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악행 - 위키백과, 우리 모두의 백과사전

악행

(3악행에서 넘어옴)

악행(惡行あくぎょう) 또는 나쁜 행위의 일반 사전적인 뜻은 '악독(あくどく)한 행위'[1], 즉 '마음이 흉악하고 독한 행위'[2]를 말하는데, 불교에서는 [かたり 또는 くち]과 행동[]과 []으로 지은 일체(一切いっさい)의 불선(不善ふぜん)의 행위를 말한다.[3][4]

즉, 일체불선3업(三業さんぎょう), 즉 일체불선신업(ぎょう· 어업(かたりぎょう· 의업(ぎょう)을 말하며, 이들을 신악행(惡行あくぎょう· 어악행(かたり惡行あくぎょう· 의악행(惡行あくぎょう) 3악행(さん惡行あくぎょう)이라 한다. 어악행구악행(くち惡行あくぎょう)이라고도 한다.[5][6][7] 3악행의 반대를 3묘행(さんみょうぎょう) 또는 3청정(さん清淨せいじょう)이라 한다.[8] 불선(不善ふぜん)은 (あく)이라고도 하며, 현세내세에 자기와 남에게 좋지 않은 결과를 가져올 성질을 가진 것을 말한다.[9]

불교에서는 모든 악행 중에서 승가(そう迦)의 화합을 파괴하는 파승(やぶそう), 즉 파화합승(やぶ和合わごうそう)의 악행을 가장 행위로 본다.[3] 즉, 불교에서는 진리를 전수하고 전수받을 사람들이 함께 모이지 못하게 함으로써 진리를 전할 수 있는 기회조차도 박탈시키는 것을 최악의 악행으로 본다.

또한, 악행(惡行あくぎょう)은 번뇌(煩惱ぼんのう)의 여러 동의어 가운데 하나이기도 하다.[3][10][11] 번뇌본질적 성질들 가운데 하나가 유정으로 하여금 사행(よこしまぎょう), 즉 8정도에 어긋난 행위를 행하게 하는 것이며, 이러한 뜻에서 번뇌를 악행이라고도 이름한다.[12][13] 이 경우 특히 (むさぼ· (瞋) · ()를 가리켜 3악행(さん惡行あくぎょう)이라 한다.[14][15] 즉, 이 경우의 3악행3불선근(さん善根ぜんこん)과 동의어이다.[4]

불선으로서의 악행

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경론별 설명

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장아함경

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초기불교 경전인 《장아함경》 제8권 제9경 〈중집경(しゅうしゅうけい)〉에서는,

불선(不善ふぜん)의 신업(ぎょう)을 신악행(惡行あくぎょう), 불선(不善ふぜん)의 구업(くちぎょう)을 구악행(くち惡行あくぎょう), 불선(不善ふぜん)의 의업(ぎょう)을 의악행(惡行あくぎょう)이라 말하고 있는데, 이에 따르면 악행(惡行あくぎょう)은 신악행 · 구악행 · 의악행의 3악행(さん惡行あくぎょう)을 말한다.[5]

ふくゆうさんほういいさん善行ぜんこう善行ぜんこうくち善行ぜんこう善行ぜんこう

ふくゆうさんほういいさん惡行あくぎょう惡行あくぎょうくち惡行あくぎょう惡行あくぎょう

또 세 가지 법이 있으니, 이른바 3불선행(善行ぜんこう)으로서 첫째는 신()불선행이요, 둘째는 구(くち)불선행이며, 셋째는 의()불선행이다.
또 세 가지 법이 있으니, 이른바 3악행(惡行あくぎょう)으로서 첫째는 신()악행이요, 둘째는 구(くち)악행이며, 셋째는 의()악행이다.

— 《장아함경》 제8권 제9경 〈중집경(しゅうしゅうけい)〉한문본 & 한글본

번뇌로서의 악행

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경론별 설명

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유가사지론

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대승불교유식유가행파의 논서 《유가사지론》 제8권에 따르면,

