慶けい天海あまみ孔あな晴はれ

慶けい天海あまみ 孔あな晴はれ
基礎きそ情報じょうほう
四股しこ名めい	慶けい→慶けい天海てんかい
本名ほんみょう	慶けい 孔あな晴はれ
愛称あいしょう	ケイ
生年月日せいねんがっぴ	(1990-03-10) 1990年ねん3月がつ10日とおか（34歳さい）
出身しゅっしん	鹿児島かごしま県けん大島おおしま郡ぐん瀬戸内せとうち町まち
身長しんちょう	177cm
体重たいじゅう	115kg
BMI	37.8
所属しょぞく部屋へや	阿武あぶ松まつ部屋へや
得意とくい技わざ	左ひだり四よっつ寄より下手へた投なげ
成績せいせき
現在げんざいの番付ばんづけ	引退いんたい
最高さいこう位い	東ひがし十じゅう両りょう11枚まい目め
生涯しょうがい戦歴せんれき	336勝しょう252敗はい78休きゅう（95場所ばしょ）
データ
初はつ土俵どひょう	2008年ねん1月がつ場所ばしょ
引退いんたい	2024年ねん1月がつ場所ばしょ （番付ばんづけ上じょうは2024年ねん3月がつ場所ばしょ）
備考びこう
2024年ねん3月がつ6日にち現在げんざい ■テンプレート  ■プロジェクト 相撲すもう

慶けい天海あまみ 孔あな晴はれ（けいてんかい こうせい、1990年ねん3月がつ10日とおか - ）は、鹿児島かごしま県けん大島おおしま郡ぐん瀬戸内せとうち町まち出身しゅっしんで阿武あぶ松まつ部屋へやに所属しょぞくした元もと大相撲おおずもう力士りきし。本名ほんみょうは慶けい 孔あな晴はれ（けい こうせい）。身長しんちょう175.0cm、体重たいじゅう115.8kg。得意とくい技わざは左ひだり四よっつ・寄より・下手へた投なげ。最高さいこう位いは東ひがし十じゅう両りょう11枚まい目め（2012年ねん9月がつ場所ばしょ）。

