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Prolog パラダイム
論理 ろんり プログラミング 登場 とうじょう 時期 じき
1972年 ねん 設計 せっけい 者 しゃ
Alain Colmerauer 他 ほか 型付 かたつ け
動的 どうてき 型付 かたつ け 主 おも な処理 しょり 系 けい
AZ-Prolog, BProlog, Ciao Prolog, ECLiPSe, GNU Prolog, K-Prolog, Open Prolog, Poplog, Prolog Cafe, Prolog.NET, P#, SICStus Prolog, Strawberry Prolog, SWI-Prolog, YAP-Prolog 影響 えいきょう を与 あた えた言語 げんご
Erlang , KL0, ESP , Guarded Horn Clauses , KL1 , Concurrent Prolog , PARLOG , Mercury (英語 えいご 版 ばん ) , Oz , Strand , Visual Prolog (英語 えいご 版 ばん ) プラットフォーム
クロスプラットフォーム 拡張子 かくちょうし
.pl, .pro, .P テンプレートを表示 ひょうじ
Prolog (プロログ)は論理 ろんり プログラミング言語 げんご の一 ひと つであり、該当 がいとう 分野 ぶんや で最 もっと もよく知 し られている論理 ろんり 型 がた 言語 げんご の代表 だいひょう 格 かく である。主 おも に人工 じんこう 知能 ちのう 研究 けんきゅう や計算 けいさん 言語 げんご 学 がく との関連 かんれん 性 せい を持 も つ。定理 ていり 証明 しょうめい 、エキスパートシステム 、自動 じどう 計画 けいかく 、自然 しぜん 言語 げんご 処理 しょり とも繋 つな がりが深 ふか い。形式 けいしき 論理 ろんり である一 いち 階 かい 述語 じゅつご 論理 ろんり を基礎 きそ にして、事実 じじつ 群 ぐん と規則 きそく 群 ぐん の表現 ひょうげん および関係 かんけい の観点 かんてん に立 た った宣言 せんげん 型 がた パラダイム に準拠 じゅんきょ しており、その関係 かんけい に則 のっと った質問 しつもん によって計算 けいさん が開始 かいし されるという性質 せいしつ を持 も つ。
Prologは、1972年 ねん にマルセイユ大学 だいがく のアラン・カルメラウアーとフィリップ・ラッセルによって開発 かいはつ された。フランス語 ふらんすご の「pro grammation en log ique 」がその名 な の由来 ゆらい である[ 1] 。Prologの誕生 たんじょう にはエディンバラ大学 だいがく のロバート・コワルスキが考案 こうあん したホ ほ ーン節 んせつ が大 おお きく寄与 きよ している。カルメラウアーによる元祖 がんそ 版 ばん はマルセイユPrologと呼 よ ばれている。その後 ご 、コワルスキの門弟 もんてい のデヴィッド・ワーレンが1977年 ねん に改訂 かいてい 開発 かいはつ したエディンバラProlog(DEC-10 Prolog)が標準 ひょうじゅん になってPrologは広 ひろ く普及 ふきゅう した[ 2] 。
1972年 ねん ごろにフランス のアラン・カルメラウアーとフィリップ・ルーセルによって考案 こうあん された[ 2] 。
成立 せいりつ の事情 じじょう から、Prolog プログラムは論理 ろんり 式 しき とみなされ、その実行 じっこう は述語 じゅつご 論理 ろんり によって述語 じゅつご が定義 ていぎ された環境 かんきょう における定理 ていり 証明 しょうめい に擬 ぎ して解釈 かいしゃく されることが多 おお い。利用 りよう 者 しゃ は論理 ろんり プログラミング の枠組 わくぐ みを、取 と り分 わ け述語 じゅつご 論理 ろんり を学習 がくしゅう することで、この枠組 わくぐ みに極 きわ めて忠実 ちゅうじつ なこの言語 げんご の基礎 きそ 的 てき な構造 こうぞう のほとんどを理解 りかい できる。その言語 げんご 仕様 しよう はこの枠組 わくぐ み以外 いがい には考案 こうあん 者 しゃ たちも含 ふく めてそれ以上 いじょう の拡張 かくちょう をほとんど行 おこな っていないため、他 た のプログラム言語 げんご とは異 こと なり、学習 がくしゅう しなくてはならない概念 がいねん や用語 ようご もまた、述語 じゅつご 論理 ろんり のものだけでこと足 た りる。基本 きほん 的 てき に計算 けいさん 機 き 科学 かがく の新 あたら しい概念 がいねん や新 あたら しい手法 しゅほう とは無縁 むえん である。ただし、SWI-Prolog等 とう の処理 しょり 系 けい では様々 さまざま な機能 きのう 拡張 かくちょう の試 こころ みが行 おこな われている。一 いち 階 かい 述語 じゅつご 論理 ろんり は型 かた 理論 りろん や操作 そうさ 的 てき 意味 いみ 論 ろん の研究 けんきゅう 論文 ろんぶん で多数 たすう 用 もち いられており、今後 こんご 、再 さい 注目 ちゅうもく される可能 かのう 性 せい がある。
Prolog のプログラム は一 いち 階 かい 述語 じゅつご 論理 ろんり に基 もと づいてデータ間 あいだ の関係 かんけい を示 しめ す命題 めいだい として記述 きじゅつ され、処理 しょり 系 けい がそれらに単一化 たんいつか (ユニフィケーション )と呼 よ ばれるパターンマッチング を施 ほどこ しながら、与 あた えられた命題 めいだい が成立 せいりつ するか再帰 さいき 的 てき 手続 てつづ きによって探索 たんさく している。
プログラムの実行 じっこう は述語 じゅつご 集合 しゅうごう が定義 ていぎ された環境 かんきょう の元 もと で、質問 しつもん することによってなされるが、これは反駁 はんばく という述語 じゅつご 論理 ろんり 的 てき な証明 しょうめい 過程 かてい を模 も して、処理 しょり 系 けい が用意 ようい する導出 どうしゅつ 木 き と呼 よ ばれるグラフをたどって解 かい を得 え る過程 かてい である。
Prolog のもととなるこの演繹 えんえき 手法 しゅほう は導出 どうしゅつ と呼 よ ばれ、自動 じどう 定理 ていり 証明 しょうめい の研究 けんきゅう において Prolog 開発 かいはつ 以前 いぜん からよく知 し られていた。Prolog は、導出 どうしゅつ において節 ふし を頭部 とうぶ が一 ひと つの命題 めいだい からのみなるホ ほ ーン節 んせつ に限定 げんてい したもので、この場合 ばあい の導出 どうしゅつ をSLD導出 どうしゅつ (Selective Linear resolution for Definite clause)と呼 よ ぶ。ホ ほ ーン節 んせつ に限定 げんてい しているということは、つまり、Prolog は任意 にんい の述語 じゅつご をそのまま扱 あつか えるわけではない。Prolog が述語 じゅつご の形式 けいしき をホ ほ ーン節 んせつ に限定 げんてい した理由 りゆう は、もし頭部 とうぶ に項 こう の連言 れんげん を認 みと めるならば、導出 どうしゅつ 時 じ の計算 けいさん 量 りょう が爆発 ばくはつ 的 てき に増大 ぞうだい して、全 すべ ての解 かい を得 え ることの保証 ほしょう が難 むずか しくなることが必至 ひっし だからである。
述語 じゅつご 論理 ろんり を論理 ろんり 的 てき な背景 はいけい に持 も つことによって、Prolog のプログラムはその正 ただ しさを確認 かくにん することが比較的 ひかくてき 容易 ようい である。同時 どうじ に、プログラマは Prolog でプログラミングすることが何 なに を意味 いみ するかを明確 めいかく に理解 りかい した上 うえ で、プログラムを書 か いていくことができる。
上記 じょうき は Prolog の一 ひと つの解釈 かいしゃく である。一方 いっぽう 、Prolog というプログラム言語 げんご を述語 じゅつご 論理 ろんり という枠 わく にはめないで捉 とら える立場 たちば もある。導出 どうしゅつ 、単一化 たんいつか 、非 ひ 決定 けってい 性 せい 、双方向 そうほうこう 性 せい 、関係 かんけい データベース といったこの言語 げんご に独特 どくとく の機能 きのう とその表現 ひょうげん 力 りょく 、記述 きじゅつ 力 りょく に着目 ちゃくもく し、そのプログラム言語 げんご としての可能 かのう 性 せい を率直 そっちょく に評価 ひょうか しようとするものである。
新 あら たに Prolog を学 まな びたいと思 おも う人 ひと は、他 た のプログラム言語 げんご を全 まった く知 し らなくても、ソフトウェア科学 かがく 的 てき な予備 よび 知識 ちしき や概念 がいねん に不通 ふつう であっても、単一化 たんいつか という単純 たんじゅん なルールをほとんど唯一 ゆいいつ の基軸 きじく として、パズル的 てき な、あるいはゲーム的 てき な感覚 かんかく にだけ導 みちび かれて、プログラムを簡単 かんたん に書 が き進 すす むことができる。さらに、どの言語 げんご にも比 ひ して平坦 へいたん で、平明 へいめい な言語 げんご 構造 こうぞう を持 も つ Prolog はラベル名 めい (アトム、関数 かんすう 名 めい 、述語 じゅつご 名 めい )に適切 てきせつ な意味 いみ 性 せい を付与 ふよ することにより、自然 しぜん 言語 げんご の領域 りょういき にも接近 せっきん したプログラミングが期待 きたい できるほとんど唯一 ゆいいつ の言語 げんご でもある。
十分 じゅうぶん 述語 じゅつご 論理 ろんり 的 てき な教養 きょうよう を持 も った上 うえ で Prolog を学 まな び、そのプログラムを書 か くならば、短期間 たんきかん で高度 こうど で安定 あんてい したプログラムを書 か くことができる。しかし、それを前提 ぜんてい としないでも、Prolog は冒険 ぼうけん 的 てき で、未知 みち の領域 りょういき に満 み ちたプログラム言語 げんご なのである。
実 じつ はこれらの主張 しゅちょう は、述語 じゅつご 論理 ろんり 的 てき な主張 しゅちょう に隠 かく れて、これまであまり強調 きょうちょう されたことがなかった。
このような立場 たちば や主張 しゅちょう が生 う まれる背景 はいけい には、Prolog が期待 きたい されたほどにはソフトウェア革新 かくしん の担 にな い手 て になり得 え ていない理由 りゆう が、その後 ご の数理 すうり 論理 ろんり 学 がく の学問 がくもん 的 てき な評価 ひょうか をもって、プログラム言語 げんご としての可能 かのう 性 せい を十分 じゅうぶん 検証 けんしょう することを放棄 ほうき して、定理 ていり 証明 しょうめい といった狭 せま い目的 もくてき へ封 ふう じ込 こ めようとする風潮 ふうちょう を生 う んだことにある、という反省 はんせい がある。そのことを踏 ふ まえて、Prolog が述語 じゅつご 論理 ろんり から成立 せいりつ したことにこだわらず、実在 じつざい するプログラム言語 げんご として自由 じゆう な視点 してん からこの言語 げんご を見直 みなお そうとするものである。
記号 きごう 処理 しょり 用 よう 言語 げんご ・人工 じんこう 知能 ちのう 言語 げんご [ 編集 へんしゅう ]
Prolog は LISP の資産 しさん の多 おお くを継承 けいしょう して間違 まちが いなく記号 きごう 処理 しょり 用 よう の言語 げんご であるが、人工 じんこう 知能 ちのう 言語 げんご として分類 ぶんるい されることも多 おお い。これは、人工 じんこう 知能 ちのう の世界 せかい では述語 じゅつご 論理 ろんり が古 ふる くから理論 りろん 的 てき な柱 はしら の一 ひと つとなっているからである。述語 じゅつご 論理 ろんり を基礎 きそ とするトップ・ダウン式 しき の問題 もんだい 解決 かいけつ と同 おな じく述語 じゅつご 論理 ろんり を基礎 きそ とする Prolog の駆動 くどう 機構 きこう の相性 あいしょう は当然 とうぜん 良 よ いため、人工 じんこう 知能 ちのう 研究 けんきゅう に広 ひろ く利用 りよう されてきた。特 とく にエキスパートシステム で多用 たよう されるプロダクションシステムにおいては、ルールを自然 しぜん に自 みずか ら動的 どうてき に変更 へんこう できる能力 のうりょく を持 も つことと、後 うし ろ向 む き推論 すいろん と呼 よ ばれる推論 すいろん が Prolog の導出 どうしゅつ 過程 かてい そのものであることから、その最 もっと も主要 しゅよう な記述 きじゅつ 言語 げんご の位置 いち を占 し めてきた。
Prolog は一 いち 階 かい の述語 じゅつご 論理 ろんり に対応 たいおう することから論理 ろんり 型 がた 言語 げんご に分類 ぶんるい される汎用 はんよう 言語 げんご であるが、その主張 しゅちょう の一 いち 行 ぎょう 一 いち 行 ぎょう を独立 どくりつ して論理 ろんり 式 しき とほとんど等価 とうか な表現 ひょうげん で行 おこな うことから、最 もっと も代表 だいひょう 的 てき な宣言 せんげん 型 がた 言語 げんご と見 み なされている。Prolog のプログラム単位 たんい である述語 じゅつご の各 かく 節 ふし の本体 ほんたい に現 あらわ れる質問 しつもん 単位 たんい である副 ふく 目標 もくひょう 数 すう は平均 へいきん 5個 こ 以内 いない と極 きわ めて少 すく ない。この副 ふく 目標 もくひょう と各 かく 節 ふし の頭部 とうぶ に現 あらわ れる引数 ひきすう の組 く み合 あ わせによって得 え られる関係 かんけい が述語 じゅつご の意味 いみ を構成 こうせい している考 かんが えられる。これが宣言 せんげん 型 がた とされるゆえんである。
<頭部 とうぶ > :- <本体 ほんたい >. % Prologの節 ふし は頭部 とうぶ と本体 ほんたい によって構成 こうせい される。
% 述語 じゅつご 定義 ていぎ は複数 ふくすう の節 ふし からなる。本体 ほんたい は幾 いく つかの副 ふく 目標 もくひょう からなる。
% 副 ふく 目標 もくひょう の全 すべ てが真 しん となった時 とき に節 ふし の宣言 せんげん は成立 せいりつ する(節 ふし は真 しん となる)。
述語 じゅつご 名 めい ( 引数 ひきすう _1, 引数 ひきすう _2) :- <副 ふく 目標 もくひょう _1> , <副 ふく 目標 もくひょう _2>.
