鈴木すずき葉よう留とめ彦

鈴木すずき 葉よう留とめ彦

日本にっぽん経済けいざい大学だいがく硬式こうしき野球やきゅう部ぶ コーチ
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき	日本にっぽん
出身しゅっしん地ち	埼玉さいたま県けん浦和うらわ市し（現げん：さいたま市し）
生年月日せいねんがっぴ	(1951-07-25) 1951年ねん7月がつ25日にち（72歳さい）
身長しんちょう 体重たいじゅう	179 cm 80 kg
選手せんしゅ情報じょうほう
投球とうきゅう・打席だせき	左ひだり投とう左ひだり打だ
ポジション	一塁いちるい手しゅ、外野がいや手しゅ
プロ入いり	1973年ねん ドラフト3位い
初はつ出場しゅつじょう	1974年ねん5月24日にち
最終さいしゅう出場しゅつじょう	1984年ねん5月30日にち
経歴けいれき（括弧かっこ内ないはプロチーム在籍ざいせき年度ねんど）
選手せんしゅ歴れき
埼玉さいたま県立けんりつ大宮おおみや高等こうとう学校がっこう 早稲田大学わせだだいがく 太平洋たいへいようクラブライオンズ クラウンライターライオンズ 西武せいぶライオンズ (1974 - 1984)
監督かんとく・コーチ歴れき
西武せいぶライオンズ (1987 - 1992, 1998 - 2003) 日本にっぽん経済けいざい大学だいがく
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鈴木すずき 葉よう留とめ彦（すずき はるひこ、1951年ねん7月がつ25日にち - ）は、埼玉さいたま県けん浦和うらわ市し（現げん：さいたま市し）出身しゅっしんの元もとプロ野球やきゅう選手せんしゅ・コーチ・監督かんとく、解説かいせつ者しゃ。旧名きゅうめいは鈴木すずき 治彦はるひこ（読よみは上記じょうきと同おなじ）。現役げんえき時代じだいの愛称あいしょうは「はっぱ」。

来歴らいれき・人物じんぶつ

プロ入いりまで

大宮おおみや高校こうこうでは、1967年ねんに1年生ねんせいながら一塁いちるい手しゅとして夏なつの甲子園こうしえんに出場しゅつじょうし、1回戦かいせんで報徳ほうとく学園がくえんと対戦たいせん。9回かい裏うら2死しまでリードするがここから反撃はんげきを許ゆるし、大会たいかい史上しじょう初はつの本ほん盗とうによる逆転ぎゃくてんサヨナラ負まけを喫きっした。しかし、秋あきの埼玉さいたま国体こくたいでは、決勝けっしょうで大分おおいた商しょうの河原かわはら明あきらを打うち崩くずし初はつ優勝ゆうしょうを飾かざる。チームメイトに2年ねん上じょうのエース金子かねこ勝美かつみ、左翼さよく手しゅの吉田よしだ誠まこと、1年ねん上じょうに右翼うよく手しゅの新井あらい良雄よしおらがいた。2年ねん次じの1968年ねん夏なつは新井あらいを主戦しゅせん投手とうしゅとして県けん予選よせん決勝けっしょうに進出しんしゅつするが、春はるの選抜せんばつで優勝ゆうしょうした大宮おおみや工たくみの吉沢よしざわ敏雄としおに抑おさえられ0-1で敗退はいたい。同年どうねんの秋季しゅうき関東かんとう大会たいかい県けん予選よせんは新井あらいをエースとして準決勝じゅんけっしょうに進すすむが、川口かわぐち工たくみに延長えんちょう13回かいサヨナラ負まけ。3年ねん次じの1969年ねんの春季しゅんき関東かんとう大会たいかい県けん予選よせんでは、準決勝じゅんけっしょうで立教りっきょう高だかの岡持おかもち和彦かずひこに投なげ勝かち、決勝けっしょうに進すすむが深谷ふかや商しょうに惜敗せきはい。夏なつも県けん予選よせんで敗やぶれ、甲子園こうしえんには出場しゅつじょうできなかった。高校こうこう同期どうきには内野ないや手しゅの島村しまむら雄二ゆうじがいた。同年どうねんのドラフトで南海なんかいホークスに6位いで指名しめいされるが拒否きょひし、高校こうこう卒業そつぎょう後ごは1970年ねんに早稲田大学わせだだいがくへ進学しんがく。東京とうきょう六ろく大学だいがくリーグでは、大橋おおはし功男いさおと1年ねん下かのエース矢野やの暢とおる生せいら両りょう投手とうしゅを擁ようし4年ねん次じの1973年ねんに春季しゅんきで優勝ゆうしょうするが、同年どうねんの全日本ぜんにほん大学だいがく野球やきゅう選手権せんしゅけん大会たいかいでは初戦しょせん2回戦かいせんで愛知学院大あいちがくいんだいに0-4の完封かんぷうで敗やぶれる。3年ねん次じの1972年ねん秋季しゅうきでベストナイン（一塁いちるい手しゅ）に選えらばれている。リーグでの通算つうさん成績せいせきは、出場しゅつじょう60試合しあい・191打数だすう58安打あんだ・3本塁打ほんるいだ・39打点だてん・打率だりつ.304。大学だいがく同期どうきに楠くすのき城じょう徹とおる、鍛治かじ舎しゃ巧たくみらがいた。

