稲いね畑はた勝太郎かつたろう

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いなばた かつたろう

稲いね畑はた 勝太郎かつたろう
生誕せいたん 1862年ねん12月21日にち
山城やましろ国こく京都きょうと
死没しぼつ (1949-03-30) 1949年ねん3月30日にち（86歳さい没ぼつ）
国籍こくせき 日本の旗 日本にっぽん
民族みんぞく 日本人にっぽんじん
出身しゅっしん校こう リヨン大学だいがく
職業しょくぎょう 実業じつぎょう家か
肩書かたがき 大阪おおさか商業しょうぎょう会議かいぎ所しょ第だい10代会頭かいとう（1922年ねん - 1934年ねん）
貴族きぞく院いん勅みことのり選せん議員ぎいん（1926年ねん - 1947年ねん）
配偶はいぐう者しゃ あり
子供こども 稲いね畑はた太郎たろう
親おや 稲いね畑はた利助としすけ（父ちち）
稲畑いなはたみつ（母はは）
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稲いね畑はた 勝太郎かつたろう（いなばた かつたろう、1862年ねん12月21日にち（文久ぶんきゅう2年ねん10月30日にち）[1][2] - 1949年ねん（昭和しょうわ24年ねん）3月29日にち[3][4]）は、明治めいじ・大正たいしょう・昭和しょうわ前期ぜんきの日本にっぽんの商人しょうにん（染料せんりょう薬品やくひん商しょう）[2]、実業じつぎょう家か、政治せいじ家か・貴族きぞく院いん議員ぎいん[5]。稲畑産業いなはたさんぎょう株式会社かぶしきがいしゃ（創業そうぎょう時じの名称めいしょうは稲畑いなはた染料せんりょう店てん）の創業そうぎょう者しゃであり、染料せんりょう、染色せんしょく業界ぎょうかいの発展はってんに尽力じんりょくした。正せい五ご位い勲くん三さん等とう。カトリック信者しんじゃであった[5]。

経歴けいれき[編集へんしゅう]

大阪おおさか商工しょうこう会議かいぎ所しょ前まえに五代ごだい友とも厚あつし、土居どい通夫みちおと並ならぶ稲いね畑はた勝太郎かつたろう像ぞう（右みぎ）

生おい立たち[編集へんしゅう]

文久ぶんきゅう2年ねん10月がつ30日にち、現在げんざいの京都きょうと府ふ京都きょうと市し烏丸からすま通とおる御池おいけ東南とうなん角かくで、菓子かし職人しょくにんの父ちち利助としすけ、母ははみつの長男ちょうなんとして生うまれる。 1872年ねん（明治めいじ5年ねん）、京都きょうと府ふ下したの小学生しょうがくせいの中なかから選えらばれ、京都きょうと行幸ぎょうこう中ちゅうの明治天皇めいじてんのうの前まえで日本にっぽん外史がいしの一節いっせつを誦読し、褒美ほうびとしてコンパスを贈おくられた。粟田あわた小学校しょうがっこうの第だい一いち回かい入学にゅうがくの卒業生そつぎょうせいで、三さん人にんの優等生ゆうとうせいの一人ひとりに選えらばれた（他たの二人ふたりは横田よこた万寿まんす之これ助すけと小川おがわミツ（のちの七なな代目だいめ小川おがわ治おさむ兵衞ひょうえの妻つま））[6]。

1876年ねん（明治めいじ9年ねん）、京都きょうと府ふ師範しはん学校がっこうが創設そうせつされ、同校どうこうに入学にゅうがくした。

翌よく1877年ねん（明治めいじ10年ねん）、レオン・デュリーにより京都きょうと府ふ派遣はけん留学生りゅうがくせい8名めいの一人ひとりに選えらばれ、フランスのリヨンに派遣はけんされた。当時とうじ15歳さいであった。マルチニエール工業こうぎょう学校がっこうで染色せんしょく技術ぎじゅつの基礎きそを学まなび、その後ご、マルナス染しみ工場こうじょうの現場げんばで技術ぎじゅつを習得しゅうとくした。3年ねんに及およぶ工場こうじょうでの厳きびしい徒弟とてい生活せいかつの後のち、リヨン大学だいがくで化学かがく課程かていを修おさめた。

染織せんしょく事業じぎょうの功績こうせき[編集へんしゅう]

1885年ねん（明治めいじ18年ねん）、フランスから帰国きこくした稲いね畑はたけは、明治めいじ政府せいふから農のう商務しょうむ技師ぎしの誘さそいを受うけるが、これを断ことわり[7]、京都きょうとで京都きょうと府ふ染そめ工こう講習こうしゅう所しょの教授きょうじゅになる。1887年ねん（明治めいじ20年ねん）、京都きょうと織物おりもの会社かいしゃ創設そうせつに尽瘁じんすいし、同社どうしゃ技師ぎし長ちょうに挙あげられる[5]。洋式ようしきの最先端さいせんたんの染色せんしょく技術ぎじゅつの普及ふきゅうに努つとめた。

