(Translated by https://www.hiragana.jp/)
小川雄勢 - Wikipedia コンテンツにスキップ

小川おがわ雄つよし勢ぜい

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
令れい和わ4年ねん 全日本ぜんにほん柔道じゅうどう選手権せんしゅけん大会たいかい
（4月がつ29日にち 日本武道館にほんぶどうかん）
獲得かくとくメダル
日本の旗 日本にっぽん
柔道じゅうどう
世界せかい団体だんたい
金きむ 2018　バクー 90㎏超ちょう級きゅう
グランドスラム
金きむ 2017　東京とうきょう 100kg超ちょう級きゅう
銀ぎん 2016 チュメニ 100kg超ちょう級きゅう
銅どう 2022 ウランバートル 100kg超ちょう級きゅう
世界せかいジュニア
銅どう 2015　アブダビ 100kg超ちょう級きゅう
世界せかいジュニア団体だんたい
金きむ 2014　フォートローダーデール 90kg超ちょう級きゅう
金きむ 2015　アブダビ 90kg超ちょう級きゅう

小川おがわ 雄つよし勢ぜい（おがわ ゆうせい、1996年ねん7月がつ20日はつか - ）は、神奈川かながわ県けん横浜よこはま市し出身しゅっしんの日本にっぽんの柔道じゅうどう家いえ。階級かいきゅうは100 kg超ちょう級きゅう。身長しんちょう190 cm。体重たいじゅう135 kg。段位だんいは三さん段だん。組くみ手しゅは左ひだり組ぐみ。得意とくい技わざは払はらい腰こし、支ささえ釣つり込こみ足あし[1][2][3]。父ちちはバルセロナオリンピック柔道じゅうどう95kg超ちょう級きゅう銀ぎんメダリストの小川おがわ直也なおや[2][4]。明治大学めいじだいがく出身しゅっしん。

経歴けいれき[編集へんしゅう]

小ちいさい頃ころは「女おんなの中なかでは数少かずすくない男おとこだから出番でばんが多おおい」との理由りゆうでクラシックバレエを習ならっていた。小学校しょうがっこう4年ねんの時ときに父親ちちおやの経歴けいれきを知しったことがきっかけで、開設かいせつしたばかりの小川おがわ道場どうじょうの1期生きせいとして柔道じゅうどうを始はじめることになった[1][2][5]。茅ヶ崎ちがさき市し内うちの中学ちゅうがくに通かよっていたが、2年ねんの時ときに修徳しゅうとく中学ちゅうがくに転校てんこうすると、3年ねんの時ときにはマルちゃん杯はい団体だんたい戦せんで3位いとなった[2]。

修徳しゅうとく高校こうこうに進すすむと、2年ねんの時ときにはインターハイ団体だんたい戦せんで3位いとなった。国体こくたい少年しょうねん男子だんしの部ぶでも3位いだったが、この際さいに父ちちは「俺おれの高こう2の時ときよりも強つよい。まだ未み完成かんせいだし、これからが楽たのしみ。やるからには俺おれ以上いじょうの選手せんしゅになってほしい」と語かたった[4]。高校こうこう選手権せんしゅけん個人こじん戦せんでは、準決勝じゅんけっしょうで世界せかいカデ90kg超ちょう級きゅうチャンピオンである白しろ鷗大足利あしかが高校こうこう1年ねんの太田おおた彪ぴょう雅みやびを指導しどう2で破やぶると、決勝けっしょうでは天理てんり高校こうこう2年ねんの古田ふるた伸しん悟さとるを指導しどう2で破やぶって優勝ゆうしょうを飾かざった[2][6]。団体だんたい戦せんの決勝けっしょうでは白しろ鷗大足利あしかが高校こうこうとの対戦たいせんになると、大将たいしょう戦せんにおいて太田おおたを指導しどう2で破やぶり個人こじん戦せんとの2冠かんを達成たっせいして、大会たいかい最優秀さいゆうしゅう選手せんしゅにも選えらばれた。今こん大会たいかいを観戦かんせんしていた全柔連ぜんじゅうれんの山下やました泰裕やすひろ副ふく会長かいちょうも「まだ未み完成かんせいだけど、お父とうさんとそっくりなスタイルだなあ」と評ひょうした[7][8]。

3年ねんになると、7月がつの金きむ鷲わし旗はたの決勝けっしょうでは国士舘こくしかん高校こうこうとの大将たいしょう戦せんを制せいしてチームを優勝ゆうしょうに導みちびいた[9]。8月のインターハイ団体だんたい戦せんでは全ぜん試合しあいで一本いっぽん勝がちを成なし遂とげたものの、決勝けっしょうの国士舘こくしかん高校こうこうには1－2で敗やぶれて2位いにとどまり、高校こうこう3冠かん(高校こうこう選手権せんしゅけん、金きむ鷲わし旗き、インターハイ)達成たっせいはならなかった。個人こじん戦せんでは3回戦かいせんで東海とうかい大仰おおぎょう星ぼし高校こうこう3年ねんの奥野おくの拓たく未ひつじから有効ゆうこう2つを取とられた後のちに技わざあり2つを取とられて、合ごう技わざで完敗かんぱいした[10][11][12]。9月の全日本ぜんにほんジュニアでは決勝けっしょうで筑波大学つくばだいがく2年ねんの尾原おはら琢みがく仁じんを横よこ四方しほう固かたで破やぶって優勝ゆうしょうした[13]。10月の世界せかいジュニアでは2回戦かいせんでヨーロッパジュニアチャンピオンであるウクライナのヤキフ・ハンモに技わざありで敗やぶれた[14]。団体だんたい戦せん決勝けっしょうのグルジア(現げん・ジョージア)戦せんでは2－2となった場面ばめんで登場とうじょうしてグラム・ツシシビリと対戦たいせんすると、接戦せっせんの末すえにGSに入はいってから有効ゆうこうで勝利しょうりを収おさめて日本にっぽんチームを優勝ゆうしょうへ導みちびいた[15][16]。11月には講道館こうどうかん杯はいに出場しゅつじょうするが、初戦しょせんで元もと全日本ぜんにほんチャンピオンである新日鉄しんにってつ住金すみきんの高橋たかはし和彦かずひこに指導しどう3で敗やぶれた[17]。

