1999年ねんの相撲すもう

1999年ねんの相撲すもう（1999ねんのすもう）は、1999年ねんの相撲すもう関係かんけいのできごとについて述のべる。

大相撲おおずもう[編集へんしゅう]

できごと[編集へんしゅう]

1月がつ、元もと小結こむすび旭あさひ豊ゆたか引退いんたい、準じゅん年寄としより旭あさひ豊ゆたか承認しょうにん。場所ばしょ後ごの番付ばんづけ編成へんせい会議かいぎで千代ちよ大海たいかいの大関おおぜき昇進しょうしんが決定けってい。巡業じゅんぎょう部ぶを50人にんに増員ぞういんした。
2月がつ、9日にちに力士りきし大だい運動会うんどうかいが東京とうきょう体育館たいいくかんで700人にんの力士りきしが参加さんかして行おこなわれた。準じゅん年寄としより旭あさひ豊ゆたかが立浪たつなみ部屋へやを継承けいしょう。
3月、横綱よこづな審議しんぎ委員いいん会かい委員いいん長ちょうに一いち力りょく一夫かずお就任しゅうにん。元もと前頭まえがしら筆頭ひっとう豊ゆたかノ海うみ引退いんたい、年寄としより山やま響ひびき襲名しゅうめい。
5月、5月場所ばしょ後ご、武蔵丸むさしまるの横綱よこづな昇進しょうしん決定けってい。
6月がつ、元もと小結こむすび大だい翔しょう鳳おおとり引退いんたい、準じゅん年寄としより大だい翔しょう鳳おおとり承認しょうにん。
7月がつ、元もと小結こむすび琴稲妻こといなづま引退いんたい、年寄としより粂川くめかわ襲名しゅうめい。元もと関脇せきわけ栃とち乃和歌か引退いんたい、年寄としより竹たけ縄なわ襲名しゅうめい。7月がつ場所ばしょ後ごの番付ばんづけ編成へんせい会議かいぎで出島でじまが大関おおぜき昇進しょうしん。
9月、運営うんえい審議しんぎ委員いいん会かいの委員いいん長ちょうに河上かわかみ民雄たみおが就任しゅうにん。元もと前頭まえがしら4枚まい目めの時津とぎつ洋よう引退いんたい、準じゅん年寄としより時津とぎつ洋よう承認しょうにん。力士りきし会かいの申もうし合あわせで、国技こくぎ館かんの引退いんたい相撲すもう興業こうぎょうができるのが関取せきとり30場所ばしょ以上いじょうだが、十両じゅうりょう1場所ばしょでも国技こくぎ館かんの土俵どひょうで断髪だんぱつ式しきを行おこなうことが可能かのうになった。
- 優勝ゆうしょう力士りきしインタビューでの「君きみが代よ発言はつげん」が物議ぶつぎを醸かもす。
  詳細しょうさいは「石橋いしばし省三しょうぞう#「君きみが代よ」発言はつげん」を参照さんしょう
10月、秋あき巡業じゅんぎょうで横綱よこづな、大関おおぜきらが握手あくしゅ会かいなどの入場にゅうじょう者しゃサービスを行おこなうようになった。
11月、元もと小結こむすび舞まいの海うみ引退いんたい。
12月、4日にちに準じゅん年寄としより大だい翔しょう鳳おおとり死去しきょ、32歳さい。国技こくぎ館かんに設置せっちされたエスカレーター2基きの竣工しゅんこう式しきが行おこなわれた

本場所ほんばしょ[編集へんしゅう]

一いち月がつ場所ばしょ（初場所はつばしょ）[編集へんしゅう]

両国りょうこく国技こくぎ館かん（東京とうきょう都と）を会場かいじょうに、初日しょにちの1月がつ10日とおか（日ひ）から千秋楽せんしゅうらくの1月がつ24日にち（日ひ）までの15日間にちかん開催かいさいされた。

