豪ごうノ山登やまのぼり輝てる

豪ごうノ山やま 登輝とうき
基礎きそ情報じょうほう
四股しこ名めい	西川にしかわ→豪ごうノ山やま
本名ほんみょう	西川にしかわ 登輝とうき
愛称あいしょう	ニシ、ゴーノ
生年月日せいねんがっぴ	(1998-04-07) 1998年ねん4月がつ7日にち（26歳さい）
出身しゅっしん	大阪おおさか府ふ寝屋川ねやがわ市し
身長しんちょう	178.0cm
体重たいじゅう	158.0kg
BMI	49.87
所属しょぞく部屋へや	境川さかいがわ部屋へや → 武隈たけくま部屋へや
得意とくい技わざ	突つき・押おし
成績せいせき
現在げんざいの番付ばんづけ	西前にしまえ頭あたま2枚まい目め
最高さいこう位い	西にし前頭まえがしら2枚まい目め
生涯しょうがい戦歴せんれき	138勝しょう81敗はい2休きゅう（19場所ばしょ）
幕内まくうち戦歴せんれき	42勝しょう33敗はい（5場所ばしょ）
優勝ゆうしょう	十両じゅうりょう優勝ゆうしょう1回かい 幕下まくした優勝ゆうしょう1回かい
賞しょう	敢闘かんとう賞しょう1回かい
データ
初はつ土俵どひょう	2021年ねん3月がつ場所ばしょ
入幕にゅうまく	2023年ねん7月がつ場所ばしょ
備考びこう
2024年ねん4月がつ30日にち現在げんざい ■テンプレート  ■プロジェクト 相撲すもう

豪ごうノ山やま 登輝とうき（ごうのやま とうき、1998年ねん4月がつ7日にち - ）は、大阪おおさか府ふ寝屋川ねやがわ市し出身しゅっしんで、武隈たけくま部屋へや（入門にゅうもん時じは境川さかいがわ部屋へや）所属しょぞくの現役げんえき大相撲おおずもう力士りきし。本名ほんみょうは西川にしかわ 登輝とうき（にしかわ とうき）。身長しんちょう178.0cm、体重たいじゅう158.0kg、血液けつえき型がたはB型がた。最高さいこう位いは西にし前頭まえがしら2枚まい目め（2024年ねん5月場所ばしょ）。

