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J2リーグ

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
明治めいじ安田やすだJ2リーグ
Meiji Yasuda J2 League
加盟かめいこく 日本の旗 日本にっぽん
大陸たいりく連盟れんめい アジアサッカー連盟れんめい(AFC)
開始かいしねん 1999ねん
参加さんかクラブ 20
リーグレベル だい2
上位じょういリーグ J1リーグ
下位かいリーグ J3リーグ
国内こくない大会たいかい 天皇杯てんのうはい JFA 全日本ぜんにほんサッカー選手権せんしゅけん大会たいかい
最新さいしん優勝ゆうしょうクラブ FC町田まちだゼルビア (2023ねん)
最多さいた優勝ゆうしょうクラブ 北海道ほっかいどうコンサドーレ札幌さっぽろ (3かい)
テレビ局てれびきょく 日本の旗 DAZN
公式こうしきサイト www.jleague.jp
2024ねんのJ2リーグ

J2リーグえい: J2 LEAGUE)は、日本にっぽんサッカーのリーグ構成こうせいにおける2リーグで、日本にっぽんプロサッカーリーグ(Jリーグ)の2リーグ。略称りゃくしょうJ2

タイトルパートナー契約けいやく後述こうじゅつ)により2024ねんから「明治めいじ安田やすだJ2リーグ」(2015ねんから2023ねんまで「明治めいじ安田やすだ生命せいめいJ2リーグ」、えい: MEIJI YASUDA J2 LEAGUE)の名称めいしょうもちいている。

概要がいよう

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1999ねんにJリーグの2によって誕生たんじょうした。初年度しょねんどのJ2は、J1参入さんにゅう決定けっていせんでJ1参入さんにゅうかなわなかった2クラブとだい7かいジャパンフットボールリーグ (1998ねん) の参加さんかクラブのうちJリーグりを希望きぼうしていた8クラブのけい10クラブであらそわれた。そののエクスパンションをて、2012ねんから2023ねんまではながらく22クラブでおこなわれており(2024ねん以降いこうは20クラブでおこなわれる予定よてい)、成績せいせき上位じょういのクラブはJ1リーグ明治めいじ安田やすだ生命せいめいJ1リーグ)へ昇格しょうかくし、成績せいせき下位かいのクラブはJ3リーグ明治めいじ安田やすだ生命せいめいJ3リーグ)へ降格こうかくする。

リーグ開始かいし当初とうしょから現在げんざいまで2ステージせい採用さいようしたことはない。

リーグカテゴリーカラーはみどり明治めいじ安田やすだ生命せいめいとのタイトルパートナー契約けいやくさいにJリーグの基調きちょうカラー(あかみどりくろ)から採用さいようされたもの[1] だが、2022ねんのタイトルパートナー契約けいやく更新こうしんさいに「太陽たいようかい成長せいちょうする樹木じゅもくみどり」とのブランディングがされている[2]

大会たいかい名称めいしょう

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開始かいし当初とうしょから2014ねんまでは「Jリーグ ディビジョン2」(えい: J. LEAGUE DIVISION 2)の呼称こしょうもちいており、リーグとしてのかんむりスポンサーは存在そんざいしなかった。

2015ねんシーズンからは明治めいじ安田生命保険やすだせいめいほけん相互そうご会社かいしゃとJリーグ全体ぜんたいのタイトルスポンサーとしての契約けいやく(Jリーグタイトルパートナー契約けいやく)を締結ていけつ[3]、リーグせん名称めいしょうを「明治めいじ安田やすだ生命せいめいJ2リーグMEIJI YASUDA J2 LEAGUE)」とすることとなった[1]。2018ねん[4] と2022ねん[2]明治めいじ安田生命保険やすだせいめいほけんとの4ねん契約けいやく更新こうしんしている。さらに2024ねんからは、リーグせん名称めいしょうを「明治めいじ安田やすだJ2リーグ」とすることになった[5]

所属しょぞくクラブ(2024ねん

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かく指標しひょうはJリーグ公式こうしきサイトのクラブプロフィールの記述きじゅつもとづく。Jリーグ加盟かめいねん正会員せいかいいんとなったとし

クラブめい Jリーグ
加盟かめいねん
J2在籍ざいせきねん
ベガルタ仙台せんだい 1999ねん 1999-2001,2004-2009,2022-
ブラウブリッツ秋田あきた 2014ねん 2021-
モンテディオ山形やまがた 1999ねん 1999-2008,2012-2014,2016-
いわきFC 2022ねん 2023-
水戸みとホーリーホック 2000ねん 2000-
栃木とちぎSC 2009ねん 2009-2015,2018-
ザスパ群馬ぐんま 2005ねん 2005-2017,2020-
ジェフユナイテッド千葉ちば 1991ねん 2010-
横浜よこはまFC 2001ねん 2001-2006,2008-2019,2022,2024-
ヴァンフォーレ甲府こうふ 1999ねん 1999-2005,2008-2010,2012,2018-
清水しみずエスパルス 1991ねん 2016,2023-
藤枝ふじえだMYFC 2014ねん 2023-
ファジアーノ岡山おかやま 2009ねん 2009-
レノファ山口やまぐちFC 2015ねん 2016-
徳島とくしまヴォルティス 2005ねん 2005-2013,2015-2020,2022-
愛媛えひめFC 2006ねん 2006-2021,2024-
V・ファーレン長崎ながさき 2013ねん 2013-2017,2019-
ロアッソ熊本くまもと 2008ねん 2008-2018,2022-
大分おおいたトリニータ 1999ねん 1999-2002,2010-2012,2014-2015,2017-2018,2022-
鹿児島かごしまユナイテッドFC 2016ねん 2019,2024-

