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米本よねもと拓司たくじ

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
米本よねもと 拓司たくじ
名前なまえ
愛称あいしょう ヨネ、ダルシム[1]、ピンクパンサー[1]、ヨネディーマーキュリー
カタカナ ヨネモト タクジ
ラテン文字もじ YONEMOTO Takuji
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき 日本の旗 日本にっぽん
生年月日せいねんがっぴ (1990-12-03) 1990年ねん12月3日にち（33歳さい）
出身しゅっしん地ち 兵庫ひょうご県けん伊丹いたみ市し[2]
身長しんちょう 177cm
体重たいじゅう 72kg
選手せんしゅ情報じょうほう
在籍ざいせきチーム 日本の旗 京都きょうとサンガF.C.
ポジション MF
背番号せばんごう 37
利きき足あし 右足みぎあし[3]
ユース
2006-2008 日本の旗 伊丹いたみ高校こうこう
クラブ1
年とし クラブ 出場しゅつじょう (得点とくてん)
2009-2018 FC東京とうきょう 215 (5)
2017-2018 →FC東京とうきょうU-23 13 (0)
2019- 名古屋なごやグランパス 109 (1)
2022 →湘南しょうなんベルマーレ（loan） 27 (0)
2024- →京都きょうとサンガF.C.（loan）
通算つうさん 391 (6)
代表だいひょう歴れき2
2006-2007  日本にっぽんU-16/17
2009  日本にっぽんU-20 1 (0)
2011-2012  日本にっぽんU-22/23 4 (0)
2010 日本の旗 日本にっぽん 1 (0)
1. 国内こくないリーグ戦せんに限かぎる。2024年ねん6月がつ28日にち現在げんざい。
2. 2010年ねん1月がつ6日にち現在げんざい。
■テンプレート（■ノート ■解説かいせつ）■サッカー選手せんしゅpj

米本よねもと 拓司たくじ（よねもと たくじ、1990年ねん12月3日にち - ）は、兵庫ひょうご県けん伊丹いたみ市し出身しゅっしん[2]のプロサッカー選手せんしゅ。Jリーグ・京都きょうとサンガF.C.所属しょぞく。ポジションはミッドフィールダー（ボランチ[2][4]）。元もと日本にっぽん代表だいひょう。兵庫ひょうご県立けんりつ伊丹いたみ高等こうとう学校がっこう卒業そつぎょう。

来歴らいれき

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プロ入いり前まえ

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小学校しょうがっこう1年生ねんせい時じに兄あにの影響えいきょうでサッカーを始はじめる[5][6]。

兵庫ひょうご県立けんりつ伊丹いたみ高等こうとう学校がっこうの1年ねん時じに兵庫ひょうご県けん選抜せんばつに選えらばれ、地元じもと・兵庫ひょうごで開催かいさいされた国民こくみん体育たいいく大会たいかいに出場しゅつじょう。この時ときのプレーが視察しさつに訪おとずれていた城しろ福ぶく浩ひろしU-16日本にっぽん代表だいひょう監督かんとくの目めに留とまり[7]（視察しさつの目当めあては別べつの選手せんしゅだった[8]。）、同年どうねんU-16日本にっぽん代表だいひょうに選出せんしゅつされた。2007年ねんには城しろ福ぶくが指揮しきするU-17日本にっぽん代表だいひょうの一員いちいんとしてFIFA U-17ワールドカップにチーム最年少さいねんしょうで[注ちゅう 1]出場しゅつじょう[10]。同どう代表だいひょうでのチームメイトに山田やまだ直輝なおきがおり、「U-17の時ときはアイツ（山田やまだ）がいて出でられないという感かんじだった[注ちゅう 2]。意識いしきはしますし、背中せなかを追おってばかりなのでいつか追おい越こしたい」と語かたり[5]、好敵手こうてきしゅの間柄あいだがらにある。