人物じんぶつ

地元じもとの奄美あまみ大島おおしまは「男子だんしに生うまれたらだれもが廻まわしを締しめる」ほど相撲すもうが盛さかんな地域ちいきであり、慶けいは3歳さいの頃ころから相撲すもうを始はじめていた。幼少ようしょう期きより小柄こがらであった慶けいは地元じもとの古仁屋こにや相撲すもうクラブで「廻まわしを取とったらとにかく動うごきまくれ」という指導しどうを受うけ、中学ちゅうがく卒業そつぎょうまで日曜にちようを除のぞいて夕方ゆうがた5時じから8時じまで相撲すもうクラブでの稽古けいこに打うち込こんでいた。相撲すもうの名門めいもん校こうの埼玉さいたま栄さかえ高校こうこうに相撲すもう留学りゅうがくするがこの時ときから右肩みぎかたの脱臼だっきゅう癖へきに悩なやまされる。それでもレギュラー入いりのチャンスがやってきた2年生ねんせいの頃ころには「稽古けいこを休やすむといつ降おろされるか分わからないので、痛いたいのは黙だまっていた」と苦くるしみながら稽古けいこに励はげみ、その年度ねんどの全国ぜんこく高等こうとう学校がっこう相撲すもう選手権せんしゅけん大会たいかい直前ちょくぜんに5番手ばんてとしてレギュラー入いりを果はたした。その大会たいかいの団体だんたい戦せんでは先鋒せんぽうを任まかされたが決勝けっしょうトーナメント1回戦かいせんで今いままで故障こしょうした経験けいけんの無なかった左肩ひだりかたが外はずれてしまった。しかし当時とうじの監督かんとくである山田やまだ道みち紀きは「お前まえ以外いがいに誰だれがいるんだ」と励はげまし、決勝けっしょうトーナメントではすべて大将たいしょう戦せんで勝利しょうりを決きめる際きわどい戦たたかいを見みせて全国ぜんこく制覇せいはを掴つかみ取とった。高校こうこう卒業そつぎょう後ごに監督かんとくの薦すすめで阿武あぶ松まつ部屋へやに入門にゅうもんし2008年ねん（平成へいせい20年ねん）1月がつ場所ばしょで初はつ土俵どひょうを踏ふむ。名前なまえが番付ばんづけに載のった同年どうねん3月がつ場所ばしょでは近畿大学きんきだいがく出身しゅっしんの誉ほまれ富士ふじを下くだすなど好調こうちょうなスタートを切きり同年どうねん7月がつ場所ばしょでは三さん段だん目めまで番付ばんづけを上あげたが、右肩みぎかたの怪我けがの手術しゅじゅつに踏ふみ切きり7月がつ場所ばしょと9月がつ場所ばしょを全休ぜんきゅうする。序じょ二に段だんに下さがった同年どうねん11月がつ場所ばしょでは序じょ二に段だん優勝ゆうしょうを飾かざったがその場所ばしょの決定けってい戦せんで透とおる川がわと取とった際さいに左ひだり膝ひざ靱帯じんたい断だん裂きれの大だい怪我けがを負おったことで翌年よくねんの1月がつ場所ばしょは全休ぜんきゅう。しかし、同年どうねん3月がつ場所ばしょから復帰ふっきしてからは順調じゅんちょうに番付ばんづけを上あげ、2010年ねん（平成へいせい22年ねん）7月がつ場所ばしょでは幕下まくしたに昇進しょうしん。左ひだり膝ひざ靱帯じんたいを損傷そんしょうしてから1年ねんは本人ほんにん曰いわく「まともな稽古けいこができず片足かたあしだけで取とっていた」ような状態じょうたいであったものの徐々じょじょに最高さいこう位いを上あげ、体重たいじゅうが120kg程度ていどまで増ふえたことで成績せいせきが一気いっきに向上こうじょうしていった。2012年ねん（平成へいせい24年ねん）3月がつ場所ばしょで幕下まくした上位じょういの東ひがし幕下まくした7枚まい目めまで番付ばんづけを上あげ、この場所ばしょは大阪おおさか入いり直前ちょくぜんにオーバーワークを原因げんいんとする右みぎ太ふともも肉離にくばなれを起おこすアクシデントに見舞みまわれた中なかで5勝しょう2敗はいで勝かち越こし。同年どうねん5月がつ場所ばしょも関取せきとりとの対戦たいせんもあったが4勝しょう3敗はいと勝かち越こし、翌よく7月がつ場所ばしょも西にし幕下まくした筆頭ひっとうの地位ちいで5勝しょう2敗はいと勝かち越こし、関取せきとり昇進しょうしんを決きめる。新しん十じゅう両りょう昇進しょうしんと同時どうじに、それまで本名ほんみょうのままであった四股しこ名めいを「慶けい天海てんかい」と改あらためた。四股しこ名めい「慶けい天海てんかい」は高校こうこう時代じだいの相撲すもう部ぶ監督かんとくが死去しきょする前まえに遺言ゆいごんにしたものであり、慶けいはそれに従したがいこの四股しこ名めいを名乗なのることとした。本名ほんみょうの「慶けい」と奄美あまみ大島おおしまの空そらと海うみをイメージして「天てん」と「海うみ」を合あわせたものである。同どう部屋へやの兄弟子あにでしである丹に蔵ぞうも自身じしんと共ともに新しん十じゅう両りょうに昇進しょうしんしており、同どう部屋へやから同時どうじに新しん十じゅう両りょうへの昇進しょうしんを果はたすのは2010年ねん3月がつ場所ばしょでの同おなじ阿武あぶ松まつ部屋へや（大道だいどうと益えき荒海あらうみ）以来いらいのこととなった。

新しん十じゅう両りょうであった2012年ねん9月がつ場所ばしょは、初日しょにちに黒海こっかいを破やぶったものの、2日にち目めに德とく真ま鵬おおとりに敗やぶれた際さいに膝ひざを負傷ふしょうし、3日にち目めから途中とちゅう休場きゅうじょう。右みぎ膝ひざ前ぜん十字じゅうじ靱帯じんたい断だん裂きれ（当初とうしょは靱帯じんたい損傷そんしょう）と診断しんだんされ同年どうねん10月がつに手術しゅじゅつし、復帰ふっきには1年ねんを要ようすると発表はっぴょうされた。その後ごは5場所ばしょ連続れんぞく全休ぜんきゅうし、序ノ口じょのくちまで降下こうかした2013年ねん9月がつ場所ばしょで6場所ばしょぶりに土俵どひょうに復帰ふっきして復活ふっかつの全勝ぜんしょう優勝ゆうしょうを果はたした。直後ちょくごの11月場所ばしょでも序じょ二に段だんで全勝ぜんしょう優勝ゆうしょうを果はたした。2014年ねん1月がつ場所ばしょは4番ばん相撲すもうで敗やぶれたことで復帰ふっき以来いらい続つづいていた連勝れんしょうが17で打うち止どめとなったものの6番ばん相撲すもうで勝かち越こしを確定かくていさせて5勝しょう2敗はいで場所ばしょを終おえた。翌よく3月がつ場所ばしょで幕下まくしたに復帰ふっきして以降いこうも勝かち越こし続つづけると、2015年ねん1月がつ場所ばしょで関取せきとり復帰ふっき目前もくぜんの東ひがし幕下まくした2枚まい目めまで番付ばんづけを戻もどしたが、十両じゅうりょう復帰ふっきをかけた千秋楽せんしゅうらくの希まれ善ぜん龍りゅう戦せんに敗やぶれ、3勝しょう4敗はいと復帰ふっき後ご初はじめての負まけ越こしに終おわる。その後ごも負まけ越こしを続つづけて幕下まくした下位かいに落おちた9月がつ場所ばしょでは5場所ばしょぶりに勝かち越こした。その後ごは幕下まくした上位じょういをうかがいつつも中位ちゅういの番付ばんづけに定着ていちゃくしていたが、2016年ねん9月がつ場所ばしょは古傷ふるきずのある右みぎ膝ひざのクリーニング手術しゅじゅつを受うけて全休ぜんきゅうとなった。