タイトル		人物じんぶつ（所属しょぞく部屋へや出身しゅっしん地ち） - 成績せいせき
幕内まくうち最高さいこう優勝ゆうしょう		千代ちよ大海おおうみ龍二りゅうじ（九重ここのえ部屋へや大分おおいた県けん大分おおいた市し出身しゅっしん） - 13勝しょう2敗はい（初はつ優勝ゆうしょう） ※優勝ゆうしょう決定けってい戦せん勝利しょうり
三さん賞しょう	殊勲賞しゅくんしょう	千代ちよ大海おおうみ龍二りゅうじ（九重ここのえ部屋へや大分おおいた県けん大分おおいた市し出身しゅっしん） - 13勝しょう2敗はい（初はつ受賞じゅしょう）武双山むそうやま正せい士し（武蔵川むさしがわ部屋へや茨城いばらき県けん水戸みと市し出身しゅっしん） - 10勝しょう5敗はい（22場所ばしょぶり4回かい目め）
	敢闘かんとう賞しょう	千代ちよ大海おおうみ龍二りゅうじ（九重ここのえ部屋へや大分おおいた県けん大分おおいた市し出身しゅっしん） - 13勝しょう2敗はい（初はつ受賞じゅしょう）千代ちよ天たかし山大やまだい八郎はちろう（九重ここのえ部屋へや大阪おおさか府ふ大阪おおさか市し東住吉ひがしすみよし区く出身しゅっしん） - 10勝しょう5敗はい（初はつ受賞じゅしょう）
	技能ぎのう賞しょう	安芸乃島あきのしま勝巳かつみ（二子山ふたごやま部屋へや広島ひろしま県けん豊田とよだ郡ぐん安芸津あきつ町まち出身しゅっしん） - 11勝しょう4敗はい（4場所ばしょぶり3回かい目め）
十両じゅうりょう優勝ゆうしょう		雅まさ山やま哲士てつし（武蔵川むさしがわ部屋へや茨城いばらき県けん水戸みと市し出身しゅっしん） - 14勝しょう1敗はい

詳細しょうさいは「大相撲おおずもう平成へいせい11年ねん1月がつ場所ばしょ」を参照さんしょう

三さん月がつ場所ばしょ（春場所はるばしょ、大阪おおさか場所ばしょ）[編集へんしゅう]

大阪おおさか府立ふりつ体育たいいく会館かいかん（大阪おおさか市し）を会場かいじょうに、初日しょにちの3月14日にち（日ひ）から千秋楽せんしゅうらくの3月28日にち（日ひ）までの15日間にちかん開催かいさいされた。

タイトル		人物じんぶつ（所属しょぞく部屋へや出身しゅっしん地ち） - 成績せいせき
幕内まくうち最高さいこう優勝ゆうしょう		武蔵丸むさしまる光洋みつひろ（武蔵川むさしがわ部屋へやアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくハワイ州しゅうオアフ島とう出身しゅっしん） - 13勝しょう2敗はい（7場所ばしょぶり4回かい目め）
三さん賞しょう	殊勲賞しゅくんしょう	安芸乃島あきのしま勝巳かつみ（二子山ふたごやま部屋へや広島ひろしま県けん豊田とよだ郡ぐん安芸津あきつ町まち出身しゅっしん） - 11勝しょう4敗はい（34場所ばしょぶり7回かい目め）
	敢闘かんとう賞しょう	雅まさ山やま哲士てつし（武蔵川むさしがわ部屋へや茨城いばらき県けん水戸みと市し出身しゅっしん） - 9勝しょう6敗はい（初はつ受賞じゅしょう）千代ちよ天たかし山大やまだい八郎はちろう（九重ここのえ部屋へや大阪おおさか府ふ大阪おおさか市し東住吉ひがしすみよし区く出身しゅっしん） - 9勝しょう6敗はい（2場所ばしょ連続れんぞく2回かい目め）
	技能ぎのう賞しょう	該当がいとう者しゃなし
十両じゅうりょう優勝ゆうしょう		大善だいぜん尊みこと太ふとし（二に所しょノ関せき部屋へや大阪おおさか府ふ大阪おおさか市し浪速なにわ区く出身しゅっしん） - 12勝しょう3敗はい

詳細しょうさいは「大相撲おおずもう平成へいせい11年ねん3月がつ場所ばしょ」を参照さんしょう

五月ごがつ場所ばしょ（夏場所なつばしょ）[編集へんしゅう]

両国りょうこく国技こくぎ館かん（東京とうきょう都と）を会場かいじょうに、初日しょにちの5月9日にち（日ひ）から千秋楽せんしゅうらくの5月23日にち（日ひ）までの15日間にちかん開催かいさいされた。