2008年ねん5月からJFA・Jリーグ特別とくべつ指定してい選手せんしゅとしてJリーグ・ヴィッセル神戸こうべに帯同たいどうし練習れんしゅうに参加さんか[2][12]。同時どうじに、同年どうねんから城しろ福ぶくが監督かんとくを務つとめていたFC東京とうきょうの練習れんしゅうにも参加さんか[13]。競合きょうごうの末すえ[13]、11月に高校こうこう卒業そつぎょう後ごのFC東京とうきょうへの入団にゅうだんが正式せいしき発表はっぴょうされた[4]。城しろ福ぶくは当時とうじから「バイタルエリアで献身けんしん的てきな守備しゅびができる。攻撃こうげきの起点きてんにもなれる高たかい技術ぎじゅつがある」と評ひょうし、期待きたいを寄よせていた[14]。クラブの強化きょうか担当たんとう者しゃの評価ひょうかは「パスの出だせる今野こんの（泰幸やすゆき）」。米本よねもと自身じしんは入団にゅうだん会見かいけん時じに自身じしんのプレーの特徴とくちょうを「タイプとして似にている浅利あさり（悟さとる）選手せんしゅが目標もくひょう」「守備しゅびを得意とくいとするので、相手あいての攻撃こうげきの芽めをつむプレーに磨みがきをかけたい」とコメントしている[15]。

FC東京とうきょう

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FC東京とうきょうでは、今野こんの泰幸やすゆきのセンターバックへのコンバートもあり、激戦げきせん区くであるボランチに割わって入はいると、J1第だい9節せつ大宮おおみや戦せんからスタメンに定着ていちゃく。梶山かじやま陽平ようへいとのダブルボランチを組くみ、7月がつには得意とくいとしていた守備しゅびに加くわえて「プレスを外はずせるところや、DFからボールを引ひき出だす場所ばしょが分わかってきた」とオフ・ザ・ボールの動うごきの向上こうじょうにも自信じしんを見みせ、チームの連勝れんしょうに貢献こうけん。梶山かじやまからも「（ボールを）つないで時間じかんをつくれるようになった」と成長せいちょうぶりを認みとめられた[16]。7月12日にちの対たい名古屋なごや戦せんでは、視察しさつに訪おとずれた岡田おかだ武史たけし日本にっぽん代表だいひょう監督かんとくの称賛しょうさんを受うけた[17]。シュートは上手うまくないとしながらも「一生懸命いっしょうけんめい練習れんしゅう」し[6]、第だい24節せつ対たい大分おおいた戦せんで、30メートル超ちょう[18][6]のミドルシュートでリーグ戦せん初はつ得点とくてん。ナビスコカップ決勝けっしょう戦せんでは、前半ぜんはんにペナルティエリア外がいからミドルシュートで先制せんせい点てんを決きめ、2-0の勝利しょうりに貢献こうけん。ニューヒーロー賞しょうと史上しじょう最年少さいねんしょうでの決勝けっしょうMVPを獲得かくとくした[19]。Jリーグ技術ぎじゅつ委員いいん長ちょうの上野山うえのやま信行のぶゆきからは「豊富ほうふな運動うんどう量りょうをベースに、相手あいての攻撃こうげきの芽めを摘つまむ鋭するどい守備しゅび力りょく、的確てきかくな判断はんだん力りょくに加くわえ、攻撃こうげき面めんにおけるゴールに向むかう多彩たさいな展開てんかい力りょくは将来しょうらいの日本にっぽん代表だいひょうの一翼いちよくを担になえる」と評価ひょうかされた[20]。12月21日にちにはアジアカップ最終さいしゅう予選よせんに向むけたA代表だいひょうに初はつ招集しょうしゅうされ、対たいイエメン戦せんにフル出場しゅつじょう。中盤ちゅうばんの底そこを一人ひとりで支ささえ[21][注ちゅう 3]、逆転ぎゃくてん勝利しょうりに貢献こうけんした。

