水戸みと龍りゅう聖きよし之これ

水戸みと龍りゅう 聖きよし之これ
基礎きそ情報じょうほう
四股しこ名めい	水戸みと龍りゅう 聖きよし之これ
本名ほんみょう	バーサンスレン・トゥルボルド Баасансүрэнгийн Төрболд
愛称あいしょう	トゥル
生年月日せいねんがっぴ	(1994-04-25) 1994年ねん4月がつ25日にち（30歳さい）
出身しゅっしん	モンゴル・ウランバートル市し
身長しんちょう	190.0cm
体重たいじゅう	201.0kg
BMI	54.3
所属しょぞく部屋へや	錦戸にしきど部屋へや
得意とくい技わざ	右みぎ四よっつ・寄より
成績せいせき
現在げんざいの番付ばんづけ	東ひがし前頭まえがしら13枚まい目め
最高さいこう位い	東ひがし前頭まえがしら13枚まい目め
生涯しょうがい戦歴せんれき	291勝しょう269敗はい23休きゅう（41場所ばしょ）
幕内まくうち戦歴せんれき	25勝しょう35敗はい（4場所ばしょ）
優勝ゆうしょう	十両じゅうりょう優勝ゆうしょう2回かい
データ
初はつ土俵どひょう	2017年ねん5月場所ばしょ
入幕にゅうまく	2022年ねん9月がつ場所ばしょ
趣味しゅみ	ダーツ、映画えいが
備考びこう
2024年ねん4月がつ30日にち現在げんざい ■テンプレート  ■プロジェクト 相撲すもう

水戸みと龍りゅう 聖きよし之これ（みとりゅう たかゆき、1994年ねん4月がつ25日にち - ）は、モンゴル国こくウランバートル市し出身しゅっしんで、錦戸にしきど部屋へや所属しょぞくの現役げんえき大相撲おおずもう力士りきし。本名ほんみょうはバーサンスレン・トゥルボルド（モンゴル語ごキリル文字もじ表記ひょうき：Баасансүрэнгийн Төрболд）。身長しんちょう189.0cm、体重たいじゅう194.0kg、血液けつえき型がたはA型がた。最高さいこう位いは東ひがし前頭まえがしら13枚まい目め（2024年ねん5月場所ばしょ）。

来歴らいれき

大相撲おおずもう入門にゅうもん前まえ

モンゴル時代じだいは柔道じゅうどう、バスケットボール、ダーツ、スピードスケートなど、様々さまざまなスポーツに取とり組くんだ。特とくにスピードスケートは地区ちく大会たいかいで優勝ゆうしょうするほどの実力じつりょくを持もっていた。高校こうこうは日本にっぽんの鳥取とっとり城北しろきた高校こうこうへ留学りゅうがくし、相撲すもう部ぶに入部にゅうぶして相撲すもうを始はじめた。この時とき、照あきらノ富士ふじ、逸いっノ城しろと一緒いっしょに来日らいにちし、来日らいにちのために乗のった飛行機ひこうきも同おなじ便びんであった。高校こうこう卒業そつぎょう後ごは、プロへ入はいるためには実力じつりょくが足たりないと考かんがえて日本にっぽん大学だいがく文理学部ぶんりがくぶ体育たいいく学科がっかへ進学しんがくし、大学だいがく相撲すもうの名門めいもんのひとつの日本にっぽん大学だいがく相撲すもう部ぶに入部にゅうぶした。3年ねん次じには腰痛ようつうの影響えいきょうで右みぎ四よっつから寄よる本来ほんらいの形かたちの相撲すもうは少すくなかったが、全日本ぜんにほん相撲すもう選手権せんしゅけん大会たいかいで優勝ゆうしょうし、アマチュア横綱よこづなのタイトルを獲得かくとくした。外国がいこく出身しゅっしん者しゃとしては初はじめてのアマチュア横綱よこづなである。4年ねん次じには外国がいこく出身しゅっしん者しゃとして初はじめて日大にちだい相撲すもう部ぶの主将しゅしょうを務つとめ、全国ぜんこく学生がくせい相撲すもう選手権せんしゅけん大会たいかいで初はつ優勝ゆうしょうをして学生がくせい横綱よこづなのタイトルも獲得かくとくした。学生がくせい最後さいごの大会たいかいとなった全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんは2回戦かいせん敗退はいたいで2連覇れんぱはできなかった。大学だいがく時代じだいの獲得かくとくタイトル数すうは8個こで、4年ねん次つぎに学生がくせい横綱よこづなとなっていることから大相撲おおずもうの幕下まくした15枚まい目め格付かくづけ出で資格しかくも獲得かくとくした。