述語 じゅつご 名 めい ( 引数 ひきすう _1, 引数 ひきすう _2) :- <副 ふく 目標 もくひょう _3 >
・・・
単一化 たんいつか は1960年代 ねんだい の述語 じゅつご 論理 ろんり 理論 りろん の発展 はってん の鍵 かぎ となった概念 がいねん であるが、Prolog が述語 じゅつご 論理 ろんり に導 みちび かれて機械 きかい による自動 じどう 証明 しょうめい を実現 じつげん するためのプログラム言語 げんご として成立 せいりつ したことから、必然 ひつぜん 的 てき にこの言語 げんご の必須 ひっす の最 もっと も重要 じゅうよう な機構 きこう となった。単一化 たんいつか は副 ふく 目標 もくひょう (質問 しつもん )と対応 たいおう する定義 ていぎ 節 ぶし の頭部 とうぶ のパターンが完全 かんぜん に一致 いっち するか、調 しら べることで、節 ふし の選択 せんたく [ 注 ちゅう 1] を可能 かのう にする。さらに、Prolog の実行 じっこう 順序 じゅんじょ 等 とう の制御 せいぎょ は単一化 たんいつか のからくりを利用 りよう してプログラミングされる。
簡単 かんたん なからくりでかつ極 きわ めて強力 きょうりょく な単一化 たんいつか であるが実行 じっこう コストも大 おお きい、すなわち実行 じっこう 速度 そくど が遅 おそ くなる原因 げんいん となる。さらに、パターンとして認識 にんしき することと引 ひ き換 か えに、引数 ひきすう での関数 かんすう 評価 ひょうか は不可能 ふかのう になった。独立 どくりつ して節 ふし の本体 ほんたい で式 しき 評価 ひょうか を記述 きじゅつ しなくてはならないため、数値 すうち 計算 けいさん ではやや冗長 じょうちょう になる。
これらの点 てん は、単一化 たんいつか の強力 きょうりょく さとのトレードオフの関係 かんけい になっている。
型付 かたつ けは動的 どうてき 型付 かたつ けに分類 ぶんるい できるが、言語 げんご 仕様 しよう の中 なか に型 かた 概念 がいねん は登場 とうじょう しない。上記 じょうき の単一化 たんいつか 、バックトラッキング、と論理 ろんり 変数 へんすう の束縛 そくばく においては独特 どくとく のものがあり、その実行 じっこう は型 かた 推論 すいろん の実行 じっこう 過程 かてい に酷似 こくじ している。既 すで に Prolog はその引数 ひきすう の引渡 ひきわた し時 じ に単一化 たんいつか という厳密 げんみつ なパターンマッチングを施 ほどこ すことに多大 ただい なコストを掛 か けた。単一化 たんいつか だけでプログラムをコントロールできる言語 げんご が Prolog であるといっても過言 かごん ではない。この単一化 たんいつか のみによる簡素 かんそ で強力 きょうりょく なプログラムコントロールの足 あし を引 ひ っ張 ぱ ることに成 な り兼 か ねない、型付 かたつ けの強化 きょうか は、Prolog 言語 げんご とその支持 しじ 者 しゃ によって受 う け入 い れられることはないだろう。
Prolog は言語 げんご による思考 しこう をモデル化 か して主語 しゅご ・述語 じゅつご といった意味 いみ での文中 ぶんちゅう の述語 じゅつご を特 とく に重視 じゅうし して記述 きじゅつ する系 けい である。この一 いち 点 てん からも、対象 たいしょう 物 ぶつ を中心 ちゅうしん に記述 きじゅつ していくオブジェクト指向 しこう とは距離 きょり が大 おお きい。述語 じゅつご 論理 ろんり 以前 いぜん にオブジェクトありきとする立場 たちば を一般 いっぱん には取 と らない。
いくつかの処理 しょり 系 けい では、オブジェクト指向 しこう 言語 げんご としての拡張 かくちょう が行 おこ なわれているが、オブジェクトを中心 ちゅうしん に設計 せっけい されることは、論理 ろんり プログラミングを重視 じゅうし して記述 きじゅつ される限 かぎ りほとんどない。分類 ぶんるい するならば、非 ひ オブジェクト指向 しこう 言語 げんご に分類 ぶんるい される。オブジェクト指向 しこう に拡張 かくちょう された言語 げんご としては
が存在 そんざい する。
後 のち に述 の べるが Prolog の述語 じゅつご はその構造 こうぞう が頭部 とうぶ と本体 ほんたい と分 わ かれていて、本体 ほんたい はルールを意味 いみ するため、全体 ぜんたい として、ルールを持 も ったデータベース、演繹 えんえき データベースとして捉 とら えることができる。これはPrologプログラム全体 ぜんたい がデータベースであるということだから、データベースの表現 ひょうげん としては最強 さいきょう のクラスに属 ぞく する。一方 いっぽう 、事実 じじつ を表 あらわ す本体 ほんたい のない(強制 きょうせい 的 てき に真 しん )頭部 とうぶ のみの定義 ていぎ 節 ぶし による述語 じゅつご は関係 かんけい データベース とその集合 しゅうごう 論 ろん 的 てき な性質 せいしつ で一致 いっち する。収集 しゅうしゅう した情報 じょうほう を一 ひと つの述語 じゅつご に対 たい して多数 たすう の頭部 とうぶ のみを持 も った節 ふし の集 あつ まりとして定義 ていぎ することにより、オンメモリ関係 かんけい データベース を構築 こうちく することが可能 かのう である。しかし、Prologをデータベース管理 かんり システムとして捉 とら えた場合 ばあい 、
assert
、retract
、setof
、bagof
、findall
という組 くみ 込 こみ 述語 じゅつご を持 も つこと以外 いがい には、管理 かんり 機構 きこう としての特別 とくべつ の組 くみ 込 こみ 述語 じゅつご が用意 ようい されている訳 わけ ではなく、ディクショナリ管理 かんり などのための述語 じゅつご 定義 ていぎ をユーザが追加 ついか する必要 ひつよう がある。
関数 かんすう 型 がた 言語 げんご 等 とう 、他 た のプログラミング言語 げんご と比較 ひかく しての Prolog の特長 とくちょう は、上記 じょうき 、一 いち 階 かい 述語 じゅつご 論理 ろんり に基 もと づくこと、単一化 たんいつか 、データベース言語 げんご 的 てき 性格 せいかく の他 ほか に、非 ひ 決定 けってい 性 せい と双方向 そうほうこう 性 せい が挙 あ げられる。
非 ひ 決定 けってい 性 せい は、解 かい が唯一 ゆいいつ とは限 かぎ らない場合 ばあい 、処理 しょり 系 けい 側 がわ から見 み てひとつの解 かい に決定 けってい できない場合 ばあい 、外部 がいぶ からの選択 せんたく の余地 よち を与 あた える。そういうことが当然 とうぜん 可能 かのう なこととして述語 じゅつご は定義 ていぎ されていく。インタプリタトップではなく、導出 どうしゅつ を繰 く り返 かえ すプログラム内部 ないぶ にあっては、処理 しょり 系 けい 側 がわ とした所 ところ を述語 じゅつご と置 お き換 か えて考 かんが えると、非 ひ 決定 けってい 性 せい の述語 じゅつご の解 かい を決定 けってい するのは、前方 ぜんぽう または後方 こうほう に連接 れんせつ する質問 しつもん (副 ふく 目標 もくひょう )である。前方 ぜんぽう の副 ふく 目標 もくひょう 群 ぐん から引数 ひきすう 経由 けいゆ で与 あた えられる情報 じょうほう によって副 ふく 目標 もくひょう は一 ひと つの解 かい を作 つく り出 だ すが、この解 かい が真 しん であるとするのは最終 さいしゅう 的 てき に後方 こうほう に連接 れんせつ する副 ふく 目標 もくひょう である。この後方 こうほう に連接 れんせつ した副 ふく 目標 もくひょう が全 すべ て真 しん となった場合 ばあい に限 かぎ り副 ふく 目標 もくひょう は真 しん となる。後方 こうほう に連接 れんせつ する副 ふく 目標 もくひょう のどれかが真 しん にならなかった場合 ばあい は、それが存在 そんざい すればであるが別 べつ 解 かい を用意 ようい しなくてはならない。ここでも非 ひ 決定 けってい 性 せい の述語 じゅつご 、ここでは副 ふく 目標 もくひょう から見 み ての解 かい の決定 けってい 権 けん は、外部 がいぶ にあるということになる。
非 ひ 決定 けってい 性 せい は導出 どうしゅつ の過程 かてい 、取 と り分 わ けバックトラックアルゴリズムと一体化 いったいか しており、Prolog プログラムの制御 せいぎょ の根幹 こんかん のひとつである。ただ、非 ひ 決定 けってい 性 せい 述語 じゅつご 実行 じっこう 時 じ に見 み られる論理 ろんり 変数 へんすう の 束縛 そくばく →解放 かいほう →再 さい 束縛 そくばく という遷移 せんい 、すなわち一度 いちど 束縛 そくばく されたものが別 べつ のものに再度 さいど 束縛 そくばく されるということを好 この ましくないとする見方 みかた もある。
双方向 そうほうこう 性 せい は、述語 じゅつご が実行 じっこう された場合 ばあい の返 がえ り値 ち は真 しん または偽 にせ だけであり、その代 か わりとして引数 ひきすう 内 ない の変数 へんすう で値 ね の授受 じゅじゅ を終始 しゅうし するのだが、このとき、入力 にゅうりょく として使 つか われた変数 へんすう が出力 しゅつりょく に、出力 しゅつりょく として使 つか われていた変数 へんすう が入力 にゅうりょく として使 つか うことのできる述語 じゅつご となることがある。この性質 せいしつ を双方向 そうほうこう 性 せい という。多 おお くの場合 ばあい 、双方向 そうほうこう 性 せい を持 も つ述語 じゅつご はそれ自体 じたい 多義 たぎ 性 せい を持 も つ。例 たと えば append
という3引数 ひきすう の述語 じゅつご は第 だい 一 いち 引数 ひきすう と第 だい 二 に 引数 ひきすう に具体 ぐたい 的 てき なリストが来 き て呼 よ ばれた時 とき は、リストを結合 けつごう する意味 いみ でよいが、第 だい 三 さん 引数 ひきすう がリストで第 だい 一 いち 引数 ひきすう と第 だい 二 に 引数 ひきすう が変数 へんすう の状態 じょうたい で呼 よ ばれた場合 ばあい その意味 いみ は、リストを分解 ぶんかい する、がふさわしい。既 すで に存在 そんざい するリストを、それが結合 けつごう されて存在 そんざい したものと考 かんが え、それではどのように結合 けつごう されていったか、あるいは、どのような組 く み合 あ わせで結合 けつごう されていったのかを、示 しめ していると解釈 かいしゃく できる。
このような、双方向 そうほうこう 性 せい は Prolog の述語 じゅつご 自 みずか らがリバースエンジニアリング的 てき 開示 かいじ 能力 のうりょく を持 も ち、それを示 しめ していると捉 とら えることができる。この性質 せいしつ は、Prologを含 ふく む論理 ろんり 型 がた プログラム言語 げんご の持 も つ際立 きわだ った特徴 とくちょう であり、プログラム作成 さくせい 時 じ はもちろん、テスト、デバッグなどの検証 けんしょう の各 かく 段階 だんかい でプログラムコードに対 たい する見通 みとお しを向上 こうじょう させる。
プログラマは引数 ひきすう の単一化 たんいつか 、再帰 さいき /失敗 しっぱい 駆動 くどう 等 とう のプログラムパターンの選択 せんたく 、非 ひ 決定 けってい 性 せい 、双方向 そうほうこう 性 せい といった特長 とくちょう をできる限 かぎ り生 い かすことなどに配慮 はいりょ しながら、述語 じゅつご の骨格 こっかく を決 き めプログラミングを進 すす める。しかし、これらの特長 とくちょう 、性質 せいしつ は複 ふく 合 あわ した場合 ばあい には相当 そうとう に複雑 ふくざつ であり、制御 せいぎょ 上 じょう 相反 あいはん する部分 ぶぶん も多々 たた ある。Prolog では、述語 じゅつご 論理 ろんり を逸脱 いつだつ して計算 けいさん 量 りょう /資源 しげん 量 りょう /制御 せいぎょ の調整 ちょうせい に当 あ たる述語 じゅつご 「!