1890年ねん（明治めいじ23年ねん）、フランスの染料せんりょうメーカー、サンドニー社しゃの総そう代理だいり店てんとして京都きょうとに「稲畑いなはた染料せんりょう店てん」（1893年ねん（明治めいじ26年ねん）に「稲畑いなはた商店しょうてん」に社名しゃめい変更へんこう、後ごの稲畑産業いなはたさんぎょう）を開業かいぎょう。合成ごうせい染料せんりょうの直輸入ちょくゆにゅう貿易ぼうえきを行おこなった。

1895年ねん（明治めいじ28年ねん）、海外かいがいからの輸入ゆにゅう製品せいひんだったウール素材そざいの毛け斯綸（もすりん）の国産こくさん化かを目指めざし、「毛もう斯綸紡織ぼうしょく」を設立せつりつ。1897年ねん（明治めいじ30年ねん）、大阪おおさかに稲畑いなはた染しみ工場こうじょうを設立せつりつし、最新さいしん技術ぎじゅつを用もちいた染色せんしょく加工かこう業ぎょうに進出しんしゅつ。特とくに海老茶えびちゃ色しょくは「稲畑いなはた染しみ」と呼よばれ、当時とうじの女学校じょがっこうの制服せいふくの袴はかまにも採用さいようされた。また、日にち露ろ戦争せんそうの際さいには軍服ぐんぷく用ようのカーキ染しみを考案こうあんして、国家こっかに貢献こうけんした。

その後ご「稲畑いなはた商店しょうてん」は、天津てんしんを皮切かわきりに、ブリュッセル、上海しゃんはい、奉天ほうてん、ジョクジャカルタ、ソウル、青島ちんたお、ハノイ、上海しゃんはい、バタビア、大連たいれん、済すみ南みなみなどに拠点きょてんを開設かいせつ、海外かいがい進出しんしゅつを積極せっきょく化かさせた。

1916年ねん（大正たいしょう5年ねん）、政府せいふは染料せんりょうの国産こくさん化かを促うながすため「日本にっぽん染料せんりょう製造せいぞう株式会社かぶしきがいしゃ」（1944年ねん（昭和しょうわ19年ねん）に住友化学工業すみともかがくこうぎょうと合併がっぺい）を大阪おおさかに設立せつりつ。稲いね畑はたけは1926年ねん（昭和しょうわ元年がんねん）に同社どうしゃ社長しゃちょうに就任しゅうにん。

シネマトグラフの輸入ゆにゅう[編集へんしゅう]

1896年ねん（明治めいじ29年ねん）、毛もう斯綸紡織ぼうしょくの社用しゃようでフランスに渡わたった際さい、リヨン留学りゅうがく時代じだいの友人ゆうじんであるオーギュスト・リュミエールから、彼かれが弟おとうとと発明はつめいしたシネマトグラフの上映じょうえいを観みて、この光学こうがく的てきな装置そうちに魅力みりょくを感かんじ、シネマトグラフの日本にっぽん輸入ゆにゅうに巨費きょひを投とうじた。リュミエールと契約けいやくを結むすんだ稲いね畑はたけは、装置そうち2台だいとフィルム、シネマトグラフの興行こうぎょう権けんを買かい取とり、リュミエール社しゃの撮影さつえい技師ぎし兼けん映写えいしゃ技師ぎしのコンスタン・ジレルを連つれて、1897年ねん（明治めいじ30年ねん）1月がつに帰国きこくした。

同年どうねん、四条しじょう河原町かわらまち近ちかくにあった京都きょうと電燈でんとう株式会社かぶしきがいしゃの庭にわ（後ごの立たて誠まこと小学校しょうがっこう（廃校はいこう）の敷地しきち内ない）で試写ししゃ実験じっけんが行おこなわれたが、映写えいしゃ知識ちしきがなかったため試行しこう錯誤さくごし、なんとか上映じょうえいできるまでになり、2月がつに大阪おおさかの南みなみ地ち演舞えんぶ場じょうで初はつの有料ゆうりょうの上映じょうえい会かいを行おこなった。これが日本にっぽん初はつの映画えいが興行こうぎょうとなった。

また、ジレルはリュミエールの要請ようせいで日本にっぽんの風景ふうけいや日常にちじょう、芸者げいしゃの踊おどりなどを撮影さつえい。稲いね畑はたけもこれに加くわわっており、日本にっぽん初はつの映画えいが撮影さつえいにもかかわっている。ジレルが撮とったフィルムのなかにはアイヌの踊おどりを写うつしたものや、列車れっしゃが到着とうちゃくするところを写うつしたものなどがあり、その一本いっぽんに稲畑いなはた一家いっかが食事しょくじをとっている様子ようすを写うつしたものもある。