タイトル		人物じんぶつ（所属しょぞく部屋へや出身しゅっしん地ち） - 成績せいせき
幕内まくうち最高さいこう優勝ゆうしょう		武蔵丸むさしまる光洋みつひろ（武蔵川むさしがわ部屋へやアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくハワイ州しゅうオアフ島とう出身しゅっしん） - 13勝しょう2敗はい（2場所ばしょ連続れんぞく5回かい目め）
三さん賞しょう	殊勲賞しゅくんしょう	土佐とさノ海うみ敏生としお（伊勢いせノ海部かいふ屋や高知こうち県けん安芸あき市し出身しゅっしん） - 8勝しょう7敗はい（14場所ばしょぶり4回かい目め）千代ちよ天たかし山大やまだい八郎はちろう（九重ここのえ部屋へや大阪おおさか府ふ大阪おおさか市し東住吉ひがしすみよし区く出身しゅっしん） - 9勝しょう6敗はい（初はつ受賞じゅしょう）
	敢闘かんとう賞しょう	魁皇かいおう博之ひろゆき（友とも綱つな部屋へや福岡ふくおか県けん直方のうがた市し出身しゅっしん） - 12勝しょう3敗はい（15場所ばしょぶり3回かい目め）
	技能ぎのう賞しょう	若わかの里さと忍にん（鳴戸なると部屋へや青森あおもり県けん弘前ひろさき市し出身しゅっしん） - 11勝しょう4敗はい（初はつ受賞じゅしょう）
十両じゅうりょう優勝ゆうしょう		皇すめらぎ司つかさ信秀のぶひで（入間川いりまがわ部屋へや兵庫ひょうご県けん三木みき市し出身しゅっしん） - 11勝しょう4敗はい

詳細しょうさいは「大相撲おおずもう平成へいせい11年ねん5月がつ場所ばしょ」を参照さんしょう

七なな月がつ場所ばしょ（名古屋なごや場所ばしょ）[編集へんしゅう]

愛知あいち県けん体育館たいいくかん（名古屋なごや市し）を会場かいじょうに、初日しょにちの7月がつ4日にち（日ひ）から千秋楽せんしゅうらくの7月がつ18日にち（日ひ）までの15日間にちかん開催かいさいされた。

タイトル		人物じんぶつ（所属しょぞく部屋へや出身しゅっしん地ち） - 成績せいせき
幕内まくうち最高さいこう優勝ゆうしょう		出島でじま武春たけはる（武蔵川むさしがわ部屋へや石川いしかわ県けん金沢かなざわ市し出身しゅっしん） - 13勝しょう2敗はい（初はつ優勝ゆうしょう） ※優勝ゆうしょう決定けってい戦せん勝利しょうり
三さん賞しょう	殊勲賞しゅくんしょう	出島でじま武春たけはる（武蔵川むさしがわ部屋へや石川いしかわ県けん金沢かなざわ市し出身しゅっしん） - 13勝しょう2敗はい（6場所ばしょぶり3回かい目め）
	敢闘かんとう賞しょう	出島でじま武春たけはる（武蔵川むさしがわ部屋へや石川いしかわ県けん金沢かなざわ市し出身しゅっしん） - 13勝しょう2敗はい（7場所ばしょぶり3回かい目め）土佐とさノ海うみ敏生としお（伊勢いせノ海部かいふ屋や高知こうち県けん安芸あき市し出身しゅっしん） - 11勝しょう4敗はい（4場所ばしょぶり5回かい目め）
	技能ぎのう賞しょう	出島でじま武春たけはる（武蔵川むさしがわ部屋へや石川いしかわ県けん金沢かなざわ市し出身しゅっしん） - 13勝しょう2敗はい（11場所ばしょぶり3回かい目め）
十両じゅうりょう優勝ゆうしょう		金きむ開山かいさん龍りゅう（出羽海でわのうみ部屋へや長崎ながさき県けん大村おおむら市し出身しゅっしん） - 10勝しょう5敗はい ※優勝ゆうしょう決定けってい戦せん勝利しょうり

詳細しょうさいは「大相撲おおずもう平成へいせい11年ねん7月がつ場所ばしょ」を参照さんしょう

九月場所くがつばしょ（秋場所あきばしょ）[編集へんしゅう]

