深日港ふけこう

深日港ふけこう
岸壁がんぺきと試験しけん運航うんこうのため設置せっちされた浮桟橋きょう
所在地しょざいち
国くに	日本にっぽん
所在地しょざいち	大阪おおさか府ふ泉南せんなん郡ぐん岬みさき町まち
座標ざひょう	北緯ほくい34度ど19分ふん7.5秒びょう 東経とうけい135度ど8分ふん28秒びょう
詳細しょうさい
管理かんり者しゃ	大阪おおさか府ふ
種類しゅるい	地方ちほう港湾こうわん
統計とうけい
統計とうけい年度ねんど	2015年度ねんど
発着はっちゃく数すう	15隻せき（4,733総そうトン）
旅客りょかく数すう	3,246人にん
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深日港ふけこう（ふけこう）は、大阪おおさか府ふ泉南せんなん郡ぐん岬みさき町まちにある地方ちほう港湾こうわん。港みなと則そく法ほうの適用てきよう港みなとである。港湾こうわん管理かんり者しゃは大阪おおさか府ふ。2020年ねん10月がつ1日にちから大阪おおさか港湾こうわん局きょくの所管しょかんとなったが、港湾こうわん管理かんり者しゃは変更へんこうされない。統計とうけい法ほうに基もとづく港湾こうわん調査ちょうさ規則きそくでは乙種おつしゅ港湾こうわんに分類ぶんるいされている。

概要がいよう

大阪おおさか府ふ南端なんたんの大阪おおさか湾わんに面めんした港湾こうわんである。川崎重工業かわさきじゅうこうぎょう泉州せんしゅう工場こうじょうの船ふね溜ためを改修かいしゅうして1948年ねんに完成かんせい、淡路あわじ航路こうろと四国しこく航路こうろが開設かいせつされ、南海なんかい多奈川たながわ線せんに深日港ふけこう駅えきが開業かいぎょう、難波なんばへ直通ちょくつうする連絡れんらく急行きゅうこうが運転うんてんされ、大阪おおさかと淡路島あわじしま・徳島とくしまを結むすぶ最短さいたんルートを形成けいせいした。

1970年代ねんだい以降いこうは大阪おおさか港こうや神戸こうべ港こうを発着はっちゃくする航路こうろの充実じゅうじつもあり、当とう港みなとを利用りようする旅客りょかくは次第しだいに減少げんしょう、連絡れんらく急行きゅうこうは1993年ねんに廃止はいしとなった。その後ご、1994年ねんの関西国際空港かんさいこくさいくうこうの開港かいこう、1998年ねんの明石海峡大橋あかしかいきょうおおはしの開通かいつうによる航路こうろ再編さいへんで相次あいついで航路こうろ廃止はいし、友ヶ島ともがしまへの航路こうろも発着はっちゃく港こうが加太かだ港こうへ変更へんこうとなり、その結果けっか、当とう港みなとを発着はっちゃくする定期ていき旅客りょかく航路こうろは全すべてなくなった。

岬みさき町まちは深日港ふけこうの活性かっせい化か、航路こうろ復活ふっかつに取とり組くんでおり、町東まちひがし部ぶの淡輪たんのわ港こうと一体いったいで2013年ねん8月がつに「みなとオアシスみさき」を仮かり登録とうろく、岬みさき町まちの町制ちょうせい施行しこう60周年しゅうねんを契機けいきにみなとオアシス本ほん登録とうろくが申請しんせいされ、2015年ねん10月18日にちに岬みさき町まち町制ちょうせい施行しこう60周年しゅうねん記念きねん式典しきてんにおいて登録とうろく証しょうが交付こうふされ本ほん登録とうろくとなった。近畿きんき地方ちほうでは6番目ばんめ、大阪おおさか府ふでは初はつとなるみなとオアシスである。また淡輪たんのわ港こうのヨットハーバーは「たんのわヨットハーバー海うみの駅えき」として海うみの駅えきに登録とうろくしている。

