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舜臣しゅんしんきゅう駆逐くちくかん

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舜臣しゅんしんきゅう駆逐くちくかん
DDH-976 文武大王
DDH-976 文武ぶんぶ大王だいおう
基本きほん情報じょうほう
かんしゅ ヘリコプター搭載とうさい駆逐くちくかん
建造けんぞうしょ 大宇だいう造船ぞうせん海洋かいよう
現代げんだい重工業じゅうこうぎょう
運用うんようしゃ  大韓民国だいかんみんこく海軍かいぐん
建造けんぞう期間きかん 2001ねん - 2008ねん
就役しゅうえき期間きかん 2003ねん - 就役しゅうえきちゅう
建造けんぞうすう 6せき
まえきゅう こうひらき大王だいおうきゅう(DDH)
つぎきゅう むね大王だいおうきゅう(DDG)
要目ようもく
基準きじゅん排水はいすいりょう 4,400 t
満載まんさい排水はいすいりょう 5,500 t
全長ぜんちょう 154.4 m
最大さいだいはば 16.9 m
吃水きっすい 4.3 m
機関きかん方式ほうしき CODOG方式ほうしき
おも
推進すいしん 可変かへんピッチ・プロペラ×じく
出力しゅつりょく
  • ディーゼル:8,000 bhp
  • ガスタービン:29,000 shp
電源でんげん ディーゼル発電はつでん(800kW)×4
最大さいだい速力そくりょく 29ノット
航続こうぞく距離きょり 4,500うみさと(18kt巡航じゅんこう)
乗員じょういん 320めい
へいそう
搭載とうさい スーパーリンクスMk.99哨戒しょうかいヘリコプター×2
C4ISR
レーダー
  • AN/SPS-49 対空たいくう捜索そうさくよう×1
  • MW-08 低空ていくう警戒けいかい/たい水上すいじょうよう×1
  • DTR-92 一般いっぱん航海こうかいよう×1
  • STIR-240 射撃しゃげき指揮しきよう×2
  • ソナー
  • DSQS-21BZ かんそこ装備そうびしき×1
  • SQR-220K 曳航えいこうしき×1
  • 電子でんしせん
    対抗たいこう手段しゅだん
  • SLQ-200(v)1K電波でんぱ探知たんち妨害ぼうがい装置そうち
  • KDAGAIE Mk.2 デコイ発射はっしゃ×4
  • SLQ-260K たい魚雷ぎょらいデコイ装置そうち
  • AN/SLQ-25 たい魚雷ぎょらいデコイ装置そうち
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    忠武ただたけおおやけ舜臣しゅんしんきゅう駆逐くちくかん(チュンムゴンイスンシンきゅうくちくかん、英語えいご: Chungmugong Yi Sun-sin class destroyers)は、大韓民国だいかんみんこく海軍かいぐん駆逐くちくかんかんきゅう計画けいかくめいはKDX-II[1][2]建造けんぞう単価たんかは3おく8,500まんドル[3]

    ちょうたもつさつききゅう潜水せんすいかん209がた潜水せんすいかん韓国かんこく海軍かいぐん仕様しよう)にどう表記ひょうき(ハングル)、同音どうおんかんじゅんしんじ、Lee Sun Sin、舜臣しゅんしん部下ぶかだった武将ぶしょう)があるため、「忠武ただたけおおやけ」がくわえられている。

    来歴らいれき

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    大韓民国だいかんみんこく海軍かいぐんでは、1970ねん前後ぜんごフレッチャーきゅう駆逐くちくかん導入どうにゅうして艦隊かんたい駆逐くちくかん運用うんよう着手ちゃくしゅしたのち、1980年代ねんだいにはさらにFRAM改修かいしゅうがたアレン・M・サムナーきゅうギアリングきゅう導入どうにゅうし、洋上ようじょう作戦さくせん能力のうりょく強化きょうかはかっていた[4]

    一方いっぽう1970年代ねんだいぼく正煕せいき政権せいけん発表はっぴょうした「自己じこ完結かんけつがた国防こくぼうりょく整備せいび目指めざした8ヶ年かねん計画けいかく」にもとづき、戦闘せんとうかん国産こくさん着手ちゃくしゅされ、まず東海とうかいきゅうコルベット蔚山うるさんきゅうフリゲート建造けんぞうされた。つづいて駆逐くちくかん建造けんぞう着手ちゃくしゅされ、当初とうしょ計画けいかくでは最大さいだい20せき建造けんぞう予定よていされたものの、計画けいかく遅延ちえんしたうえに諸般しょはん事情じじょう削減さくげんされ[2]、1998ねんから2000ねんにかけてKDX-1がたこうひらき大王だいおうきゅう3せき建造けんぞうされるにとどまった[5]

