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この項目では、かつて新潟県にあった町について説明しています。愛知県常滑市の地名については「青海町 (常滑市)」をご覧ください。
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青海町（おうみまち）は、かつて新潟県西頚城郡に属していた町。2000年国勢調査における糸魚川市への通勤率は27.8%。2005年（平成17年）3月19日、糸魚川市、西頸城郡能生町及び青海町が合併して、改めて糸魚川市が発足する。
- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により、西頸城郡青海村、橋立村及び寺地村の区域の一部の区域をもって、西頸城郡青海村（おうみむら）が発足する。
- 1901年（明治34年）11月1日 - 西頸城郡青海村及び田海村が合併して、改めて西頸城郡青海村が発足する。
- 1927年（昭和2年）8月1日 - 町制施行して、西頸城郡青海町となる。
- 1954年（昭和29年）10月1日 - 西頸城郡歌外波村、市振村、上路村及び今井村の区域の一部を編入する。
- 2005年（平成17年）3月19日 - 糸魚川市、西頸城郡能生町及び青海町が合併して、改めて糸魚川市が発足する。
糸魚川市の歴史も参照。
- 町長：小野佳一（1991年4月28日から2005年3月19日まで）
電気化学工業（後のデンカ）の企業城下町であり、町内に工場と開発拠点がある。
- 産業人口（2000年国勢調査）
- 第1次産業：105人
- 第2次産業：2,278人
- 第3次産業：2,561人
姉妹都市・提携都市[編集]
出典：[2]
姫川を渡る姫川橋
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]
出身有名人[編集]
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