現役げんえき時代じだい

1973年ねんのドラフト3位いで太平洋たいへいようクラブライオンズに入団にゅうだんし、プロ入いり後ごは即そく戦力せんりょくと期待きたいされる。

1976年ねん後半こうはんには2番ばん・一塁いちるい手しゅに定着ていちゃくし、同年どうねんは76試合しあいに先発せんぱつして規定きてい打席だせき未み到達とうたつも打率だりつ.311を記録きろく。8月がつ11日にちの日本にほんハム戦たたかえ（神宮じんぐう）で新美にいみ敏さとしから初はつソロ本塁打ほんるいだを放はなつが、この時ときの試合しあいは、4回かい表ひょうに大田おおた卓司たくしの2ラン本塁打ほんるいだで先制せんせい、しかし7回かい裏うらに加藤かとう俊夫としおの2ラン本塁打ほんるいだで同点どうてんに追おいつかれたが、8回かい表ひょうに鈴木すずき治おさむが右翼うよくへのソロ本塁打ほんるいだで勝かち越こす。この得点とくてんを先発せんぱつ東尾ひがしお修おさむが守まもり切きり、5安打あんだ2失点しってんでの完投かんとう勝利しょうりで、3-2で日本にほんハムに競せり勝かった。朝日新聞あさひしんぶんの記事きじによると「『打うった瞬間しゅんかん入はいったなー、と思おもった。』プロ入いり初はつ本塁打ほんるいだが決勝けっしょう打だとなった太平洋たいへいようの鈴木すずき治おさむ一塁いちるい手しゅは、うれしさがあふれていた。その記念きねんすべき球場きゅうじょうが大学だいがく時代じだい（早大そうだい）活躍かつやくしたなつかしい神宮じんぐうだったことにも感慨かんがいを強つよめたようで、『大学だいがく時代じだいに4本ほん打うって以来いらいですかね』とグラウンドに目めをやった。打率だりつもこれで3割わり2分ふん台だいに乗のせ、竹之内たけのうちから定てい位置いちを奪うばった感かんじだが、好調こうちょうの原因げんいんは『昨年さくねんまでの2年間ねんかんは振ふりが大おおきすぎた。が、今年ことしは確実かくじつ性せいを目指めざしてきたところにある』という。でも手放てばなしでは喜よろこばず、『約やく150打席だせきもあれば、1本ほんくらいとっくに出でていてもいいはずですからね』と遅おそすぎた本塁打ほんるいだにチョッピリ不満ふまんもみせた。」と書かかれている。