2018年ねん1月がつ場所ばしょは、奄美あまみ大島おおしま出身しゅっしんで同郷どうきょうの力士りきしである勝かつ誠まことと取とり直なおし2回かいの熱戦ねっせんを繰くり広ひろげ、3回かい目めの取組とりくみで勝利しょうり。これで勢いきおいに乗のったのか、この場所ばしょは幕下まくしたでは2014年ねん5月がつ場所ばしょ以来いらいの好成績こうせいせきとなる6勝しょう1敗はい。同年どうねん9月がつ場所ばしょでは3年ねん半はんぶりに幕下まくしたの一いち桁けた台だいまで番付ばんづけを戻もどしたが、この場所ばしょは2勝しょう5敗はいと負まけ越こした。

2022年ねん1月がつ場所ばしょは、2016年ねん11月場所ばしょ以来いらい30場所ばしょぶりに三さん段だん目めに陥落かんらく。同年どうねん7月がつ場所ばしょで幕下まくしたに復帰ふっきしたが、翌よく9月がつ場所ばしょで再ふたたび三さん段だん目めに陥落かんらくして以降いこう、幕下まくしたに復帰ふっきすることはできなかった。2024年ねん1月がつ場所ばしょ限かぎりで現役げんえきを引退いんたいし、同年どうねん3月がつ6日にちに日本にっぽん相撲すもう協会きょうかいから正式せいしきに発表はっぴょうされた。

取とり口くちなど

小柄こがらな体格たいかくを生いかしたスピードや切きれのある相撲すもうを得意とくいとする。ベースには奄美あまみ大島おおしまの"島とう相撲すもう"があり、「相手あいての懐ふところに潜もぐって食くいつく」と評ひょうされている。本人ほんにんもこの取とり口くちについて「自分じぶんも気きづいていたらあのような相撲すもうを取とっていた。指導しどう者しゃも皆みな、同おなじ相撲すもうだから」と語かたっている。因ちなみに奄美あまみ市し出身しゅっしんの里山さとやまも同様どうようの取とり口くちである。反面はんめん、無理むりな態勢たいせいからの投なげや足技あしわざなどがあり、大だい怪我けがも何なん度どか引ひき起おこしている。高校こうこう時代じだいに左肩ひだりかたを負傷ふしょうした影響えいきょうで差さし手しゅを返かえす威力いりょくに欠かけ、相撲すもうが長ながくなりがちである。

主おもな成績せいせき

通算つうさん成績せいせき

• 336勝しょう252敗はい78休きゅう（95場所ばしょ）

各かく段だん優勝ゆうしょう

• 序じょ二に段だん優勝ゆうしょう2回かい（2008年ねん11月場所ばしょ、2013年ねん11月場所ばしょ）
• 序ノ口じょのくち優勝ゆうしょう1回かい（2013年ねん9月がつ場所ばしょ）