악행(惡行あくぎょう)은 번뇌다른 이름(ゆい· (ばく· 수면(ずいねむり· 수번뇌(ずい煩惱ぼんのう· (まとい· 폭류(暴流) · (くびき· (· (繫) · (ぶた· 주올(かぶ杌) · (あか· 상해(つねがい· (· 소유(所有しょゆう· (· 악행(惡行あくぎょう· (· (匱) · (やき· (惱) · 유쟁(ゆういさかい· (火) · 치연(おきしか· 조림(稠林) · 구애(かかわ礙) 가운데 하나이다.[10][11]
악행(惡行あくぎょう)은 번뇌사행(よこしまぎょう) 즉 그릇된 행위자성(自性じしょう)으로 한다는 것을 뜻한다. 즉, 번뇌의 여러 본질적 성질들 가운데 하나가 유정으로 하여금 사행(よこしまぎょう), 즉 8정도에 어긋난 행위를 행하게 하는 것이며, 이러한 뜻에서 번뇌를 악행이라고도 이름한다.[12][13]
악행(惡行あくぎょう)은 특히 (むさぼ· (瞋) · ()의 3악행(さん惡行あくぎょう)을 말한다. 즉, 3불선근(さん善根ぜんこん)을 말한다.[14][15]

같이 보기

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참고 문헌

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각주

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  1. "악행(惡行あくぎょう)", 《네이버 국어사전》. 2012년 10월 24일에 확인.
    "악행(惡行あくぎょう): 악독한 행위. [비슷한 말] 악행위."
  2. "악독(あくどく)", 《네이버 국어사전》. 2012년 10월 24일에 확인.
    "악독(あくどく): 마음이 흉악하고 독함"
  3. 星雲せいうん, "惡行あくぎょう". 2012년 10월 24일에 확인
    "惡行あくぎょう:  そく不良ふりょう行為こういまたため煩惱ぼんのう異名いみょう佛教ぶっきょうたい一切いっさい不善ふぜんかたりぎょうとうしょうためかたり惡行あくぎょう。於一切いっさい惡行あくぎょうなか,以破そうざいためさいじゅう。〔俱舍ろんまきじゅうろく、十地論義記卷四本〕(まいり閱「あく」4944) p4947" 인용 오류: 잘못된 <ref> 태그; "FOOTNOTE星雲せいうん"[httpetextfgsorgtwetext6search-1-detailaspDINDEX16558DTITLEB4cA6E6 惡行あくぎょう]". 2012년 10월 24일에 확인"이 다른 콘텐츠로 여러 번 정의되었습니다
  4. 佛門ぶつもんもう, "惡行あくぎょう". 2013년 6월 1일에 확인
    "惡行あくぎょう:
    出處しゅっしょ: ちん義孝よしたかへん, 竺摩法師ほうし鑑定かんてい, 《佛學ぶつがく常見つねみ辭彙じい
    解釋かいしゃく:
    あくれつてき行為こうい
    出處しゅっしょ: しゅ芾煌《法相ほうしょう辭典じてん
    解釋かいしゃく:
    瑜伽ゆがはちかんろくぺーじうんよこしまぎょう自性じしょうめい惡行あくぎょう
    かい 如さん惡行あくぎょうちゅうせつ
    さんかい 瑜伽ゆがはちじゅうよんかんじゅうよんぺーじうんまたほうぎょう不平等ふびょうどうぎょう現在げんざいぜんせつめい惡行あくぎょう
    よんかい 瑜伽ゆがはちじゅうきゅうかんじゅうぺーじうんふく一切いっさい不善ふぜんぎょうめいため惡行あくぎょう。如說ぎょうぎょうぎょう當知とうちまたしかよし此惡ぎょうすう現行げんこう;於諸惡趣あくしゅあるやめしたがえあるとうずいあるげんずいとくせつかれめいため惡行あくぎょう