    そしてKDX-1につづき、韓国かんこくはつ防空ぼうくうかんとして計画けいかくされたのがほんきゅうである[2][5]。1996ねんまつに3せき建造けんぞう認可にんかされたが、最終さいしゅう決定けっていは1998ねんまでずれんだ[1]

    設計せっけい

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    船体せんたい

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    KDX-1として5ねんひらきがあるためか、全体ぜんたいステルスせいへの配慮はいりょ導入どうにゅうされた。しゅ船体せんたいにおいては、KDX-1がたよりも幅広はばひろ船型せんけい採用さいようし、同型どうけい問題もんだいがあった復原ふくげん性能せいのう改善かいぜんはかっている。ただし下記かきとおり、機関きかんどう構成こうせいなので、速力そくりょく低下ていかした。かんくびのシアはそれほどおおきくないため、51ばんほう付近ふきんまでブルワークがもうけられており、ナックルははぶかれた[5]

    上部じょうぶ構造こうぞうぶつはKDX-1と共通きょうつうてんおおいが、艦内かんない容積ようせき確保かくほのため、艦橋かんきょう構造こうぞうぶつ格納庫かくのうこ連続れんぞくするようになっており、側面そくめんうえ甲板かんぱん舷側げんそく一致いっちしている。格納庫かくのうこ側面そくめんには油圧ゆあつ機構きこう開閉かいへいするとびらもうけて、舷梯げんてい格納かくのうした。艦橋かんきょう構造こうぞうはKDX-1とほぼおなたかさだが、艦橋かんきょう本体ほんたいを1甲板かんぱんぶんたか位置いちもうけることで、KDX-1の艦橋かんきょうじょうにあった不自然ふしぜんおおきさの構造こうぞうぶつ縮小しゅくしょうしている。また前後ぜんご檣とも、KDX-1のようなラティス構造こうぞうをやめて、平面へいめん構成こうせいされるとうがたとなった[5]

    内火艇ないかてい搭載とうさいされず、ふくごうてい(RIB)のみとすることで、あげていやダビットの重量じゅうりょう軽減けいげんはかられた。またその艤装ぎそうひん全体ぜんたい簡略かんりゃくされており、たとえば燃料ねんりょう受給じゅきゅう装置そうち(プローブ・レシーバー)は艦橋かんきょう後部こうぶりょうふなばた装備そうびされているのみで、物資ぶっし受給じゅきゅう装置そうちはポストとしては設置せっちされていない[5]

    なおほんきゅうは、韓国かんこく軍艦ぐんかんとしてはじめて女性じょせい乗員じょういんのための居住きょじゅうもうけている[3][2]

    機関きかん

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    おもはKDX-1の構成こうせい踏襲とうしゅうされており、MTU 20V956 TB92ディーゼルエンジンゼネラル・エレクトリック LM2500ガスタービンエンジンCODOG方式ほうしきわせて、バード・ジョンソンしゃせい可変かへんピッチ・プロペラ2じく駆動くどうする方式ほうしきとされた[1][3]

    電源でんげんとしては、出力しゅつりょく800キロワットのディーゼル発電はつでんが4搭載とうさいされ、合計ごうけい出力しゅつりょく3,200キロワットを確保かくほした[3]

    機関きかん区画くかく構成こうせいはKDX-1と同様どうようのパラレル配置はいちられている[ちゅう 1]かんがた拡大かくだいにともなって船体せんたい中央ちゅうおう余裕よゆうができたこともあり、煙突えんとつ形状けいじょうは、KDX-Iでは断面だんめんがYじょう複雑ふくざつなものであったのにたいし、シンプルなたん煙突えんとつあらためられている[5]

