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GITADORA

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
GITADORA
ジャンル 音楽おんがくゲーム
対応たいおう機種きしゅ アーケードゲーム
発売はつばいもと コナミデジタルエンタテインメントコナミアミューズメント
人数にんずう 1人ひとり - 2人ふたり通信つうしん
稼働かどう時期じき 2010ねん3がつ10日とおか(XGシリーズ)
2013ねん2がつ14にち (GITADORA)
筐体きょうたい 専用せんよう筐体きょうたい
その e-amusement passAmusement IC対応たいおう
テンプレートを表示ひょうじ
GITADORA OverDrive(ひだり:GuitarFreaks・みぎ:DrumMania)
※XG「デラックスキャビネット」にて稼動かどう
GITADORA(ひだり:GuitarFreaks・みぎ:DrumMania)
※XG2「スタンダードキャビネット」にて稼動かどう

GITADORA(ギタドラ)は、2013ねん2がつ14にちよりコナミアミューズメント発売はつばいしているギター/ドラムシミュレーションの音楽おんがくゲームである。GITADORA GuitarFreaks( - ギターフリークス)とGITADORA DrumMania( - ドラムマニア)の2作品さくひん構成こうせいされる。BEMANIシリーズの1つである。

2010ねん3がつ稼働かどうしたGuitarFreaksXGDrumManiaXG(XGシリーズ)の後継こうけいであり、同一どういつ筐体きょうたいもちいている。

なおほんさく前身ぜんしんであるXGシリーズや従来じゅうらいGUITARFREAKSdrummaniaシリーズ(きゅう筐体きょうたい)についても、りょう筐体きょうたい総称そうしょうしてギタドラばれることがあった[1]。また、KEYBOARDMANIA稼働かどうは3さく総称そうしょうしてギタドラキーばれることもあった。

ほんこうではおもしん筐体きょうたいばれるXGシリーズとGITADORAについて解説かいせつする。きゅう筐体きょうたいについてはGUITARFREAKSdrummaniaかく記事きじ参照さんしょう

概要がいよう[編集へんしゅう]

GUITARFREAKSdrummaniaシリーズから筐体きょうたい大幅おおはばにグレードアップし、それぞれにあたらしい入力にゅうりょくデバイスが追加ついかされより複雑ふくざつ演奏えんそう可能かのうにした。従来じゅうらいシリーズがギタドラVシリーズ一纏ひとまとめに通称つうしょうされていたことからXGシリーズもユーザー・開発かいはつスタッフ両者りょうしゃからギタドラXGばれることがおおい。XGシリーズ2さくまではVシリーズも並行へいこうして展開てんかいされていたが、Vシリーズは2011ねん稼働かどう開始かいしの『V8』でシリーズ完結かんけつとなった(2013ねん4がつにV8のe-AMUSEMENTサービスが終了しゅうりょう)。

筐体きょうたい従来じゅうらいシリーズのブラウン管ぶらうんかんスクエアモニターから液晶えきしょうワイドモニター(XG筐体きょうたいでは37インチ、しろ筐体きょうたいでは32インチ)へ変更へんこうされており、画面がめん操作そうさようのボタンも上下じょうげ左右さゆう決定けってい・ヘルプの6ボタンが搭載とうさいされた。GITADORA GuitarFreaksでは筐体きょうたい左右さゆう大型おおがたスピーカーユニット、GITADORA DrumManiaでは筐体きょうたい下部かぶ振動しんどうパネルとステージをした支柱しちゅう設置せっちされている。これらをはいした小型こがた筐体きょうたいのち発売はつばいされた。

ゲームプレイの詳細しょうさい[編集へんしゅう]