    かい ざつしゅうろんななかんよんぺーじうん惡行あくぎょう有三ゆうぞういいむさぼ瞋癡。由依ゆいとめむさぼ瞋癡恆行つねゆき語意ごい惡行あくぎょうめい惡行あくぎょうよしむさぼ瞋癡,のう殺生せっしょうとうしょ善行ぜんこうゆえまたそく此貪瞋癡もんこうなま無量むりょうわる善行ぜんこう建立こんりゅうさん善根ぜんこん所以ゆえんしゃなに?以諸有情うじょうあいあじ世間せけんしょ有為ゆういいんぎょうしょ惡行あくぎょうむさぼもとめざいぎょう惡行あくぎょうゆえ分別ふんべつ世間せけん怨相ためいんぎょうしょ惡行あくぎょうよしふところ瞋恚しんににんくだりわるゆえしる世間せけん邪法じゃほうためいんぎょうしょ惡行あくぎょうよしふところ愚癡ぐちおこり顛倒てんとういんほこらまつとうぎょう諸惡しょあくゆえ此貪瞋癡,まためい惡行あくぎょうまためい善根ぜんこん。"" 인용 오류: 잘못된 <ref> 태그; "FOOTNOTE佛門ぶつもんもう"[httpdictionarybuddhistdoorcomword58287E683A1E8A18C 惡行あくぎょう]". 2013년 6월 1일에 확인"이 다른 콘텐츠로 여러 번 정의되었습니다
  5. 운허, "さん惡行あくぎょう(삼악행)". 2012년 10월 24일에 확인
    "さん惡行あくぎょう(삼악행): 행위ㆍ언어ㆍ정의(情意じょうい)로 범하는 악행업(惡行あくぎょうぎょう). 『장아함경』 제8권에 신악행(惡行あくぎょう)ㆍ구악행(くち惡行あくぎょう)ㆍ의악행(惡行あくぎょう)이라 함." 인용 오류: 잘못된 <ref> 태그; "FOOTNOTE운허"[httpbuddhadonggukedubs_detailaspxtypedetailfromtosrchEC9585ED9689rowno1 さん惡行あくぎょう(삼악행)]". 2012년 10월 24일에 확인"이 다른 콘텐츠로 여러 번 정의되었습니다
  6. 곽철환 2003, "삼악행(さん惡行あくぎょう)". 2012년 10월 24일에 확인
    "삼악행(さん惡行あくぎょう): 몸과 입과 마음으로 짓는 그릇된 행위와 말과 생각. 나쁜 과보를 받을 그릇된 행위와 말과 생각."
  7. 佛門ぶつもんもう, "さん惡行あくぎょう". 2013년 6월 3일에 확인
    "さん惡行あくぎょう:
    出處しゅっしょ: かんやくおもね含經辭典じてんそう春江はるえへん(1.4はん)
    解釋かいしゃく:
    よし肢體したいくち言語げんごねんさんしゃしょづくりてき惡行あくぎょう
    出處しゅっしょ: ふつこう電子でんしだい辭典じてん
    解釋かいしゃく:
    梵語ぼんご trīni duścaritāni,ともえとし tīni duccaritāni。ゆび一切いっさい不善ふぜんかたり三業さんぎょうためさんみょうぎょう對稱たいしょうそく:(いち)惡行あくぎょうわたどおりゆき根本ねもとこうおこり及其あまり一切いっさい不善ふぜんぎょう。()惡行あくぎょうわたどおりゆき根本ねもとこうおこり及其あまり一切いっさい不善ふぜんかたりぎょう。(さん)惡行あくぎょうそく一切いっさい不善ふぜんおもえ,如貪、瞋、邪見じゃけんとう。〔ながおもね經卷きょうかんはちあつまりもんあしろんまきさんじゅんせい理論りろんまきよんじゅう、俱舍ろんまきじゅうろく
    ぺーじすう: p625
    出處しゅっしょ: しゅ芾煌《法相ほうしょう辭典じてん
    解釋かいしゃく:
    だかもんろんさんかんじゅうぺーじうんさん惡行あくぎょうしゃいい惡行あくぎょう惡行あくぎょう惡行あくぎょう惡行あくぎょううんなにこたえだん生命せいめいあずかほしよこしまぎょうふくだん生命せいめいあずか梵行。ふくしょ所有しょゆう不善ふぜんぎょうしょ所有しょゆう非理ひりしょ引身ぎょうしょ所有しょゆうぎょうのう障礙しょうがいじょうそうめい惡行あくぎょうかたり惡行あくぎょううんなにこたえきょ誑語,離間りかん,麤惡ざつけがれふくしょ所有しょゆう不善ふぜんぎょうしょ所有しょゆう非理ひりしょ引語ぎょうしょ所有しょゆうぎょうのう障礙しょうがいじょうそう惡行あくぎょう惡行あくぎょううんなにこたえ貪慾どんよく瞋恚しんに邪見じゃけんふくしょ所有しょゆう善意ぜんいぎょうしょ所有しょゆう非理ひりしょ引意ぎょうしょ所有しょゆうぎょうのう障礙しょうがいじょうそうめい惡行あくぎょう
    かい だい毗婆すなろんいちひゃくじゅうかんいちぺーじうんさん惡行あくぎょうしゃいい惡行あくぎょう惡行あくぎょう惡行あくぎょううんなんとう惡行あくぎょう?如世尊せそんせつ何者なにもの惡行あくぎょういいだん生命せいめいあずかほしよこしまぎょう何者なにもの惡行あくぎょういいきょ誑語,離間りかん,麤惡ざつけがれ何者なにもの惡行あくぎょういい貪慾どんよく瞋恚しんに邪見じゃけんおう此中世尊せそんただせつ根本こんぽんぎょうみちしょ惡行あくぎょうせつぎょうどうゆきおこりしょ惡行あくぎょう。此發さとしろん通說つうせつ所有しょゆう不善ふぜんぎょうわかぎょうみちしょわか非業ひごうどうしょ如是にょぜ一切いっさいめい惡行あくぎょう通說つうせつ所有しょゆう不善ふぜんぎょうわかぎょうみちしょわか非業ひごうどうしょ如是にょぜ一切いっさいめい惡行あくぎょう通說つうせつ所有しょゆう善意ぜんいぎょうわかぎょうみちしょわか非業ひごうどうしょ如是にょぜ一切いっさいめい惡行あくぎょう。如此ろんちゅうしょ惡行あくぎょうしゅうもんろんまたさくせつかれろんげん何者なにもの惡行あくぎょういいだん生命せいめいあずかほしよこしまぎょう如是にょぜ所說しょせつ隨順ずいじゅんちぎりけいまたげんふくだん生命せいめいあずか梵行。如是にょぜふくぜんところ於自妻室さいしつしょおこりよくぎょうまたげん有餘ゆうよ不善ふぜんぎょう如是にょぜふく所有しょゆうぎょうどうゆきおこりまたげん有餘ゆうよしょゆう非理ひりしょ引身ぎょうとい何者なにもの非理ひりしょ引身ぎょうまえしょ今更いまさら耶?こたえ前說ぜんせつ自性じしょうこんせつとうおこり。此誰のうとうおこりいい非理ひり作意さくいふくゆうせつしゃ,此是一切有覆無記,及一分無覆無記身業。一切有覆無記身業者:いいはつしずかおもんばか諂愛とうしょおこり。一分無覆無記身業者:いいおう如是にょぜ去來きょらい如是にょぜゆきじゅう如是にょぜ坐臥ざが如是にょぜ裁割たちわ如是にょぜぬいつづり,而不如是にょぜ去來きょらいぎょうじゅう乃至ないしぬいつづり。此等身とうしんぎょうさくおうさくおうざい非理ひりしょ引品ちゅうよし此名惡行あくぎょうわかさくせつ惡行あくぎょうのりどおり不善ふぜん欲界よくかいいろかいしか惡行あくぎょうただ不善ふぜんただ欲界よくかい前說ぜんせつしゃこのみまたかれろんげん何者なにもの惡行あくぎょういいきょ誑語,離間りかん,麤惡ざつけがれ如是にょぜ所說しょせつ隨順ずいじゅんちぎりけいまたげん有餘ゆうよ不善ふぜんぎょう如是にょぜふく所有しょゆうぎょうどうゆきおこりまたげん有餘ゆうよしょゆう非理ひりしょ引語ぎょうとい何者なにもの非理ひりしょ引語ぎょうまえしょ今更いまさら耶?こたえ前說ぜんせつ自性じしょういませつとうおこり。此誰しょとうおこりいい非理ひり作意さくいふくゆうせつしゃ,此是一切有覆無記,及一分無覆無記語業。一切有覆無記語業者:いいはつしずかおもんばか諂愛とうしょおこり。一分無覆無記語業者:いいおうせつ一言いちげん二言にごん多言たげんおとこごとおんなごと男女だんじょごと去來きょらいこんげん,而不如是にょぜせついち乃至ないし去來きょらいこんげん。此等ぎょうせつおうせつおうざい非理ひりしょ引品ちゅうよし此名惡行あくぎょうわかさくせつ惡行あくぎょうのりどおり不善ふぜん欲界よくかいいろかいしか惡行あくぎょうただ不善ふぜんただ欲界よくかい前說ぜんせつしゃこのみまたかれろんげん何者なにもの惡行あくぎょういい貪慾どんよく瞋恚しんに邪見じゃけん如是にょぜ所說しょせつ隨順ずいじゅんちぎりけいまたげん有餘ゆうよ善意ぜんいぎょう如是にょぜふくしょ不善ふぜんおもえまたげん有餘ゆうよしょゆう非理ひりしょ引意ぎょうとい何者なにもの非理ひりしょ引意ぎょうまえしょ今更いまさら耶?