2010年ねんには、尊敬そんけいする浅利あさり悟さとる[23] の背番号せばんごう「7」を引ひき継つぎ（浅利あさりも「7番ばんは米本よねもとに」と希望きぼうしていた[24]）[25]、開幕かいまくスタメン入いりを目指めざしていたが、2月がつ25日にちの小平こだいらグランドでの練習れんしゅう中ちゅうに負傷ふしょうし、後のちに左ひだり膝ひざ前ぜん十字じゅうじ靱帯じんたい損傷そんしょうおよび左ひだり膝ひざ外側そとがわ半月はんつき板ばん損傷そんしょうと診断しんだんされ戦線せんせんから離脱りだつ[26]。長期ちょうきのリハビリ期間きかんを強しいられた中なかで筋力きんりょくトレーニングに励はげんで体重たいじゅうを5キロ増ふやし[27]、10月23日にちのJ1第だい27節せつ新潟にいがた戦せんでベンチ入いりを果はたした。翌よく節ふしの清水しみず戦せんからは先発せんぱつ出場しゅつじょう。大熊おおくま清きよし監督かんとくやチームメートの石川いしかわ直宏なおひろから、守備しゅびのアプローチが速はやく[28]、勇気ゆうきあるプレーで攻守こうしゅに好影響こうえいきょうを与あたえたと評価ひょうかされた[29][30]。一方いっぽうで、自身じしんはブランクによるスタミナ不足ふそくを感かんじており[31]、出場しゅつじょうを続つづける中なかで克服こくふくに努つとめた。最終さいしゅう節ぶしにチームは16位いとなりJ2降格こうかくを喫きっしたが、米本よねもとの復帰ふっき以降いこうは3勝しょう2分ふん2敗はい[32] と調子ちょうしを上向うわむかせていた[33]。当時とうじの米本よねもとについてスポーツライターの小宮こみや良之よしゆきはスペインのマルコス・セナに似にたタイプの選手せんしゅと評ひょうした[33]。

2011年ねんは攻撃こうげき参加さんかを目標もくひょうとしており、ガーナのマイケル・エッシェンを理想りそうの選手せんしゅに挙あげていた[34]。ロンドンオリンピックを目指めざすU-22日本にっぽん代表だいひょうにも選出せんしゅつされ、ボランチを組くんだ山村やまむら和也かずやには「ヨネはバランス感覚かんかくが優すぐれ、守備しゅびの能力のうりょくが高たかいから（自分じぶんは）好すきなように攻撃こうげき参加さんかできる」と評価ひょうかされた[35]。しかし、4月がつ24日にちの千葉ちば戦せんで再ふたたび左ひだり膝ひざ前ぜん十字じゅうじ靱帯じんたいを負傷ふしょうし、手術しゅじゅつすることになった[36]。

2012年ねん3月17日にち、J1第だい2節せつ名古屋なごや戦せんにて途中とちゅう出場しゅつじょうし11ヶ月かげつぶりの試合しあい出場しゅつじょうを果はたした[37]。体重たいじゅうを増ふやしパワーを付つけたこともあって、武器ぶきであるボールホルダーへの寄よせはタイミングを見計みはからってのものへと変化へんかした[38][39]。U-23代表だいひょうには1年ねん以上いじょうの間あいだ選外せんがいになっていたが[40]、関せき塚づか隆たかしU-23日本にっぽん代表だいひょう監督かんとくからの評価ひょうかは高たかく[39]同年どうねん7月がつ、ロンドンオリンピックに臨のぞむU-23日本にっぽん代表だいひょうのバックアップメンバーに選出せんしゅつされた。

2013年ねんは、FC東京とうきょうの副ふく主将しゅしょうを務つとめる[41]。昨季さくき以上いじょうの激はげしく素早すばやい守備しゅびに加くわえ[42]、J1第だい24節せつ広島ひろしま戦せんでは4年ねんぶりの得点とくてんを挙あげ[43] 完かん調ちょうを印象いんしょう付つけた[42]。同年どうねんリーグ戦せんにおけるボール奪取だっしゅ数すうにおいて日本人にっぽんじん最多さいたを記録きろく[44]。

