風 の歌 が聴 きたい
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
ピー・エス・シー= トーシン・エンタープライズ= プライド・ワン | |
ザナドゥー | |
1998 | |
161 | |
| |
|
『
概要 [編集 ]
キャッチコピーは、「
あらすじ[編集 ]
1997
キャスト[編集 ]
高森 昌宏 演 -天宮 良 聴覚 障害 者 の青年 で、3歳 の頃 にかかった病気 の影響 で耳 が聞 こえなくなった。栃木 市 出身 で現在 は奈美子 と東京 のアパートで2人 暮 らし。中等 部 時代 のニックネームは、“ロックン・ローラー・ジミー”[注 2]。高等 部 では学校 の寮 暮 らしで、本人 曰 く不良 生徒 だった[注 3]。卒業 後 は独身 寮 で暮 らしながら日産自動車 工場 の製造 社員 として働 く。マイペースな性格 で穏 やかだが、男 としては優柔不断 で少々 頼 りない所 がある。現在 はトライアスロンが生 きがいで、宮古島 の大会 に5年 連続 で完走 している。中等 部 の頃 から矢沢 永吉 の大 ファンで特 に「ファンキー・モンキー・ベイビー」がお気 に入 り。他 に好 きなものは、沖縄 、料理 の食 べ歩 き、旅行 、映画 「エデンの東 」。高森 奈美子 (旧姓 ・早瀬 )演 -中江 有里 昌宏 の妻 で、生 まれつきの聴覚 障害 者 。早瀬 家 の次女 で函館 出身 。会社 勤 めをしているが、現在 は産休 を取 って出産 のため函館 にある病院 に入院 中 。誕生 日 は7月 25日 。中等 部 時代 のニックネームは、“ミッキー”。小樽 の全寮 制 の高等 部 に進学 し、卒業 後 は一人暮 らししながら札幌 の造形 デザイン専門 学校 に通 う。優 しい性格 で昌宏 に比 べると障害 のことで悩 み多 き人生 を歩 んでいるため弱音 を吐 くこともあるが、徐々 に自信 を持 ち芯 の強 い性格 になる。子供 の頃 からミッキーマウスが大好 きでニックネームもここから付 けた。中等 部 から趣味 で油絵 を始 め、憧 れの画家 はゴーギャン。好物 は、ホッキご飯 。授業 の地理 が苦手 で、北海道 以外 の地域 のことを良 く知 らない[注 4]。高等 部 時代 に昌宏 と過 ごした大沼公園 が自身 にとって思 い出 の場所 となる。
早瀬 家 [編集 ]
早瀬 敦夫 演 -勝野 洋 奈美子 の父 。総務 部 で働 いている会社 員 。奈美子 には少々 他人 から障害 をからかわれても負 けない子 になるよう育 ててきた。奈美子 が進路 や昌宏 との結婚 などで悩 んだ時 に、照子 と共 に色々 と助言 している。奈美子 の絵 について「聴 こえない分 、目 で見 たものを表現 する力 が人一倍 あると思 う」と評 している。酒好 きだが、過去 に腸閉塞 で手術 して一時 禁酒 したことがあり、病気 が治 った現在 も奈美子 や照子 から「今日 のお酒 はこれで終 わり」と制限 されることに物足 りなく感 じている。奈美子 の出産 時 は、仕事 のため病院 に行 けず心配 しながら照子 からの電話 を待 つ。- ちなみに