  1. クレジットを投入とうにゅうし、スタートボタンをす。
  2. セッションプレイの選択せんたくおこなう。
    スタートボタンをしたのち接続せつぞくされている筐体きょうたいがプレーちゅうでない場合ばあい双方そうほう筐体きょうたいにセッションプレイ受付うけつけちゅうであることをしめすメッセージが表示ひょうじされる。ギターのみの2人ふたりプレイやドラムとのセッションプレイをおこな場合ばあいはこのときにそのプレイヤーもクレジットを投入とうにゅうしスタートボタンをす。
    セッションプレイをのぞまない場合ばあいひだりボタンをしながらスタートボタンでキャンセル可能かのう
  3. e-AMUSEMENT PASSを使用しようする場合ばあい
    e-AMUSEMENT PASSをタッチし、パスワードを入力にゅうりょくする。
  4. 支払しはらい方法ほうほう選択せんたく
    さきにe-AMUSEMENT PASSをタッチした場合ばあい、ここでクレジットの投入とうにゅうかPASELIを使用しようしなければならない。
    PASELIで支払しはら場合ばあい追加ついか料金りょうきん支払しはらうことで途中とちゅうFAILEDの有無うむ選択せんたくできる。
  5. きょくえら
    左右さゆうボタンできょく選択せんたく上下じょうげボタンでソート選択せんたく、スタートボタンで決定けっていする。特定とくてい操作そうさにより、スクロールスピードの設定せってい譜面ふめん種別しゅべつ難易なんい選択せんたく可能かのう決定けっていにスタートボタンちょうしで、オプションの設定せってい画面がめん移動いどうできる。
  6. プレイする
    GuitarFreaksの場合ばあい画面がめんからがってくる5しょくのバーにわせてネックのボタンをし、タイミングをわせてピックレバーをはじく。
    DrumManiaの場合ばあい画面がめんじょうからってくる9しょくのチップにわせて、タイミング対応たいおうするパッドをたたく。
    タイミングがければよいほどスコア・達成たっせいりつ・エキサイトゲージが上昇じょうしょうし、バーやチップをとしてしまう/ネックボタンのわせを間違まちがえていた場合ばあいがる。ゲージが0になってしまうとStage Failedとなる(HIGH-VOLTAGEまでは、ここで強制きょうせい終了しゅうりょうとなっていた。FUZZ-UPより最後さいごまで演奏えんそうできるようになっている。途中とちゅう演奏えんそうえる場合ばあいはゲージが0になったのち、STARTとHELPのボタンを同時どうじ長押なげししして手動しゅどう終了しゅうりょうする)。
    タイミングには段階だんかいがあり、PERFECT(誤差ごさ0.03びょう以内いない)→GREAT(誤差ごさ0.05びょう以内いない)→GOOD(誤差ごさ0.1びょう以内いない)→OK(誤差ごさ0.2びょう以内いない)→MISS(0.2びょう以上いじょう経過けいか/ネックボタンの誤操作ごそうさ)のじゅんこう得点とくてんになる。OKだとコンボがれゲージがえず、MISSをすとゲージと達成たっせいりつがる。
  7. 結果けっか表示ひょうじ
    1きょく最後さいごまでプレイできた場合ばあいSTAGE CLEAREDとなり、かく評価ひょうかかずやコンボすうなどのプレイ結果けっか表示ひょうじされる。クリアの可否かひにかかわらず、規定きていきょくすうえていなければこののち選曲せんきょく画面がめんもどる。
    規定きていきょくすうえ、ボルテージゲージが100%にたっするとENCORE STAGEに突入とつにゅうする。もし、ボルテージゲージが100%にたなかった場合ばあいは、同日どうじつ次回じかいプレイ以降いこうではかず%ずつ上乗うわのせされた状態じょうたいでスタートできる。
    ENCORE STAGEに到達とうたつした場合ばあい、ENCORE STAGE専用せんようきょく選択せんたくしてなおかつPERFECTりつ一定いってい以上いじょうだった場合ばあいさら難易なんいたか専用せんようきょく挑戦ちょうせんするPREMIUM ENCORE STAGEに進出しんしゅつするが、ここでプレイした譜面ふめんよりうえ難易なんい選択せんたくできない。なお、専用せんようきょく選択せんたくしなかったまたはPERFECTりつ一定いってい以下いかだった場合ばあい次回じかい進出しんしゅつ翌日よくじつまでのあいだ、PREMIUM ENCORE STAGEへのPERFECT割合わりあいノルマががる(同日どうじつのENCORE STAGE進出しんしゅつ回数かいすうによりノルマ減少げんしょうりつ加速かそくしていく)。
  8. ゲーム終了しゅうりょう
    ゲーム終了しゅうりょう条件じょうけんたした楽曲がっきょく解禁かいきんする。プレイ可能かのうとなるのはプレイから。
    終了しゅうりょう時点じてんでのスキルポイントもこのとき表示ひょうじされる。

筐体きょうたいちが[編集へんしゅう]

これまで3つの筐体きょうたいており、おおきさやシステムがちがっている。

GuitarFreaks
DrumMania
GITADORAしろ筐体きょうたい小型こがた筐体きょうたい
XGデラックスキャビネット
XG登場とうじょう販売はんばいされた筐体きょうたい。「X-treme Grade」のコンセプトのとお大型おおがたかつ豪華ごうか仕様しようとなっている。画面がめんサイズはりょう機種きしゅともに37インチである。
  • GuitarFreaks:大型おおがたタワースピーカー(2ウーファー、8フルレンジスピーカー)2と、3しゅのフットエフェクタースイッチ、ギターコントローラには振動しんどう機能きのう搭載とうさい特徴とくちょうてきなタワースピーカーは非常ひじょうおおきく、大変たいへんく。
  • DrumMania:バスシェイカー搭載とうさいのステージと、照明しょうめいけた外周がいしゅうおおうフレームが特徴とくちょうてき足元あしもとにはだい口径こうけいのウーファースピーカーがセットされている。
XGスタンダードキャビネット
XG2、XG3稼働かどう新規しんき販売はんばいされた筐体きょうたい。XGデラックスキャビネットのデザインを踏襲とうしゅうしつつ、しょうスペースのため一部いちぶ外装がいそうはぶかれている。
  • GuitarFreaks:上記じょうきの3しゅ装備そうび省略しょうりゃくされている。スピーカーは上部じょうぶパネルの左右さゆう足元あしもとのネオン分割ぶんかつして移設いせつしている。
  • DrumMania:ステージ部分ぶぶんつづ搭載とうさいしているが、外周がいしゅうフレームと、ステージに搭載とうさいされていたバスシェイカーが省略しょうりゃくされている。周囲しゅういにはなにもなくなったためある程度ていど開放かいほうかんがある。
GITADORAしろ筐体きょうたい
GITADORA稼働かどう以降いこう現在げんざい販売はんばいされている筐体きょうたいさらなるしょうスペースとてい価格かかくもとめ、大幅おおはばにデザインと仕様しよう変更へんこうしたもの。画面がめんサイズはりょう機種きしゅともに32インチである。
  • GuitarFreaks:前述ぜんじゅつのスタンダードキャビネットはもとより以前いぜんのVシリーズ筐体きょうたいよりも大幅おおはば小型こがたしている、ギターコントローラーが1ほんのみの筐体きょうたい。この仕様しようのため、筐体きょうたいが2だい以上いじょうかれていない店舗てんぽでは2人ふたりおよび3にんでのセッションプレイが出来できないという欠点けってんがある。
  • DrumMania:ステージがなくなり、Vシリーズ筐体きょうたいちかいデザインに。かくパッドと画面がめんとの配置はいちが、電子でんしドラムの配置はいちちかかったデラックスおよびスタンダードとちが筐体きょうたい固定こていになったため若干じゃっかんことなるというてんがある。

