょうえん下くだす　全日本ぜんにほん相撲すもう選手権せんしゅけん」『北國きたぐに新聞しんぶんDIGITAL』、2022年ねん12月4日にち。2022年ねん12月4日にち閲覧えつらん。
  120. ^ 「34代だい式しき守もり伊之助いのすけの棚田たなだ好男よしお氏しが死去しきょ　80歳さい」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん1月がつ13日にち。2022年ねん1月がつ13日にち閲覧えつらん。
  121. ^ 「元もと十じゅう両りょう白岩しらいわが腹部ふくぶ大動脈だいどうみゃく瘤こぶ破裂はれつで死去しきょ64歳さい　本場所ほんばしょなどで運営うんえい補佐ほさを務つとめる「若者わかもの頭あたま」　秋田あきた県けん出身しゅっしん」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん2月がつ18日にち。2022年ねん2月がつ18日にち閲覧えつらん。
  122. ^ 「元もと横綱よこづな２代目だいめ若乃花わかのはなの下山しもやま勝則かつのりさん死去しきょ、69歳さい　78年ねん56代だい横綱よこづなに昇進しょうしん　照あきらノ富士ふじ入門にゅうもん時じの師匠ししょう」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん7月がつ18日にち。2022年ねん7月がつ18日にち閲覧えつらん。
  123. ^ 「37代だい木村きむら庄しょう之の助すけの畠山はたけやま三郎さぶろうさん死去しきょ、72歳さい　バイクはねられ、がん、土俵どひょう下か転落てんらく…波乱はらんの行司ぎょうじ人生じんせい」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん7月がつ26日にち。2022年ねん7月がつ26日にち閲覧えつらん。
  124. ^ 「大相撲おおずもう36代だい木村きむら庄しょう之の助すけの山崎やまざき敏廣としひろさん死去しきょ、74歳さい　立たて行司ぎょうじ務つとめてから差さし違ちがえ１番ばんのみの名めい行司ぎょうじ」『日刊にっかんスポーツ』、2022年ねん11月24日にち。2022年ねん11月24日にち閲覧えつらん。
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1令れい和わ2年ねん5月がつ場所ばしょは新型しんがたコロナウイルスの感染かんせん拡大かくだいの影響えいきょうにより中止ちゅうし。
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