勝野 の娘 である勝野 雅奈恵 と勝野 七 奈美 が、端役 だがそれぞれ昌宏 のガールフレンド役 、プールの少女 役 で出演 している[3]。 早瀬 照子 演 -入江 若葉 奈美子 の母 。敦夫 の妻 。出産 で入院 する奈美子 に病室 に泊 まり込 みで付添 い、安産 のお守 りを渡 したり会話 をして娘 の心 を和 ませる。朗 らかな性格 で話 好 きな人物 だが、本人 曰 く「奈美子 の分 まで喋 ってるつもり」とのこと。自身 と敦夫 は奈美子 が3歳 の頃 に初 めて耳 に障害 があることに気 づいた。子供 の頃 に奈美子 に自転車 の乗 り方 や泳 ぎ方 などを教 えるなど、健常 者 が経験 することは同 じように教 えてきた。その後 奈美子 の出産 では、分娩 室 の外 から娘 が無事 赤 ん坊 を出産 できるよう祈 る。早瀬 藍子 演 -及森 玲子 早瀬 家 の長女 。奈美子 の1歳 年上 の姉 。しっかり者 な性格 で奈美子 との仲 は悪 くないが、内心 子供 の頃 は両親 が障害 を持 つ妹 に構 いすぎることに少々 不満 を持 っていた。成人 した後 奈美子 より一足 先 に結婚 し、その後 夫 と赤 ん坊 と共 に昌宏 と奈美子 の披露宴 に出席 する。
高森 家 [編集 ]
高森 昌之 演 -石橋 蓮司 昌宏 の父 。テキ屋 で風鈴 を売 っている。聴覚 障害 がある昌宏 がコンプレックスを持 たないよう「障害 者 だかこそ障害 を隠 すな」、「聴 こえない分 、目 で見 えるものを楽 しめ」などと助言 しながら育 ててきた。昌宏 とは子供 の頃 から口 話 での会話 を重視 しており、息子 が手話 だけで話 そうとするといつも「声 も一緒 に出 せ」と叱 っている。話 し方 に対 しては厳 しい性格 だが一時 不良 になった昌宏 の行為 を公認 しており、高等 部 時代 に喫煙 で停学 になった息子 に「吸 いたいなら自宅 で吸 え」と言 うなど寛容 的 な所 もある。仕事 で各地 の祭 りに出 かけたり元々 旅 好 きなため、数ヶ月 単位 で家 を空 けることがある。高森 すみ演 -左 時枝 昌之 の後妻 で昌宏 の継母 。昌宏 と血 の繋 がりはないが、実 の子 のようにかわいがって育 てている。昌之 が昌宏 に厳 しい態度 を取 るのを冷 や冷 やしながらケンカにならないよう見守 っている。ちなみに本 作 で登場 する昌宏 と奈美子 の親 しい人 のほとんどが手話 を使 えるが、口 話 を重視 する昌之 に不本意 ながら従 ってきたため夫婦 揃 って手話 はほぼできない。高等 部 時代 の昌宏 から、ある時 ヨーロッパ行 きの格安 ツアーを見 つけて「行 きたい」と頼 まれる。昌宏 が社会 人 になった後 、息子 が自宅 に連 れてきた奈美子 を温 かく迎 える。
昌宏 の主 な関係 者 [編集 ]
緒方 弘 演 -林 泰文 昌宏 の同僚 で日産自動車 工場 の同 じ作業場 で働 く。昌宏 の結婚 前 までは独身 寮 の同 部屋 で親 しく過 ごしていた。冒頭 で奈美子 の入院 前 に昌宏 を招 いて寮 仲間 と出産 を祝 ってプレゼントを渡 す。昌宏 と親 しくなったことで彼 から手話 を学 び始 める。手紙 でやり取 りする女性 (奈美子 )について「ただの女 友達 」と言 う昌宏 を「本当 は恋人 では?」と詮索 する。昌宏 と奈美子 の披露宴 では司会 進行 役 を務 める。真壁 増 雄 演 -河原 さぶ昌宏 の知人 で同 じく聴覚 障害 者 で本 大会 参加 者 。東京 在住 。以前 から他 の聴覚 障害 者 の男性 たちとプールで水泳 を楽 しみ、宮古島 のトライアスロンの大会 にも参加 してきた。ある日 出会 った昌宏 から水泳 を教 えるよう頼 まれて自身 の仲間 に加 え、週 一 で泳 ぎ方 を教 え始 める。昌宏 が社会 人 二 年 目 の秋 に、トライアスロンに挑戦 する聴覚 障害 者 のグループ「東京 パワーズ」を結成 する。