2016年ねん4月がつには基本きほん施設しせつとなる深日港ふけこう観光かんこう案内あんない所しょ「さんぽるた」が開業かいぎょう、休憩きゅうけい所しょ、多目的たもくてきトイレ、授乳じゅにゅう室しつ、キッズコーナー、駐車ちゅうしゃ場じょうなどを備そなえ、観光かんこう案内あんない・観光かんこうガイド、レンタサイクル、無料むりょうWiFiの提供ていきょうなどが行おこなわれている。

2015年度ねんどの発着はっちゃく数すうは15隻せき（4,733総そうトン）、利用りよう客数きゃくすうは3,246人にん（乗込のりこめ人員じんいん1,623人にん、上陸じょうりく人員じんいん1,623人にん）である。

沿革えんかく

かつては大阪湾おおさかわんフェリーが淡路島あわじしまの洲本すもと港こうへのフェリーを、深日ふけ海運かいうんが洲本すもと港こう（一部いちぶ由良ゆら港こう）への高速こうそく船せんを、徳島とくしまフェリーが徳島とくしま航路こうろを運航うんこうしていた。徳島とくしま航路こうろは大鳴門橋おおなるときょうの供用きょうよう開始かいし後ごに廃止はいし、深日ふけ海運かいうんは明石海峡大橋あかしかいきょうおおはしの供用きょうよう開始かいし後ごに廃止はいし、大阪湾おおさかわんフェリーも津名つな港こう発着はっちゃくに変更へんこう後ご、関西国際空港かんさいこくさいくうこうの開港かいこう後ごに泉佐野いずみさの港こう発着はっちゃくに変更へんこうされた後のち、廃止はいしされた。一時期いちじきは友ヶ島ともがしまへの航路こうろが開設かいせつされていたが、短期間たんきかんで廃止はいしされた。2017年ねんより、試験しけん運航うんこうとして夏季かきを中心ちゅうしんに「深日ふけ洲本すもとライナー」が就航しゅうこうしている。

• 1948年ねん11月3日にち：深日港ふけこう駅えき開業かいぎょう。
• 1985年ねん6月がつ8日にち：大鳴門橋おおなるときょうの供用きょうよう開始かいし。
• 1988年ねん：大阪湾おおさかわんフェリーが、深日ふけ - 津名つな航路こうろを開設かいせつ。従来じゅうらいの便びんの一部いちぶを振ふり替かえる。
• 1992年ねん：大阪湾おおさかわんフェリーが、全すべての便びんを深日ふけ - 津名つな航路こうろに振ふり替かえる。
• 1993年ねん4月がつ18日にち：なんば駅えき - 深日港ふけこう駅えき間あいだを直通ちょくつうする「淡路あわじ号ごう」が廃止はいし。
• 1993年ねん5月がつ31日にち：徳島とくしま航路こうろが廃止はいしされる。
• 1994年ねん9月がつ1日にち：深日ふけ海運かいうんが社名しゃめいを「えあぽーとあわじあくあらいん」に改名かいめい。
• 1994年ねん9月がつ4日にち：関西国際空港かんさいこくさいくうこう開港かいこう。関西国際空港かんさいこくさいくうこうと淡路島あわじしま・四国しこくを結むすぶ航路こうろが開設かいせつされる。
• 1997年ねん：友ヶ島ともがしまへの航路こうろが開設かいせつされる。
• 1997年ねん：「えあぽーとあわじあくあらいん」が廃業はいぎょう。深日ふけ - 洲本すもと間あいだの高速こうそく船せん航路こうろは「シャトルサービス」に引ひき継つがれる。
• 1998年ねん1月がつ19日にち：大阪湾おおさかわんフェリーの津名つな港こうへのフェリーが本港ほんこうではなく、泉佐野いずみさの港こう発着はっちゃくとなる。
• 1998年ねん4月がつ5日にち：明石海峡大橋あかしかいきょうおおはしの供用きょうよう開始かいし。
• 1999年ねん10月がつ1日にち：「シャトルサービス」廃業はいぎょう。洲本すもと港こうへの高速こうそく船せん航路こうろが廃止はいしされる。
• 2001年ねん：友ヶ島ともがしまへの航路こうろ休止きゅうし。当とう港みなとを発着はっちゃくする定期ていき旅客りょかく航路こうろは全すべてなくなった。
• 2017年ねん：深日ふけ - 洲本すもと間あいだで「深日ふけ洲本すもとライナー」の試験しけん運航うんこうが開始かいしされる。