両国りょうこく国技こくぎ館かん（東京とうきょう都と）を会場かいじょうに、初日しょにちの9月12日にち（日ひ）から千秋楽せんしゅうらくの9月26日にち（日ひ）までの15日間にちかん開催かいさいされた。

タイトル		人物じんぶつ（所属しょぞく部屋へや出身しゅっしん地ち） - 成績せいせき
幕内まくうち最高さいこう優勝ゆうしょう		武蔵丸むさしまる光洋みつひろ（武蔵川むさしがわ部屋へやアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくハワイ州しゅうオアフ島とう出身しゅっしん） - 12勝しょう3敗はい（2場所ばしょぶり6回かい目め）
三さん賞しょう	殊勲賞しゅくんしょう	栃とち東大とうだい裕ひろし（玉ノ井たまのい部屋へや東京とうきょう都と足立あだち区く出身しゅっしん） - 10勝しょう5敗はい（10場所ばしょぶり2回かい目め）
	敢闘かんとう賞しょう	安芸乃島あきのしま勝巳かつみ（二子山ふたごやま部屋へや広島ひろしま県けん豊田とよだ郡ぐん安芸津あきつ町まち出身しゅっしん） - 11勝しょう4敗はい（27場所ばしょぶり8回かい目め）
	技能ぎのう賞しょう	安芸乃島あきのしま勝巳かつみ（二子山ふたごやま部屋へや広島ひろしま県けん豊田とよだ郡ぐん安芸津あきつ町まち出身しゅっしん） - 11勝しょう4敗はい（4場所ばしょぶり4回かい目め）
十両じゅうりょう優勝ゆうしょう		追風おいかぜ海うみ直飛人なおひと（追手おって風ふう部屋へや青森あおもり県けん北津軽きたつがる郡ぐん板柳いたやなぎ町まち出身しゅっしん） - 12勝しょう3敗はい

詳細しょうさいは「大相撲おおずもう平成へいせい11年ねん9月がつ場所ばしょ」を参照さんしょう

十一月じゅういちがつ場所ばしょ（九州きゅうしゅう場所ばしょ）[編集へんしゅう]

福岡ふくおか国際こくさいセンター（福岡ふくおか市し）を会場かいじょうに、初日しょにちの11月7日にち（日ひ）から千秋楽せんしゅうらくの11月21日にち（日ひ）までの15日間にちかん開催かいさいされた。

タイトル		人物じんぶつ（所属しょぞく部屋へや出身しゅっしん地ち） - 成績せいせき
幕内まくうち最高さいこう優勝ゆうしょう		武蔵丸むさしまる光洋みつひろ（武蔵川むさしがわ部屋へやアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくハワイ州しゅうオアフ島とう出身しゅっしん） - 12勝しょう3敗はい（2場所ばしょ連続れんぞく7回かい目め）
三さん賞しょう	殊勲賞しゅくんしょう	土佐とさノ海うみ敏生としお（伊勢いせノ海部かいふ屋や高知こうち県けん安芸あき市し出身しゅっしん） - 10勝しょう5敗はい（3場所ばしょぶり5回かい目め）
	敢闘かんとう賞しょう	魁皇かいおう博之ひろゆき（友とも綱つな部屋へや福岡ふくおか県けん直方のうがた市し出身しゅっしん） - 11勝しょう4敗はい（3場所ばしょぶり4回かい目め）
	技能ぎのう賞しょう	栃とち東大とうだい裕ひろし（玉ノ井たまのい部屋へや東京とうきょう都と足立あだち区く出身しゅっしん） - 10勝しょう5敗はい（6場所ばしょぶり4回かい目め）
十両じゅうりょう優勝ゆうしょう		小城おぎ錦にしき康年やすとし（出羽海でわのうみ部屋へや千葉ちば県けん市川いちかわ市し出身しゅっしん） - 11勝しょう4敗はい ※優勝ゆうしょう決定けってい戦せん勝利しょうり

詳細しょうさいは「大相撲おおずもう平成へいせい11年ねん11月場所ばしょ」を参照さんしょう

受賞じゅしょう[編集へんしゅう]

年間ねんかん最優秀さいゆうしゅう力士りきし賞しょう（年間ねんかん最多さいた勝かち）：武蔵丸むさしまる光洋みつひろ（70勝しょう20敗はい）

新しん弟子でし検査けんさ合格ごうかく者しゃ[編集へんしゅう]