来歴らいれき

乳幼児にゅうようじ期きはよく食たべてよく寝ねる手ての掛かからない子こであり、幼稚園ようちえんの登とう園えん初日しょにちは自身じしんが他たの児童じどうより一いち回まわり大おおきかったことから「みんな赤あかちゃんやねん」と言いっていた。幼稚園ようちえんの年長ねんちょうの時ときに、兄あにが小学校しょうがっこうで貰もらったチラシを切きっ掛かけにわんぱく相撲すもうの幼児ようじの部ぶに出場しゅつじょう。普段ふだんは友達ともだちを押おしてはいけないが相撲すもうではそれが許ゆるされるため本人ほんにんは衝撃しょうげきを受うけていた。寝屋川ねやがわ市立しりつ啓明けいめい小学校しょうがっこう1年ねん次じから地元じもとの寝屋川ねやがわ相撲すもう連盟れんめいで相撲すもうを始はじめ、小学校しょうがっこう4年ねん次じから6年ねん次じにかけてわんぱく相撲すもう全国ぜんこく大会たいかいと全日本ぜんにほん小学生しょうがくせい相撲すもう優勝ゆうしょう大会たいかいに3年ねん連続れんぞくで出場しゅつじょうした。小学校しょうがっこう時代じだいは稽古けいこを休やすみたがることは一いち度どもなく、稽古けいこ後ごに友達ともだちと遊あそぶことが楽たのしみであった。小学生しょうがくせいの頃ころから家いえの近所きんじょに大阪おおさか場所ばしょ稽古けいこ場じょうや宿舎しゅくしゃを構かまえた境川さかいがわ部屋へやには、大阪おおさか場所ばしょが来くる度たびに出入でいりしていた。そうしたことから当時とうじより「俺おれは将来しょうらいは多分たぶん境川さかいがわ部屋へやに入はいるねんな」と夢見ゆめみていた。寝屋川ねやがわ市立しりつ第だい九きゅう中学校ちゅうがっこうでは校長こうちょうに事情じじょうを話はなしたら相撲すもう部ぶを創部そうぶしてくれた上うえに校長こうちょう自みずからが顧問こもんになってくれた。全中ぜんちゅうの時ときに埼玉さいたま栄さかえ高校こうこうの山田やまだ道則みちのり相撲すもう部ぶ監督かんとくに声こえを掛かけられ、懇意こんいにしている豪ごう栄さかえ道どうや妙義みょうぎ龍りゅうの出身しゅっしんである埼玉さいたま栄さかえ高校こうこうに相撲すもう留学りゅうがくしたいと断然だんぜん意欲いよくを示しめした。母ははは登輝とうきが本当ほんとうは高卒こうそつで入門にゅうもんしたかったのだろうと思おもっていたが、高校こうこう1年生ねんせいの時ときに怪我けがをした影響えいきょうから高校こうこうの先生せんせいの勧すすめもあって中央大学ちゅうおうだいがく法学部ほうがくぶ法律ほうりつ学科がっかに進学しんがく。大学だいがくの同期どうきには栃とち武蔵むさし（菅野かんの）らがいる。1年ねん次つぎに全国ぜんこく学生がくせい相撲すもう選手権せんしゅけん大会たいかいで個人こじんベスト32入いりを経験けいけんし、主将しゅしょうを務つとめた4年ねん次じには学生がくせい選手権せんしゅけんで個人こじん準じゅん優勝ゆうしょう。大相撲おおずもうの三さん段だん目め100枚まい目め格かく付づけ出での資格しかくを獲得かくとくした。

大学だいがく卒業そつぎょう後ごは境川さかいがわ部屋へやに入門にゅうもんし、2021年ねん3月がつ場所ばしょで初はつ土俵どひょうを踏ふんだ。2日にち目めの菅野かんのとの一番いちばんに勝利しょうりしてから6連勝れんしょうとし、13日にち目めの福島ふくしまとの取組とりくみは勝かてば三さん段だん目め優勝ゆうしょう決定けってい戦せん進出しんしゅつが決きまる一番いちばんだったが、髷まげを掴つかむ反則はんそく行為こういがあったと認定にんていされ、反則はんそく負まけで黒星くろぼしとなった。翌よく5月がつ場所ばしょは6勝しょう1敗はいとして、続つづく7月がつ場所ばしょで幕下まくしたに昇進しょうしん。幕下まくした3場所ばしょ目めの同年どうねん11月がつ場所ばしょは首くびの怪我けがで途中とちゅう休場きゅうじょうした。