幕下まくした時代じだい

大学だいがく卒業そつぎょう後ごは錦戸にしきど部屋へやへ入門にゅうもんした。2017年ねん3月がつ場所ばしょ前まえの新しん弟子でし検査けんさで合格ごうかくしたが、興行こうぎょうビザの取得しゅとくの必要ひつようがあるため、この場所ばしょでは初はつ土俵どひょうを踏ふまなかった。場所ばしょ後ごの3月がつ30日にちに開ひらかれた日本にっぽん相撲すもう協会きょうかいの理事りじ会かいで正式せいしきに幕下まくした15枚まい目め格付かくづけ出ででのデビューが承認しょうにんされ、興行こうぎょうビザも取得しゅとくできたため5月がつ場所ばしょで初はつ土俵どひょうを踏ふんだ。四股しこ名めいについては、泉いずみ富とみ士しなどの候補こうほもある中なかで、姓名せいめい判断はんだんの結果けっかも参考さんこうに水戸みと龍りゅうとなった。師匠ししょうが元もと水戸みと泉いずみの錦戸にしきどとはいえ、当初とうしょは「モンゴル出身しゅっしんなのに四股しこ名めいに『水戸みと』と付つくのは如何いかなものか」と違和感いわかんを覚おぼえる者ものもいたという。初はつ土俵どひょう同期どうきには、自身じしんと同おなじ幕下まくした15枚まい目め格付かくづけ出での矢や後ご、友とも風ふうらがいる。この場所ばしょは、初日しょにちのプロデビューの取組とりくみを負まけて黒星くろぼし発進はっしんとなり、14日にち目めの7番ばん相撲すもうに負まけて負まけ越こしが決定けっていした。幕下まくした付づけ出での新しん弟子でしが10枚まい目め格かくか15枚まい目め格かくで処遇しょぐうされることになった2001年ねん1月がつ場所ばしょ以降いこうで、皆勤かいきん出場しゅつじょうした19人にんの幕下まくした付づけ出力しゅつりょく士しの中なかでは4人にん目めとなる、初はつ土俵どひょう場所ばしょでの負まけ越ごしだった。続つづく7月がつ場所ばしょは5勝しょう2敗はいで初はじめての勝かち越こしとなり、入門にゅうもん3場所ばしょ目めとなった9月がつ場所ばしょでは初日しょにちから6連勝れんしょう発進はっしんとなった。東ひがし幕下まくした14枚まい目めという番付ばんづけから、7番目ばんめも勝かって7戦せん全勝ぜんしょうなら新しん十じゅう両りょう昇進しょうしんが確実かくじつになるところだったが、13日にち目めの7番ばん相撲すもうで幕内まくうち経験けいけん者しゃの鏡かがみ桜さくらに敗やぶれ、7戦せん全勝ぜんしょうでの幕下まくした優勝ゆうしょうと新しん十じゅう両りょう昇進しょうしんを逃のがした。11月場所ばしょでは東ひがし幕下まくした4枚まい目めの番付ばんづけで6勝しょう1敗はいと大だい勝かちし、場所ばしょ後ごの番付ばんづけ編成へんせい会議かいぎで、2018年ねん1月がつ場所ばしょでの新しん十じゅう両りょう昇進しょうしんが決定けっていした。錦戸にしきど部屋へやからは2002年ねんの部屋へや創設そうせつ以来いらい、初はじめての関取せきとりとなった。2月11日にちには水戸みと龍りゅうの新しん十じゅう両りょう祝賀会しゅくがかいが開催かいさいされたが、丁度ちょうど錦戸にしきど部屋へやが2017年ねん12月1日にちで創立そうりつ15周年しゅうねんとなったため、自身じしんの祝賀会しゅくがかいが部屋へや創立そうりつ15周年しゅうねん記念きねん式典しきてんを兼かねた格好かっこうとなった。