従来じゅうらいシリーズからの変更へんこうてん[編集へんしゅう]

GUITARFREAKSdrummania項目こうもく参照さんしょうされたい。

操作そうさデバイス[編集へんしゅう]

GuitarFreaksXG[編集へんしゅう]

ギターデバイスはネックボタンが『R・G・B』の3つから『R・G・B・Y・P』の5つにえ、ネック部分ぶぶんほそ変更へんこうされている。5つのボタンをにぎりながら同時どうじさえること出来できないので、実際じっさいのギターでフレット移動いどうするようにプレーしなければならない譜面ふめん出現しゅつげん。R・B・Pボタンには表面ひょうめん突起とっき部分ぶぶんがあるので、目視もくしせずともさえているボタン位置いちがわかりやすくなっている。

デラックスキャビネットにかぎり、エフェクトはギターデバイスのエフェクターノブでつよさを設定せっていし、あらたにあし操作そうさするフットスイッチ3つとワウペダルが登場とうじょうした。また、ゲームちゅうあらたに登場とうじょうするロングノーツでネックボタンをしているあいだはギターおんにビブラートがかる。

ワイリングは従来じゅうらいうえ方向ほうこうくわえて、しも方向ほうこう前後ぜんご方向ほうこう(XG3まで)が追加ついかされた。また、デラックスキャビネットの場合ばあい、ワイリング成功せいこうにギター本体ほんたい振動しんどうする。

DrumManiaXG[編集へんしゅう]

ドラムデバイスは『ハイハット・スネア・バスドラム・ハイタム・ロータム・シンバル』の構成こうせいに、レフトシンバル・レフトペダル・フロアタムの3つのデバイスが追加ついかされ、『レフトシンバル・ハイハット・レフトペダル・スネア・ライトペダル・ハイタム・ロータム・フロアタム・シンバル』という構成こうせいになった。これによりツーバスパートやより複雑ふくざつなタムワーク、ハイハットペダルでのリズムキープなどが譜面ふめん登場とうじょうするようになった。デラックスキャビネットにかぎり、きょくちゅう登場とうじょうするボーナスノーツをたたいたさいには振動しんどうパネルが作動さどうする。

プレー難易なんい[編集へんしゅう]

1つの楽曲がっきょくたいしBASIC(NOVICE)・ADVANCED(REGULAR)・EXTREME(EXPERT)の3タイプ(括弧かっこないはXG3以前いぜん表記ひょうき)がかなら存在そんざいし、ボスきょくなど一部いちぶ楽曲がっきょくにはさら最高さいこう難易なんいであるMASTER譜面ふめん存在そんざいする。また、GuitarFreaksがわではギターパートとベースパートの2つが可能かのうで、従来じゅうらいのオープンピックパートが廃止はいしされたわりに、ギター・ベースパートにもOPENノーツが登場とうじょうするようになった。

シリーズがすすむにつれて徐々じょじょ緩和かんわされているが、ギターがわのOPENノーツ、ドラムがわのレフトペダルノーツはてい難易なんい譜面ふめんでは出現しゅつげんしないようになっている。ただし、ギターがわのPノーツはてい難易なんい譜面ふめんでも一部いちぶきょく出現しゅつげんする。かくノーツの使用しようりつ選曲せんきょく画面がめんでグラフされている。

レベル表記ひょうき従来じゅうらいの99段階だんかい表記ひょうきから1.00〜9.99までの小数点しょうすうてん表記ひょうきへと変更へんこうされ、GITADORAで「一網打尽いちもうだじん」のMASTER(GUITAR)が史上しじょうはつの9.99に指定していされた(ほとん使用しようされていない数値すうち多々たた存在そんざいする)。基本きほんてきには難易なんいは1.00からはじまり0.05きざみである。

旧作きゅうさく楽曲がっきょく[編集へんしゅう]