怪我けがから復帰ふっきした2022年ねん1月がつ場所ばしょは7戦せん全勝ぜんしょうで幕下まくした優勝ゆうしょう。優勝ゆうしょうを決きめた7番目ばんめの相撲すもうは、出場しゅつじょう停止ていし処分しょぶんからの復帰ふっき以来いらい負まけなしだった小結こむすび経験けいけん者しゃの竜りゅう電でんの連勝れんしょうを13で止とめる一番いちばんになった。この場所ばしょ後ごの同年どうねん2月がつ1日にち付づけで、境川さかいがわ部屋へや付つきの14代だい武隈たけくま（元もと大関おおぜき・豪ごう栄さかえ道どう）が独立どくりつしたのに同行どうこうして武隈たけくま部屋へやへ転属てんぞくした。2022年ねん5月がつ場所ばしょは西にし幕下まくした筆頭ひっとうで4勝しょう3敗はいとし、場所ばしょ後ごの番付ばんづけ編成へんせい会議かいぎで翌よく7月がつ場所ばしょでの新しん十じゅう両りょう昇進しょうしんが決定けっていした。武隈たけくま部屋へやからは初はじめての関取せきとり誕生たんじょうとなった。十両じゅうりょう昇進しょうしんに合あわせて、四股しこ名めいを師匠ししょうの現役げんえき時代じだいの四股しこ名めいの「豪ごう」、本名ほんみょうの登輝とうきと掛かけ合あわせて「強つよく山やまを登のぼって輝かがやく」という意味いみの「山やま」を入いれた「豪ごうノ山やま」に改あらためた。十両じゅうりょう昇進しょうしん会見かいけんでは「自分じぶんの名前なまえの登輝とうきと字面じめんもかっこいいと思おもった」と四股しこ名めいの感想かんそうを口くちにしつつ「「1場所ばしょで落おちないよう勝かち越こせるよう、今いまから準備じゅんびして頑張がんばりたい」と続つづく7月がつ場所ばしょの抱負ほうふを語かたった。6月6日にち、師匠ししょうの14代だい武隈たけくまと共ともに同おなじ寝屋川ねやがわ市し出身しゅっしん者しゃ同士どうし、自身じしんの十両じゅうりょう昇進しょうしんを記念きねんして寝屋川ねやがわ市役所しやくしょを表敬ひょうけい訪問ほうもんした。6月16日にちの佐渡さどヶ嶽だけ部屋へやへの出稽古でげいこでは、幕内まくうちの琴きん勝かち峰ほうと6番ばん相撲すもうを取とって3勝しょう3敗はいと素質そしつを見みせ付つけた。2023年ねん3月がつ場所ばしょは東ひがし十じゅう両りょう6枚まい目めで11勝しょう4敗はいの成績せいせきを残のこし、通常つうじょうなら翌よく場所ばしょの新しん入幕にゅうまくも見みえる成績せいせきであったが、続つづく5月がつ場所ばしょはわずか5枚まい上昇じょうしょうの東ひがし十じゅう両りょう筆頭ひっとう止とまりと番付ばんづけ運うんの悪わるさに泣なかされた。この場所ばしょは14勝しょう1敗はい同士どうしという極きわめて高こうレベルな優勝ゆうしょう争あらそいで、落合おちあいとの優勝ゆうしょう決定けってい戦せんを制せいして優勝ゆうしょうを決きめた。十両じゅうりょうでの14勝しょう1敗はい同士どうしでの優勝ゆうしょう決定けってい戦せんは史上しじょう初はつである。十両じゅうりょう優勝ゆうしょうの際さいには「もともと2番ばん取とる意識いしきでした。優勝ゆうしょうしてほっとしています」とコメント。

6月12日にち、師匠ししょうの武隈たけくまと共ともに母校ぼこうの中央ちゅうおう大学だいがくに表敬ひょうけい訪問ほうもんを行おこない、大村おおむら雅彦まさひこ理事りじ長ちょうらにあいさつ。大学だいがく関係かんけい者しゃからは前まえに出でる積極せっきょく的てきな相撲すもう内容ないようなどを褒ほめられたという。対戦たいせんしたい力士りきしとして、同郷どうきょうの寝屋川ねやがわ市し出身しゅっしんの宇良うらを挙あげた。来場らいじょう所しょの目標もくひょうとしては勝かち越こしを挙あげ、武隈たけくまは「前まえに出でる力ちからはある。2桁けた（白星しろぼし）を目指めざしてほしい」と期待きたいしていた。新しん入幕にゅうまく会見かいけんでは「順調じゅんちょうではなかった。できればもっと早はやく上あがりたかった」と不満ふまんを述のべつつも「2桁けたと三さん賞しょうを取とれるようにしたい」「まわしにこだわらず前まえに、前まえに、どんどん出でる押おし相撲すもうでいきたい」と抱負ほうふを語かたった。因ちなみに会見かいけん場所ばしょは武隈たけくま部屋へやの宿舎しゅくしゃのスーパー銭湯せんとう「くつろぎ天然てんねん温泉おんせん湯ゆ楽らく」である。7月がつ場所ばしょは10勝しょう5敗はいの成績せいせきを残のこし、千秋楽せんしゅうらく勝かてばという条件じょうけん付つきで敢闘かんとう賞しょうを受賞じゅしょうすることになり、勝かって受賞じゅしょうを決きめた。9月場所ばしょは8枚まい上昇じょうしょうの東ひがし前頭まえがしら5枚まい目めまで最高さいこう位いを更新こうしん。2023年ねん11月場所ばしょは東ひがし前頭まえがしら4枚まい目めまで最高さいこう位いを更新こうしんし、6日にち目めに霧島きりしまを突つき落おとしで破やぶって大関おおぜき初はつ勝利しょうり。7日にち目めに貴き景勝けいしょうを寄より切きりで下くだした。この場所ばしょは2大関おおぜきから白星しろぼしを奪うばい、11日にち目めの隆たかしの勝戦かちいくさの不戦勝ふせんしょうも手伝てつだい、8勝しょう7敗はいの勝かち越こし。東ひがし前頭まえがしら3枚まい目めまで最高さいこう位いを更新こうしんした2024年ねん1月がつ場所ばしょは、6日にち目めに豊昇ほうしょう龍りゅうから白星しろぼしを奪うばった以外いがいは見みせ場ばが無なく、5勝しょう10敗はいと壁かべに阻はばまれた。西にし前頭まえがしら6枚まい目めまで番付ばんづけを下さげた3月がつ場所ばしょは12日にち目め終了しゅうりょう時点じてんで9勝しょう3敗はいと優勝ゆうしょう争あらそいに加くわわった。