」(カット)を導入 どうにゅう してこの問題 もんだい に対処 たいしょ しているが、Prolog プログラミングの難 むずか しさはこの調整 ちょうせい 部分 ぶぶん に集中 しゅうちゅう している。
Prolog の性格 せいかく 上 じょう 、その歴史 れきし には定理 ていり の自動 じどう 証明 しょうめい の研究 けんきゅう が大 おお きく関係 かんけい している。1930年 ねん にジャック・エルブラン は自動 じどう 定理 ていり 証明 しょうめい やPrologのベースとなる数理 すうり 論 ろん 理学 りがく 上 うえ の基本 きほん 定理 ていり であるエルブランの定理 ていり を発表 はっぴょう した。エルブランの論文 ろんぶん には Prolog で必須 ひっす の単一化 たんいつか アルゴリズムもすでに含 ふく まれていた[ 3] 。
1950年代 ねんだい 以降 いこう 、計算 けいさん 機上 きじょう での定理 ていり 証明 しょうめい の研究 けんきゅう が活発 かっぱつ になり、ギルモアのアルゴリズム (1960)やデービス・パトナムのアルゴリズム (1958,1960) 、プラウィツによる定理 ていり 証明 しょうめい への単一化 たんいつか アルゴリズムの導入 どうにゅう (1960)などを経 へ て、1965年 ねん のロビンソンによる導出 どうしゅつ 原理 げんり や1960年代 ねんだい 後半 こうはん のラブランドによるモデル消去 しょうきょ の証明 しょうめい 手続 てつづ きの成果 せいか からひとつの結実 けつじつ 期 き を迎 むか えた。その数 すう 年 ねん 後 ご の1971年 ねん マルセイユ大学 だいがく のアラン・カルメラウアーとフィリップ・ルーセルのグループは自動 じどう 定理 ていり 証明 しょうめい システムとフランス語 ふらんすご の自然 しぜん 言語 げんご 解析 かいせき システムとを組 く み合 あ わせたコンピュータとの自然 しぜん 言語 げんご 対話 たいわ システムを作成 さくせい していた。この際 さい に自然 しぜん 言語 げんご 解析 かいせき システムも自動 じどう 定理 ていり 証明 しょうめい システムと共通 きょうつう の論理 ろんり 式 しき という枠組 わくぐ みで構築 こうちく できることに気 き が付 つ き、論理 ろんり 式 しき をそのままプログラムとして実行 じっこう できる最初 さいしょ の Prolog を1972年 ねん に完成 かんせい させた[ 4] 。これは数 すう 千 せん 年 ねん に及 およ ぶ人類 じんるい の叡智 えいち である論理 ろんり 学 がく の成果 せいか をプログラム言語 げんご に置 お き換 か えたものと言 い えるが、現在 げんざい の Prolog でプログラムの制御 せいぎょ に使 つか われるカットオペレータに相当 そうとう する機能 きのう が最初 さいしょ から導入 どうにゅう されるなど[ 5] 、現在 げんざい の Prolog と同様 どうよう 、単 たん なる定理 ていり 証明 しょうめい システムではなくプログラミング言語 げんご として設計 せっけい されたものだった。以下 いか にその当時 とうじ の Prolog プログラムの一部 いちぶ を示 しめ す。論理 ろんり 変数 へんすう 名 めい の最初 さいしょ の文字 もじ が "*" で始 はじ まるなど、現在 げんざい の Prolog とはシンタックスが異 こと なる。
READ
RULES
+ DESC ( * X , * Y ) - CHILD ( * X , * Y );;
+ DESC ( * X , * Z ) - CHILD ( * X , * Y ) - DESC ( * Y , * Z );;
+ BROTHERSISTER ( * X , * Y ) - CHILD ( * Z , * X ) - CHILD ( * Z , * Y ) - DIF ( * X , * Y );;
AMEN
彼 かれ らグループに理論 りろん 的 てき な助言 じょげん を与 あた えていたエジンバラ大学 だいがく のロバート・コワルスキとデービッド・H・D・ウォレン[ 注 ちゅう 2] は汎用 はんよう 機 き DECsystem10 上 うえ にマルセイユ大学 だいがく とはシンタックスが異 こと なる処理 しょり 系 けい を作 つく り上 あ げた。これは後 のち に DEC-10 Prolog と呼 よ ばれることになるが、ISO 標準 ひょうじゅん 規格 きかく を含 ふく む今日 きょう 動作 どうさ する Prolog 処理 しょり 系 けい はほとんどがこの系統 けいとう のシンタックスに従 したが っている。
desc ( X , Y ) :- child ( X , Y ).
desc ( X , Z ) :- child ( X , Y ), desc ( Y , Z ).
brothersister ( X , Y ) :- child ( Z , X ), child ( Z , Y ), dif ( X , Y ).
コワルスキはその後 ご 、インペリアル・カレッジ・ロンドン に移 うつ り、1979年 ねん に集大成 しゅうたいせい ともいえる「Logic for Problem Solving 」を著 あらわ し、その後 ご のこの言語 げんご と論理 ろんり プログラミングの研究 けんきゅう に決定的 けっていてき な影響 えいきょう を与 あた えた。
コワルスキの活動 かつどう と DEC-10 Prolog の存在 そんざい によって、英国 えいこく は Prolog 研究 けんきゅう の中心 ちゅうしん 地 ち となった。エジンバラ大学 だいがく のW・F・クロックシン[ 注 ちゅう 3] とC・S・メリシュ[ 注 ちゅう 4] の著 しる わした「Programming in Prolog 」は長 なが く Prolog のバイブル本 ほん として利用 りよう された。エジンバラ大学 だいがく からSRIインターナショナルに転 てん じたディビッド・ウォレンは1983年 ねん Prolog の仮想 かそう マシンコードであるWarren's Abstract Machine (英語 えいご 版 ばん ) (WAM)を発表 はっぴょう した。この後 のち の Prolog 処理 しょり 系 けい の実装 じっそう は、一旦 いったん C言語 げんご などでこの仮想 かそう マシンコードを実装 じっそう して、その上 うえ で Prolog のソースコードをこのマシンコードに変換 へんかん するコンパイラを用意 ようい するという手順 てじゅん を踏 ふ むことによって、開発 かいはつ を簡素 かんそ 化 か し実装 じっそう 上 じょう の標準 ひょうじゅん 化 か を図 はか ることが普通 ふつう になった。日本 にっぽん の新世代コンピュ しんせだいこんぴゅ ータ技術開発機構 たぎじゅつかいはつきこう の Prolog マシン PSI は1987〜1988年 ねん 頃 ごろ に開発 かいはつ された PSI2 からこれを採用 さいよう したし、その後 ご 開発 かいはつ された Prolog 処理 しょり 系 けい の多 おお くはこの方式 ほうしき に従 したが った。
1976年 ねん にSRIに留学 りゅうがく していた古川 ふるかわ 康一 やすいち はカルメラウアーらの Prolog 処理 しょり 系 けい のリストを見 み つけ帰国 きこく 時 じ に電子技術総合研究所 でんしぎじゅつそうごうけんきゅうしょ に持 も ち帰 かえ った[ 6] 。当時 とうじ 電子 でんし 技術 ぎじゅつ 総合 そうごう 研究所 けんきゅうじょ で推論 すいろん 機構 きこう 研究 けんきゅう 室長 しつちょう をしていた渕 ふち 一博 かずひろ はこのリストを解析 かいせき して Prolog 処理 しょり 系 けい を走 はし らせ、ルービックキューブを解 と くプログラムを作成 さくせい するなど論理 ろんり プログラミングに対 たい する理解 りかい を深 ふか めていった[ 6] 。
1978年 ねん MITに留学 りゅうがく 中 ちゅう の中島 なかじま 秀之 ひでゆき が「情報処理 じょうほうしょり 」誌 し に紹介 しょうかい 記事 きじ を寄稿 きこう して、Prolog は日本 にっぽん でも広 ひろ く知 し られるようになった。
新世代コンピュ しんせだいこんぴゅ ータ技術開発機構 たぎじゅつかいはつきこう とProlog [ 編集 へんしゅう ]
1970年代 ねんだい 終 おわ り頃 ごろ 、日本 にっぽん では通産省 つうさんしょう の電子技術総合研究所 でんしぎじゅつそうごうけんきゅうしょ の渕 ふち 一博 かずひろ を中心 ちゅうしん とするグループが論理 ろんり プログラミングの重要 じゅうよう 性 せい を認識 にんしき して、日本 にっぽん のコンピュータ技術 ぎじゅつ の基礎 きそ 技術 ぎじゅつ としてこれを取 と り上 あ げることを提案 ていあん する。これが最終 さいしゅう 的 てき に1980年代 ねんだい の新世代コンピュ しんせだいこんぴゅ ータ技術開発機構 たぎじゅつかいはつきこう の発足 ほっそく と活動 かつどう につながった。総額 そうがく 約 やく 570億 おく 円 えん の国家 こっか 予算 よさん を約束 やくそく されて1982年 ねん に新世代コンピュ しんせだいこんぴゅ ータ技術開発機構 たぎじゅつかいはつきこう (ICOT )は活動 かつどう を開始 かいし する。Prolog を含 ふく む論理 ろんり 型 がた 言語 げんご はこの研究 けんきゅう の核言語 かくげんご と位置 いち づけられ世界 せかい 的 てき な注目 ちゅうもく を浴 あ びることとなる。約 やく 10年間 ねんかん の研究 けんきゅう 活動 かつどう 中 ちゅう に Prolog と論理 ろんり プログラミングの研究 けんきゅう は急激 きゅうげき に深化 しんか した。実際 じっさい 1980年 ねん からの20年間 ねんかん に Prolog をメインテーマにした日本語 にほんご の書籍 しょせき は約 やく 50冊 さつ 発刊 はっかん された。ICOT の研究 けんきゅう 員 いん は積極 せっきょく 的 てき に Prolog の啓蒙 けいもう に努 つと め、講習 こうしゅう 会 かい 、チュートリアル、ワークショップを年 とし に一 いち 度 ど ならず開催 かいさい した。ICOT が主催 しゅさい したロジック・プログラミング・コンファレンスは1983〜1985年 ねん 頃 ごろ をピークに若 わか い研究 けんきゅう 者 しゃ 達 たち を刺激 しげき した。研究 けんきゅう 活動 かつどう 前半 ぜんはん の期間 きかん では論理 ろんり 型 がた 言語 げんご の実用 じつよう 性 せい を証明 しょうめい するために、Prolog マシン が設計 せっけい され、三菱電機 みつびしでんき と沖電気 おきでんき によって製作 せいさく され、ICOT の他 た 大学 だいがく 等 とう 研究 けんきゅう 機関 きかん に配布 はいふ された。この個人 こじん 用 よう 逐次 ちくじ 推論 すいろん マシン PSI の機械 きかい 語 ご KL0 は単一化 たんいつか やバックトラックなど Prolog の基本 きほん 的 てき 特徴 とくちょう を完全 かんぜん に備 そな えていた。この KL0 によって、PSI のマイクロコードを制御 せいぎょ した。KL0 を基礎 きそ として、オペレーティングシステム SIMPOS が設計 せっけい され、これを記述 きじゅつ するために、Prolog にオブジェクト指向 しこう プログラミングを取 と り入 い れた ESP [ 注 ちゅう 5] が近山 ちかやま 隆 たかし により設計 せっけい されて使 つか われた。ESPは多重 たじゅう 継承 けいしょう を特徴 とくちょう とする当時 とうじ としては先鋭 せんえい のオブジェクト指向 しこう 言語 げんご であったが、後 のち にカプセル化 か の不備 ふび などが指摘 してき されて、今日 きょう あまり話題 わだい となることはない。しかし、OSを記述 きじゅつ するという課題 かだい を通 つう じて、論理 ろんり 型 がた 言語 げんご にオブジェクト指向 しこう 言語 げんご 的 てき 要素 ようそ を加 くわ えることによって、可読 かどく 性 せい が高 たか まりプログラム管理 かんり がしやすくなることが確認 かくにん された。その反面 はんめん 、Prolog のみでオペレーティングシステム を完全 かんぜん に記述 きじゅつ してみる絶好 ぜっこう の機会 きかい を逸 いっ したことも確 たし かである。ESPはPSIを前提 ぜんてい にせずに利用 りよう できるように、C言語 げんご で書 か き直 なお したCESPが開発 かいはつ されたが、これが普及 ふきゅう への起爆 きばく 剤 ざい になることはなかった。後 のち に述 の べるように、PrologのISO標準 ひょうじゅん 規格 きかく のモジュール仕様 しよう としてESPの採用 さいよう が否決 ひけつ された1995-6年 ねん 頃 ごろ 以降 いこう はほとんど利用 りよう されることはなくなった。