しかし、稲畑いなはたは費用ひようが予想よそう以上いじょうに嵩かさむことなどを理由りゆうに活動かつどう写真しゃしん興行こうぎょうからは手てを引ひき、友人ゆうじんの横田よこた万寿まんす之これ助すけ・横田よこた永ひさし之これ助すけ兄弟きょうだいに興行こうぎょう権けんを譲ゆずった。

幅広はばひろい活動かつどう[編集へんしゅう]

昭和しょうわ初期しょきの稲畑いなはた

1921年ねん（大正たいしょう10年ねん）、フランスのヌヴェール愛あい徳とく修道しゅうどう会かいの修道しゅうどう女おんな7人にんが初はつ来日らいにちしたときは神戸こうべ港こうに出迎でむかえ、また同どう会かいがミッションスクール「聖母せいぼ女学院じょがくいん」（香里かおりヌヴェール学院がくいん中学校ちゅうがっこう・高等こうとう学校がっこうや京都きょうと聖母せいぼ学院がくいん中学校ちゅうがっこう・高等こうとう学校がっこうの前身ぜんしん）を設立せつりつするときにも学校がっこう設立せつりつの賛助さんじょ員いんに名なをつらねて協力きょうりょくした[8]。

1922年ねん（大正たいしょう11年ねん）、大阪おおさか商業しょうぎょう会議かいぎ所しょ（現げん・大阪おおさか商工しょうこう会議かいぎ所しょ）の第だい10代会頭かいとうに就任しゅうにん。約やく12年間ねんかんの在任ざいにん中ちゅう、中小ちゅうしょう企業きぎょう対策たいさくや産業さんぎょうの合理ごうり化か、そして実務じつむ教育きょういくに取とり組くんだ。

1926年ねん（大正たいしょう15年ねん）、日本にっぽんとフランスの文化ぶんか交流こうりゅうの促進そくしんを目的もくてきとし、当時とうじの駐ちゅう日にちフランス大使たいしポール・クローデルとともに財団ざいだん法人ほうじん日にち仏ふつ文化ぶんか協会きょうかいを設立せつりつし、副ふく会長かいちょうに就任しゅうにん。さらに京都きょうと九条山くじょうやまに関西かんさい日にち仏ふつ学がく館かんを建設けんせつ。1936年ねん（昭和しょうわ11年ねん）には、京都きょうと吉田よしだに新館しんかんを建設けんせつしフランス語ふらんすごの啓発けいはつや日にち仏ふつ交換こうかん留学生りゅうがくせいの派遣はけんなど、フランスとの親善しんぜんの道みちを開ひらいた。

1926年ねん（大正たいしょう15年ねん）1月がつ29日にち[9]から1947年ねん（昭和しょうわ22年ねん）5月がつ2日にちにかけて貴族きぞく院いん勅みことのり選せん議員ぎいんを務つとめた[10]。

人物じんぶつ[編集へんしゅう]

1903年ねん、分家ぶんけして一家いっかを創立そうりつした[1][2]。住所じゅうしょは大阪おおさか市し南みなみ区く順慶じゅんけい町まち[1][2]、京都きょうと市し左京さきょう区く南禅寺福地なんぜんじふくち町まち[11]。宗教しゅうきょうはカトリック教かとりっくきょう[11]。

日にち仏ふつ文化ぶんか交流こうりゅうに貢献こうけんしており、日本にっぽんで初はじめてシネマトグラフを輸入ゆにゅうして映画えいが興行こうぎょうを行おこなった人物じんぶつとしても知しられる。

栄典えいてん[編集へんしゅう]

位階いかい
勲章くんしょう等とう
外国がいこく勲章くんしょう佩用はいよう允許いんきょ

家族かぞく・親族しんぞく[編集へんしゅう]