    装備そうび

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    戦術せんじゅつ情報処理じょうほうしょり装置そうちとして、KDX-1ではBAe-SEMAしゃイギリス海軍かいぐん23がたフリゲートけに開発かいはつしたSSCS Mk.7をベースにしたKDCOM-Iを搭載とうさいしていたが、ほんきゅうでも、これをもとに発展はってんさせたKDCOM-IIを搭載とうさいした[6]。SM-2とたいせんせんようのコンソールが追加ついかされ、コンソールはけい10となった。戦術せんじゅつデータ・リンクとしては、KDX-1と同様どうように、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくのリットン・インダストリーズしゃげんノースロップ・グラマン・シップ・システムズ)が開発かいはつしたLNTDSを韓国かんこくけに改正かいせいした韓国かんこくがたNTDS(KNTDS)を搭載とうさいしている。またほんきゅうでは、SM-2などの武器ぶき管制かんせいようとして、アメリカ海軍かいぐんNTU改修かいしゅうかんおなじWDS Mk.14が搭載とうさいされた。これらを連接れんせつするデータバスはタレスしゃせいである[3]

    レーダーは、長距離ちょうきょり捜索そうさくようとしてアメリカのレイセオンしゃAN/SPS-49(v)5をこう檣上に、目標もくひょう捕捉ほそくようとしてオランダタレス・ネーデルラントしゃMW-08ぜん檣上に搭載とうさいするのはKDX-1と同様どうようだが、たい水上すいじょう捜索そうさくレーダーは、国産こくさんのSPS-95Kに更新こうしんされた[3]

    ソナーは、KDX-Iの装備そうびどう系列けいれつのドイツのアトラスしゃDSQS-23搭載とうさいするが、KDX-1ではハルドームに収容しゅうようしていたのにたいし、ほんきゅうでは、韓国かんこく軍艦ぐんかんとしてはじめてバウドームの形態けいたい採用さいようした[5]。また国産こくさんのSQR-220K曳航えいこうソナー搭載とうさいされている[6]

    武器ぶきシステム

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    上記じょうき経緯けいいより、対空たいくう兵器へいき大幅おおはば強化きょうかされた。KDX-1ではRIM-7P シースパローかん防空ぼうくうミサイル垂直すいちょく発射はっしゃ(VLS)である16セルのMk.48 mod.2艦橋かんきょう構造こうぞうぶつ直前ちょくぜん甲板かんぱんしつ収容しゅうようしたのにたいし、ほんきゅうではVLSを32セルのMk.41 mod.2変更へんこうし、RIM-66 SM-2MRブロックIIIA艦隊かんたい防空ぼうくうミサイル収容しゅうようした[1]。その射撃しゃげき指揮しきようとしてはSTIR-240追尾ついびレーダー2搭載とうさいしているが、これにはOT-314Aコミュニケーション・リンクが接続せつぞくされ、これが飛翔ひしょうちゅうのSM-2にたいする指令しれい誘導ゆうどうおこなうことから、同時どうじ交戦こうせん可能かのう目標もくひょうかずは、かならずしもイルミネーターのかずおなじではない[3]。なお2004ねん中盤ちゅうばんには、太平洋たいへいようミサイル試射ししゃじょうにおいてSM-2での目標もくひょう撃墜げきつい成功せいこうしている[1]。また4ばんかん以降いこうでは、後述こうじゅつ国産こくさんVLSの後日ごじつ装備そうび見込みこんで、Mk.41 VLSを左舷さげんせて、右舷うげんがわ余地よち確保かくほしている[5]

    また近接きんせつ防御ぼうぎょようには、KDX-1ではゴールキーパー30mmCIWS 2搭載とうさいしていたのにたいし、ゴールキーパーをかん後部こうぶの1のみにげんじて、艦橋かんきょうじょうにはRAM近接きんせつ防空ぼうくうミサイルの21連装れんそう発射はっしゃ搭載とうさいしている[1][3]

    たいせん兵器へいきとしては、当初とうしょはKDX-1と同様どうようMk.46たん魚雷ぎょらい324mm3連装れんそうたん魚雷ぎょらい発射はっしゃかん(Mk.32)を2装備そうびしていたが、のち国産こくさんK745「あおさめ魚雷ぎょらい英語えいごばん朝鮮ちょうせんばん(Blue Shark、あおさめ、チョンサンオ)に変更へんこうされた。また、後期こうき建造けんぞうかん3せき国産こくさんのVLS (K-VLS)を24セル増設ぞうせつし、ここに国産こくさん巡航じゅんこうミサイル天竜てんりゅう英語えいごばん朝鮮ちょうせんばん」とたいせんミサイルべにさめ」を搭載とうさいする計画けいかくがある。韓国かんこく海軍かいぐんではFRAM改修かいしゅうかんアスロック運用うんようしなかったことから[4]、これがはつたいせんミサイル装備そうびとなり、外洋がいようでのたいせんせん能力のうりょく重視じゅうしされるようになった象徴しょうちょうてき事例じれいひょうされる[2]