開催かいさい方式ほうしき

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開催かいさい日時にちじ

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2011ねんシーズンまでのすうねん原則げんそくとして毎週まいしゅう土曜日どようび日曜日にちようびけ、終盤しゅうばんすうせつのぞいて土曜日どようびに2-4試合しあい程度ていど日曜日にちようびのこりの6-8試合しあい程度ていど開催かいさいしていた。2012ねんシーズンからは原則げんそく日曜日にちようび開催かいさいとなった。また、1クラブあたりホーム・アンド・アウェーで42試合しあい開催かいさいするため、つきに1かい程度ていどゴールデンウィークぼんやすなどもふくむ)は平日へいじつしゅとして水曜すいよう)に試合しあい開催かいさいすることがある。

平日へいじつ祝日しゅくじつかさならない範囲はんいであれば基本きほんとしてナイターである。ただし、開催かいさい初期しょき時代じだいには照明しょうめい設備せつびたない会場かいじょうでも試合しあいおこなった関係かんけいから、ごく一部いちぶでは平日へいじつにデーゲーム(薄暮はくぼふくむ)を開催かいさいした事例じれいがある。

なお、FIFAワールドカップ重複じゅうふくする場合ばあいはその年度ねんどやチームすうにより中断ちゅうだんする場合ばあい中断ちゅうだんしない場合ばあいの2つにかれる。2002ねん2010ねんはリーグせん中断ちゅうだんしたが、2006ねん2014ねん期間きかんちゅうにも試合しあいおこなった。夏季かきオリンピックによる中断ちゅうだん期間きかんもうけられたことはなかったが、2021ねん東京とうきょうオリンピック期間きかんちゅうにリーグを中断ちゅうだんした。2022ねん2022 FIFAワールドカップ11月21にち開幕かいまくする日程にっていまれていて、また、J1参入さんにゅうプレーオフをおこな日程にってい確保かくほにより開幕かいまく前年ぜんねんより1週間しゅうかん閉幕へいまく前年ぜんねんより1かげつはん前倒まえだおしの日程にっていとなった。

試合しあい方式ほうしき

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  • 20チームによる2回戦かいせんそうあたりの1ステージ(通年つうねんせい/かくチーム38試合しあい)の成績せいせき順位じゅんい決定けっていする。
  • てんは3てんけは双方そうほうに1てんけた場合ばあいは0てん最終さいしゅうてきてんおおいチームが優勝ゆうしょう同点どうてん場合ばあい得失点とくしってんそう得点とくてん直接ちょくせつ対決たいけつ成績せいせき反則はんそくポイント・決定けっていせんじゅんめる。なお、決定けっていせん主催しゅさいしゃとく必要ひつようとした場合ばあいにのみ実施じっしする。おこなわない場合ばあい抽選ちゅうせん順位じゅんいめる。

のぼり降格こうかく

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  • 原則げんそくとして、上位じょういチームがJ1に昇格しょうかくし、翌年よくねんはJ1所属しょぞくとなる(詳細しょうさい制度せいど項目こうもく参照さんしょう)。2012ねんからは、上位じょうい2チームが自動じどう昇格しょうかくし、のこる1チームについては、J1昇格しょうかくプレーオフJ1参入さんにゅうプレーオフおこなってめる。
  • 2012ねんシーズンから下位かいチームとのあいだ日本にっぽんフットボールリーグ (JFL) との昇降しょうこうかく実施じっしされた。2014ねんシーズンからは昇降しょうこうかく対象たいしょう同年どうねん新設しんせつされたJ3リーグ変更へんこうされた(後述こうじゅつ)。

「J2リーグの将来しょうらいぞう」の決定けってい

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2008ねん7がつ、Jリーグは「J2リーグの将来しょうらいぞう」として、以下いかの3項目こうもく理事りじかい承認しょうにんした[6]

  1. J2の参加さんかクラブすう最大さいだい22とする(2012ねん到達とうたつ
    • J2参加さんかクラブすうが19にたっしたシーズン以降いこう日本にっぽんフットボールリーグ(JFL)から入会にゅうかいできるクラブすうは22から逆算ぎゃくさんしてさだめられる。ただし、この場合ばあいも「JFL4以内いない」など、一定いってい成績せいせき条件じょうけんもうけられる(2010年度ねんどから適用てきよう
  2. J2の参加さんかクラブすうが22にたっしたシーズン以降いこうはJ2とJFLと制度せいど導入どうにゅう(2012年度ねんどのポストシーズンから実施じっし[7]
    • Jリーグじゅん会員かいいんがJFLにおいて1となった場合ばあいにはJ2の最下位さいかい(22)と自動じどうえとなる。
    • Jリーグじゅん会員かいいんがJFLにおいて2になった場合ばあいにはJ2の21(JFL1じゅん会員かいいんでない場合ばあいは22)とせんJ2・JFLせん)を実施じっしする。
    当初とうしょ以下いか項目こうもく想定そうていされていた。
    • JFLから最大さいだい3クラブがJ2に昇格しょうかく(Jリーグ入会にゅうかい)し、J2から同数どうすうのクラブがJFLに降格こうかく(Jリーグ退会たいかい)。せんとう実施じっししない。
    • JFL所属しょぞくクラブは、Jリーグがべつさだめる入会にゅうかい条件じょうけんたさなければ、順位じゅんいかかわらず昇格しょうかく(Jリーグ入会にゅうかい)できない。
    • J2からJFLへ降格こうかくしたクラブは、Jリーグ正会員せいかいいん資格しかく喪失そうしつ
  3. J2の参加さんかクラブすうが18にたっしたシーズン以降いこうJ1・J2せん廃止はいしし、リーグせん成績せいせきをもって昇降しょうこうかく要件ようけんとする(自動じどう昇格しょうかく降格こうかくのみ採用さいよう(2009年度ねんどから適用てきよう
    • J2から最大さいだい3クラブがJ1に昇格しょうかくし、J1から同数どうすうのクラブがJ2に降格こうかく
    • J2所属しょぞくクラブは、リーグがべつさだめるJ1昇格しょうかく基準きじゅんたなければ、順位じゅんいにかかわらず昇格しょうかくできない。