航路こうろ

船旅ふなたび活性かっせい化かモデル地区ちく認定にんていによる試験しけん運航うんこう

深日港ふけこうの浮桟橋きょうに着岸ちゃくがんする「INFINITY」

岬みさき町まちは同町どうちょうと兵庫ひょうご県けん洲本すもと市しを中心ちゅうしんとした広域こういき交流こうりゅうと観光かんこう振興しんこうの促進そくしん、地域ちいきの活性かっせい化か、大だい規模きぼ災害さいがい発生はっせい時じの物流ぶつりゅう・人にん流りゅうのリダンダンシー（冗長じょうちょう性せい）確保かくほを図はかるために深日ふけ - 洲本すもと航路こうろの復活ふっかつに取とり組くんでおり、国くに、周辺しゅうへん自治体じちたい、運航うんこう事業じぎょう者しゃと連携れんけいしながら、需要じゅよう調査ちょうさ、試験しけん運航うんこう、広報こうほう活動かつどうなどを行おこなっている。これまで、深日港ふけこう活性かっせい化かイベント実行じっこう委員いいん会かいの設立せつりつ、「深日港ふけこうフェスティバル」の開催かいさい（2012年度ねんどから毎年まいとし）、前述ぜんじゅつした「みなとオアシスみさき」の登録とうろく、需要じゅよう予測よそく調査ちょうさの実施じっしなどを行おこない、2016年ねん3月がつ27日にちには4往復おうふくの試験しけん運航うんこうが行おこなわれた。その後ご、同年どうねん4月がつには「深日港ふけこう洲本すもと港こう航路こうろに関かんする連携れんけい協議きょうぎ会かい」が結成けっせいされた。

2017年度ねんどに国土こくど交通省こうつうしょうの船旅ふなたび活性かっせい化かモデル地区ちくに指定していされ、同どう年度ねんど以降いこう「深日ふけ洲本すもとライナー」として試験しけん運航うんこうが複ふく数すう回かい行おこなわれている。2018年度ねんど以降いこうは自転車じてんしゃによる淡路島あわじしま一周いっしゅう（通称つうしょうアワイチ）などへのアクセスルートとしても焦点しょうてんが置おかれることとなった。

「深日ふけ洲本すもとライナー」概要がいよう

• 行程こうてい：深日港ふけこう - 洲本すもと港こう
• 便数びんすう：1日にち4往復おうふく
• 所要しょよう時間じかん：約やく55分ふん
• 乗船じょうせん料金りょうきん：大人おとな（中学生ちゅうがくせい以上いじょう）1500円えん、子供こども（小学生しょうがくせい）500円えん、スポーツサイクル300円えん（各種かくしゅ割引わりびきあり）
• 使用しよう船舶せんぱく：「INFINITY」（元もと・リザーブド・クルーズ「リザーブ1」、恭兵きょうへい船舶せんぱく保有ほゆう）：定員ていいん68人にん

2017年度ねんど

• 期間きかん：2017年ねん6月25日にちから9月30日にちまでの約やく3か月げつ間あいだ
• 運航うんこう便数びんすう（欠航けっこう除のぞく）：760便びん
• 利用りよう者しゃ数すう：10600人にん（1便びん平均へいきん：約やく13.9人にん）
• 自転車じてんしゃ積載せきさい数すう：1066台だい（1便びん平均へいきん：約やく1.4台だい）