1977年ねんは不調ふちょうが続つづき、一塁いちるい手しゅのレギュラーを新入しんにゅう団だんのボブ・ハンセンに譲ゆずる。シュアなバッティングには定評ていひょうがあったが、長打ちょうだ力りょくに欠かけた。4月がつ12日にちのロッテ戦たたかえ（後楽園こうらくえん）では1回かい裏うらに1点てんを先制せんせいされ、4回かい裏うらにはレオン・リー、山崎やまざき裕之ひろゆきにそれぞれ適時てきじ三塁打さんるいだで2点てんを追加ついか、先発せんぱつ山下やました律夫りつおかKOされた。追おいかけるクラウンは5回かい表ひょう3安打あんだで一死いっし満塁まんるいと攻せめ、ここで代打だいだ鈴木すずき治おさむがロッテ先発せんぱつ田中たなか由郎よしろうから右翼うよくへの満塁まんるい本塁打ほんるいだで一気いっきに逆転ぎゃくてん。このリードを2番手ばんて永えい射しゃ保ほがロッテ打線だせんを無む安打あんだ2四死球ししきゅうに抑おさえ、4-3でロッテを打うっ棄った。朝日新聞あさひしんぶん上じょうで鈴木すずき治おさむは、「思おもい切きっていくんだ、といわれた。ぼくは、こんなチャンスでよく小細工こざいくして失敗しっぱいするもんで・・・。下手へた投なげ（田中たなか）に左ひだりで、こっちが有利ゆうりですからね。楠城なわしろが三振さんしんしていたけど、別べつにりきむという事ことはなかった。外野がいやフライでいいんだという気持きもちだったから」と話はなしている。その後ごは主おもに代打だいだとして起用きようされる。

1979年ねんは、登録とうろく名めいを本名ほんみょうの「鈴木すずき治彦はるひこ」から「鈴木すずき葉よう留とめ彦」へ改名かいめい。開幕かいまく後ごの序盤じょばんは主おもに代打だいだで起用きようされることが多おおかったが、8月がつ中旬ちゅうじゅん以降いこうはチーム事情じじょうも重かさなり、スタメンに名なを連つらねることが増ふえた。同どう14日にちの阪急はんきゅう戦たたかえ（平和へいわ台だい）に6番ばん・一塁いちるい手しゅで先発せんぱつ起用きようされると、今井いまい雄太郎ゆうたろうから早速さっそく第だい1号ごう本塁打ほんるいだを放はなつ。翌よく15日にちも6番ばん・一塁いちるい手しゅで先発せんぱつ出場しゅつじょうし、三浦みうら広之ひろゆきから2試合しあい連続れんぞくの第だい2号ごう本塁打ほんるいだを放はなった。その後ごも先発せんぱつで起用きようされ続つづけると徐々じょじょに打撃だげきの調子ちょうしも上あがり、9月には先発せんぱつ出場しゅつじょうした6試合しあい全すべてで安打あんだを放はなった。さらにシーズン終了しゅうりょう間際まぎわには、5試合しあいにかけて代打だいだ出場しゅつじょう機会きかい5打席だせき連続れんぞく安打あんだを放はなつ勝負しょうぶ強つよさも見みせた。

