如月きさらぎ寛ひろし多た

きさらぎかんた; 如月きさらぎ寛ひろし多た
本名ほんみょう	中村なかむら平八郎へいはちろう
別べつ名義めいぎ	如月きさらぎ寛ひろし太ふとし
生年月日せいねんがっぴ	1905年ねん12月21日にち
没ぼつ年月日ねんがっぴ	1985年ねん3月14日にち（79歳さい没ぼつ）
出生しゅっしょう地ち	日本にっぽん・東京とうきょう
国籍こくせき	日本にっぽん
ジャンル	俳優はいゆう
主おもな作品さくひん
	『エノケンの頑張がんばり戦術せんじゅつ』; 『エノケンの孫まご悟空ごくう』;
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如月きさらぎ寛ひろし多た（きさらぎかんた^[3]^[4]、（1905年ねん〈明治めいじ38年ねん〉12月21日にち^[3]^[1]^[5] - 1985年ねん〈昭和しょうわ60年ねん〉3月14日にち）は、日本にっぽんの俳優はいゆう。別名べつめい・如月きさらぎ寛ひろし太ふとし^[1]。東京とうきょう市し出身しゅっしん^[3]^[6]。

来歴らいれき・人物じんぶつ[編集へんしゅう]

俳優はいゆうになる前まえは「榎本えのもと健一けんいちの実家じっかの煎餅せんべい卸おろし屋やで使用人しようにん」をしていた^[7]^[8]。

商業しょうぎょう学校がっこう卒業そつぎょう後ご、1928年ねんに東亜とうあキネマに俳優はいゆうとして入社にゅうしゃするが^[3]^[2]、1930年ねんには退社たいしゃして、榎本えのもと健一けんいちの新しんカジノ・フォーリーに参加さんか^[3]。プペ・ダンサント、ピエル・ブリヤント、エノケン一座いちざと、榎本えのもとと行動こうどうを共ともにする^[4]。1934年ねん、ピエル・ブリヤントがP.C.L.映画えいが製作所せいさくしょ（現在げんざいの東宝とうほうスタジオ）と契約けいやくし、エノケン映画えいがの製作せいさくが始はじまると、その第だい1回かい作品さくひん『エノケンの青春せいしゅん酔よい虎とら伝でん』に出演しゅつえん、以後いご映画えいが・テレビドラマを中心ちゅうしんに脇役わきやく俳優はいゆうとして活躍かつやくした^[3]^[6]。『エノケンの頑張がんばり戦術せんじゅつ』ではエノケンのライバル役やくで準じゅん主演しゅえんし、以後いごのエノケン映画えいがでは中村なかむら是ただし好このみと並ならんでたびたび主要しゅよう俳優はいゆうの一人ひとりをつとめている。1963年ねんの時点じてんではカタバミ事務所じむしょに所属しょぞくしていた^[5]。

加か東大とうだい介かいの実体験じつたいけんに基もとづく『南みなみの島しまに雪ゆきが降ふる』において、エノケン映画えいがの人気にんき俳優はいゆうの名なを騙かたる青戸あおと（渥美あつみ清きよし）という人物じんぶつが登場とうじょうするが、その「人気にんき俳優はいゆう」として名前なまえを使つかわれたのが如月きさらぎ寛ひろし多たである。

出演しゅつえん作品さくひん[編集へんしゅう]

※キネマ旬報きねまじゅんぽう映画えいがデータベース参照さんしょう^[9]。

映画えいが[編集へんしゅう]

1934年ねん

『エノケンの青春せいしゅん酔よい虎とら伝でん』 : P.C.L.映画えいが製作所せいさくしょ、山本やまもと嘉次郎かじろう監督かんとく
『エノケンの魔術まじゅつ師し』 : P.C.L.映画えいが製作所せいさくしょ、山本やまもと嘉次郎かじろう監督かんとく - ギャングの子分こぶん

1935年ねん

『エノケンの近藤こんどう勇いさむ』 : P.C.L.映画えいが製作所せいさくしょ、山本やまもと嘉次郎かじろう監督かんとく - 田代たしろ又八またはち

1936年ねん

『エノケンのどんぐり頓ひたすら兵衛ひょうえ』 : P.C.L.映画えいが製作所せいさくしょ、山本やまもと嘉次郎かじろう監督かんとく - 鬼おに熊ぐま八はち十じゅう郎ろう
『エノケンの江戸えどっ子こ三さん太ふとし』 : P.C.L.映画えいが製作所せいさくしょ、岡田おかだ敬たかし監督かんとく - 団子だんご坂ざかの仙せん兵衛ひょうえ