新しん十じゅう両りょう昇進しょうしん後ご

十じゅう両りょう土俵入どひょういりの水戸みと龍りゅう関せき
（2018年ねん1月がつ場所ばしょ）

新しん十じゅう両りょうとなった2018年ねん1月がつ場所ばしょは中日ちゅうにちの時点じてんで6勝しょう2敗はいと好調こうちょうだったが、中日ちゅうにち以降いこうは調子ちょうしを落おとした。それでも13日にち目めに日大にちだいの2年ねん先輩せんぱいである翔しょう猿ざるに勝かって給金きゅうきん相撲すもうを制せいし、8勝しょう7敗はいの勝かち越こし。しかし13日にち目めの取組とりくみ終了しゅうりょう後ご「全然ぜんぜん、自分じぶんの相撲すもうが取とれなかったです。自分じぶんの力ちからで勝かったという相撲すもうが少すくなかった。たまたま勝かったという感かんじ」と反省はんせいを述のべた。翌よく3月がつ場所ばしょ場所ばしょも序盤じょばんから好調こうちょうで、10日とおか目めの時点じてんで8勝しょう2敗はいと既すでに勝かち越こしが決定けっていしているだけでなく、優勝ゆうしょう争あらそいの一角いっかくに位置いちしていたが、11日にち目めの翔しょう猿さる戦せんで土俵どひょうから落おちた際さいに右足みぎあしの踵かかとを骨折こっせつし、翌よく12日にち目めより自身じしん初はじめての休場きゅうじょうとなった。翌よく5月がつ場所ばしょは怪我けがの影響えいきょうが残のこって動うごきに精彩せいさいを欠かき、6勝しょう9敗はいと1年ねんぶりの負まけ越こしに終おわる。7月がつ場所ばしょも十分じゅうぶんな稽古けいこを積つめないまま出場しゅつじょうしたが、千秋楽せんしゅうらくに勝かち越こしを決きめた。9月場所ばしょは左ひだり膝ひざを痛いためて千秋楽せんしゅうらくを休場きゅうじょう。14日にち目め終了しゅうりょう時点じてんで7勝しょう7敗はいだったため、不戦敗ふせんぱいで負まけ越こしが決定けっていした。翌よく11月がつ場所ばしょ以降いこうも怪我けがや、日大にちだい時代じだいに発症はっしょうして持病じびょうになっている腰痛ようつうの影響えいきょうもあって一進一退いっしんいったいの時期じきが長ながく続つづいたが、2021年ねん7月がつ場所ばしょでは12勝しょう3敗はいで自身じしん初はつの各かく段だん優勝ゆうしょうとなる十両じゅうりょう優勝ゆうしょうを果はたした。６枚まい目めで12勝しょうの優勝ゆうしょうなので幕内まくうちに上あがってもおかしくない成績せいせきだったが幕内まくうちからの陥落かんらく者しゃがわずか1人ひとりだったため不運ふうんにも昇進しょうしんできず筆頭ひっとう止どまりとなった。その9月場所ばしょでは途中とちゅう休場きゅうじょうで昇進しょうしん最大さいだいのチャンスを活いかせなかった。