1980年ねんには開幕かいまくから一軍いちぐん入いりし、4月がつ18日にちのロッテ戦せん（西武せいぶ）で吉本よしもと博ひろしの代打だいだで奥おく江こう英幸ひでゆきからシーズン初はつ安打あんだを放はなつと、2日にち後ごの20日はつかには8回かい裏うらに村田むらた兆ちょう治ちから逆転ぎゃくてんの3点てん適時てきじ二塁打にるいだを放はなち勝利しょうり打点だてんを挙あげるなど好調こうちょうで4月がつは代打だいだで8打数だすう4安打あんだ、5打点だてんと勝負しょうぶ強つよさを見みせた。5月に入はいると土井どい正博まさひろの故障こしょうによりその代役だいやくを任まかされ、5月12日にちの近鉄きんてつ戦たたかえ（日生にっせい）で5番ばん・一塁いちるい手しゅとしてシーズン初はつの先発せんぱつ起用きようされるといきなり3安打あんだ、1打点だてんと結果けっかを出だした。翌よく13日にちの日本にほんハム戦せん（後楽園こうらくえん）も宇田うだ東ひがし植うえから2安打あんだを放はなつと勢いきおいそのままに15日にちには3回かい表ひょうに先発せんぱつの佐伯さえき和司かずしから先制せんせいの満塁まんるい本塁打ほんるいだを放はなち勝利しょうりに貢献こうけん。19日にちの南海なんかい戦たたかえ（西武せいぶ）でも名取なとり和彦かずひこから放はなった2号ごう本塁打ほんるいだ含ふくむ3安打あんだを放はなつなど28日にちの日本にほんハム戦せん（西武せいぶ）終了しゅうりょう時じまでに打率だりつ.356、2本塁打ほんるいだと結果けっかを出だし続つづけ、土井どいの穴埋あなうめとしては十分じゅうぶんな活躍かつやくを見みせていた。しかし、29日にちに3打数だすう無む安打あんだに終おわると7月がつ6日にちの近鉄きんてつ戦せん（西武せいぶ）までの間あいだ20打数だすう無む安打あんだが続つづき完全かんぜんに勢いきおいは止とまってしまった。8月がつ21日にちの近鉄きんてつ戦せん（日生にっせい）では1回かい表ひょうジム・タイロンのソロ本塁打ほんるいだで先制せんせいしたが、2回かい裏うらには同点どうてんの後のちに梨なし田でん昌あきら崇たかしのソロ本塁打ほんるいだで逆転ぎゃくてん、なおも3回かい裏うら平野ひらの光ひかり泰やすしの場外じょうがいへのソロ本塁打ほんるいだで追加ついか点てんを許ゆるした。しかし6回かい表ひょうタイロンの2本ほん目めとなるソロ本塁打ほんるいだ、スティーブ・オンティベロスの右中間うちゅうかん上段じょうだんへのソロ本塁打ほんるいだで同点どうてんに追おいつき先発せんぱつ井本いもと隆たかしをKO、代かわった2番手ばんて柳田やなぎだ豊ゆたかから二死にし一いち、二塁にるいで鈴木すずきが右翼うよくへの3ラン本塁打ほんるいだで勝かち越こした。4回かい途中とちゅうからリリーフした3番手ばんて山下やましたが、平野へいやの2本ほん目めのソロ本塁打ほんるいだによる1点てんに抑おさえて6-4と逆転ぎゃくてん勝がちし、両りょうチーム合あわせて7本塁打ほんるいだが飛とび交かう空中くうちゅう戦せんを制せいした。9月28日にちの阪急はんきゅう戦せん（西武せいぶ）では、8回かい裏うら一死いっし一いち、三塁さんるいの場面ばめんで打者だしゃ・野村のむら克也かつやの時ときに、根本ねもと陸夫むつお監督かんとくに代打だいだを告つげられ登場とうじょう。鈴木すずきはこの打席だせきで、併殺へいさつ打だを打うった。この時とき、代打だいだ起用きように落胆らくたんした野村のむらは「打うつなよ・・・」と念ねんじ、チームメイトの凡退ぼんたいを願ねがったという。この事ことが、野村のむらの27年ねんに及およぶ現役げんえき生活せいかつからの引退いんたいに繋つながった。巨人きょじんとの1983年ねんの日本にっぽんシリーズでは2勝しょう3敗はいと王手おうてをかけられた11月5日にちの第だい6戦せん（西武せいぶ）、1点てんビハインドの9回かい裏うらに杉本すぎもと正ただしの代打だいだとして起用きようされ西本にしもと聖きよしから左前ひだりまえ安打あんだを放はなち、逆転ぎゃくてん優勝ゆうしょうに力ちからを添そえた。