2014年ねん、インサイドハーフにポジションを上あげ[45]、手薄てうすになりがちな中盤ちゅうばんのスペースを埋うめる[46] 高たかい守備しゅび能力のうりょくはそのままに自身じしん初はつのリーグ戦せん複数ふくすう得点とくてんを記録きろく[47]。前年ぜんねんに続つづき日本人にっぽんじん最多さいたのタックル数すうを数かぞえた[48]。

2015年ねん7月がつ、東ひがしアジアカップ2015に出場しゅつじょうするA代表だいひょうメンバーに5年ねん4ヶ月かげつぶりに[49] 選出せんしゅつされた。同年どうねんのリーグ戦せんではパス、タックル、インターセプト、走行そうこう距離きょりにおいてチーム最多さいた・最長さいちょうを記録きろく[50]。

2016年ねんは4年ねんぶりのAFCチャンピオンズリーグでアジアの強豪きょうごう相手あいてに引ひけを取とらない姿すがたを見みせるなど[51] 健闘けんとうしていたが、7月がつのJ1・2nd第だい5節せつ川崎かわさき戦せんで負傷ふしょう退場たいじょうし、後のちに右みぎ膝ひざ前ぜん十字じゅうじ靱帯じんたい断だん裂きれ及および内側うちがわ側がわ副ふく靱帯じんたい損傷そんしょうと判明はんめい[52]。翌よく8月がつにはスペイン・バルセロナの病院びょういんで再建さいけん手術しゅじゅつを受うけ、全治ぜんち8ヵ月かげつと発表はっぴょうされた[53][54]。

2017年ねん4月がつ30日にち、J3第だい6節せつの長野ながのパルセイロ戦せんで実戦じっせん復帰ふっきを果はたし、5月がつ10日とおかのルヴァンカップ第だい5節せつの大宮おおみやアルディージャ戦せんでトップチームの公式こうしき戦せんで復帰ふっきを果はたした。

2018年ねん7月がつ18日にち、柏かしわレイソル戦せんでJ1リーグ通算つうさん200試合しあいを達成たっせいした。

名古屋なごやグランパス

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2019年ねんより名古屋なごやグランパスへ完全かんぜん移籍いせきすることが発表はっぴょうされた。

2021年ねんにはルヴァンカップのタイトルを獲得かくとく。

那須なす大だい亮あきらのYouTube動画どうが『【契約けいやく更新こうしんの秘話ひわ】アンドレス・イニエスタに契約けいやく更新こうしんの裏側うらがわを独占どくせんインタビュー！』にてヴィッセル神戸こうべ所属しょぞくの元もとスペイン代表だいひょうアンドレス・イニエスタにコンビを組くんでいた稲垣いながき祥さちと共ともに「毎回まいかい対峙たいじするときは難むずかしい試合しあいになる」と称賛しょうさんされていた。