2014ねん現在げんざいも、従来じゅうらいシリーズの楽曲がっきょく一部いちぶのみプレー可能かのうである。初代しょだいXG稼働かどう初期しょきではわずか50きょく程度ていど収録しゅうろくとどまったが、度重たびかさなるアップデートやイベントで110きょく程度ていど追加ついか収録しゅうろくし、XG2以降いこう段階だんかいてき移植いしょくすすんでいる。ロングバージョン楽曲がっきょくはGITADORA OverDriveではじめて移植いしょくされた。

XG2までは、従来じゅうらいシリーズとほとんおなじデバイス構成こうせいなん度数どすう表記ひょうきあそべるCLASSICモードが存在そんざいし、並行へいこう稼働かどうしていたVシリーズの楽曲がっきょくをすべてあそぶことができた(XG3で廃止はいし)。 EXCHAIN以降いこう従来じゅうらいシリーズの一部いちぶ譜面ふめんがCLASSIC譜面ふめんとしてさい収録しゅうろくされるようになった。[2]

スキルシステム[編集へんしゅう]

これまでの作品さくひん同様どうよう、プレイヤーの技量ぎりょうしめ指標しひょうとして「スキルポイント」が設定せっていされている。くせごとのスキルポイントは以下いかしきもとづき決定けっていされる。

  • くせごとの難易なんい × 達成たっせいりつ(%) × 20 = そのきょくにおけるスキル

達成たっせいりつかく譜面ふめんでどれだけ正確せいかくはたけたかをしめし、すべ最高さいこう評価ひょうかの「PERFECT」でフルコンボを達成たっせいしたさいに100%(EXCELLENT)となる。おもみはPERFECT評価ひょうか場合ばあい85%(GREAT評価ひょうか場合ばあいは15%)、最大さいだいコンボすう(全体ぜんたいのノーツすうたいする最大さいだいコンボ記録きろく割合わりあい)が5%、フレーズコンボ成功せいこうりつ(フレーズすうたいする成功せいこう回数かいすう割合わりあい)が10%である。[3]

前述ぜんじゅつしきもとづきスキルを計算けいさんすると

  • 難易なんい1.00のきょく達成たっせいりつ100%の場合ばあい 1.00×1.00×20=20ポイント
  • 難易なんい3.00のきょく達成たっせいりつ80%の場合ばあい 3.00×0.80×20=48ポイント
  • 難易なんい9.99のきょく[4]達成たっせいりつ100%の場合ばあい 9.99×1.00×20=199.8ポイント(理論りろんじょうさい高値たかね)

となる。なお、スキルポイントは小数点しょうすうてん以下いかだい2まで算出さんしゅつされる。また、演奏えんそう失敗しっぱいした場合ばあい達成たっせいりつかかわらず0ポイントとなるほか、AUTOなどを使用しようした場合ばあい0.5ばい、もしくは0ばい(スキルポイントなし)の倍率ばいりつがかけられる。

1きょく設定せっていされている譜面ふめんごとにスキルポイントは管理かんりされるが、そのなかで1ばんたかいスキルポイントのみがそのきょくのスキルとカウントされる。そのため、べつ譜面ふめんたかいスキルポイントを獲得かくとくするとたかほうのスキルポイントが設定せっていされる。ただし、難易なんい達成たっせいりつ次第しだいでは難易なんいひく譜面ふめんほうこうポイントとなる場合ばあいがある。

  • 難易なんい3.00で達成たっせいりつ90%(54ポイント)と難易なんい4.00で達成たっせいりつ80%(64ポイント)では難易なんい4.00の譜面ふめんがカウントされるが、難易なんい4.00で達成たっせいりつ60%(48ポイント)だった場合ばあい難易なんい3.00の譜面ふめんがカウントされる。

以上いじょうもとに、かくきょくのスキルポイントをはじきだし、そのシリーズで初出しょしゅつとなる新曲しんきょく過去かこ登場とうじょうしたことのあるきゅうきょく(公式こうしきサイトでは「EXISTING」とばれている)のなかでそれぞれスキルポイント上位じょうい25きょくずつ、けい50きょく合計ごうけいスキルポイントがそのプレイヤーのそうスキルとして決定けっていされる。理論りろんじょうは9.99のきょく50きょくすべて100%でクリアしたさいの9990ポイントであるが、難易なんい設定せっていじょうさい高値たかねは9000ポイントじゃくとなっている。また、スキル対象たいしょうがいきょくふくめた全曲ぜんきょく合計ごうけいのスキルポイントは「全曲ぜんきょくスキル」としてべつ管理かんりされ、おも幅広はばひろくプレーしているかの指標しひょうとなる。

その時点じてんのスキルにおうじてネームプレートのいろ変動へんどうする。1000ポイント未満みまんしろ表示ひょうじされ、以降いこう獲得かくとくスキルによりだいだい(1000~1999.99)[5](2000~2999.99)→みどり(3000~3999.9)→あお(4000~4999.99)→むらさき(5000~5999.99)→あか(6000~6999.99)→どう(7000~7499.99)→ぎん(7500~7999.99)→きむ(8000~8499.99)→虹色にじいろ[6](8500以上いじょう)へとわる。また、あか以下いかした3けたが500未満みまん場合ばあい単色たんしょく、500以上いじょう場合ばあいしろとのグラデーションで表記ひょうきされる。スコアグラフに表示ひょうじされるライバルや店舗てんぽトップとなるプレイヤーのスキルはこれによりある程度ていど把握はあくすることができる。ただし、正確せいかく現在げんざいのスキルを調しらべるにはe-AMUSEMENTで確認かくにんする必要ひつようがある。