1984年ねん引退いんたい。

引退いんたい後ご

引退いんたい後ごはテレビ埼玉てれびさいたま「ライオンズアワー」解説かいせつ者しゃ（1985年ねん - 1986年ねん）を経へて、西武せいぶで二に軍ぐん打撃だげきコーチ（1987年ねん, 1990年ねん - 1992年ねん）・一軍いちぐん打撃だげきコーチ（1988年ねん - 1989年ねん, 2000年ねん）・二に軍ぐん監督かんとく（1998年ねん - 1999年ねん, 2001年ねん - 2003年ねん）・関東かんとう地区ちく担当たんとうスカウト（1993年ねん）→四国しこく地区ちく担当たんとうスカウト（1994年ねん - 1997年ねん）・チーフスカウト（2004年ねん）→スカウト部長ぶちょう（2005年ねん - 2007年ねん3月がつ）→編成へんせい部ぶ部長ぶちょう（2007年ねん6月4日にち - 2011年ねん）→編成へんせい部ぶ部長ぶちょう兼けん球団きゅうだん本部ほんぶ長ちょう（2012年ねん - 2018年ねん）を務つとめた。コーチ1年ねん目めで二に軍ぐん打撃だげきコーチ1期き目めにタイラー・リー・バンバークレオを手掛てがけ、一軍いちぐん打撃だげきコーチ1期き目めの1988年ねんにはリーグ4連覇れんぱと日本にっぽんシリーズ3連覇れんぱに貢献こうけんしたが、2期き目めの2000年ねんはチーム打率だりつ・安打あんだ・本塁打ほんるいだはリーグ最下位さいかい、得点とくてんは5位いと低迷ていめいした。スカウト部長ぶちょう時代じだいの2007年ねんには3月がつに発覚はっかくしたアマチュア選手せんしゅへの「裏金うらがね問題もんだい」の責任せきにんを取とる形かたちで同月どうげつ辞任じにんし、同年どうねん付づけでスカウト部ぶと編成へんせい部ぶとの統合とうごうにより、編成へんせい部ぶ部長ぶちょう（アマチュア担当たんとう）に就任しゅうにん。2011年ねんシーズン終了しゅうりょう後ごから球団きゅうだん本部ほんぶ長ちょうも兼任けんにんすることになったが、西武せいぶグループとサーベラスの争あらそいのなかで緊縮きんしゅく財政ざいせいを余儀無よぎなくされ、就任しゅうにん以降いこう優勝ゆうしょうは一いち度どもなく、FA宣言せんげんした選手せんしゅの慰留いりゅうにことごとく失敗しっぱい、2014年ねん以降いこうはチームが3年ねん連続れんぞくしてBクラスに終おわるなど、成績せいせきの低迷ていめいが顕著けんちょとなった。退団たいだん後ごの2019年ねんからは日本にっぽん経済けいざい大学だいがくでコーチを務つとめる。

詳細しょうさい情報じょうほう

年度ねんど別べつ打撃だげき成績せいせき

年とし 度ど	球たま 団だん	試ためし 合ごう	打だ 席せき	打だ 数かず	得とく 点てん	安やす 打だ	二に 塁るい 打だ	三さん 塁るい 打だ	本ほん 塁るい 打だ	塁るい 打だ	打だ 点てん	盗ぬすめ 塁るい	盗ぬすめ 塁るい 死し	犠 打だ	犠 飛ひ	四よん 球たま	敬けい 遠とお	死し 球たま	三さん 振ふ	併 殺ころせ 打だ	打だ 率りつ	出で 塁るい 率りつ	長なが 打だ 率りつ	O P S
1974	太平洋たいへいよう クラウン 西武せいぶ	11	12	11	1	1	0	0	0	1	0	0	0	0	0	1	0	0	3	0	.091	.167	.091	.258
1975		12	25	22	3	4	0	0	0	4	1	0	0	1	0	2	0	0	4	0	.182	.250	.182	.432
1976		99	336	312	29	97	9	2	2	116	24	4	3	4	0	19	0	1	36	5	.311	.352	.372	.724
1977		97	151	138	11	23	2	1	3	36	12	0	1	1	1	11	0	0	28	5	.167	.227	.261	.488
1978		18	43	41	2	9	0	0	0	9	0	1	1	0	0	1	0	1	4	0	.220	.256	.220	.475
1979		68	116	108	6	30	3	0	2	39	16	0	2	0	3	5	0	0	14	0	.278	.302	.361	.663
1980		88	150	136	16	35	7	0	3	51	24	2	0	1	1	10	1	2	18	6	.257	.315	.375	.690
1981		67	119	108	7	24	6	1	1	35	15	1	0	0	1	9	0	1	9	2	.222	.286	.324	.610
1982		19	23	21	2	7	2	0	0	9	2	0	0	0	0	1	0	1	1	0	.333	.391	.429	.820
1983		46	60	51	5	13	5	0	0	18	9	0	0	0	1	7	0	1	6	1	.255	.350	.353	.703
1984		19	32	28	2	3	0	0	0	3	2	0	0	0	2	2	0	0	6	0	.107	.156	.107	.263
通算つうさん:11年ねん		544	1067	976	84	246	34	4	11	321	105	8	7	7	9	68	1	7	129	19	.252	.303	.329	.632