取とり口くち

6歳さいで相撲すもうを始はじめてから入幕にゅうまくに至いたるまで突とっき押おし一本いっぽんの相撲すもうは変かわっていない。突つき押おし相撲すもうで関取せきとり昇進しょうしんを掴つかんだが、十両じゅうりょう昇進しょうしん時点じてんでは廻まわしを取とって負まける相撲すもうが多おおいことが課題かだい。2023年ねん7月がつ場所ばしょ前まえの同月どうげつ2日にちの高砂たかさご部屋へやへの出稽古でげいこの際さいには朝あさ乃山との三さん番ばん稽古けいこで3勝しょう11敗はいと圧倒あっとうされ、同行どうこうしていた師匠ししょうから「つかまったら何なにもできない、じゃあ、稽古けいこにならないだろ!」などと怒声どせいを浴あびせられ、捕つかまった際さいに如何いかに振ふりほどいて突つき押おしの型かたに持もっていくかが課題かだいとなった。とっさの突つき落おとしも武器ぶきだが、貴き景勝けいしょうなどアマチュア時代じだいから豪ごうノ山やまを知しる相手あいてには有名ゆうめいな取とり口くちなようで、肝心かんじんな場面ばめんで読よまれてしまうことも。

自身じしんと同時どうじ新しん入幕にゅうまくの伯はく桜さくら鵬ほうとは、立合たちあいの当あたりが強力きょうりょくな一方いっぽう組くまれると弱よわいパワー型がたの突つき押おし力士りきしと、並なみ以下いかの立合たちあいの威力いりょくなど非力ひりきが目立めだつがベテラン並なみの相撲すもう技術ぎじゅつの四よっつ力士りきしという好こう対照たいしょうを描えがいている。

2023年ねん11月場所ばしょ7日にち目めの貴き景勝けいしょう戦せんでは差さすような立合たちあいで貴き景勝けいしょうの引びきを誘さそい、貴き景勝けいしょうが引ひいたところで右みぎを差さして寄より切きった相撲すもうを見みせ、この日ひの花田はなた虎とら上じょうのコラムでも「豪ごうノ山やまの考かんがえた相撲すもうが光ひかりました」と評価ひょうかされた。

主おもな成績せいせき

2024年ねん3月がつ場所ばしょ終了しゅうりょう現在げんざい

スピード記録きろく

• 三さん段だん目付めつけ出でデビューから新しん入幕にゅうまくまでの所要しょよう場所ばしょ数すう：14場所ばしょ（歴代れきだい4位い）

通算つうさん成績せいせき

• 通算つうさん成績せいせき：138勝しょう81敗はい2休きゅう（19場所ばしょ）
• 通算つうさん勝率しょうりつ：.630
  • 幕内まくうち成績せいせき：42勝しょう33敗はい（5場所ばしょ）
  • 幕内まくうち勝率しょうりつ：.560
  • 十じゅう両りょう成績せいせき：57勝しょう33敗はい（6場所ばしょ）
  • 十じゅう両りょう勝率しょうりつ：.633
  • 幕下まくした成績せいせき：27勝しょう13敗はい2休きゅう（6場所ばしょ）
  • 幕下まくした勝率しょうりつ：.675
  • 三さん段だん目め成績せいせき：12勝しょう2敗はい（2場所ばしょ）
  • 三さん段だん目め勝率しょうりつ：.857