1937年ねん

『エノケンのちゃっきり金太きんた』 : P.C.L.映画えいが製作所せいさくしょ、山本やまもと嘉次郎かじろう監督かんとく
『エノケンの猿飛佐助さるとびさすけありゃありゃの巻まき』 : 東宝とうほう、岡田おかだ敬たかし監督かんとく

1938年ねん

『エノケンの猿飛佐助さるとびさすけどろんどろんの巻まき』 : 東宝とうほう、岡田おかだ敬たかし監督かんとく
『エノケンの風来坊ふうらいぼう』 : 東宝とうほう、大谷おおや俊しゅん太ふとし監督かんとく - 千せん太ふとし
『エノケンの法界ほうかい坊ぼう』 : 東宝とうほう、斎藤さいとう寅次郎とらじろう監督かんとく - 長ちょう九郎くろう
『エノケンの大陸たいりく突進とっしん前まえ篇へん悲観ひかんまた悲観ひかんの巻まき』 : 東宝とうほう、渡辺わたなべ邦男くにお監督かんとく
『エノケンの大陸たいりく突進とっしん後ご篇へん躍進やくしんまた躍進やくしんの巻まき』 : 東宝とうほう、渡辺わたなべ邦男くにお監督かんとく

1939年ねん

『エノケンのがっちり時代じだい』 : 東宝とうほう、山本やまもと嘉次郎かじろう監督かんとく - 守衛しゅえい
『エノケンの鞍馬あんば天狗てんぐ』 : 東宝とうほう、近藤こんどう勝彦かつひこ監督かんとく - 芹沢鴨せりざわかも
『エノケンの頑張がんばり戦術せんじゅつ』 : 東宝とうほう、中川なかがわ信夫しのぶ監督かんとく - 三田みた
『エノケンの弥次喜多やじきた』 : 東宝とうほう、中川なかがわ信夫しのぶ監督かんとく - 泥どろ鼠ねずみの十吉じゅうきち

1940年ねん

『エノケンの誉ほまれの土俵入どひょういり』 : 東宝とうほう、中川なかがわ信夫しのぶ監督かんとく - 雨あめの音おと
『エノケンのワンワン大将たいしょう』 : 東宝とうほう、中川なかがわ信夫しのぶ監督かんとく - 旦那だんな
『エノケンの孫まご悟空ごくう』 : 東宝とうほう、山本やまもと嘉次郎かじろう監督かんとく - 銀ぎん角かく大王だいおう

1941年ねん

『エノケンの金太きんた売うり出だす』 : 東宝とうほう、青柳あおやぎ信雄のぶお監督かんとく
『エノケンの爆ばく弾だん児じ』 : 東宝とうほう、岡田おかだ敬たかし監督かんとく