シリーズ作品さくひん[編集へんしゅう]

GuitarFreaksXG&DrumManiaXG[編集へんしゅう]

2010ねん3がつ稼働かどう。キャッチフレーズは「"you hope to X-Grade here!"」(XGシリーズ共通きょうつうのキャッチフレーズである)。新曲しんきょく専用せんようビデオクリップがあるもの共通きょうつうムービーにアニメーションがいているものの2種類しゅるいがあった。セッション推奨すいしょうキャンペーンがおこなわれ、セッションすることでステージすう増加ぞうかしたり解禁かいきん楽曲がっきょくえるボーナスがいた。オンライン対戦たいせんモード『X-BATTLE』も存在そんざいしたが、筐体きょうたいによってはゲームにならないほど処理しょりちが頻発ひんぱつ稼働かどう終了しゅうりょうまで改善かいぜんされなかった。

稼動かどう当初とうしょは3ステージ200えん固定こていだったが、同年どうねん10がつごろから100えん設定せっていにできるようになった。[7]その設定せっていができるようになって直後ちょくご、100えん設定せっていにする店舗てんぽ全国ぜんこくてきられた。

  • 楽曲がっきょく解禁かいきんイベント
    • jukebox
      • 稼働かどう初期しょきから4わたって開催かいさい。プレー終了しゅうりょう最大さいだい35きょくなかから1きょく(セッションとうによって増加ぞうか可能かのう)をかなら獲得かくとく出来できる。おもきゅうきょく移植いしょく目的もくてきとしたイベントで楽曲がっきょくリクエストもおこなわれた。
    • X-Trial
      • 課題かだいとなる5きょくのスコアをきそぜんプレイヤー参加さんか可能かのう大会たいかい。スコアによるランクがたかいプレイヤーから順番じゅんばん賞品しょうひんである楽曲がっきょく解禁かいきんされていく。

GuitarFreaksXG2&DrumManiaXG2[編集へんしゅう]

2011ねん3がつ稼働かどう。「Groove to Live」のサブタイトルがく。キャッチフレーズは「カラダでかんじるGrooooooove!」。ほんさくからPASELI対応たいおうとなった。グループ機能きのう重点じゅうてんかれており、グループメンバーが提示ていじしたミッションに挑戦ちょうせんしたり、メンバーがプレーした楽曲がっきょくのログを参照さんしょうすることでかくきょく無条件むじょうけんあそこと出来できた。店舗てんぽ対抗たいこう・グループ対抗たいこう公式こうしき大会たいかい開催かいさいされた。ほんさくではコナミオリジナル新曲しんきょくにビデオクリップがく、オンラインプレー要素ようそ搭載とうさいされることもなかった。

  • 楽曲がっきょく解禁かいきんイベント
    • グループわいわいキャンペーン
      • グループ人数にんずう規定きてい人数にんずう到達とうたつすると楽曲がっきょく解禁かいきんし、専用せんようのEXTRAステージ・ENCOREステージが登場とうじょうした。
    • 15にち連続れんぞく新曲しんきょく解禁かいきん "XG2+"
      • なつおこなわれた大型おおがたアップデート。ライブポイントをめて解禁かいきん出来でき楽曲がっきょくが1にち1きょくずつ15にち連続れんぞくえていく。

GuitarFreaksXG3&DrumManiaXG3[編集へんしゅう]

2012ねん2がつ稼働かどう。キャッチフレーズは「XGを、はじめよう!!」。

プレー画面がめん大幅おおはば変更へんこう簡易かんいされ、ビデオクリップではなく3Dアバターの演奏えんそうがメインビジュアルとなった(ビデオクリップはいまさく新規しんき収録しゅうろくきょくのみライセンス楽曲がっきょくのPVふくめて完全かんぜん廃止はいし前作ぜんさくまでのビデオクリップの表示ひょうじ存在そんざいし、XG2にはあらたにXGでの汎用はんようクリップがられている)。

全曲ぜんきょく対象たいしょうにしたオンラインマッチング機能きのう搭載とうさいし、ギター・ドラムかかわらず最大さいだい3にんまでのオンライン同時どうじプレーをサポート。ただし稼働かどう途中とちゅうよりリニューアルされ、マッチング機能きのう対象たいしょう毎日まいにち選出せんしゅつされる30きょくのみになった。

しかしプレイヤーがわ不評ふひょう相次あいついだ作品さくひん。クラシックモードの削除さくじょ処理しょりち、ステージクリアしてもゲームオーバーになるチェーンコンボシステム、ムービーの廃止はいしなどが問題もんだいとなった。