のぼり降格こうかくかんする備考びこう

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2012ねんから2017ねんまで導入どうにゅうされたJ1昇格しょうかくプレーオフ、ならびに2018ねんから導入どうにゅうされているJ1参入さんにゅうプレーオフでは参加さんか要件ようけんとして「クラブがJ1の参入さんにゅう基準きじゅんたしていること」とされており、J1参入さんにゅう資格しかくたないクラブ(公式こうしき試合しあい安定あんてい開催かいさい基金ききんから融資ゆうしけており完済かんさいまえのクラブなど)はプレーオフに参加さんかできない。この条件じょうけん従前じゅうぜんからもうけられていた(ただしこれを適用てきようされたクラブはいままでない)が、2012ねん昇格しょうかくプレーオフ実施じっしたってルールが厳格げんかくされた。

また、Jリーグで2013ねんから導入どうにゅうされた「Jリーグクラブライセンス制度せいど」では、J1・J2べつのライセンス基準きじゅん導入どうにゅうされ、のぼり降格こうかくたってはそれぞれのライセンス基準きじゅんたす必要ひつようがあり、J1基準きじゅんたさない場合ばあいにはJ2降格こうかくもありるとほうじられている[8]。2012ねんにFC町田まちだゼルビアがJ2に昇格しょうかくしたさいには、運営うんえい会社かいしゃ設立せつりつから赤字あかじつづきであることを理由りゆうに「昇格しょうかく初年しょねんとなる2012年度ねんど決算けっさん黒字くろじにすること」との条件じょうけんいた[9]

なお、J2の下部かぶたる全国ぜんこくリーグとしてJ3リーグが2014年度ねんど創設そうせつされ、J2の下位かい2クラブ(21と22)は従来じゅうらいのJFLにわってこのJ3リーグの上位じょうい2クラブ[ちゅう 1]自動じどうえ、あるいは「J2・J3せん参加さんか対象たいしょうクラブ(2016ねんまで)になりうるとめられた。ただし、J3所属しょぞくクラブがJ2に昇格しょうかくするにはJ2クラブライセンスが必要ひつようなため、その取得しゅとくじょうきょう次第しだいで、J2で21以下いかのチームにもJ2への自動じどう残留ざんりゅう、ないし自動じどう降格こうかくからせん参加さんかへと変更へんこうされる場合ばあいがある。

2020ねんシーズンは新型しんがたコロナウイルス感染かんせんしょう (COVID-19) による影響えいきょうからJ1およびJ2からの降格こうかくおこなわれず、昇格しょうかくのみがおこなわれた。これを補正ほせいするため、2021ねんシーズンは「昇格しょうかく2・降格こうかく4」のレギュレーションが導入どうにゅうされる。

2024ねんからJリーグのぜんディビジョンとも20チームずつでそろえることになり、その移行いこう期間きかんである2023ねん大会たいかいJ1からの降格こうかくは1チーム(最下位さいかい)のみ、J2からの昇格しょうかく上位じょうい2までは無条件むじょうけんで、3-6昇格しょうかくプレーオフをおこない、そこで勝利しょうりしたチームが自動じどう昇格しょうかくとなる。2024年度ねんど以後いご昇格しょうかくプレーオフは継続けいぞくする予定よていで、J1の18以下いか下位かい3チームがJ2へ降格こうかくし、J2からJ1の昇格しょうかくは2023ねん方式ほうしきをそのまま踏襲とうしゅうする[10]

試合しあい方式ほうしき変遷へんせん

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  • J2では当初とうしょから完全かんぜん決着けっちゃく方式ほうしき(PKせん)を採用さいようしていない。また、ぜん後期こうきせい採用さいようしていない。
  • 詳細しょうさい試合しあい方式ほうしきについてはかくシーズンの項目こうもく参照さんしょうこと
年度ねんど クラブ 対戦たいせん方式ほうしき 試合しあいすう 延長えんちょうせん てん計算けいさん方法ほうほう 昇格しょうかく 降格こうかく
1999 10 4回戦かいせん 36 あり
Vゴール方式ほうしき
90ふんち:3てん
Vゴールち:2てん
け:1てん
け:0てん
2
2000 11 40
2001 12 44
2002 なし ち:3てん
け:1てん
け:0てん
2003
2004 2+0.5
2005
2006 13 48
2007
2008 15 3回戦かいせん 42
2009 18 51 3
2010 19 2回戦かいせん 36
2011 20 38
2012 22 42 2+1 1
2013
2014 1+0.5
2015
2016
2017 2
2018 2+0.5
2019
2020 2 0[ちゅう 2]
2021 4
2022 2+0.5 2
2023 2+1
2024