地域ちいき再生さいせい計画けいかく「魅力みりょくあるMisaki暮くらしプロジェクト」による地方ちほう創そう生せい推進すいしん交付こうふ金きんの一部いちぶを利用りようし岬みさき町まちが事業じぎょう主体しゅたいとなって運航うんこうを開始かいし。当初とうしょは利用りよう者しゃが少すくなく、1週しゅう目めは1便びん当あたり平均へいきん約やく6.1人ひとりにとどまったが、のちにサイクリストを中心ちゅうしんに人気にんきを集あつめ、最終さいしゅう的てきには1便びん当あたり平均へいきん約やく13.94人にんまで増加ぞうかした。乗船じょうせん目的もくてきは観光かんこうが最もっとも多おおく、帰省きせいが続つづいたほか、サイクリングが14%を占しめた。

2018年度ねんど

• 期間きかん：2018年ねん7月がつ1日にちから翌年よくねん2月がつ24日にちまでの約やく8か月げつ間あいだ
• 運航うんこう便数びんすう（欠航けっこう除のぞく）：1806便びん
• 利用りよう者しゃ数すう：15218人にん（1便びん平均へいきん：約やく8.4人にん）
• 自転車じてんしゃ積載せきさい数すう：1906台だい（1便びん平均へいきん：約やく1.1台だい）

当年度とうねんどから洲本すもと市しが事業じぎょう主体しゅたいに加くわわり、また前年度ぜんねんどの調査ちょうさ結果けっかを受うけ3ヶ年かねんの地域ちいき再生さいせい計画けいかく「大阪おおさか湾わんをつなぐ！広域こういき型がたサイクル・ツーリズム事業じぎょう」を作成さくせい、これによる地方ちほう創そう生せい推進すいしん交付こうふ金きんの交付こうふを受うけることとなった。しかし一いち年ねん目めに比くらべて天候てんこう不順ふじゅんなどから利用りよう者しゃが低迷ていめい。割引わりびきキャンペーンも行おこなったものの、最終さいしゅう的てきに約やく490万まん円えんの赤字あかじを計上けいじょうした。また平日へいじつの利用りようが土日どにち祝日しゅくじつの半数はんすう程度ていどで、生活せいかつ航路こうろとしての需要じゅようがほぼないことが判明はんめいした。

2019年度ねんど

• 期間きかん：2019年ねん4月がつ27日にちから10月27日にちまでの土日どにち祝しゅくおよびお盆ぼん期間きかん・10月21日にち（前日ぜんじつが日曜日にちようび、翌日よくじつが即位そくい礼れい正殿せいでんの儀ぎとして祝日しゅくじつである）
• 運航うんこう便数びんすう（欠航けっこう除のぞく）：508便びん
• 利用りよう者しゃ数すう：9479人にん（1便びん平均へいきん：約やく18.7人にん）
• 自転車じてんしゃ積載せきさい数すう：1057台だい（1便びん平均へいきん：約やく2.1台だい）

過去かこ2年間ねんかんの社会しゃかい実験じっけん運航うんこうを踏ふまえ、特とくに需要じゅようの大おおきかった春季しゅんきから秋季しゅうきの土日どにち祝しゅく等とう限定げんていで運行うんこう。その結果けっか一いち便びんあたりの利用りよう者しゃ数すう・自転車じてんしゃ積載せきさい数すうがともに過去かこ最高さいこうとなった。

2020年度ねんど

2020年ねん5月2日にちから11月3日にちまでの土日どにち祝しゅくおよびお盆ぼん期間きかん・11月2日にち限定げんていで1日にち4往復おうふくを運航うんこうする予定よていだったが、同年どうねん4月がつ13日にちに緊急きんきゅう事態じたい宣言せんげんが大阪おおさか府ふと兵庫ひょうご県けんに発令はつれいされたことを受うけ、新型しんがたコロナウイルス感染かんせん症しょうの拡大かくだい防止ぼうしのため運航うんこう開始かいしを延期えんき、その後ご7月がつ1日にちに当年度とうねんどの運航うんこうを中止ちゅうしとした。

