つげ

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つげ

字源じげん

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つげ」には種類しゅるい存在そんざいする(べつ衝突しょうとつ)。

  1. つげる」を意味いみする漢語かんごつげ /*kuuks/}をあらわ
  2. 時間じかんてきはやい」「あさ」を意味いみする漢語かんごはや /*tsuuʔ/}をあらわ

甲骨文字こうこつもじ 金文きんぶん

小篆しょうてん

流伝りゅうでん文字もじ
いん 西にしあまね

せつぶん
かん
六書りくしょどおり
あきら
  1. じょちゅう舒 「怎様こうしゃく文字もじ」 『文字もじがく論集ろんしゅうはつへん 香港ほんこんちゅうぶん大学だいがく、1983ねん、7-20ぺーじ
    ちょうたまきんろんいんしょう時代じだいてき祰祭」 『中国ちゅうごく文字もじしん30 藝文げいぶんしるししょかん、2005ねん、1-30ぺーじ
  2. ちん美蘭みらんせつつげ”」 『中正ちゅうせい漢学かんがく研究けんきゅう』2013ねん2 中正ちゅうせい大学だいがく中国ちゅうごく文学ぶんがくけい、2013ねん
  3. 于省われぬしへん甲骨文字こうこつもじ詁林』 中華ちゅうかしょきょく、1996ねん、689ぺーじ

関連かんれん

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つげ」を音符おんぷとする形声けいせい文字もじ諧声かいせいいき=*KUK)
はは けいはは くしげはは かげはは あかつきはは
一等いっとう 平声ひょうしょう ごういん
上声じょうせい あきらいん ひろし
去声きょしょう ごういん つげ もたれ
入声にっしょう 沃韻 つげ こく𥞴𡷥
いん
くぐい𨴬
いん
はは けいはは くしげはは かげはは あかつきはは
とう 平声ひょうしょう さかないん
上声じょうせい たくみいん -
去声きょしょう こういん あなぐら
入声にっしょう さとしいん 𤿩
はは けいはは ぐんはは かげはは あかつきはは
さんとうA 平声ひょうしょう ゆういん
上声じょうせい ゆういん
去声きょしょう なだめいん -
入声にっしょう いん
はは けいはは ぐんはは かげはは あかつきはは
さんとうB 平声ひょうしょう あぶらいん
上声じょうせい むねいん
去声きょしょう いたりいん -
入声にっしょう いん
みやつこ⇒屮(そうこう

意義いぎ

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  1. つげる

日本語にほんご

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発音はつおん

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熟語じゅくご

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中国ちゅうごく

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つげ *

動詞どうし

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  1. つげげる、らせる
  2. 告発こくはつする

かい

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  1. くれ)~と
  2. くれ)~に、~にたいして

熟語じゅくご

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朝鮮ちょうせん

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つげ *

熟語じゅくご

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コードとう

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点字てんじ

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