2015年ねん4月がつには明治大学めいじだいがくへ進学しんがくした。1年ねんの6月がつに出場しゅつじょうした優勝ゆうしょう大会たいかいでは5位いだった。9月の全日本ぜんにほんジュニアでは決勝けっしょうで大学だいがくの同級生どうきゅうせいである田中たなか源はじめ大だいを指導しどう2で破やぶって2連覇れんぱを飾かざり、田中たなかとともに世界せかいジュニア代表だいひょうに選出せんしゅつされた[18]。10月の学生がくせい体重たいじゅう別べつでは決勝けっしょうで筑波大学つくばだいがくの黒岩くろいわ貴信たかのぶをGSに入はいってから大だい外そと返がえしの有効ゆうこうで破やぶり、1年生ねんせいながら優勝ゆうしょうを飾かざった。今こん大会たいかいの95kg超ちょう級きゅうを1987年ねんから2連覇れんぱした父親ちちおやに続つづき親子おやこ優勝ゆうしょうと相成あいなったことに、「親父おやじに追おい付つきたかったのでうれしい」と語かたると、父ちちも「日々ひび進化しんかしている。型かたにはまらず、伸のび伸のびと育そだってほしい」とコメントした[19][20]。続つづく世界せかいジュニアでは準々じゅんじゅん決勝けっしょうでロシアのタメルラン・バシャエフに有効ゆうこう2つを取とられて敗やぶれたが、その後ご敗者はいしゃ復活ふっかつ戦せんを勝かち上あがって3位いになった[21][22]。団体だんたい戦せんでは初戦しょせんのアルジェリア戦せんで有効ゆうこう3つを取とって大おおきくリードしながら逆転ぎゃくてんの一本いっぽん負まけを喫きっした。以降いこうの試合しあいでは田中たなかが起用きようされて出番でばんはなかったものの、チームは優勝ゆうしょうを飾かざった[23][24]。11月の講道館こうどうかん杯はいでは準々じゅんじゅん決勝けっしょうで高校こうこうの先輩せんぱいである京葉けいようガスの岩尾いわお敬たかし太ふとしに小しょう外そと掛かけで敗やぶれるも、その後ごの3位い決定けってい戦せんで昨年さくねん敗やぶれた高橋たかはしを払はらえ巻込まきこめで破やぶって3位いになった。なお、世界せかいジュニア前まえの稽古けいこでは今いままで一いち度ども投なげることのできなかった父親ちちおやを投なげたという[25][26]。続つづいてグランプリ・チェジュでは、2回戦かいせんでオランダのロイ・メイヤーを攻せめ込こむが、序盤じょばんに取とられた指導しどう1を取とり返かえせず敗やぶれた[27]。

2年ねんの時ときには4月がつの選抜せんばつ体重たいじゅう別べつ準決勝じゅんけっしょうで世界せかい2位いである九州電力きゅうしゅうでんりょくの七戸しちのへ龍りゅうに指導しどう2で敗やぶれるも3位いとなった[28]。続つづいて父ちちが7度ども優勝ゆうしょうした全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんに初はつ出場しゅつじょうすると、準々じゅんじゅん決勝けっしょうで七なな戸こに合ごう技わざで敗やぶれるも、1988年ねんに父親ちちおやが初はつ出場しゅつじょうした際さいと同おなじく5位いとなった。試合しあい後ごに小川おがわは「まだまだトップと比くらべ（実力じつりょくが）全然ぜんぜん足たりない。これくらいなら（持もたれても）いいと思おもった組くみ手しゅで投なげられた」「優勝ゆうしょう候補こうほと言いわれるくらい力ちからを付つけて戻もどってきたいです」とコメントした[29][30]。7月のグランドスラム・チュメニでは準決勝じゅんけっしょうで全日本ぜんにほんチャンピオンの旭化成あさひかせいの王子おうじ谷たに剛志たけしを指導しどう2で破やぶるが、決勝けっしょうでは地元じもとロシアのアンドレフ・ボルコフに合ごう技わざで敗やぶれて2位いに終おわった[31][32]。10月の学生がくせい体重たいじゅう別べつでは決勝けっしょうで東海大学とうかいだいがくの影かげ浦うら心こころを指導しどう1で破やぶって2連覇れんぱを飾かざった[33]。その一いち週間しゅうかん後ごには国体こくたい成年せいねん男子だんしの部ぶに東京とうきょう都と代表だいひょうで出場しゅつじょうして優勝ゆうしょうを果はたした[34]。体重たいじゅう別べつ団体だんたいでは3位いだった[35]。11月の講道館こうどうかん杯はいでは3回戦かいせんで日本にっぽん大学だいがく3年ねんの佐藤さとう和哉かずやに指導しどう1で敗やぶれた[36]。続つづくグランプリ・青島ちんたおでは決勝けっしょうでロシアのアントン・クリボボコフを横よこ四方しほう固かたで破やぶって、IJFワールド柔道じゅうどうツアー初はつ優勝ゆうしょうを飾かざった[37]。2017年ねん3月がつには全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんの東京とうきょう予選よせんで1989年ねんに今こん大会たいかいを制せいした父親ちちおやに続つづいて優勝ゆうしょうした[38]。