  • 楽曲がっきょく解禁かいきんイベント
    • Pleasure box
      • ゲーム中手なかてはいるLivePointや3種類しゅるいのプレート、あるいはPASELIを元手もとでにガチャをまわし、かくきょくやアバターのキーを特定とくていすうあつめること解禁かいきんしていく。
      • Pleasure boxの中身なかみつき1かい程度ていどリニューアルし、コストはおおかるが次回じかいのPleasure box対象たいしょうきょく解禁かいきん可能かのうな『Pleasure Box フライングゲット』も存在そんざいする。
      • 解禁かいきんキーが重複じゅうふくすることおおきなポイントで、当然とうぜんながらうん次第しだいでどれだけガチャをまわしてもキーがそろわないこともあった。いわゆるコンプリートガチャであるため、コンプガチャ問題もんだい話題わだいになると、同年どうねん6がつ6にちにマッチングシステムと同時どうじほんイベントもリニューアルされ、単純たんじゅん解禁かいきんしたいきょくえらんでポイントとう注入ちゅうにゅうしていく形式けいしきになった[8]

GITADORA[編集へんしゅう]

2013ねん2がつ14にち稼働かどう[9]。キャッチフレーズは「ボクらのセイシュン、みんなのギタドラ!」。XGシリーズの後継こうけいではあるものの、ほんさくでその枠組わくぐみはずれた。イメージキャラクターとしてオトベアが登場とうじょうしている。

いまさくよりシステムようOSがWindows XP EmbeddedからDance Evolutionでも採用さいようされているWindows Embedded Standard 7に変更へんこうされた。

プレー要素ようそはXG3よりさら簡略かんりゃくされ、3Dアバターやオンラインマッチングといった前作ぜんさく要素ようそほとん削除さくじょされた。問題もんだいになっていたバグなどがいまさく大幅おおはば改善かいぜんされている。

メインビジュアルはビデオクリップにもどり、V3以前いぜんのクリップがほとん削除さくじょされたが、V4以降いこうやXGシリーズ・新規しんき追加ついかのHDクリップの画質がしつ非常ひじょう向上こうじょうしている。また、一部いちぶ楽曲がっきょくについても専用せんようムービー(ミュージッククリップ)が追加ついかされている。

2013ねん7がつ10日とおか大型おおがたアップデートで従来じゅうらいのEXTRA STAGE・ENCORE STAGEがそれぞれ「ENCORE STAGE」→「PREMIUM ENCORE STAGE」として復活ふっかつしたほか、これらの進出しんしゅつ条件じょうけん画面がめん表示ひょうじされるようになったり、プレイをかさねることで(それぞれ1にちごと・次回じかい進出しんしゅつ翌日よくじつまでではあるものの)徐々じょじょ緩和かんわされるようになった。

WAILINGのよこ方向ほうこう廃止はいしとなりすべ上下じょうげのみになり、難易なんい種類しゅるい名称めいしょうがVシリーズ以前いぜんのものにもどった。また、いまさく発売はつばいされたしん筐体きょうたいのGuitarがわはこれまでの2人ふたり同時どうじプレイ可能かのう仕様しようから1人ひとりプレイ専用せんよう仕様しよう変更へんこうされている(XG3までに販売はんばいされた筐体きょうたいではこれまでとおり2にん同時どうじプレイが可能かのう)。

判定はんてい仕様しようがPOORからOKになり、ゲージ増減ぞうげんなしに変更へんこうされている(Drum mania初代しょだいやDance Dance RevolutionX3以前いぜんなどのGOOD仕様しようおなじ)。

楽曲がっきょく解禁かいきんイベント
GITADORA LIVEとiOS/Androidようアプリ
稼働かどう当初とうしょいまさくでのしん楽曲がっきょく解禁かいきんはすべてiOS/Androidようのアプリ「GITADORA」をとおし、のプレーヤーと協力きょうりょくしてくせごとの「ライブ」をふくすうかい成功せいこうさせることにより楽曲がっきょく解禁かいきんするものであった。解禁かいきん楽曲がっきょく選択せんたくはPCやフィーチャーフォンでも可能かのう
だがアプリを使用しようできないフィーチャーフォンではミニゲームができず非常ひじょう不利ふりになっていたため(協力きょうりょくプレーヤーにアプリ使用しようしゃがいればアーケードばんのプレイのみで解禁かいきん自体じたい可能かのう)、この不平等ふびょうどうさを解消かいしょうするべく2013ねん7がつ10日とおかのアップデートで解禁かいきん方法ほうほう大幅おおはば転換てんかん
筐体きょうたいおよびアプリをプレイしたさいのスコアにおうじてポイントがまり、それを筐体きょうたいじょう支払しはらって楽曲がっきょく解禁かいきんできるようになった。
これがあなたへの挑戦ちょうせんじょう!
KONAMI Arcade ChampionshipけてKorega Anataeno Chōsenjō!としてそれぞれT-BONE、B-BONE、Q-BONEからの挑戦ちょうせんじょう用意よういされている。
だいからクリア条件じょうけん推察すいさつして、1プレイのあいだ条件じょうけん達成たっせいすればクリア。同時どうじ称号しょうごうパーツも獲得かくとくできる。そしてビンゴを達成たっせいすると、楽曲がっきょく解禁かいきんとなる。
最後さいごにはオトベアからの挑戦ちょうせんじょうけており、これをクリアするとコンプリート。
FINAL LIVE
GITADORAをくく楽曲がっきょく解禁かいきんイベント。これまで解禁かいきんした楽曲がっきょくをプレイし、ほしあつめて楽曲がっきょく解禁かいきんする。楽曲がっきょくプレイで1個いっこ、ステージクリアで2、フルコンボで3獲得かくとくできる。ほし難易なんいべつ集計しゅうけいされるため、1きょくあたり最大さいだいほしを27 - 36獲得かくとくできる。
GuitarFreaksプレイでほし50、DrumManiaのプレイでほし50りょう機種きしゅ合計ごうけい5プレイごとにほし200獲得かくとくほしかずが500、1000、1500たっすれば楽曲がっきょく解禁かいきんとなる。