20 38 3

結果けっか

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年度ねんど 優勝ゆうしょう 2 3 クラブすう
1999 川崎かわさきフロンターレ FC東京とうきょう 大分おおいたトリニータ 10
2000 コンサドーレ札幌さっぽろ 浦和うらわレッズ 大分おおいたトリニータ 11
2001 京都きょうとパープルサンガ ベガルタ仙台せんだい モンテディオ山形やまがた 12
2002 大分おおいたトリニータ セレッソ大阪せれっそおおさか アルビレックス新潟にいがた
2003 アルビレックス新潟にいがた サンフレッチェ広島さんふれっちぇひろしま 川崎かわさきフロンターレ
2004 川崎かわさきフロンターレ 大宮おおみやアルディージャ アビスパ福岡ふくおか
2005 京都きょうとパープルサンガ アビスパ福岡ふくおか ヴァンフォーレ甲府こうふ
2006 横浜よこはまFC かしわレイソル ヴィッセル神戸こうべ 13
2007 コンサドーレ札幌さっぽろ 東京とうきょうヴェルディ1969 京都きょうとサンガF.C.
2008 サンフレッチェ広島さんふれっちぇひろしま モンテディオ山形やまがた ベガルタ仙台せんだい 15
2009 ベガルタ仙台せんだい セレッソ大阪せれっそおおさか 湘南しょうなんベルマーレ 18
2010 かしわレイソル ヴァンフォーレ甲府こうふ アビスパ福岡ふくおか 19
2011 FC東京とうきょう サガン鳥栖とす コンサドーレ札幌さっぽろ 20
年度ねんど 優勝ゆうしょう 2 プレーオフ勝者しょうしゃ クラブすう
2012 ヴァンフォーレ甲府こうふ 湘南しょうなんベルマーレ 6 大分おおいたトリニータ 22
2013 ガンバ大阪がんばおおさか ヴィッセル神戸こうべ 4 徳島とくしまヴォルティス
2014 湘南しょうなんベルマーレ まつ本山もとやまみやびFC 6 モンテディオ山形やまがた
2015 大宮おおみやアルディージャ ジュビロ磐田じゅびろいわた 3 アビスパ福岡ふくおか
2016 北海道ほっかいどうコンサドーレ札幌さっぽろ 清水しみずエスパルス 4 セレッソ大阪せれっそおおさか
2017 湘南しょうなんベルマーレ V・ファーレン長崎ながさき 3 名古屋なごやグランパス
年度ねんど 優勝ゆうしょう 2 決定けっていせん進出しんしゅつチーム クラブすう
2018 まつ本山もとやまみやびFC 大分おおいたトリニータ 6 東京とうきょうヴェルディ 22
2019 かしわレイソル 横浜よこはまFC 4 徳島とくしまヴォルティス
年度ねんど 優勝ゆうしょう 2 3 クラブすう
2020 徳島とくしまヴォルティス アビスパ福岡ふくおか V・ファーレン長崎ながさき 22
2021 ジュビロ磐田じゅびろいわた 京都きょうとサンガF.C. ヴァンフォーレ甲府こうふ
年度ねんど 優勝ゆうしょう 2 決定けっていせん進出しんしゅつチーム クラブすう
2022 アルビレックス新潟にいがた 横浜よこはまFC 4 ロアッソ熊本くまもと 22
年度ねんど 優勝ゆうしょう 2 プレーオフ勝者しょうしゃ クラブすう
2023 FC町田まちだゼルビア ジュビロ磐田じゅびろいわた 3 東京とうきょうヴェルディ 22
2024 くらい 20
  • 太字ふとじJ1昇格しょうかくしたクラブ。
  •   は当該とうがいクラブがJ1にはつ昇格しょうかく
  • J1昇格しょうかくプレーオフ勝者しょうしゃ順位じゅんいはレギュラーシーズン終了しゅうりょう
  • J1に昇格しょうかくして以降いこう、1もJ2に降格こうかく経験けいけんのないクラブは、町田まちだの1クラブのみである。

昇格しょうかく降格こうかく記録きろく

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  • クラブめい昇格しょうかく降格こうかく当時とうじ名称めいしょう
年度ねんど J1からの降格こうかく J1への昇格しょうかく JFLへの降格こうかく(2012のみ)

/J3への降格こうかく(2013から)

JFLからの昇格しょうかく(2013まで)

/J3からの昇格しょうかく(2014から)

かず
1998 札幌さっぽろ JFLの9クラブ[ちゅう 3]
1999 浦和うらわ
平塚ひらつか
川崎かわさきF
FC東京とうきょう
水戸みと 10
2000 京都きょうと
川崎かわさきF
札幌さっぽろ
浦和うらわ
横浜よこはまFC 11
2001 福岡ふくおか
C大阪おおさか
京都きょうと
仙台せんだい
12
2002 広島ひろしま
札幌さっぽろ
大分おおいた
C大阪おおさか
2003 仙台せんだい
京都きょうと
新潟にいがた
広島ひろしま
2004 [ちゅう 4] 川崎かわさきF
大宮おおみや
大塚おおつか
草津くさつ
2005 かしわ
東京とうきょうV
神戸こうべ
京都きょうと
福岡ふくおか
甲府こうふ
愛媛えひめ
2006 福岡ふくおか
C大阪おおさか
京都きょうと
横浜よこはまFC
かしわ
神戸こうべ
13
2007 広島ひろしま
甲府こうふ
横浜よこはまFC
札幌さっぽろ
東京とうきょうV
京都きょうと
熊本くまもと
岐阜ぎふ
2008 東京とうきょうV
札幌さっぽろ
広島ひろしま
山形やまがた
栃木とちぎ
富山とやま
岡山おかやま
15
2009 かしわ
千葉ちば
大分おおいた
仙台せんだい
C大阪おおさか
湘南しょうなん
北九州きたきゅうしゅう 18
2010 FC東京とうきょう
京都きょうと
湘南しょうなん
かしわ
甲府こうふ
福岡ふくおか
鳥取とっとり 19
2011 甲府こうふ
福岡ふくおか
山形やまがた
FC東京とうきょう
鳥栖とす
札幌さっぽろ
松本まつもと
町田まちだ
20
2012 神戸こうべ
G大阪おおさか
札幌さっぽろ
甲府こうふ
湘南しょうなん
大分おおいた
町田まちだ 長崎ながさき 22
2013 湘南しょうなん
磐田いわた
大分おおいた
G大阪おおさか
神戸こうべ
徳島とくしま
鳥取とっとり 讃岐さぬき
2014 大宮おおみや
C大阪おおさか
徳島とくしま
湘南しょうなん
松本まつもと
山形やまがた
富山とやま 金沢かなざわ
2015 松本まつもと
山形やまがた
清水しみず
大宮おおみや
磐田いわた
福岡ふくおか
栃木とちぎ
大分おおいた
山口やまぐち
町田まちだ
2016 名古屋なごや
湘南しょうなん
福岡ふくおか
札幌さっぽろ
清水しみず
C大阪おおさか
北九州きたきゅうしゅう 大分おおいた
2017 甲府こうふ
新潟にいがた
大宮おおみや
湘南しょうなん
長崎ながさき
名古屋なごや
群馬ぐんま 栃木とちぎ
2018 かしわ
長崎ながさき
松本まつもと
大分おおいた
熊本くまもと
讃岐さぬき
琉球りゅうきゅう
鹿児島かごしま
2019 磐田いわた
松本まつもと
かしわ
横浜よこはまFC
鹿児島かごしま
岐阜ぎふ
北九州きたきゅうしゅう
群馬ぐんま
2020 [ちゅう 5] 徳島とくしま
福岡ふくおか
[ちゅう 6] 秋田あきた
相模原さがみはら
2021 徳島とくしま
大分おおいた
仙台せんだい
横浜よこはまFC
磐田いわた
京都きょうと
相模原さがみはら
愛媛えひめ
北九州きたきゅうしゅう
松本まつもと
熊本くまもと
岩手いわて
2022 清水しみず
磐田いわた
新潟にいがた
横浜よこはまFC
琉球りゅうきゅう
岩手いわて
いわき
藤枝ふじえだ
2023 横浜よこはまFC 町田まちだ
磐田いわた
東京とうきょうV
大宮おおみや
金沢かなざわ
愛媛えひめ
鹿児島かごしま
2024 鳥栖とす 清水しみず 栃木とちぎ
鹿児島かごしま
群馬ぐんま
大宮おおみや 20
2025