場所ばしょ	主おもな合格ごうかく者しゃ	四股しこ名めい	最高さいこう位い	最終さいしゅう場所ばしょ	備考びこう
1月がつ場所ばしょ	ドルゴルスレン・ダグワドルジ	朝あさ青あお龍りゅう明徳あきのり^[1]	第だい68代だい横綱よこづな	2010年ねん1月がつ場所ばしょ
1月がつ場所ばしょ	山内やまうち隆志たかし	武たけ州しゅう山やま隆士たかし^[2]	前頭まえがしら3枚まい目め	2013年ねん1月がつ場所ばしょ	幕下まくした最下位さいかい格付かくづけ出で
3月がつ場所ばしょ	田宮たみや啓司けいじ	琴きん光喜みつよし啓司けいじ^[3]	大関おおぜき	2010年ねん5月がつ場所ばしょ（解雇かいこ）^{[注ちゅう 1]}	幕下まくした最下位さいかい格付かくづけ出で
	加藤かとう精彦きよひこ	高見たかみ盛もり精彦きよひこ^[4]	小結こむすび	2013年ねん1月がつ場所ばしょ	幕下まくした最下位さいかい格付かくづけ出で
	八木はちぼくヶ谷たに匡ただし也	若わか荒あら雄つよし匡ただし也^[5]	小結こむすび	2014年ねん9月がつ場所ばしょ
	柿かき内ない大樹だいき	千代ちよ白はく鵬ほう大樹だいき^[6]	前頭まえがしら6枚まい目め	2011年ねん1月がつ場所ばしょ^{[注ちゅう 2]}
	鈴川すずかわ真一しんいち	若わか麒麟きりん真一しんいち^[7]	前頭まえがしら9枚まい目め	2009年ねん1月がつ場所ばしょ（解雇かいこ）
	髙濵竜りゅう郎ろう	濵錦竜りゅう郎ろう^[8]	前頭まえがしら11枚まい目め	2012年ねん1月がつ場所ばしょ^{[注ちゅう 3]}	幕下まくした最下位さいかい格付かくづけ出で
	岡本おかもと将之まさゆき	霧きりの若わか太郎たろう^[9]	十両じゅうりょう4枚まい目め	2011年ねん1月がつ場所ばしょ^{[注ちゅう 2]}
	湯村ゆむら幸みゆき基もと	琴きん弥山ややま幸さいわい基はじめ^[10]	十両じゅうりょう12枚まい目め	2018年ねん3月がつ場所ばしょ
5月場所ばしょ
7月がつ場所ばしょ
9月場所ばしょ
11月場所ばしょ

引退いんたい[編集へんしゅう]

場所ばしょ	主おもな引退いんたい力士りきし	最高さいこう位い	初はつ土俵どひょう	備考びこう
1月がつ場所ばしょ	旭あさひ豊勝とよかつ照あきら	小結こむすび	1987年ねん3月がつ場所ばしょ	準じゅん年寄としより就任しゅうにん
1月がつ場所ばしょ	隆りゅう濤剛	十両じゅうりょう8枚まい目め	1992年ねん5月がつ場所ばしょ（幕下まくした最下位さいかい格付かくづけ出で）	引退いんたい時じの四股しこ名めいは龍りゅう興きょう
3月がつ場所ばしょ	豊ゆたかノ海うみ真二しんじ	前頭まえがしら筆頭ひっとう	1981年ねん3月がつ場所ばしょ	年寄としより「山やま響ひびき」襲名しゅうめい
3月がつ場所ばしょ	立たて洸こう熊ぐま五ご郎ろう	前頭まえがしら6枚まい目め	1985年ねん3月がつ場所ばしょ
5月場所ばしょ
7月がつ場所ばしょ	栃とち乃和歌か清隆きよたか	関脇せきわけ	1985年ねん3月がつ場所ばしょ（幕下まくした最下位さいかい格付かくづけ出で）	年寄としより「竹たけ縄なわ」襲名しゅうめい
	琴稲妻こといなづま佳弘よしひろ	小結こむすび	1978年ねん3月がつ場所ばしょ	年寄としより「粂川くめかわ」襲名しゅうめい
	大だい翔しょう鳳おおとり昌巳まさみ	小結こむすび	1990年ねん1月がつ場所ばしょ（幕下まくした最下位さいかい格付かくづけ出で）	準じゅん年寄としより就任しゅうにん
	朝あさ乃涛誠まこと	十両じゅうりょう3枚まい目め	1990年ねん3月がつ場所ばしょ	引退いんたい時じの四股しこ名めいは朝あさ太田おおた
9月場所ばしょ	時津とぎつ洋よう宏典ひろのり	前頭まえがしら4枚まい目め	1985年ねん3月がつ場所ばしょ	準じゅん年寄としより就任しゅうにん
9月場所ばしょ	前進ぜんしん山さん良太りょうた	十両じゅうりょう2枚まい目め	1982年ねん11月場所ばしょ	若者わかもの頭あたま就任しゅうにん
11月場所ばしょ	舞まいの海うみ秀平しゅうへい	小結こむすび	1990年ねん5月がつ場所ばしょ（幕下まくした最下位さいかい格付かくづけ出で）