こたえ前說ぜんせつ自性じしょういませつとうおこり。此誰しょとうおこりいい非理ひり作意さくいふくゆうせつしゃ,。此是一切有覆無記,及一分無覆無記意業;めい非理ひりしょ引意ぎょう。一切有覆無記非理所引意業者:いい欲界よくかい薩迦耶見あたり相應そうおうぎょう,及色無色むしょくかい一切いっさい煩惱ぼんのう相應そうおうぎょう。一分無覆無記非理所引意業者:いいしょぎょうおこり,如前せつくつがえ非理ひりしょ引身ぎょうぎょうわかさくせつ惡行あくぎょうのりどおり不善ふぜん,及以またつう三界さんがいしか惡行あくぎょうただ不善ふぜんただ欲界よくかい前說ぜんせつしゃこのみ。如發さとしろんしゅうもんろん惡行あくぎょう,及語惡行あくぎょう施設しせつろんちゅう所說しょせつまたなんじただじょ惡行あくぎょうべつゆうしょかれろんげんといためさん惡行あくぎょういち切身きりみ惡行あくぎょうためいち切身きりみ惡行あくぎょうさん惡行あくぎょう耶?こたえ一切いっさいさんさん一切いっさいしゃなにいいだんいのち,以手つえとう,捶擊有情うじょう;及非よこしまぎょう,於所おうぎょうさく不淨ふじょうぎょうおこり飲酒いんしゅとうしょ放逸ほういつぎょうよし不正ふせい失念しつねん受用じゅようしょ飲食いんしょくとう,及不能ふのう避諸はん戒者,しょ如是にょぜとうしょおこりぎょうさんしょといしょはん戒者無量むりょううんなんのう避?雖復捨此;かえきんかれゆえこたえ所在しょざいみなゆうよくはなれなんのう不隨ふずいしみ為真ためざに避。ゆうせつげん雖在とお;而隨かれ習,そくめい親近しんきん雖在きん不隨ふずいかれ習,そくめいとおはなれといためよん惡行あくぎょう一切いっさい惡行あくぎょうため一切いっさい惡行あくぎょうよん惡行あくぎょう耶?こたえ一切いっさいよんよん一切いっさいしゃなにいい如有いちどくしょそら閑,さく如是にょぜせつゆうめぐみほどこせゆう親愛しんあいゆうほこらまつ如是にょぜとう惡行あくぎょう世間せけん有情うじょうなま領解りょうかいよんしょといためさん惡行あくぎょう一切いっさい惡行あくぎょうため一切いっさい惡行あくぎょうさん惡行あくぎょう耶?こたえ一切いっさいさんさん一切いっさいしゃなにいい貪慾どんよく瞋恚しんに邪見じゃけん俱生受想ぎょう識,さんしょかれろんちゅう惡行あくぎょうよん蘊自せい如是にょぜ施設しせつ五蘊ごうん自性じしょうためしょ惡行あくぎょうとい:此發さとしろんしゅうもんろんあずかふつちぎりけい施設しせつろんしょ惡行あくぎょう何故なぜ不同ふどうこたえしゅもんせつしょ惡行あくぎょういち世俗せぞく勝義まさよしいいふつちぎりけい施設しせつろん世俗せぞくもんせつしょ惡行あくぎょう。此發さとしろんしゅうもんろん勝義まさよしもんせつしょ惡行あくぎょう。如依世俗せぞく勝義まさよし分別ふんべつ如是にょぜりょうよしりょうよしゆうべつ意趣いしゅべつ意趣いしゅゆうべつ因緣いんねんべつ因緣いんねんせい俗諦ぞくたいげん勝義まさよしたいげんかんとうおうまたなんじふくゆうせつしゃよしさん緣故えんこしょ不同ふどういい自性じしょうそうざつせいそしいや。此發さとし論集ろんしゅうもんろんせつ其自せい施設しせつろんちゅうせつ其相ざつわかほう、雖非惡行あくぎょう自性じしょう;而與惡行あくぎょうしょうざつまたとく其名。於契けいちゅうせつそしいや。