この地域ちいき再生さいせい計画けいかくは当初とうしょ2018年度ねんどから2020年度ねんどまでの3ヶ年かねん計画けいかくであったが、当年度とうねんどの事業じぎょうは翌よく年度ねんどに繰くり越こされることとなった。

2021年度ねんど

• 期間きかん：2021年ねん10月がつ23日にちから11月28日にちまでの土日どにち祝しゅく
• 運航うんこう便数びんすう（欠航けっこう除のぞく）：112便びん
• 利用りよう者しゃ数すう：2143人にん（1便びん平均へいきん：約やく19.1人ひとり）
• 自転車じてんしゃ積載せきさい数すう：462台だい（1便びん平均へいきん：約やく4.1台だい）

新型しんがたコロナウイルス感染かんせん拡大かくだい防止ぼうしのため、運航うんこう開始かいし予定よてい日びは2021年ねん6月がつ26日にちから7月がつ17日にち、8月がつ28日にちと順延じゅんえん、さらに無む期限きげん延期えんきしたのち、10月23日にちとなった。

2022年度ねんど

• 期間きかん：2022年ねん6月がつ25日にちから11月27日にちまでの土日どにち祝しゅくおよびお盆ぼん期間きかん
• 運航うんこう便数びんすう（欠航けっこう除のぞく）：408便びん
• 利用りよう者しゃ数すう：5838人にん（1便びん平均へいきん：約やく14.3人にん）
• 自転車じてんしゃ積載せきさい数すう：886台だい（1便びん平均へいきん：約やく2.2台だい）

地域ちいき再生さいせい計画けいかく「広域こういき型がたサイクルツーリズムを活用かつようしたまちづくり事業じぎょう」により、2022年度ねんどから2024年度ねんどまで実証じっしょう実験じっけんを続つづけることとなった。

2023年度ねんど

• 期間きかん：2023年ねん5月がつ3日にちから11月5日にちまでの土日どにち祝しゅくおよびお盆ぼん期間きかん
• 運航うんこう便数びんすう（欠航けっこう除のぞく）：484便びん
• 利用りよう者しゃ数すう：9487人にん（1便びん平均へいきん：約やく19.6人にん）
• 自転車じてんしゃ積載せきさい数すう：1056台だい（1便びん平均へいきん：約やく2.2台だい）

割引わりびきプラン「みんなでノッて割わり10」の設定せっていや、南海電鉄なんかいでんてつ1日にちフリー乗車じょうしゃ券けんと深日ふけ洲本すもとライナーの往復おうふく乗船じょうせん券けんのセット「南海なんかいうみまち39きっぷ」の発売はつばいが新あらたに行おこなわれた。

2024年度ねんど

• 期間きかん：2024年ねん3月がつ16日にちから11月4日にちまでの土日どにち祝しゅくおよびお盆ぼん期間きかん

交通こうつうアクセス

• 南海電気鉄道なんかいでんきてつどう多奈川たながわ線せん - 深日港ふけこう駅えき
• ミニループバスみさき - 近隣きんりんの岬みさき町まち役場やくば前まえより乗車じょうしゃ

参考さんこう文献ぶんけん

• 『港湾こうわん統計とうけい（年報ねんぽう）』国土こくど交通省こうつうしょう、2016年ねん。https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00600280&kikan=00600。2017年ねん6月がつ7日にち閲覧えつらん。 

関連かんれん項目こうもく

• 淡路あわじ関空かんくうライン - 深日ふけ洲本すもとライナーと同どう時期じきに、かつて大阪おおさか・淡路島あわじしま間あいだにあった航路こうろを復活ふっかつさせたもの。

外部がいぶリンク

• 深日ふけ洲本すもとライナー
• 深日ふけ航路こうろ再生さいせいに向むけて
• 深日ふけ・洲本すもと航路こうろ需要じゅよう調査ちょうさ予測よそく結果けっかについて
• みなとオアシスみさき
• たんのわヨットハーバー海うみの駅えき