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群馬ぐんまけんどう332ごう桐生きりゅう新田にった木崎きざきせん

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一般いっぱん県道けんどう
群馬県道332号標識
群馬ぐんまけんどう332ごう桐生きりゅう新田にった木崎きざきせん
制定せいていねん 1959ねん 群馬ぐんまけん認定にんてい
起点きてん 群馬ぐんまけん桐生きりゅう境野さかいのまち1丁目ちょうめ
終点しゅうてん 群馬ぐんまけん太田おおた新田にった木崎きざきまち
接続せつぞくする
おも道路どうろ
記法きほう
国道こくどう50ごう
国道こくどう122ごう
国道こくどう353ごう
テンプレート(ノート 使つかかたPJ道路どうろ
起点きてん境野さかいのまち1丁目ちょうめ交差点こうさてん
桐生きりゅう、2015ねん5がつ
藪塚やぶづか交差点こうさてん
太田おおた、2015ねん7がつ
新田にった木崎きざき方面ほうめんのぞむ。↖↓方向ほうこう県道けんどう332ごう、←→方向ほうこう県道けんどう78ごうげんみちである。
太田おおた新田にった小金井こがねいまち
(2015ねん7がつ
新田にった木崎きざき方面ほうめんのぞむ。↖↓方向ほうこうが4車線しゃせんした県道けんどう332ごうげんみち、↗方向ほうこう県道けんどう332ごう旧道きゅうどうである。[注釈ちゅうしゃく 1]
新田にった小金井こがねいまちきた交差点こうさてん
太田おおた、2015ねん7がつ
新田にった木崎きざき方面ほうめんのぞむ。↑方向ほうこう県道けんどう332ごう・39ごう、→方向ほうこう県道けんどう332ごう、↓方向ほうこう県道けんどう39ごう、←方向ほうこう県道けんどう78ごう新道しんどうである。[注釈ちゅうしゃく 2]

群馬ぐんまけんどう332ごう桐生きりゅう新田にった木崎きざきせん(ぐんまけんどう332ごう きりゅうにったきざきせん)は、群馬ぐんまけん桐生きりゅうから太田おおたいた一般いっぱん県道けんどうである。

概要がいよう

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桐生きりゅう東部とうぶ位置いちする境野さかいのまちから、籾山もみやまとうげ藪塚やぶづか温泉おんせん太田おおた)を経由けいゆし、太田おおた新田にった木崎きざきまちまでをむす路線ろせんである。

路線ろせんデータ

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歴史れきし

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一時期いちじき桐生きりゅうバイパスが完成かんせいするまえ起点きてん境野さかいのまちいち丁目ちょうめから広沢ひろさわまちよん丁目ちょうめまで国道こくどう50ごう指定していされていた。

路線ろせん状況じょうきょう

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桐生きりゅう広沢ひろさわまち交番こうばん交差点こうさてんから太田おおた藪塚やぶづか交差点こうさてん区間くかんとうげどうになっており、桐生きりゅう太田おおたさかい位置いちする籾山もみやまとうげ通過つうかする。そのためカーブがおおく、大型おおがたしゃ迂回うかいしなくてはならない。

2013年度ねんどから2016年度ねんど予定よてい)にかけて、群馬ぐんまけんどう78ごう太田おおた大間々おおまませんバイパス(新道しんどう延伸えんしん工事こうじ関連かんれんした本道ほんどうの4車線しゃせん事業じぎょうが、太田おおた新田にった小金井こがねいまちから山之神やまのかみ交差点こうさてん山之神やまのかみまち)の区間くかんおこなわれている[注釈ちゅうしゃく 6]

重複じゅうふく区間くかん

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道路どうろ施設しせつ

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  • 昭和しょうわきょう渡良瀬川わたらせがわ桐生きりゅう琴平ことひらまち - 同市どうし広沢町間ノ島ひろさわちょうあいのしま

地理ちり

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通過つうかする自治体じちたい

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交差こうさする道路どうろ

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桐生きりゅう

  • 国道こくどう50ごう国道こくどう122ごう国道こくどう353ごう広沢ひろさわまち1,4丁目ちょうめ広沢ひろさわまちよん丁目ちょうめ交差点こうさてん)※国道こくどう50ごう国道こくどう122ごうはここから重複じゅうふく
  • 国道こくどう50ごう国道こくどう122ごう広沢ひろさわまち4,5丁目ちょうめ広沢ひろさわまち交番こうばん交差点こうさてん)※りょう路線ろせんともここまで重複じゅうふく