昌宏 の結婚 披露宴 では、彼 と奈美子 2人 分 の宮古島 の航空 券 をプレゼントし宮古 島 の大会 に来 るよう告 げる。天野 淳 (じゅん)演 -古代 真琴 昌宏 の知人 の健常 者 。本 大会 参加 者 。ギターを弾 き語 りするシンガー・ソングライターだが、トライアスロンをしていることから「シンガーソング・“ランナー”」を自称 。これまでに7回 ほど大会 に参加 しており、昌宏 が初 参加 した大会 のランの競技 中 に並 走 状態 になり自身 が話 しかけたことで親 しくなった。大会 前 に宮古島 の崖 の上 に昌宏 と座 り、「僕 には海 の音 が“聴 こえるんです”」という彼 に具体 的 にどういう風 に聴 こえるかを会話 する。聾 学校 の教師 演 -峰岸 徹 昌宏 の高等 部 時代 の教師 。「卒業 後 は世界一 のコックになりたい」と言 う昌宏 の進路 相談 を受 ける。後日 とある料理 屋 に昌宏 を連 れて行 き、「コックの修行 は厳 しいけど10年 も頑張 れば立派 なシェフになれるはず」と助言 する。昌宏 と奈美子 の披露宴 では、媒酌人 を務 める。
奈美子 の主 な関係 者 (現在 )[編集 ]
鳥羽 聡美 演 -高橋 かおり(友情 出演 )奈美子 を担当 する看護 師 。いつ学 んだのかは不明 だが手話 が得意 で、検温 や食事 を運 ぶ時 などに奈美子 と親 しく色々 と会話 をしたり、手話 がほとんどできない美馬 との通訳 もする。奈美子 が油性 ペンで描 いた函館 山 の絵 を譲 ってもらおうとしたり、障害 のある男性 との結婚 に迷 う幼 なじみのことを相談 したりする。出産 時 は興奮 状態 で呼吸 法 を忘 れた奈美子 に思 い出 させるため自身 も娩出時 の呼吸 法 をする。美馬 院長 演 -岸部 一徳 奈美子 の出産 を担当 する医者 。初 めての出産 で入院 したばかりで緊張 する奈美子 に、穏 やかな口調 で安心 するよう言葉 をかける。奈美子 の出産 時 は大 きな声 で「もう少 し力 んで」などと声 をかける。- ベテラン
看護 師 演 -絵 沢 萠 子 奈美子 の担当 。冷静 沈着 な性格 でテキパキと行動 し、若手 看護 師 にも妊 婦 とその家族 にとっても頼 りになる存在 。奈美子 の陣痛 後 、まだまだ経験 豊富 とは言 えない聡美 に色々 と指示 を出 しながら準備 に取 り掛 かり、その後 美馬 を交 えて分娩 作業 に臨 む。
奈美子 の主 な関係 者 (過去 )[編集 ]
- ラーメン
屋 の女将 演 -根岸 季衣 奈美子 の小学生 時代 に登場 。奈美子 と同 じ町 のラーメン屋 で働 くおばさん。ある時 店 の外 で自身 の2人 の子供 と小学生 の奈美子 がトラブルになり、ものの弾 みで彼女 に店 のガラスを割 られてしまう。その後 早瀬 家 に訪 れ、奈美子 と照子 に向 かって聴覚 障害 者 に偏見 を持 った発言 をする。滝 先生 演 -嶋田 久作 - ろう
学校 高等 部 時代 の教師 で、奈美子 のクラス担任 。修学旅行 に行 く前 の授業 で、訪 れる予定 の京都 ・奈良 ・大阪 の観光 名所 や歴史 などを奈美子 たちに調 べるよう告 げる。穏 やかな性格 。奈美子 の絵 の色彩 感覚 を褒 めたことでその後 の進路 に繋 る。奈美子 と昌宏 との披露宴 では、健常 者 と聴覚 障害 者 が混在 しているためどちらにも話 が伝 わるよう、いくつかの場面 で手話 通訳 を任 される。 北沢 香織 演 -柴山 智加 専門 学校 時代 からの奈美子 の親友 。入学 から間 もない頃 に自分 たちの手 を描 く授業 で奈美子 が描 いた絵 [注 5]を見 て、「それ何 の手 の形 ?」と話 しかけたことがきかっけで親 しくなり彼女 の学校 生活 を支 え始 める。人懐 っこい性格 で社交 的 で面倒 見 が良 いが、少々 そそっかしい所 がある。健常 者 との会話 があまり得意 でない奈美子 に付添 い、画材 を買 いに行 ったり卒業 間近 の頃 には仕事 探 しに協力 する。奈美子 と昌宏 の披露宴 にも参列 して2人 を祝福 する。- センターの