ここまで述 の べたように、Prologは ICOT によって持 も ち上 あ げられた言語 げんご Prolog との印象 いんしょう が強 つよ いが、Prolog というプログラミング言語 げんご から見 み ての ICOT の影響 えいきょう は実 じつ は限定 げんてい 的 てき だった。淵 ふち 所長 しょちょう ら ICOT の主 しゅ 研究 けんきゅう テーマは並列 へいれつ 論理 ろんり 型 がた 言語 げんご にあり、研究 けんきゅう 後半 こうはん では Prolog そのものからは離 はな れて行 い くことになる。PSI に使用 しよう した電子 でんし 基盤 きばん を利用 りよう して並列 へいれつ 推論 すいろん マシン PIM が製作 せいさく されて、Guarded Horn Clauses (GHC)に基 もと づく並列 へいれつ 演算 えんざん 処理 しょり を追加 ついか した KL1 が設計 せっけい された。この環境 かんきょう に依存 いぞん する形 かたち で、並列 へいれつ 論理 ろんり プログラム言語 げんご のKL1 は知識 ちしき プログラミング全般 ぜんぱん の研究 けんきゅう に利用 りよう された。PSI と SIMPOS を使 つか った研究 けんきゅう も続 つづ けられはしたが、割 わ り当 あ てられた研究 けんきゅう 員 いん の数 かず は極 きわ めて少 すく なかった。
ICOT の活動 かつどう を総括 そうかつ して、知識 ちしき プログラミング各 かく 課題 かだい において準備 じゅんび 不足 ふそく からくる未 み 消化 しょうか を指摘 してき する向 む きが強 つよ いのだが、こと Prolog から見 み ての前半 ぜんはん 期 き の活動 かつどう は、今日 きょう 語 かた られることも少 すく ないが、極 きわ めて充実 じゅうじつ したものであったといえる。
ICOT の活動 かつどう 盛期 せいき の1984年 ねん 京都大学 きょうとだいがく の学生 がくせい 3名 めい [ 7] が研究 けんきゅう 課題 かだい として製作 せいさく した Prolog-KABA がその性能 せいのう の高 たか さとアセンブラで記述 きじゅつ されたことからくる高速 こうそく 性 せい で世界 せかい を驚 おどろ かせた。この処理 しょり 系 けい は MS-DOS 上 うえ で製品 せいひん 化 か されて Prolog の普及 ふきゅう に大 おお きく貢献 こうけん した。Successful pop や末尾 まつび 再帰 さいき の最適 さいてき 化 か など高 たか い安定 あんてい した性能 せいのう で黎明 れいめい 期 き のパソコン上 じょう のビジネスソフトの基礎 きそ 言語 げんご としての展開 てんかい も期待 きたい されたが、16ビットの整数 せいすう しか持 も たず、浮動 ふどう 小数点 しょうすうてん 数 すう も扱 あつか えない仕様 しよう であったため、この分野 ぶんや への展開 てんかい は起 お こらなかった。この点 てん はアセンブラで記述 きじゅつ されて簡単 かんたん には拡張 かくちょう できない点 てん が裏目 うらめ に出 で た。結果 けっか としてこの仕様 しよう の乏 まず しさが、日本 にっぽん のビジネスソフトが知識 ちしき プログラミングの水準 すいじゅん との間 あいだ に横 よこ たわる分水嶺 ぶんすいれい を越 こ えることができなかった原因 げんいん の一 ひと つとなった。
1990年代 ねんだい とISO標準 ひょうじゅん 規格 きかく [ 編集 へんしゅう ]
1990年代 ねんだい に入 はい ると制約 せいやく 論理 ろんり プログラミング が注目 ちゅうもく され処理 しょり 系 けい が多数 たすう 誕生 たんじょう した。これは Prolog から見 み ると引数 ひきすう の論理 ろんり 変数 へんすう 間 あいだ の関係 かんけい (制約 せいやく )を記述 きじゅつ 可能 かのう に拡張 かくちょう したものである。制約 せいやく 論理 ろんり 型 がた 言語 げんご は、変数 へんすう 評価 ひょうか に遅延 ちえん 実行 じっこう などを持 も ち込 こ むことが必要 ひつよう となるが、連立 れんりつ 方程式 ほうていしき をはじめとする多 おお くの課題 かだい で Prolog より記述 きじゅつ が柔軟 じゅうなん になる。Prolog の組 くみ 込 こみ 述語 じゅつご には引数 ひきすう が変数 へんすう で渡 わた るとエラーとなるものが多 おお く、このため Prolog プログラマは変数 へんすう が具体 ぐたい 化 か されるように副 ふく 目標 もくひょう の記述 きじゅつ 順序 じゅんじょ に気 き を配 くば る必要 ひつよう がある。結果 けっか としてプログラミングに逐次 ちくじ 性 せい が生 しょう じる。制約 せいやく 論理 ろんり プログラミングにおいては、後 のち に変数 へんすう が具体 ぐたい 化 か されたときに検査 けんさ されるための変数 へんすう の間 あいだ の制約 せいやく を記述 きじゅつ するだけで、この逐次 ちくじ 性 せい の拘束 こうそく を解決 かいけつ して通過 つうか することができる。実 じつ はこの制約 せいやく はPrologから見 み ても自然 しぜん な拡張 かくちょう であり、むしろ Prolog の単一化 たんいつか が制約 せいやく 論理 ろんり プログラミングの制約 せいやく を「=
」のみに限定 げんてい したものだと解釈 かいしゃく することができる。しかし、簡素 かんそ で逐次 ちくじ 的 てき な性格 せいかく を強 つよ く持 も つ Prolog の処理 しょり 系 けい に慣 な れた利用 りよう 者 しゃ が、制約 せいやく 論理 ろんり プログラミングの述語 じゅつご 中 ちゅう に更 さら に変数 へんすう 制約 せいやく の宣言 せんげん を追加 ついか しなくてはならない負担 ふたん を、受 う け入 い れているとは言 い い難 がた い。制約 せいやく 論理 ろんり プログラム処理 しょり 系 けい が Prolog のそれに置 お き換 か わる気配 けはい は、2013年 ねん 11月 がつ 現在 げんざい においてもない。
ISO の標準 ひょうじゅん 化 か 作業 さぎょう は1987年 ねん 頃 ごろ から作業 さぎょう 委員 いいん 会 かい (WG17[ 8] )が作 つく られ、日本 にっぽん 委員 いいん も情報処理 じょうほうしょり 学会 がっかい から15名 めい ほどがこれに加 くわ わった。1995年 ねん ISO標準 ひょうじゅん 規格 きかく がISO/IEC 13211-1 Prolog-Part 1: General Coreとして制定 せいてい された。さらに、2000年 ねん にはISO/IEC 13211-2 Prolog-Part 2: Moduleとしてモジュール仕様 しよう が追加 ついか して規格 きかく 化 か された。モジュール仕様 しよう については日本 にっぽん 委員 いいん から、ICOTによって作成 さくせい されたESP(Extended Self-contained Prolog)を以 もっ てその標準 ひょうじゅん とする案 あん が出 だ されていたが、これは否決 ひけつ された。
ISO標準 ひょうじゅん 規格 きかく はエジンバラ仕様 しよう DEC-10Prolog を基調 きちょう に既 すで に一家 いっか をなしていた Quintus Prolog など有力 ゆうりょく ベンダと主 しゅ としてヨーロッパの学者 がくしゃ を主体 しゅたい にこれに日本 にっぽん などの委員 いいん が参加 さんか して作成 さくせい された。この規格 きかく は現在 げんざい Prolog 処理 しょり 系 けい の製作 せいさく 者 しゃ に指針 ししん を与 あた え、大 おお きな逸脱 いつだつ を心理 しんり 的 てき に妨 さまた げる役割 やくわり を果 は たしているが、組 くみ 込 こみ 述語 じゅつご の個々 ここ の仕様 しよう ではベンダの意向 いこう が強 つよ く反映 はんえい されたものの、全体 ぜんたい としては最初 さいしょ に述 の べた論理 ろんり 学 がく 的 てき 立場 たちば を尊重 そんちょう して保守 ほしゅ 的 てき で極 きわ めて小 ちい さな仕様 しよう となっている。そのため多 おお くの Prolog 処理 しょり 系 けい はこの規格 きかく の述語 じゅつご を搭載 とうさい しつつ、独自 どくじ の拡張 かくちょう 部分 ぶぶん を修正 しゅうせい したり削除 さくじょ することに消極 しょうきょく 的 てき である。結果 けっか として個々 ここ の処理 しょり 系 けい の互換 ごかん 性 せい の乏 まず しさは残 のこ り、それは Prolog の弱点 じゃくてん として認識 にんしき されている。
JIS規格 きかく も一旦 いったん は2001年 ねん にJIS X 3013:2001が、"標題 ひょうだい プログラム言語 げんご Prolog―第 だい 1部 ぶ :基本 きほん 部 ぶ "が要約 ようやく JISとして発行 はっこう されたが、2012年 ねん 1月 がつ に何 なん ら実効 じっこう を見 み ること無 な く、「周知 しゅうち としての目的 もくてき は終了 しゅうりょう した」として廃止 はいし された。
日本 にっぽん において、ICOT の活動 かつどう 時期 じき から1990年代 ねんだい 前半 ぜんはん に掛 か けては、いわゆる人工 じんこう 知能 ちのう ブームの時期 じき であり、人工 じんこう 知能 ちのう 研究 けんきゅう への期待 きたい はこの時期 じき 再 ふたた び異様 いよう に高 たか まった。LISP マシンによる医療 いりょう 情報 じょうほう エキスパートシステムでの成果 せいか は、人工 じんこう 知能 ちのう の研究 けんきゅう の成果 せいか の一部 いちぶ は情報処理 じょうほうしょり に於 お いても利用 りよう 可能 かのう なのではないかとの夢 ゆめ を抱 いだ かせた。このような評価 ひょうか の中 なか で Prolog は人工 じんこう 知能 ちのう のアセンブリ言語 げんご 的 てき な位置 いち づけを期待 きたい された。知識 ちしき 情報処理 じょうほうしょり はこの水準 すいじゅん の言語 げんご を基礎 きそ にその上側 うわがわ に築 きず かれるべきだとの意味 いみ である。手 て っ取 と り早 ばや く利用 りよう 可能 かのう な人工 じんこう 知能 ちのう 技術 ぎじゅつ としてエキスパートシステムが選別 せんべつ され、これを支 ささ えるナレッジエンジニアの存在 そんざい とそれを養成 ようせい するための教育 きょういく が必要 ひつよう とされた。Prolog はその中心 ちゅうしん に存在 そんざい した。日本 にっぽん も例外 れいがい ではないが、日本 にっぽん 以外 いがい の国 くに では特 とく に、Prolog の名著 めいちょ は1990年代 ねんだい 前半 ぜんはん に刊行 かんこう されている。これは、ICOT の活動 かつどう とは若干 じゃっかん のタイムラグがあるが、この時期 じき 社会 しゃかい 的 てき に 人工 じんこう 知能 ちのう 向 む き言語 げんご としての Prolog に大 おお きな期待 きたい が寄 よ せられていたことの証 あか しである。エキスパートシステムはビジネス分野 ぶんや において広範囲 こうはんい に応用 おうよう 可能 かのう な基礎 きそ 技術 ぎじゅつ であったが、このような低 てい 水準 すいじゅん な分野 ぶんや への適用 てきよう はあまり試 こころ みられず、この分野 ぶんや からの Prolog 言語 げんご への要請 ようせい はほとんど見 み られないまま終 おわ った。
機械 きかい 翻訳 ほんやく などの自然 しぜん 言語 げんご 処理 しょり もまた人工 じんこう 知能 ちのう の一翼 いちよく を担 にな う分野 ぶんや であるが、歴史 れきし 的 てき 経緯 けいい から人工 じんこう 知能 ちのう ブーム以前 いぜん から、この言語 げんご に最 もっと も期待 きたい が掛 か けられた分野 ぶんや であった。しかし、左 ひだり 再帰 さいき 問題 もんだい の回避 かいひ でトップダウン解析 かいせき の明解 めいかい さをいきなり殺 そ がれた。さらに句 く 構造 こうぞう 文法 ぶんぽう への適用 てきよう においては、Prolog が得意 とくい とする、句 く 構造 こうぞう に分解 ぶんかい して意味 いみ に相当 そうとう するグラフを形成 けいせい することの他 ほか に、極 きわ めて膨大 ぼうだい な辞書 じしょ を構造 こうぞう 体 たい として定義 ていぎ する必要 ひつよう が展望 てんぼう された。この辞書 じしょ 作成 さくせい は Prolog とは直接 ちょくせつ 関係 かんけい しないタスクであることから、次第 しだい に Prolog は句 く 構造 こうぞう 文法 ぶんぽう によるアプローチの前線 ぜんせん から後退 こうたい してしまった。統計 とうけい 的 てき 言語 げんご 処理 しょり のアプローチでは、単一化 たんいつか 等 とう に多 おお くの計算 けいさん 量 りょう を費 つい やす Prolog は大量 たいりょう データを扱 あつか うのに不向 ふむ きとされて、利用 りよう されることはほとんどない。自然 しぜん 言語 げんご 処理 しょり のテキストの多 おお くが Prolog を用 もち いて解説 かいせつ されているにも関 かか わらず、期待 きたい が大 おお きかった割 わり に実務 じつむ 的 てき には、表面 ひょうめん に現 あらわ れている成果 せいか はIBM社 しゃ のワトソン 程度 ていど にとどまり、自然 しぜん 言語 げんご 処理 しょり はむしろ Prolog 評価 ひょうか の足 あし を引 ひ っ張 ぱ る傾向 けいこう にさえある。