太田おおた

交差こうさする河川かせん

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桐生きりゅう

太田おおた

  • 大川おおかわ桶谷おけたにきょう新田にった木崎きざきまち

交差こうさする鉄道てつどう

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太田おおた

沿線えんせん

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桐生きりゅう

太田おおた

脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ ここから350 mほどおく(↖方向ほうこう)にすすむと新田にった小金井こがねいまちきた交差点こうさてんいたる。なおげんみち旧道きゅうどう直接ちょくせつ接続せつぞくはしていない。
  2. ^ ここからおくへ(↑方向ほうこうに)県道けんどう39ごう重複じゅうふくする。130 mほどおくにある地点ちてんふたさき経路けいろ案内あんない標識ひょうしきがあるあたり)は、かつての「新田にった小金井こがねいまちきた交差点こうさてん」(39ごうと332ごう旧道きゅうどう交差こうさ)であり、信号しんごう交差点こうさてんめいしるした標識ひょうしき設置せっちされていた。のちに78ごう新道しんどうが39ごう接続せつぞくし、さらに4車線しゃせんしたバイパスがきた延伸えんしんされると、332ごうはバイパスを通過つうかする経路けいろ変更へんこう新田にった小金井こがねいまちきた交差点こうさてんは39ごう・78ごう新道しんどう・332ごうの3路線ろせん交差こうさする地点ちてん変更へんこうとなった。これによりあたらしい交差点こうさてんには信号しんごう交差点こうさてんめいしるした標識ひょうしき設置せっちされ、以前いぜん交差点こうさてんにあった信号しんごう標識ひょうしき撤去てっきょされた。
  3. ^ 昭和しょうわ34ねん路線ろせん認定にんてい当初とうしょは、桐生きりゅう境野さかいのまちとだけ明記めいきされている[1]
  4. ^ 昭和しょうわ34ねん路線ろせん認定にんてい当初とうしょは、新田にったぐん新田にったまち大字だいじ木崎きざき南側みなみがわ828ばんとなっており、現在げんざい太田おおた新田にった木崎きざきまちのことである[1]
  5. ^ 昭和しょうわ34ねん群馬ぐんまけん告示こくじだい324ごうの (17) 桐生きりゅう新田しんでんせんもとづく表記ひょうき。2005ねんに(きゅう太田おおた尾島おじままち新田にったまちとの合併がっぺいにより、現在げんざい太田おおた
  6. ^ なおバイパスは、2013ねん3がつ太田おおた西本にしほんまち太田おおた合同庁舎ごうどうちょうしゃひがし交差点こうさてん) - 新田にった小金井こがねいまち新田にった小金井こがねいまちきた交差点こうさてんから450 mほどきたすすんだ地点ちてん)までが開通かいつうしており、そのさいとう県道けんどう終点しゅうてん付近ふきんはこのバイパスかられるかたちへと改良かいりょうされた
    県道けんどう 太田おおた大間々おおまません新田にった藪塚やぶづかこう)バイパス事業じぎょう 群馬ぐんまけん

出典しゅってん

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  1. ^ a b 昭和しょうわ34ねん群馬ぐんまけん告示こくじだい326ごう 県道けんどう供用きょうよう開始かいしかんする告示こくじ群馬ぐんまけんほう 号外ごうがい、1959ねん9がつ18にち、pp. 24–39、群馬ぐんま県立けんりつ図書館としょかん所蔵しょぞう
  2. ^ 昭和しょうわ34ねん群馬ぐんまけん告示こくじだい324ごう 県道けんどう路線ろせん認定にんていかんする告示こくじ群馬ぐんまけんほう 号外ごうがい、1959ねん9がつ18にち、pp. 1–15、群馬ぐんま県立けんりつ図書館としょかん所蔵しょぞう
  3. ^ 昭和しょうわ34ねん群馬ぐんまけん告示こくじだい325ごう 県道けんどう路線ろせん廃止はいしかんする告示こくじ群馬ぐんまけんほう 号外ごうがい、1959ねん9がつ18にち、pp. 15–24、群馬ぐんま県立けんりつ図書館としょかん所蔵しょぞう

関連かんれん項目こうもく

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