LMMS
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![]() LMMS 1.2.1で | |
LMMS | |
2004 | |
1.2.2
/ 2020 | |
リポジトリ | |
プログラミング | C++ |
クロスプラットフォーム / Linux, Windows, macOS | |
プラットフォーム | x86, x64 |
16 | |
サポート |
|
DAW | |
ライセンス | GNU General Public License |
lmms.io |
LMMS (
このソフトにはソフトウェア・シンセサイザーを
どのようなジャンルの
概要
[システム要件
[LMMSはクロスプラットフォームで
- OS: Windows 7, Mac OS X Lion, Linux
- CPU: 1.5 GHz x86, x86_64、 または
最低 2コアのARMベースのCPU - RAM: 1 GB
- ディスクの
空 き容量 : 100 MB
- OS: Windows 10, Mac OS X High Sierra, Linux
- CPU: 2 GHz x86, x86_64、 または 4コア
以上 のARMベースのCPU - RAM: 4 GB
以上 - ディスクの
空 き容量 : 512 MB以上
特徴
[LMMSは.mmpz
あるいは.mmp
の
なお、
LMMSはVSTを
プラグイン
[LMMSには
楽器 プラグイン
[シンセサイザー
- BitInvader -
任意 の波形 を入力 することができる波形 メモリ音源 。原音 のままでは音 がざっくりしているため、フィルターやエフェクトの併用 が望 ましい。 - FreeBoy - ゲームボーイの
音色 を再現 する。 - Kicker - バスドラムのシンセサイザー。
使 い方 によってはバスドラム以外 にも活用 方法 がある。このプラグインと付属 のエフェクトのみを使 って作 られたプロジェクトが同封 されている。 - LB302 - モノフォニックシンセサイザー、TB-303の
音色 を再現 する。 - Mallets -
木琴 や鉄 琴 のような音 を再現 する打楽器 のシンセサイザー。 - Monstro - 3つのオシレータのシンセサイザー。
- NEScaline - ファミリーコンピュータの
音色 を再現 する。 - OpulenZ - YM3812 (OPL2)を
再現 した2オペレータのFM音源 。 - Organic - 8つのオシレーターを
使 ってオルガンのような音色 を作 ることができるシンセサイザー。波形 には正弦 波 以外 にもノコギリ波 などの音色 も利用 できる。 - sfxr - sfxrという
本 プラグインの元 となったツールのLMMSへの移植 版 として存在 している[4]。レトロなサウンドエフェクトを生成 することができる。 - SID - コモドール64で
使用 されたSID音源 をエミュレートする。 - TripleOscillator - 3つのオシレーターを
駆使 し、オシレーター間 の簡易 的 なモジュレーションもできる。 - Vibed -
震 える弦 の音 を再現 するシンセサイザー。 - Watsyn - 4つのオシレータを
持 つウェーブテーブルシンセサイザー。オシレーター同士 でモジュレーションをすることができる。 - ZynAddSubFX
サンプラー
- AudioFileProcessor - サンプリングされた
様々 な音声 ファイルを再生 する。サンプルを逆 再生 したり、簡単 なループ機能 が付 いている。しかし、ループ機能 については、ループさせるA-B間 を付属 のノブや数値 でしか設定 できないため、実用 には程遠 いものといえる。 - Sf2 Player - SoundFont 2プレーヤー。
- GIG Player - GIGファイル
用 プレーヤー。 - PatMan - GUS
互換 のパッチプレーヤー。
VSTiホストプラグイン
- VeSTige - VSTiのホストプラグイン。Synth1などの
有名 なシンセサイザーも扱 うことができる。
ユーザインタフェース
[LMMSのユーザインタフェースは8
- ビート+ベースラインエディター
- ドラムパターンと
短 いメロディックパートを手早 く組 み立 てることが出来 る。作 ったものは使 いまわしてソングエディタに配置 して使 うことができる。 - ピアノロール
- いわゆるピアノロール
入力 画面 。縦 軸 に音程 、横 軸 に演奏 時間 を置 き、譜面 入力 と同様 に音符 に相当 するデータを配置 する。ピアノロール下 で、各 ノートのベロシティやパンなどを設定 できる。 - オートメーションエディター
- シンセサイザー、エフェクターに
対 しての操作 を記録 させ、自動 化 させることができる。 - ソングエディタ
- このフィールドにビート+ベースラインエディタやピアノロールで
作成 したパターンやサンプルファイルのほか、オートメーションを配置 して曲 を完成 させる。一般 的 なDAWのようにビート+ベースラインエディターを利用 せずに、ここにノートを直接 配置 して曲 を作 っていくこともできる。 - FXミキサー
- オーディオレベルのバランスを
取 り、LADSPAプラグインや、VSTプラグインなどによるエフェクトを付加 する際 に使用 する。最大 で64チャンネルまで扱 え、1つのチャンネルにつき、複数 のプラグインを連結 させることができる。またルーティングも可能 であり、センドリバーブやトラックの複製 といった作業 も行 うことができる。 - サイドバー
- サンプルファイルや
楽器 のプリセット、LMMSのプロジェクトファイル(.mmpz, .mmp)に素早 くアクセスできる。 - コントロールラック
- すべてのプロパティの
操作 をLFOを使 って自動 化 できる。 - プロジェクトノート
- プロジェクトファイルに
関 してのメモを記 す事 ができる。
脚注
[- ^ LMMS can also connect to your MIDI keyboard, allowing you to play music live. https://docs.lmms.io/user-manual/getting-started/faq#1
- ^ While packages are available for many Linux distros, the AppImage provided at lmms.io/download is the preferred installation method. https://docs.lmms.io/user-manual/getting-started/installation#installing
- ^ “VSTs & Linux - Working with VSTs - LMMS Wiki”. 2016
年 3月 31日 閲覧 。 - ^ sfxr is a port of the original sfxr tool. It is used to generate retro video game sounds. https://docs.lmms.io/user-manual/5-built-in-instruments/5.14-sfxr
関連 項目
[外部 リンク
[公式 サイト- スクリーンショット
- LMMS wiki: ドキュメンテーション、
使用 法 、開発 - LMMS Facebook Group
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- LMMS SoundCloud Group
- LMMS Sharing Platform:
曲 、サンプル、プリセットの共有 - LMMS jpwiki(
非公式 ): LMMSに関 する日本語 Wikiサイト