3年ねんの時ときには4月がつの体重たいじゅう別べつ初戦しょせんでJRAの原沢はらさわ久喜くきに大内おおうち刈かりで敗やぶれた[39]。全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんでは3回戦かいせんで90kg級きゅうの選手せんしゅである旭化成あさひかせいの垣かき田でん恭兵きょうへいと対戦たいせんすると、GSに入はいってから偽装ぎそう攻撃こうげきで指導しどうを取とられて敗やぶれた。この結果けっかに本人ほんにんは、「悔くやしさ？　特とくにないです…。優勝ゆうしょうを狙ねらっていたので、納得なっとくいかない」と答こたえると、父親ちちおやも「（判定はんていは）腑ふに落おちねーな。相手あいては全然ぜんぜん技わざをかけてない。でも（雄ゆう勢ぜいは）まだ20歳さい。俺おれも20歳さいのころはこんなもんだった」とコメントした[40][41][42]。6月の優勝ゆうしょう大会たいかいでは準決勝じゅんけっしょうの日本にっぽん大学だいがく戦せんでブルガリアからの留学生りゅうがくせいであるダニエル・ディチェフに腕うで挫くじけ十じゅう字じ固かたで敗やぶれると、決勝けっしょうの東海大学とうかいだいがく戦せんでも太田おおた彪ぴょう雅みやびに技わざありで敗やぶれてチームも2位いにとどまった[43][44]。10月の国体こくたいでは東京とうきょう都との一員いちいんとしてチームの2連覇れんぱに貢献こうけんした[45]。11月の講道館こうどうかん杯はいでは決勝けっしょうで大学だいがくの7年ねん先輩せんぱいとなる上川かみかわ大樹だいきを大内おおうち刈かりで破やぶって初はつ優勝ゆうしょうを飾かざった。1995年ねんに今こん大会たいかいを制せいした父親ちちおやに続つづく親子おやこ優勝ゆうしょうともなった[46][47]。12月のグランドスラム・東京とうきょうでは2回戦かいせんでリオデジャネイロオリンピック銅どうメダリストであるイスラエルのオル・サッソンに反則はんそく勝がちするなどして準決勝じゅんけっしょうまで進すすむと、上川かみかわを崩くずし上じょう四方しほう固かたで破やぶった。決勝けっしょうではリオデジャネイロオリンピック100kg級きゅう金きんメダリストであるチェコのルカシュ・クルパレクと対戦たいせんすると、父ちち直也なおやが得意とくいだった腕うで挫くじけ腕うで固かたを掛かけながらの支ささえ釣つり込こみ足あしを2回かい出だした。このような関節かんせつ技わざを併用へいようした投なげは本来ほんらいノースコアとなるが、直也なおやが掛かけた場合ばあいはスコアが与あたえられることがあった。雄ゆう勢ぜいがGSに入はいって1分ふんほどで出だすと一旦いったんは技わざありのスコアを主審しゅしんが宣せんしたがビデオ判定はんていでルール通どおり技わざあり取とり消けしでノースコアとなった。（このあと1か月げつもたたない2018年ねんから国際こくさいルールでは両者りょうしゃ立だち姿勢しせいでの関節かんせつ技わざは「指導しどう」の反則はんそくとなった。）その後ご、GSが10分ふんも続つづく一進一退いっしんいったいの攻防こうぼうの末すえに指導しどうを奪うばい勝利しょうりして、グランドスラム大会たいかい初はつ優勝ゆうしょうを飾かざった[48][49][50]。しかし、2018年ねん2月がつのグランドスラム・パリでは2回戦かいせんでクルパレクと再戦さいせんするもGSに入はいってから反則はんそく負まけを喫きっした[51]。

4年ねんの時ときには4月がつの体重たいじゅう別べつ初戦しょせんで太田おおたに反則はんそく勝がちすると、準決勝じゅんけっしょうで王子おうじ谷だにに反則はんそく勝がち、決勝けっしょうでも原沢はらさわにGSに入はいってから反則はんそく勝がちして、今こん大会たいかいオール反則はんそく勝がちであったものの初はつ優勝ゆうしょうを飾かざった。この際さいに、「この階級かいきゅうで僕ぼくが一番いちばん強つよいと証明しょうめいすると宣言せんげんしたが、達成たっせいできた」とコメントした。以前いぜんは本能ほんのうに従したがうスタイルで「相手あいてより自分じぶんの方ほうが強つよいと思おもい過すぎていた」が、昨年さくねん前半ぜんはんは伸のび悩なやんだことから、単たんにスタミナとパワーに頼たよるだけではなく緻密ちみつに戦術せんじゅつを立たてる姿勢しせいを取とり入いれたことで、結果けっかを残のこし始はじめたという[52][53]。続つづく全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんでは3回戦かいせんで昨年さくねん敗やぶれた垣かき田でんにGSに入はいってから反則はんそく勝がちすると、準々じゅんじゅん決勝けっしょうでは日本にっぽん大学だいがく1年ねんの山口やまぐち貴たか也を内股うちまたで破やぶるも、準決勝じゅんけっしょうでは過去かこ3戦せん3勝しょうの王子おうじ谷だにに開始かいし早々そうそうの出足であし払はらいで技わざありを取とられて3位いにとどまった[54][55]。しかしながら、選考せんこう対象たいしょう大会たいかいで3勝しょうしたことが決きめ手てになって、原沢はらさわとともに世界せかい選手権せんしゅけん代表だいひょうには選出せんしゅつされた[56][57]。6月の優勝ゆうしょう大会たいかいでは準々じゅんじゅん決勝けっしょうの国士舘大学こくしかんだいがく戦せんで竹村たけむら昂のぼる大だいと引ひき分わけるなどしてチームは5位いにとどまった[58]。9月の世界せかい選手権せんしゅけんでは3回戦かいせんでタジキスタンのテムール・ラヒモフに禁止きんしされている肩かたへの関節かんせつ技わざを仕掛しかけたとみなされて反則はんそく負まけを喫きっした。試合しあい後ごには、「前まえにも同おなじような展開てんかいがあった(上述じょうじゅつの2017年ねんのグランドスラム・東京とうきょう決勝けっしょう)。反則はんそくになる意識いしきはなかった。見直みなおさないといけない」「優勝ゆうしょうしか考かんがえていなかった。どういう形かたちであれ、負まけは負まけ。きょうの経験けいけんを無駄むだにしないようにしたい」とコメントした[59][60][61]。続つづく世界せかい団体だんたいでは、初戦しょせんのモンゴル戦せんで個人こじん戦せん3位いのウルジバヤル・ドゥレンバヤルと対戦たいせんして終了しゅうりょうブザーと同時どうじに技わざありを取とられるが時間じかん外がいと判断はんだんされてノースコアになると、その後ごGSに入はいってから反則はんそく勝がちした。しかし、準々じゅんじゅん決勝けっしょうのアゼルバイジャン戦せんでは個人こじん戦せん2位いのウシャンギ・コカウリに一本いっぽん負まけを喫きっした。それ以降いこうは原沢はらさわが起用きようされて出番でばんはなかったもののチームは優勝ゆうしょうを飾かざった[62][63]。11月のグランドスラム・大阪おおさかでは2回戦かいせんでクルパレクに隅すみ返かえしで敗やぶれた[64]。2019年ねん2月がつのグランドスラム・デュッセルドルフでは準決勝じゅんけっしょうでロシアのイナル・タソエフに技わざありで敗やぶれると、3位い決定けってい戦せんでもウルジバヤルにGSに入はいってから反則はんそく負まけを喫きっして5位いにとどまった[65][66]。3月のグランドスラム・エカテリンブルグでは初戦しょせんで地元じもとロシアのバシャエフに小しょう外そと掛かけで敗やぶれた[67]。