引退いんたい相撲すもう興行こうぎょう[編集へんしゅう]

1月がつ30日にち - 小城おぎ乃花引退いんたい断髪だんぱつ式しき披露ひろう大相撲おおずもう（両国りょうこく国技こくぎ館かん）
1月がつ31日にち - 三杉里みすぎさと引退いんたい断髪だんぱつ式しき披露ひろう大相撲おおずもう（両国りょうこく国技こくぎ館かん）
6月2日にち - 久島くしま海うみ引退いんたい断髪だんぱつ式しき披露ひろう大相撲おおずもう（両国りょうこく国技こくぎ館かん）
10月2日にち - 豊ゆたかノ海うみ引退いんたい山さん響ひびき襲名しゅうめい披露ひろう大相撲おおずもう（両国りょうこく国技こくぎ館かん）
10月3日にち - 旭あさひ豊ゆたか引退いんたい立浪たつなみ襲名しゅうめい披露ひろう大相撲おおずもう（両国りょうこく国技こくぎ館かん）

誕生たんじょう[編集へんしゅう]

1月がつ11日にち - 栃とち武蔵むさし陽ひ太ふとし（現役げんえき力士りきし、所属しょぞく：春日野かすがの部屋へや）^[11]
3月2日にち - 狼おおかみ雅みやび外がい喜義きよし（現役げんえき力士りきし、所属しょぞく：二子山ふたごやま部屋へや）^[12]
4月がつ9日にち - 尊みこと富士ふじ弥わたる輝也てるや（現役げんえき力士りきし、所属しょぞく：伊勢いせヶ濱はま部屋へや）
4月がつ10日とおか - 川副かわそえ圭けい太ふとし（現役げんえき力士りきし、所属しょぞく：宮城野みやぎの部屋へや→伊勢いせヶ濱はま部屋へや）
5月22日にち - 豊昇ほうしょう龍りゅう智勝ともかつ（現役げんえき力士りきし、所属しょぞく：立浪たつなみ部屋へや）^[13]
5月25日にち - 白熊しろくま優太ゆうた（現役げんえき力士りきし、所属しょぞく：二に所しょノ関せき部屋へや）
6月4日にち - 風かぜ賢けん央ひさし厳いむ太ふとし（現役げんえき力士りきし、所属しょぞく：押尾川おしおがわ部屋へや）
8月がつ26日にち - 琴きん勝かち峰ほう吉成よしなり（現役げんえき力士りきし、所属しょぞく：佐渡さどヶ嶽だけ部屋へや）^[14]
10月12日にち - 栃とち大海おおうみ雄つよし（現役げんえき力士りきし、所属しょぞく：春日野かすがの部屋へや）

死去しきょ[編集へんしゅう]