担当 者 演 -奥村 公 延 奈美子 の専門 学校 を卒業 した直後 に登場 。東京 の心身 障害 者 職能 開発 センター職員 。東京 で職 探 しをする奈美子 [注 6]が職業 安定 所 から紹介 されてやって来 る。本人 によると「このセンターで訓練 を受 けた人 は様々 な職種 で即 戦力 になる」と言 っており、企業 からの求人 募集 が多 いとのこと。話 をした後 奈美子 に、自身 の出身 地名 産 の八 女 茶 でもてなす。
その他 の人 たち[編集 ]
風車 売 り演 -大前 均 昌宏 が小学校 低 学年 の頃 に登場 。とある祭 りで昌之 の店 と隣 同士 になるテキ屋 。色 とりどりの風車 を売 っており、祭 りに来 た昌宏 が昌之 に「目 で見 えるものを楽 しめ」と言 われて自身 の店 に訪 れる。- コック
演 -渡辺 誠 昌宏 の高等 部 時代 に登場 。洋食 屋 の厨房 で働 く料理人 。仕事場 の見学 に来 た昌宏 と教師 の目 の前 で、調理 作業 を行 う。- ディスコの
少女 演 -石橋 けい昌宏 が工場 で働 き出 した頃 に登場 。ディスコで踊 っていた所 、偶然 そばで踊 っていた昌宏 に声 をかける。昌宏 が耳 が聞 こえないことを知 り、「どうして曲 が聴 こえないのに踊 れるの?」と聞 いたことで会話 が弾 み、いい雰囲気 になりかける。- DJ
演 - オスマン・サンコン昌宏 が工場 で働 き出 した頃 に登場 。昌宏 が訪 れたディスコでラップを披露 したり、客 たちと英語 でコール・アンド・レスポンスをする。- デザイン
会社 の人事 担当 者 演 -綾田 俊樹 奈美子 の専門 学校 卒業 間近 に登場 。香織 を連 れた奈美子 が面接 に訪 れる会社 で働 く。奈美子 に「障害 者 を雇用 することは、うちの会社 の方針 になっていますが…」と言葉 を濁 した後 、話題 を変 えてはぐらかす。- SSプランニングの
人事 担当 者 演 -松 金 よね子 奈美子 の専門 学校 卒業 間近 に登場 。香織 を連 れた奈美子 が面接 に訪 れる、もう一 つの会社 で働 く。香織 から奈美子 が専門 学校 の卒業 制作 を高 く評価 された話 を聞 くが、「センスが良 くても電話 の応対 は無理 なんでしょう?」と辛辣 なことを言 う。泥棒 演 -田口 トモロヲ昌宏 と奈美子 が東京 で同棲 生活 を送 る頃 に登場 。深夜 、昌宏 と奈美子 が寝静 まっている所 を窓 から侵入 してくる。- レディースクリニックの
医者 演 - ベンガル奈美子 の妊娠 中期 に登場 。東京 にある産婦人科 の医者 。昌宏 の付添 いのもと、いくらかお腹 が目立 ってきた奈美子 をエコー検査 し、胎児 が男 の子 であることを夫妻 に告 げる。- タクシーの