1942年ねん

『エノケンの水みず滸伝』 : 東宝とうほう、岡田おかだ敬たかし監督かんとく - 高こう衛まもる内ない

1943年ねん

『兵へい六ろく夢物語ゆめものがたり』 : 東宝とうほう、青柳あおやぎ信雄のぶお監督かんとく - 曲淵まがりぶち杢もく治郎じろう

1946年ねん

『人生じんせいとんぼ返がえり』 : 東宝とうほう、今井いまい正ただし監督かんとく - 欣次郎きんじろう

1947年ねん

『九きゅう十じゅう九きゅう人にん目めの花嫁はなよめ』 : 新しん東宝とうほう、佐藤さとう武たけし監督かんとく

1948年ねん

『エノケンのびっくりしゃっくり時代じだい』 : 大映だいえい東京とうきょう撮影さつえい所しょ、島しま耕こう二に監督かんとく

1950年ねん

『東京とうきょう十夜じゅうや』 : 秀しゅう映うつ社しゃ、沼波ぬなみ功雄いさお監督かんとく

1951年ねん

『極楽ごくらく六ろく花はな撰せん』 : 東宝とうほう、渡辺わたなべ邦男くにお監督かんとく - 北村きたむら大膳だいぜん

1952年ねん

『昔話むかしばなしホルモン物語ものがたり』 : 宝塚たからづか映画えいが製作所せいさくしょ、内村うちむら祿ろく哉監督かんとく

1953年ねん

『金きむさん捕物とりもの帖じょう謎なぞの人形にんぎょう師し』 : 東宝とうほう、中川なかがわ信夫しのぶ監督かんとく

1954年ねん

『落語らくご長屋ながやのお化ばけ騒動そうどう』 : 東宝とうほう、青柳あおやぎ信雄のぶお監督かんとく - 番頭ばんがしら
『宮本みやもと武蔵むさし』 : 東宝とうほう、稲垣いながき浩ひろし監督かんとく - 役人やくにん頭あたま

1956年ねん

『新しん諸国しょこく物語ものがたりオテナの塔とう後ご篇へん』 : 宝塚たからづか映画えいが=東宝とうほう、安田やすだ公義きみよし監督かんとく - 百姓ひゃくしょう茂しげ十じゅう
『極楽ごくらく第だい一座いちざアチャラカ誕生たんじょう』 : 連合れんごう映画えいが=東宝とうほう、小田おだ基義もとよし監督かんとく - 片岡かたおか寛ひろし太ふとし
『極楽ごくらく第だい一座いちざアチャラカ大当おおあたり』 : 連合れんごう映画えいが=東宝とうほう、小田おだ基義もとよし監督かんとく - 片岡かたおか寛ひろし太ふとし
『鬼火おにび』 : 東宝とうほう、千葉ちば泰樹やすき監督かんとく - 寿司すし屋やの親爺おやじ
『空そらの大だい怪獣かいじゅうラドン』 : 東宝とうほう、本多ほんだ猪いの四郎しろう監督かんとく - 炭すみ鉱夫こうふ捨やん^[3]^[4]

1957年ねん

『この二人ふたりに幸こうあれ』 : 東宝とうほう、本多ほんだ猪いの四郎しろう監督かんとく - 小杉こすぎ課長かちょう
『目白めじろ三平さんぺい物語ものがたりうちの女房にょうぼう』 : 東宝とうほう、鈴木すずき英夫ひでお監督かんとく - 八はち百ひゃく勘かんの主人しゅじん
『サラリーマン出世しゅっせ太閤たいこう記き』 : 東宝とうほう、筧かけい正ただし典てん監督かんとく - 大村おおむら
『続ぞく大番おおばん風雲ふううん編へん』 : 東宝とうほう、千葉ちば泰樹やすき監督かんとく - 株かぶ屋や大桝おおます
『おトラさん』 : 東京とうきょう映画えいが、小田おだ基義もとよし監督かんとく - ひつじ

1958年ねん

『おトラさんのホームラン』 : 東京とうきょう映画えいが、小田おだ基義もとよし監督かんとく - ひつじ

1959年ねん

『鉄腕てつわん投手とうしゅ稲尾いなお物語ものがたり』 : 東宝とうほう、本多ほんだ猪いの四郎しろう監督かんとく - 国造くにのみやつこ

1963年ねん

『クレージー作戦さくせん先手せんて必勝ひっしょう』 : 東宝とうほう、久松ひさまつ静しず児じ監督かんとく - 魚さかな徳とく
『東京とうきょうオリンピック音頭おんど恋愛れんあい特とくダネ合戦かっせん』 : 松竹しょうちく大船おおぶね撮影さつえい所しょ、近江おうみ俊郎としお監督かんとく - ウガンダ殿下でんか

1964年ねん

『大だい日本にっぽんコソ泥こそどろ伝でん』 : 日活にっかつ、春原すのはら政久まさひさ監督かんとく - 豊臣とよとみ徳兵衛とくべえ

1966年ねん

『五ご泊はく六ろく日にち』 : 池部いけべプロ=東映とうえい、渡辺わたなべ祐介ゆうすけ監督かんとく - 伊東いとう重雄しげお

テレビドラマ[編集へんしゅう]