場所ばしょ別べつ成績せいせき

慶けい天海あまみ 孔あな晴はれ

	一いち月がつ場所ばしょ 初場所はつばしょ（東京とうきょう）	三さん月がつ場所ばしょ 春場所はるばしょ（大阪おおさか）	五月ごがつ場所ばしょ 夏場所なつばしょ（東京とうきょう）	七なな月がつ場所ばしょ 名古屋なごや場所ばしょ（愛知あいち）	九月場所くがつばしょ 秋場所あきばしょ（東京とうきょう）	十一月じゅういちがつ場所ばしょ 九州きゅうしゅう場所ばしょ（福岡ふくおか）
2008年ねん （平成へいせい20年ねん）	（前ぜん相撲すもう）	西にし序ノ口じょのくち27枚まい目め 6–1	西にし序じょ二に段だん60枚まい目め 6–1	東ひがし三さん段だん目め92枚まい目め 休場きゅうじょう 0–0–7	西にし序じょ二に段だん52枚まい目め 休場きゅうじょう 0–0–7	西にし序じょ二に段だん122枚まい目め 優勝ゆうしょう 7–0
2009年ねん （平成へいせい21年ねん）	東ひがし三さん段だん目め98枚まい目め 休場きゅうじょう 0–0–7	西にし序じょ二に段だん52枚まい目め 6–1	東ひがし三さん段だん目め90枚まい目め 5–2	西にし三さん段だん目め59枚まい目め 4–3	西にし三さん段だん目め43枚まい目め 4–3	東ひがし三さん段だん目め27枚まい目め 5–2
2010年ねん （平成へいせい22年ねん）	西にし三さん段だん目め16枚まい目め 3–4	東ひがし三さん段だん目め30枚まい目め 3–4	東ひがし三さん段だん目め46枚まい目め 6–1	東ひがし幕下まくした58枚まい目め 3–4	東ひがし三さん段だん目め5枚まい目め 5–2	東ひがし幕下まくした44枚まい目め 5–2
2011年ねん （平成へいせい23年ねん）	西にし幕下まくした30枚まい目め 3–4	八百長やおちょう問題もんだい により中止ちゅうし	西にし幕下まくした37枚まい目め 5–2	東ひがし幕下まくした16枚まい目め 2–5	東ひがし幕下まくした28枚まい目め 4–3	西にし幕下まくした22枚まい目め 5–2
2012年ねん （平成へいせい24年ねん）	東ひがし幕下まくした13枚まい目め 4–3	東ひがし幕下まくした7枚まい目め 5–2	西にし幕下まくした3枚まい目め 4–3	西にし幕下まくした筆頭ひっとう 5–2	東ひがし十じゅう両りょう11枚まい目め 1–2–12	東ひがし幕下まくした9枚まい目め 休場きゅうじょう 0–0–7
2013年ねん （平成へいせい25年ねん）	東ひがし幕下まくした50枚まい目め 休場きゅうじょう 0–0–7	西にし三さん段だん目め30枚まい目め 休場きゅうじょう 0–0–7	西にし三さん段だん目め90枚まい目め 休場きゅうじょう 0–0–7	西にし序じょ二に段だん50枚まい目め 休場きゅうじょう 0–0–7	西にし序ノ口じょのくち14枚まい目め 優勝ゆうしょう 7–0	西にし序じょ二に段だん13枚まい目め 優勝ゆうしょう 7–0
2014年ねん （平成へいせい26年ねん）	西にし三さん段だん目め19枚まい目め 5–2	西にし幕下まくした57枚まい目め 6–1	東ひがし幕下まくした29枚まい目め 6–1	東ひがし幕下まくした13枚まい目め 4–3	西にし幕下まくした10枚まい目め 5–2	東ひがし幕下まくした6枚まい目め 4–3
2015年ねん （平成へいせい27年ねん）	東ひがし幕下まくした2枚まい目め 3–4	東ひがし幕下まくした6枚まい目め 3–4	西にし幕下まくした11枚まい目め 2–5	西にし幕下まくした28枚まい目め 2–5	西にし幕下まくした44枚まい目め 5–2	西にし幕下まくした24枚まい目め 5–2
2016年ねん （平成へいせい28年ねん）	東ひがし幕下まくした15枚まい目め 4–3	西にし幕下まくした10枚まい目め 3–4	東ひがし幕下まくした17枚まい目め 2–5	西にし幕下まくした36枚まい目め 4–3	東ひがし幕下まくした29枚まい目め 休場きゅうじょう 0–0–7	西にし三さん段だん目め9枚まい目め 5–2
2017年ねん （平成へいせい29年ねん）	東ひがし幕下まくした46枚まい目め 5–2	東ひがし幕下まくした33枚まい目め 5–2	西にし幕下まくした21枚まい目め 4–3	西にし幕下まくした16枚まい目め 3–4	西にし幕下まくした23枚まい目め 3–4	西にし幕下まくした31枚まい目め 3–4
2018年ねん （平成へいせい30年ねん）	東ひがし幕下まくした44枚まい目め 6–1	西にし幕下まくした18枚まい目め 3–4	西にし幕下まくした28枚まい目め 5–2	東ひがし幕下まくした18枚まい目め 5–2	西にし幕下まくした9枚まい目め 2–5	東ひがし幕下まくした24枚まい目め 3–4
2019年ねん （平成へいせい31年ねん /令れい和わ元年がんねん）	東ひがし幕下まくした34枚まい目め 3–4	東ひがし幕下まくした40枚まい目め 3–4	西にし幕下まくした46枚まい目め 3–4	東ひがし幕下まくした57枚まい目め 5–2	東ひがし幕下まくした43枚まい目め 5–2	東ひがし幕下まくした27枚まい目め 4–3
2020年ねん （令れい和わ2年ねん）	東ひがし幕下まくした22枚まい目め 2–5	西にし幕下まくした39枚まい目め 3–1–3	感染かんせん症しょう拡大かくだい により中止ちゅうし	西にし幕下まくした48枚まい目め 4–3	西にし幕下まくした37枚まい目め 3–4	西にし幕下まくした45枚まい目め 4–3
2021年ねん （令れい和わ3年ねん）	西にし幕下まくした35枚まい目め 3–4	東ひがし幕下まくした42枚まい目め 5–2	西にし幕下まくした25枚まい目め 3–4	東ひがし幕下まくした33枚まい目め 3–4	西にし幕下まくした40枚まい目め 2–5	東ひがし幕下まくした60枚まい目め 3–4
2022年ねん （令れい和わ4年ねん）	西にし三さん段だん目め15枚まい目め 3–4	東ひがし三さん段だん目め35枚まい目め 4–3	西にし三さん段だん目め28枚まい目め 5–2	東ひがし幕下まくした56枚まい目め 1–6	東ひがし三さん段だん目め28枚まい目め 4–3	東ひがし三さん段だん目め14枚まい目め 3–4
2023年ねん （令れい和わ5年ねん）	東ひがし三さん段だん目め29枚まい目め 4–3	東ひがし三さん段だん目め13枚まい目め 4–3	東ひがし三さん段だん目め2枚まい目め 3–4	西にし三さん段だん目め20枚まい目め 3–4	東ひがし三さん段だん目め37枚まい目め 3–4	西にし三さん段だん目め48枚まい目め 4–3
2024年ねん （令れい和わ6年ねん）	西にし三さん段だん目め31枚まい目め 3–4	西にし三さん段だん目め43枚まい目め 引退いんたい ––	x	x	x	x
各かく欄らんの数字すうじは、「勝かち-負まけ-休場きゅうじょう」を示しめす。    優勝ゆうしょう 引退いんたい 休場きゅうじょう 十じゅう両りょう 幕下まくした 三さん賞しょう：敢=敢闘かんとう賞しょう、殊こと=殊勲賞しゅくんしょう、技わざ=技能ぎのう賞しょう     その他た：★=金星かなぼし 番付ばんづけ階級かいきゅう：幕内まくうち - 十じゅう両りょう - 幕下まくした - 三さん段だん目め - 序じょ二に段だん - 序ノ口じょのくち 幕内まくうち序列じょれつ：横綱よこづな - 大関おおぜき - 関脇せきわけ - 小結こむすび - 前頭まえがしら（「#数字すうじ」は各位かくい内ないの序列じょれつ）