各かく段だん在位ざいい場所ばしょ数すう

2024年ねん3月がつ場所ばしょ終了しゅうりょう現在げんざい

• 通算つうさん在位ざいい：19場所ばしょ
  • 幕内まくうち在位ざいい：5場所ばしょ
    • 平幕ひらまく在位ざいい：2場所ばしょ
  • 十両じゅうりょう在位ざいい：6場所ばしょ
  • 幕下まくした在位ざいい：6場所ばしょ
  • 三さん段だん目め在位ざいい：2場所ばしょ

各かく段だん優勝ゆうしょう

• 十両じゅうりょう優勝ゆうしょう：1回かい（2023年ねん5月がつ場所ばしょ）
• 幕下まくした優勝ゆうしょう：1回かい（2022年ねん1月がつ場所ばしょ）

三さん賞しょう・金星かなぼし

• 三さん賞しょう
  • 敢闘かんとう賞しょう：1回かい（2023年ねん7月がつ場所ばしょ）

場所ばしょ別べつ成績せいせき

	一いち月がつ場所ばしょ 初場所はつばしょ（東京とうきょう）	三さん月がつ場所ばしょ 春場所はるばしょ（大阪おおさか）	五月ごがつ場所ばしょ 夏場所なつばしょ（東京とうきょう）	七なな月がつ場所ばしょ 名古屋なごや場所ばしょ（愛知あいち）	九月場所くがつばしょ 秋場所あきばしょ（東京とうきょう）	十一月じゅういちがつ場所ばしょ 九州きゅうしゅう場所ばしょ（福岡ふくおか）
2021年ねん （令れい和わ3年ねん）	x	三さん段だん目付めつけ出で100枚まい目め 6–1	東ひがし三さん段だん目め39枚まい目め 6–1	西にし幕下まくした52枚まい目め 5–2	東ひがし幕下まくした36枚まい目め 5–2	西にし幕下まくした21枚まい目め 2–3–2
2022年ねん （令れい和わ4年ねん）	東ひがし幕下まくした35枚まい目め 優勝ゆうしょう 7–0	東ひがし幕下まくした3枚まい目め 4–3	西にし幕下まくした筆頭ひっとう 4–3	西にし十じゅう両りょう14枚まい目め 8–7	東ひがし十じゅう両りょう12枚まい目め 6–9	西にし十じゅう両りょう14枚まい目め 9–6
2023年ねん （令れい和わ5年ねん）	東ひがし十じゅう両りょう10枚まい目め 9–6	東ひがし十じゅう両りょう6枚まい目め 11–4	東ひがし十じゅう両りょう筆頭ひっとう 優勝ゆうしょう 14–1	東ひがし前頭まえがしら13枚まい目め 10–5 敢	東ひがし前頭まえがしら5枚まい目め 9–6	東ひがし前頭まえがしら4枚まい目め 8–7
2024年ねん （令れい和わ6年ねん）	東ひがし前頭まえがしら3枚まい目め 5–10	西前にしまえ頭あたま6枚まい目め 10–5	西前にしまえ頭あたま2枚まい目め –	x	x	x
各かく欄らんの数字すうじは、「勝かち-負まけ-休場きゅうじょう」を示しめす。    優勝ゆうしょう 引退いんたい 休場きゅうじょう 十じゅう両りょう 幕下まくした 三さん賞しょう：敢=敢闘かんとう賞しょう、殊こと=殊勲賞しゅくんしょう、技わざ=技能ぎのう賞しょう     その他た：★=金星かなぼし 番付ばんづけ階級かいきゅう：幕内まくうち - 十じゅう両りょう - 幕下まくした - 三さん段だん目め - 序じょ二に段だん - 序ノ口じょのくち 幕内まくうち序列じょれつ：横綱よこづな - 大関おおぜき - 関脇せきわけ - 小結こむすび - 前頭まえがしら（「#数字すうじ」は各位かくい内ないの序列じょれつ）