4月がつからはパーク24の所属しょぞくとなり、総そう監督かんとくを務つとめるバルセロナオリンピック78kg級きゅう金きんメダリストの吉田よしだ秀彦ひでひこの指導しどうを受うけることになった。また、大学だいがくでの吉田よしだの2年ねん先輩せんぱいでもある父親ちちおやも専属せんぞくコーチとして招まねかれて、息子むすこの指導しどうにあたるという[1][68][69]。体重たいじゅう別べつでは初戦しょせんで太田おおたに内股うちまたで敗やぶれた[70]。続つづく全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんでは準々じゅんじゅん決勝けっしょうで対戦たいせんが予定よていされていた日本にっぽん製鉄せいてつの佐藤さとう和哉かずやと綜合そうごう警備けいび保障ほしょうの熊くま代だい佑輔ゆうすけが3回戦かいせんで両者りょうしゃ反則はんそく負まけとなったために不戦勝ふせんしょうになるが、準決勝じゅんけっしょうで了りょう徳とく寺てら学園がくえん職員しょくいんのウルフ・アロンに大内おおうち刈かりで敗やぶれて、昨年さくねんに続つづいて3位いにとどまった[71][72]。6月の実業じつぎょう団体だんたいでは2位いだった[73]。10月の国体こくたい成年せいねん男子だんしの部ぶでは準々じゅんじゅん決勝けっしょう以降いこうの3試合しあいは全すべて引ひき分わけたものの、東京とうきょう都との優勝ゆうしょうに貢献こうけんした[74]。11月の講道館こうどうかん杯はいでは準々じゅんじゅん決勝けっしょうで綜合そうごう警備けいび保障ほしょうの熊くま代だい佑輔ゆうすけに背負投せおいなげで敗やぶれると、敗者はいしゃ復活ふっかつ戦せんではかつて父ちち直也なおやのライバルであった斉藤さいとう仁ひとしの息子むすこである新鋭しんえいの国士舘こくしかん高校こうこう3年ねんの斉ひとし藤立ふじたてとの二に世せい対決たいけつとなるも、一方いっぽう的てきに攻せめ込こまれて反則はんそく負まけを喫きっして7位いに終おわった[75][76]。

2020年ねん3月がつの全日本ぜんにほん選手権せんしゅけん東京とうきょう予選よせんでは優勝ゆうしょうを飾かざった[77]。11月の講道館こうどうかん杯はいでは準決勝じゅんけっしょうでJRAの影かげ浦うら心こころに技わざありで敗やぶれたが、その後ごの3位い決定けってい戦せんで太田おおたを技わざありで破やぶって3位いになった[78]。12月には全日本ぜんにほん柔道じゅうどう選手権せんしゅけんに出場しゅつじょう予定よていだったが、所属しょぞくしているパーク24の柔道じゅうどう部ぶ内ないで新型しんがたコロナウイルスの感染かんせん者しゃが出でたために出場しゅつじょうを見合みあわせることになった[79]。

2021年ねん4月がつの体重たいじゅう別べつでは準決勝じゅんけっしょうで斉藤さいとうをGS含ふくめて10分ふんに及およぶ戦たたかいの末すえに支ささえ釣つり込こみ足あしで破やぶってリベンジを果はたすも、決勝けっしょうでは日本にっぽん製鉄せいてつの佐藤さとう和哉かずやに小しょう外そと掛かけで敗やぶれて2位いにとどまった[80]。10月のグランドスラム・パリでは2回戦かいせんでオランダのユール・スパイカースに一本いっぽん背負投せおいなげで敗やぶれた[81]。12月の全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんは左ひだり膝ひざの負傷ふしょうを理由りゆうに出場しゅつじょうを見合みあわせた[82]。