2022年ねん、湘南しょうなんベルマーレへ期限きげん付つき移籍いせき。

2023年ねん、名古屋なごやグランパスへ復帰ふっき[55]。

2024年ねん6月がつ27日にち、京都きょうとサンガF.C.に期限きげん付つき移籍いせきすることが発表はっぴょうされた[56]。

所属しょぞくクラブ

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個人こじん成績せいせき

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国内こくない大会たいかい個人こじん成績せいせき
年度ねんどクラブ背番号せばんごうリーグ リーグ戦せん リーグ杯はいオープン杯はい 期間きかん通算つうさん
出場しゅつじょう得点とくてん 出場しゅつじょう得点とくてん出場しゅつじょう得点とくてん 出場しゅつじょう得点とくてん
日本にっぽん リーグ戦せん リーグ杯はい天皇杯てんのうはい 期間きかん通算つうさん
2009 FC東京とうきょう 28 J1 28 1 8 3 3 0 39 4
2010 7 7 0 0 0 2 0 9 0
2011 J2 1 0 - 0 0 1 0
2012 J1 27 0 4 0 1 0 32 0
2013 33 1 4 0 5 0 42 1
2014 33 2 6 0 3 0 42 2
2015 31 1 5 0 2 0 38 1
2016 21 0 0 0 0 0 21 0
2017 11 0 7 0 1 0 19 0
2018 23 0 3 0 2 0 28 0
2019 名古屋なごや 2 28 0 2 0 0 0 30 0
2020 27 1 2 0 - 29 1
2021 28 0 2 0 3 0 33 0
2022 湘南しょうなん 15 27 0 6 0 1 0 34 0
2023 名古屋なごや 6 26 0 5 0 1 0 32 0
2024 13 0 0 0 0 0 13 0
京都きょうと 37
通算つうさん 日本にっぽん J1 377 6 56 3 24 0 457 9
日本にっぽん J2 1 0 - 0 0 1 0
総そう通算つうさん 378 6 56 3 24 0 458 9

＊2008年ねんは特別とくべつ指定してい選手せんしゅとしての出場しゅつじょうは無なし。

国内こくない大会たいかい個人こじん成績せいせき
年度ねんどクラブ背番号せばんごうリーグ リーグ戦せん 期間きかん通算つうさん
出場しゅつじょう得点とくてん 出場しゅつじょう得点とくてん
日本にっぽん リーグ戦せん 期間きかん通算つうさん
2017 F東ひがし23 7 J3 10 0 10 0
2018 3 0 3 0
通算つうさん 日本にっぽん J3 13 0 13 0
総そう通算つうさん 13 0 13 0
国際こくさい大会たいかい個人こじん成績せいせき
年度ねんど クラブ 背番号せばんごう 出場しゅつじょう 得点とくてん
AFCACL
2012 FC東京とうきょう 7 5 0
2016 7 0
2021 名古屋なごや 2
通算つうさん AFC 12 0
その他たの国際こくさい大会たいかい
出場しゅつじょう歴れき

タイトル

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クラブ

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FC東京とうきょう
名古屋なごやグランパス

個人こじん

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選抜せんばつ・代表だいひょう歴れき

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出場しゅつじょう大会たいかい

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試合しあい数すう

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  • 国際こくさいAマッチ 1試合しあい 0得点とくてん (2010)


日本にっぽん代表だいひょう国際こくさいAマッチ
年とし出場しゅつじょう得点とくてん
2010 1 0
通算つうさん 1 0

出場しゅつじょう

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No. 開催かいさい日び 開催かいさい都市とし スタジアム 対戦たいせん国こく 結果けっか 監督かんとく 大会たいかい
1. 2010年ねん1月がつ5日にち イエメンの旗 サナア アル・サウラ・スポーツ・シティ・スタジアム イエメンの旗 イエメン ○3-2 岡田おかだ武史たけし AFCアジアカップ2011予選よせん