以諸世間せけん,於根本業ほんぎょうどう多生たしょうそしいや於業どうゆきおこりよし此緣しょ惡行あくぎょう經論きょうろん不同ふどう如是にょぜめいため惡行あくぎょう自性じしょうやめせつ自性じしょう所以ゆえんこんとうせつとい何故なぜめい惡行あくぎょう惡行あくぎょうゆうなんこたえいや毀故めいあくゆうくつしょぎょういや毀故めい惡者わるもの:如有せつげんあく妻子さいしあく衣食いしょく惡人あくにんあくしょあく往來おうらいとうゆうくつしょめい惡行あくぎょうしゃいいだん生命せいめい,麤惡、及瞋恚しんにぎょう有情うじょうしょあずかほしよこしまぎょう,及貪よくぎょうしょきょ誑語,離間りかんざつけがれぎょう於名しょ邪見じゃけんあるき名色なしきしょふくゆうせつしゃかん受果めいあく動轉どうてん捷利しょうりぎょうとい:沈溺諸惡しょあくうんなん捷利しょうりこたえかれ惡行あくぎょうしゃゆう如是にょぜたくみ便びん;雖行惡行あくぎょう;而令世間せけん不知ふち其惡。めい捷利しょうりふくゆうせつしゃ,習近惡人あくにんのう惡趣あくしゅめい惡行あくぎょうふくゆうせつしゃゆうさん因緣いんねんめい惡行あくぎょういいあくおもえ所思しょしあくせつ所說しょせつあくさく所作しょさゆえあくおもえ所思しょしいい惡行あくぎょうあくせつ所說しょせついい惡行あくぎょうあくさく所作しょさいい惡行あくぎょうふくゆうせつしゃゆうさん因緣いんねんめい惡行あくぎょういいあくさくよしいや毀故,決定けっていのうかんあいはてゆえあくさくしゃあるき語意ごいしょ惡行あくぎょうめいため惡行あくぎょういや毀者:いいぎょう惡行あくぎょう,毀犯しかばねつねためしょてん大師だいしゆうさとしどう梵行しゃともしょいや毀。決定けっていのうかんあいはてしゃいいしょ所有しょゆう語意ごい惡行あくぎょうしょようのうかん可愛かわいはてゆうしょゆうようかんあいはてしゅうもんろんまたさくせつゆうなん因緣いんねんめいため惡行あくぎょういいかれのうかんあいらくてきえつ不可ふかはて。此顯とうりゅうはてふくごとのうかんあいらくてきえつ不可ふかじゅく。此顯じゅくはて
    出處しゅっしょ: 佛教ぶっきょうかん梵大辭典じてん, 平川ひらかわあきら Buddhist Chinese-Sanskrit Dictionary, Akira Hirakawa
    解釋かいしゃく:
    trīṇi duścaritāni, duścaritaṃ trayam, mano-duścaritaṃ tridhā
    ぺーじすう: p6"
  8. 星雲せいうん, "さんみょうぎょう". 2013년 6월 3일에 확인
    "さんみょうぎょう:   梵語ぼんご trīni sucaritāni,ともえとし tīni sucaritāni。またさくさん清淨せいじょうためさん惡行あくぎょう對稱たいしょうゆびさんしゅ智者ちしゃしょあいらくのう招可あいはてこれぎょう。(いち)みょうゆき(梵 kāya-sucarita),ゆびわた一切いっさいゆき根本ねもとこうおこりとう一切いっさい善之よしゆきぎょう。()みょうゆき(梵 vāksucarita),またためわた一切いっさいゆき根本ねもとこうおこりとう一切いっさい善之よしゆきぎょう。(さん)みょうゆき(梵 manah-sucarita),一切いっさいぜんおもえまたそくむさぼ瞋、せいとうさんしゅぎょう
     三妙行與善業道有所別,そくぎょうどう乃唯以粗ひん根本こんぽんため其性,其餘ぜんみょうぎょうそく含攝一切いっさいぜんまたせつ一切有部主張意業以思為體,いいおもえあずかむさぼひとしかくゆうべつたいたてぎょう及非ぎょうむさぼ瞋、せいとうためみょうゆきけいりょうのり主張しゅちょうむさぼとうはなれおもえそくべつたいそくぎょうざいぎょうそとだてむさぼひとしためみょうゆき。此外,だい毘婆すなろんまきじゅう七以諸身妙行即身清淨,諸語しょごみょうゆきそく清淨せいじょうしょみょうぎょうそく清淨せいじょう,而稱さんみょう行為こういさん清淨せいじょう。〔ざつおもね經卷きょうかんじゅういちあつまりもんあしろんまきさんだい毘婆すなろんまきいちいちおもね達磨だるまじゅんせい理論りろんまきよんじゅういち〕 p553"
  9. 운허, "あく(악)". 2012년 9월 2일에 확인
    "あく(악):