日本 にっぽん においては、ICOT 解散 かいさん 後 ご 数 すう 年 ねん を経 へ て、論理 ろんり プログラミングと Prolog は急激 きゅうげき に下火 したび となる。先 さき にあげたコワルスキの成果 せいか があまりにも完成 かんせい されたものでその研究 けんきゅう 成果 せいか の範囲 はんい を越 こ えることが難 むずか しかったこと、歴史 れきし 的 てき にプログラム言語 げんご でありながら論理 ろんり 学 がく からの逸脱 いつだつ を厳 きび しく制限 せいげん され、自由 じゆう なアイデアによるプログラミング言語 げんご としての発展 はってん ・展開 てんかい が困難 こんなん に見 み えたことも研究 けんきゅう 者 しゃ ・技術 ぎじゅつ 者 しゃ を離 はな れさせた。そして、人工 じんこう 知能 ちのう ブームもまた去 さ って行 い った。企業 きぎょう 等 とう で続 つづ けられた研究 けんきゅう 開発 かいはつ も発表 はっぴょう される機会 きかい がProlog 産業 さんぎょう 応用 おうよう シンポジウム(INAP)などに限定 げんてい され、人々 ひとびと の目 め に Prolog の成果 せいか が触 ふ れることは極端 きょくたん に少 すく なくなった。ICOT の多大 ただい な研究 けんきゅう 成果 せいか がネット上 じょう に閲覧 えつらん 可能 かのう な状態 じょうたい で置 お かれたが、Prolog 言語 げんご の処理 しょり 系 けい はインターネット時代 じだい の技術 ぎじゅつ ・流 なが れに乗 の れず、初心者 しょしんしゃ ・初 はつ 学者 がくしゃ が利用 りよう するためのネット上 じょう での情報 じょうほう も他 た の有力 ゆうりょく 言語 げんご に比 くら べて少 ずく なく、新 あたら しい利用 りよう 者 しゃ を惹 ひ きつけることができなかった。パソコンのオペレーティングシステムとして Microsoft Windows が一般 いっぱん に普及 ふきゅう し始 はじ めると、初心者 しょしんしゃ 教育 きょういく にウィンドウの部品 ぶひん の展開 てんかい を題材 だいざい とするのに適 てき したオブジェクト指向 しこう 言語 げんご に人気 にんき が集中 しゅうちゅう し、Prolog は動作 どうさ の遅 おそ い外 はず れた言語 げんご のイメージを持 も たれるようになる。さらに21世紀 せいき に入 はい ると Prolog がクラス概念 がいねん を持 も たないため、マイクロソフト社 しゃ による .NET アーキテクチュアの共通 きょうつう 言語 げんご 基盤 きばん (CLR)の対象 たいしょう 言語 げんご から外 はず され、この傾向 けいこう に拍車 はくしゃ をかけた。ついには枯 か れた言語 げんご というニュアンスを含 ふく んでではあるが、「化石 かせき 言語 げんご 」と揶揄 やゆ されるまでに至 いた ったのである。
盛時 せいじ の勢 いきお いは失 うしな ったものの、Prolog は各 かく 教育 きょういく 機関 きかん で主 しゅ として論理 ろんり 学 がく の教材 きょうざい として利用 りよう され続 つづ け、今日 きょう まで数 すう 万 まん 人 にん の人 ひと が Prolog の講座 こうざ を受講 じゅこう している。実務 じつむ 的 てき に利用 りよう される機会 きかい が少 すく ないにも関 かか わらず、その素養 そよう を持 も つ人 ひと が大量 たいりょう に存在 そんざい するという特異 とくい な位置 いち にあるプログラム言語 げんご となっている。また、多 おお くのプログラミング言語 げんご でその言語 げんご 上 じょう にPrologインタプリタを制作 せいさく してみることが難 なん 度 ど の高 たか い学習 がくしゅう 課題 かだい の一 ひと つとして採用 さいよう され、その結果 けっか としてもPrologを理解 りかい しているプログラマは増加 ぞうか する傾向 けいこう がある。
2011年 ねん 夏 なつ ブルース・A・テイト[ 注 ちゅう 6] 著 ちょ 『7つの言語 げんご 7つの世界 せかい 』が出版 しゅっぱん され、その7つの言語 げんご の一 ひと つとして Prolog が紹介 しょうかい されたことから、多 おお くの人々 ひとびと の関心 かんしん を呼 よ び起 お こし、この言語 げんご は突然 とつぜん に息 いき を吹 ふ き返 かえ した。ダニエル・ジャクソン[ 注 ちゅう 7] 著 ちょ 『抽象 ちゅうしょう によるソフトウェア設計 せっけい 』も翻訳 ほんやく されて述語 じゅつご 論理 ろんり に基礎 きそ を持 も つ形式 けいしき 記述 きじゅつ 言語 げんご alloy が注目 ちゅうもく されるなど、Prolog に極 きわ めて親近 しんきん した領域 りょういき での議論 ぎろん がようやく活発 かっぱつ になった。
2012年 ねん イワン・ブラトコ[ 注 ちゅう 8] 著 ちょ 「Prolog Programming for Artificial Intelligence 」の第 だい 四 よん 版 はん が11年 ねん ぶりに刊行 かんこう されて、人々 ひとびと に Prolog は今 いま でも活火山 かっかざん 的 てき な存在 そんざい であることを印象 いんしょう 付 つ けた。また、世界 せかい 的 てき に利用 りよう されているアプリケーション自動 じどう 生成 せいせい ツール GeneXus が Prolog によって書 か かれてからそれを他 た の利用 りよう 言語 げんご に変換 へんかん されて製品 せいひん 化 か されていることや、IBM 社 しゃ のワトソンの根幹 こんかん 部分 ぶぶん である言語 げんご 解析 かいせき 部分 ぶぶん と質問 しつもん の生成 せいせい 部分 ぶぶん を現在 げんざい も Prolog が担 にな っていることなどが次々 つぎつぎ と喧伝 けんでん されて、応用 おうよう 面 めん でも現役 げんえき 言語 げんご であることが改 あらた めて認識 にんしき されつつある。さらに世界 せかい 的 てき な関数 かんすう 型 がた 言語 げんご への急激 きゅうげき な関心 かんしん の高 たか まりによって、関数 かんすう 型 がた 言語 げんご と類縁 るいえん 性 せい の高 たか い論理 ろんり 型 がた 言語 げんご の盟主 めいしゅ であり、人気 にんき 関数 かんすう 型 がた 言語 げんご Erlang の原 はら 像 ぞう でもある Prolog への関心 かんしん は再 ふたた び強 つよ まってきた。
2013年 ねん IBM はワトソンの商用 しょうよう 化 か を積極 せっきょく 的 てき に進 すす めることとし、研究 けんきゅう 開発 かいはつ 要員 よういん を2000名 めい に増強 ぞうきょう することを発表 はっぴょう した。さらに2014年 ねん 秋 あき 、ソフトバンク との間 あいだ でワトソンの日本語 にほんご 化 か で提携 ていけい することが発表 はっぴょう された。ソフトバンクは既 すで にADSLの故障 こしょう 診断 しんだん をPrologで開発 かいはつ して利用 りよう してきた実績 じっせき があり、既 すで に公開 こうかい され、2015年 ねん 春 はる 出荷 しゅっか が予定 よてい されている感情 かんじょう 認識 にんしき パーソナルロボットPepperでも中核 ちゅうかく 部 ぶ にPrologを採用 さいよう することが予想 よそう されている。同社 どうしゃ がワトソンと強 つよ く結 むす びつくことによって、Pepperが将来 しょうらい ワトソンから情報 じょうほう を受 う け取 と ることによって、どのように強化 きょうか されて、変化 へんか していくのかということが俄然 がぜん 興味深 きょうみぶか い問題 もんだい に浮上 ふじょう した。同時 どうじ に、その二 ふた つのシステムに跨 またが って、Prologがどのような関 かか わりを持 も つのか、役割 やくわり を担 にな うのかということも注目 ちゅうもく されている。
2021年 ねん 8月 がつ 4日 にち に発表 はっぴょう された"TIOBE Index for August 2021"で19位 い にランクされた。この指標 しひょう は検索 けんさく 数 すう や記事 きじ 数 すう などの指標 しひょう であり、20位 い 以内 いない の復帰 ふっき は2003年 ねん 以来 いらい となる。世界 せかい 的 てき に話題 わだい 性 せい を取 と り戻 もど しつつある証 あかし だろう。
2016年 ねん FLOPS で Ki Yung Ahn と Andrea Vezzosi の論文 ろんぶん Executable Relational Specifications of Polymorphic Type Systems で Prolog による Let多 た 相 しょう の型 かた 推論 すいろん 器 き が発表 はっぴょう された。あまり話題 わだい にはなっていないが、昨今 さっこん の型 かた 理論 りろん には一 いち 階 かい 述語 じゅつご 論理 ろんり が用 もち いられており、型 かた システムの実装 じっそう 実験 じっけん において極 きわ めて簡略 かんりゃく に記述 きじゅつ 出来 でき るため、利用 りよう されていく可能 かのう 性 せい がある。
Prolog向 む けの集合 しゅうごう 論 ろん 的 てき 型 がた システムが実用 じつよう 化 か されれば、関数 かんすう 型 がた 言語 げんご 学会 がっかい において古 ふる くから用 もち いられてきた数式 すうしき をより形式 けいしき 的 てき にできるようになるかもしれない。
多 おお くの処理 しょり 系 けい は Prolog の基本 きほん 機能 きのう 以外 いがい に、制約 せいやく プログラミング や並行 へいこう プログラミング のための拡張 かくちょう 機能 きのう や Constraint Handling Rules などの各種 かくしゅ 言語 げんご をライブラリとして含 ふく んでいる。
INAP — International Conference on Declarative Programming and Knowledge Management
FLOPS ー International Symposium on Functional and Logic Programming
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『プログラムの理論 りろん コンピュータ・サイエンス研究所 けんきゅうじょ シリーズ』 Zohar Manna 著 ちょ / 五十嵐 いがらし 滋 しげる 訳 やく 、1975年 ねん 、日本 にっぽん コンピュータ協会 きょうかい
『人工 じんこう 知能 ちのう の基礎 きそ 知識 ちしき の表現 ひょうげん と理解 りかい 』 Daniel G.Bobrow Allan Collins 共著 きょうちょ 渕 ふち 一博 かずひろ 石崎 いしざき 俊 しゅん 板橋 いたばし 秀一 ひでかず 太田 おおた 耕三 こうぞう 大谷木 おおやぎ 重夫 しげお 黒川 くろかわ 利明 としあき 桜井 さくらい 彰 あきら 人 じん 佐藤 さとう 泰介 たいすけ 島田 しまだ 俊夫 としお 田中 たなか 穂積 ほづみ 田村 たむら 浩 ひろし 一郎 いちろう 溝口 みぞぐち 文雄 ふみお 元 もと 吉 よし 文雄 ふみお 山口 やまぐち 喜 き 教 きょう 横井 よこい 俊夫 としお 横山 よこやま 昌一 しょういち 訳 やく 、1978年 ねん 、代 だい 科学 かがく 社 しゃ
『日常 にちじょう 言語 げんご の論理 ろんり 学 がく 』 オールウド・アンデソン・ダール 著 ちょ /公平 こうへい 珠 たま 躬 野家 のや 啓 けい 一 いち 訳 やく 、1979年 ねん 、産業 さんぎょう 図書 としょ 、ISBN 4-7828-0011-8
『日本語 にほんご の文法 ぶんぽう と論理 ろんり 』 坂井 さかい 英寿 ひでとし 、1979年 ねん 、勁草書房 しょぼう
『人工 じんこう 知能 ちのう 岩波 いわなみ 講座 こうざ 情報 じょうほう 科学 かがく -22』 白井 しらい 良明 よしあき 辻井 つじい 潤一 じゅんいち 共著 きょうちょ 、1982年 ねん 、岩波書店 いわなみしょてん