統計とうけい

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クラブべつ優勝ゆうしょう回数かいすう

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クラブめい 回数かいすう 優勝ゆうしょう年度ねんど
北海道ほっかいどうコンサドーレ札幌さっぽろ 3 2000,2007,2016
川崎かわさきフロンターレ 2 1999,2004
京都きょうとサンガF.C. 2001,2005
アルビレックス新潟にいがた 2003,2022
かしわレイソル 2010,2019
湘南しょうなんベルマーレ 2014,2017
大分おおいたトリニータ 1 2002
横浜よこはまFC 2006
サンフレッチェ広島さんふれっちぇひろしま 2008
ベガルタ仙台せんだい 2009
FC東京とうきょう 2011
ヴァンフォーレ甲府こうふ 2012
ガンバ大阪がんばおおさか 2013
大宮おおみやアルディージャ 2015
まつ本山もとやまみやびFC 2018
徳島とくしまヴォルティス 2020
ジュビロ磐田じゅびろいわた 2021
FC町田まちだゼルビア 2023

クラブべつ通算つうさん成績せいせき

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クラブめい とし ためし かち ぶん はい とく しつ
北海道ほっかいどうコンサドーレ札幌さっぽろ 14 597 257 150 190 789 644 +145
いわてグルージャ盛岡もりおか 1 42 9 7 26 35 80 -45
ベガルタ仙台せんだい 11 481 215 108 158 707 599 +108
ブラウブリッツ秋田あきた 3 126 38 40 48 117 143 -26
モンテディオ山形やまがた 21 896 348 230 318 1145 1045 +100
いわきFC 1 42 12 11 19 45 69 -24
水戸みとホーリーホック 24 1027 310 271 446 1105 1371 -266
栃木とちぎSC 13 545 160 162 223 550 662 -112
ザスパクサツ群馬ぐんま 17 727 195 183 349 710 1055 -345
浦和うらわレッズ 1 40 28 3 9 82 40 +42
大宮おおみやアルディージャ 13 546 236 117 193 720 645 +75
ジェフユナイテッド千葉ちば 14 578 233 149 196 778 676 +102
かしわレイソル 3 126 75 27 24 240 117 +123
FC東京とうきょう 2 74 44 11 19 118 57 +61
東京とうきょうヴェルディ 17 725 289 193 243 985 875 +110
FC町田まちだゼルビア 9 378 138 111 129 473 442 +31
川崎かわさきフロンターレ 5 212 126 33 53 401 232 +169
横浜よこはまFC 19 813 292 221 300 987 1052 -65
湘南しょうなんベルマーレ 14 613 253 143 217 828 745 +83
SC相模原さがみはら 1 42 8 14 20 33 54 -21
ヴァンフォーレ甲府こうふ 17 719 277 185 257 947 915 +32
まつ本山もとやまみやびFC 8 336 142 97 97 422 366 +56
アルビレックス新潟にいがた 10 418 200 88 130 642 475 +167
カターレ富山とやま 6 251 59 60 132 234 374 -140
ツエーゲン金沢かなざわ 9 378 106 117 155 434 530 -96
清水しみずエスパルス 2 84 45 23 16 163 71 +92
藤枝ふじえだMYFC 1 42 14 10 18 61 72 -11
ジュビロ磐田じゅびろいわた 5 210 106 60 44 346 231 +115
名古屋なごやグランパス 1 42 23 6 13 85 65 +20
FC岐阜ぎふ 12 503 127 117 259 509 815 -306
京都きょうとサンガF.C. 15 638 290 163 185 904 713 +191
ガンバ大阪がんばおおさか 1 42 25 12 5 99 46 +53
セレッソ大阪せれっそおおさか 6 269 142 59 68 465 307 +158
ヴィッセル神戸こうべ 2 90 50 19 21 156 94 +62
ガイナーレ鳥取とっとり 3 122 24 28 70 107 212 -105
ファジアーノ岡山おかやま 15 629 208 205 216 674 717 -43
サンフレッチェ広島さんふれっちぇひろしま 2 86 56 18 12 164 70 +94
レノファ山口やまぐちFC 8 336 96 81 159 388 512 -124
カマタマーレ讃岐さぬき 5 210 44 64 102 176 299 -123
徳島とくしまヴォルティス 17 727 251 203 273 869 883 -14
愛媛えひめFC 16 683 189 183 311 703 915 -212
アビスパ福岡ふくおか 16 689 288 169 232 917 835 +82
ギラヴァンツ北九州きたきゅうしゅう 9 368 119 91 158 414 507 -93
サガン鳥栖とす 13 559 190 123 246 667 767 -100
V・ファーレン長崎ながさき 10 420 176 112 132 545 461 +84
ロアッソ熊本くまもと 13 545 165 149 231 585 749 -164
大分おおいたトリニータ 13 532 242 125 165 767 615 +152
鹿児島かごしまユナイテッドFC 1 42 11 7 24 41 73 -32
FC琉球りゅうきゅう 4 168 53 42 73 213 253 -40