    [1] 【범】 a [앟] (또는 痾ㆍ噁) 실담 12운(いん)의 하나. 50자문의 하나. 이것은 아음(おもねおと)에서 달라진 소리. 점 없는 (아) 자의 곁에 열반점 : (데바나가리에서는 :을 Visarga라고 함. 세상의 장해를 없애는 뜻. 또 해탈 등의 뜻이 있는 데서 해석하는 말인 듯)을 덧붙인 것. 『문수문경(文殊もんじゅといけい)』에는 악자를 말할 때 침몰의 소리라 하고, 『금강정경(きむつよしいただきけい)』에 “악자문(あくもん), 일체법원리불가득고(一切法遠離不可得故)”라 한 것은 이러한 뜻에서 전석(うたてしゃく)한 것.
    [2] akuśala 3성(せい)의 하나. 불선(不善ふぜん)이라고도 함. 현세나 내세에 자기나 남에게 대하여 좋지 아니한 결과를 가져올 성질을 가진 바탕."
  10. 미륵 조, 현장 한역 & T.1579, 제8권. p. T30n1579_p0314b20 - T30n1579_p0314b23. 번뇌(煩惱ぼんのう)의 차별(差別さべつ)
    "煩惱ぼんのう差別さべつしゃ多種たしゅ差別さべつおういいゆいばくずいねむりずい煩惱ぼんのうまとい。暴流。くびき。繫。ぶたかぶ杌。あかつねがい所有しょゆう惡行あくぎょう。匱。やき。惱。ゆういさかいおきしか。稠林。かかわ礙。如是にょぜとうるい煩惱ぼんのう差別さべつ當知とうち。"
  11. 미륵 지음, 현장 한역, 강명희 번역 & K.614, T.1579, 제8권. pp. 220-221 / 829. 번뇌(煩惱ぼんのう)의 차별(差別さべつ)
    "번뇌(煩惱ぼんのう)의 차별(差別さべつ)31)이란 여러 가지 차별(差別さべつ)이 있는 줄 알아야만 한다. 말하자면 결(ゆい) 박(ばく) 수면(ずいねむり) 수번뇌(ずい煩惱ぼんのう) 전(まとい) 폭류(暴流) 액(くびき) 취() 계(繫) 개(ぶた) 주올(かぶ杌) 구(あか) 상해(つねがい) 전() 소유(所有しょゆう) 근() 악행(惡行あくぎょう) 루() 궤(匱) 소(やき) 뇌(惱) 유쟁(ゆういさかい) 화(火) 치연(おきしか) 조림(稠林) 구애(かかわ礙)이다.
    위와 같은 등의 종류가 번뇌의 차별(差別さべつ)인 줄 알아야 한다.
    31) 번뇌잡염(煩惱ぼんのうざつしみ)의 아홉 가지 부분의 여덟 번째로 번뇌(煩惱ぼんのう)의 차별(差別さべつ)에 대해서 기술한다."
  12. 미륵 조, 현장 한역 & T.1579, 제8권. p. T30n1579_p0314c04 - T30n1579_p0314c05. 악행(惡行あくぎょう)
    "よこしまぎょう自性じしょうめい惡行あくぎょう。"
  13. 미륵 지음, 현장 한역, 강명희 번역 & K.614, T.1579, 제8권. p. 221 / 829. 악행(惡行あくぎょう)
    "사행(よこしまぎょう)이 자성(自性じしょう)이기 때문에 악행(惡行あくぎょう)이라고 이름하는 것이며"
  14. 미륵 조, 현장 한역 & T.1579, 제8권. p. T30n1579_p0314c11 - T30n1579_p0315a01. 번뇌문(煩惱ぼんのうもん)의 차별: 악행(惡行あくぎょう)과 3악행(さん惡行あくぎょう)
