口くち

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漢字かんじ

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口くち

字源じげん

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金文きんぶん 甲骨文字こうこつもじ 金文きんぶん

簡帛文字もじ

小篆しょうてん

流伝りゅうでんの古こ文字もじ
殷いん 西にし周あまね

戦国せんごく時代じだい 《説せつ文ぶん》
（漢かん） 		《六書りくしょ通どおり》
（明あきら）
  1. ↑ 裘錫圭けい 『文字もじ学がく概要がいよう』 商務しょうむ印しるし書しょ館かん、1988年ねん、115頁ぺーじ。
    季き旭あさひ昇のぼる撰せん 『説せつ文ぶん新しん証あかし』 芸文げいぶん印しるし書しょ館かん、2014年ねん、96頁ぺーじ。

意義いぎ

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  1. くち
  2. 最初さいしょの場所ばしょ

語源ごげん

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  • シナ・チベット祖語そご *ku （くち）より派生はせい。
    • アトン語ご khu-chuk 、ガロ語ご ku-sik  、スゴー語ご ကိာ်ပူၤ ko³¹ pu³³ 等ひとしと同根どうこん。

日本語にほんご

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発音はつおん

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名詞めいし

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フリー百科ひゃっか事典じてんウィキペディアに 「口くち」の記事きじがあります。
  1. （くち）人間にんげんなど動植物どうしょくぶつが、飲食いんしょく物ぶつを接せっ取とするための穴あな状じょうに顔かおに開ひらいた器官きかんのこと。
  2. （くち）転てんじて、物もの・人にんの出入でいり場所ばしょや、物ものを出だし入いれする場所ばしょ。　例れい「登山とざん‐」・「戸と‐」
  3. （くち）転てんじて、物事ものごとの始はじめ。例れい「宵よいの‐」
  4. （くち）内側うちがわと外側そとがわの境さかいとなる場所ばしょ。
  5. （くち）物ものが入はいり込こむ事ことがある所ところ。（就職しゅうしょく先さき・縁談えんだん先さきなど）

助数詞じょすうし

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  1. （くち）ある物事ものごとをいくつかに分割ぶんかつしたうちの一部分いちぶぶん。例れい「一いち‐」
  2. （ク）・（コウ）・（ふり）刀剣とうけんを数かぞえる時ときの単位たんい。例れい「一いち‐」

熟語じゅくご

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熟語じゅくご

中国ちゅうごく語ご

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口くち *

名詞めいし

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  1. くち。
  2. 裂きれ（さ）け目め（め）。
  3. 刃は（は）。

量りょう詞し

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  1. （家族かぞくの人数にんずう）～人じん。
    • "你的家か有ゆう几口くち人ひと?" "五ご口くち人ひと在ざい我が的てき家か."
    • "你的家か有ゆう幾いく口くち人ひと?" "五ご口くち人ひと在ざい我が的てき家か."
      "nǐ de jiā yǒu jǐ kǒu rén?" "wǔ kǒu rén zài wǒ de jiā."
      「あなたの家いえは何人なんにん家族かぞくですか」「５人にん家族かぞくです」
  2. 家畜かちくに用もちいる量りょう詞し。
  3. 口くちのある物ものに用もちいる量りょう詞し。
  4. 口くちに含ふくんだものや出でるものに用もちいる量りょう詞し。
  5. 刃物はものに用もちいる量りょう詞し。

熟語じゅくご

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関連かんれん語ご

朝鮮ちょうせん語ご

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口くち *

熟語じゅくご

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ベトナム語ご

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口くち *

名詞めいし

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  1. くち

熟語じゅくご

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コード等とう

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点字てんじ

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