• 太平洋たいへいよう（太平洋たいへいようクラブライオンズ）は、1977年ねんにクラウン（クラウンライターライオンズ）に、1979年ねんに西武せいぶ（西武せいぶライオンズ）に球団きゅうだん名めいを変更へんこう

記録きろく

• 初はつ出場しゅつじょう：1974年ねん5月がつ24日にち、対たい日本にっぽんハムファイターズ前期ぜんき4回戦かいせん（後楽園こうらくえん球場きゅうじょう）、5回かい表ひょうに河原かわはら明あきらの代打だいだとして出場しゅつじょう
• 初はつ打席だせき：同上どうじょう、5回かい表ひょうに高橋たかはし直樹なおきの前まえに三振さんしん
• 初はつ安打あんだ：1974年ねん8月がつ13日にち、対たい日本にっぽんハムファイターズ後期こうき2回戦かいせん（平和へいわ台だい球場きゅうじょう）、5回かい裏うらに渡辺わたなべ秀しげる武たけから
• 初はつ先発せんぱつ出場しゅつじょう：1975年ねん10月がつ4日にち、対たい阪急はんきゅうブレーブス後期こうき9回戦かいせん（平和へいわ台だい球場きゅうじょう）、8番ばん・一塁いちるい手しゅとして先発せんぱつ出場しゅつじょう
• 初はつ打点だてん：1975年ねん10月がつ5日にち、対たい阪急はんきゅうブレーブス後期こうき10回戦かいせん（平和へいわ台だい球場きゅうじょう）、2回かい裏うらに山口やまぐち高志たかしから
• 初はつ本塁打ほんるいだ：1976年ねん8月がつ11日にち、対たい日本にっぽんハムファイターズ後期こうき3回戦かいせん（明治めいじ神宮じんぐう野球やきゅう場じょう）、8回かい表ひょうに新美にいみ敏さとしから決勝けっしょうソロ

背番号せばんごう

• 5 （1974年ねん - 1975年ねん途中とちゅう）
• 51 （1975年ねん途中とちゅう - 1976年ねん）
• 6 （1977年ねん - 1984年ねん）
• 91 （1987年ねん - 1988年ねん）
• 83 （1989年ねん - 1992年ねん）
• 81 （1998年ねん - 2003年ねん）

登録とうろく名めい

• 鈴木すずき 治彦はるひこ （すずき はるひこ、1974年ねん - 1978年ねん）
• 鈴木すずき 葉よう留とめ彦 （すずき はるひこ、1979年ねん - ）

関連かんれん項目こうもく

• 埼玉さいたま県けん出身しゅっしんの人物じんぶつ一覧いちらん
• 早稲田大学わせだだいがくの人物じんぶつ一覧いちらん
• 埼玉さいたま西武せいぶライオンズの選手せんしゅ一覧いちらん

外部がいぶリンク

• 個人こじん年度ねんど別べつ成績せいせき 鈴木すずき葉よう留とめ彦 - NPB.jp 日本にっぽん野球やきゅう機構きこう