合あい口くち

2024年ねん3月がつ場所ばしょ終了しゅうりょう現在げんざい

（以下いかは最高さいこう位いが横綱よこづな・大関おおぜきの現役げんえき力士りきし）

• 横綱よこづな・照あきらノ富士ふじには1敗はい。
• 大関おおぜき・貴き景勝けいしょうには1勝しょう1敗はい。直近ちょっきんでは2023年ねん11月場所ばしょで勝利しょうりしている。
• 大関おおぜき・霧島きりしまには1勝しょう1敗はい。直近ちょっきんでは2023年ねん11月場所ばしょで勝利しょうりしている。
• 大関おおぜき・豊昇ほうしょう龍りゅうには1勝しょう3敗はい。直近ちょっきんでは2024年ねん1月がつ場所ばしょで勝利しょうりしている。
• 大関おおぜき・琴きん櫻さくらには2敗はい。
• 元もと大関おおぜき・髙安には3勝しょう1敗はい。（不戦勝ふせんしょう1を含ふくむ。）
• 元もと大関おおぜき・御嶽みたけ海かいには1勝しょう1敗はい。
• 元もと大関おおぜき・正代しょうだいには2勝しょう1敗はい。
• 元もと大関おおぜき・朝あさ乃山には1敗はい。
• 最高さいこう位いが関脇せきわけ以下いかの力士りきしとの幕内まくうちでの対戦たいせん成績せいせきは以下いかの通とおりである。

力士りきし名めい	勝かち数すう	負数ふすう	力士りきし名めい	勝かち数すう	負数ふすう	力士りきし名めい	勝かち数すう	負数ふすう	力士りきし名めい	勝かち数すう	負数ふすう
関脇せきわけ
阿おもね炎ほのお	0	2	大栄おおえ翔しょう	1	3	隆りゅうの勝かち	3(1)	1	宝たから富士ふじ	1	0
玉たま鷲わし	2	0	妙義みょうぎ龍りゅう	1	1	明生あきお	1	1	若わか元春もとはる	1	0
小結こむすび
宇良うら	0	3	遠藤えんどう	1	1	阿武あぶ咲さき	3	1	大だいの里さと	0	1
翔しょう猿ざる	3(1)	0	北きた勝富かつとみ士し	1	0	竜りゅう電でん	3	0
前頭まえがしら
熱海あたみ富士ふじ	0	1	王おう鵬ほう	1	0	金峰山きんぷさん	0	1	琴きん恵めぐみ光こう	2	0
琴きん勝かち峰ほう	1	0	湘南しょうなん乃海	2	1	大だい翔しょう鵬おおとり	1	0	尊みこと富士ふじ	0	1
千代ちよ翔しょう馬ば	1	0	剣けん翔しょう	2(1)	0	錦にしき富士ふじ	1	0	伯はく桜さくら鵬ほう	0	1
平戸ひらど海かい	0	1	翠みどり富士ふじ	1	1

※カッコ内ないは勝かち数すう、負数ふすうの中なかに占しめる不戦勝ふせんしょう、不戦敗ふせんぱいの数かず。太字ふとじは2024年ねん3月がつ場所ばしょ終了しゅうりょう現在げんざい、現役げんえき力士りきし。

改名かいめい歴れき

• 西川にしかわ 登輝とうき（にしかわ とうき）2021年ねん3月がつ場所ばしょ - 2022年ねん5月がつ場所ばしょ
• 豪ごうノ山やま 登輝とうき（ごうのやま -）2022年ねん7月がつ場所ばしょ -

関連かんれん項目こうもく

• 大相撲おおずもう力士りきし一覧いちらん

外部がいぶリンク

• 豪ごうノ山やま 登輝とうき - 日本にっぽん相撲すもう協会きょうかい