2022年ねん9月がつ場所ばしょでは新しん入幕にゅうまく。錦戸にしきど部屋へやからは初はつの幕内まくうち力士りきしとなった。オンラインでの会見かいけんに臨のぞみ、「はっきりとした実感じっかんはないですがうれしいです」と語かたり、十両じゅうりょうで長ながく足踏あしぶみしての昇進しょうしんに「遅おそくてすみませんでしたという感かんじです」と表現ひょうげんした。師匠ししょうの錦戸にしきど親方おやかたも「うれしい半面はんめん、やっと上あがってくれたという思おもい。（部屋へやを創設そうせつして）今年ことし20年ねん目め。（初はつの幕内まくうち力士りきしに）長ながかったという気持きもちとやっとという思おもいが入いり交まじっています」と柔和にゅうわな表情ひょうじょうを浮うかべた。

2023年ねん11月場所ばしょ11日にち目めの志摩しまノ海うみ戦せんでは合計ごうけい5分ふん57秒びょうの水みず入いりとなった大相撲おおずもうを押おし出だしで制せいした。水みず入いりは幕内まくうちも含ふくめれば場所ばしょ2度目どめで、十両じゅうりょうでの水みず入いりは1999年ねん11月場所ばしょ9日にち目めの琴きん光喜みつよし - 北きた桜さくら（琴きん光喜みつよしが寄より切きりで勝かち）以来いらい、24年ねんぶりだった。

素質そしつ・取とり口くち

新しん入幕にゅうまく時点じてんで190cm、198kgの体格たいかくを活いかした右みぎ四よっつの相撲すもうが武器ぶき。師匠ししょうも入門にゅうもん時じは「どんな記録きろくを作つくるかと思おもっていた」とスピード出世しゅっせを期待きたいしたが、大学だいがく時代じだいに発症はっしょうした持病じびょうの腰痛ようつう、十じゅう両りょう時代じだいの右みぎ踵かかとの骨折こっせつ、ライバルの逸いっノ城しろや照あきらノ富士ふじの躍進やくしんを意識いしきしない、自他じたともに認みとめる貪欲どんよくさや闘争とうそう心しんに欠かけたマイペースな性格せいかくから、十両じゅうりょう昇進しょうしんから27場所ばしょに渡わたって十じゅう両りょうで停滞ていたいしていた。

十両じゅうりょうで停滞ていたいして新しん入幕にゅうまくが遅おくれた要因よういんとしては本人ほんにんのマイペースさもさることながら、2022年ねん9月がつ場所ばしょ直前ちょくぜんには部屋へやに実質じっしつ彼かれ1人にんしか所属しょぞく力士りきしがいないと示唆しさする報道ほうどうがされており、稽古けいこ環境かんきょうには非常ひじょうに恵めぐまれない。出稽古でげいこ以外いがいで行おこなう相撲すもうの稽古けいこは基礎きそ運動うんどうだけである。一部いちぶ報道ほうどうによると、部屋へやにもう1人にんいる番付ばんづけ外がいの力士りきしはこの時点じてんで2021年ねん11月場所ばしょから長期ちょうき休場きゅうじょうを続つづけているという。高砂たかさご一門いちもんの関係かんけい者しゃは9月がつ場所ばしょ中ちゅうの記事きじで「今いまの水戸みと龍りゅうは素質そしつだけで相撲すもうを取とっていると言いっても過言かごんではない。それでも高校こうこうから相撲すもうを始はじめながら、大学だいがくで素晴すばらしい実績じっせきを残のこしていますからね。才能さいのうだけでいえば、天才てんさいも天才てんさいですよ。だからこそ、別べつの部屋へやに入門にゅうもんしていれば……と思おもわざるを得えません」と評ひょうしていた。

エピソード　

• 日本にっぽん相撲すもう協会きょうかいの公式こうしきマスコット「ハッキヨイ!せきトリくんのキャラクター、「あんこ山さん」に似にているとされ、日本にっぽん相撲すもう協会きょうかいの公式こうしきTwitterにおいて取とり上あげられた。