『人工 じんこう 知能 ちのう の原理 げんり コンピュータ・サイエンス研究 けんきゅう 書 しょ シリーズ26』 Nils.j.Nilsson 著 ちょ /白井 しらい 良明 よしあき 辻井 つじい 潤一 じゅんいち 佐藤 さとう 泰介 たいすけ 訳 やく 、1983年 ねん 、日本 にっぽん コンピュータ協会 きょうかい
『最適 さいてき 化 か 岩波 いわなみ 講座 こうざ 情報 じょうほう 科学 かがく -19』 西川 にしかわ 偉 えら 一 いち 三宮 さんのみや 信夫 しのぶ 茨木 いばらぎ 俊秀 としひで 共著 きょうちょ 、1982年 ねん 、岩波書店 いわなみしょてん
『言語 げんご 工学 こうがく 人工 じんこう 知能 ちのう シリーズ2』 長尾 ながお 真 しん 、1983年 ねん 、昭 あきら 晃 あきら 堂 どう 、ISBN 4-7856-3042-6
『Prologプログラミング』 W.F.Clocksin C.S.Mellish 共著 きょうちょ /中村 なかむら 克彦 かつひこ 訳 やく 、1983年 ねん 、マイクロソフトウェア
『機械 きかい 知能 ちのう 論 ろん 人工 じんこう 知能 ちのう シリーズ1』 志村 しむら 正道 せいどう 、1983年 ねん 、昭 あきら 晃 あきら 堂 どう 、ISBN 4-7856-3043-4
『Prolog』 中島 なかじま 秀之 ひでゆき 、1983年 ねん 、産業 さんぎょう 図書 としょ
『PROLOG入門 にゅうもん ソフトウェアライブラリI』 後藤 ごとう 滋樹 しげき 、1984年 ねん 、サイエンス社 しゃ 、ISBN 4-7819-0352-5
『Prolog入門 にゅうもん 』 太 ふとし 細 ほそ 孝 こう 鈴木 すずき 克彦 かつひこ 伊藤 いとう ひとみ 佐藤 さとう 裕幸 ひろゆき 共著 きょうちょ 、1984年 ねん 、啓 けい 学 がく 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-7665-0146-2
『人工 じんこう 知能 ちのう 2 マグロウヒル コンピュータシリーズ』 E.リッチ 著 ちょ /廣田 ひろた 薫 かおる 富村 とびむら 勲 くん 訳 やく 、1984年 ねん 、マグロウヒル、ISBN 4-8950-1172-0
『知識 ちしき 表現 ひょうげん とProlog/KR』 中島 なかじま 秀之 ひでゆき 、1985年 ねん 、産業 さんぎょう 図書 としょ
『Prologプログラミング入門 にゅうもん 』 安部 あべ 憲 けん 広 こう 、1985年 ねん 、共立 きょうりつ 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-320-02237-8
『エキスパート・システム ソフトウェア サイエンス シリーズ』 フレデリック ヘイズーロス レナルドA.ウォーターマン 編 へん ダグラスB.レナート 著 ちょ /中島 なかじま 秀之 ひでゆき 白井 しらい 英俊 ひでとし 田中 たなか 卓史 たかし 中川 なかがわ 裕志 ひろし 鈴木 すずき 浩之 ひろゆき 松原 まつばら 仁 ひとし 寺野 てらの 隆雄 たかお 斎藤 さいとう 康 やすし 巳 み 平賀 ひらが 譲 ゆずる 片桐 かたぎり 恭弘 やすひろ 訳 やく 、1985年 ねん 、産業 さんぎょう 図書 としょ 、ISBN 4-7828-5002-6
『Prologとその応用 おうよう 2 プログラム作成 さくせい 支援 しえん エディタ設計 せっけい 自然 しぜん 言語 げんご 設計 せっけい データベース』 溝口 みぞぐち 文雄 ふみお 武田 たけだ 正之 まさゆき 畝 うね 見 み 達夫 たつお 溝口 みぞぐち 理一郎 りいちろう 共著 きょうちょ 、1985年 ねん 、 総研 そうけん 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-7952-6307-8
『人工 じんこう 知能 ちのう の世界 せかい コンピュータに関心 かんしん あるすべての人 ひと のために』 田村 たむら 隆一 りゅういち 柳原 やなぎはら 圭 けい 雄 お 唐沢 からさわ 博 ひろし 共著 きょうちょ 、1985年 ねん 、技術評論社 ぎじゅつひょうろんしゃ 、ISBN 4-87408-168-1
『日常 にちじょう 言語 げんご の推論 すいろん 認知 にんち 科学 かがく 選書 せんしょ 2』 坂原 さかはら 茂 しげる 、1985年 ねん 、東京 とうきょう 大学 だいがく 出版 しゅっぱん 会 かい 、ISBN 4-13-013052-8
『PROLOGデータベース・システム』 D.リー 著 ちょ /安部 あべ 憲 けん 広 こう 訳 わけ 、1985年 ねん 、近代 きんだい 科学 かがく 社 しゃ 、ISBN 4-7649-0106-4
『Prologのソフトウェア作法 さほう 岩波 いわなみ コンピュータサイエンス』 黒川 くろかわ 利明 としあき 、1985年 ねん 、岩波書店 いわなみしょてん 、ISBN 4-00-007681-7
『Prologと論理 ろんり プログラミング』 中村 なかむら 克彦 かつひこ 、1985年 ねん 、オ お ーム社 むしゃ 、ISBN 978-4-275-07266-5
『新 しん 世代 せだい プログラミング』 井田 いだ 哲雄 てつお 尾内 おない 理 さとし 紀夫 のりお 黒川 くろかわ 利明 としあき 竹内 たけうち 彰一 しょういち 外山 とやま 芳人 よしひと 渕 ふち 一博 かずひろ 共著 きょうちょ 、1986年 ねん 、共立 きょうりつ 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-320-02259-9
『micro-PROLOGプログラム コレクション 人工 じんこう 知能 ちのう のための』 山田 やまだ 眞 しん 市 し 一 いち 、1986年 ねん 、サイエンス社 しゃ 、ISBN 4-7819-0435-1
『知識 ちしき ベース入門 にゅうもん 』 石塚 いしづか 満 みつる 上野 うえの 春樹 はるき 大須賀 おおすが 節雄 せつお 奥野 おくの 博 ひろし 小山 こやま 照夫 てるお 白井 しらい 良明 よしあき 辻井 つじい 恭一 きょういち 速水 はやみ 悟 さとる 共著 きょうちょ 、1986年 ねん 、オ お ーム社 むしゃ 、ISBN 4-274-07287-8
『知識 ちしき の学習 がくしゅう メカニズム 知識 ちしき 情報処理 じょうほうしょり シリーズ2』 国 こく 藤 ふじ 進 すすむ 有川 ありかわ 節夫 せつお 篠原 しのはら 武 たけし 北上 きたかみ 始 はじめ 原口 はらぐち 誠 まこと 武 たけ 脇 わき 敏晃 としあき 堀 ほり 浩一 こういち 共著 きょうちょ 、1986年 ねん 、共立 きょうりつ 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-320-02262-9
『知識 ちしき 指向 しこう 言語 げんご Prolog 人工 じんこう 知能 ちのう プログラミングへの序曲 じょきょく 』 小谷 おたに 善行 よしゆき 、1986年 ねん 、技術評論社 ぎじゅつひょうろんしゃ 、ISBN 4-87408-827-9
『協調 きょうちょう 型 がた 計算 けいさん システム --分散 ぶんさん 型 がた ソフトウェアの技法 ぎほう と道具立 どうぐだ て--』 R.E.フィルマン D.P.フリードマン 共著 きょうちょ /雨宮 あまみや 真人 まさと 尾内 おない 理 さとし 紀夫 のりお 高橋 たかはし 直久 なおひさ 、1986年 ねん 、マグロウヒル、ISBN 4-89501-030-9
『BASICで学 まな ぶPROLOGシステム 言語 げんご と構造 こうぞう 理解 りかい のために』 市川 いちかわ 新 しん 、1986年 ねん 、啓 けい 学 がく 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-7665-0294-9
『Prolog-KABA入門 にゅうもん 岩波 いわなみ コンピュータサイエンス』 柴山 しばやま 悦哉 えつや 桜川 さくらがわ 貴司 たかし 萩野 はぎの 達也 たつや 共著 きょうちょ 、1986年 ねん 、岩波書店 いわなみしょてん 、ISBN 4-00-007687-6
『Prolog入門 にゅうもん 』 古川 ふるかわ 康一 やすいち 、1986年 ねん 、オ お ーム社 むしゃ 、ISBN 4-274-07308-4
『自然 しぜん 言語 げんご の基礎 きそ 理論 りろん 』 石川 いしかわ 彰 あきら 松本 まつもと 裕治 ゆうじ 向井 むかい 国昭 くにあき 安川 やすかわ 秀樹 ひでき 安食 あじき 敏宏 としひろ 共著 きょうちょ 、1986年 ねん 、共立 きょうりつ 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-320-02264-5
『Prolog 人工 じんこう 知能 ちのう 用 よう 言語 げんご シリーズ 1』 新田 にった 克己 かつみ ・佐藤 さとう 泰介 たいすけ 共著 きょうちょ 、1986年 ねん 、昭 あきら 晃 あきら 堂 どう 、ISBN 978-4-7856-3601-2
『micro PROLOGはじめてのプログラミング』 ヒュー・ド・サラム 著 ちょ /倉田 くらた 和彦 かずひこ 山田 やまだ 和美 かずみ 訳 やく 、1986年 ねん 、啓 けい 学 がく 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-7665-0306-6
『知識 ちしき 情報処理 じょうほうしょり 知識工学 ちしきこうがく 講座 こうざ 1』 大須賀 おおすが 節雄 せつお 、1986年 ねん 、オ お ーム社 むしゃ 、ISBN 4-274-07321-1
『知識工学 ちしきこうがく 人工 じんこう 知能 ちのう シリーズ10』 小林 こばやし 重信 しげのぶ 、1986年 ねん 、昭 あきら 晃 あきら 堂 どう 、ISBN 4-7856-3068-X
『RUN/Prolog入門 にゅうもん データベースとしての活用 かつよう と述語 じゅつご 解説 かいせつ 』 小島 こじま 政行 まさゆき 、1986年 ねん 、アムコインターナショナル、ISBN 978-4-8705-0034-1
『エキスパート・システム入門 にゅうもん 』 安部 あべ 憲 けん 広 こう 滝 たき 寛和 ひろかず 共著 きょうちょ 、1986年 ねん 、共立 きょうりつ 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-320-02297-1
『エキスパートシステム --知識工学 ちしきこうがく とその応用 おうよう --』 上野 うえの 晴樹 はるき 、1986年 ねん 、オ お ーム社 むしゃ 、ISBN 4-274-07318-1
『エキスパート・システム 基礎 きそ 概念 がいねん と実例 じつれい 』 J.L.アルティ M.J.クームス 共著 きょうちょ /太 ふとし 原 はら 育夫 いくお 訳 やく 、1987年 ねん 、啓 けい 学 がく 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-7665-0312-0
『知識 ちしき の表現 ひょうげん と利用 りよう 知識工学 ちしきこうがく 講座 こうざ 2』 上野 うえの 春樹 はるき 小山 こやま 照夫 てるお 岡本 おかもと 敏雄 としお 松尾 まつお 文雄 ふみお 石塚 いしづか 満 みつる 共著 きょうちょ 、1987年 ねん 、オ お ーム社 むしゃ 、ISBN 4-274-07331-9
『RUN/PROLOG ばじめての人工 じんこう 知能 ちのう 言語 げんご 』 斎藤 さいとう 孝 たかし 、1987年 ねん 、CBS出版 しゅっぱん 、ISBN 4-8337-8511-0
『論理 ろんり による問題 もんだい の解法 かいほう ---Prolog入門 にゅうもん 情報処理 じょうほうしょり シリーズ8』 R.コワルスキ 著 ちょ /浦 うら 昭二 しょうじ 山田 やまだ 眞 しん 市 し 菊池 きくち 光昭 みつあき 桑野 くわの 龍夫 たつお 訳 やく 、1987年 ねん 、培風館 ばいふうかん 、ISBN 4-563-00788-9
『知識 ちしき の獲得 かくとく と学習 がくしゅう 知識工学 ちしきこうがく 講座 こうざ 3』 大須賀 おおすが 節雄 せつお 佐伯 さえき 胖 ゆたか 小橋 こはし 康章 やすあき 大槻 おおつき 説 せつ 乎 北橋 きたはし 忠宏 ただひろ 田中 たなか 譲 ゆずる 篠原 しのはら 武 たけし 宮原 みやはら 哲 あきら 浩 ひろし 原口 はらぐち 誠 まこと 共著 きょうちょ 、1987年 ねん 、オ お ーム社 むしゃ 、ISBN 4-274-07346-7
『Prologプログラミング入門 にゅうもん RUN/Prologを用 もち いた』 鑰山徹 てっ 、1987年 ねん 、工学 こうがく 図書 としょ 株式会社 かぶしきがいしゃ 、ISBN 4-7692-0163-X
『人工 じんこう 知能 ちのう コンピュータ 判断 はんだん ・推論 すいろん のしくみ』 秋田 あきた 輿 こし 一郎 いちろう 、1987年 ねん 、電気 でんき 書院 しょいん 、ISBN 4-485-57102-5