稲畑いなはた家か

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]
  1. ^ a b c d e 『人事じんじ興信録こうしんろく 第だい4版はん』い101頁ぺーじ（国立こくりつ国会図書館こっかいとしょかんデジタルコレクション）。2019年ねん7月がつ14日にち閲覧えつらん。
  2. ^ a b c d e f 『人事じんじ興信録こうしんろく 第だい5版はん』い138頁ぺーじ（国立こくりつ国会図書館こっかいとしょかんデジタルコレクション）。2019年ねん7月がつ14日にち閲覧えつらん。
  3. ^ 『稲いね畑はた勝太郎かつたろう』 - コトバンク
  4. ^ 『稲いね畑はた 勝太郎かつたろう』 - コトバンク
  5. ^ a b c d e f g 『人事じんじ興信録こうしんろく 第だい13版はん 上じょう』イ218頁ぺーじ（国立こくりつ国会図書館こっかいとしょかんデジタルコレクション）。2019年ねん7月がつ15日にち閲覧えつらん。
  6. ^ [1]「植うえ治ちの庭にわ」京きょうの維新いしん後ごの庭にわ造づくり
  7. ^ 京都きょうと経済同友会けいざいどうゆうかい「京都きょうと・近代きんだい化かの軌跡きせき 第だい20回かい　民間みんかん企業きぎょうの興隆こうりゅうと経済けいざい人じんの活躍かつやく（その8）」
  8. ^ マリー゠エマニュエル・グレゴリー著ちょ『長崎ながさきの原爆げんばくで終おわった抑留よくりゅう』、訳わけ・解説かいせつ：大橋おおはし尚しょう泰たい、えにし書房しょぼう、2022年ねん、pp.121-122。
  9. ^ 『貴族きぞく院いん要覧ようらん（丙へい）』昭和しょうわ21年ねん12月がつ増ぞう訂てい、36頁ぺーじ。
  10. ^ 『議会ぎかい制度せいど百ひゃく年ねん史し - 貴族きぞく院いん・参議院さんぎいん議員ぎいん名鑑めいかん』97-98頁ぺーじ。
  11. ^ a b c d 『人事じんじ興信録こうしんろく 第だい15版はん 下か』補遺ほい8頁ぺーじ（国立こくりつ国会図書館こっかいとしょかんデジタルコレクション）。2019年ねん7月がつ14日にち閲覧えつらん。
  12. ^ 『官報かんぽう』第だい6672号ごう「叙任じょにん及辞令れい」1949年ねん4月がつ12日にち。
  13. ^ 『官報かんぽう』・付録ふろく 1941年ねん11月21日にち 辞令じれい二に
  14. ^ a b 『官報かんぽう』第だい3325号ごう「叙任じょにん及辞令れい」1923年ねん8月がつ29日にち。
  15. ^ a b “芦屋あしや平田ひらた町まちに歴史れきしを刻きざむ洋館ようかん・稲畑いなはた邸てい ー 2014年ねん11月がつ号ごう｜神戸こうべっ子こアーカイブ”. 2020年ねん5月がつ2日にち閲覧えつらん。
  16. ^ a b c “虚子きょし一族いちぞくの系図けいず”. www.hototogisu.co.jp. 2020年ねん5月がつ2日にち閲覧えつらん。
  17. ^ 『「家系かけい図ず」と「お屋敷やしき」で読よみ解とく歴代れきだい総理そうり大臣だいじん 明治めいじ・大だい正篇せいへん』「第だい一いち章しょう 松方まつかた正義まさよし」の項こう

参考さんこう文献ぶんけん[編集へんしゅう]

  • 人事じんじ興信所こうしんじょ編へん『人事じんじ興信録こうしんろく 第だい4版はん』人事じんじ興信所こうしんじょ、1915年ねん。
  • 人事じんじ興信所こうしんじょ編へん『人事じんじ興信録こうしんろく 第だい5版はん』人事じんじ興信所こうしんじょ、1918年ねん。
  • 人事じんじ興信所こうしんじょ編へん『人事じんじ興信録こうしんろく 第だい13版はん 上じょう』人事じんじ興信所こうしんじょ、1941年ねん。
  • 人事じんじ興信所こうしんじょ編へん『人事じんじ興信録こうしんろく 第だい15版はん 下か』人事じんじ興信所こうしんじょ、1948年ねん。
  • 『貴族きぞく院いん要覧ようらん（丙へい）』昭和しょうわ21年ねん12月がつ増ぞう訂てい、貴族きぞく院いん事務じむ局きょく、1947年ねん。
  • 稲畑いなはた百ひゃく年ねん史し
  • 高梨たかなし光司こうじ『稲いね畑はた勝太郎かつたろう君くん伝でん』
  • 衆議院しゅうぎいん・参議院さんぎいん編へん『議会ぎかい制度せいど百ひゃく年ねん史し - 貴族きぞく院いん・参議院さんぎいん議員ぎいん名鑑めいかん』大蔵省おおくらしょう印刷いんさつ局きょく、1990年ねん。
  • 秦はた郁いく彦編へん『日本にっぽん近きん現代げんだい人物じんぶつ履歴りれき事典じてん』東京大学とうきょうだいがく出版しゅっぱん会かい、2002年ねん。
  • 竹内たけうち正浩まさひろ『「家系かけい図ず」と「お屋敷やしき」で読よみ解とく歴代れきだい総理そうり大臣だいじん 昭和しょうわ・平成へいせい篇へん』実業之日本社じつぎょうのにほんしゃ、2017年ねん。

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

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