脚注きゃくちゅう

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]
注釈ちゅうしゃく
  1. ^ メンバーは全員ぜんいん1990年ねん生うまれではあったが、城しろ福ぶくは選手せんしゅが早生はやうまれであることを選考せんこう基準きじゅんの一ひとつにするなど[9] この世代せだいにおいては月つき単位たんいでも力量りきりょう差さが顕在けんざいすると考かんがえていた。
  2. ^ 同どう代表だいひょうでポジションを掴つかみきれなかった理由りゆうとして、城しろ福ぶくは、代表だいひょうから離はなれていた時ときの環境かんきょうに（他たの代表だいひょう選手せんしゅと）大おおきな差さがあったとコメントしている[11]。 米本よねもとが高校こうこうのサッカー部ぶでプレーしていたのに対たいし、ポジションを争あらそった山田やまだ、岡本おかもと知とも剛つよしはそれぞれ浦和うらわレッズ、サンフレッチェ広島さんふれっちぇひろしまF.Cの育成いくせい組織そしきに所属しょぞくしていた。
  3. ^ 4-2-3-1の布陣ふじんでスタートしたが、2点てんのリードを許ゆるしたため、4-4-2、さらには4-1-3-2と、守備しゅび的てきMFにとって負担ふたんの大おおきい攻撃こうげき的てき布陣ふじんへ変更へんこうしていった[22]。
出典しゅってん
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  2. ^ a b c d e f 伊丹いたみ高だか・米本よねもと拓司たくじ選手せんしゅ、JFA・Jリーグ特別とくべつ指定してい選手せんしゅに承認しょうにん - ウェイバックマシン（2008年ねん6月がつ25日にちアーカイブ分ぶん） ヴィッセル神戸こうべ (2008年ねん5月がつ22日にち)
  3. ^ 2012年ねん J1選手せんしゅ名鑑めいかん FC東京とうきょう 米本よねもと拓司たくじ - ウェイバックマシン（2012年ねん8月がつ16日にちアーカイブ分ぶん） スポーツニッポン
  4. ^ a b c 米本よねもと拓司たくじ選手せんしゅ(兵庫ひょうご県立けんりつ伊丹いたみ高等こうとう学校がっこう) 来季らいき新しん加入かにゅう内定ないていのお知しらせ - ウェイバックマシン（2012年ねん7月がつ15日にちアーカイブ分ぶん） FC東京とうきょう (2008年ねん11月16日にち)
  5. ^ a b Tokyo Mania インタビュー 調布ちょうふ市しタウン誌し「182ch」2009年ねん10月がつ号ごう 12頁ぺーじ
  6. ^ a b c 【ひかりTV連動れんどう企画きかく】J1 8月がつ度どMIP受賞じゅしょうインタビュー 米本よねもと拓司たくじ選手せんしゅ J's GOAL 2009.10.10
  7. ^ 城しろ福ふくジャパン入いりの切きっ掛かけとなった地ち。米本よねもとが「ここをパワーにしたい」 ゲキサカ (2011年ねん4月がつ12日にち)
  8. ^ Jリーガーが欧州おうしゅうの主力しゅりょく選手せんしゅに。“第だい2のハセベ”はどこにいる? Number Web (2010年ねん1月がつ7日にち)
  9. ^ 城しろ福ぶく浩ひろし監督かんとく、10日とおかの鳥栖とす戦せんは“教おしえ子ご”との対戦たいせん blogola (2013年ねん7月がつ9日にち)
  10. ^ 【FIFA U-17ワールドカップ 韓国かんこく2007】U-17日本にっぽん代表だいひょうチームメンバー・スケジュール 日本にっぽんサッカー協会きょうかい (2007年ねん8月がつ6日にち)
  11. ^ 【ヤマザキナビスコカップ準決勝じゅんけっしょう直前ちょくぜん・注目ちゅうもくのニューヒーローを紹介しょうかい!】FC東京とうきょうの背番号せばんごう28は面白おもしろい:米本よねもと拓司たくじ (FC東京とうきょう) J's GOAL（2009年ねん8月がつ31日にち)
  12. ^ 2008年ねんJFA・Jリーグ特別とくべつ指定してい選手せんしゅに米本よねもと拓司たくじ選手せんしゅを承認しょうにん - ウェイバックマシン（2008年ねん7月がつ16日にちアーカイブ分ぶん） 日本にっぽんサッカー協会きょうかい (2008年ねん5月がつ22日にち)