改名かいめい歴れき

• 慶けい 孔あな晴はれ（けい こうせい） 2008年ねん1月がつ場所ばしょ - 2012年ねん7月がつ場所ばしょ
• 慶けい天海あまみ 孔あな晴はれ（けいてんかい - ） 2012年ねん9月がつ場所ばしょ - 2024年ねん3月がつ場所ばしょ

参考さんこう文献ぶんけん

• 『相撲すもう』2012年ねん4月がつ号ごう98ページ 大だい銀杏いちょうが待まっている

  ※関取せきとり昇進しょうしん直前ちょくぜんの時期じきまでの来歴らいれきについて

関連かんれん項目こうもく

• 大相撲おおずもう力士りきし一覧いちらん
• 関取せきとり在位ざいい後ごに4階かい級きゅう以上いじょう陥落かんらくした力士りきし一覧いちらん
• 鹿児島かごしま県けん出身しゅっしんの人物じんぶつ一覧いちらん

外部がいぶリンク

• 阿武あぶ松まつ部屋へや力士りきし紹介しょうかい - 阿武あぶ松まつ部屋へや－白しろいウルフ－
• 慶けい天海あまみ 孔あな晴はれ - 日本にっぽん相撲すもう協会きょうかい
• 慶けい天海あまみ 孔あな晴はれ - 相撲すもうレファレンス