『交番こうばん日記にっき』(日本にほんテレビ) ^{[注釈ちゅうしゃく 1]}
『交番こうばん朗ほがらか日記にっき』 (1953年ねん、日本にほんテレビ)
『エノケンの水戸黄門みとこうもん漫遊まんゆう記き』 (1954年ねん、日本にほんテレビ)
『ショーボート物語ものがたり』 (KR)
『長屋ながやの幽霊ゆうれい』 (1955年ねん、KR)
『エノケンの文ぶん七なな元結もとゆい』 (1955年ねん、日本にほんテレビ)
『新しん馬鹿ばかの記き』 (NHK)
『のり平へいの喜劇きげき教室きょうしつ』 (1956年ねん、日本にほんテレビ)
『子供こどもと拳銃けんじゅう』 (1956年ねん、NHK)
『おトラさん』 (1956年ねん - 1959年ねん、KR)
『お染しみ久松ひさまつ』(1956年ねん、KR)
『太陽たいよう先生せんせい』 (日本にほんテレビ)
『人類じんるい集あつまれ』 (日本にほんテレビ)
『足あしを洗あらった男おとこ』 (日本にほんテレビ)
『右門うもん捕物とりもの帖じょう』 (1957年ねん - 1958年ねん、KR)
『エノケンの孫まご悟空ごくう』 (1957年ねん、KR)
『ありちゃんのおかっぱ侍さむらい』 (1957年ねん - 1959年ねん、KR)
- 30、31、43話わ出演しゅつえん
『港みなとの少女しょうじょ』 (1957年ねん、日本にほんテレビ)
『磯いそ川がわ兵助へいすけ功名こうみょう噺ばなし』 (1957年ねん - 1958年ねん、日本にほんテレビ)
『大助おおすけ捕物とりもの帖じょう』 (1958年ねん、日本にほんテレビ)
『青空あおぞらの仲間なかま』 (1958年ねん、日本にほんテレビ)
『エノケンのどんぐり頓ひたすら兵衛ひょうえ』 (1958年ねん、NHK)
鶴田つるた浩二こうじアワー『街まちの入墨いれずみ者しゃ』 (1958年ねん、日本にほんテレビ)
『我わが家やは楽たのし』 (1959年ねん、NET)
『菊きく薫かおる頃ころ』 (1959年ねん、KR)
『大江戸おおえどの鷹たか』 (1960年ねん、KR)
『天誅てんちゅう組ぐみ御用ごよう』 (1960年ねん、NHK)
『おかあさん』 (1960年ねん、KR)
- 第だい14回かい「同郷どうきょう」
- 第だい24回かい「水みずの上うえ二に代だい」
- 第だい29回かい「遊ゆう園地えんち」
『とんとん横丁よこちょう』 (CBC)
『青空あおぞらはいつも…東京とうきょうの若わかものたち』 (1961年ねん、TBS)
『舞妓まいこ東京とうきょうを行いく』 (1961年ねん、日本にほんテレビ)
『頬ほおをうつ青春せいしゅん』 (1962年ねん、日本にほんテレビ)
東芝とうしば日曜にちよう劇場げきじょう『煙けむりの王様おうさま』 (1962年ねん、TBS)
『大久保おおくぼ彦左衛門ひこざえもん』 (1963年ねん、NHK)
『板いた割わりの浅あさ太郎たろう』 (1963年ねん、NHK)
『歌垣うたがきの夜よるなら』 (1963年ねん、NHK教育きょういくテレビジョン)
『住すめば団地だんち』 (1963年ねん、NHK)
『判決はんけつ』 (1964年ねん - 1966年ねん、NET)
- 第だい65回かい「死刑しけい囚しゅう」
- 第だい134回かい「下請したうけ業者ぎょうしゃ」
- 第だい169回かい「ダムの正月しょうがつ」