  13. ^ a b 米本よねもと拓司たくじ、FC東京とうきょうへ 県けん伊丹いたみ高だかサッカー部ぶ - ウェイバックマシン（2009年ねん3月がつ25日にちアーカイブ分ぶん） 神戸こうべ新聞しんぶん (2008年ねん10月がつ30日にち)
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  15. ^ FC東京とうきょう2009新しん体制たいせい発表はっぴょう - ウェイバックマシン（2012年ねん7月がつ14日にちアーカイブ分ぶん） FC東京とうきょう (2009年ねん1月がつ23日にち)
  16. ^ 米本よねもと あす地元じもと・神戸こうべで凱旋がいせん試合しあい 東京とうきょう中日ちゅうにちスポーツ (2009年ねん7月がつ3日にち)
  17. ^ FC東京とうきょう戦せん視察しさつの岡おかちゃん、若手わかてを絶賛ぜっさん - ウェイバックマシン（2009年ねん8月がつ17日にちアーカイブ分ぶん） サンケイスポーツ 2009.7.13
  18. ^ 自分じぶんでもパニック! 新人しんじん・米本よねもと35メートル弾だん - ウェイバックマシン（2009年ねん8月がつ31日にちアーカイブ分ぶん） スポーツニッポン (2009年ねん8月がつ30日にち)
  19. ^ 米本よねもとが史上しじょう3人にん目めのニューヒーロー&MVPのW受賞じゅしょう!「“持もってるキャラ”じゃなかったのに」 ゲキサカ (2009年ねん11月3日にち)
  20. ^ Jリーグヤマザキナビスコカップ ニューヒーロー賞しょう Jリーグ公式こうしきサイト
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  22. ^ <イエメン遠征えんせいの真実しんじつ> 一夜いちやかぎりの痛快つうかい大だい逆転ぎゃくてん劇げき。“若わかすぎる日本にっぽん代表だいひょう”が見みせた可能かのう性せい 2/4 Number Web (2010年ねん1月がつ26日にち)
  23. ^ 米本よねもと 背せに「7」 胸むねに浅利あさり魂たましい 東京とうきょう中日ちゅうにちスポーツ 2010.1.29
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  25. ^ 東京とうきょう米べい本ほんが大だい先輩せんぱい浅利あさり氏し「7」魂たましい引ひき継つぐ 日刊にっかんスポーツ (2010年ねん1月がつ28日にち)
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  29. ^ 【J1:第だい28節せつ 清水しみず vs FC東京とうきょう】大熊おおくま清きよし監督かんとく記者きしゃ会見かいけんコメント Jリーグ:J's GOALアーカイブ (2010年ねん10月がつ30日にち)
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  36. ^ 米本よねもと拓司たくじ選手せんしゅの手術しゅじゅつ結果けっかについて FC東京とうきょう (2011年ねん5月がつ27日にち)
  37. ^ 約やく1年ねんぶりに復帰ふっきした米本よねもと「言葉ことばにできないくらい嬉うれしい」 ゲキサカ (2012年ねん3月がつ17日にち)
  38. ^ <特別とくべつインタビュー>2度どの地獄じごくを味あじわった21歳さいの若武者わかむしゃ、FC東京とうきょう・米本よねもと拓司たくじの復活ふっかつロード 1/4 Number Web (2012年ねん9月がつ22日にち)
  39. ^ a b <特別とくべつインタビュー>2度どの地獄じごくを味あじわった21歳さいの若武者わかむしゃ、FC東京とうきょう・米本よねもと拓司たくじの復活ふっかつロード 3/4 Number Web (2012年ねん9月がつ22日にち)