『Prologランニングブック RUN/Prolog演習 えんしゅう プログラム 上 じょう 』 横井 よこい 与次郎 よじろう 、1987年 ねん 、ラジオ技術 ぎじゅつ 社 しゃ 、ISBN 4-8443-0180-2
『Prologランニングブック RUN/Prolog演習 えんしゅう プログラム 下 か 』 横井 よこい 与次郎 よじろう 、1987年 ねん 、ラジオ技術 ぎじゅつ 社 しゃ 、ISBN 4-8443-0185-3
『AI入門 にゅうもん 』 矢田 やた 光治 こうじ 、1987年 ねん 、オ お ーム社 むしゃ 、ISBN 4-274-07355-6
『はじめてのRUN/PROLOG』 成田 なりた 佳 けい 応 おう 谷田部 やたべ 賢一 けんいち 共著 きょうちょ 、1987年 ねん 、ナツメ社 しゃ 、ISBN 4816307001
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『RUN/Prologとその応用 おうよう 』 杉原 すぎはら 敏夫 としお 、1987年 ねん 、工学 こうがく 図書 としょ 株式会社 かぶしきがいしゃ 、ISBN 4-7692-0176-1
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『コンピュータ言語 げんご 進化 しんか 論 ろん 思考 しこう 増幅 ぞうふく 装置 そうち を求 もと める知的 ちてき 冒険 ぼうけん の旅 たび 』 Howard Levine Howard Rheingold 共著 きょうちょ 椋 むく 田 でん 直子 なおこ 訳 やく 、1988年 ねん 、アスキー出版 しゅっぱん 局 きょく 、ISBN 4-87148-301-0
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『Prologプログラミング入門 にゅうもん 体験 たいけん 学習 がくしゅう ビジネスマンのための』 高橋 たかはし 三雄 みつお 、1988年 ねん 、オ お ーム社 むしゃ 、ISBN 4-274-07442-0
『エキスパートシステム 知識工学 ちしきこうがく 講座 こうざ 5』 上野 うえの 晴樹 はるき 小山 こやま 照夫 てるお 共著 きょうちょ 、1988年 ねん 、オ お ーム社 むしゃ 、ISBN 4-274-07462-5
『並列 へいれつ Prologコンピュータ データフロー処理 しょり によるアプローチ』 マイケル・J・ワイズ 著 ちょ /曽和 そわ 将 すすむ 容 よう 訳 やく 、1989年 ねん 、啓 けい 学 がく 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-7665-0345-7
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『制約 せいやく 論理 ろんり プログラミング』 坂井 さかい 公 こう 佐藤 さとう 洋 ひろし 裕 ひろし 田中 たなか 二郎 じろう 相場 あいば 亮 あきら 川村 かわむら 十志 じゅうし 夫 おっと 橋田 はしだ 浩一 こういち 丸山 まるやま 文宏 ふみひろ 渡辺 わたなべ 俊典 としのり 佐藤 さとう 由美子 ゆみこ 森 もり 文彦 ふみひこ 戸沢 とざわ 義夫 よしお 昭 あきら 尾 お 雅之 まさゆき 森下 もりした 真一 しんいち 共著 きょうちょ 、1989年 ねん 、共立 きょうりつ 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-320-02469-9
『自然 しぜん 言語 げんご 解析 かいせき の基礎 きそ 』 田中 たなか 穂積 ほづみ 、1989年 ねん 、産業 さんぎょう 図書 としょ 、ISBN 4-7828-5127-8
『定性 ていせい 推論 すいろん 知識 ちしき 処理 しょり シリーズ別巻 べっかん 1』 渕 ふち 一博 かずひろ 溝口 みぞぐち 文雄 ふみお 古川 ふるかわ 康一 やすいち 安西 あんざい 祐一郎 ゆういちろう 田中 たなか 博 ひろし 西田 にしだ 豊明 とよあき 本田 ほんだ 一 いち 賀 が 開 ひらけ 一 いち 夫 おっと 堂下 どうした 修司 しゅうじ 清水 しみず 周作 しゅうさく 大木 おおき 優 ゆう 元田 もとだ 浩 ひろし 共著 きょうちょ 、1989年 ねん 、共立 きょうりつ 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-320-02468-0
『人工 じんこう 知能 ちのう 』 志村 しむら 正道 せいどう 、1989年 ねん 、オ お ーム社 むしゃ 、ISBN 4-274-07506-0
『人事 じんじ 情報 じょうほう エキスパートシステム』 三重野 みえの 博司 ひろし 、1989年 ねん 、オ お ーム社 むしゃ 、ISBN 4-274-07521-4
『Prologプログラミング入門 にゅうもん KE養成 ようせい 講座 こうざ 』 黒川 くろかわ 利明 としあき 田中 たなか 直之 なおゆき 共著 きょうちょ 1989年 ねん 、オ お ーム社 むしゃ 、ISBN 4-274-12857-1
『データベースと知識 ちしき ベース 新 あたら しい情報 じょうほう システムを目指 めざ して』 大須賀 おおすが 節雄 せつお 、1989年 ねん 、共立 きょうりつ 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-274-07520-6
『わかる:-Prolog』 塚本 つかもと 龍男 たつお 、1989年 ねん 、共立 きょうりつ 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-320-02337-4
『入門 にゅうもん TURBO PROLOG』 ダン・シェーファー 著 ちょ /北脇 きたわき 和夫 かずお 北脇 きたわき 庸子 ようこ 訳 やく 、1989年 ねん 、啓 けい 学 がく 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-7665-0990-0
『TURBO Prolog エキスパート・システム設計 せっけい 入門 にゅうもん 』 Carl Townsend 著 ちょ /玄 げん 光男 みつお 佐々木 ささき 正 ただし 仁 じん 訳 やく 、1989年 ねん 、HBJ出版 しゅっぱん 局 きょく 、ISBN 4-8337-8030-5
『OA実務 じつむ 家 か の書 か いたエキスパート・システムの本 ほん 』 三菱商事 みつびししょうじ (株 かぶ )システム企画 きかく 部 ぶ OA技術 ぎじゅつ チーム編 へん 、1990年 ねん 、日本 にっぽん 能率 のうりつ 協会 きょうかい 、ISBN 4-8207-0664-0
『法律 ほうりつ 家 か のためのコンピュータ利用 りよう 法 ほう 論理 ろんり プログラミング入門 にゅうもん 』 加賀山 かがやま 茂 しげる 、1990年 ねん 、有斐閣 ゆうひかく 、ISBN 4-641-07541-7
『Prologへの入門 にゅうもん PrologとAI』 I.Bratko 著 ちょ /安部 あべ 憲 けん 広 こう 訳 わけ 、1990年 ねん 、近代 きんだい 科学 かがく 社 しゃ 、ISBN 4-7649-0165-X
『パソコン言語 げんご による人工 じんこう 知能 ちのう (AI)プログラミング PC-9800対応 たいおう Prolog/LISP/Smalltalk/C/FORTRAN/COBOL/BASIC』 舟 ふね 本 もと 奨 すすむ 、1990年 ねん 、ナツメ社 しゃ 、ISBN 4-8163-1035-5
『作品 さくひん としてのプログラム』 黒川 くろかわ 利明 としあき 、1990年 ねん 、岩波書店 いわなみしょてん 、ISBN 4-00-005403-1
『自然 しぜん 言語 げんご 理解 りかい と論理 ろんり プログラミング』 Y.Dahi P.Saint-Dizier 共著 きょうちょ /西田 にしだ 豊明 とよあき 松本 まつもと 裕治 ゆうじ 上原 うえはら 邦昭 くにあき 訳 やく 、1990年 ねん 、近代 きんだい 科学 かがく 社 しゃ 、ISBN 4-7649-0163-3
『Prologで作 つく る数学 すうがく の世界 せかい Prologそして集合 しゅうごう -位相 いそう -群 ぐん 』 飯高 いいたか 茂 しげる 、1990年 ねん 、朝倉書店 あさくらしょてん 、ISBN 4-254-11054-5
『Prolog詳説 しょうせつ 対話 たいわ 形式 けいしき によるアプローチ』 ラマンチャンドウン・バラス 著 ちょ /斉藤 さいとう 重光 しげみつ 舟 ふね 本 もと 奨 すすむ 訳 やく 、1990年 ねん 、啓 けい 学 がく 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-7665-1078-X
『Prologユーティリティライブラリ』 ボグダン・フィリビッチ 著 ちょ /中原 なかはら 誠 まこと 伊藤 いとう 哲郎 てつろう 訳 やく 、1990年 ねん 、海文堂 かいぶんどう 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-303-71700-2
『SF的 てき Prologの世界 せかい コンピュータウイルス盛衰 せいすい 記 き 』 福田 ふくだ 敏宏 としひろ 田村 たむら 三郎 さぶろう 田中 たなか 正彦 まさひこ 共著 きょうちょ 、1990年 ねん 、現代 げんだい 数学 すうがく 社 しゃ 、ISBN 4-7687-0195-7
『Prologによる論理 ろんり プログラミング入門 にゅうもん 』 小川 おがわ 束 たば 、1990年 ねん 、啓 けい 学 がく 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-7665-1081-X
『人工 じんこう 知能 ちのう における知識 ちしき ベースシステム』 ランドール・デービス ダグラス・B・レナート共著 きょうちょ /溝口 みぞぐち 文雄 ふみお 諏訪 すわ 基 はじめ 実 じつ 近 きん 憲昭 のりあき 平井 ひらい 成 しげる 興 きょう 仁木 にき 和久 かずひさ 豊田 とよだ 順一 じゅんいち 上原 うえはら 邦昭 くにあき 河合 かわい 和久 かずひさ 山口 やまぐち 高平 たかひら 溝口 みぞぐち 理一郎 りいちろう 訳 やく 、1991年 ねん 、啓 けい 学 がく 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-7665-1100-X
『情報 じょうほう の論理 ろんり 数学 すうがく 入門 にゅうもん ブール代数 だいすう から述語 じゅつご 論理 ろんり まで』 小倉 おぐら 久和 ひさかず 高濱 たかはま 徹 とおる 行 ぎょう 共著 きょうちょ 、1991年 ねん 、近代 きんだい 科学 かがく 社 しゃ 、ISBN 4-7649-0180-3
『自然 しぜん 言語 げんご 処理 しょり 入門 にゅうもん 情報 じょうほう ・電子 でんし 入門 にゅうもん シリーズ』 岡田 おかだ 直之 なおゆき 、1991年 ねん 、共立 きょうりつ 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-320-02434-6
『エキスパートシステム MARUZEN Advanced Technology 電子 でんし ・情報 じょうほう ・通信 つうしん 編 へん 』 石塚 いしづか 満 みつる 小林 こばやし 重信 しげのぶ 薦 こも 田 でん 憲 けん 久 ひさ 竹垣 たけがき 盛 もり 一 いち 寺野 てらの 隆雄 たかお 山崎 やまざき 知彦 ともひこ 共著 きょうちょ 丸善 まるぜん 株式会社 かぶしきがいしゃ 、1991年 ねん 、ISBN 4-621-03622-X
『人工 じんこう 知能 ちのう 概論 がいろん 』 荒屋 あばらや 真二 しんじ 、共立 きょうりつ 出版 しゅっぱん 、1991年 ねん 、ISBN 4-320-02605-5
『Prologの冒険 ぼうけん アドベンチャーゲームを作 つく りながらPrologをマスターしよう』 Dennis Merritt 著 ちょ /岩谷 いわたに 宏 ひろし 訳 やく 、1992年 ねん 、ソフトバンク、ISBN 4-89052-344-8
『Prologマシン』 金田 かねだ 悠紀 ゆき 夫 おっと 、1992年 ねん 、森北 もりきた 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-627-80810-0
『Prolog入門 にゅうもん 図解 ずかい コンピュータシリーズ』 江村 えむら 潤 じゅん 朗 ろう 監修 かんしゅう 瀬下 せしも 孝之 たかゆき 、1992年 ねん 、オ お ーム社 むしゃ 、ISBN 4-274-07723-3
『楽 たの しいプログラミングⅡ記号 きごう の世界 せかい 』 中島 なかじま 秀之 ひでゆき 上田 うえだ 和紀 かずのり 共著 きょうちょ 、1992年 ねん 、岩波書店 いわなみしょてん 、ISBN 4-00-007755-4
『Prologを楽 たの しむ』 松田 まつだ 紀之 のりゆき 、1993年 ねん 、オ お ーム社 むしゃ 、ISBN 4-2740-7749-7