1月がつ19日にち - 芳よしの里さと淳三じゅんぞう（最高さいこう位い：前頭まえがしら12枚まい目め、所属しょぞく：二に所しょノ関せき部屋へや、プロレスラー、* 1928年ねん【昭和しょうわ3年ねん】）^[15]
1月がつ21日にち - 岩波いわなみ重しげる廣ひろ（最高さいこう位い：前頭まえがしら8枚まい目め、所属しょぞく：立浪たつなみ部屋へや、* 1955年ねん【昭和しょうわ30年ねん】）^[16]
5月3日にち - 若わかノ海うみ周治しゅうじ（最高さいこう位い：小結こむすび、所属しょぞく：二に所しょノ関せき部屋へや→芝しば田山たやま部屋へや→花はな籠かご部屋へや、* 1931年ねん【昭和しょうわ6年ねん】）^[17]
5月24日にち - 玉たま櫻さくら八郎はちろう（最高さいこう位い：前頭まえがしら20枚まい目め、所属しょぞく：二に所しょノ関せき部屋へや、* 1920年ねん【大正たいしょう9年ねん】）
7月がつ27日にち - 大龍おおたつ隆りゅう寛ひろし（最高さいこう位い：十じゅう両りょう6枚まい目め、所属しょぞく：友とも綱つな部屋へや、* 1944年ねん【昭和しょうわ19年ねん】）
10月3日にち - 佐賀さがノ海うみ輝一きいち（最高さいこう位い：十両じゅうりょう11枚まい目め、所属しょぞく：井筒いづつ部屋へや→君ヶ濱きみがはま部屋へや、* 1945年ねん【昭和しょうわ20年ねん】）
11月4日にち - 若わか杉山すぎやま豊一とよかず（最高さいこう位い：前頭まえがしら筆頭ひっとう、所属しょぞく：時津風ときつかぜ部屋へや、* 1933年ねん【昭和しょうわ8年ねん】）^[18]
11月11日にち - 大だい田山たやま一朗いちろう（最高さいこう位い：前頭まえがしら20枚まい目め、所属しょぞく：高砂たかさご部屋へや、* 1924年ねん【大正たいしょう13年ねん】）^[19]
12月4日にち - 大だい翔しょう鳳おおとり昌巳まさみ（最高さいこう位い：小結こむすび、所属しょぞく：立浪たつなみ部屋へや、準じゅん年寄としより：大だい翔しょう鳳おおとり、* 1967年ねん【昭和しょうわ42年ねん】）^[20]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

^ 番付ばんづけ上じょうは2010年ねん7月がつ場所ばしょ
^ ^a ^b 順じゅん席上せきじょうは2011年ねん5月がつ技量ぎりょう審査しんさ場所ばしょ
^ 番付ばんづけ上じょうは2012年ねん3月がつ場所ばしょ

出典しゅってん[編集へんしゅう]

^ 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 252頁ぺーじ
^ 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 273頁ぺーじ
^ 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 249頁ぺーじ
^ 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 250頁ぺーじ
^ 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 275頁ぺーじ
^ 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 272頁ぺーじ
^ 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 269頁ぺーじ
^ 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 253頁ぺーじ
^ 霧きりの若わか太郎たろう - goo大相撲おおずもう - ウェイバックマシン（2011年ねん7月がつ6日にちアーカイブ分ぶん）
^ 「平成へいせい29年度ねんど版ばん最新さいしん部屋へや別べつ全ぜん相撲すもう人じん写真しゃしん名鑑めいかん」『相撲すもう』2017年ねん5月がつ号ごう別冊べっさつ付録ふろく、ベべースボすぼール・マガジン社るまがじんしゃ、23頁ぺーじ。
^ 栃とち武蔵むさし陽ひ太ふとし日本にっぽん相撲すもう協会きょうかい公式こうしきサイト（2022年ねん8月がつ29日にち閲覧えつらん）
^ 狼おおかみ雅みやび外がい喜義きよし日本にっぽん相撲すもう協会きょうかい公式こうしきサイト（2022年ねん10月がつ31日にち閲覧えつらん）
^ 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 307頁ぺーじ
^ 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 306頁ぺーじ
^ 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 125頁ぺーじ
^ 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 196頁ぺーじ
^ 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 138頁ぺーじ
^ 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 151頁ぺーじ
^ 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 145頁ぺーじ
^ 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 229頁ぺーじ

参考さんこう文献ぶんけん[編集へんしゅう]