2022年ねん4月がつの体重たいじゅう別べつでは準決勝じゅんけっしょうで原沢はらさわに反則はんそく勝がちすると、決勝けっしょうでは対戦たいせんが予定よていされていた太田おおたと斉藤さいとうが準決勝じゅんけっしょうで両者りょうしゃ反則はんそく負まけを喫きっしたため不戦勝ふせんしょうとなり、今こん大会たいかい4年ねんぶりの優勝ゆうしょうを飾かざることとなった[83][84]。続つづく全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんには3年ねんぶりに出場しゅつじょうを果はたすと、準々じゅんじゅん決勝けっしょうで前年ぜんねんチャンピオンの太田おおたに反則はんそく勝がちするも、準決勝じゅんけっしょうでJRAの影かげ浦うら心こころに反則はんそく負まけを喫きっして3位いだった[85][86]。なお、世界せかい団体だんたいのメンバーには選えらばれた[87]。6月のグランドスラム・ウランバートルでは準々じゅんじゅん決勝けっしょうでIJF名義めいぎで出場しゅつじょうしたロシアのイナル・タソエフに反則はんそく負まけを喫きっした。その後ごの3位い決定けってい戦せんでは太田おおたに反則はんそく勝がちして3位いになった[88][89]。10月の世界せかい団体だんたいは右みぎ膝ひざのケガにより出場しゅつじょうを回避かいひした[90][91]。10月の講道館こうどうかん杯はいは左ひだり膝ひざ関節かんせつ外側そとがわ靱帯じんたい損傷そんしょうにより出場しゅつじょうを辞退じたいした[92]。

2023年ねん4月がつの体重たいじゅう別べつでは初戦しょせんで綜合そうごう警備けいび保障ほしょうの香川大かがわだい吾われに大だい外そと落で敗やぶれた[93]。続つづく全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんでは準々じゅんじゅん決勝けっしょうで旭化成あさひかせいの羽賀はが龍之介りゅうのすけに反則はんそく負まけを喫きっして5位いだった[94][95]。6月の実業じつぎょう団体だんたいでは2位いだった[96]。8月の実業じつぎょう個人こじん選手権せんしゅけんでは3回戦かいせんで大学だいがくの同期どうきだった旭化成あさひかせいの川田かわた修平しゅうへいに大だい外そと刈かりで敗やぶれた[97]。 11月の講道館こうどうかん杯はいでは3回戦かいせんで佐藤さとうに反則はんそく負まけを喫きっした[98]。

2024年ねん4月がつの全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんでは3回戦かいせんで原沢はらさわに0－3の旗はた判定はんていで敗やぶれた[99]。

IJF世界せかいランキングは345ポイント獲得かくとくで77位い(24/4/22現在げんざい)[100]。

戦績せんせき[編集へんしゅう]

(出典しゅってん[1]、JudoInside.com)