  40. ^ 【五輪ごりん代表だいひょう】米本よねもと「ビックリ」1年ねん3カ月かげつぶりのメンバー入いり 東京とうきょう中日ちゅうにちスポーツ (2012年ねん6月がつ15日にち)
  41. ^ 副ふく主将しゅしょうにアーリア&米本よねもと ポポ監督かんとくビックリ人事じんじ 東京とうきょう中日ちゅうにちスポーツ (2013年ねん2月がつ19日にち)
  42. ^ a b FC東京とうきょう・米本よねもと“してやったり”攻撃こうげき的てき守備しゅびで柏かしわホットライン分断ぶんだん スポーツニッポン (2013年ねん3月がつ10日とおか)
  43. ^ F東京とうきょう米本よなもとの4年ねんぶりゴールが決勝けっしょう点てん、広島ひろしまは痛いたい連敗れんぱいで3位い後退こうたい ゲキサカ (2013年ねん8月がつ31日にち)
  44. ^ シルバ 王国おうこく魂たましいで奪取だっしゅ王おう / 日刊にっかんアウォーズ 日刊にっかんスポーツ (2013年ねん12月26日にち)
  45. ^ 米本よねもとは新しんポジションに手応てごたえ ゴールも記録きろく 東京とうきょう中日ちゅうにちスポーツ (2014年ねん1月がつ29日にち)
  46. ^ 臨機応変りんきおうへんにシステムを変かえたFC東京とうきょう。その中なかでボールを奪うばい続つづけた米本よねもとの存在そんざい感かん フットボールチャンネル (2014年ねん9月がつ14日にち)
  47. ^ 米本よねもとダイナモ全開ぜんかい弾だん 守備しゅびでも50m全力ぜんりょく疾走しっそう、5戦せん連続れんぞく完封かんぷう貢献こうけん スポーツニッポン (2014年ねん8月がつ17日にち)
  48. ^ 『週刊しゅうかんサッカーダイジェスト2014Jリーグ総集編そうしゅうへん』日本スポにっぽんすぽーツ企画出版社つきかくしゅっぱんしゃ、2014年ねん、206頁ぺーじ。 
  49. ^ 5年ねん4か月げつぶり代表だいひょうの米本よねもと「東京とうきょうの名前なまえに恥はじないよう」 ゲキサカ (2015年ねん5月がつ8日にち)
  50. ^ 『サッカーダイジェスト 2015Jリーグ総集編そうしゅうへん (No.1347)』日本スポにっぽんすぽーツ企画出版社つきかくしゅっぱんしゃ、2015年ねん、23頁ぺーじ。 
  51. ^ 米本よねもと ACL上海しゃんはい上じょう港みなと戦せんへ守備しゅび職人しょくにんとして“エースつぶす” スポーツニッポン (2016年ねん5月がつ17日にち)
  52. ^ 米本よねもと拓司たくじ選手せんしゅの手術しゅじゅつ結果けっかについて FC東京とうきょう (2016年ねん8月がつ18日にち)
  53. ^ MF米本よねもと拓司たくじがバルセロナで本田ほんだ圭けい佑たすくなどを担当たんとうした名医めいいの下したで手術しゅじゅつ。手術しゅじゅつは成功せいこうし、全治ぜんちは約やく8カ月かげつ blogola 2016-08-18
  54. ^ FC東京とうきょうMF米本よねもと、右みぎ膝ひざ前ぜん十字じゅうじ靱帯じんたい修復しゅうふく手術しゅじゅつ 本田ほんだのオペに携たずさわった権威けんいが執刀しっとう デイリースポーツ (2016年ねん8月がつ19日にち)
  55. ^ 米本よねもと 拓司たくじ選手せんしゅ、名古屋なごやグランパスへ復帰ふっきのお知しらせ 名古屋なごやグランパス (2022年ねん12月7日にち)
  56. ^ “米本よねもと拓司たくじ選手せんしゅ 名古屋なごやグランパスより期限きげん付つき移籍いせき加入かにゅうのお知しらせ”. 京都きょうとサンガF.C.｜オフィシャルサイト. 2024年ねん6月がつ28日にち閲覧えつらん。
  57. ^ 2009Jリーグアウォーズ 優秀ゆうしゅう選手せんしゅ賞しょう・優秀ゆうしゅう新人しんじん賞しょう Jリーグ (2009年ねん12月6日にち)
  58. ^ AFCがW杯はい予選よせん予備よび登録とうろくメンバーを公表こうひょう 日本にっぽんは89人にん登録とうろくで憲けん剛つよし、大久保おおくぼ、瀬戸せとの名なも ゲキサカ (2016年ねん9月がつ5日にち)

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