    たいかん兵器へいき当初とうしょはKDX-1と同様どうようハープーンかんたいかんミサイル搭載とうさいしていたが、のち国産こくさんSSM-700K「海星かいせい搭載とうさいされた。かんほう62口径こうけい127mmたんそうほう(Mk.45 mod.4)かんくび甲板かんぱん搭載とうさいした[1][3]

    同型どうけいかん

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    DDH-976 文武ぶんぶ大王だいおう CVN-76 ロナルド・レーガンひだりおく

    一覧いちらんひょう

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    かん番号ばんごう かんめい 建造けんぞう 起工きこう 進水しんすい 就役しゅうえき
    DDH-975 忠武ただたけおおやけ舜臣しゅんしん
    (チュンムゴン・イスンシン)
    大宇だいう造船ぞうせん海洋かいよう 2001ねん 2002ねん
    5月15にち
    2003ねん
    11月30にち
    DDH-976 文武ぶんぶ大王だいおう
    (ムンムデワン)
    現代げんだい重工業じゅうこうぎょう 2002ねん 2003ねん
    4がつ11にち
    2004ねん
    9月30にち
    DDH-977 だい祚栄
    (テ・ジョヨン)
    大宇だいう造船ぞうせん海洋かいよう 2002ねん 2003ねん
    11月12にち
    2005ねん
    6月30にち
    DDH-978 おうけん
    (ワン・ゴン)
    現代げんだい重工業じゅうこうぎょう 2004ねん
    8がつ17にち[7]
    2005ねん
    5月4にち
    2006ねん
    11月9にち
    DDH-979 きょう邯賛
    (カン・ガムチャン)
    大宇だいう造船ぞうせん海洋かいよう
    たまうら造船ぞうせんしょ
    2004ねん 2006ねん
    3月16にち
    2007ねん
    10月1にち
    DDH-981 ちぇ
    (チェ・ヨン)
    現代げんだい重工業じゅうこうぎょう 2005ねん 2006ねん
    10がつ20日はつか
    2008ねん
    9月4にち

    運用うんよう

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    2011ねん9がつ時点じてんで、運用うんよう開始かいし10ねん未満みまんにもかかわらず、部品ぶひん共食ともぐ整備せいびかえおこなわれていることが韓国かんこく国会こっかい国防こくぼう委員いいんかいのソン・ヨンソン議員ぎいん指摘してきにより判明はんめいした[8][9]

    2013ねん10がつ時点じてんで、朝鮮半島ちょうせんはんとう戦争せんそう勃発ぼっぱつしたさいにすぐに投入とうにゅう可能かのう忠武ただたけおおやけ舜臣しゅんしんきゅうは2せきであるとされた。6せき忠武ただたけおおやけ舜臣しゅんしんきゅう駆逐くちくかんのうち、2~3せき毎年まいとし海外かいがい派兵はへい清海きよみ部隊ぶたい)に動員どういんされている。そのうち1せきソマリアアデンわんおき海賊かいぞく退治たいじ任務にんむ遂行すいこうし、1せき任務にんむ交代こうたいのために移動いどう、もう1せき任務にんむえて韓国かんこく帰還きかん母港ぼこう停泊ていはくして修理しゅうり整備せいびはいる。清海きよみ部隊ぶたい派遣はけんされるかん以外いがいであると、1せき下半期しもはんき巡航じゅんこう訓練くんれんのため海外かいがい出発しゅっぱつする。もう1せきは2ねんごとにひらかれる環太平洋かんたいへいよう合同ごうどう演習えんしゅう(RIMPAC)に参加さんかする。このほかにも兵器へいき展示てんじかい国際こくさい観艦式かんかんしきなどに頻繁ひんぱん動員どういんされている[10][11]国防こくぼう日報にっぽう2014ねん4がつ29にちごうによると、清海きよみ部隊ぶたいとしてアデンわん派遣はけんする艦艇かんてい忠武ただたけおおやけ舜臣しゅんしんきゅうだけではなくこうひらき大王だいおうきゅう駆逐くちくかんやフリゲートに拡大かくだいするあん検討けんとうされている[12]