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ a b c d ｢柔道じゅうどう全日本ぜんにほん強化きょうか選手せんしゅ名鑑めいかん　2022｣近代きんだい柔道じゅうどう　ベースボールマガジン社しゃ、2022年ねん4月がつ号ごう
  2. ^ a b c d e 小川おがわ直也なおや長男ちょうなんが高校こうこう王者おうじゃ！父ちち譲ゆずりの巨体きょたいで攻せめまくった　スポーツニッポン　2014年ねん3月がつ20日はつか
  3. ^ 柔道じゅうどう:18歳さい小川おがわジュニア活躍かつやく中ちゅう　父ちちに似にた豪快ごうかいな攻せめ魅力みりょく　毎日新聞まいにちしんぶん　2014年ねん7月がつ31日にち
  4. ^ a b 小川おがわ直也なおや長男ちょうなん・雄ゆう勢ぜい　国体こくたいで少年しょうねん男子だんし団体だんたい３位い導みちびく　スポーツニッポン　2013年ねん10月がつ7日にち
  5. ^ 小川おがわ直也なおやJr．雄ゆう勢ぜいが金かね　銀ぎんの父ちち「超こえる」　日刊にっかんスポーツ　2014年ねん3月がつ21日にち
  6. ^ 小川おがわ直也なおやさん長男ちょうなんが初はつV…高校こうこう柔道じゅうどう・男子だんし無む差別さべつ　読売新聞よみうりしんぶん　2014年ねん3月がつ20日はつか
  7. ^ 小川おがわJr．2冠かん　団体だんたいV貢献こうけんに派手はでガッツ　日刊にっかんスポーツ　2014年ねん3月がつ22日にち
  8. ^ 柔道じゅうどう:小川おがわJr．雄ゆう勢ぜい“大会たいかい3冠かん”　山下やました氏しも期待きたい「お父とうさんそっくり　毎日新聞まいにちしんぶん　2014年ねん3月がつ22日にち
  9. ^ 小川おがわ直也なおや氏しの長男ちょうなん、雄ゆう勢ぜいが大将たいしょう戦せん制せいす！修徳しゅうとくが初はつ優勝ゆうしょう／柔道じゅうどう　サンケイスポーツ　2014年ねん7月がつ24日にち
  10. ^ 小川おがわJr．雄ゆう勢ぜい、3回戦かいせん敗退はいたいにだんまり…　香川かがわが最さい重量じゅうりょう級きゅうＶ　サンケイスポーツ　2014年ねん8月がつ4日にち
  11. ^ 五輪ごりんメダリスト、２世せいが活躍かつやく…柔道じゅうどうの古賀こが・小川おがわ　読売新聞よみうりしんぶん　2014年ねん8月がつ4日にち
  12. ^ 小川おがわJr．雄ゆう勢ぜい、悔くやし準じゅんＶ…修徳しゅうとく、高校こうこう３冠かんならず／柔道じゅうどう　サンケイスポーツ　2014年ねん8月がつ4日にち
  13. ^ 小川おがわが初はつ優勝ゆうしょう＝全日本ぜんにほんジュニア柔道じゅうどう　時事通信じじつうしん　2014年ねん9月がつ14日にち
  14. ^ Junior World Championships
  15. ^ 世界せかいジュニア　日本にっぽんが男女だんじょとも団体だんたいＶ　産経新聞さんけいしんぶん　2014年ねん10月がつ27日にち
  16. ^ Junior World Championships, Fort Lauderdale 2014　DAY 5
  17. ^ 18歳さい小川おがわ、通つうじず＝柔道じゅうどう講道館こうどうかん杯はい　時事通信じじつうしん　2014年ねん11月9日にち
  18. ^ 小川おがわＪｒじゅにあ．が2連覇れんぱに安堵あんど「いい経験けいけんができた」／柔道じゅうどう　サンケイスポーツ　2015年ねん9月がつ13日にち
  19. ^ 小川おがわ直也なおやさんの長男ちょうなんが初はつ優勝ゆうしょう…学生がくせい柔道じゅうどう体重たいじゅう別べつ　読売新聞よみうりしんぶん　2015年ねん10月がつ4日にち
  20. ^ 小川おがわJr．は親子おやこ優勝ゆうしょう喜よろこぶ「おやじに追おい付つきたかったので」／柔道じゅうどう　サンケイスポーツ　2015年ねん10月がつ4日にち
  21. ^ 冨田とみたが優勝ゆうしょう＝柔道じゅうどう世界せかいジュニア　時事通信じじつうしん　2015年ねん10月がつ27日にち
  22. ^ Junior World Championships 2015, Abu Dhabi
  23. ^ 団体だんたいは男女だんじょとも優勝ゆうしょう＝柔道じゅうどう世界せかいジュニア　時事通信じじつうしん　2015年ねん10月がつ28日にち
  24. ^ Japan prove judo future is bright with team sweep at IJF Junior World Championships
  25. ^ 柔道じゅうどう、小川おがわ直也なおや氏し長男ちょうなんが講道館こうどうかん杯はい3位い　毎日放送まいにちほうそう　2015年ねん11月8日にち
  26. ^ 小川おがわ雄つよし勢ぜい 父ちちも投なげていた！講道館こうどうかん杯はい価値かちある3位い　東京とうきょうスポーツ　2015年ねん11月8日にち
  27. ^ Jeju Grand Prix 2015
  28. ^ 平成へいせい28年ねん全日本ぜんにほん選抜せんばつ柔道じゅうどう体重たいじゅう別べつ選手権せんしゅけん大会たいかい
  29. ^ 初はつ出場しゅつじょうの小川おがわ、準々じゅんじゅん決勝けっしょうで七なな戸こに完敗かんぱい「力ちからを付つけて戻もどってきたい」／柔道じゅうどう　サンケイスポーツ　2016年ねん4月がつ29日にち
  30. ^ 【柔道じゅうどう】小川おがわ直也なおやの息子むすこ、全日本ぜんにほん初はつ出場しゅつじょうは父ちちと同おなじ5位い
  31. ^ 日本にっぽん勢ぜい、男女だんじょ6階かい級きゅうで優勝ゆうしょう＝柔道じゅうどうグランドスラム　時事通信じじつうしん　2016年ねん7月がつ17日にち
  32. ^ Tyumen Grand Slam 2016, Russia - DAY TWO
  33. ^ 小川おがわが連覇れんぱ＝全日本ぜんにほん学生がくせい体重たいじゅう別べつ柔道じゅうどう　時事通信じじつうしん　2016年ねん10月がつ2日にち
  34. ^ 第だい71回かい国民こくみん体育たいいく大会たいかい2016希望きぼう郷きょういわて国体こくたい　柔道じゅうどう