GITADORA OverDrive(オーバードライブ)[編集へんしゅう]

2014ねん3月5にち稼働かどう開始かいし[9]。GITADORAの続編ぞくへんでロングきょくやバトルが復活ふっかつした。

後述こうじゅつのドライブフレアを獲得かくとくできるドライブキャンペーンが追加ついかされた。特定とくていテーマで選出せんしゅつされた楽曲がっきょくぐんや、バトルやロングきょくをプレイする、一定いってい以上いじょう達成たっせいりつやコンボりつ、フルコンボを達成たっせいするなど、多彩たさい条件じょうけん用意よういされている。

楽曲がっきょく解禁かいきんイベント
Music Factory
プレイ内容ないようおうじてドライブフレアを獲得かくとくし、これを注入ちゅうにゅうして100%にたっすれば楽曲がっきょく解禁かいきんとなる。
ドライブフレアのいろには相性あいしょうがあり、おなしょくきょくだとポイントがえる。キャンペーンを上手うま使つかうことがきょくはや解禁かいきんするかぎとなる。
毎月まいつき4きょくずつ追加ついかされる。新曲しんきょくだけでなく、機種きしゅからの移植いしょくきょく、Vシリーズからの復活ふっかつきょくふくまれる。

GITADORA Tri-Boost(トライブースト)[編集へんしゅう]

2015ねん4がつ21にち稼働かどう開始かいしいままで一部いちぶ楽曲がっきょくのみの搭載とうさいだったMASTER譜面ふめんが、基本きほんてき新規しんき楽曲がっきょくでは搭載とうさいされている。また、前作ぜんさく復活ふっかつしたロングきょくは、新規しんき楽曲がっきょくかぎりベース譜面ふめん搭載とうさいするようになった。

前作ぜんさく途中とちゅうより徐々じょじょにフィーチャーされてきたさん兄妹きょうだいのキャラクターがいまさくでは前面ぜんめんされていて、ベアガーデンやイベントなど随所ずいしょ登場とうじょうする。またバンド「ひまわり*パンチ」として楽曲がっきょく収録しゅうろく

しん要素ようそとして、アドバイザースキル、プレーヤーボード、ベアガーデンが搭載とうさいされた。前作ぜんさくのドライブキャンペーンは、ベアガーデンで使用しようするトラブを獲得かくとくするためのトラブキャンペーンにえて継続けいぞくしている。

楽曲がっきょく解禁かいきんイベント
あったかくなってきたね、はるのHotキャンペーン
Hotきょくをプレイすることで獲得かくとくするHotポイントをめ、一定いっていのポイントにたっすることで楽曲がっきょくとプレーヤーボードのパーツが解禁かいきんとなる。
しゅく!おあにさまBirthday
1プレイごとに獲得かくとくするまごころポイントをめ、100ポイントにたっすることでバースデーケーキにろうそくをてる。一定いっていのろうそくすうたっすることで楽曲がっきょくとプレーヤーボードのパーツが解禁かいきんとなる。
GITADORA ROCK WAVE
同年どうねん9がつ9にちより開催かいさいされた楽曲がっきょく解禁かいきんイベント。前作ぜんさくのMusic Factoryに相当そうとう
1週間しゅうかんごとに1きょく解禁かいきん可能かのうなイベントが3つおこなわれ、さらにそのつき楽曲がっきょくをすべて解禁かいきんしたプレイヤーのみ出現しゅつげんする限定げんていPREMIUM ENCOREきょくあそべる。

GITADORA Tri-Boost Re:EVOLVE(トライブースト リボルブ)[編集へんしゅう]

2016ねん12月14にち稼働かどう開始かいし。Tri-Boostのアップデートバージョンだが、スキルポイントが初期しょきされており実質じっしつてき新作しんさくとなっている。

前作ぜんさくよりアドバイザースキル、ベアガーデンが廃止はいしされ(プレーヤーボードは継続けいぞく)、あわせてドライブフレアやトラブに相当そうとうするポイントもほんさくでは集計しゅうけいされていない。

その難易なんい見直みなおしや、1ステージ完走かんそう保証ほしょう実施じっしされた(コインプレイはのぞく)。今回こんかいにおいてはスキルポイントによるネームカラーが変更へんこうされ、1000.00~1499.99がだいだいネームで、1500~1999.99ではグラデーションする。(前回ぜんかいまでは1000.00~1999.99があわであった)

いまさくにおいては、定期ていき開催かいさいイベント(Re:EVOLVE MONTHLY RANKING、ちょうENCORE Fes、プレミアムアンコールフライデー)や、おすそわけハイタッチキャンペーンが話題わだいとなった。