リーグ年間ねんかんゴールすう

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年度ねんど ゴールすう 試合しあいすう クラブすう
1999ねん 490 180 10
2000ねん 610 220 11
2001ねん 760 264 12
2002ねん 671
2003ねん 678
2004ねん 635
2005ねん 692
2006ねん 833 312 13
2007ねん 782
2008ねん 851 315 15
2009ねん 1164 459 18
2010ねん 835 342 19
2011ねん 939 380 20
2012ねん 1073 462 22
2013ねん 1212
2014ねん 1124
2015ねん 1014
2016ねん 1108
2017ねん 1198
2018ねん 1143
2019ねん 1197
2020ねん 1119
2021ねん 1102
2022ねん 1136
2023ねん 1179
合計ごうけい 23,545 9,384
  • 出典しゅってん[12]

賞金しょうきん賞品しょうひん

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チームにたいする表彰ひょうしょうは、Jリーグ表彰ひょうしょう規定きてい[13]さだめがある。2018ねんシーズンは以下いかとおり。

順位じゅんい 賞金しょうきん 賞品しょうひん
1 2,000まんえん Jリーグはい優勝ゆうしょうぎんさら)、明治めいじ安田やすだ生命せいめいはいたま軌道きどう[14]
2 1,000まんえん Jリーグはいじゅん優勝ゆうしょうぎんさら
3 500まんえん -

表彰ひょうしょう

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Jリーグアウォーズにて、J2フェアプレーしょう、J2 Most Exciting Player、J2ベストゴールしょう表彰ひょうしょうされる。

2022ねんからは最優秀さいゆうしゅう選手せんしゅしょう、ベストイレブン、得点とくてんおう最優秀さいゆうしゅうゴールしょう新設しんせつされることになった[15]

得点とくてんおう

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年度ねんど 選手せんしゅめい 当時とうじ所属しょぞくクラブ 得点とくてん
1999 日本の旗 神野かみの卓哉たくや 大分おおいたトリニータ 19
2000 ブラジルの旗 エメルソン コンサドーレ札幌さっぽろ 31
2001 ブラジルの旗 マルコス ベガルタ仙台せんだい 34
2002 ブラジルの旗 マルクス アルビレックス新潟にいがた 19
2003 32
2004 ブラジルの旗 ジュニーニョ 川崎かわさきフロンターレ 37
2005 ブラジルの旗 パウリーニョ 京都きょうとパープルサンガ 22
2006 ブラジルの旗 ボルジェス ベガルタ仙台せんだい 26
2007 ブラジルの旗 フッキ 東京とうきょうヴェルディ 37
2008 日本の旗 佐藤さとう寿人ひさと サンフレッチェ広島さんふれっちぇひろしま 28
2009 日本の旗 香川かがわ真司しんじ セレッソ大阪せれっそおおさか 27
2010 日本の旗 ハーフナー・マイク ヴァンフォーレ甲府こうふ 20
2011 日本の旗 豊田とよだ陽平ようへい サガン鳥栖とす 23
2012 ブラジルの旗 ダヴィ ヴァンフォーレ甲府こうふ 32
2013 ブラジルの旗 ケンペス ジェフユナイテッド千葉ちば 22
2014 日本の旗 大黒おおくろすすむこころざし 京都きょうとサンガF.C. 26
2015 イングランドの旗 ジェイ ジュビロ磐田じゅびろいわた 20
2016 大韓民国の旗 ていだい 清水しみずエスパルス 26
2017 ノルウェーの旗 イバ 横浜よこはまFC 25
2018 日本の旗 大前おおまえ元紀もとのり 大宮おおみやアルディージャ 24
2019 ブラジルの旗 レオナルド アルビレックス新潟にいがた 28
2020 ナイジェリアの旗 ピーター・ウタカ 京都きょうとサンガF.C. 22
2021 ブラジルの旗 ルキアン ジュビロ磐田じゅびろいわた 22
2022ねん以降いこうJリーグアウォーズ参照さんしょう
  • ふくすうかいJ2得点とくてんおうになったのはマルクス(2かい)のみ。2ねん連続れんぞくJ2得点とくてんおうもこれが唯一ゆいいつである。
  • エメルソンジュニーニョ佐藤さとう寿人ひさとの3めいは、J2得点とくてんおう獲得かくとくしたのちにJ1得点とくてんおう獲得かくとくしている。
  • ぎゃくピーター・ウタカは、J1得点とくてんおう獲得かくとくしたのちにJ2得点とくてんおう獲得かくとくしている。
  • レオナルドは、J3得点とくてんおう獲得かくとくしたのちにJ2得点とくてんおう獲得かくとくしている。

通算つうさん記録きろく

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選手せんしゅめい太字ふとじは2021ねんシーズン終了しゅうりょう時点じてん現役げんえき選手せんしゅべつカテゴリ所属しょぞくふくむ)。

試合しあい

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2022ねんシーズン終了しゅうりょう時点じてん[16]