  35. ^ 全日本ぜんにほん学生がくせい柔道じゅうどう体重たいじゅう別べつ団体だんたい優勝ゆうしょう大会たいかい
  36. ^ 小川おがわ直也なおや氏しの長男ちょうなん、雄ゆう勢ぜいが3回戦かいせん敗退はいたい　柔道じゅうどう　日刊にっかんスポーツ　2016年ねん11月13日にち
  37. ^ 小川おがわ、高山たかやまが優勝ゆうしょう＝柔道じゅうどう　時事通信じじつうしん　2016年ねん11月20日にち
  38. ^ 小川おがわ雄つよし勢ぜいが東京とうきょう都と柔道じゅうどう選手権せんしゅけんV　父ちち・直也なおやも89年ねん優勝ゆうしょう　スポーツ報知ほうち　2017年ねん3月がつ5日にち
  39. ^ 平成へいせい29年ねん全日本ぜんにほん選抜せんばつ柔道じゅうどう体重たいじゅう別べつ選手権せんしゅけん大会たいかい
  40. ^ 平成へいせい29年ねん全日本ぜんにほん柔道じゅうどう選手権せんしゅけん大会たいかい
  41. ^ 暴走ぼうそう王おうジュニア・小川おがわ雄つよし勢ぜい「偽装ぎそう攻撃こうげき」反則はんそく取とられ敗北はいぼく　東京とうきょうスポーツ　2017年ねん4月がつ29日にち
  42. ^ 王子おうじ谷たに、世界せかい選手権せんしゅけん初はつ切符きっぷ！桂かつら治おさむ以来いらい12年ねんぶり流血りゅうけつ連覇れんぱ／柔道じゅうどう　サンケイスポーツ　2017年ねん4月がつ30日にち
  43. ^ 平成へいせい29年度ねんど全日本ぜんにほん学生がくせい柔道じゅうどう優勝ゆうしょう大会たいかい
  44. ^ Daniel Dichev, un Bulgare au Japon
  45. ^ 第だい72回かい国民こくみん体育たいいく大会たいかい柔道じゅうどう競技きょうぎ
  46. ^ 小川おがわ、男子だんし100キロ超ちょう級きゅう制せいす＝女子じょし52キロ級きゅうは高校生こうこうせい阿部あべ－講道館こうどうかん杯はい柔道じゅうどう　時事通信じじつうしん　2017年ねん11月12日にち
  47. ^ 小川おがわ直也なおや氏しJr雄ゆう勢ぜいがシニア大会たいかい初はつV　五輪ごりん代表だいひょう争あらそい名乗なのり　スポーツニッポン　2017年ねん11月13日にち
  48. ^ 小川おがわ、男子だんし100キロ超ちょう級きゅう制せいす＝朝比奈あさひなは連覇れんぱ－柔道じゅうどうＧＳ東京とうきょう　時事通信じじつうしん　2017年ねん12月3日にち
  49. ^ 【グランドスラム】小川おがわ雄つよし勢ぜい100キロ超ちょう級きゅうV　父ちち・直也なおや「本当ほんとうに成長せいちょうした」　東京とうきょうスポーツ　2017年ねん12月3日にち
  50. ^ Grand Slam Tokyo 2017
  51. ^ Grand Slam Paris 2018
  52. ^ 角田つのだが女子じょし52キロ級きゅう初はつ制覇せいは＝男子だんし100キロ超ちょう級きゅうは小川おがわ－選抜せんばつ体重たいじゅう別べつ柔道じゅうどう　時事通信じじつうしん　2018年ねん4月がつ8日にち
  53. ^ 小川おがわJr．が初はつ優勝ゆうしょう　代表だいひょう入いりに前進ぜんしん「僕ぼくが一番いちばん強つよい」　デイリースポーツ　2018年ねん4月がつ9日にち
  54. ^ 【柔道じゅうどう全日本ぜんにほん】小川おがわ雄つよし勢ぜい初はつVならず　父ちち・直也なおや「まだ発展はってん途上とじょう」　東京とうきょうスポーツ　2018年ねん4月がつ29日にち
  55. ^ 平成へいせい30年ねん全日本ぜんにほん柔道じゅうどう選手権せんしゅけん大会たいかい
  56. ^ 柔道じゅうどう・小川おがわジュニア初はつの世界せかい切符きっぷ、世界せかい選手権せんしゅけん＆アジア大会たいかい代表だいひょう発表はっぴょう　デイリースポーツ　2018年ねん4月がつ29日にち
  57. ^ 小川おがわJr．準じゅん決けつ敗退はいたいも代表だいひょうゲット　スポーツ報知ほうち　2018年ねん4月がつ30日にち
  58. ^ 明大めいだい小川おがわ、機能きのうせず＝全日本ぜんにほん学生がくせい柔道じゅうどう　時事通信じじつうしん　2018年ねん6月がつ24日にち
  59. ^ 小川おがわ雄つよし勢ぜい、3回戦かいせんで反則はんそく負まけ「まだ整理せいりがついていない」／柔道じゅうどう　サンケイスポーツ　2018年ねん9月がつ26日にち
  60. ^ 小川おがわ、反則はんそく負まけにぶぜん＝世界せかい柔道じゅうどう　時事通信じじつうしん　2018年ねん9月がつ26日にち
  61. ^ 小川おがわJr．雄ゆう勢ぜい、3回戦かいせん反則はんそく負まけ…微妙びみょう判定はんてい泣なく　スポーツ報知ほうち　2018年ねん9月がつ27日にち
  62. ^ 日本にっぽん、混合こんごう団体だんたいで連覇れんぱ＝世界せかい柔道じゅうどう　時事通信じじつうしん　2018年ねん9月がつ27日にち
  63. ^ Word Championship Teams 2018
  64. ^ 世界せかい選手権せんしゅけん代表だいひょうの小川おがわ雄つよし勢ぜい、原沢はらさわ久喜くきが2回戦かいせん敗退はいたい　小川おがわは左ひだり太ふともも負傷ふしょう「ブチッと音おとが鳴なった」　時事通信じじつうしん　2018年ねん11月25日にち
  65. ^ 原沢はらさわ、飯田いいだが優勝ゆうしょう＝柔道じゅうどうGSデュッセルドルフ　時事通信じじつうしん　2019年ねん2月がつ25日にち
  66. ^ Grand-Slam Duesseldorf 2019
  67. ^ 小川おがわ雄つよし勢ぜい、痛恨つうこんの初戦しょせん敗退はいたい　GSエカテリンブルク大会たいかい／柔道じゅうどう　サンケイスポーツ　2019年ねん3月がつ17日にち
  68. ^ 【柔道じゅうどうＧＳ】小川おがわ雄つよし勢ぜい４月がつから柔道じゅうどう王道おうどう場じょうに所属しょぞく　父ちち・暴走ぼうそう王おうとの因縁いんねんタッグ指導しどうで五輪ごりんは？　東京とうきょうスポーツ　2019年ねん3月がつ14日にち