主おもな成績せいせき

2024年ねん3月がつ場所ばしょ終了しゅうりょう現在げんざい

通算つうさん成績せいせき

• 通算つうさん成績せいせき：291勝しょう269敗はい23休きゅう（41場所ばしょ）
• 幕内まくうち成績せいせき：25勝しょう35敗はい（4場所ばしょ）

各かく段だん優勝ゆうしょう

• 十両じゅうりょう優勝ゆうしょう：2回かい（2021年ねん7月がつ場所ばしょ・2024年ねん3月がつ場所ばしょ）

場所ばしょ別べつ成績せいせき

水戸みと龍りゅう 聖きよし之これ

	一いち月がつ場所ばしょ 初場所はつばしょ（東京とうきょう）	三さん月がつ場所ばしょ 春場所はるばしょ（大阪おおさか）	五月ごがつ場所ばしょ 夏場所なつばしょ（東京とうきょう）	七なな月がつ場所ばしょ 名古屋なごや場所ばしょ（愛知あいち）	九月場所くがつばしょ 秋場所あきばしょ（東京とうきょう）	十一月じゅういちがつ場所ばしょ 九州きゅうしゅう場所ばしょ（福岡ふくおか）
2017年ねん （平成へいせい29年ねん）	x	x	幕下まくした付づけ出で15枚まい目め 3–4	西にし幕下まくした23枚まい目め 5–2	東ひがし幕下まくした14枚まい目め 6–1	東ひがし幕下まくした4枚まい目め 6–1
2018年ねん （平成へいせい30年ねん）	東ひがし十じゅう両りょう13枚まい目め 8–7	西にし十じゅう両りょう10枚まい目め 8–4–3	西にし十じゅう両りょう9枚まい目め 6–9	西にし十じゅう両りょう11枚まい目め 8–7	西にし十じゅう両りょう10枚まい目め 7–8	東ひがし十じゅう両りょう12枚まい目め 9–6
2019年ねん （平成へいせい31年ねん /令れい和わ元年がんねん）	西にし十じゅう両りょう9枚まい目め 6–9	東ひがし十じゅう両りょう12枚まい目め 9–6	東ひがし十じゅう両りょう9枚まい目め 7–8	東ひがし十じゅう両りょう9枚まい目め 9–6	東ひがし十じゅう両りょう6枚まい目め 6–9	西にし十じゅう両りょう9枚まい目め 9–6
2020年ねん （令れい和わ2年ねん）	西にし十じゅう両りょう4枚まい目め 6–9	東ひがし十じゅう両りょう7枚まい目め 4–11	感染かんせん症しょう拡大かくだい により中止ちゅうし	西にし十じゅう両りょう14枚まい目め 10–5	東ひがし十じゅう両りょう8枚まい目め 6–9	東ひがし十じゅう両りょう11枚まい目め 8–7
2021年ねん （令れい和わ3年ねん）	西にし十じゅう両りょう10枚まい目め 8–7	東ひがし十じゅう両りょう9枚まい目め 5–10	西にし十じゅう両りょう10枚まい目め 9–6	西にし十じゅう両りょう6枚まい目め 優勝ゆうしょう 12–3	東ひがし十じゅう両りょう筆頭ひっとう 2–7–6	東ひがし十じゅう両りょう9枚まい目め 8–7
2022年ねん （令れい和わ4年ねん）	東ひがし十じゅう両りょう7枚まい目め 0–1–14	東ひがし十じゅう両りょう7枚まい目め 10–5	東ひがし十じゅう両りょう3枚まい目め 7–8	西にし十じゅう両りょう4枚まい目め 9–6	東ひがし前頭まえがしら16枚まい目め 5–10	西にし十じゅう両りょう3枚まい目め 9–6
2023年ねん （令れい和わ5年ねん）	西前にしまえ頭あたま15枚まい目め 7–8	東ひがし前頭まえがしら17枚まい目め 8–7	東ひがし前頭まえがしら16枚まい目め 5–10	西にし十じゅう両りょう2枚まい目め 6–9	西にし十じゅう両りょう3枚まい目め 7–8	西にし十じゅう両りょう4枚まい目め 9–6
2024年ねん （令れい和わ6年ねん）	西にし十じゅう両りょう筆頭ひっとう 7–8	西にし十じゅう両りょう2枚まい目め 優勝ゆうしょう 12–3	東ひがし前頭まえがしら13枚まい目め –	x	x	x
各かく欄らんの数字すうじは、「勝かち-負まけ-休場きゅうじょう」を示しめす。    優勝ゆうしょう 引退いんたい 休場きゅうじょう 十じゅう両りょう 幕下まくした 三さん賞しょう：敢=敢闘かんとう賞しょう、殊こと=殊勲賞しゅくんしょう、技わざ=技能ぎのう賞しょう     その他た：★=金星かなぼし 番付ばんづけ階級かいきゅう：幕内まくうち - 十じゅう両りょう - 幕下まくした - 三さん段だん目め - 序じょ二に段だん - 序ノ口じょのくち 幕内まくうち序列じょれつ：横綱よこづな - 大関おおぜき - 関脇せきわけ - 小結こむすび - 前頭まえがしら（「#数字すうじ」は各位かくい内ないの序列じょれつ）