『敵艦てきかん見みゆ日にち露ろ戦争せんそう』(1965年ねん、NHK)
『特別とくべつ機動きどう捜査そうさ隊たい』 (1961年ねん - 1977年ねん、NET)
- 第だい231回かい「彼岸花ひがんばな」
- 第だい440回かい「真実しんじつに生いきる」
- 第だい511回かい「黒くろい血ち」
- 第だい572回かい「二に十じゅう七なな年ねん目めの女おんな」
- 第だい587回かい「雑草ざっそうのような女おんな」
- 第だい675回かい「疑惑ぎわくの夜よる」
『新婚しんこんさん』 (1967年ねん、TBS)
- 第だい21回かい「この手てが悪わるいの」
『快かい獣ししブースカ』(1966年ねん - 1967年ねん、日本にほんテレビ)
- 第だい31回かい「飛とんで来きた遊ゆう園地えんち」 - 内海うつみ
『三さん人にんの母はは』 (1968年ねん - 1969年ねん、TBS)
『鬼平おにへい犯科はんか帳ちょう』 (1969年ねん、NET)
- 第だい17話わ「熊くま五ご郎ろうの顔かお」（1970年ねん1月がつ27日にち）和泉屋いずみや治ち右みぎ衛門えもん役やく
『火曜日かようびの女おんなシリーズ』「恋こいの罠わな」（1970年ねん、NTV / 東宝とうほう)
『おくさまは18歳さい』 (1970年ねん - 1971年ねん、TBS)
- 第だい9回かい「こっち来きちゃイヤン」
『シルバー仮面かめん』 (1971年ねん - 1972年ねん、TBS)
- 第だい8回かい「冷血れいけつ星ほし人じんの呼よび声ごえ」 - 大工だいく
『快かい傑すぐるライオン丸まる』 (1972年ねん - 1973年ねん、CX)
- 第だい14回かい「さすらいの怪人かいじんネズガンダ」 - 店みせのおやじ
『必殺ひっさつ仕掛しかけ人じん』第だい22回かい「大だい荷物にもつ小荷物こにもつ仕掛しかけの手伝てつだい」 (1973年ねん、ABC / 松竹しょうちく) - 日にち朝ちょう
『必殺ひっさつ必中ひっちゅう仕事しごと屋や稼業かぎょう』第だい11話わ「表ひょうを裏うらで勝負しょうぶ」（1975年ねん） - 道元どうげん和尚おしょう
『パパと呼よばないで』 (1972年ねん - 1973年ねん、日本にほんテレビ)
『走はしれ!ケー100』 (1973年ねん - 1974年ねん、TBS)
- 第だい1回かい
『助たすけ人じん走はしる』第だい29話わ「地獄じごく大だい搾取さくしゅ」（1974年ねん、ABC / 松竹しょうちく） - 老人ろうじん
『八はち州しゅう犯科はんか帳ちょう』第だい6話わ「夜空よぞらに燃もえる炎ほのおの女おんな」（1974年ねん、CX / C.A.L）
『高校こうこう教師きょうし』(1974年ねん、東京とうきょう12チャンネル)
『大江戸おおえど捜査そうさ網もう』第だい160話わ「反逆はんぎゃくの女おんな猫ねこ」（1974年ねん、東京とうきょう12チャンネル） - 三さん途との弥わたる助すけ
- 第だい21回かい「あの娘むすめは教室きょうしつで死しんだ」
『傷きずだらけの天使てんし』 (1974年ねん - 1975年ねん、日本にほんテレビ)
- 第だい7回かい「自動車じどうしゃ泥棒どろぼうにラブソングを」
『水戸黄門みとこうもん』第だい6部ぶ第だい24話わ「うなぎ屋やの助太刀すけだち ‐浜松はままつ‐」（1975年ねん、TBS / C.A.L） - 七兵衛しちべえ