    2007ねん5がつ射撃しゃげき訓練くんれんちゅうのDDH-976(文武ぶんぶ大王だいおうかん)で、砲弾ほうだん爆発ばくはつして砲身ほうしん破裂はれつする事故じこ発生はっせいしていた。 -中央日報ちゅうおうにっぽう

    2005ねん6月28にち、「忠武ただたけおおやけ舜臣しゅんしん」がイギリスポーツマスにておこなわれたトラファルガーの海戦かいせん200周年しゅうねん記念きねん国際こくさい観艦式かんかんしき招待しょうたいされたおり、プレスセンターないにて同艦どうかん取材しゅざい希望きぼうする記者きしゃしをするイギリス海軍かいぐん広報こうほう担当たんとうかんが、かんめいむことが出来できなかったことがある[13]

    脚注きゃくちゅう

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    注釈ちゅうしゃく

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    1. ^ 日米にちべい一般いっぱんてきなシフト配置はいちくらべると、パラレル配置はいち機関きかん区画くかくをコンパクトにできる利点りてんはある一方いっぽう被弾ひだんなまざんせいダメージコントロール観点かんてんからは見劣みおとりする。

    出典しゅってん

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    1. ^ a b c d e f g Saunders 2009, p. 461.
    2. ^ a b c d e 大塚おおつか 2013.
    3. ^ a b c d e f g h i Wertheim 2013, p. 407.
    4. ^ a b 香田こうだ 2009.
    5. ^ a b c d e f g h 海人あましゃ 2009.
    6. ^ a b 多田ただ 2009.
    7. ^ ROKS Wang Geon
    8. ^ chosun.com:송영선 "10년 안된 구축함서도 부품 돌려막기" - 1등 인터넷뉴스 조선닷컴
    9. ^ 송영선 '10년 안된 구축함서도 부품 돌려막기' | 연합뉴스”. www.yonhapnews.co.kr. 2018ねん5がつ5にち閲覧えつらん
    10. ^ “해군 KDX-Ⅱ 구축함 6척 중 즉시투입전력 2척 뿐” (朝鮮ちょうせん). http://m.news.naver.com/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=100&oid=003&aid=0005448817 2018ねん5がつ5にち閲覧えつらん 
    11. ^ “[2013국감전시때 동원가능한 KDX-Ⅱ는 2척”] (朝鮮ちょうせん). http://m.news.naver.com/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=100&oid=277&aid=0003112616 2018ねん5がつ5にち閲覧えつらん 
    12. ^ [합참 청해부대 작전 범위 확대·함정 다양화 한다]” (朝鮮ちょうせん). kookbang.dema.mil.kr. 2018ねん5がつ5にち閲覧えつらん
    13. ^ 軍事ぐんじ研究けんきゅう2006ねん4がつごう P120-P121

    参考さんこう文献ぶんけん

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    • Saunders, Stephen (2009). Jane's Fighting Ships 2009-2010. Janes Information Group. ISBN 978-0710628886 
    • Wertheim, Eric (2013). The Naval Institute Guide to Combat Fleets of the World, 16th Edition. Naval Institute Press. ISBN 978-1591149545 
    • 大塚おおつか, 好古こうこ韓国かんこく海軍かいぐんりょく現況げんきょう (特集とくしゅう 朝鮮ちょうせん半島はんとうをめぐるシーパワー)」『世界せかい艦船かんせんだい780ごう海人あましゃ、2013ねん7がつ、76-83ぺーじNAID 40019692165 
    • 香田こうだ, 洋二ようじ韓国かんこく海軍かいぐん その現況げんきょう将来しょうらい (特集とくしゅう韓国かんこく海軍かいぐん現況げんきょう)」『世界せかい艦船かんせんだい704ごう海人あましゃ、2009ねん4がつ、75-81ぺーじNAID 40016485796 
    • 多田ただ, 智彦ともひこ韓国かんこく軍艦ぐんかんのウエポン・システム (特集とくしゅう韓国かんこく海軍かいぐん現況げんきょう)」『世界せかい艦船かんせんだい704ごう海人あましゃ、2009ねん4がつ、94-97ぺーじNAID 40016485799 
    • 海人あましゃへん)「韓国かんこく新型しんがたかん技術ぎじゅつてき特徴とくちょう (特集とくしゅう韓国かんこく海軍かいぐん現況げんきょう)」『世界せかい艦船かんせんだい704ごう海人あましゃ、2009ねん4がつ、86-93ぺーじNAID 40016485798 

    外部がいぶリンク

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