  69. ^ 小川おがわ雄つよし勢ぜいの専属せんぞくコーチに父ちち・直也なおや氏し…東京とうきょう五輪ごりんへ“父子ふし鷹たかタッグ”　スポーツ報知ほうち　2019年ねん3月がつ26日にち
  70. ^ 平成へいせい31年ねん全日本ぜんにほん選抜せんばつ柔道じゅうどう体重たいじゅう別べつ選手権せんしゅけん大会たいかい
  71. ^ 小川おがわ雄つよし勢ぜいは準決勝じゅんけっしょう敗退はいたい、ウルフ・アロンに１本ほん負まけ　「進歩しんぽがないということ」　デイリースポーツ　2019年ねん4月がつ29日にち
  72. ^ 小川おがわ雄つよし勢ぜい、平成へいせい元年がんねんから5連覇れんぱした父ちちの前まえで一本いっぽん負まけ - 柔道じゅうどう　日刊にっかんスポーツ　2019年ねん4月がつ29日にち
  73. ^ JRAが2年ねんぶり制覇せいは　全日本ぜんにほん実業じつぎょう団体だんたい／柔道じゅうどう　サンケイスポーツ　2019年ねん6月がつ9日にち
  74. ^ 再さいスタートの小川おがわ雄つよし勢ぜいが貢献こうけん「そろそろ動うごきださなければ／柔道じゅうどう　サンケイスポーツ　2019年ねん10月がつ6日にち
  75. ^ 柔道じゅうどう2世せい対決たいけつは高校生こうこうせいの斉藤さいとうジュニアに軍配ぐんばい　小川おがわジュニア反則はんそく負まけ　デイリースポーツ　2019年ねん11月3日にち
  76. ^ 2019年度ねんど講道館こうどうかん杯はい全日本ぜんにほん柔道じゅうどう体重たいじゅう別べつ選手権せんしゅけん大会たいかい
  77. ^ 小川おがわ雄つよし勢ぜい、7試合しあい中ちゅう6戦せん一本いっぽん勝がちで3年ねんぶり2度目どめV　パリ五輪ごりんへ「休やすんでいる暇ひまはない」　時事通信じじつうしん 2020年ねん3月がつ15日にち
  78. ^ 2020年度ねんど講道館こうどうかん杯はい全日本ぜんにほん柔道じゅうどう体重たいじゅう別べつ選手権せんしゅけん大会たいかい
  79. ^ 柔道じゅうどう・海老えび沼ぬま匡ただしら、全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんを欠場けつじょう…チームに感染かんせん者しゃ　読売新聞よみうりしんぶん　2020年ねん12月26日にち
  80. ^ 2021年ねん全日本ぜんにほん選抜せんばつ柔道じゅうどう体重たいじゅう別べつ選手権せんしゅけん大会たいかい
  81. ^ Paris Grand Slam 2021
  82. ^ 小川おがわ雄つよし勢ぜいが全日本ぜんにほん柔道じゅうどう欠場けつじょう　全治ぜんち28日にちの負傷ふしょう　サンケイスポーツ　2021年ねん12月25日にち
  83. ^ 【柔道じゅうどう】小川おがわ直也なおや氏し長男ちょうなんの雄ゆう勢ぜいが100キロ超ちょう級きゅうで初はつ優勝ゆうしょう、もう１ひとつの準決勝じゅんけっしょうで両者りょうしゃ反則はんそく負まけ　日刊にっかんスポーツ　2022年ねん4月がつ2日にち
  84. ^ 2022年ねん全日本ぜんにほん選抜せんばつ柔道じゅうどう体重たいじゅう別べつ選手権せんしゅけん大会たいかい
  85. ^ 小川おがわ直也なおや氏しの長男ちょうなん、雄ゆう勢ぜいが準決勝じゅんけっしょう敗退はいたい　延長えんちょう戦せんの末すえ、指導しどう3つの反則はんそく負まけ　日刊にっかんスポーツ　2022年ねん4月がつ29日にち
  86. ^ 令れい和わ4年ねん全日本ぜんにほん柔道じゅうどう選手権せんしゅけん大会たいかい
  87. ^ 柔道じゅうどう 10月がつの世界せかい選手権せんしゅけん 斉ひとし藤立ふじたてが男子だんし100キロ超ちょうクラス代表だいひょうに　NHK　2022年ねん4月がつ29日にち
  88. ^ 世界せかい代表だいひょうの飯田いいだ健太郎けんたろうは5位い　梅木うめき真美まみが優勝ゆうしょう／柔道じゅうどう　サンケイスポーツ　2022年ねん6月がつ26日にち
  89. ^ Ulaanbaatar Grand Slam 2022
  90. ^ 【柔道じゅうどう】〝元もと暴走ぼうそう王おう〟の長男ちょうなん・小川おがわ雄つよし勢ぜいが世界せかい選手権せんしゅけんを欠場けつじょう　右みぎヒザのケガの影響えいきょうで　東京とうきょうスポーツ　2022年ねん9月がつ7日にち
  91. ^ 朝比奈あさひな沙羅さらが世界せかい柔道じゅうどう欠場けつじょう　代かわりに高橋たかはし瑠璃るりが選出せんしゅつ　サンケイスポーツ　2022年ねん9月がつ12日にち
  92. ^ 小川おがわ雄つよし勢ぜいが左ひだり膝ひざ負傷ふしょうで欠場けつじょう　講道館こうどうかん杯はい／柔道じゅうどう　サンケイスポーツ　2022年ねん10月がつ28日にち
  93. ^ 2023年ねん全日本ぜんにほん選抜せんばつ柔道じゅうどう体重たいじゅう別べつ選手権せんしゅけん大会たいかい
  94. ^ 【柔道じゅうどう】小川おがわ雄つよし勢ぜいが準々じゅんじゅん決勝けっしょう敗退はいたい「気持きもちで負まけた」父ちち直也なおや氏しが見守みまもる前まえで準じゅん優勝ゆうしょうの羽賀はがに反則はんそく負まけ　日刊にっかんスポーツ　2023年ねん4月がつ30日にち
  95. ^ 令れい和わ5年ねん全日本ぜんにほん柔道じゅうどう選手権せんしゅけん大会たいかい
  96. ^ 第だい73回かい全日本ぜんにほん実業じつぎょう柔道じゅうどう団体だんたい対抗たいこう大会たいかい
  97. ^ 第だい53回かい全日本ぜんにほん実業じつぎょう柔道じゅうどう個人こじん選手権せんしゅけん大会たいかい
  98. ^ 2023年度ねんど講道館こうどうかん杯はい全日本ぜんにほん柔道じゅうどう体重たいじゅう別べつ選手権せんしゅけん大会たいかい
  99. ^ 【柔道じゅうどう】小川おがわ雄つよし勢ぜい　3回戦かいせんで散ちる　ルール変更へんこうに苦戦くせん「いつもとペースが変かわる」　全日本ぜんにほん選手権せんしゅけん　スポーツニッポン　2024年ねん4月がつ29日にち
  100. ^ World ranking list

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=小川おがわ雄つよし勢ぜい&oldid=100462554」から取得しゅとく