アニメ[編集へんしゅう]

『探偵たんていスカット』スカット役やく

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

^ 試験しけん放送ほうそう用ように製作せいさくされたドラマ。

出典しゅってん[編集へんしゅう]

^ ^a ^b ^c 「新しん桜さくらオールスタァ名鑑めいかん」『芸能げいのう画が報ほう』3月がつ号ごう、サン出版しゅっぱん社しゃ、1958年ねん。
^ ^a ^b 『日本にっぽん映画えいが人じん大鑑たいかん』キネマ旬報社きねまじゅんぽうしゃ、1959年ねん、112頁ぺーじ。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが全ぜん史し 1983, p. 529, 「怪獣かいじゅう・SF映画えいが俳優はいゆう名鑑めいかん」
^ ^a ^b ^c ゴジラ大だい百科ひゃっか 1993, p. 117, 構成こうせい・文ぶん岩田いわた雅幸まさゆき「決定けってい保存ほぞん版ばん怪獣かいじゅう映画えいがの名優めいゆう名鑑めいかん」
^ ^a ^b 『タレント名鑑めいかんNO2』芸能げいのう春秋しゅんじゅう社しゃ、1963年ねん、202頁ぺーじ。
^ ^a ^b 日本にっぽん映画えいが人名じんめい事典じてん・男優だんゆう篇へん(上うえ)、キネマ旬報社きねまじゅんぽうしゃ、1996年ねん、p.511.
^ 『エノケンの頑張がんばり戦術せんじゅつ』（1939年ねん）作品さくひん解説かいせつ - 東京とうきょう国立こくりつ近代きんだい美術館びじゅつかんフィルムセンター、2006年ねん（平成へいせい18年度ねんど）優秀ゆうしゅう映画えいが鑑賞かんしょう推進すいしん事業じぎょうTプログラム。
^ 山本やまもと嘉次郎かじろう『ツドオヤ紳士録しんしろく』鱒ます書房しょぼう、1956年ねん、154頁ぺーじ。
^ 如月きさらぎ寛ひろし多た、キネマ旬報きねまじゅんぽう映画えいがデータベース、2011年ねん10月がつ8日にち参照さんしょう。

参考さんこう文献ぶんけん[編集へんしゅう]

『東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが全ぜん史し』監修かんしゅう田中たなか友幸ともゆき、東宝とうほう出版しゅっぱん事業じぎょう室しつ、1983年ねん12月がつ10日とおか。ISBN 4-924609-00-5。
『ENCYCLOPEDIA OF GODZILLA ゴジラ大だい百科ひゃっか [メカゴジラ編へん]』監修かんしゅう田中たなか友幸ともゆき、責任せきにん編集へんしゅう川北かわきた紘一こういち、Gakken〈Gakken MOOK〉、1993年ねん12月がつ10日とおか。

この項目こうもくは、俳優はいゆう（男優だんゆう・女優じょゆう）に関連かんれんした書かきかけの項目こうもくです。この項目こうもくを加筆かひつ・訂正ていせいなどしてくださる協力きょうりょく者しゃを求もとめています（P:映画えいが/PJ芸能人げいのうじん）。

[10] 試験しけん放送ほうそう用ように製作せいさくされたドラマ。

[芸能画報-1] 「新しん桜さくらオールスタァ名鑑めいかん」『芸能げいのう画が報ほう』3月がつ号ごう、サン出版しゅっぱん社しゃ、1958年ねん。

[映画人大鑑-2] 『日本にっぽん映画えいが人じん大鑑たいかん』キネマ旬報社きねまじゅんぽうしゃ、1959年ねん、112頁ぺーじ。

[全史529-3] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが全ぜん史し 1983, p. 529, 「怪獣かいじゅう・SF映画えいが俳優はいゆう名鑑めいかん」

[大百科MG117-4] ゴジラ大だい百科ひゃっか 1993, p. 117, 構成こうせい・文ぶん岩田いわた雅幸まさゆき「決定けってい保存ほぞん版ばん怪獣かいじゅう映画えいがの名優めいゆう名鑑めいかん」

[タレント名鑑-5] 『タレント名鑑めいかんNO2』芸能げいのう春秋しゅんじゅう社しゃ、1963年ねん、202頁ぺーじ。

[人名事典-6] 日本にっぽん映画えいが人名じんめい事典じてん・男優だんゆう篇へん(上うえ)、キネマ旬報社きねまじゅんぽうしゃ、1996年ねん、p.511.

[7] 『エノケンの頑張がんばり戦術せんじゅつ』（1939年ねん）作品さくひん解説かいせつ - 東京とうきょう国立こくりつ近代きんだい美術館びじゅつかんフィルムセンター、2006年ねん（平成へいせい18年度ねんど）優秀ゆうしゅう映画えいが鑑賞かんしょう推進すいしん事業じぎょうTプログラム。

[8] 山本やまもと嘉次郎かじろう『ツドオヤ紳士録しんしろく』鱒ます書房しょぼう、1956年ねん、154頁ぺーじ。

[9] 如月きさらぎ寛ひろし多た、キネマ旬報きねまじゅんぽう映画えいがデータベース、2011年ねん10月がつ8日にち参照さんしょう。

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[注釈ちゅうしゃく 1]