GITADORA Matixx(マティックス)[編集へんしゅう]

2017ねん9月6にち稼働かどう開始かいし前回ぜんかいのTri-Boost Re:EVOLVEと同様どうよう難易なんい見直みなおされている。

いまさくにおいてはDeluxeモードが追加ついかされた。(内容ないよう従来じゅうらいのStandardモードとおなじだが、DX解禁かいきんチャレンジフォルダが登場とうじょうする。)

カスタマイズ設定せっていで、フレーム表示ひょうじやムービー表示ひょうじ追加ついかされている。

また、フレーズコンボシステムが追加ついかされ、Aメロやサビなどのフレーズ単位たんいでコンボを継続けいぞくさせた場合ばあいに、専用せんよう演出えんしゅつ達成たっせいりつへのボーナスがはいるようになった。

GITADORA EXCHAIN(エクスチェイン)[編集へんしゅう]

2018ねん9月12にち稼働かどう開始かいし。キャッチフレーズは「体験たいけん(EXPERIENCE)はつむがれ、連鎖れんさ(CHAIN)する…。」[10]

いまさくにおいては、過去かこ作品さくひんかえるイベント "追憶ついおくのギタドラ" が話題わだいとなった。XG以来いらいのCLASSIC譜面ふめん復活ふっかつしている。

GITADORA NEX+AGE(ネクステージ)[編集へんしゅう]

2019ねん10月2にち稼働かどう開始かいし。キャッチフレーズは「つぎ世代せだいにプラス。つぎのステージにプラス。」[11]

選曲せんきょく画面がめんでのソート機能きのう実装じっそうや、"NEXTADIUM"(ネクスタジアム)とばれる、課題かだいきょくきょくべつスキルをきそ大会たいかいイベントが定期ていきてき開催かいさいされている。

GITADORA HIGH-VOLTAGE(ハイボルテージ)[編集へんしゅう]

2021ねん4がつ21にち稼働かどう開始かいし。キャッチフレーズは「ミュージシャンズライフを体感たいかんせよ!」

GITADORA FUZZ-UP(ファズアップ)[編集へんしゅう]

2022ねん12月14にち稼働かどう開始かいし。キャッチフレーズは「Can't you feel my NOISE?」

ほんさくからのあらたなシステムとして、一定いってい時間じかんりでなんきょくでもあそ放題ほうだいとなる「Premium Freeモード」(10ふんモードと15ふんモードの2種類しゅるい存在そんざいする)が登場とうじょうしている。Premium Freeモードではきょく演奏えんそう途中とちゅう制限せいげん時間じかんてもきょく終了しゅうりょうまではプレイ可能かのうである。また強制きょうせい終了しゅうりょう廃止はいしされ、楽曲がっきょく演奏えんそう途中とちゅうでゲージがなくなっても楽曲がっきょく最後さいごまで演奏えんそうできるようになっている[12]

GITADORA GALAXY WAVE(ギャラクシーウェーブ)[編集へんしゅう]

2024ねん3がつ13にち稼働かどう開始かいし

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ 「ギタドラ」の名称めいしょう2001ねん9がつ20日はつか発売はつばいされたPlayStation 2移植いしょくさく『ギタドラ! GUITARFREAKS 4thMIX & drummania 3rdMIX』のタイトルにも使用しようされている。
  2. ^ ただし、レベル表記ひょうきはGITADORAの4けた表記ひょうきとなり、OPEN-BASICとOPEN-ADVANCEDは収録しゅうろくされず、MASTER(GUITAR)譜面ふめんがOPEN-EXTREMEとなっている。
  3. ^ Re:EVOLVEまではPERFECT評価ひょうか85%、最大さいだいコンボすう15%
  4. ^ 該当がいとうする楽曲がっきょくは「一網打尽いちもうだじん」(GUITAR)のMASTERのみ。
  5. ^ Tri-Boostまではうす
  6. ^ ネームがグラデーションアニメになる
  7. ^ 10がつ以前いぜん設定せってい変更へんこうするとコナミから店舗てんぽ注意ちゅういがくるような仕様しようだったため。
  8. ^ GuitarFreaksXG3 & DrumManiaXG3”. e-AMUSEMENT GATE. 2016ねん12月14にち閲覧えつらん
  9. ^ a b 4Gamer.net ― タイトル/キーワード検索けんさく GITADORA”. www.4gamer.net. 2020ねん4がつ10日とおか閲覧えつらん
  10. ^ GITADORA EXCHAIN”. KONAMI コナミアーケードゲーム製品せいひん・サービス情報じょうほうサイト. 2020ねん4がつ10日とおか閲覧えつらん
  11. ^ GITADORA NEX+AGE”. KONAMI コナミアーケードゲーム製品せいひん・サービス情報じょうほうサイト. 2020ねん8がつ7にち閲覧えつらん
  12. ^ ギタドラシリーズ最新さいしんさく「GITADORA FUZZ-UP」稼働かどう開始かいし演奏えんそう強制きょうせい終了しゅうりょう廃止はいしになり,一定いってい時間じかんりにできるモード登場とうじょう”. www.4gamer.net (2022ねん12月15にち). 2022ねん12月17にち閲覧えつらん

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]