    "しょ如是にょぜとう煩惱ぼんのう差別さべつふつうすとぎ梵隨しょ增強ぞうきょう。於彼種種しゅじゅ煩惱ぼんのうもんちゅう建立こんりゅう差別さべつゆいしゃきゅうゆいいいあいゆいとうこうせつ如前。ばくしゃさんばくいいむさぼ瞋癡。ずいねむりしゃななしゅしたがえねむりいいほしむさぼずいねむりひとしこうせつ如前。ずい煩惱ぼんのうしゃさんずい煩惱ぼんのういいむさぼ瞋癡。まといしゃはちまといいい慚無愧。惛沈睡眠すいみん。掉舉あくさく。嫉妒慳吝暴流しゃよん暴流。いいよく暴流。ゆう暴流。暴流。無明むみょう暴流。如暴りゅうくびきまたなんじしゃよんいいほし見取みとり。戒禁。繫者四繫謂貪身繫。瞋身繫。戒禁繫。此實繫。ぶたしゃぶたいい貪欲どんよくぶた瞋恚しんにぶた。惛沈睡眠すいみんぶた。掉舉あくさくぶたうたぐぶたかぶものさんかぶいいむさぼ瞋癡。如株杌如あかつねがい所有しょゆう惡行あくぎょうまたしかしゃさん善根ぜんこんいいむさぼ善根ぜんこん。瞋不善根ぜんこん善根ぜんこんしゃさんいいほしゆう無明むみょう。匱者さん匱。いいむさぼ瞋癡。如匱如是にょぜしょう惱有いさかいおきしか稠林またしかかかわ礙者ゆうかかわ礙。一顧いっここい其身。顧戀しょほっ三樂さんらくしょうざつじゅうよん隨順ずいじゅんきょう。五得微少善便生喜足。"
  15. 미륵 지음, 현장 한역, 강명희 번역 & K.614, T.1579, 제8권. pp. 222-223 / 829. 번뇌문(煩惱ぼんのうもん)의 차별: 악행(惡行あくぎょう)과 3악행(さん惡行あくぎょう)
    "위와 같은 등의 번뇌의 차별(差別さべつ)에 대해서 불(ふつ) 박가범(うすとぎ梵)께서는 더욱 강한 것[增强ぞうきょう]에 따라 그 갖가지 번뇌문(煩惱ぼんのうもん)에서 차별을 건립하신 것이다.
    결(ゆい)이란 9결(ゆい)로서 애결(あいゆい) 등을 말하며, 자세한 설명은 앞의 내용과 같다. 박(ばく)이란 3박(ばく)으로서 탐(むさぼ) 진(瞋) 치()를 말한다. 수면(ずいねむり)이란 7수면(ずいねむり)으로서 욕탐수면(よくむさぼずいねむり) 등을 말하며 자세한 설명은 앞의 내용과 같다. 수번뇌(ずい煩惱ぼんのう)란 3수번뇌로서 탐(むさぼ) 진(瞋) 치()를 말한다. 전(まとい)이란 8전(まとい)으로서 무참(慚) 무괴(愧) 혼침(惛沈) 수면(睡眠すいみん) 도거(掉擧) 악작(あくさく) 질투(嫉妬しっと) 간린(慳悋)을 말한다. 폭류(暴流)란 4폭류(暴流)로서 욕폭류(よく暴流) 유폭류(ゆう暴流) 견폭류(暴流) 무명폭류(無明むみょう暴流)를 말한다. 폭류와 같이 액(くびき) 또한 그러하다.
    취()란 4취()로서 욕취(よく) 견취(見取みとり) 계금취(戒禁) 아어취(わがかたり)를 말한다. 계(繫)란 4계(繫)로서 탐신계(むさぼ繫) 진신계(瞋身繫) 계금취신계(戒禁繫) 이것을 진실이라고 집착하여 취하는 신계[此實繫]를 말한다. 개(ぶた)란 5개(ぶた)로서 탐욕개(貪慾どんよくぶた) 진에개(瞋恚しんにぶた) 혼침수면개(惛沈睡眠すいみんぶた) 도거악작개(掉擧あくさくぶた) 의개(うたぐぶた)를 말한다. 주올(かぶ杌)이란 3주올(かぶ杌)로서 탐(むさぼ) 진(瞋) 치()를 말한다. 주올(かぶ杌)이 이와 같듯이 구(あか) 상해(つねがい) 전() 소유(所有しょゆう) 악행(惡行あくぎょう) 또한 그러하다.
    근()이란 3불선근(善根ぜんこん)으로서 탐불선근(むさぼ善根ぜんこん) 진불선근(瞋不善根ぜんこん) 치불선근(善根ぜんこん)을 말한다. 루()란 3루()로서 욕루(よく) 유루(ゆう) 무명루(無明むみょう)를 말한다. 궤(匱)란 3궤(匱)로서 탐(むさぼ) 진(瞋) 치()를 말한다. 궤(匱)가 이와 같듯이 소(やき) 뇌(惱) 유쟁(ゆういさかい) 화(火) 치연(おきしか) 조림(稠林) 또한 그러하다.
    구애(かかわ礙)란, 즉 5구애(かかわ礙)로서 첫째는 그 몸을 연연해[顧戀] 하는 것이요, 둘째는 여러 가지 욕구들을 연연해하는 것이요, 셋째는 즐겨 서로 섞여 머무르는 것이요, 넷째는 가르침[きょう]에 수순하는 것이 없는 것이요, 다섯째는 조그마한 선(ぜん)을 얻고도 곧 만족하게 기뻐하는 것이다."