『相撲すもう』誌し各号かくごう
『大相撲おおずもう戦後せんご70年ねん史し』(ベースボールマガジン社しゃ、2015年ねん)p107

[4] 番付ばんづけ上じょうは2010年ねん7月がつ場所ばしょ

[intai201105-8] 順じゅん席上せきじょうは2011年ねん5月がつ技量ぎりょう審査しんさ場所ばしょ

[11] 番付ばんづけ上じょうは2012年ねん3月がつ場所ばしょ

[1] 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 252頁ぺーじ

[2] 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 273頁ぺーじ

[3] 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 249頁ぺーじ

[5] 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 250頁ぺーじ

[6] 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 275頁ぺーじ

[7] 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 272頁ぺーじ

[9] 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 269頁ぺーじ

[10] 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 253頁ぺーじ

[12] 霧きりの若わか太郎たろう - goo大相撲おおずもう - ウェイバックマシン（2011年ねん7月がつ6日にちアーカイブ分ぶん）

[13] 「平成へいせい29年度ねんど版ばん最新さいしん部屋へや別べつ全ぜん相撲すもう人じん写真しゃしん名鑑めいかん」『相撲すもう』2017年ねん5月がつ号ごう別冊べっさつ付録ふろく、ベべースボすぼール・マガジン社るまがじんしゃ、23頁ぺーじ。

[14] 栃とち武蔵むさし陽ひ太ふとし日本にっぽん相撲すもう協会きょうかい公式こうしきサイト（2022年ねん8月がつ29日にち閲覧えつらん）

[15] 狼おおかみ雅みやび外がい喜義きよし日本にっぽん相撲すもう協会きょうかい公式こうしきサイト（2022年ねん10月がつ31日にち閲覧えつらん）

[16] 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 307頁ぺーじ

[17] 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 306頁ぺーじ

[18] 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 125頁ぺーじ

[19] 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 196頁ぺーじ

[20] 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 138頁ぺーじ

[21] 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 151頁ぺーじ

[22] 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 145頁ぺーじ

[23] 京きょう須利敏さとし・水野みずの尚文なおふみ『令れい和わ三さん年版ねんばん大相撲おおずもう力士りきし名鑑めいかん』（共同通信社きょうどうつうしんしゃ） 229頁ぺーじ

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[注ちゅう 1]

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[注ちゅう 2]

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[注ちゅう 3]

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表ひょう話はなし編へん歴れき平成へいせいの大相撲おおずもう
江戸えど時代じだい明治めいじ大正たいしょう昭和しょうわ平成へいせい令れい和わ
1989年ねん（平成へいせい元年がんねん）	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
1990年ねん（平成へいせい2年ねん）0	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
1991年ねん（平成へいせい3年ねん）0	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
1992年ねん（平成へいせい4年ねん）0	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
1993年ねん（平成へいせい5年ねん）0	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
1994年ねん（平成へいせい6年ねん）0	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
1995年ねん（平成へいせい7年ねん）0	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
1996年ねん（平成へいせい8年ねん）0	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
1997年ねん（平成へいせい9年ねん）0	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
1998年ねん（平成へいせい10年ねん）	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
1999年ねん（平成へいせい11年ねん）	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
2000年ねん（平成へいせい12年ねん）	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
2001年ねん（平成へいせい13年ねん）	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
2002年ねん（平成へいせい14年ねん）	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
2003年ねん（平成へいせい15年ねん）	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
2004年ねん（平成へいせい16年ねん）	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
2005年ねん（平成へいせい17年ねん）	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
2006年ねん（平成へいせい18年ねん）	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
2007年ねん（平成へいせい19年ねん）	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
2008年ねん（平成へいせい20年ねん）	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
2009年ねん（平成へいせい21年ねん）	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
2010年ねん（平成へいせい22年ねん）	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
2011年ねん（平成へいせい23年ねん）	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ（中止ちゅうし）¹ 技量ぎりょう審査しんさ場所ばしょ¹ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
2012年ねん（平成へいせい24年ねん）	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
2013年ねん（平成へいせい25年ねん）	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
2014年ねん（平成へいせい26年ねん）	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
2015年ねん（平成へいせい27年ねん）	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
2016年ねん（平成へいせい28年ねん）	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
2017年ねん（平成へいせい29年ねん）	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
2018年ねん（平成へいせい30年ねん）	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ 5月場所ばしょ 7月がつ場所ばしょ 9月場所ばしょ 11月場所ばしょ
2019年ねん（平成へいせい31年ねん）	1月がつ場所ばしょ 3月がつ場所ばしょ
¹平成へいせい23年ねんは3月がつ場所ばしょが大相撲おおずもう八百長やおちょう問題もんだいにより中止ちゅうし、5月場所ばしょを技量ぎりょう審査しんさ場所ばしょとして開催かいさい。

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