運転 手 演 -村田 雄浩 現在 に登場 。函館 の街 でタクシーを走 らせている。ある時 タクシーに乗 ってきた昌宏 に話 しかけるが、聴覚 障害 者 とは気 づかず無視 されたと勘違 いする。しかし直後 に昌宏 から話 しかけられて「これから赤 ん坊 が産 まれる」と知 り、急 いで病院 へ向 かう。車椅子 の青年 演 - 髙嶋政宏 (特別 出演 )現在 に登場 。ワンカットのみの出演 でセリフはなし。ある日 恋人 と大沼公園 に訪 れ、彼女 から「この公園 でデートしたカップルは、すてきな夫婦 になれるらしい」との話 を聞 く。
スタッフ[編集 ]
監督 -大林 宣彦 脚本 -中岡 京平 、内藤 忠司 、大林 宣彦 原案 -高島 良宏 、小田 大河 製作 -大林 恭子 、根田 哲雄 、芥川 保志 - プロデューサー -
大林 恭子 、芥川 保志 撮影 -坂本 典 隆 - トライアスロンB
班 撮影 -今関 あきよし 美術 監督 -竹内 公一 装飾 -河合 良昭 音楽 -學 草 太郎 (大林 宣彦 )音楽 プロデューサー -加藤 明代 録音 -中村 裕司 照明 -西表 灯光 衣裳 -千代田 圭介 、東宝 コスチューム助監督 -蘆 田 完 、南 柱 根 - スクリプター -
土居 久子 - スチール -
石原 宏一 日本語 字幕 -飯村 康子
劇 中 曲 [編集 ]
主題 曲 「風 の歌 が聴 きたい」作詞 、作曲 :學 草 太郎 /編曲 :山下 康 介 /パンフルート:岩田 英憲 /ピアノソロ:大林 宣彦 歌 /唄 :森 久美子 [4]- エンドロールに
登場 する森 公美子 が手話 を用 いながら歌唱 する。 - 「ファンキー・モンキー・ベイビー」
作詞 :大倉 洋一 /作曲 :矢沢 永吉 中等 部 1年 の昌宏 が文通 相手 募集 の手紙 を書 くシーンで使 われる。沖縄 の民謡 (曲名 不明 )現在 の宮古島 大会 のバイク(自転車 ロードレースの沿道 そばの原 っぱで、若者 のグループがこの曲 でエイサーをして競技 に華 を添 える。- 「ハッスル」
- 1975
年 にヴァン・マッコイ&ザ・ソウル・シティ・シンフォニーが歌唱 した楽曲 。 東京 のディスコで流 れるこの曲 にノッて、昌宏 たち客 がそれぞれにダンスを楽 しむ。- 「
乾杯 」 作詞 、作曲 :長渕 剛 。1980年 にアルバムの一 曲 として制作 され、1988年 に再 レコーディングによるシングル曲 として発表 された。作中 では昌宏 と奈美子 にとって大切 な曲 として扱 われ、彼 が彼女 に渡 す誕生 日 プレゼントのオルゴールの曲 や、2人 の披露宴 で参列 者 が手話 と合 わせて皆 で歌 うなど数 回 流 れる。- 「
結婚 行進曲 」 作曲 :メンデルスゾーン昌宏 と奈美子 の披露宴 で、参列 者 の拍手 の中 ゴンドラに乗 った2人 が上 から降 りてくる時 に流 れる。
外部 リンク[編集 ]
脚注 [編集 ]
注釈 [編集 ]
- ^ シリンダー・オルゴールのメロディを
奏 でる、長 さの違 うクシ型 の細 い金属 板 のこと。詳 しくはオルゴールを参照 。 - ^ ジミーはジェームス・ディーンの
愛称 から。 - ^
高等 部 の同級生 たちと未成年 喫煙 &飲酒 などはしているが、ケンカや万引 などはせずほのぼのとした不良 。 - ^ 「
高等 部 の修学旅行 で私 の乗 る新幹線 が昌宏 が住 む近 くを通 るので鬼怒川 の土手 から手 を振 って下 さい」と文通 を送 ってしまい、結果 的 に彼 を鬼怒川 まで自転車 で片道 3時 間 かけて走 らせている。 - ^ 「I LOVE YOU」を
片手 だけで表 す手話 。 - ^
両親 には「専門 学校 卒業 記念 に数日 間 東京 に遊 びに行 く」とだけ告 げて、東京 の方 が求人 があると思 い職 探 しに訪 れる。