合あい口くち

2024年ねん3月がつ場所ばしょ終了しゅうりょう現在げんざい

（以下いかは最高さいこう位いが横綱よこづな・大関おおぜきの現役げんえき力士りきし）

• 元もと大関おおぜき・朝あさ乃山には1敗はい。
• 最高さいこう位いが関脇せきわけ以下いかの力士りきしとの幕内まくうちでの対戦たいせん成績せいせきは以下いかの通とおりである。

力士りきし名めい	勝かち数すう	負数ふすう	力士りきし名めい	勝かち数すう	負数ふすう	力士りきし名めい	勝かち数すう	負数ふすう	力士りきし名めい	勝かち数すう	負数ふすう
関脇せきわけ
碧あお山やま	1	2	隠岐おきの海うみ	1(1)	0	隆りゅうの勝かち	2	1	宝たから富士ふじ	2	1
妙義みょうぎ龍りゅう	0	1
小結こむすび
阿武あぶ咲さき	1	0	千代ちよ大龍おおたつ	0	1	北きた勝富かつとみ士し	0	1	竜りゅう電でん	0	1
前頭まえがしら
東あずま龍りゅう	1	1	一山ひとやま本ほん	1	2	王おう鵬ほう	4	0	輝てる	1	0
金峰山きんぷさん	0	1	琴きん恵めぐみ光こう	2	2	琴きん勝かち峰ほう	0	2	大だい翔しょう鵬おおとり	0	2
千代ちよ翔しょう馬ば	0	4	千代丸ちよまる	0	1	剣けん翔しょう	1	3	照あきら強きょう	0	1
平戸ひらど海かい	2	0	武将ぶしょう山やま	1	0	北きた青あお鵬ほう	0	1	翠みどり富士ふじ	1	0
豊山とよやま	0	1

※カッコ内ないは勝かち数すう、負数ふすうの中なかに占しめる不戦勝ふせんしょう、不戦敗ふせんぱいの数かず。太字ふとじは2024年ねん3月がつ場所ばしょ終了しゅうりょう現在げんざい、現役げんえき力士りきし。

改名かいめい歴れき

• 水戸みと龍りゅう 聖きよし之の（みとりゅう たかゆき）2017年ねん5月がつ場所ばしょ -

関連かんれん項目こうもく

• 大相撲おおずもう力士りきし一覧いちらん

外部がいぶリンク

• 水戸みと龍りゅう 聖きよし之これ - 日本にっぽん相撲すもう協会きょうかい