『Micro-PROLOG ロジックプログラミングによる問題 もんだい 解決 かいけつ 』 K.L.クラーク F.G.マッケイブ 著 ちょ /溝口 みぞぐち 文雄 ふみお 大和田 おおわだ 勇人 はやと 訳 やく 、1993年 ねん 、啓 けい 学 がく 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-76651-165-4
『人工 じんこう 知能 ちのう 最前線 さいぜんせん 財務 ざいむ エキスパートシステム』 D.E.オゥレアリ P.R.ワトキンス 共著 きょうちょ 佐伯 さえき 光彌 みつや 光村 みつむら 司 つかさ 西 にし ヶ谷 たに 邦正 くにまさ 斎藤 さいとう 孝一 こういち 三藤 みとう 利雄 としお 訳 やく 、1993年 ねん 、学友 がくゆう 社 しゃ 、ISBN 4-7620-0483-9
『Prologを楽 たの しむ』 松田 まつだ 紀之 のりゆき 、1993年 ねん 、オ お ーム社 むしゃ 、ISBN 4-274-07749-7
『情報 じょうほう 学 がく 概論 がいろん Prologプログラミング』 吉田 よしだ 要 かなめ 、1993年 ねん 、八千代 やちよ 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-8429-0874-2
エキスパートシステムII 技術 ぎじゅつ の動向 どうこう 朝倉 あさくら AIらいぶらり 溝口 みぞぐち 理一郎 りいちろう 、1993年 ねん 、朝倉書店 あさくらしょてん 、ISBN 4-254-12623-9
『意思 いし 決定 けってい 支援 しえん システムとエキスパートシステム シリーズ・経営 けいえい 情報 じょうほう システム』 飯島 いいじま 淳一 じゅんいち 、1993年 ねん 、日 にち 科技 かぎ 連 れん 出版 しゅっぱん 社 しゃ 、ISBN 4-8171-6162-0
『自然 しぜん 言語 げんご 情報 じょうほう 数学 すうがく セミナー』 郡司 ぐんじ 隆男 たかお 、1994年 ねん 、日本 にっぽん 評論 ひょうろん 社 しゃ 、ISBN 4-535-60811-3
『Prolog入門 にゅうもん . 例題 れいだい 演習 えんしゅう 』 塩野 しおの 充 たかし 、1995年 ねん 、オ お ーム社 むしゃ 、ISBN 4-274-07642-3
『Prologを学 まな ぶ 文化 ぶんか とその実践 じっせん 』 杉崎 すぎさき 昭生 あきお 、1995年 ねん 、海文堂 かいぶんどう 、ISBN 4-303-71690-1
『知識 ちしき 処理 しょり 論 ろん 知識 ちしき ・情報 じょうほう メディアシリーズ』 萩野 はぎの 達也 たつや 、1995年 ねん 、産業 さんぎょう 図書 としょ 、ISBN 4-7828-5302-5
『スケジューリングとシミュレーション』 田中 たなか 克己 かつみ 石井 いしい 信明 のぶあき 共著 きょうちょ 、1995年 ねん 、コロナ社 しゃ 、ISBN 4-339-08357-7
『形式 けいしき 言語 げんご と有限 ゆうげん オートマトン入門 にゅうもん 例題 れいだい を中心 ちゅうしん とした情報 じょうほう の離散 りさん 数学 すうがく 』 小倉 おぐら 久和 ひさかず 、1996年 ねん 、コロナ社 しゃ 、ISBN 4-339-02339-6
『AIプログラミング PrologとAI I.Bratko 著 ちょ /安部 あべ 憲 けん 広 こう 訳 わけ 、1996年 ねん 、近代 きんだい 科学 かがく 社 しゃ 、ISBN 4-7649-0254-0
『エージェントアプローチ 人工 じんこう 知能 ちのう 』 スチュワート・ラッセル ピーター・ノーヴィグ 共著 きょうちょ /古川 ふるかわ 康一 やすいち 訳 やく 、1997年 ねん 、共立 きょうりつ 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-320-02878-3
『関数 かんすう プログラミング 情報 じょうほう 数学 すうがく セミナー』 萩谷 はぎや 昌己 まさみ 、1998年 ねん 、日本 にっぽん 評論 ひょうろん 社 しゃ 、ISBN 4-535-60817-2
『自然 しぜん 言語 げんご ・意味 いみ 論 ろん ・論理 ろんり 』 赤間 あかま 世紀 せいき 、1998年 ねん 、共立 きょうりつ 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-320-02908-9
『形式 けいしき 言語 げんご の理論 りろん 情報 じょうほう 科学 かがく コアカリキュラム講座 こうざ 』 西野 にしの 哲朗 てつろう 石坂 いしざか 裕 ひろし 毅 あつし 共著 きょうちょ 、1999年 ねん 、丸善 まるぜん 株式会社 かぶしきがいしゃ 、ISBN 4-621-04626-8
『人工 じんこう 知能 ちのう の基礎 きそ 情報 じょうほう 科学 かがく コアカリキュラム講座 こうざ 』 西田 にしだ 豊明 とよあき 、1999年 ねん 、丸善 まるぜん 株式会社 かぶしきがいしゃ 、ISBN 4-621-04646-2
『新 あたら しい人工 じんこう 知能 ちのう 発展 はってん 編 へん 』 前田 まえだ 隆 たかし 青木 あおき 文夫 ふみお 共著 きょうちょ 、2000年 ねん 、オ お ーム社 むしゃ 、ISBN 4-274-13198-X
『計算 けいさん 論理 ろんり に基 もと づく 推論 すいろん ソフトウェア論 ろん 』 山崎 やまざき 進 すすむ 、2000年 ねん 、コロナ社 しゃ 、ISBN 4-339-02373-6
『知的 ちてき エージェントのための集合 しゅうごう と論理 ろんり インターネット時代 じだい の数学 すうがく シリーズ6』 中島 なかじま 秀之 ひでゆき 、2000年 ねん 、共立 きょうりつ 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-320-01645-9
『人工 じんこう 知能 ちのう の基礎 きそ 理論 りろん 』 赤間 あかま 世紀 せいき 、2000年 ねん 、電気 でんき 書院 しょいん 、ISBN 4-485-66246-2
『Interlog コンピュータ言語 げんご 』 吉川 よしかわ 永一 えいいち 、2002年 ねん 、東京 とうきょう 図書 としょ 出版 しゅっぱん 会 かい 、ISBN 4-434-03554-1
『帰納 きのう 論理 ろんり プログラミング Inductive Logic Programming』 古川 ふるかわ 康一 やすいち 尾崎 おざき 知伸 とものぶ 植野 うえの 研 けん 共著 きょうちょ 、2001年 ねん 、共立 きょうりつ 出版 しゅっぱん 、ISBN 4-320-12014-0
『知識 ちしき と推論 すいろん Information Science & Engineering-T1』 新田 にった 克己 かつみ 、2002年 ねん 、サイエンス社 しゃ 、ISBN 4-7819-1008-4
『法律 ほうりつ 人工 じんこう 知能 ちのう 法的 ほうてき 知識 ちしき の解明 かいめい と法的 ほうてき 推論 すいろん の実現 じつげん 』 吉野 よしの 一 はじめ 、2002年 ねん 、創成 そうせい 社 しゃ 、ISBN 4-7944-4030-8
『人工 じんこう 知能 ちのう IT Text』 本 ほん 井田 いだ 真一 しんいち 松本 まつもと 一 いち 教 きょう 宮原 みやはら 哲 あきら 浩 ひろし 永井 ながい 保夫 やすお 、2005年 ねん 、オ お ーム社 むしゃ 、ISBN 4-274-20106-6
『組 く み込 こ みソフトウェアの設計 せっけい &検証 けんしょう 組込 くみこ み動作 どうさ からRTOSを使 つか った,ツールによる動作 どうさ 検証 けんしょう まで』 藤倉 ふじくら 俊幸 としゆき 、2006年 ねん 、CQ出版 しゅっぱん 社 しゃ 、ISBN 978-4-7898-3344-8
『言語 げんご ・知識 ちしき ・信念 しんねん の論理 ろんり 知 ち の科学 かがく 』 東条 とうじょう 敏 さとし 人工 じんこう 知能 ちのう 学会 がっかい 共著 きょうちょ 、2006年 ねん 、オ お ーム社 むしゃ 、ISBN 4-274-20211-9
『論理 ろんり と計算 けいさん のしくみ』 萩谷 はぎや 昌己 まさみ 西崎 にしざき 真 しん 也 共著 きょうちょ 、2007年 ねん 、岩波書店 いわなみしょてん 、ISBN 978-4-00-006191-9
『コンピュータプログラミングの概念 がいねん ・技法 ぎほう ・モデル Concepts Techniques and Modelsof Computer Programming』 ピーター・ヴァン・ロイ セイフ・ハリディ 共著 きょうちょ 羽 わ 永 えい 洋 ひろし 訳 やく 、2007年 ねん 、翔 しょう 泳 およげ 社 しゃ 、ISBN 978-4-7981-1346-3
『On Lisp』 Paul Graham 著 ちょ /野田 のだ 開 ひらく 訳 やく 、2008年 ねん 、オ お ーム社 むしゃ 、ISBN 978-4-274-06637-5
『数理 すうり 論 ろん 理学 りがく コンピュータサイエンス教科書 きょうかしょ シリーズ 18』 古川 ふるかわ 康一 やすいち 向井 むかい 国昭 くにあき 共著 きょうちょ 、2008ねん、コロナ社 しゃ 、ISBN 978-4-339-02718-1
『新 しん 人工 じんこう 知能 ちのう の基礎 きそ 知識 ちしき 』 太 ふとし 原 はら 育夫 いくお 著 ちょ 、2008年 ねん 、近代 きんだい 科学 かがく 社 しゃ 、ISBN 978-4-7649-0356-2
『Prologで学 まな ぶAIプログラミング I/OBOOKS』 赤間 あかま 世紀 せいき 、2008年 ねん 、工学 こうがく 社 しゃ 、ISBN 978-4-7775-1402-1
『メディア情報 じょうほう 学 がく 入門 にゅうもん 』 鈴木 すずき 昇一 しょういち 、2010年 ねん 、東京 とうきょう 図書 としょ 出版 しゅっぱん 会 かい 、ISBN 4862234062
『実用 じつよう Common Lisp (IT Architects’Archive CLASSIC MODER)』 ピーター・ノーヴィッグ著 ちょ /松本 まつもと 宣男 のぶお 訳 やく 、2010年 ねん 、翔 しょう 泳 およげ 社 しゃ 、ISBN 978-4798118901
『7つの言語 げんご 7つの世界 せかい Ruby lo Prolog Scala Erlang Clojure and Haskell』 Bruce A. Tate 著 ちょ /まつもとゆきひろ監 かん 訳 やく 田和 たわ 数 すう 訳 やく 、2011年 ねん 、オ お ーム社 むしゃ ISBN 978-4-274-06857-7
『入門 にゅうもん 自然 しぜん 言語 げんご 処理 しょり 』 Steven Bird Ewan Klein Edward Loper 共著 きょうちょ /萩原 はぎはら 正人 まさと 中山 なかやま 敬 たかし 広 こう 水野 みずの 貴明 たかあき 訳 やく 、2010年 ねん 、オ お ーム社 むしゃ 、ISBN 978-4-87311-470-5
『アルゴリズム設計 せっけい マニュアル上 じょう 』 S.S スキーナ 著 ちょ /平田 ひらた 富夫 とみお 訳 やく 、2012年 ねん 、丸善 まるぜん 、ISBN 978-4-621-08510-3
『知識 ちしき 基盤 きばん 社会 しゃかい のための人工 じんこう 知能 ちのう 入門 にゅうもん 計測 けいそく ・制御 せいぎょ テクノロジーシリーズ 16』 国 こく 藤 ふじ 進 すすむ 中田 なかた 豊久 とよひさ 羽山 はやま 徹 とおる 彩 いろどり 共著 きょうちょ 2012年 ねん 、コロナ社 しゃ 、ISBN 978-4-339-03366-3
『プログラミング言語 げんご 温故知新 おんこちしん ―人工 じんこう 言語 げんご の継承 けいしょう を学 まな ぶ』 土屋 つちや 勝 まさる 、2014年 ねん 、カットシステム、ISBN 978-4-87783-328-2
『イラストで学 まな ぶ 人工 じんこう 知能 ちのう 概論 がいろん 』 谷口 たにぐち 忠大 ただひろ 、2014年 ねん 、オ お ーム社 むしゃ 、ISBN 978-406-1538238
『数理 すうり 論理 ろんり 学 がく -合理 ごうり 的 てき エージェントへの応用 おうよう に向 む けて』 加藤 かとう 暢 とおる ,高田 たかだ 司郎 しろう ,新出 にいで 尚之 なおゆき 共著 きょうちょ 、2014年 ねん 、コロナ社 しゃ 、ISBN 978-4-339-02489-0
『知能 ちのう の物語 ものがたり 』 中島 なかじま 秀之 ひでゆき 著 ちょ 、2015年 ねん 、公立 こうりつ はこだて未来 みらい 大学 だいがく 出版 しゅっぱん 会 かい 発行 はっこう 近代 きんだい 科学 かがく 社 しゃ 発売 はつばい 、ISBN 978-4-7649-5552-3