順位じゅんい 選手せんしゅめい 所属しょぞく(J2最終さいしゅう所属しょぞく 試合しあいすう
1 本間ほんま幸司こうじ 水戸みとホーリーホック 575
2 中島なかじまひろしのぞみ FC町田まちだゼルビア 517
3 小池こいけじゅんてる 東京とうきょうヴェルディ 480
4 上里うえさといちしょう FC琉球りゅうきゅう 476
5 松下まつした裕樹ゆうき ザスパクサツ群馬ぐんま 441
6 くら貫一かんいちあつし 京都きょうとサンガF.C. 435
7 坂本さかもとひろし 湘南しょうなんベルマーレ 426
8 高地こうちけい FC岐阜ぎふ 414
9 高田たかだ保則やすのり ザスパ草津くさつ 407
10 みなみ雄太ゆうた 大宮おおみやアルディージャ 397
順位じゅんい 選手せんしゅめい 所属しょぞく(J2最終さいしゅう所属しょぞく 試合しあいすう
11 やま康平こうへい ファジアーノ岡山おかやま 394
12 高木たかぎ和正かずまさ カマタマーレ讃岐さぬき 379
13 砂川すなかわまこと FC岐阜ぎふ 376
14 田中たなかたすくあきら ヴァンフォーレ甲府こうふ 372
15 城後じょうご寿ひさし アビスパ福岡ふくおか 371
16 大久保おおくぼ哲哉てつや 横浜よこはまFC 370
佐藤さとう健太郎けんたろう レノファ山口やまぐちFC
18 佐藤さとうこういち ヴァンフォーレ甲府こうふ 368
永井ながい篤志あつし ベガルタ仙台せんだい
20 鈴木すずきあつし アビスパ福岡ふくおか 367

得点とくてん

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2022ねんシーズン終了しゅうりょう時点じてん[17]

順位じゅんい 選手せんしゅめい 所属しょぞく(J2最終さいしゅう所属しょぞく 得点とくてんすう
1 大黒おおくろすすむこころざし 栃木とちぎSC 108
2 中島なかじまひろしのぞみ FC町田まちだゼルビア 103
3 船山ふなやま貴之たかゆき ジェフユナイテッド千葉ちば 96
4 大久保おおくぼ哲哉てつや 横浜よこはまFC 94
5 佐藤さとうこういち ヴァンフォーレ甲府こうふ 93
6 内村うちむらけいひろし 北海道ほっかいどうコンサドーレ札幌さっぽろ 85
7 都倉とくらけん V・ファーレン長崎ながさき 84
8 イバ 大宮おおみやアルディージャ 82
9 高田たかだ保則やすのり ザスパ草津くさつ 76
10 小池こいけじゅんてる 東京とうきょうヴェルディ 75
順位じゅんい 選手せんしゅめい 所属しょぞく(J2最終さいしゅう所属しょぞく 得点とくてんすう
11 マルクス 東京とうきょうヴェルディ 74
12 バレー ヴァンフォーレ甲府こうふ 71
13 ピーター・ウタカ 京都きょうとサンガF.C. 69
はら一樹かずき カマタマーレ讃岐さぬき
15 高崎たかさき寛之ひろゆき ヴァンフォーレ甲府こうふ 68
16 押谷おすだに祐樹ゆうき 徳島とくしまヴォルティス 67
パウリーニョ 大分おおいたトリニータ
18 城後じょうご寿ひさし アビスパ福岡ふくおか 66
19 ジュニーニョ 川崎かわさきフロンターレ 65
黒部くろべ光昭みつあき カターレ富山とやま
難波なんば宏明ひろあき FC岐阜ぎふ

スタジアム

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いずれも2024シーズンのもの。

ベガルタ仙台せんだい ブラウブリッツ秋田あきた モンテディオ山形やまがた いわきFC 水戸みとホーリーホック
ユアテックスタジアム仙台せんだい ソユースタジアム NDソフトスタジアム山形やまがた ハワイアンズスタジアムいわき ケーズデンキスタジアム水戸みと
収容しゅうよう人数にんずう: 20,680 収容しゅうよう人数にんずう: 19,526 収容しゅうよう人数にんずう: 21,292 収容しゅうよう人数にんずう: 5,600 収容しゅうよう人数にんずう: 10,152
栃木とちぎSC ザスパクサツ群馬ぐんま ジェフユナイテッド千葉ちば 横浜よこはまFC ヴァンフォーレ甲府こうふ
カンセキスタジアムとちぎ 正田醤油しょうだしょうゆスタジアム群馬ぐんま フクダ電子ふくだでんしアリーナ ニッパツ三ツ沢みつざわ球技きゅうぎじょう JIT リサイクルインクスタジアム
収容しゅうよう人数にんずう: 25,244 収容しゅうよう人数にんずう: 15,190 収容しゅうよう人数にんずう: 19,470 収容しゅうよう人数にんずう: 15,440 収容しゅうよう人数にんずう: 15,853
清水しみずエスパルス 藤枝ふじえだMYFC ファジアーノ岡山おかやま レノファ山口やまぐちFC 徳島とくしまヴォルティス
IAIスタジアム日本平にほんだいら 藤枝ふじえだ総合そうごう運動公園うんどうこうえんサッカーじょう シティライトスタジアム 維新いしんみらいふスタジアム 鳴門なると大塚おおつかスポーツパーク
ポカリスエットスタジアム
収容しゅうよう人数にんずう: 19,496 収容しゅうよう人数にんずう: 13,000 収容しゅうよう人数にんずう: 15,479 収容しゅうよう人数にんずう: 15,115 収容しゅうよう人数にんずう: 17,924
愛媛えひめFC V・ファーレン長崎ながさき ロアッソ熊本くまもと 大分おおいたトリニータ 鹿児島かごしまユナイテッドFC
ニンジニアスタジアム トランスコスモススタジアム長崎ながさき[ちゅう 7] えがお健康けんこうスタジアム レゾナックドーム大分おおいた 白波しらなみスタジアム
収容しゅうよう人数にんずう: 20,919 収容しゅうよう人数にんずう: 20,252 収容しゅうよう人数にんずう: 30,449 収容しゅうよう人数にんずう: 31,997 収容しゅうよう人数にんずう: 12,606

脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ ただし、Jリーグ・アンダー22選抜せんばつ(2014ねん・2015ねん)およびJリーグクラブのU-23チーム(2016ねん-2020ねん)はのぞく。どうチームが2以内いないはいった場合ばあい、これをのぞいたJ3リーグの上位じょうい2クラブが自動じどう昇格しょうかく、またはせん出場しゅつじょう可能かのうせいつ。
  2. ^ J3からの昇格しょうかくのみ実施じっし
  3. ^ 仙台せんだい山形やまがた大宮おおみやFC東京とうきょう川崎かわさきF甲府こうふ新潟にいがた鳥栖とす大分おおいた
  4. ^ J1のエクスパンションによりJ2降格こうかくなし
  5. ^ COVID-19のパンデミックにより、J2への降格こうかくなし
  6. ^ COVID-19のパンデミックにより、J3への降格こうかくなし
  7. ^ 2024ねん10がつより「PEACE STADIUM」に移転いてん

出典しゅってん

[編集へんしゅう]
  1. ^ a b リーグせん大会たいかい名称めいしょう・タイトルマーク』(プレスリリース)日本にっぽんプロサッカーリーグ、2014ねん12月16にちhttps://www.jleague.jp/release/article-00006257/2023ねん12月21にち閲覧えつらん 
  2. ^ a b 明治めいじ安田やすだ生命せいめいとのタイトルパートナー契約けいやく更新こうしんについて』(プレスリリース)日本にっぽんプロサッカーリーグ、2022ねん12がつ20日はつかhttps://www.jleague.jp/news/article/24226/2024ねん10がつ9にち閲覧えつらん 
  3. ^ 明治めいじ安田生命保険やすだせいめいほけん相互そうご会社かいしゃとJリーグタイトルパートナー契約けいやく締結ていけつ』(プレスリリース)日本にっぽんプロサッカーリーグ、2014ねん12月16にちhttps://www.jleague.jp/release/article-00006256/2017ねん10がつ8にち閲覧えつらん 
  4. ^ サッカー「Jリーグ」との「Jリーグタイトルパートナー契約けいやく」を更新こうしん地域ちいき社会しゃかい活性かっせいへのさらなる貢献こうけんけ、Jリーグと「あたらしい価値かち」をきょうそう』(PDF)(プレスリリース)明治めいじ安田生命保険やすだせいめいほけん、2018ねん12月14にちhttps://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2018/pdf/20181214_01.pdf2018ねん12月14にち閲覧えつらん 
  5. ^ 2024Jリーグ 大会たいかい方式ほうしきとう変更へんこうてんについて”. J.LEAGUE.jp (2023ねん12月19にち). 2023ねん12月21にち閲覧えつらん
  6. ^ J2リーグの将来しょうらいぞう決定けってい”. 日本にっぽんプロサッカーリーグ (2008ねん7がつ22にち). 2011ねん12月6にち閲覧えつらん
  7. ^ 2012シーズンよりJ2・JFL制度せいど導入どうにゅうおよび「J2・JFLせん仮称かしょう)」大会たいかい方式ほうしきについて』(プレスリリース)日本にっぽんプロサッカーリーグ、2012ねん1がつ17にちhttp://www.j-league.or.jp/release/000/00004296.2012ねん1がつ17にち閲覧えつらん 
  8. ^ 「J1 3ねん連続れんぞく赤字あかじ降格こうかくへ 13ねんから」 - 読売新聞よみうりしんぶん2011ねん1がつ1にちけ24めん紙面しめん
  9. ^ 町田まちだ条件じょうけんき…松本まつもとさんみやびとJ2り”. 日刊にっかんスポーツ. (2011ねん12月12にち). https://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20111212-875941.html 2011ねん12月13にち閲覧えつらん 
  10. ^ 2024シーズン以降いこうのリーグ構造こうぞう大会たいかい方式ほうしきについて かくカテゴリーのクラブすうを20に統一とういつ リーグカップせんをJ1・J2・J3ぜんクラブ参加さんかのノックアウト方式ほうしき変更へんこう』(プレスリリース)日本にっぽんプロサッカーリーグ、2022ねん12がつ20日はつかhttps://aboutj.jleague.jp/corporate/release/25810/2022ねん12月23にち閲覧えつらん 
  11. ^ J.League Data Site / 通算つうさん勝敗しょうはいひょう”. 2023ねん12月2にち閲覧えつらん
  12. ^ 対戦たいせんデータ”. J.League Data Site. 2023ねん12月2にち閲覧えつらん
  13. ^ 日本にっぽんプロサッカーリーグ 規約きやく規程きていしゅう (PDF)
  14. ^ 明治めいじ安田やすだ生命せいめいJ1リーグチャンピオンに授与じゅよされる 明治めいじ安田やすだ生命せいめいはいたま軌道きどう」が完成かんせい』(プレスリリース)J.LEAGUE.jp、2015ねん11月27にちhttp://www.jleague.jp/release/post-40552/2015ねん12月1にち閲覧えつらん 
  15. ^ Jリーグアウォーズの大改革だいかいかく決定けってい!! J2・J3にもMVP、ベスト11、最優秀さいゆうしゅうゴールを新設しんせつ”. ゲキサカ. 2022ねん8がつ30にち閲覧えつらん
  16. ^ 通算つうさん出場しゅつじょう試合しあいすうランキング”. J.League Data Site (2022ねん11月20にち). 2022ねん12月27にち閲覧えつらん
  17. ^ 通算つうさん得点とくてんランキング”. J.League Data Site. 2022ねん11月7にち閲覧えつらん

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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